全国で評価される“自然な仕上がり”を、浜松で。

美容施術について

三角目と窪み目の方には眉下リフト+脂肪注入💡

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪本日は眉下リフト+目の上の脂肪注入を組み合わせを行ったお客様についてご紹介していきたいと思います✨ 窪み目さん+三角目さん▲って知っていますか??? 【窪み目さん】 窪み目とは上記の図のように目の上と眉毛の間に窪みが出来てしまっているお客様のことです💡原因は目の上の眼窩脂肪が目の下へ落ちて移動してきているので目の上の脂肪が無くなって窪みが目立ってきてしまっています💦眼球が眼窩脂肪というもので覆われていますが年齢とともにどんどん下へ落ちてきてしまいます。目の下へ落ちると目の下にふくらみが出来、疲れたような印象になってしまいます。これか目の下のクマ・たるみというものの原因です! 皮膚の中に脂肪があり満たされていればハリがある状態なので問題ないのですが中の脂肪のみが無くなってしまうと表面の皮膚がしぼんだようにシワができてしまい、さらに窪みもどんどん深くなっていきます💦 【三角目さん】 皮膚のたるみによりどんどん皮が余ってしまい二重ラインの上に皮膚が覆いかぶさることによって目が小さく見えてしまうことを言います💡目頭側よりも目尻側へのたるみが進行するケースが多いため、放置しておくとどんどん三角のような目になっていきますので早めの施術をおすすめしてます💡 症例【窪み目さん+三角目さん】 施術名眉下リフト+脂肪注入ナノリッチ目の上施術の説明眉の下のラインぎりぎりを切開し、たるんだまぶたを改善する施術です。濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリを持たせ、しわを改善する治療です。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~3週間程度施術の価格814.900円(税込)~ 眉下リフト+目の上の脂肪注入で三角目と窪みを同時に改善💓 施術後1週間は眉毛の下に糸がついております💡こちらのお客様は白い糸で塗っていますのであまり目立っていませんね!切開した傷の赤みもノーメイクで少しわかる程度なので抜糸の翌日からメイクで隠していただける程度の傷となります✨ 眉下リフトは切り過ぎてしまうと皮膚に余裕がなくなってしまい目が閉じなくなってしまったり、ドライアイなどを引き起こす可能性がありますので欲張らずに自然になるように施術してくれる医師がおすすめですよ💡 ご興味のあるお客様はPEGASUS CLINICでお待ちしておりますので是非お越しください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #眉下リフト #脂肪注入 #三角目 #窪み目

【院長が解説】二重でよく聞く「ハム目」って何?治せる?整形失敗を防ぐ方法を解説!

