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美容施術について

1年がんばったご褒美に♡あなたはなにをする?~お手術編~

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです!1年頑張ったご褒美におすすめの施術を紹介します!今回は外科のお手術編です💡 ①人の印象は目元で決まる!クマとり 目の下の膨らみ、凹みはくまとりのお手術で解決できます! 施術名裏ハムラ+脂肪注入 施術の説明表面に傷をつけずに目の下の余分な脂肪を取り除きふくらみを改善する施術です。濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリやボリュームを持たせ、しわを改善する治療です。施術のリスク(副反応)腫れ・むくみ・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格405.000円(税込)~ 施術名裏ハムラ+脂肪注入 施術の説明表面に傷をつけずに目の下の余分な脂肪を取り除きふくらみを改善する施術です。濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリやボリュームを持たせ、しわを改善する治療です。施術のリスク(副反応)腫れ・むくみ・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格405.000円(税込)~ ②たるみ撃退!糸リフト✨ トゲのようなコグがついている糸を挿入し、たるみを引き上げます!お手術の中でもダウンタイムが比較的短くやりやすいお施術です。わたしも1年に1回程で行っておりますが直後からフェイスラインがスッキリしてとても気に入っています♡ 施術名リフトアップ+ヒアルロン酸施術の説明メスを使わず独自の方法で、悩みに応じて複数箇所から吸収糸(溶ける糸)を皮膚の下に挿入します。顔のシワやたるみを改善し、全体的なリフトアップや、毛穴の改善、小顔効果も得られます。ヒアルロン酸を気になる部位に注入し、シワやハリ・肌質を改善します。施術のリスク(副反応)腫れ・痛み・違和感・内出血:1~2週間程度施術の価格450.000円(税込み)~ 施術名リフトアップ+ヒアルロン酸施術の説明メスを使わず独自の方法で、悩みに応じて複数箇所から吸収糸(溶ける糸)を皮膚の下に挿入します。顔のシワやたるみを改善し、全体的なリフトアップや、毛穴の改善、小顔効果も得られます。ヒアルロン酸を気になる部位に注入し、シワやハリ・肌質を改善します。施術のリスク(副反応)腫れ・痛み・違和感・内出血:1~2週間程度施術の価格350.000円(税込み)~ ③定番!二重埋没♡ 裏留めで行えば直後からメイクOK!次の日からも仕事に行けちゃいます!かわいい二重を作りたい、左右差を整えたいなどあなたの希望に合わせてきれいな二重を作ります✨ 施術名埋没二重施術の説明極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格¥159.800円~(税込) 施術名埋没二重施術の説明極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格¥159.800円~(税込) 外科的手術となると費用も比較的高額となりますが30%オフをしている今が大チャンス!1年頑張ったご褒美に気になっていたお施術を受けてみませんか?新しい自分で新年を迎えましょう✨ペガサスクリニックでお待ちしています!#浜松市美容皮膚科#浜松市美容外科#pegasusclinic#くまとり#糸リフト#埋没二重#若返り

小鼻を縮小してふくらみ解消✨

こんにちは!PEGASUS CLINICのカウンセラーIです(*´▽`*)♪ 笑った時に小鼻が大きく膨らむのが気になる💦 小鼻にボリュームがあって鼻が大きく感じる💦など、そんな方は小鼻縮小術が適応です💡 小鼻縮小術とは??? 下図のように鼻の穴の内側もしくは外側の皮膚を切開し、小鼻のふくらみを調整します! 内側法☟ 外側法☟ 小鼻縮小法には、内側法と外側法があり鼻の特徴によってどちらか一方もしくは両方を行います! 小鼻縮小法・内外側症例☟ 施術名小鼻縮小法 内外側締め付け法施術の説明鼻翼を変化させる(小さく、幅を狭くする、鼻の穴の形を整えるなど)ために鼻翼を切除・挙上・糸でしばる方法を用います。施術のリスク(副反応)腫れ・内出血・赤み・傷跡・むくみ・ツッパリ感・ひきつれ・拘縮・違和感:1~2週間程度施術の価格376.900円(税込) いかがですか? 小鼻縮小法にご興味のある方は是非ご相談ください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #小鼻縮小法

おでこの丸みでこっそり垢抜け♡!

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪周りにバレずにこっそり垢抜けたい!そんな方におすすめなのが額~こめかみまでの脂肪注入です♡! 脂肪注入とは??? 自身の太もも周辺から脂肪を採取し、余分な血液や麻酔液、不純物などを取り除いたCRFコンデンスリッチフェイスを注入しボリュームアップを図る施術です💡額やこめかみだけでなく法令線やマリオネットライン、頬こけなどにも注入が可能です✨脂肪は1度定着すると効果は半永久的なため何度も施術を行わなくてよいというのがメリットの1つです! 脂肪注入の症例写真☟ いかがですか?💓 施術前には凹凸が目立っていましたが、綺麗な丸みが出来ていますよね!?このように自然な輪郭形成ができることから脂肪注入は若返り治療の中でもかなりおすすめな施術の1つなんです💡 年齢を重ねていくと骨萎縮というものが起こり、骨萎縮が起こることにより凹凸や窪みが目立ち、ボリュームがなくなることによりお肌の弾力やハリが失われてしまいます💦 脂肪を注入することによって凹凸改善とボリュームアップの両方を叶えられる♡! PEGASUS CLINICのスタッフも脂肪注入を行っているスタッフは多くいます💡! ご興味のある方は是非!PEGASUS CLINICにてお待ちしております🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #脂肪注入

