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美容コラム

クマ取り【脱脂法】について

クマ取り【脱脂法】とは? 「脱脂法」とは、目の下のふくらみ(主に眼窩脂肪)を取り除くことで、クマ(ふくらみ)やたるみを改善する美容外科施術の一つです。とくに「影クマ」や「ふくらみクマ」に悩む方に適応されることが多いです。   🔍脱脂法の基本情報 項目 内容 対象 目の下のふくらみが目立つ方(若年層〜中年層) 方法 **下まぶたの裏側(結膜側)**から脂肪を除去(皮膚に傷はできません) 麻酔 笑気麻酔+局所麻酔+静脈麻酔(クリニックによって異なる) 所要時間 約30分 ダウンタイム 腫れや内出血は1週間程度(個人差あり) 傷跡 皮膚側に傷はつきません   ✅脱脂法のメリット 傷跡が表に残らない ふくらみクマがスッキリ 施術時間が短い 比較的ダウンタイムが少なめ ✅注意点・デメリット 脂肪を取りすぎるとくぼみになる(=老けた印象に) 皮膚のハリが弱い方は、小ジワが目立つことも 脂肪除去だけでは色味やくぼみは改善されにくい 将来的に再発する可能性あり 💡脱脂法が向いている人 目の下の「ふくらみ」が主な悩み 皮膚のたるみは少ない クマの色味より、影やボリューム感が気になる 若い方や皮膚にハリがある人 🧠よくある誤解 誤解 実際は… クマがある=全部脱脂すれば解決 色味・くぼみ・たるみの原因に。複合治療が必要なことも とにかく脂肪は多く取ればいい 取りすぎは老け感・凹みの元。バランスが命です   🧠「脱脂法の部屋が3つある」とは? これは、目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう)が医学的に3つの脂肪コンパートメント(部屋)に分かれていることを指します ✅ 眼窩脂肪の3つの「部屋」とは? 目の下の脂肪(ふくらみクマの原因)は、以下の3つのエリアに分かれています 名前 位置 特徴 内側脂肪(medial fat pad) 鼻の近く 最も深部にあり、膨らみ感が目立ちやすい 中央脂肪(central fat pad) 黒目の下あたり 中心でボリューム感が大きい部分 外側脂肪(lateral fat pad) こめかみ側 年齢とともに膨らみやすくなることも   これらの脂肪が前に押し出されることで、「目の下のふくらみ」や「影クマ」ができるのです。 ▶ 脱脂法では、この3つの部屋それぞれの状態を見て、脂肪を どこからどれだけ取るか バランスよく取るかどうか がとても重要です。 ✅取りすぎ・片よりで起きるリスク 状態 リスク 中央ばかり取る くぼんだ印象、老け見え 外側を残しすぎ 外側だけふくらんだ「三角形クマ」に 不均等な除去 目元が歪んで見える・左右差が出ることも   💡まとめ 「脱脂法の部屋が3つある」というのは、目の下の脂肪が3つの独立した構造を持っていることを指す医学的な表現です。 施術では、この3部位をどう扱うかが仕上がりの自然さ・美しさを大きく左右します。 ✅脱脂法でクマが悪化して見える主なケース 脱脂法(脂肪除去のみ)を行うことで、クマがかえって悪化したように見えるケースは確かに存在します。 これは、美容外科の中でも**「慎重な判断が求められる手術」**の一つで、下手にやると逆効果になることがあります。 状況 悪化の理由 ✅ 脂肪を取りすぎた → 目の下が凹みすぎて、**「くぼみクマ」「やつれ顔」**に見える ✅ 皮膚が薄く・たるみがあるのに脱脂だけ → ハリがなくなって、小ジワ・ちりめんジワが増える ✅ 色味(色素沈着や血行不良)が原因だったのに脂肪だけ取った → 影が薄れ、逆に色味が強調されて見えることも ✅ 骨格的に支えが弱い人(眼窩縁が後退しているなど) → 脂肪を取るとその凹み構造がむき出しになり老けた印象に   🧠典型的な【脱脂で悪化した】見た目の特徴 目の下に凹凸や段差ができる 青クマや紫クマが強調 頬との境界線(涙袋の下)だけが不自然に凹む 笑ったときに線状のへこみや影ができる 目元が痩せて老けた・疲れて見える ✅改善方法(修正) 方法 内容 脂肪注入(CRFやナノリッチ) 凹んだ部分に脂肪を戻す ヒアルロン酸注入 比較的手軽にボリューム補填(ただし一時的) 裏ハムラ法で脂肪の再配置 残っている脂肪を再配置(再手術が必要) PRPやスキンケア併用 色味や皮膚の質感改善目的で併用することもある   📌脱脂だけで成功する人と、悪化しやすい人の違い タイプ 脱脂だけでOK? 備考 若くて皮膚にハリがある ◎ 可能性高い 20代〜30代前半で皮膚厚め 皮膚が薄い・色味が強い △ 注意 色やハリの対策が必要 くぼみも同時にある ✖ 脱脂だけは危険 脂肪注入やハムラ法併用推奨 頬が痩せている ✖ 脱脂でやつれる 頬の支えがないと凹んで見える   💡結論 質問 回答 脱脂法だけでクマが悪化することある? はい、あります(特に凹みや老け感) どう防ぐ? 術前に**「脂肪の量・皮膚の質・骨格・色味」**を総合的に評価すること もし悪化したら? 状態に応じて脂肪注入・ヒアルロン酸・修正術を検討します   「裏ハムラ法や脂肪注入と比べて、あえて脱脂法だけを選ぶメリット」を知りたい方も多いと思います。 ✅脱脂法を選ぶメリット 項目 内容 🕒 ダウンタイムが短い 裏ハムラより腫れ・内出血が出にくく、回復が早い(個人差はありますが1週間以内に社会復帰できることも) 🩹 皮膚を切らない(結膜側アプローチ) 表に傷が一切つかず、ダウンタイム中も人目を気にしにくい 💸 費用が比較的リーズナブル 裏ハムラや脂肪注入に比べてコストを抑えやすい 🔄 修正・追加がしやすい 後から必要があれば、ヒアルロン酸や脂肪注入で補える柔軟性あり 🧒 若年層には十分なことも 20〜30代で皮膚にハリがある場合、脱脂のみで自然に仕上がることも多い 🧠 シンプルで体への負担が少ない 脂肪を取るだけのシンプルな操作なので、術後トラブルのリスクが比較的少ない   💡こんな方には脱脂法が向いています 目の下の「ふくらみ」だけが主な悩み 皮膚のたるみ・くぼみ・色味があまり目立たない 20〜30代(皮膚にハリがあり、再配置や注入が不要なことも) 費用やダウンタイムを抑えて治療したい とりあえず最低限で改善したい(後から補正可能) 📌注意点 注意点 内容 脱脂だけではくぼみや色味は改善しない ボリュームロスや色素沈着には向かない 皮膚のたるみが強いと小ジワやハリのなさが目立つ 脂肪がなくなることでハリの支えが失われる 脂肪の取りすぎに注意 凹んで老けて見えるリスクもあるので、経験豊富な術者が重要   💡まとめ 脱脂法のメリットは? ✔ 傷が残らない・回復が早い ✔ シンプルで低侵襲 ✔ 費用が抑えられる ✔ 若い人なら十分な効果も ✔ 後からの追加処置がしやすい     **「脱脂法で3つの脂肪コンパートメントすべて取る場合」と、「1つしか取らない場合」で料金が変わるのか?」**という点について、よく質問をいただくので回答していきたいと思います。 ✨金額は違う?結論から言うと ▶多くのクリニックでは、基本的に料金は”変わらない”ことが多いです! なぜなら👇 実際の施術では、術中にどの部位をどれだけ取るかはお客様ごとに変わるため 「脂肪の量や部屋の数」によって金額を細かく分けると、説明や管理が煩雑になるため 📌ですが、一部のクリニックによっては部屋ごとに金額設定が異なるケースがあります。 部屋ごとに料金設定が異なるクリニックは脱脂法をメインで行っている(もしくは他メニューがない)ケースが多いです。 本来、施術中にどの部位をどれだけ取るかを判断し、施術を行うことにより綺麗な仕上がりになるように施術していきますが、初めから1つの部屋しか取らないなどの制約がある場合、仕上がりがぼこついたり、悪化して見えるケースが高くなります。 🧠料金が同一である理由 理由 内容 🧪 診察で取る部位を決めても、実際は術中に変更がある 触診と実際の脂肪量に差があるため、柔軟に対応する必要がある ⚖️ 料金設定は“施術そのものの難易度・範囲”で決まる あくまで「脱脂法」という一手術として料金が設定されている 💼 トラブル防止・透明性確保のため 「1つしか取ってないから安くして」といった交渉が起きやすくなるのを防ぐ   ✅ケースバイケース ケース 金額が変わる可能性 ✂️ “片側のみ”の脱脂(片目だけ) 両目の半額 or 7割で設定されることもある 🧩 裏ハムラ法・脂肪注入との複合手術との違い これらは別メニュー扱いとして価格が高くなる 📝 部位別でプランを明示しているクリニック(稀) 「内側のみ脱脂◯万円」と明記している場合は金額差あり   ❓「脱脂法しかできない医師」は大丈夫か? ▶必ずしも”危険”というわけではないが”要注意”です! なぜなら👇 **クマの原因は多因子的(ふくらみ・くぼみ・色・皮膚のたるみ etc.)**なのに 脱脂“だけ”で対応しようとすると、仕上がりが不自然になったり悪化する可能性があるからです。 🧠脱脂”しか”やらない医師のリスク リスク 内容 ⚠️ 診断が脱脂一択になりがち 色味・くぼみ・たるみが原因でも「とりあえず脂肪を取る」になりやすい ⚠️ 脱脂しかできないと、取った後の修正が難しい 脱脂でできた凹みを脂肪注入などで補えない場合、他院修正になることも ⚠️ 幅広い治療提案ができない ヒアルロン酸、裏ハムラ、表ハムラなどの複合治療が提案されない可能性   ✅こんな医師なら安心 特徴 理由 🔍 診察で「脱脂すべきでない」と言ってくれる 不必要な手術を止めてくれる誠実さがある 🧰 脂肪注入や裏ハムラも対応できる 状態に応じて最適な治療法を選べる 🧠 構造・原因を細かく説明してくれる 「なぜ脱脂だけでいいのか/足りないのか」を論理的に話してくれる 📸 症例写真が多く、仕上がりに一貫性がある 仕上がりのクオリティが高く、経験が豊富と分かる   💡まとめ 質問 回答 脱脂法しかできない医師でも大丈夫? 一概にNGではないが、“その人に本当に脱脂だけが最適か”を見極められるかが重要です。 どう見抜く? 診断が一辺倒でなく、状態に応じた治療選択肢を説明してくれるかを見ること   💬「実はカウンセリングで“とりあえず脂肪だけ取りましょう”と言われたんですが…」などあれば、その内容からその医師の診断の妥当性も一緒に検討が可能ですので遠慮なくご相談くださいね! 実際、他院で既に脱脂を行っており、「クマが再発した」「悪化したように思う」などのご相談は多くございます。状態に応じて再脱脂なのか、別のアプローチとなるのかは人それぞれです。 ✅ 再脱脂(追加脱脂)は可能か? 1.技術的に可能か?▶可能です!特に”経結膜脱脂(裏側から)”なら再度アプローチ可能! 2.時間はあけたほうがよいか?▶3~6か月程度あけて、腫れや癒着が落ち着いてからが基本です! 🧠再脱脂のときのリスク・注意点 リスク 内容 癒着で脂肪が取りにくい 前回の手術で組織がくっついていて、脂肪の層が分かりにくいことがあります。 脂肪が散ってわかりづらい 1回目で一部脂肪がちぎれていた場合、「どこがどこか」が判別しづらいことも。 取りすぎのリスク 残った脂肪だけを狙うため、バランス調整がよりシビアになります。 凹みや左右差のリスク 元の構造が崩れていると、「自然に仕上げる」のが少し難しくなります。   💡追加脱脂を成功させるコツ 🪞術前の状態把握が超重要(写真・触診・エコーなど) 📆 時期選び(十分な間隔) ✋ 最初から“取らない判断”をした医師に再相談するのも安心 🧑‍⚕️ 裏ハムラや脂肪注入との併用も視野に 💡まとめ 質問 回答 他の部屋の脂肪を後から取れる? はい、可能です ただし… 癒着・再操作の難しさがあるため慎重な判断が必要 どうすれば? 3〜6ヶ月空けて状態を評価し、必要最小限で調整するのがベスト   クマ取りはすべての方が1回の施術で完結するわけではありません。ですが、何度も繰り返し行うのはできる限り避けたいですよね。カウンセリングの際に自分のクマの特徴をしっかりと確認し、どのようになりたいのかをイメージできると良いですね! 美容医療は年々、進歩していますが万能ではありません。ですが、「美しくありたい」「綺麗になりたい」そんな気持ちに少しでも多く寄り添えるように最新の美容医療を日々、勉強し取り入れて参ります。気になることがございましたらいつでも気軽にご相談くださいね。              