二重整形後にぶくぶくと腫れてしまうまぶた、通称「ハム目」。 ハム目になるのが怖くて、手術に踏み切れない… もしハム目になって、治らなかったらどうしよう… そんな不安を抱えていませんか? 実は、ハム目になる・ならないの分かれ道は、医師の技術だけでなく、手術前の「あなたと医師との対話」にあります。 この記事では、「ハム目」の本当の原因から具体的な修正方法、そして満足できる選択をするための予防策まで、徹底的に解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! そもそも「ハム目」って何? ハム目になってしまったら治せるの? ハム目を防ぐには「入念なカウンセリング」が必要! 01そもそも「ハム目」って何? 「ハム目」とは医学的にどのような状態で、なぜ起きてしまうのでしょうか。まずは「ハム目とはどんな状態か?」から詳しく解説します。 ハム目=ハムのように“腫れ上がった”まぶた ハム目とは、二重のラインの下にある皮膚が、糸で縛ったボンレスハムのようにぷっくりと膨らんでしまっている状態を指します。 この状態になると、まつ毛の生え際に皮膚が覆いかぶさり、眠たそうな印象になってしまいますし、謂わゆる「二重整形に失敗した目」に見られてしまいます。 ただし、眠そうに見えるからといって、それだけで「ハム目だ」というわけではありません。 膨らみの原因となっているのは、二重ラインの下で余ってしまった皮膚や、その下にある眼輪筋(がんりんきん)という筋肉なのです。ここからはハム目になってしまう原因を詳しく解説していきます。 「ハム目」になってしまう原因って? 少なからず起こってしまう原因 「施術のダウンタイム」によるもの 二重手術後のダウンタイムとは、腫れやむくみが治るまでの期間のことです。 この期間はまぶたが腫れぼったくなり、一時的にハム目のような状態になります。特に術後ケアが不十分だったり、体質的に腫れが引きにくい人は症状が長引きやすいです。 感染症などトラブルがあると慢性的な炎症になり、膨らみが残りやすいので注意が必要です。 ハム目かどうかの見極めは、腫れが収まるまで待つことも大切です。 「まぶた脂肪の多さ」によるもの まぶたは非常に薄い皮ではありますが、当然“脂肪”も存在します。 この脂肪が多いと、脂肪分が二重ラインの下にたまり、まぶた全体が厚く腫れぼったい印象になります。 つまり埋没や切開二重手術のタイミングで、二重ラインを作るのとあわせて、脂肪を十分に除去しないと、ハム目になりやすくなってしまいます。 「医師のデザイン不足・施術ミスに」よる原因 二重幅を広く取りすぎてしまう 二重幅を広く作り過ぎてしまうと、二重ラインの下に余分な皮膚や筋肉がたまりやすくなり、「ハム目」の膨らみができます。 特に日本人はまぶたの脂肪が多いため、広い二重幅は腫れぼったい印象を強めることが多いです。医師が骨格やまぶたの状態、普段の目の開き方を考慮せず、単に“お客様からの理想・要望”だけをきいて広く作ってしまうことで起こりがちです。 「目を開く力」を考慮していない 目を開く力が弱い、つまり眼瞼下垂(がんけんかすい)のような状態の場合、広い二重幅を作ると目がしっかり開かず、まぶたが垂れ下がったように見えることがあります。 つまり、二重をつくることだけを考えて二重ラインをデザインしてしまい、邪魔な構造物(脂肪・筋肉・眼瞼下垂など)を残したままデザインしてしまうことで、ハム目になってしまいます。 皮下の組織を取りすぎている 逆に、皮膚や眼輪筋などの組織を過剰に取り除いてしまうと、その部分だけへこんでしまいます。つまり二重ラインが不自然に盛り上がって見えてしまい、ハム目の原因となります。 【院長コラム】“要望通りの施術”がハム目の原因に…!? 憧れの“あの人”と同じ二重になりたい 私も“このライン”で二重を作って欲しい などなど、美容に興味があるお客様ほど「ご自身の理想・要望」を固めてから来院いただく方が多くいらっしゃいます。 もちろんそれ自体は非常に良いことなのですが「最も可愛くなれる二重ラインは、人によって異なる」ということをぜひ覚えていただきたいです。 これまで美容クリニックの院長として見てきた“ハム目”のほとんどが、「医師がお客様に言われた通りにラインをつくってしまったこと」が原因であるケースが大半です。つまりそこに“医師のデザイン提案がなかった”ということ。 私たちとしてもお客様の言うとおりに施術するのは簡単ですし、その方が楽ではあります。しかし本当にあなたが可愛くなれる二重ラインは「医師の経験」がないとなかなか判断ができません。 そのためぜひカウンセリング時の医師からの提案を受け入れ、一緒に美しい二重を作っていただきたいと思っています。 02もしハム目になったらどうする…?修正はできる? ダウンタイムを終えてもまぶたの腫れぼったさが改善されない場合、とても不安になりますよね。ですがハム目は、適切な修正手術で改善することが可能です。 ここからはハム目の具体的な治し方について詳しく解説します! ハム目の修正は“可能”! 二重まぶたの修正によって、ハム目を治すことは可能です。 ダウンタイム中の腫れが原因の場合もありますので、まずは半年から1年ほど様子を見る必要があります。ハム目の症状が続く場合は、まぶたの厚みが原因の「まぶたの脂肪取り」や「二重切開法」、まつ毛にかぶさる皮膚を切除する「ハム目修正(睫毛上皮膚切除)」、目の開きを改善する「眼瞼下垂治療」などが検討されます。 