目の開きで印象が変わる!眼瞼下垂施術💡

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ みなさん眼瞼下垂って知っていますか?? 眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが瞳を隠すような状態のことを言います!加齢による眼瞼の変化やコンタクトレンズの長期装用が原因となることが多く、進行すると日常生活に支障をきたす可能性があります。わかりやすく伝えるとガチャピンのような眠たそうな目元のことを言います。 眼瞼下垂の特徴 ・まぶたが下がる ・二重幅が広がる ・まぶたが黒目にかかる ・おでこにシワが寄る、 ・眉毛があがる 眼瞼下垂になる原因 ・長期間のストレスや疲労 ・花粉症、アトピーなどのかゆみで、目の周りをこすりすぎる ・アイプチやつけまつげなどアイメイクのし過ぎで、まぶたに負荷をかけている ・遺伝 ・まゆげや額を使って目を開けようとする癖がある 眼瞼下垂施術の症例☟ こちらのお客様は軽度の眼瞼下垂ですが、目の開きが良くなり眠たい印象が解消され、パチッとした目元になりましたね✨ 眼瞼下垂には軽度・中度・重度とある程度の段階があります。重度までいってしまうと視界がかなり狭くなってしまい、日常生活にも支障をきたす可能性があるため早めに施術をしていただくことをおすすめしています✨ 自分ももしかしたら眼瞼下垂かも!?と思う節がある方は是非PEGASUS CLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #眼瞼下垂

フェイスラインすっきり♡糸リフト!

こんにちは”PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪今回は糸リフトについて解説していきたいと思います✨ 糸リフトとは??? バラの棘のようなコブがついた糸を挿入し、組織に引っかけることによりリフトアップ効果を期待することができる施術です💡糸を挿入した直後から効果実感ができるので満足度が高いです✨ 糸リフト症例写真☟ いかがでしょうか??? 施術前に比べて頬のコケが改善し、輪郭もすっきりとしてVラインが出来ていますよね✨ このように年齢とともに起こってしまうたるみ・もたつきなどを糸リフト・ヒアルロン酸によって改善して整えていくことで、より若々しい状態に近づけることができるんです! 糸リフトは大きな腫れがないため、おやすみがなかなか取れない方でも受けてもらいやすい施術となります。糸リフトにご興味のある方は是非1度PEGASUS CLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #糸リフト

フェイスラインのもたつき解消なら糸リフト💓!

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪本日糸リフトの魅力についてご紹介していきたいと思います💡 糸リフトとは? 医療用の特殊な糸を顔の組織内に入れてたるみやもたつきを解消していき施術です💡 糸リフトのメリット💓 ・メスを使用しないので切らずにリフトアップが叶う ・大きな傷もできないのでダウンタイムが短い ・糸を挿入することによってコラーゲンが増えるため美肌効果も同時に期待できる ・溶ける糸なのでより安全性が高い 糸リフト施術症例☟ 口横のポニョやフェイスラインのもたつき、法令線も施術前に比べてすっきりしていますね💡 こちらのお客様は糸リフトと一緒にヒアルロン酸も併用することで凹凸も一緒にアプローチしています! 施術直後からこのように効果時間ができるのもうれしいですよね💓! 糸リフトに少しでもご興味のある方は是非PEGASUS CLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #糸リフト #ヒアルロン酸

クマ取りで疲れ顔を解消💡

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*) 鏡を見るとなんだか疲れているように感じる💦なんてことありませんか??? それってクマが原因かもしれません!!! クマは目の下のふくらみやたるみ、窪み、色味など、さまざまな原因があります。 お悩み事に適応となる施術は異なりますがクマがあることによって疲れたように見える💦というのは共通かと思います。 クマ取りをするメリット ・疲れた印象を払拭できる ・顔の凹凸がなくなることによって若々しく見える ・色ぐまをメイクで隠さなくてもよくなる ・涙袋がはっきりする(個人差あり) クマ取り症例写真☟ 施術前は目の下のクマと涙袋が一体化していてすごく大きな目袋という印象ですね。 クマ取りを行うことによってふくらみや窪みが緩和され、隠れていた涙袋がわかりやすくなって、より若々しい印象になったかと思います💡! こちらのお客様はふくらみを改善するクマ取り(脱脂)+窪みを改善する脂肪注入(CRFコンデンスリッチ)+色ぐまや小じわへのアプローチとしてナノリッチの脂肪注入を組み合わせて施術しております! 皮膚の余りが多い方の場合は皮膚を切開して取り除く表ハムラ法などのご案内も可能でございます。 クマでお悩みの方は是非1度PEGASUS CLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #クマ取り #脂肪注入