その肝斑諦めないで!ディスカバリーピコが最強説♡

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです! 今回はディスカバリーピコのピコトーニングについてお話しします! ディスカバリーピコとは? 従来のピコよりも4倍のパワーで照射ができ、さらにお肌への刺激もやさしくなっています。 3つの波長を搭載しているため症状に合わせて切り替えが可能となりました。その中のピコトーニングは主に肝斑治療に使用されます。 他にもくすみを取ってくれて全体的なトーンアップが期待できる施術です^^ 肝斑とは? シミの一種で30代〜40代で発症することが多く、主にホルモンバランスの乱れや日々の摩擦、 紫外線の積み重ねでできてしまうと言われています。 このモヤーっと薄く広がっているものが肝斑です。 こちらの写真は比較的分かりやすい症例ですが、 シミとの見分けがなかなか難しいとも言われています。また、見え方としてシミよりも薄く見えることが多いのですが それは色素が薄いからではなく、シミよりも奥深くの層に肝斑はできているからです。 肝斑がある方がシミ治療のレーザーを当ててしまうと刺激が強すぎて より肝斑が濃くなってしまうというリスクがあります。 なので、肝斑が確認できる方はまずはピコトーニングで肝斑治療を行い、 その後にまだ気になるようでしたら出力の強いシミ治療のレーザーに 切り替えて頂くことをおすすめしてます。 以下にピコトーニング(ディスカバリーピコ)の症例を載せましたのでご覧ください! こちらピコトーニングを5回受けた方です。モヤーとしていた頬の部分がだいぶスッキリしてきました。 肌全体のトーンも上がっています。 続いてこちら! ピコトーニングとデルマシオ(お肌に栄養を届ける施術)も併用している写真です!10回終了した方です。ピコトーニングは比較的刺激の少ない施術とは言われていますが、 レーザー後のお肌は敏感になり乾燥しやすいのでデルマシオで肌に必要な栄養素を届けてあげたり 保湿してあげることも効果を出す大事なポイントです! 回数はかかる治療ですが、推奨されている期間(ベストは2週間毎)で ピコはピコでもディスカバリーピコで治療をしていくことで 従来のトーニングより改善に大きく期待ができるようになりました! 当院ではカウンセリング時に肌診断機を使って現在のお肌の状態をしっかり確認していきます。 また、コースが一通り終わったらもう一度肌診断機でお肌の状態を確認し 施術前と比較することが可能です。 肝斑やシミでお悩みの方ぜひ当院にお越しください。 ディスカバリーピコで美肌を手に入れましょう♡ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ディスカバリーピコ #ピコトーニング #ピコレーザー

ポテンツァでたるみも撃退!ダイヤモンドチップ💓

静岡県浜松市の美容外科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです。 ポテンツァでたるみが改善できることをご存じですか?本日はポテンツァのたるみ治療ダイヤモンドチップの治療の流れを紹介したいと思います。 治療の流れ ①たるみが気になる部分を確認お客様と鏡を見ながらたるみが気になる部分を確認します ②お顔にオイルを馴染ませる熱を均一にお肌に伝えるためのオイルをお顔に馴染ませます ③治療開始たるみが気になるところを中心にお当てしていきます。痛みは熱いくらいで我慢できる程度です。痛みに弱い井上先生も熱がっていましたが最後まで治療できました 針のないノンニードルタイプのチップなのでダウンタイムもなく、当日用事があっても安心です。 ④微調整左右差を見ながら微調整をします。時々鏡をお見せするので気になるところがあったら教えてくださいね。 ⑤治療終了お疲れさまでした!ダイヤモンドチップの良いところは治療後すぐに効果が出るところ! こちらは井上先生の治療前(上)と治療直後(下)のお写真です。直後から効果が出ていますね 効果は大体1ヶ月~2ヶ月ほど続きます。触っていただくと顎下や頬の皮膚のもたつきが少なくなっているのが分かると思います! 井上先生は「ダイヤモンドチップは肉がたるんでいる人よりも皮がたるんでいる人の方が 効果が出てる気がする」と仰っていました。 HIFUでも効果がでなかった方、皮がたるんで気になる方、 効果をすぐに出したい方はぜひペガサスクリニックへカウンセリングに来てください。本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #ポテンツァ #ダイヤモンドチップ

【目元は戻る?】埋没二重の抜糸は必要?タイミングや痛み、ダウンタイムについて院長が解説!