どの方法が適しているかはまぶたの状態によって異なるため、医師に相談することが重要です。 【院長コラム】美容施術のセカンドオピニオンを「他院修正」という! ハム目に限った話ではありませんが、美容施術が思うようにならなかった場合、別のクリニックで再度治すことを「他院修正(たいんしゅうせい)」といいます。 一般的に他院修正は「3回まで」といわれています…、が、医学的に「〇回まで」という厳密な回数制限が定められているわけではありません。 というのも想像できるかとは思いますが、もともと自然だった目元に少なからず傷をつけているわけですから、次に、次に…、と修正をくり返すほど、目元に負荷がかかって失敗のリスク、延いては「目元へのダメージ」が蓄積されてしまいます。 そのため修正する部位にもよりますが、ネット上の情報だけを信じるのではなく、まずは現在の状況を医師に見せて「今、今回は修正が可能か?」を診断してもらうようにしましょう! 03ハム目を防ぐ最善策は「徹底したカウンセリング」 ここまでハム目の原因や治し方について解説してきましたが、これから二重整形を考える方にとって最も知りたいのは「どうすればハム目を防げるのか」ということではないでしょうか? ハム目を避けるために最も重要なのは、施術前の「医師とのカウンセリング」です。 その理由について詳しく解説していきます! なぜカウンセリングが重要なのか? 実は、ハム目になってしまう根本的な原因は、お客様が希望する「理想の二重幅」と、その方のまぶたで無理なく実現できる「自然な二重幅」との間にギャップがあるまま、施術に進んでしまうことにあります。 この「理想と現実のギャップ」を埋め、ご自身に本当に似合うラインを見つける唯一の方法が、施術前の丁寧な「カウンセリング(対話)」なのです。 カウンセリングでのシミュレーションで大切なのは、希望する二重幅にした場合、まぶたの皮膚がどのように折りたたまれるかを、医師と患者様が一緒に確認することです。 自分にあう二重を、医師と“一緒に見つける” 「できるだけ幅の広い平行二重にしたい」と希望される方は少なくありません。 しかし、ご自身の骨格やまぶたの皮膚の厚みによっては、その希望がハム目のリスクを高めてしまうことがあります。 誰にでも実現可能で、かつ自然に見える二重の幅には限界があるのです。 大切なのは、医師との対話を通じて、ご自身の希望をしっかりと伝えたうえで、専門家としてのアドバイスに耳を傾け、自分にとって最も満足のいく、かつリスクの少ないデザインを一緒に見つけていくことです。 デザイン失敗は「すり合わせ不足」で起こる 医師の美的センスは省きますが、ハム目のようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。 できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、 スタッフから医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。だからこそ当クリニックでは、ハム目に限らず美容整形はすべて「事前のカウンセリングが最も重要」と考えているのです。 当クリニックでは「1人あたり30分以上」のカウンセリングを実施! 当クリニックでは、すべての施術を院長の私、井上が担当するのはもちろん、お客様とのカウンセリング時間は「約30分※」じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 ※大手の場合:カウンセリング時間「1分〜2分」の事例あり 04ハム目に関するよくある質問 Q. 修正手術は、前の手術からどれくらい期間を空ければ良いですか? A. 前の手術による組織のダメージが完全に落ち着いてから行うのが安全です。 目安として、埋没法の場合は術後1〜2ヶ月程度、切開法の場合はできれば6ヶ月程度の期間を空けることを推奨しています。 Q. 他院で行った手術の修正もお願いできますか? A. はい、対応可能です。 実際に当クリニックにも、他院での手術結果にお悩みの方がご相談にいらっしゃることもあります。いわゆる「他院修正」は技術的にも難しい手術とされますが、一人で悩まず、まずは一度お気軽にご相談ください。 05“不安”はゼロにしてから施術しましょう! ハム目への不安もぜひご相談ください この記事では、二重整形におけるハム目の原因から治し方、そして最も重要な対策は「医師との対話」にあることを解説してきました。 これから二重整形を考えている方の不安と、すでにハム目でお悩みの方の辛い気持ちの両方に寄り添い、この記事が少しでも解決の糸口になれば幸いです。どちらの場合も、信頼できる医師に相談することが、解決への第一歩です。 この記事のポイント ハム目は二重の幅やまぶたの厚みが原因で起こる ダウンタイムの腫れと混同せず、最低でも3ヶ月は様子を見る 修正は主に切開法で行うことが可能 最大の予防策は、術前の丁寧なカウンセリングとシミュレーション 信頼できる医師選びが最も重要 PEGASUS CLINICでは、あなたの不安な気持ちに真摯に寄り添い、最適な解決策を一緒に見つけます。まずはカウンセリングで、あなたの悩みや理想のイメージを、私たちにお聞かせください。