切らないプチ整形「埋没法」とは?切開法との違いや院長推奨のダウンタイム術まで解説

二重になりたいけど、手術はちょっと怖い…そんな方に選ばれることが多い切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」。 でも、"切らない二重整形"って実際どんな仕組みなの?痛みや腫れはどのくらい?費用は?と不安・疑問もたくさんあると思います。 そこで本記事では、二重埋没法を初めて検討するあなたが知りたい基本情報を、浜松ペガサスクリニックの院長、井上が解説していきます。 埋没法の仕組みからメリット・デメリット、ダウンタイムの過ごし方まで見ていきましょう! この記事でわかること そもそも「埋没法」って何? なんで切らずに二重ができるの? 術後にすべきこと!(アフターケアのお話) 施術費用はどれくらい? ペガサスクリニックの埋没二重! 01切らないプチ整形「埋没法」とは? 「二重整形に興味があるけれど、メスを入れるのは抵抗がある…」そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。まずは切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」について簡単に解説します。 埋没法=切らない二重整形 大前提、二重整形には「切開式 or 非切開式」の2パターンの施術方法があります。埋没法はその後者で、まぶたの皮膚を切開することなく二重のラインを形成します。 逆に切開を伴うものは「切開二重」と言い、実際に瞼(まぶた)にメスを入れることで二重ラインを作ります。 埋没法・切開法の違い もう少しわかりやすく、それぞれの特徴を比較してみましょう。 特徴 埋没法 切開法 施術方法 糸で二重のラインを整形(切開なし) メスでまぶたを切開し、二重のラインを形成 必要に応じて余分な皮膚や脂肪も除去(切開あり) 傷跡 ほとんど目立たない(点状の針穴程度) 切開線に沿って残る (時間経過とともに目立ちにくくなる) ダウンタイム 短い(1週間程度) 長め (大きな腫れは1〜2週間、完成まで数ヶ月) 持続性 個人差あり、永久ではない。 糸が緩んだり取れたりする可能性も 半永久的な効果が期待できる 元に戻せるか 糸を外せば元に戻せる 元に戻すのは難しい 費用 安価 高価 向いている方 まぶたの皮膚が薄く、脂肪が少ない方 手軽に試したい方 まぶたの皮膚が厚い、脂肪が多い、たるみがある方 半永久的な効果を望む方 埋没法がおすすめな方 初めて二重整形で、まずは試してみたい メスを入れるのに抵抗がある ダウンタイムを短く済ませたい 将来的に元に戻せる可能性を残しておきたい 切開法がおすすめな方 半永久的に二重を残したい まぶたの皮膚が厚い、または脂肪が多い まぶたのたるみも同時に改善したい 過去に埋没法を受けたが、元に戻ってしまった どちらの方法にもメリットとデメリットがありますので、ご自身のまぶたの状態、ライフスタイル、そしてどのような二重を理想とするのかを総合的に考慮し、必ず医師と十分に相談して決めるようにしてください! 02切らずに二重になるしくみ:まぶたへの“クセ付け” どうしてメスを使わずに二重がキープできるのかというと、そのヒミツは埋没二重に用いる「医療用の極細い糸(縫合糸)」にあります。この糸をまぶたの裏側から皮膚の下に通し、数カ所を点で留めることで、目を開けたときに自然な二重のラインができるように“クセ付け”を行います。 もっと詳しく:縫合糸で目の筋肉を「留める」 イメージとしては、まぶたの内側で糸が皮膚とまぶたを持ち上げる板状の組織(瞼板)や、まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)の膜(挙筋腱膜)を優しく結びつけ、折り目がつくようにする、といった感じです。 これによりまぶたの表面には傷跡がほとんど残らず、比較的短時間で施術が完了します。もちろん使用する縫合糸も身体に害のない、医療用に開発されたものですのでご安心ください。 03埋没法の「留め方」のタイプ 埋没法と言っても、実は「糸を留める数」や「まぶたへのアプローチ方法」によって、いくつかの種類があります。詳しく見ていきましょう 2点留め 2点留めは、まぶたの裏から医療用の糸を2カ所で留めて二重を作る方法です。 メスを使わず、施術時間が短く、腫れや痛みが少ないのが大きな特徴で、ダウンタイムも短いため気軽に受けやすい方法なので、自然でナチュラルな仕上がりを求める方や、まず試してみたい方に向いています。 また、糸を外せば元に戻すことも可能です。 ただし、留める点が少ないため、二重のラインが取れやすく、まぶたが厚い方や広い二重幅を希望する場合はラインが安定しにくいことがあります。 3点留め 3点留めは3か所を固定し二重をつくる方法です。 2点留めに比べて、糸1本あたりの負担が分散されるため、二重が取れにくく長持ちしやすくなります。また目頭から目尻まで自然で美しいアーチ状のラインを作りやすく、幅広いデザインに対応できます。 まぶたが厚い方や「過去に2点留めを試したが、すぐに戻ってしまった…」という方にも適しています。ただし、針穴が3か所できるため、2点留めより腫れやすいです。 ループ法(線留め) 点で止めるのではなく、1本の糸をまぶたの複数箇所にループ状に通し、二重ラインをしっかり固定する方法が「ループ法(線留め)」です。 糸が輪っか(ループ)になって瞼板を挟み込む構造のため、結び目がほどけない限り二重が取れにくく、持続性に優れています。 また結び目を皮膚の下や結膜側に埋め込むことで、目を閉じても糸玉が目立ちにくく、自然な仕上がりになるのも特徴です。 腫れやダウンタイムも比較的少なく、術後すぐにメイクができるケースもあります。 どの留め方が最適かは、人によって違う! どの方法が最適かは人によって異なりますから、まずは医師と相談することが大切です。まぶたの厚み、脂肪の量、皮膚の状態、そして「どんな二重になりたいか」というご希望と、施術後のリスクも踏まえて縫合方法選ぶべきです。 だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 04埋没法のメリット・デメリット 手軽なイメージのある埋没法ですが、もちろん良い点ばかりではありません。 施術を受ける前に、メリットとデメリットの両方をしっかりと理解しておくことが大切ですので、どちらも詳しく伝えします。 埋没法のメリット 1:メスを使わないから傷跡が目立ちにくい 埋没法の最大のメリットは、「メスを使わないため傷跡が目立ちにくい」点です。 埋没法は上で解説している通り「切開を伴わない」ため、まぶたに大きな傷が残る心配がほとんどありません。(残っても縫合穴程度) 実際にまぶたに開けるのは、ものすごく小さな穴だけでその傷跡も数日から1週間ほどで目立たなくなり、日常生活やメイクにも支障が出にくいです。つまりメイクで隠しやすい。そのため術後に人目を気にせずに過ごせることや、周囲に整形を知られたくない方におすすめです。 2:気に入らなければ戻せる 万が一、仕上がりがイメージと異なった場合や、気が変わった場合でも、糸を取り除くことで“元のまぶたの状態”に戻すことが可能です(施術からの期間や状態によります)。 切開法のように皮膚を切る施術では元に戻すのが難しいのですが、埋没法なら比較的簡単に修正ややり直しが可能なので、この「やり直しがきくかもしれない」という点も、初めて美容医療を受ける方に支持されています。 3:ダウンタイムが短い 切開を伴わないので「術後の腫れ」や「内出血」が比較的少なく、ダウンタイムが短いのも特徴です。埋没法であれば、腫れのピークは2~3日で、その後は徐々に落ち着き、1週間ほど経てばほとんど目立つ症状はなくなります。 最近では「施術当日からメイクが可能な方法」もあり、仕事や学校を長く休めない人でも日常生活への影響が少なく済みます! 4:費用を抑えられるので挑戦しやすい! 埋没法は切開法に比べても費用が安いため、最近では当クリニックでも若い世代(学生さんなど)からご予約いただくこともあります。 上で紹介したようにダウンタイムも短いので、仕事や学校を長期間休む必要がありません。 