埋没二重は「糸」で二重幅をキープするいわゆるプチ整形で、万一失敗してしまっても糸を解く「抜糸(ばっし)」によって元に戻すことも可能です。 本記事では、そんな埋没二重後の「抜糸」に関する不安や疑問に、美容医療の専門家の知見も踏まえてお答えしていきます! この記事を見れば、こんな悩みが解決します! そもそも「抜糸」って何? 抜糸の必要な状況っていつ? 抜糸って痛いの?ダウンタイムはある?   01そもそも埋没二重の「抜糸」って?   まず埋没二重の抜糸とは、その名の通り、埋没法でまぶたに埋め込んだ「医療用の糸を取り除く手術」のことです。 基本的に、一度埋め込んだ糸を無理に抜く必要はありませんが、さまざまなご事情から抜糸を希望される方もいらっしゃいます。 抜糸を行うケース 仕上がりにご不満がある方 埋没法で二重を作る際、まれに仕上がりが思い通りにならないことがあります。 例えば、左右の目の形が不均一だったり、二重の幅が気に入らなかったり…、ということがあります。このような場合、抜糸を行って再度施術をやり直すこと(他院修正)が可能です。 ただし、抜糸を行うタイミングとしては、手術後すぐよりもある程度時間をおいてから行うことが推奨されます。 というのも、すぎると目の腫れや違和感が完全に落ち着かないため抜糸も医師の判断が必要です。また、再施術の前に医師としっかりとカウンセリングを行い、納得のいく形に仕上げられるよう調整するようにしてください。 違和感・痛みが続く方 埋没法は一般的には痛みが少なく、ダウンタイムも短いですが、まれに術後に違和感や痛みが長引くことがあります。 例えば、目元に強い圧迫感を感じたり、二重の部分が突っ張るような感覚が続いたりすることがあります。このような場合、無理に我慢せず、抜糸を検討することが必要ですので無理せず医師にご相談ください。 痛みが続く原因としては、糸が引っかかっていたり、炎症が起こっていることが考えられます。抜糸を行うことで、違和感や痛みを軽減し、状態を改善することができます。抜糸後は、再度治癒に時間がかかる場合もあるため、適切なアフターケアを行い無理をせずに回復を待つようにしてください。 「糸の存在」が気になってしまう方 埋没法では二重を作るために細い糸をまぶたに留めるため、まれに糸が目立ったり、違和感を感じることがあります。 特に目を開けたときに糸が引っかかるような感覚があったり、まぶたの裏側に糸の端が触れて不快に感じることがあります。このような場合、糸の存在が気になる方は抜糸を希望される方もいらっしゃいます。 しかし抜糸後は「まぶたの状態」が安定するまで少し時間がかかる場合もあるため、再度施術を検討する際には医師としっかり相談してください。 抜糸自体は埋没法を受けてから約1週間が経過すれば可能になります。ただし、できるだけ元のまぶたの状態に戻したいと考えるなら、皮膚の癒着が進む前の術後1〜2ヶ月以内に行うのが理想的です。 02抜糸の痛み・ダウンタイムはありますか? 抜糸を考える上で、多くの方が心配されるのが「痛み」と「ダウンタイム」についてではないでしょうか。ここでは、その2つの疑問に詳しくお答えします。 Q. 抜糸手術は痛いですか? A. 抜糸については手術中の痛みはほとんどありません。 施術前に局所麻酔をしっかりと効かせてから手術を始めますので、術中に痛みを感じることはあまりありません。麻酔の注射を打つ瞬間にチクッとした刺激はあります。 Q. 「腫れ・内出血」などダウンタイムはどのくらいですか? A. 埋没の抜糸後ダウンタイム期間の目安は「約1〜2週間」程度です。 腫れや内出血は、術後2〜3日がピークとなり、その後は日に日に落ち着いていきます。また術後1週間もすれば大部分の腫れは引き、内出血が出た場合でも1〜2週間で黄色っぽく変化しながら消えていきます。 ただし埋没法を受けてから長い年月が経っていると、糸が組織に馴染んで見つけにくくなっていることがあります。その場合、少し大きめに切開して探す必要が出てくるため、ダウンタイムが少し長引く可能性もあります。 こちらも事前に医師に確認してください。 当クリニックでは外科手術用の「最新縫合糸」を採用 埋没は最悪、抜糸によってやり直すことができるわけですが…、お客様の目に負荷をかけないためにも「1回で美しく成功させる」のは医師が最も注意しなければいけません。 そのためには我々の「技量」も大切になってきますが、当クリニックでは埋没に使用する“縫合糸”にもこだわっています。 当クリニックでは外科手術でも使用される極細の糸(アスフレックス)を用いることで、そもそも術後の腫れを極限まで抑える工夫を行っています。 03抜糸後って“傷跡”は残りますか…? 「糸を抜いたら、ちゃんと元の一重に戻るのか?」「抜糸した傷跡は目立たない?」も気になると思います。ここからは抜糸後の「まぶたの状態と傷跡」について解説します。 施術後「何日目の抜糸か?」でライン・見栄えは異なる 結論からお伝えすると、抜糸後にどのくらい元の状態に戻るかは、埋没法を受けてからの経過時間に大きく左右されます。 【推奨】術後1〜2ヶ月以内の抜糸 この時期であれば、まだ皮膚の癒着がほとんど進んでいないため、二重のラインを消して元のまぶたの状態に戻せる可能性が非常に高いです。 数ヶ月〜数年が経過していると「クセ」が残っていることも 時間が経つと、糸が作り出した二重のラインが「クセ」として皮膚に記憶されてしまいます。特に半年以上経過すると、糸の周りの組織が固まり癒着が起こるため、糸を抜いても二重のラインがうっすらと残ってしまうことがあります。実際に、「食い込みは浅くなって自然になったけど、完全な一重には戻らなかった」という方もいらっしゃいます。残ったラインは時間とともに薄くなることもありますが、完全に消すには切開手術が必要になる場合もあります。 “傷跡”はほとんど分からなくなります 抜糸の際の傷は、わずか2mm程度の非常に小さな針穴です。しかも、二重のライン上や目立たない位置に作るので、目を開けている状態ではほとんど見えません。 術後数日は点状の赤みが出ますが、お化粧でカバーできる程度です。1〜3ヶ月もすれば、どこに傷があったか分からないくらい綺麗になるのが一般的です。 ただし、先述の通り、長期間経過した糸を探すために少し大きめに切開した場合は、ごくわずかに傷跡が残るリスクが高まります。とはいえ、その場合も二重のシワに沿って切開するため、周囲に気づかれるほど目立つことはまずありませんのでご安心ください。 【ペガサスクリニックより】あなたの「なりたい目元」に、最後まで責任を。 「抜糸で戻せる」というのは事実なのですが、そもそも美容整形は「最初から一番美しい形であること」が最も望ましいです。 当院では、何よりもカウンセリングを大切にし、お客様一人ひとりの「理想の二重」のイメージを完璧に共有することから始めます。これにより、「こんなはずじゃなかった…」という事態を未然に防ぎます。 それでも万が一、仕上がりにご満足いただけない場合は、充実した保証制度をご利用いただけます。幅の変更や抜糸にも責任を持って対応しますので、「どうしよう…」と一人で悩まず、まずは私たちにご相談ください。 04抜糸はどこのクリニックでやるべき? 「糸を抜くだけなら、簡単な手術でしょ?」と思われるかもしれませんが、実は埋没法の抜糸は、術者の「技術と経験」が仕上がりを左右します。特に、埋没法を受けてから時間が経っているケースほど、その難易度は上がります。 糸は年月とともに体内の組織に馴染み、深く埋もれていきますから、中には透明な糸が使われていることもあり、組織の中で見つけ出すのは容易ではありません。経験の浅い医師が担当すると、すべての糸を探しきれずに「抜糸しきれていなかった」というリスクも考えられます。 もちろん、残った糸が将来的に何か"悪さをする”ことは極めてまれですが、取り残しは厳禁です。 後悔しないための医師選びのポイント   理想は、埋没法を担当した医師に依頼すること   ご自身の施術内容や糸を留めた位置を正確に把握しているため、最もスムーズに抜糸できる可能性が高いです。   他院なら「症例豊富」な医師を選ぶ   「施術を受けたクリニックにはもう行きたくない…」という場合もあると思います。 そういった場合はやはり、二重整形(可能であれば抜糸)の症例実績が豊富な医師を探しましょう。特に、埋没法だけでなく切開法にも精通している医師を選ぶのが賢明です。万が一、糸が見つからず切開が必要になった場合でも、適切かつ綺麗に対応してもらえるからです。 当クリニックは埋没法だけでなく切開法での症例も多数ありますので、もし不安や気になることがあれば、カウンセリングにお越しいただければと思います。 05埋没抜糸のリスク・注意点 後悔のない選択をするために、抜糸に伴うリスクや注意点についても、正直にお伝えします。メリットだけでなく、デメリットもしっかりと理解した上で、冷静に判断することが大切です。 抜糸手術の主なリスク   腫れ・内出血・痛み   これまでに説明した通り、術後一時的にこれらの症状が出ますが、1〜2週間で落ち着く一過性のものです。   糸を完全に取りきれない可能性   特に時間が経った糸は組織に深く埋もれてしまい、医師がどれだけ慎重に探しても、ごく一部が残ってしまう可能性はゼロではありません。   二重のラインが消えない   埋没期間が長かった場合、皮膚にクセがついてしまい、抜糸してもラインが完全には消えないことがあります。抜糸してしっかり消えるかどうか?はカウンセリング時にしっかり医師に聞くようにしてください。   感染症   確率は非常に低いですが、どんな手術にも感染のリスクは伴います。術後は傷口を清潔に保ち、クリニックの指示に従ってください。   埋没を繰り返すことの限界   埋没法は手軽な反面、同じまぶたに何度も繰り返すと組織が硬くなり、綺麗なラインが出にくくなることがあります。一般的に3〜4回が限度と考えられています。 抜糸を検討する上での大切な注意点 術後の仕上がりに不満があっても、焦って抜糸に踏み切らないでください。 特に術後3ヶ月くらいまでは、まだ腫れが完全に引いておらず、二重の幅も徐々に狭く自然になっていく過程です。「思ったより幅が広いかも…」と感じても、もう少し様子を見ることで理想のラインに落ち着くケースは非常に多いのです。 ただし、明らかにデザインが希望と異なり、鏡を見るたびに辛い気持ちになるのであれば、精神的な負担を考えて早めにリセットする方が良い場合もあります。 大切なのは、一人で判断せず、まずは担当医に現状の不満を正直に伝え、抜糸すべきか、もう少し待つべきか、プロの意見を聞くことです。 06抜糸に関するよくある質問 最後に、抜糸に関して特に多く寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。 Q. 埋没後、何日くらい経てば抜糸できますか? A. 抜糸手術そのものは、大きな腫れが引く術後1週間頃から可能です。ですが、ラインを元に戻すことが目的なら、仕上がりが確定する術後1〜2ヶ月以内が最も望ましいタイミングです。 Q. 埋没の糸は抜糸せずに一生体内に残しておいても平気ですか? A. はい、基本的に問題ありません。美容医療で使われる糸は、長期間体内にあっても安全な素材で作られています。多くの方は、抜糸せずにそのままの状態で過ごされていますのでご安心ください。 Q. 抜糸すれば必ず元のまぶた(一重)に戻りますか? A. 術後早期(1〜2ヶ月以内)であれば、高い確率で元の状態に戻せます。しかし、半年、1年と時間が経つにつれて皮膚に二重のクセがついてしまうため、ラインがうっすらと残る可能性が高くなります。 Q. 抜糸と同時に二重のやり直し手術はできますか? A. はい、可能です。 むしろ、抜糸と再手術を同時に行うのが一般的です。特に、今より二重の幅を「狭くしたい」場合は、前の糸を抜くことが必須になります。一度の手術で完了するため、ダウンタイムが2倍になるようなことはありません。 Q. 抜糸後にまた二重整形(埋没法)を受けることはできますか? A. はい、もちろん可能です。「やり直しができる」ことこそ、埋没法の大きなメリットの一つです。ただし、前述の通り、何度も繰り返すのはまぶたへの負担が大きいため、回数には限度があることを覚えておいてください。 07抜糸で後悔しないために知っておくべきこと ここまで、埋没二重の抜糸について、その必要性から具体的な方法、リスクまで詳しく解説してきました。 この記事を読んで、たくさんの情報に触れ、かえって混乱してしまったかもしれません。そんな時、一番大切なのは、一人で抱え込まずに専門家に相談することです。 当クリニックは、単に施術を行うだけでなく、お客様にとって「そもそも抜糸をしなくて済む、一番美しいラインはどこか?」を一緒に探していきます。 埋没整形はもちろん、すでに抜糸を考えている・悩まれているようであれば、一度ご相談いただければと思います。