1番のおすすめは3Dメッシュリフト💓

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪今回は1番おすすめの糸リフトである3DDメッシュリフトについてお話ししていきたいと思います💡 3Dメッシュリフトって??? 3Dメッシュリフトの糸の構造は画期的で、PDO素材の棘がついた糸の周りに3Dメッシュが覆っている今までにない特徴的な形状になっています✨3Dメッシュリフトを挿入することで棘が皮下組織をしっかり掴み一体化され、周辺組織が3Dメッシュ内に入り込むことで組織と糸の密着度が高まります💡この構造により引き上げ効果に非常に優れており、リフトアップした状態を長期間キープできる最新のスレッドです!他の糸よりも組織と接する面積が多いため、多くのコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます💓 しっかりと引き上げて変化を出したい✨持続力のある糸を入れたい✨ そんな方は3Dメッシュリフトがおすすめです💓 ご興味のある方は是非PEGASUS CLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #3Dメッシュリフト #リフトアップ #糸リフト

シャークリフトってどんな糸???

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪今回はシャークリフトについてお話ししていきたいと思います💡 シャークリフトとは???🦈✨ シャークリフトはスレッドリフト(糸リフト)と呼ばれており、専用のニードルと医療用糸を使用し、肌へのダメージを最小限にしながらコラーゲンを誘導することで、たるんだ皮膚・脂肪組織・シワを改善する治療です💡シャークリフトはトゲ状のモールディング糸で、この糸のトゲにより肌を強くリフトアップさせる効果があります。シャークリフティングは、従来リフトアップ用として使用されている体内にて溶けるPCL素材に、ビタミンCを練り込んだ特殊な素材で作られています💓 糸リフトの施術後、しばらく(当院の場合ですと2か月程度)お肌のレーザー治療が出来なくなってしまいますので糸リフト自体にビタミンCが練りこまれているのは嬉しいですよね✨ リフトアップをしたい✨でも、お肌も綺麗にしたい💓 シャークリフトはそんなお客様におすすめです💡 ご興味のある方は是非PEGASUSCLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #糸リフト #シャークリフト

ダブルコグリフトの魅力💓

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪今回は糸リフトについて解説していきたいと思います💡 ダブルコグリフト 医療用の素材として非常に広く使用され安全性も高いPDO素材の糸を挿入し、たるみを改善します✨糸には「コグ」と呼ばれる突起が四角形のジグザグ型に付いており、皮下に挿入した際に皮下組織にしっかり引っ掛かることで、施術直後から高いリフトアップ効果が期待できます💓およそ1年程度で吸収されるので、異物残留によるリスクを回避でき安心です!モールディング加工によるコグなので、糸の耐久性も従来のものより高いことが特長です💡 ダブルコグリフトはしっかりと引き上げたい! でも・・・。高すぎる糸は手が出せない💦 そんな方におすすめです💡 PEGASUS CLINICでは糸リフトは全部で5種類取り揃えていますが私はダブルコグリフトが1番好きです💓持続力や引き上げ力などを考慮すると3Dメッシュリフトが1番良いものとはなりますが予算も大事なのである程度引きあがって、高すぎない糸💡という点でダブルコグリフト押しです💓 当院ではcasual・Basic・standard・premiumという糸リフトのplanがありますのでそちらのplanから選ぶ最良し✨糸を単品で決めて入れていくでも良し✨ あなたのお悩みに応じて医師やカウンセラーがご提案させていただきますので是非PEGASUS CLINICにご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #糸リフト #リフトアップ #ダブルコグリフト

理想のフェイスラインにするには?おすすめの施術はこれ!