知っておくべきデメリット 1:そもそも「施術不可」の場合がある 実はあまり知られていませんが、そもそもまぶたの形状によっては“埋没法ができない場合”があります。 たとえば、まぶたの皮膚が非常に厚い方、脂肪が多い方、たるみが強い方の場合、埋没法だけでは理想の二重ラインを作るのが難しかったり、ラインがつきにくかったりします。 このような場合は切開法や他の施術との組み合わせを検討する必要が出てきます。ご自身だけで施術方法まで決められない(医師の診断が必要)というのは、こういった理由があるからです。 2:持続期間に個人差がある(永久ではない) 大前提、埋没法は糸で留めているだけなので永久には持続しません。 時間の経過とともに糸が緩んだり、切れたり、まぶたの組織に埋まり込んでしまったりして、二重のラインが薄くなったり消えたりする可能性があります。 ただ持続期間は、まぶたの状態、生活習慣、糸の留め方などによってものすごく個人差が大きいため、数年で取れてしまう方もいれば、10年以上持続する方もいます。 また糸で留めている都合上、目を強くこすったり、まぶたに負担がかかる行為を繰り返すと、糸が取れたり緩んだりすることもあります。 当院の特徴:外科治療で使用する医療糸を採用しています ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。 これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。 【院長からのアドバイス】デメリットを最小限にするために 埋没法についていくつかのリスクがあることについてお話ししましたが、これらのリスクをできる限り小さくするために、私たち医師ができること、そしてお客様ご自身に気をつけていただきたいことが「2つ」あります。 まず1つ目は「医師の判断力と技術」が非常に大切になります。 まぶたの厚みや筋肉の動かし方などは人によって大きく異なります。そのため、糸をかける位置や強さ、術式の選択は一人ひとりに合わせた微調整が欠かせません。 適切な判断ができるかどうかは、医師の経験と知識にかかっています。カウンセリングでは、まぶたの状態やこれまでの経緯、ご希望をしっかり伺いますので、少しでも気になることがあれば遠慮なくご相談ください。 もうひとつは「術後の過ごし方」です。 ダウンタイム中はまぶたが非常にデリケートな状態です。なるべく安静に過ごし、強くこすったりうつ伏せ寝を避けるなど、日常の中でも少しだけ気をつけていただくことで、腫れを抑えたり、持ちを良くすることにもつながります。 埋没法は手軽なイメージがありますが、れっきとした医療行為です。 だからこそ、医師としっかり連携し、術前から術後まで丁寧に向き合っていただくことが、長く続く美しさにつながると私は考えています。 05院長推奨!腫れを抑える「ダウンタイムの過ごし方」 ここからは「ダウンタイム中の過ごし方」について解説していきます。まずは期間ごとに起こる症状を見ていきましょう。 ダウンタイムの期間と症状 施術直後~3日目 腫れや内出血が最も出やすい時期です。 まぶたが重たい感じや、ゴロゴロとした異物感、軽い痛みを感じることもあります。内出血は、紫色や黄色っぽいあざとして現れることがあります。 4日目 〜 1週間 大きな腫れや内出血はだいぶ落ち着いてきます。まだ少しむくんだ感じが残ることもありますが、メイクでカバーできる程度になる方が多いです。 この頃に抜糸(表面の糸を留めている場合)を行うクリニックもあります。 1週間 〜 1ヶ月 腫れや内出血はほとんどなくなり、二重のラインがほぼ完成に近い状態になります。 より自然な仕上がりになってくる時期です。 術後3ヶ月~半年頃 ラインが完全に馴染み、最も自然で美しい状態になります。 腫れ・内出血をできるだけ抑えるには ダウンタイムを少しでも短く、楽に過ごすためには、いくつかのポイントがあります。 1:施術部を冷やす 施術当日から数日間は、保冷剤などをタオルで包み、まぶたを優しく冷やすと、腫れや炎症を抑えるのに効果的です。ただし、冷やしすぎには注意しましょう。 2:頭を高くして寝る 就寝時に枕を高くすると、顔に水分が溜まりにくくなり、腫れの軽減に繋がります。 3:長時間の入浴や激しい運動、飲酒を避ける 血行が良くなると腫れや内出血が悪化する可能性があるため、術後1週間程度は控えましょう。シャワーは当日から可能な場合が多いですが、医師の指示に従ってください。 また食事でいうと、塩分の摂りすぎはむくみの原因になるため、バランスの取れた食事を心がけましょう。 4:目をこすらない 炎症を抑えるだけでなく「埋没を剥がさない」という観点でも大切です。 無意識に目をこすってしまうと、糸が緩んだり、炎症が起きたりする原因になります。花粉症などで目がかゆい時期は特に注意が必要です。 06【よくある質問】メイクやコンタクトはいつからOK? アイメイク 一般的には、術後3日~1週間程度経ち、大きな腫れが引いてからであれば可能です。 ただし、施術部位に直接触れるアイラインやマスカラは、さらに数日待った方が安心です。医師の指示に従ってください。 ファンデーションなど、目元を避けたメイクは基本的に翌日から行っていただけます。 コンタクトレンズ 術後、まぶたの腫れや異物感が落ち着いてから、通常1週間程度を目安に再開できます。それまではにどうしても必要な場合はメガネを使用してください。 洗顔・シャワー 当日または翌日から可能な場合が多いですが、目元を強くこすらないように注意が必要です。 仕事や学校 激しい体育を行わない、デスクワークなどであれば、翌日から復帰される方もいらっしゃいます。腫れが気になる場合は2~3日お休みを取るようにしてください。 07埋没法の費用相場 一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「6万円から15万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば6万円〜15万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 08埋没二重が失敗してしまう理由 二重整形の失敗 = “想像したデザインと違う”こと 一般的に「二重整形の失敗」と聞くと、“医療上の重大なトラブル”を想像されるかもしれません。 もちろんそういうケースがゼロというわではありませんが…、お客様がよく心配される「失敗」とは、「期待していたデザインと違う仕上がりになった」という“デザイン不良”を指すことが多いです。 失敗の要因:医師のすり合わせ・カウンセリング不足 医師の美的センスは省きますが、上で挙げたようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。 できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、 看護師から医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。 だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。 08失敗しない埋没二重|ペガサスクリニックの取り組み ここまでのお話でも触れましたが、当クリニックの取り組みを改めてまとめます。 ①:「お客様あたり30分以上」の丁寧なカウンセリングを行います 埋没二重の失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということ。 できるだけ多くのお客様を施術するとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。 だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 ②:使用する「縫合糸」にもこだわります ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。 これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるようご提案いたしますので、埋没二重がきになったら、まずはお気軽にカウンセリングを受けていただけばと思います。