ポテンツァで肌質改善!

【肌の未来を変える一手】ポテンツァで本気の肌質改善を始めよう 近年、美容医療の中でもひときわ注目を集めている「ポテンツァ」。 「ニキビ跡が気になる」「毛穴が目立ってファンデが決まらない」「肌にハリがなくなってきた」そんな悩みを根本から改善し、肌本来の美しさを引き出す治療法として、多くの美容クリニックで導入が進んでいます。 ポテンツァは、ただの“針治療”でも“レーザー”でもありません。 マイクロニードルと高周波(RF)を組み合わせた独自のテクノロジーが、肌の深層に働きかけ、コラーゲン再生や毛穴引き締め、小ジワ改善など、マルチな肌悩みにアプローチします。 この記事では、ポテンツァの仕組みや効果、ダウンタイム、薬剤との相性など、**「受ける前に知っておきたいリアル情報」**を分かりやすく解説していきます。 ポテンツァ(Potenza)とは、主に美容医療や美容皮膚科で使われる高周波(RF)治療機器の名前です。特に毛穴の引き締め、ニキビ跡、しわ、たるみ、肌質改善などに効果があるとされ、近年日本でも非常に注目されています。微粒子化されたPLLA(ポリ乳酸)製剤「マックーム(McCoom)」を導入することが1番多いです。 ✅ポテンツァの特徴 1.マイクロニードルRF(高周波治療) ・微細な針を皮膚に刺し、そこから高周波エネルギーを照射します。 ・肌の深層に刺激を与え、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。 2.ダウンタイムが少ない ・従来のフラクショナルレーザーよりも肌ダメージが少なく、回復が早い。 3.薬剤導入機能(ドラックデリバリー) ・美白や毛穴改善の薬剤を肌深層に届けることが可能。 🌟ポテンツァの主な効果 ・ニキビ跡やクレーター肌の改善 ・小じわやたるみの引き締め ・毛穴の目立ち改善 ・肌質の総合的な向上 ・美白効果(薬剤併用時)   💡ドラックデリバリーシステムとは!? ポテンツァの施術機器に搭載されており、「針で肌に微細な穴を開ける+その穴に薬剤を圧力または吸引で注入する」技術が基本。ダーマペンのような単なる塗布では届かない真皮層まで薬剤を浸透させることができます。 1.**専用チップ(ドラッグデリバリー用)**を使用 2.針が肌に接触 → 穿刺と同時に薬剤が自動で注入される(ポンプ・圧力制御付き) 3.薬剤の「分子の大きさ」「粘度」によって、導入の可否が分かれる 項目 内容 ✅ 深部浸透 真皮層・基底膜まで薬剤が届くことで効果アップ ✅ 均一導入 手打ちよりも広範囲・均等に薬剤が行き渡る ✅ 無駄がない 少量の薬剤で高い効果が得られる ✅ 安全性 局所に薬剤を集中させるため、全身的な副作用が少ない ✅マックーム(McCoom)とは? 「マックーム」とは、ポテンツァ施術で使われるコラーゲン生成を促す微粒子PLLA製剤です。肌の奥深くに直接届けることで、ニキビ跡、毛穴、小ジワ、たるみ、肌の透明感などに対し、相乗的かつ長期的な改善効果を期待できます。 1.ポテンツァ専用のPLLA製剤 ・植物由来(とうもろこし・サトウキビ)のPLLAを原料とし、アメリカFDAにも承認された安全性の高い素材です ・PLLAは「溶けるコラーゲン」とも呼ばれ、過去には顔の糸リフトや縫合糸として医療分野で広く使用されてきました 2.粒子を非常に細かく加工 ・注入時の組織ダメージや肉芽腫(炎症性のしこり)のリスクを抑える目的で、極めて微粒子化されています 3.ポテンツァとのシナジー ・ポテンツァはマイクロニードル(極細針)と高周波RFを組み合わせて肌に穴をあけ、創傷治癒を促進する治療法です ・この施術中、マックームはドラッグデリバリーシステムにより、皮膚の真皮層に直接注入されます 🌟マックームの主な効果と特徴 1.コラーゲン生成の促進 ・マックームが真皮層に届くと、線維芽細胞が活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生が促されます。それにより肌のハリや弾力が改善されます 2.ニキビ跡やクレーターの凹凸改善 ・凹んだ肌(ニキビ跡など)を内側から押し上げるように改善し、滑らかな肌に導きます 3.毛穴の開き・小じわ・たるみの改善 ・肌の弾力や構造を整えることで毛穴の目立ちにくさが向上し、小ジワやたるみの改善にも効果を発揮します 4.肌のトーンアップ・質感改善 ・コラーゲン生成によってキメが整い、透明感が増すことで、肌トーンアップに繋がります 5.安全性と持続性 ・体内では数ヶ月〜2年かけて水と二酸化炭素に分解され、安全性が高いとされています ・効果の持続期間は約1.5年〜2年とされることが多く、長期的な改善が期待できます ✅ダウンタイムと施術頻度 1.ダウンタイムは比較的短め ・ポテンツァでは高周波によって止血が促されるため、出血や腫れが少なく、マックーム併用でもダウンタイムは1週間程度とされます 症状 発生の可能性 持続時間 赤み・熱感 ほとんどの人に 数時間〜1日程度 軽い腫れ・むくみ 一部の人に 1〜2日程度 かゆみ・ヒリヒリ感 敏感肌の人に出やすい 1〜3日程度 内出血 稀に 1週間前後で自然吸収 皮むけ・乾燥 まれにあり 数日程度(保湿で対応) 2.持続的な効果には定期メンテナンス ・初回は4〜8週間ごと、効果が安定してきたら6〜8週間間隔での施術が推奨されています ・一般的には半年〜1年に1回の施術で効果を維持可能です 項目 内容 成分 微粒子化されたPLLA(ポリ乳酸) 主な作用 コラーゲン生成促進による肌の弾力改善 対象 ニキビ跡・クレーター・毛穴・小ジワ・たるみ・トーンアップ 安全性 分解され体内に吸収、安全性が高い 効果持続期間 約1年半〜2年 ダウンタイム 約1週間(比較的短い) 推奨施術頻度 初期:4〜8週毎 → 維持期:6〜8週毎・半年〜1年に1回 🔸マックームが効果的な毛穴の種類 1.開き毛穴(皮脂分泌型) ・特徴:Tゾーンなどに多く見られ、皮脂過剰で毛穴が目立つ状態。 ・効果:コラーゲン生成により毛穴の引き締め、皮脂分泌のバランス改善。 2.たるみ毛穴(加齢型) ・特徴:頬などに楕円形の毛穴が並び、「帯状」に見える。 ・効果:真皮の弾力低下が原因なので、PLLAのコラーゲン増生作用で弾力回復 → 毛穴が目立たなくなる。 3.ニキビ跡(クレーター型) ・特徴:ニキビ跡が凹んで毛穴のように見える。 ・効果:皮膚の内側からの再構築作用で凹凸を滑らかに。 🔹マックームで効果が出にくい毛穴 1.詰まり毛穴(角栓型) ・根本解決にはレーザー脱毛やピーリング系治療が必要。 毛穴タイプ マックームの有効性 開き毛穴(皮脂型) ◎ 非常に効果あり たるみ毛穴(加齢型) ◎ 弾力回復で改善 ニキビ跡毛穴(クレーター型) ◎ 肌再生効果で滑らかに 詰まり毛穴(角栓・うぶ毛) △ 他の施術と併用推奨   🔸マックームが効果を発揮しやすいクレータータイプ 1.ローリング型 ・特徴:なだらかな凹みが連続しており、頬に多く見られる。 ・効果:コラーゲン生成により肌のハリが出て、滑らかに整う。 2.ボックスカー型 ・特徴:やや角張った四角い凹み、やや深め。 ・効果:真皮の再構築により徐々に改善。1回でも変化が見られる人も。 🔹マックームでは効果が出にくいクレータータイプ 1.アイスピック型 ・特徴:針で突いたような深くて細い凹み。かなり深いことが多い。 ・備考:このタイプにはポテンツァ+マックーム単独では効果が限定的。 ⇒ 炭酸ガスレーザー(フラクショナルCO2)やサブシジョンとの併用が推奨されます。 クレータータイプ 特徴 マックームの効果 ローリング型 なだらかな凹み ◎ 高い効果 ボックス型 やや角張った凹み ○ 比較的効果あり アイスピック型 深くて細い凹み △ 併用治療が必要 ✅ポテンツァ推奨回数と施術頻度 目的・症状 推奨回数 施術間隔 毛穴改善 3〜5回 4〜6週間ごと クレーター(ニキビ跡)改善 4〜6回 4〜6週間ごと 小じわ・たるみ改善 3〜4回 4〜8週間ごと 肌質改善・トーンアップ 1〜3回 4〜6週間ごと 長期的な維持・メンテナンス 年1〜2回 状態に応じて ポテンツァ・マックームは1回でも効果を感じる人もいますが、回数を重ねるほどコラーゲン生成が促進され、肌のハリ・凹凸・キメがより改善されていきます。 効果の実感には最低でも2〜3回の継続が理想。 💉マックーム以外の代表的な導入製剤と特徴 薬剤名 主な成分 効果・目的 コラーゲン コラーゲン・潤い 保湿・ふっくら感 ジュベルック ポリ乳酸PLLA+非架橋ヒアルロン酸 ハリ・弾力アップ・小じわ・毛穴・クレーター ボトックス ボツリヌストキシン 皮脂抑制・毛穴・小じわ トラネキサム酸 美白成分 肝斑・くすみ・美白 ビタミンC 抗酸化成分 美白・毛穴引き締め・皮脂抑制 ステムセル 成長因子など 肌の回復・トーン改善   ✅針の深さを調整する理由 ポテンツァでは施術部位によって針の深さ(=穿刺深度)を細かく調整します。これは非常に重要なポイントで、効果を最大化しつつ、副作用やダウンタイムを最小限に抑えるために行われています。 1.皮膚の厚さは部位によって異なるため(例:頬は厚め、まぶたや額は薄め) 2.悩みの種類によって、ターゲットとする層が異なるため(例:毛穴なら浅層、クレーターなら中〜深層)   ポイント 内容 部位別に調整 肌の厚みや悩みに合わせて、針の深さを細かく調整 効果の最適化 目的の層(浅層〜深層)に適切にエネルギーを届ける 安全性の確保 痛み・副作用を最小限に抑えるための調整でもある   🧪ポテンツァで肌荒れした!? ポテンツァで肌荒れしたと感じてしまう原因の多くは乾燥です。しっかりと保湿されていない状態でポテンツァの施術を受けてしまうと肌荒れしてしまう原因がいくつかございます。 要因 説明 🎯 マイクロニードルによる穿刺 表皮〜真皮に微細な穴が空き、水分が逃げやすくなる 🔥 高周波(RF)による熱ダメージ 肌内部の水分が蒸散し、乾燥しやすくなる 💉 導入薬剤の性質 一部の薬剤は角質を一時的に剥離する成分を含み、バリア機能を一時的に弱めることがある 🧪乾燥が原因で起きるトラブル 症状 原因 赤み・ヒリヒリ感 バリア低下により外部刺激に敏感になる 皮むけ・ガサガサ感 水分不足による角質の乱れ かゆみ 乾燥刺激による軽度の炎症反応 ニキビ・吹き出物 肌の防御反応として皮脂が過剰に分泌される場合も ポテンツァの施術前後でしっかりと保湿を行ったうえで施術を行うことがとても重要となります。そこでおすすめしているのがデルマシオの併用です! 🌿 デルマシオとは? 「デルマシオ(DermaXio)」のエレクトロポレーションとは、針を使わずに有効成分を肌の深層へ届ける医療用導入治療です。美容クリニックで人気の施術で、ダウンタイムがほぼゼロで高い保湿効果が期待できるのが特徴です。 1.電気パルス(特殊な電流)を使って、一時的に細胞膜に隙間を作り、有効成分を肌内部に導入する技術 2.注射では届かない領域(細胞間隙)にも薬剤を浸透させられる 3.デルマシオはこの技術に特化した**専用機器+専用美容液(高濃度)**を使用 特徴 内容 施術時間 約15〜30分(部位による) 痛み ほぼなし ダウンタイム なし〜極軽度 効果 肌質改善・保湿・美白・エイジングケア 併用に最適 ポテンツァ、レーザー、ダーマペンなどの回復サポートに最適 💡まとめ ポテンツァのドラッグデリバリーシステム(DDS)は、美容医療における「賢い薬剤導入法」として、効果を最大限に引き出しながら肌への負担を最小限に抑える革新的な技術です。特にポテンツァのようなマイクロニードル施術との組み合わせでは、狙った層に薬剤を的確に届けることが可能となり、毛穴・シワ・クレーター・美白など多くの肌悩みに対して高い効果が期待されます。大切なのは、肌悩みに合った薬剤選びと、DDS対応の機器・施術技術のあるクリニックを選ぶこと。自分に合ったオーダーメイドのスキンケア治療を受ける第一歩として、DDSの仕組みを知っておくことは大きなアドバンテージになるでしょう。また、肌トラブルにならないために自身での保湿ケアはもちろんことデルマシオなどの併用が大切です。 ポテンツァの魅力 内容 ダウンタイムの軽さ フラクショナルレーザーよりも回復が早い 日常復帰の早さ 多くの人が翌日からメイク・外出OK 長期的な効果 数回の施術で肌の基礎から改善される  

