2024/05/24
美容コラム
5月〜紫外線注意⚠あなたは対策できていますか?
こんにちは!
静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科
美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです!
5月もゴールデンウィークが終わり、日常の生活に戻っている方が多いかと思います。
テレビでも言われていますが、夏前の5月から紫外線がピークになることを知っていますか??
今回は
・紫外線とはなにか?
・お家でできる紫外線ケア🏠
・ペガサスクリニックでオススメのもの🦄
を紹介していきます!!
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紫外線とは
太陽からの日射は、波長により、赤外線、可視光線および紫外線に分けられます。
波長の短いものが【紫外線】です。
【紫外線】(UV)の中でも、波長の長いほうからA・B・C と大別されています。
・UV-A ・UV-B ・UV-C
※気象庁データ
その中でも人体に影響があるもの↓↓↓
肌の奥まで届く紫外線A波
紫外線A波は、紫外線B波ほど肌に急激な変化を与えません。
紫外線に当たってすぐに肌が黒くなるというような日やけは引き起こしにくくなっているので、
一見すると紫外線B波よりも肌への影響は少ないように見えますが、
近年この紫外線A波がシミやしわの発生に大きく関わっていることがわかったそうです💦
肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に様々な影響を及ぼします。
例えば、コラーゲンを変性させ、これがしわなどの原因になっていくなど、
長い時間をかけ、気付かない間に肌に悪影響を及ぼしていたのです。
しかも紫外線A波は、オゾン層を通り抜けやすく、
常時、紫外線B波より20倍以上も地上に降り注いでいます⚠
雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、
曇りの日も日当たりの良い家の中でも対策が必要です。
肌を赤くする紫外線B波(UVB)
長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり、
このように肌が赤くなる日やけの主な原因となるのが紫外線B波です。
UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、
皮膚ガンやシミの原因になります。
日常生活の中で、例えば日傘を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることだけで、
ある程度防御することができます。
ここまででわかる通り、シミを作らないためには直射日光に当たらない対策で
ある程度大丈夫ですが、シワやタルミに対しては日が差していなくても
いつどんなときであっても紫外線対策が必要であることがわかります💦
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対策
・24時間360日、外出しないときもなるべく日焼け止めを塗る
※適量を塗る!少ないと意味がありません!
※顔だけでなく首や腕など出てるところは全部塗ってください!紫外線はどこからでも吸収されて体内でメラニンを生成してしまいます!
※2-3時間おきに塗り直す!
SPF
肌の表面に炎症を引き起こすUVBの影響をどれだけ引き延ばせるかを表します。
UVBの影響が肌に現れるまでにかかる時間は15~20分です。
そのため、SPFの数値に15~20をかけることで、
肌に影響が現れるまでの時間をどれだけ引き延ばせるかがわかります。
【例】SPF30の場合は、SPF30×15~20分=450~600分です。
PA
PAは、肌の奥へと侵入してコラーゲンやエラスチンに悪影響を及ぼすUVAに対する効果を示します。
PAの「+」の数が多いほどに、UVAを防ぐ能力が高くなります。
・帽子、手袋、日傘、サングラスなどを使用し紫外線をブロック
⚠マスクは紫外線ブロックできません!
着用するものもUVカット!と記載があるものを選びましょう!
レーザー治療後、肌が炎症を起こしているので紫外線をより吸収しやすくなっています💦
レーザー後はより紫外線対策しっかりお願いいたします✨
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ペガサスクリニックでオススメしている日焼け止め
シアーフルイドサンスクリーン SPF50
肌なじみがよく塗りやすいです!白浮きしやいので男性の方にもオススメです✨
口ひげの脱毛で通われている方はぜひご検討ください!
当院テスターもありますのでお待ちの間にもぜひ試してみてください!
ここまで紫外線対策のお話をしてきました。
面倒かもしれないですが、5月からは本当に紫外線が強くなります💦
レーザーや脱毛で通われている方はやりすぎなくらい紫外線対策をして
1回でより治療効果をだしていきましょう✨
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