男性必見!メンズ二重の症例がこちら!

今回は男性の二重術の症例を紹介したいと思います! 『二重術』と聞くと女性がされるものとイメージされる方が多いかと思いますが、実は男性にも大人気の施術なんです✨ 二重のカウンセリングにお越し頂く男性には 『怒ってないのに怒っているように見えるのが嫌』、 『目つきが悪いのが気になる』と目の印象で悩まれている方が多いように感じます。 二重術を行うことで目元の印象をやわらかくすることが可能です! 以下に症例を載せましたのでご覧ください✨ 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込)       施術名 たるみ取り併用全切開+眼瞼下垂 施術の説明 まぶたを切開し、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くすると共に余分な皮膚を切開し二重瞼を形成する方法です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:2~3週間程度 施術の価格 495.000円(税込)~     男性らしさを残しつつも、きつい印象を和らげ親しみやすさが感じられる印象となっているかと思います💡 埋没法と切開法どちらでも可能ですが、目の開きをしっかり改善したい・取れにくさ重視の方・瞼が厚い方は切開法がおすすめです! 男性に人気の二重のタイプとしてキリッとした印象が出しやすかったりナチュラルな印象になりやすい末広型や奥二重があげられますが、診察時にどのデザインが合うかをシュミレーションできるので安心してくださいね^^ 目の印象を変えたい方、二重になりたい方ぜひペガサスクリニックにお越しください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #pegasusclinic #二重 #メンズ

韓国式糸リフトって何???

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪最近Instagramで韓国式糸リフトの広告をよく目にすることが多いので「なんだろう???」と思い広告をクリックしました! 新しい治療なのかな?っと思ったのですがPEGASUSCLINICでいうツヤ肌コラーゲンリフト💡とほぼ同じでしたので紹介していきたいと思います! ツヤ肌コラーゲンリフトって??? 針にコラーゲンの糸が巻き付いている美容針をお肌の中へ留置し、ハリツヤを増やしていくという施術です💡針を刺すことによりお肌に刺激が加わるのでコラーゲンがどんどん生成されていくとともにお肌にハリツヤが出てくるんです! 韓国式糸リフトとの違いはほとんどなく、針の入れ方を独自のものとしているのかな?と思います💡 韓国式糸リフトは針を格子状に入れることによって気になる部分へ集中アプローチをすることが特徴です!ですがこれ、PEGASUSCLINICでも出来ます!お客様のお悩みに合わせて針を留置していきますのでツヤ肌コラーゲンリフトを格子状にいれることによって韓国式糸リフトとほぼ変わらない状態です! 糸リフトのように物理的に引き上げるのではないですがお肌のコラーゲン生成にはおすすめです!お悩みに合わせてご案内させえていただきますのでご興味のある方は是非ご相談ください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ツヤ肌コラーゲンリフト #美容針