いちご鼻解消!?放置は悪化するだけ

毛穴に黒ずみが溜まり、まるで「いちご」のように見える鼻…。そんな「いちご鼻」は、多くの方が悩む肌トラブルのひとつです。メイクでは隠しきれず、鏡を見るたびに気になってしまうこの問題。実は、日常のケアや習慣を少し見直すだけで、改善への第一歩を踏み出すことができるのです。本コラムでは、いちご鼻の原因から効果的な対策法まで、わかりやすく解説していきます。 ✅いちご鼻とは!? 「いちご鼻」とは、毛穴に皮脂や汚れ、古い角質などが詰まり、酸化して黒ずんだ状態が小鼻まわりに目立つことで、見た目がイチゴの表面のようにブツブツして見えることから名付けられた俗称です。 【特徴】 小鼻や鼻の頭に黒いポツポツが見える 毛穴が開いて目立つ 触るとざらつきがある メイクでも隠しにくい 【原因】 過剰な皮脂分泌 古い角質の蓄積(ターンオーバーの乱れ) 間違ったスキンケア(洗いすぎや強い摩擦など) 生活習慣の乱れ(食生活・睡眠不足など) いちご鼻を解消するためには、日々のホームケアが非常に重要です。過剰な皮脂や古い角質をやさしく取り除き、毛穴を清潔に保つことがポイントです。以下に、いちご鼻対策としておすすめのホームケア方法をご紹介します。 📍いちご鼻の正体はひとつではない!? 「いちご鼻」の正体は一つではなく、主に以下の3つの要素が複雑に絡み合って詰まりを起こしています。 ① 皮脂(ひし) 肌の皮脂腺から分泌される油分。 肌を保護する役割がありますが、過剰に分泌されると毛穴に溜まってしまいます。 ② 角質(古い肌細胞) 通常は自然に剥がれ落ちるものですが、ターンオーバーの乱れで排出されずに毛穴に残ることがあります。 ③ 角栓(かくせん) 皮脂と古い角質が混ざり合って固まり、毛穴にフタをしている状態。 白っぽい塊や、黒く酸化したものとして見えることも。 ④ 汚れ・メイク残り 洗顔不足や落としきれていないメイクが、皮脂や角質と混ざって毛穴詰まりを悪化させる要因に。 🔍なぜ黒く見えるの? 角栓が空気に触れることで酸化し、黒く変色するためです。これは「開いた毛穴に詰まった角栓の先端が酸化したもの」で、見た目がブツブツと黒くなり、いわゆる「いちご鼻」と呼ばれる状態になります。 要素 説明 皮脂 過剰な分泌が原因で毛穴に溜まりやすい 角質 ターンオーバーが乱れると蓄積されやすい 角栓 皮脂と角質が固まって毛穴を塞ぐ 汚れ メイク残りや外気の汚れも一因になる このように、いちご鼻は**「皮脂+角質=角栓」が主な原因で、それが酸化して黒ずんで見える**現象です。正しいスキンケアや美容医療によるアプローチで、改善は十分に可能です! ✅いちご鼻を解消するためのホームケア ① やさしいクレンジング メイクや日焼け止めをしっかり落とすために、オイルやバームタイプのクレンジングがおすすめです。ゴシゴシこすらず、指の腹でやさしくなじませましょう。 ② 洗顔は泡で包み込むように 洗顔料はしっかり泡立てて、弾力のある泡で洗うのが理想。皮脂を落としすぎないよう、洗顔は1日1〜2回が目安です。 ③ 酵素洗顔やクレイパックを週1〜2回 酵素洗顔はタンパク汚れを分解し、毛穴の詰まりをやさしく除去。クレイパックは皮脂を吸着する効果があり、毛穴ケアに最適です。 ④ 化粧水&保湿で毛穴を引き締める 洗顔後は収れん効果のある化粧水や、ビタミンC誘導体入りの美容液がおすすめ。肌をしっかり保湿して、毛穴を目立ちにくく整えます。 ⑤ 日常の生活習慣も見直す ・油分の多い食事を控える ・睡眠をしっかりとる ・ストレスをためない これらも、肌のバランスを整えるために欠かせません。継続的なケアで、いちご鼻は必ず改善に向かいます。焦らずコツコツ取り組むことが成功のカギです。 いちご鼻(毛穴の黒ずみや詰まり)を短期間でしっかり改善したい場合は、美容医療を取り入れるのも非常に効果的です。ホームケアでは限界のある毛穴の奥の汚れや皮脂詰まりを、専門的な技術と機器でアプローチできます。 ✅いちご鼻を解消するための美容医療 ① ハイドラフェイシャル 水流を使って毛穴の汚れや角栓を吸引しながら、美容成分を導入する施術。ダウンタイムがほとんどなく、1回でもすっきりとした毛穴の変化を感じやすいです。 ② ケミカルピーリング フルーツ酸(AHA)などを使って角質をやさしく除去する施術。ターンオーバーを整え、毛穴詰まりを防ぎます。ニキビができやすい方にもおすすめ。 ③ ピコフラクショナル 高密度のピコレーザーを点状に照射し、皮膚内部に“微小な空洞(点状のダメージ)”を作ります。光の衝撃波によって、コラーゲン・エラスチンの生成が促進され、肌の再生力が高まり、毛穴の開きやニキビ跡、小じわなどの肌トラブルの改善が期待できます。 ④ ポテンツァ+薬剤導入 独自のドラックデリバリーシステムで肌に穴を開け、RFを流すことで刺激を与え、毛穴引き締め成分を導入することで、毛穴の開きや黒ずみを根本から改善。コラーゲン生成も促進され、肌質改善にも◎。 ⑤ 医療用ビタミンCイオン導入(エレクトロポレーション) 高濃度ビタミンCを微弱電流で肌に浸透させ、皮脂抑制・毛穴引き締め・美白効果が期待できます。刺激が少なく初心者にも安心。 📍いちご鼻を解消するとどうなる!? **いちご鼻(角栓や黒ずみ)を解消した後に、「開き毛穴」や「たるみ毛穴」が目立ってくることはよくあります。**これは肌がキレイになったからこそ“本来の毛穴の状態”が見えるようになった結果とも言えます。いちご鼻の黒ずみや角栓が取り除かれると、毛穴が「空っぽ」の状態になります。すると、毛穴の大きさや形がそのまま表面に見えるようになり、「毛穴が開いている」と感じやすくなるのです。 【詰まりがなくなって毛穴が露出する】ということです! 🌀開き毛穴とたるみ毛穴の違い タイプ 原因 特徴 改善方法 開き毛穴 皮脂の過剰分泌、洗いすぎ 丸くて目立つ 皮脂バランスの改善、ビタミンCケアなど たるみ毛穴 加齢やコラーゲン不足 涙型に垂れて見える リフトアップ・コラーゲン生成系のケア(美容医療も効果的) 🌱詰まりがなくなったら、引き締めることが重要! いちご鼻のケアが済んだら、次は**“毛穴を育てて、目立たなくするケア”**へとシフトしていきましょう! 詰まり毛穴⇒ハイドラジェントル 毛穴の引き締め⇒ポテンツァやピコフラクショナル・ダーマペンなどがおすすめ! 毎日鏡を見るたびに気になってしまう「いちご鼻」。でも、原因を正しく理解し、自分の肌に合ったケアを続けることで、毛穴レスななめらか肌はきっと手に入ります。焦らずコツコツ、自分の肌と向き合うことが、美肌への一番の近道です。これからも自分自身の肌を大切に育てていきましょう!