こんにちは!浜松の美容皮膚科美容外科クリニックペガサスクリニック看護師のKです。フェイスラインがすっとキレイなVラインになっていると、小顔に見えて全体のバランスがとても整って見えますよねそんなフェイスラインを目指すためにはどんな施術をしたら良いのでしょうか?王道の施術から、お手軽な施術まで、フェイスラインを整えることに繋がるものをご紹介します 1.糸リフト まずは王道の糸リフトです。年齢を重ねるごとにたるみがでてきて、フェイスラインが四角くなり、いわゆるブルドッグ顔になるのが気になるという方。溶ける糸をこめかみ周辺の生え際から挿入し、たるんだ頬を引っ張り上げます。糸の種類によって効果持続期間が異なります。1番早く、確実にVラインに近づけます! 施術名リフトアップ施術の説明メスを使わず独自の方法で、悩みに応じて複数箇所から吸収糸(溶ける糸)を皮膚の下に挿入します。顔のシワやたるみを改善し、全体的なリフトアップや、毛穴の改善、小顔効果も得られます。施術のリスク(副反応)腫れ・痛み・違和感・内出血:1~2週間程度施術の価格221.000円(税込み) こちらの方は3Dメッシュリフト6本のみでここまで変化がありました! 2.ほほ、あご下の脂肪吸引 ほほやあご下に脂肪が多くあることでたるみに繋がっている方が対象です。口横のポニョが気になる方にもおすすめ。耳下周辺からカニューレを挿入し、脂肪を吸引していく手術です。内出血や腫れのダウンタイムが1〜2週間程度ありますが、下顔面が確実にすっきりしてくれます!さらに糸リフトと同日に施術するとさらに理想のフェイスラインに近づけます! 施術名リフトアップ+脂肪吸引施術の説明メスを使わず独自の方法で、悩みに応じて複数箇所から吸収糸(溶ける糸)を皮膚の下に挿入します。顔のシワやたるみを改善し、全体的なリフトアップや、毛穴の改善、小顔効果も得られます。皮下脂肪をカニューレで吸引し、脂肪を少なくする施術です。施術のリスク(副反応)腫れ・痛み・違和感・内出血:1~2週間程度施術の価格445.880円(税込み)~ こちらの方は脂肪吸引+糸リフト8本をされました。 3.あごのヒアルロン酸 あごが華奢な方が適用です。あごにヒアルロン酸を注入することで下顔面のバランスが取れ、フェイスラインがシャープに見えるようになります。15分程度の注射処置で、ほぼダウンタイムがなく、直後からフェイスラインの変化が期待できます。 施術名ヒアルロン酸施術の説明ヒアルロン酸を注入することで窪みを改善しボリュームアップ、しわの改善、輪郭形成をし整えます。施術のリスク(副反応)腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度施術の価格64.800円(税込)~ 横顔のEラインが整い、フェイスラインもすっきり見えますよね! 4.エラのボトックス エラが張っている方が適用です。筋肉の動きを弱め、筋肉を痩せさせることでフェイスラインがすっきりします。ボトックスの注射を打つと、数日後から筋肉が動きにくい効果実感があり、約3ヶ月続きます。それを数回繰り返すことで、エラの筋肉が衰え、フェイスラインがすっきりしてくるのがみえてきます。注意点としては、エラの筋肉が衰えることでたるみに繋がる方もいるので、糸リフトとの併用がおすすめです。 5.ポテンツァのダイアモンドチップ たるみが気になるけど、痛みは最小限にしたいという方におすすめです。RF波(ラジオ波)のレーザーをほほやあご下、首に照射することで肌が引き締まり、フェイスラインが際立ちます。効果は約1〜2ヶ月ですが、1ヶ月毎に3回以上当てることでより効果実感が得られます。照射時はやや暖かい+軽度の鈍痛程度、もしくは何も感じない方もいるほどです。ダウンタイムもほぼ無いです。 施術名ポテンツァ ダイヤモンドチップ400ショット施術の説明肌に高周波(RF)エネルギーを照射するチップで、たるみ予防や引き締めを目的として施術します。施術のリスク(副反応)発赤・熱感・痒み・ヒリヒリ感:ほぼなし~数日施術の価格52.000円(税込)~ フェイスラインをすっきりさせるだけでも、選択肢はたくさんあります。ここでご紹介した5つの施術を同日にすべて施術することも可能ですよまずはぜひカウンセリングにお越し下さい。 #浜松市美容外科#浜松市美容皮膚科#ペガサスクリニック#フェイスライン#糸リフト#脂肪吸引#ヒアルロン酸#ボトックス#ダイアモンドチップ