取れない埋没は“縫合糸”で決まる!アスフレックス糸のメリットや医師の評判を解説

二重埋没法を検討するとき、「どのクリニックで、どの術式を選ぶか」に意識が向きがちですが、実は「どんな糸を使うか」が、仕上がりの美しさや持続性に大きく影響することをご存じでしょうか。 特に最近、「アスフレックス」という特別な糸の名前を耳にし、その効果や価値について気になっている方もいらっしゃるかもしれません。 結論からお伝えすると、埋没法で後悔しないためには、手術方法だけでなく「糸の素材」にまで目を向けることが、非常に大切になります。 この記事では、数ある埋没法の糸の中でも、特に注目される「アスフレックス糸」とは一体何なのか、従来の糸と何が違うのかを徹底的に比較・解説します! この記事を読めば、こんなことが解決します! アスフレックス糸って何? 従来の糸(ナイロン・ポリプロピレン)との違いは? 3種類の糸それぞれのメリット・デメリットをまとめた比較表 後悔しないための、あなたに合った糸選びの基準! 01そもそも「アスフレックス」って何? 「アスフレックス」と聞いても、多くの方には馴染みのない言葉かもしれません。これは、二重埋没法で使われる縫合糸の一種で、その素材や特性から、近年美容医療の現場で大きな注目を集めている“最先端の縫合糸”です。 このセクションでは、まずアスフレックス糸がどのようなものなのか、その基本的な特徴から詳しく見ていきましょう! 心臓手術にも使われる「PVDF」という名の特殊素材!   アスフレックス糸の最大の特徴は、「PVDF(ポリフッ化ビニリデン)」という特殊素材で作られている点です。 このPVDFは、もともと人工血管の縫合など、常に体内に残り続けることを前提とした心臓血管外科手術のために開発されました。そのため、長期間にわたって強度を保つ「耐久性」はもちろん、体内で炎症や化膿などを起こしにくい優れた「安全性」を兼ね備えています。 「心臓手術にも耐える」という信頼性の高い実績があるからこそ、美容医療の分野でも「緩みにくく、トラブルの少ない埋没法」を実現する切り札として応用されているのです。 一般的な埋没法の糸との立ち位置の違い 二重埋没法で使われる糸には、アスフレックス以外にもいくつか種類があります。現在、主に使用されているのは以下の3つです。 ナイロン糸 ポリプロピレン糸 PVDF(アスフレックス)糸 これらは材質が異なり、性能やコストにも大きな差があります。 一言でまとめると、性能と価格は「ナイロン < ポリプロピレン < アスフレックス」の順に高くなると考えていただくといいでしょう。 ナイロン糸: 最も多くのクリニックで使われている標準的な糸。安価ですが、長期的な耐久性には懸念があります。 ポリプロピレン糸: ナイロンの課題を改善したバランス型の糸で、多くのクリニックで採用されています。 アスフレックス糸: 価格は最も高価ですが、耐久性、安全性、仕上がりの美しさなど、あらゆる面で最高品質を誇るハイエンドな糸です。 このように、埋没法の糸には明確なランクが存在します。次のセクションでは、それぞれの糸の長所と短所を、さらに詳しく比較していきましょう! 02ナイロン・ポリプロピレン・アスフレックスの比較 ここからは、埋没法で使われる主要な3種類の糸、「ナイロン」「ポリプロピレン」「アスフレックス」それぞれのメリット・デメリットを詳しく掘り下げていきます。ご自身の希望と照らし合わせながら、どの糸が最適かを見極めるための参考にしてください。 ナイロン糸 まずは、最も広く使われているナイロン糸です。 メリットは圧倒的な価格の安さ ナイロン糸の最大のメリットは、何と言っても価格の安さです。 素材自体が廉価なため、施術費用を低く抑えることが可能です。リーズナブルなプランの多くは、このナイロン糸が使用されています。初めて埋没法を試す方や、とにかく初期費用を抑えたい方にとっては、魅力的な選択肢となりますね。 デメリット①:体内で劣化しやすく長持ちしにくい 一方で、ナイロン糸の最大の弱点は、体内で徐々に劣化してしまう「耐久性」にあります。 ナイロンは水分と反応して分解(加水分解)が進む性質があり、体内に長期間留置すると強度が低下していきます。もちろん埋没用の糸は溶けづらい性質のものではありますが、それでも数年単位で見ると糸が緩んだり、切れたりする可能性は他の素材に比べて高くなります。 多くのクリニックが「埋没法は永久でない(数年で取れる)」と説明する背景には、この糸の経年劣化の問題があるともいえます。 デメリット②:糸が硬めで違和感や「ポコつき」が出やすい ナイロン糸は材質的にやや硬く、しなやかさに欠ける点もデメリットです。 糸が硬いとまぶたの自然なカーブに馴染みにくいため、術後にゴロゴロとした異物感や、動きの違和感につながることがあります。 また、皮膚の表面に糸の結び目がポコッと浮き出てしまうリスクも。特にまぶたが薄い方の場合、この「ポコつき」が目立ちやすく、「手術したことがバレるのが心配」という方には、あまり向かないかもしれません。 Topics:埋没がバレやすいのも“しなやかさ”が問題 「目元の整形をするとバレる…」という言葉、特に女性同士であればよく耳にするキーワードではないでしょうか。可愛くなりたい・美しくなりたいと思う女性の方ほど「自然な目元ライン」を知っている方が多いため、埋没法によって自然なラインや“しなやかさ”が失われることで「あの人の目元は整形では?」と気づきやすい傾向にあります。 逆に言えばこの“しなやかさ”を担保できれば、整形後の目元であるかどうかは分かりづらいものです。 