マスクで崩れない!ノーファンデメイクを目指すために

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです! 3月に入り、だんだん暖かい季節になってきましたね 暖かくなり、ここ最近つらいのは「花粉」…… ‬花粉で肌全体が痒くなったり、乾燥したりお肌トラブルも多く出るし…… 外に出るときにはマスクをしないと結構辛いです せっかくのお出かけなのにマスクをしなきゃいけなくて外したら化粧が崩れちゃってる なんてことあると悲しいですよね…… そこで今回はマスク後の化粧崩れの心配がいらないノーファンデメイクを目指すには!? をお話していきます ファンデーションを使っても化粧のりが良くなること間違いなしなので 最後まで見ていただけると嬉しいです! そもそもファンデーションは、色ムラやシミ・シワ・毛穴などをカバーしてなめらかで フラットな肌にする役割があります。 なのでそこの悩みを根本的に改善させればファンデーションが不要になりますね ファンデーションを使うことがすごい悪いというわけでは全然ないです!! しかし、しっかり落とせないと毛穴のつまりの原因になりそれが残ると 空気中の汚れや皮脂を吸着して酸化してしまうというデメリットもあります。 ちなみにペガサスクリニックで働いているスタッフのほとんどがファンデーションを塗っていません! ファンデーションを塗らなくても美肌 を目指すためには、 ①洗顔:肌・毛穴の汚れをしっかり落とす②スキンケア:必要な成分をいれ保湿、引き締めする③紫外線対策:どの悩みの原因となる紫外線をブロックさせる が大事になってきます。 ①に関しては、当院でも取り扱いのある ハイドラジェントルがおすすめです! 低刺激の2種類のピーリング剤を使用し肌を柔らかくさせて角栓を浮かせて機械で吸引させることで、スキンケアでは取れない毛穴の汚れまでとることができます 普段スキンケアをしっかりされている方でもこれだけ濁っていて汚れがとれています 浮いているのは角栓の汚れです! また、お家でもできるケアは ️なるべくきめ細かい泡で洗顔する ️手で擦らず泡で擦るイメージ ️拭く時はタオルではなくティッシュやペーパータオルの方が繊維がつかなくて清潔。 しっかり汚れが取れたら②スキンケアです。 ここでおすすめなのが当院にあるデルマシオです! 皮膚に電流をかけると細胞膜に一時的に小さな穴が開き、この穴から薬剤を浸透させて 普段のスキンケアでは入りきらないところまで成分をいれることができます。 お悩み別で薬剤を調合できるので是非ご相談ください❣ またノーファンデメイクをする際は、洗顔後スキンケアをし 1度ティッシュオフするとその後の日焼け止め・下地が浮きづらいです︎ 最後に③紫外線対策です!日焼け止めでしたら、前回もコラムで紹介されている ゼオスキンのシアーフルイドサンスクリーンが薄づきでオススメです また美容内服(※現在トラネキサム酸のみ)を毎日内服することで、 メラニンの吸収や生成を抑制してくれるのでこちらも併用してもらうとより対策できます! 日焼け止めのサンプルもご用意ありますのでぜひ使ってみてください! ここまで読んでいただいてありがとうございます。ノーファンデメイクを目指すためには毎日のケアの蓄積が大事なんですね…… ちゃんとケアしてるのに悩みが改善しない という方は、ハイドラジェントルやデルマシオ、美容内服の検討もしてみてはいかがでしょうか!? #浜松市美容外科 #浜松市美容皮膚科 #PEGASUS CLINIC #ノーファンデを目指すために #ハイドラジェントル #デルマシオ #ゼオスキン #ゼオスキン日焼け止め

目の下のふくらみは眼窩脂肪が原因!?