【学生も必見!】切開二重の料金相場は?安すぎる・高すぎる”罠”を院長が教えます!

二重切開の値段はいくらくらいかかるのか…。 料金がなかなか分からず、一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、切開二重の料金相場から、料金の内訳まで詳しく解説していきます! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! そもそも切開法の料金はどれくらい? 高すぎる or 安すぎると何がキケン…? 【学生必見!】10代でも無理なく受ける方法は? PEGASUS CLINICの料金プランは? 01基礎知識:二重切開の料金相場は? ここでは、二重切開の値段相場を解説します。二重切開には大きく「全切開」と「部分切開」の2種類があり、それぞれ値段が異なります。 メスを使わない「埋没法」との違いや、相場から大きく外れる価格の注意点も合わせて確認しましょう! 全切開の値段:20万円〜40万円 まぶたのライン全体にメスを入れる「全切開」は、くっきりとした半永久的な二重のラインを作ることができる二重施術です。 料金相場は、およそ20万円~40万円程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、全切開を行うのであれば20万円〜40万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容によっても異なりますが、よほどのことがない限り「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 部分切開の値段:15万円〜20万円程度 まぶたの一部だけを小さく切開する「部分切開」は、全切開よりも傷跡が小さく、より自然な二重を作りやすいのが特徴です。 費用相場は約15万円~20万円程度とされており、全切開に比べて数万円ほど安く設定されています。 切開範囲が狭い分、手術時間や体への負担がいくらか抑えられるため、価格も少し下がります。ただし、部分切開はまぶたの脂肪が少ない方など、適用できる条件が限られるため、ご自身のまぶたが適しているかどうか、医師としっかり相談することが大切です。 埋没法との違いはどれくらい? メスを使わず、糸でまぶたを留めて二重を作る「埋没法」と比べると、切開法の価格は大きく変わります。 埋没法の費用相場が平均3万円~15万円程度であるのに対し、切開法は最低でも20万円以上。単純計算で2倍以上の価格差があります。 この違いが生まれる最大の理由は、手術の手間と効果の持続性です。埋没法が比較的シンプルな処置であるのに対し、切開法は皮膚の切開、脂肪の除去、そして丁寧な縫合といった複雑な工程を経るため、医師の高度な技術が求められます。その分、一度施術すれば効果が半永久的に続くという大きなメリットがあるのです。 項目 全切開 部分切開 埋没法 値段相場 20万円~40万円 20万円~28万円 3万円~15万円 持続性 半永久的 半永久的 数年(元に戻る可能性あり) ダウンタイム目安 約1〜2週間 約1週間 約1週間 傷跡 残る 小さい ほぼなし こんな人におすすめ くっきり二重にしたい まぶたの脂肪が多い 自然な二重にしたい まぶたの脂肪が少ない 手軽に試したい ダウンタイムを短くしたい 02“適正価格”でないとなぜ危険なの? ここからは相場感から大きく離れている場合、その値段の理由とリスクについて解説していきます。 相場より安い:“理想の仕上がり”にならない可能性あり 相場より高い:広告料などが上乗せされている可能性あり 相場より安い場合 ①:「カウンセリング不足」になる可能性あり 最も挙げられる、そして気をつけなければいけないのが「カウンセリング不足」の可能性です。当クリニックでは「1人あたり30分」を目安に徹底したカウンセリングを行っています。 というのも美容整形は、 1:美容カウンセラーによるカウンセリング 2:執刀医師によるヒアリング・最終デザインの決定 3:施術の開始 という流れで進んでいきますが、とにかく安く集客しようとすると当然「お客様あたりに割く時間」を短縮しなければいけません。 ビジネス的な観点でいえば大切な考えではありますが、医療についてはそうではありません。当クリニックでは、そもそも「5分〜10分のカウンセリングで、双方が納得のいくデザインは決められない」と考えています。 もちろん全クリニックが該当するわけではありませんが、「安い=デザインのすり合わせがしっかりできない可能性あり」と頭に入れていただくことが重要です。 ②:「経験の浅い医師」が担当する可能性も 明らかに安い場合は、研修を終えたばかりの経験が浅い医師が施術を担当するケース、つまり実習として施術されるケースがあります。 直接的な医療ミスは起こらないとしても、経験豊富な医師に比べて、デザインの提案力や技術力がなく、希望通りの仕上がりにならなかったり、左右差が出てしまったりするリスクが挙げられます。 当クリニックでは、すべての施術を院長の私、井上が担当しますので、施術内容に関するご相談はもちろん、デザインに関するご不明点があれば、遠慮なく聞いていただければと思います。 相場より高い場合 ①:「指名料・広告費の上乗せ」の可能性あり 最もよくあるパターンが、ネームバリューから「ブランド料」や「医師指名料」によって料金が変わるケースです。 ご自身の要望で、納得いく理由があれば問題ない部分ですので、その料金が技術やサービス内容と見合っているかとあわせて確認することが大切です。 またテレビCMや、最近だとインターネット広告などにかかった費用回収として、その広告費が施術料金に上乗せされているケースも一定数あります。 ②:追加オプションの可能性 切開二重手術の基本料金は一般的に20万円〜40万円程度ですが、お客様のまぶたの状態によっては脂肪除去やたるみ切除などの追加施術が必要になることが多く、その分費用が上乗せされます。 