そのためにはしなやかさをキープできる縫合糸の選択が必要だと私は考えています。 ポリプロピレン糸 次に、ナイロンの課題を改善したポリプロピレン糸について見ていきましょう。 メリット①:ナイロンより劣化しにくく強度も高い ポリプロピレン糸は、ナイロンに比べて体内で劣化しにくく、長期間にわたって強度を維持できるのが大きなメリットです。手術後10ヶ月経っても90%以上の強度を保つというデータもあり、ナイロンよりも明らかに持続性が期待できます。「できるだけ長持ちさせたいけれど、費用は抑えたい」という方にとって、非常にバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。 メリット②:医療現場での使用実績が豊富で安全 ポリプロピレンは、心臓血管外科をはじめとする様々な医療分野で長年使用されてきた実績があり、その安全性は確立されています。体内で異物反応を起こすリスクもナイロンよりさらに低く、アレルギーの心配もほとんどありません。 デメリット:アスフレックスと比べると性能は一歩譲る バランスの取れたポリプロピレン糸ですが、後ほど解説する「アスフレックス糸」と比較すると、特に長期的な耐久性の面では一歩譲ります。ただし、すべての方にアスフレックス糸が最適というわけではなく、まぶたの状態などによってはポリプロピレン糸が選択されることもあります。 アスフレックス糸 最後にアスフレックス糸です。 メリット①:半永久ともいえる圧倒的な持続力 アスフレックス糸の最大の魅力は、その圧倒的な耐久性です。 上のグラフが示すように、9年後の強度残存率のデータを見ると、ポリプロピレンが約50%まで低下するのに対し、アスフレックスは90%以上という高い数値を維持します。 この驚異的な耐久性により、理論上は半永久的に二重ラインを保つことが期待できます。「緩んだらどうしよう…」という埋没法の最大の不安を、限りなくゼロに近づけてくれるのがアスフレックス糸なのです。過去に埋没が緩んで再手術を検討している方や、絶対に後悔したくない方にはこちらの糸の使用を推奨しています。 出典:『CROWNJUN|ASFLEX アスフレックス 美容外科・形成外科用』 メリット②:しなやかで自然な仕上がりと快適な付け心地 PVDF素材は、強度としなやかさを両立している点も大きな特長です。まぶたの自然な動きによくなじむため、術後のつっぱり感や違和感が少なく、快適な付け心地を実現します。 また、この優れたしなやかさによって結び目も硬くならず柔軟にフィットするため、ナイロン糸などで懸念された結び目の「ポコつき」のリスクが大幅に軽減され、誰にも気づかれないほど自然な仕上がりを目指せるのです。 メリット③:心臓外科レベルの安全性でトラブルのリスクが低い アスフレックス糸の素材であるPVDFは、心臓の血管を縫い合わせる手術にも使われるほど、生体適合性が極めて高いのが特徴です。 もともと体内に長期間残ることを前提に開発された医療用の素材なので、異物反応による炎症や化膿といった術後トラブルのリスクを最小限に抑えられます。安全性を最優先したい方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。 デメリット①:安心ではあるが、費用がやや高い 多くのメリットを持つアスフレックス糸ですが、最大のデメリットはその費用です。素材自体の価格が高いため、施術料金もナイロン糸を使用するプランに比べて高額になることがほとんど。基本的なプランでは安価なナイロン糸を使い、アスフレックス糸はより高品質なアップグレードプランとして案内されることが多いため、費用についてはカウンセリングでしっかり確認する必要があります。 デメリット②:扱っているクリニックがまだ少ない アスフレックス糸は、全国的に見てもまだ導入しているクリニックが限られているのが現状です。比較的新しい素材のため、医師の習熟度にも差がある可能性も。 ご希望の場合は、クリニックの導入実績などをしっかり確認することが大切です。 当クリニックではアスフレックスを標準採用! 近年、アスフレックスを採用するクリニックも増えてきましたが、そのほとんどが「オプション」であり、ナイロン糸からの追加費用になるケースがほとんどです。 私は美容業界に入る以前にさまざまな医療科に従事してきましたので、アスフレックスの安全性はもちろん、採用すべきメリット・デメリットまで触れてきました。それらを踏まえて、お客様が心から「可愛くなりたい・美しくなりたい」と思うのであれば、アスフレックスなどの高級糸をむしろ“標準化”するのが当たり前だと考えています。 そのため当クリニックではナイロン製の安価な縫合糸は一切使用しません。またお客様の目元の状況によって「アスフレックスが合わない」と判断した場合も、ポリプロピレン製のハイグレード糸をご用意していますのでご安心ください。 埋没法の費用についても「どんな施術を行うから、どの値段なのか?」まで確認できるとベストですね! 【結論】スペック比較表で見る後悔しない糸選びのポイント これまで解説してきた3種類の糸のスペックを、一覧表にまとめました。 項目 ナイロン糸 ポリプロピレン糸 アスフレックス糸 耐久性(緩みにくさ) △ ○ ◎ 柔軟性(バレにくさ) △ ○ ◎ 安全性(生体適合性) ○ ◎ ◎ 料金 安 高 高 この表からわかるように、どの糸にも一長一短があります。後悔しない糸選びのためには、あなたが何を最も重視するのか、その基準を明確にすることが重要です。 費用を最優先するなら、ナイロン糸。 費用と持続性のバランスを取りたいなら、ポリプロピレン糸。 