クマの「ふくらみ」の主な原因は「眼窩脂肪(がんかしぼう)」の突出です。 ✅眼窩脂肪とは? 眼球の周囲を保護するために存在する脂肪で、目の奥(眼窩)にあるクッションのような役割を担っています。 本来、眼窩脂肪は眼輪筋や眼窩隔膜(がんかかくまく)という膜により前に出ないように支えられていますが、 加齢 遺伝 目の酷使やむくみ などの影響で隔膜が緩んでくると、脂肪が前に押し出され「ふくらみ」として見えてきます。 眼球の周りを囲うように眼窩脂肪があるため、多くの場合は眼球の上にある眼窩脂肪が下へ落ちることにより目の上が窪み始め、逆に上から落ちてきた眼窩脂肪が目の下に出てくることにより目の下にふくらみができます。これを一般的に「クマ」や「目の下のふくらみ」と呼んでいます。「目の下のふくらみ」が大きい方ほど、目の上の窪みが目立つことが多いです。 また、「クマ」において“ふくらみ”と“くぼみ”の共存は非常に多く見られ、治療方針を決める上でも重要な判断ポイントです。 🧠 クマの「ふくらみ」と「くぼみ」って何? ✅ふくらみ=眼窩脂肪の突出 原因:加齢や遺伝により、眼窩隔膜が緩み脂肪が前に飛び出す 特徴: 立体的に前に出て見える 笑うと強調されることが多い 明るい場所でも影のように見える ✅くぼみ=涙袋の下や頬との境界の凹み 原因: 眼窩脂肪の下側のボリュームロス(加齢性の骨・脂肪の萎縮) 頬の支持組織のたるみや、元々の骨格的くぼみ 特徴: 特に斜め上や横から見たときに影が目立つ 疲れた・老けた印象を与える 色味も「影クマ」として見えやすくなる 🔍なぜセットで起こるのか? 眼窩脂肪がふくらむことで、隣接する部位(頬や涙袋の下)が相対的に“へこんで”見えるため つまり、「ふくらみがあるせいでくぼみが目立ち、くぼみがあるからふくらみが強調される」という相乗効果が生じます 💡治療法 アプローチ 対象 内容 脱脂術のみ ふくらみが主 眼窩脂肪だけを除去。 ただし、くぼみが強調される恐れあり 脱脂+脂肪注入/CRF 両方ある場合 ふくらみを取りつつ、くぼみを滑らかに補正 裏ハムラ法 両方ある場合(皮膚の余剰少ない) 脂肪を除去せず、くぼみに移動させて均す 表ハムラ法 重度/皮膚のたるみあり 皮膚切除も含めてアプローチ。広範囲の調整可能 ヒアルロン酸注入 軽度のくぼみのみ 一時的な改善。手術が難しい方に適応     「目の上の窪み」の原因は、加齢による組織の萎縮や支持力の低下が主です。以下に詳しく解説します。 👁 目の上がくぼむ主な原因 ①眼窩脂肪のボリュームロス 本来、上まぶたの奥にはクッションのように眼窩脂肪が詰まっています。 加齢やダイエットでこの脂肪が減ると、皮膚の下がスカスカになって凹みが出現します。 ②眼輪筋(筋肉)の萎縮 上まぶたを覆っている眼輪筋が年齢とともに薄くなることで、ハリが失われ、へこみが強調されます。 ③皮膚・皮下組織のたるみ・ボリュームロス コラーゲン・エラスチンの減少で皮膚の張りがなくなり、しぼんだように見える 頭蓋骨の萎縮により、眼窩(骨のくぼみ)が広がり、構造的にくぼみやすくなる ④まぶたの開きが悪い(眼瞼下垂) まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなると、皮膚が折れ込んで、へこんで見える 本来より目が開かないため、「目の上が落ち窪んで見える」ことも ⑤脂肪除去の施術歴 以前の手術で脂肪を取りすぎた場合、若くてもくぼみが強調されることがあります。 🎯 改善アプローチ 方法 特徴 脂肪注入(コンデンスリッチもしくはナノリッチ) 自分の脂肪を注入してふっくらと自然な仕上がりに ヒアルロン酸注入(上眼瞼用の硬めの製剤) ダウンタイム少なく一時的に改善。繰り返しが必要 眼瞼下垂手術 まぶたの開きが悪くなっている場合に有効 眉下リフト 上まぶたの皮膚が被っている場合、眉下で引き上げ   💡見た目への影響 疲れて見える 老けた印象になる 二重ラインが安定しない/消えてしまう 「目の上がくぼんでいる」と感じるお客様は、同時に「眉間や額の力で無意識にまぶたを持ち上げている」ことも多く、頭痛や額ジワの原因にもなります。   「クマ」「目の下のふくらみ」は“遺伝することがあります”。特に「構造的なクマ(ふくらみやくぼみによる影クマ)」において、遺伝の影響はとても大きいです。 🧬 クマの“遺伝性”タイプ別解説 ✅ふくらみ(眼窩脂肪の突出)タイプ 最も遺伝傾向が強いクマ 若い頃から目立つ人も多く、親族(特に母親)にも同じような目元の方がいるケースが多い 原因:眼窩脂肪がもともと多い/眼窩隔膜が生まれつき緩い体質など 「親も同じようなクマがある」「学生のころからある」→遺伝性ふくらみクマの可能性大! ✅くぼみ・やつれタイプ 頬骨が低く、目元がへこみやすい骨格の場合は骨格的な遺伝要素あり 脂肪がつきにくく、やせ型の家系にも多い傾向 ✅色味タイプ(青クマ・茶クマ) 皮膚の薄さや毛細血管の透けやすさ(青クマ) メラニンが沈着しやすい体質(茶クマ) →これらも体質的な傾向が遺伝する可能性はありますが、後天的要因(こすり・紫外線・アレルギーなど)も大きく影響します。 💡クマが遺伝かどうか見極めるポイント 質問 チェックポイント 家族にも似たクマがある? → 遺伝可能性UP 若い頃から常に同じ場所に影? → 構造性クマの可能性 疲れたとき・寝不足で変化する? → 一時的 or 体調依存型の可能性 こすったりアレルギー歴がある? → 後天的な茶クマ要素も   クマのタイプ 遺伝の影響 ふくらみ(脂肪) ◎ 非常に強い くぼみ・骨格 ○ 比較的ある 色素沈着(茶) △ ややある 血行不良(青) △〜○ 体質+環境     「クマ」「目の下のふくらみ」が目立ちにくい人には、**生まれつきの顔立ちや肌質の“構造的な特徴”**があります。以下に、クマが出にくい(目立ちにくい)人の特徴をわかりやすくまとめました👇 👁‍🗨 クマが目立ちにくい人の特徴 ✅頬の位置が高い(ミッドチークが発達している) 目の下〜頬の境目(ゴルゴライン・涙袋下)にボリュームがしっかりあると  → 影にならず「くぼみ」や「段差」が目立ちにくい このタイプの人は「ふくらみ」があってもクマとして見えづらい!✅眼窩脂肪が少なく、出っ張っていない 生まれつき眼窩隔膜がしっかりしていて、脂肪が飛び出しにくい 脱脂などをしなくても「ふくらみがそもそもない」タイプ ✅皮膚にハリと厚みがある 皮膚がしっかりしていると、血管や色素が透けにくく“青クマ・紫クマ”になりにくい シワやちりめんもできにくく、若々しい印象がキープされる ✅骨格にメリハリがある(頬骨・眉骨がしっかりしている) 骨の立体感があると、目の下が陰になりにくく、クマとして見えにくい 特に**アジア人女性に多い“フラットな顔立ち”**は影が出やすいため、その逆の特徴 ✅目元を擦る習慣がない(色素沈着しにくい) アレルギーやこすり癖がないことで、茶クマが起きにくい 摩擦によるメラニン沈着がほとんどないため肌が均一に明るい ✅睡眠・血行・生活リズムが安定している 慢性的な血行不良がないことで、青クマやむくみが目立たない ストレスや冷え性が少ない体質・ライフスタイル 💡まとめ 項目 クマが出にくい人の特徴 頬の位置 高くふっくらしている 眼窩脂肪 少ない/突出しにくい 皮膚質 厚みがありハリがある 骨格 メリハリがあり立体的 生活習慣 睡眠・血流が良好 習慣 擦らない/紫外線に注意している   「ゴルゴ線」とは、**目頭の下から斜め下方向に伸びる、頬の内側の深いライン(溝)**のことを指します。 👤 ゴルゴ線とは? 正式な医学用語ではなく、通称・俗称です 有名な漫画『ゴルゴ13』の主人公・デューク東郷の顔にある特徴的な線から由来しています 🧠 ゴルゴ線の正体 構造 解説 ミッドチークライン 頬中央にできる境界線(加齢とともに目立つ) 皮膚と皮下組織の癒着部位 頬骨筋の走行やリガメント(靭帯)によって段差ができる 脂肪のたるみ 上部の脂肪(メーラーファット)が下がることで陰影ができる   🧬なぜできるの? 主な原因は以下のとおり: 加齢による脂肪の下垂 頬の支持靭帯の緩み 骨格的にくぼみやすい構造 もともと皮膚が薄く脂肪が少ない体質(遺伝) 💡見た目への影響 疲れて見える 老けて見える 目の下のクマが強調される 無表情でも不機嫌そうに見えることがある 💡治療法の選択肢 方法 特徴 ヒアルロン酸注入 ゴルゴラインの溝を埋めて、滑らかに整える。即効性あり 脂肪注入(CRFやナノリッチ) より長期的なボリューム補正。質感も自然 スレッドリフト(糸) 頬全体の引き上げとラインの緩和に レーザーやHIFU(たるみ改善) 軽度のたるみ・引き締めが目的の場合   📍ポイント 「クマ治療」で相談される方の多くは、ゴルゴ線もセットで目立っていることが多いため、“クマ+ゴルゴ+法令線”の立体的診断が重要です。 また、「クマがあると思っていたら、実はゴルゴ線だった」というケースも少なくありません。   👉 **厳密には“クマとは別物”**ですが、見た目上は“クマの一部”として誤認されやすいラインです。 👁「クマ」と「ゴルゴ線」の違い 項目 クマ ゴルゴ線 正体 目の下の「色」や「ふくらみ」「くぼみ」など 頬中央に斜めに入る「影」・「溝」 原因 眼窩脂肪の突出/皮膚の薄さ/血行不良/色素沈着 頬の脂肪下垂・骨格・皮下組織の癒着 位置 目のすぐ下(涙袋〜眼窩下縁) 目頭下から斜めに伸びるライン(目の下よりさらに下) 色味 青・茶・黒など 基本的に“色”はなく“影”として見える 対象治療 脱脂・裏ハムラ・ヒアルロン酸・PRPなど ヒアルロン酸・脂肪注入・リフト系施術など   📌なぜクマと間違われるのか? ゴルゴ線が深くなると、目の下全体が暗く見える 特にライトの角度や正面写真では、クマの延長線のように見える お客様自身が「目の下が暗い=クマ」と感じている場合、実は主因がゴルゴ線や頬のくぼみだったというケースが多いです 🧠ポイント お客様が「クマが気になる」と来院した場合、下記のように分類して説明していきます! 🟣 本当のクマ:目の直下の色・膨らみ・くぼみ 🟠 ゴルゴ線:クマの“延長”のように見える頬のライン ➕ この両方が混在していることが多い(立体的診断が必要)   ”実は「クマ」や「目の下のふくらみ」だけではなく「ゴルゴ線」と呼ばれる頬の影もセットで出ている方は多くいます!「クマ」だけ治してもまだ疲れて見えることがあるんです。どちらも一緒に整えることで、より自然に若々しく見えますよ!        

