2024/06/01
美容コラム
脂肪吸引後のダウンタイムを最小限にするには?
こんにちは!
浜松の美容皮膚科美容外科クリニック
ペガサスクリニック看護師のKです✨
部分痩せが叶う「脂肪吸引」は
とても人気な手術の一つです✨
部位としては
お顔の「ホホ+アゴ下」
ボディの「二の腕」「腹」「腰」「バナナロール」
などが可能です!
しかし、多くの皆さまが心配されるのが
ダウンタイムの程度と期間です💦
ダウンタイムは個人差が大きくはありますが、
脂肪吸引で多くみられるダウンタイムの症状としては以下のものがあります。
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腫れ
施術部位の全体的に腫れがでます。
ピークは術後2.3日目。
1〜2週間程度で落ち着いてきます。
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内出血
脂肪吸引した部位の部分的に紫〜黄色の内出血がでます。2週間程度で吸収されていきます。
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痛み
2〜3日程度が痛みのピークです。
痛み止めの薬をお渡しするので、無理せずお飲みください。
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知覚鈍麻、しびれ
表面の感覚の鈍さ、しびれ感を感じることがあります。数ヶ月続くこともあります。
この中でも、他の人から見えてしまうダウンタイムの症状としては腫れと内出血。
それを最小限に抑える対策をご紹介します
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1週間は身体を温めない
1週間は再出血の可能性があります。
湯船につかったり、運動したり、お酒を飲んだりすると血流が良くなることで、内出血や腫れが強くでることがあります。特に術後1週間は安静にゆっくり過ごしていただくのがおすすめです。
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フェイスバンドでの圧迫
当院での脂肪吸引注射ではフェイスバンドは必須ではないのですが、術後の再出血を抑える効果があるので、内出血や腫れの予防になります。フェイスラインの仕上がりも良くなるので、フェイスバンドをしていただく方が絶対におすすめです!
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施術部位を高くして過ごす
施術部位を心臓より低い位置で過ごすと、腫れやむくみがでやすくなります。
例えば顔の施術でしたら、寝る時に枕を高くしてお休みいただくことで、腫れやむくみを最小限にすることができます。
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施術部位をなるべく触らない
気になって施術部位を触ってしまうことがありますが、特に1週間は刺激を加えず、施術部位の安静をはかっていただくと良いでしょう。
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女優点滴
抗炎症作用のある薬剤も入っているため、術後のダウンタイムを最小限におさえる効果があります。手術用の点滴部位から同時にできるので、苦痛なく行えます。
ダウンタイムは辛くなってしまうこともありますが、
少し工夫するだけでラクに過ごすこともできます!
ダウンタイムがネックで手術に踏み込めないという方の参考になれば嬉しいです✨
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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