多少費用がかかっても、持続性と美しさを徹底的に追求したいなら、アスフレックス糸。 これが、現時点での糸選びの基本的な考え方になるでしょう。 03当クリニックがなぜ「糸」にまでこだわるのか? ここまで客観的な比較を行ってきましたが、ここからは少しだけ、私たち自身の想をお伝えさせてください。 上でも少しお話ししたように、当院では埋没法の施術において、原則としてアスフレックス糸(または同等の性能を持つポリプロピレン糸)を使用し、ナイロン糸は採用していません。それは、私たちが目指しているのが、単に一時的な二重ラインを作ることではなく、「お客様に生涯レベルで満足いただける結果を提供する」ことだからです。 末永い「可愛い・美しい」を叶えたいから 埋没法の「失敗」には、医師の技術でカバーできる部分と、そうでない部分があります。 糸の経年劣化による緩みや断裂は、まさに後者であり、どんな名医でも素材自体の寿命を延ばすことはできません。 だからこそ私たちは、「失敗の可能性を限りなくゼロに近づける」ために、糸という素材に徹底的にこだわります。「お客様に後悔してほしくない」という一心で、耐久性・安全性・美しさのすべてにおいて最高品質であるアスフレックス糸を選択しているのです。それは、短期的な価格以上の「長期的な安心」という価値を提供したい、という私たちの覚悟でもあります。 価格ではなく「術後の安心」を叶えたいから 美容医療、特に埋没法は、価格競争が激しい分野です。しかし、私たちは価格競争には加わりません。 なぜなら、価格を下げるために素材の質を落とせば、数年後に糸がたるんでしまい、結果的にお客様が再手術の費用や身体的な負担を強いられることになりかねないからです。私たちは、「安かろう悪かろう」で後悔するお客様を一人でも減らしたいのです。 04アスフレックスに関するよくある質問 最後に、アスフレックス糸のような高品質な糸について、お客様からよくいただく質問にお答えします。 ① MRIやCT検査に影響はない?レントゲンに映る? 埋没法で使う糸は、いずれも金属ではない極細の樹脂製のため、レントゲンに写ることはありません。また、CTやMRIといった検査の際にも、磁気に影響したり結果を乱したりすることはありませんので、問題なく受けていただけます。 ② アレルギー反応が起きる可能性は? 可能性はゼロではありませんが、極めて稀(ほぼゼロ)と考えていただいてOKです。当院でもこれまで1万件以上の二重手術を行ってきましたが、糸によるアレルギー反応が断定されたケースはありません。 特にアスフレックス糸は、医療用素材の中でも特に生体適合性が高く、アレルギーや炎症といった異物反応のリスクは最小限に抑えられています。もしご心配な方は、カウンセリング時にご相談ください。 ③ 眼科の検診や手術のときは申告すべき? 基本的には、申告していただくことをお勧めします。 埋没糸が眼科の検査や処置の妨げになることはありませんが、「まぶたに糸が入っている」という情報を医師が事前に把握しておくことで、より安心して診察や処置を進めることができますので。 05末長く可愛い埋没法は「糸」で決まる! 今回は、二重埋没法における「糸」の違い、特に最高品質の「アスフレックス糸」について詳しく解説しました。 大切なのは、「あなたが何を最も重視するか」という価値基準です。これからはクリニックや手術方法を選ぶ際に、ぜひ「どんな糸が使われているか」という視点も判断材料に加えてみてください。そうすることで、あなたが本当に信頼できる、後悔のない選択ができるようになるはずです。 もし、糸選びやクリニック選びで迷われたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。あなたの理想の二重を実現するために、最適なご提案をさせていただきます! >当クリニックの「埋没症例写真」を見てみる

埋没二重+目頭切開💓で一気に垢抜け✨

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 今回は埋没二重+目頭切開の組み合わせ施術について紹介していきたいと思います💡 みなさんは蒙古襞って知っていますか??? 蒙古襞とは? 蒙古襞とは日本人やアジア人特有の目頭側にある少し厚みのある皮膚のことを言います💡蒙古襞があることで、目が小さく見えたり離れ目に見えたりすることもあります💦 施術名埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開施術の説明極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格¥341.700円(税込)~ 埋没二重+目頭切開の施術をされたお客様のビフォー・アフターです! 綺麗な二重ラインは一目瞭然ですが、注目してみていただきたいのが目頭💡! 目の横幅が大きく開いておりナチュラルに大きくなっていると思います!また目頭部分にピンク色の涙丘と呼ばれる部分がはっきりと見えるようになりました✨外人さんでは当たり前ですが日本人で涙丘がしっかりと出ている方は多くないので目頭切開で叶えられるのは嬉しいですよね✨ 目頭切開を行うことにより、目元の黄金比を整えることができ顔全体のバランスも良くなりますのですっごくおすすめです💓! ご興味のある方は是非1度PEGASUS CLINICへお越しください✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #埋没二重 #目頭切開

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