必須!脂肪吸引後のマッサージでダウンタイム軽減

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです! ペガサスクリニックでは外科メニューとして・脂肪吸引注射・シリンジ式脂肪吸引があります。 簡単に説明すると、 「脂肪吸引注射」 気になる部分の脂肪を極細のカニューレで吸引する施術です。小さい穴から吸引することができるので、晴れや内出血などダウンタイムを軽減することができます 「シリンジ式脂肪吸引」 医師が手作業で行う脂肪吸引です。時間をかけて脂肪細胞を取り除いていく精密な吸引方法で、機械で行う無理な吸引とは違い 皮下組織や血管への侵襲を最小限で抑えられます どちらも機械で行う脂肪吸引よりもダウンタイムは短い施術です。 しかし、手術後は 麻酔液や内出血によっておこる浮腫(むくみ) 脂肪が取り除かれたことで皮膚との間にスペースができそこの組織が お互いにくっついて回復しようとしておこる拘縮がどうしても生じてしまいます それを改善させるために必要なのが、術後のアフターケアです!!!!!! まず術直後は ️ 圧迫固定  圧迫し、物理的に腫れを抑えることでリンパ液などが入り込む隙間を抑え込めて浮腫、痛みを軽減することができます。 そして術後1週間経過したら ️ マッサージ 目安:1日3-5回 (1回=3-5分)種類:3つのマッサージ・さする手のひらで円を描くようにさすってあげてください ・押す親指でなるべく硬くなっている部分をリンパ側に流すように押してください ・つまむ硬い部分をつまんでくださいこれもリンパ側に流してあげてください 期間:3ヶ月間ポイント:摩擦が気になる時はボディーミルク を使いましょう! ペガサスクリニックでは術後必ずマッサージの説明をしますので その際分からないことがあったらお気軽に質問ください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #シリンジ式脂肪吸引 #脂肪吸引注射 #マッサージ

紫外線が増えてくるのは4月から!バリア機能を高めてくれるスキンケア成分

こんにちは!浜松市の美容皮膚科美容外科ペガサスクリニックの看護師Kです! 徐々に暖かい日が増え、春の訪れもみえてきたこの頃ですが 美容の面で注意していきたいのが紫外線です>< 一年中降り注ぐ紫外線ではありますが、特に強い時期というのが4〜9月と言われています。 日焼け止めや帽子などでのUV対策は必須ですが、それ以外にもできることが! それはスキンケアでビタミンAの一種である 「パルミチン酸レチノール」 を取り入れることです♡ パルミチン酸レチノールは光老化から守ってくれる守りのビタミンAといわれていて SPF20相当の効果があると例えられるくらいです。 ビタミンAと聞くと、どうしても皮剥けや赤みといったA反応の印象をもってしまう方が多いと思いますが、パルミチン酸レチノールは比較的刺激が少ないものなので、取り入れやすい成分になります◡̈♥︎ ゼオスキンの製品の中で、パルミチン酸レチノール成分だけが入っているものは ①デイリーPD②イルミネーションAOXセラム この2点になります。それぞれの特徴は以下の通りです。 1.デイリーPD お肌に潤いを与えバリア機能を強化し、炎症や老化から守ります。 ・パルミチン酸レチノール、ビタミンE配合・ZPOLY4つの植物由来の多糖類抽出物 (ラミナリアディギタータエキス、ウチワサボテン幹細胞抽出物、シゾフィラン、ガラクトアラビナン)が早期老化につながる炎症を鎮め健康な皮膚機能へ回復させます。・ZORR-S2(ニガハッカ、エーデルワイス由来の植物幹細胞成分)抗酸化作用が高く 赤みと炎症を軽減します。・ミクロコッカス溶解液、シロイヌナズナエキスが細胞修復を強化します・オメガ-6セラミドがバリアをサポートします ↓↓↓ 肌を保護し、環境ストレス因子や初期のエイジングサインにアプローチして 肌を守る進化型美容液です。  • 外的な刺激によるダメージから肌を守ります • 初期のエイジングサインにアプローチします • 肌に潤いを与え、バリア機能をサポートします • 健康的な肌の維持をサポートします 2.イルミネーションAOXセラム 強力な抗酸化・抗炎症作用で早期老化からお肌を守りソフトフォーカス作用により 明るいお肌に整えます。 ・パルミチン酸レチノール、ビタミンE配合・ZPOLY4つの植物由来の多糖類抽出物(ラミナリアディギタータエキス、ウチワサボテン幹細胞抽出物、シゾフィラン、ガラクトアラビナン)が早期老化につながる炎症を鎮め健康な皮膚機能へ回復させます。・ZORR-S2(ニガハッカ、エーデルワイス由来の植物幹細胞成分)抗酸化作用が高く、赤みと炎症を軽減します。・ZOXカプセル化したビタミンACEが12時間放出し、大気汚染などフリーラジカルによるダメージから肌を保護します。近赤外線A波による早期老化からお肌を保護します。・ミクロコッカス溶解液、シロイヌナズナエキスが細胞修復を強化します。・マイクロミネラル(酸化チタン、マイカ、酸化スズ、酸化鉄)がソフトフォーカス作用で肌を明るく整えます。 ↓↓↓ 肌を汚染物質や初期のエイジングサインから守り、微細な輝きをもたらしながら滑らかで明るい肌へと導きます。  • 先進的なプロテクション機能で肌を環境刺激から守ります • 初期のエイジングサインにアプローチします • 健康的な肌の維持をサポートします • 乾燥して、くすみがちな肌に、若々しいツヤが蘇ります • 気になるところをぼかすようにして滑らかな肌に仕上げます 紫外線がまだそれほど強くない今のうちから、パルミチン酸レチノールをお肌に入れ込んで 光防御力を上げておくことで、光老化からお肌を守っていきましょう♪ 日々のスキンケアが強くハリのあるお肌の基盤を作っていきます。 ゼオスキンのお求めはお気軽にスタッフまでご相談ください◡̈♥︎ 最後まで読んでいただきありがとうございます! #ゼオスキン#デイリーPD#イルミネーションAOXセラム#パルミチン酸レチノール#スキンケア#ペガサスクリニック#PEGASUSCLINIC#浜松市美容外科#浜松市美容皮膚科

即効果実感❣ヒアルロン酸の魅力

静岡県浜松市の美容外科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです。 井上先生のヒアルロン酸がすごいのでぜひ紹介させてください❣ ・ヒアルロン酸 法令線のみ ヒアルロン酸以外何もしていませんが法令線のシワが減るだけで口元が綺麗に見えませんか?お顔も少しふっくらして若返った印象になりましたね ・法令線、顎へのヒアルロン酸注入 こちらは法令線と顎のヒアルロン酸を組み合わせたお客様です。ヒアルロン酸しか入れていないのにこんなにフェイスラインがスッキリしましたね ・口周りのヒアルロン酸注入 ゴルゴ線、法令線、口角にヒアルロン酸を注入しています。ゴルゴ線が消えていますね!口周りのたるみもスッキリしています! ヒアルロン酸はデザインが全てです。医師の技術や経験がとっても大事!井上先生のヒアルロン酸はやった感を出さないよう自然に入れてくれます。友達や家族にバレたくない、自然な変化がほしい方は井上先生のヒアルロン酸がオススメです いかがでしたか?今月までヒアルロン酸20%オフキャンペーンを行っています。(今月中にカウンセリングと施術をしていただける方、モニターにご協力いただける方限定です)気になる方はぜひカウンセリングを受けに来てください。本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 #浜松市美容外科 #浜松市美容皮膚科 #PEGASUS CLINIC #ヒアルロン酸 #若返り注射

ゼオスキン♡エクスフォリエーティングポリッシュ

こんにちは!浜松市の美容皮膚科美容外科クリニックペガサスクリニック看護師のKです! 今回は私が愛用しているゼオスキンの角質ケア、 エクスフォリエーティングポリッシュをご紹介します。 2.3日に1回、鼻の毛穴汚れが気になった時に使うと とーっても気持ち良くキレイになってくれるんです◡̈♥︎ まずはゼオスキンこだわりの成分はこちら↓ エクスフォリエーティングポリッシュ 超微粒子マグネシウムが皮脂や汚れ、角質をスムーズかつ均一に取り除きます。 健やかなお肌に向けて肌循環をサポートし、肌質の改善に導きます。・ティーツリー葉油が抗菌効果をもたらします・アスコルビン酸テトラへキシルデシルが色調を整えます・ビタミンACEがフリーラジカルからお肌を保護します < 使用頻度 > 朝or夜普通〜乾燥肌:週2〜3回脂性肌:毎日 < 使用方法 > 洗顔後、1gスプーン(無償提供品)を手に取り、顔が濡れた状態で使用し 40〜60秒を目安にやさしくマッサージしてから洗い流します。 (スクラブは溶けませんので洗い流してください) もちろん全顔にも可能ですが、スクラブによる摩擦が気になる方は 優しくお肌に乗せるだけでもツルツルになりますよ!ザラつきが気になる部分や鼻だけは優しくクルクルすると良いと思います。 毛穴の汚れや開きが気になっている方は、クリニックでハイドラジェントルを 定期的に通っていただきながら、家でのスキンケアでこちらを使っていただくと 毛穴ケアとしてとってもオススメです♡ ゼオスキンをお求めの際はスタッフまでお気軽にお声掛けくださいね◡̈♥︎ #ゼオスキン#エクスフォリエーティングポリッシュ#毛穴#スキンケア#角質ケア#ペガサスクリニック#PEGASUSCLINIC#浜松市美容外科#浜松市美容皮膚科

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
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