もちろんそれが必要な施術であれば行うべきなのですが、重要なのは、 追加オプションの必要性の説明が「医師」からあったのか? 見積もりに明記しているか? 上記がしっかりとあったかという点です。これらの説明がしっかりあれば良いのですが、もしこっそり追加されているようであれば、次に紹介する「ぼったくり施術」の可能性があるので注意しましょう。 ③:「別途料金」を請求されるケース ケースとしては稀ですが、いわゆる「ぼったくり施術」です。 基本料金は安く見せかけておきながら、麻酔代、薬代、検査代、保証料などが細かく別途請求され、最終的な総額が非常に高額になるパターンです。 カウンセリングの際に「より長持ちさせるために」「さらに美しい仕上がりのために」といった勧誘で、本来必要のないオプションが付いてしまうことも少なからずあります。 03“ぼったくり施術”を避けるためには? ①:カウンセリングで「総額」を確認する! 提示されたプラン料金以外に、追加でかかる費用がないか(麻酔代、薬代、検査代、術後の処置代など)、全て込みの総額費用を必ず確認してください。 ②:「今日なら〜」で即決しない! 「今日契約すれば割引」などと即決を迫られても、一度持ち帰って冷静に考える時間を持つことが大切です。大切なのは、あなたが納得して施術を受けられるかどうか。 価格が高いからといって必ずしも「ぼったくり」とは限りませんが、その価格の根拠が明確で、あなたがその価値に納得できるか?で決めるようにしましょう。 04【学生さんに院長が回答!】施術費用、抑えられますか…? ここまで一般的な「料金相場」について解説してきましたが、ここからはよくご相談いただく、学生さんからのお悩みにも回答していこうと思います。 最近では当クリニックにも「二重整形にチャレンジしたい!」という10代の学生様がたくさんいらっしゃるのですが、やっぱりお小遣いを使って挑戦する以上、適切な施術をできるだけ安く受けたいと思います。 そんな学生の皆様の疑問に回答していきますので、一緒に見ていきましょう! Q. 「モニター制度」で安く受けられると聞きました。受けるべきですか? A. 施術前後の写真などを、クリニックのウェブサイトやSNSで症例として使用させてもらう代わりに、通常より安い価格で施術を受けられるのが「モニター制度」です。 料金を抑えられる魅力的な制度なのでぜひ受けていただければと思いますが、注意点もあります。 それは「ご自身の顔写真が半永久的に公開される可能性がある」ということ。プライバシーの観点から抵抗がある方には向きません。また、誰でもモニターになれるわけではなく、クリニックによる審査がありますケースがほとんどです。 また「もし写真を削除してほしいとき、削除してくれますか?」という点はしっかり確認してから受けるようにしましょう! Q. 「医療ローン」は学生でも使えますか? A. 使えるケースがほとんどです。一度にまとまった金額を用意するのが難しい場合、「医療ローン」を利用して分割で支払う方法があります。 18歳以上でアルバイトなどによる安定した収入があれば、学生の方でも利用できる可能性があります。(18歳未満の方は親権者名義での契約となります) ただし医療ローンは「借金」だということは認識しておきましょう。支払い負担は軽くなりますが、金利手数料がかかったりなど、メリット・デメリットがたくさんあります。この辺りは実際に施術を受けるクリニックのスタッフ(できれば医師や院長など)はもちろん、ご家族の方ともしっかりと相談するようにしましょう! Q.「今日契約すれば割引しますよ!」は受けていいですか? A.「今日限りの値引き」での即決はしてはいけません。たとえ本当に理由があって、お得なプランを提案してくれていたとしても、自分だけで判断するのは危険です。 こういったサービス文句に慣れているクリニックは「学生さんが断りづらいこと」を知っています。あなたが「少し怪しいな…」と思っても、それを言いくるめてしまう“返し文句”を用意しているかもしれません。 「持ち帰って検討します」と伝える勇気を持ちましょう。その際のクリニックの反応が、誠実さを見極める一つの指標にもなります! 05PEGASUS CLINIGの切開二重の料金 切開二重plan【麻酔代別】 ※片目だけの施術の場合、下記の60%の金額です。 Basic全切開二重術 ¥300,000- Standardたるみ取り併用全切開二重術 ¥450,000- Premiumたるみ取り併用全切開二重術+眼瞼下垂 ¥600,000- 白糸オプション【透明な医療用糸で目立たないようにする】 ¥30,000- オプション追加【切開二重planと同時施術の場合のみ】 ※片目だけの施術の場合、下記の60%の金額です。 目頭切開 ¥128,000- 目尻切開 ¥128,000- ROOF切除 ¥60,000- 単品【麻酔代別】 ※片目だけの施術の場合、下記の60%の金額です。 目頭切開 ¥210,000- 目尻切開 ¥210,000- たれ目切開(経皮膚) ¥420,000- たれ目切開(経結膜) ¥360,000- 私たちは、単に二重のラインを作るだけでなく、お一人おひとりの骨格やご希望に合わせて、最も自然で美しい仕上がりを追求しています。 私の思う「正直価格」は、単に“安い”ということではありません。それは、院長の技術と経験、安全な医療材料はもちろん、何よりも、お客さまお一人おひとりの「なりたい」という想いに真摯に向き合い、安心と満足をお届けできる料金こそが「適正な価格」だと考えています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 この想いを胸に、私たちは浜松を拠点に「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるよう努めてまいります。 当クリニックの切開二重料金については、こちらのページをご覧ください! 関連ページ:『切開二重の料金について|浜松で切開二重ならPEGASUS CLINIC』

【正しく知ってる?】「二重整形」の“正しい知識”を院長が解説!

生まれつきの一重から、パッチリ二重に生まれ変わりたい… 美容整形で、今ある奥二重を改善したい… などなど、「二重」に関する憧れやお悩みをお持ちの方も多いと思います。 でも二重整形と聞くと、「手術は怖そう…」「整形したってバレるんでしょ…?」という疑問があると、なかなか施術を受ける決心がつきませんよね。 そこで本記事では、二重整形の“基本のき”の紹介コラムとして、そもそも「二重整形とはどんな手術なのか?」、「どんなタイプの手術があるのか?」それから当クリニックでの二重手術のビフォーアフターまで詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください! この記事を読めば、こんなお悩みが解決します! そもそも「二重整形」ってどんなもの? よく聞く「切開 or 埋没」人気なのはどっち? ペガサスクリニックでの症例(ビフォーアフター) 01そもそも「二重整形」って? 二重整形とは、まぶたに「二重ライン」を形成する美容整形で、目元の印象を大きく変えることができます。 一重や奥二重の方が、ぱっちりとした目元や理想の二重幅を手に入れるために行われることが多く、顔全体のバランスを整えたり、明るい印象を与える効果があります。 また二重整形は、主に「埋没法」と「切開法」の2種類がありますが、どちらもまぶたの構造を利用して二重ラインを作る点は共通しています。 ここからは「埋没法・切開法の違い」について見ていきましょう! 02「埋没法・切開法・たれ目の違い」って何? ざっくりではありますが、「埋没法・切開法の違い」は以下の通り。 埋没法:メスを使わない、糸でまぶたを固定する 切開法:メスを使う、脂肪・筋肉を調整する ここから詳しく見ていきましょう! 埋没法:「切らない」二重整形! 「埋没(まいぼつ)法」とは、メスを使わずに医療用の糸でまぶたを固定して二重を作る美容整形手術です。 埋没法の最大のメリットは「切らない」こと。そのため傷跡がほとんど残らず、仕上がりが自然でバレにくいという特徴があります。 施術は約15~30分と短時間で済み、ダウンタイムも1週間程度と比較的短いため、ダウンタイムが取りにくい、毎日が忙しい社会人の方やはじめて二重整形を受ける方にも安心です。 ただし、まぶたが厚めの方や幅広二重を希望される方は取れやすいことがあるため、注意が必要です。(その場合は「目頭切開法」や「デカ目術」を併用することもあります。) 切開法:脂肪・筋肉をデザインする二重整形! 「切開(せっかい)法」とは、まぶたの皮膚を切開して内部構造を調整し、二重まぶたを形成する方法です。 切開法では事前にデザインした二重のラインに沿って皮膚を切開し、余分な脂肪や筋肉を取り除きながら、もともとの二重まぶたの構造に近付けるよう意識してまぶたの内部構造を整えることで二重ラインを作ります。 そのため、二重まぶたを持続させる強さは埋没法と比べて非常に強くなります。 しっかりとした効果が得られる反面、腫れや内出血が出やすく、ダウンタイムは長めです。(平均で1~2週間、完全に落ち着くまで1か月程度かかる場合があります。) 【院長に質問!】どっちの施術が人気ですか? 「切開 or 埋没どちらがいいですか…?」というのは、当院でも多く質問いただきます。結論、当クリニックに来院される方でいうと「埋没法」を希望される方がやや多い印象です。 埋没法はダウンタイムが短く、気軽に受けやすいという点や、将来的な変更や修正がしやすい、といった点からはじめての二重整形として選ばれる方が多いからです。 その一方で切開法はまぶたが厚めの方ですっきりとした二重にしたい方や取れにくさを重視する方には適していると言えます。 当院ではカウンセリングで目元の状態であったり、どういった目元になりたいかなどをカウンセリングで確認しながら、『「どちらが合うか」ではなく、「どちらで理想を叶えられるか」』を一緒に考えています。 そのため、初診時のカウンセリングには最低15分程度、医師が直接お時間をいただき、目元の状態やご希望を丁寧にすり合わせていきます。 03症例(当院での施術事例) ここで井上先生の二重の症例をご覧下さい! 症例①:埋没二重standardダブルループ 左右のバランスが整い、とても綺麗な幅の二重が仕上がってますね! 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込) 症例②:埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 こちらの方も元々奥二重ですが、幅を自然に広げることが出来て目も大きくなっています! 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 症例③:埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 こちらの方はとても綺麗なMIX型で目の大きさの印象が大きく変わりました! 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 04浜松市で二重整形なら、ペガサスクリニックにぜひご相談ください! 埋没二重といっても人それぞれの目元、なりたい二重の形があるのでやはり症例が多い医師の方が信頼できます✨! そこでぜひペガサスクリニックの井上先生におまかせいただきたいです! デザインの時間にもお客様の要望を最終確認していきますのでご安心ください。 ダウンタイムも3日目まで腫れや内出血が強く出て、1週間程で落ち着いてきます。 夏休みなどの長期休みの方で気になる方はぜひペガサスクリニックへお越しください✨

クマ取りレーザー!?は茶ぐま改善?小じわ改善!?

「色ぐまとは?」目の下の皮膚の色素沈着や血行不良によって黒ずんで見えることを指します。色ぐまにはさまざまな種類があり、原因もそれぞれ異なります。よって、改善するためのアプローチ方法も異なるため、自分は何ぐまなのか?をしっかりと理解することがとても重要です。このコラムでは「色ぐま」についての種類や原因、改善方法について解説していきます。「色ぐま」のほかに「目の下の小じわ」についてもレーザーや肌育注射でアプローチが可能な内容についても一緒に触れていきますので是非、参考にしてみてください。 🔍クマとは? まず、「クマ」とは何なのか。「クマ」とは目の下のふくらみや窪みなどの凹凸や色ぐま、小じわやたるみなどの総称です。一括りに「クマ」とはこれだ!と断言するのは人によって気にしていることが異なるので難しい部分となります。「クマ取り」となると目の下の脂肪を脱脂する方法や「裏ハムラ法」といった脂肪を再配置する外科施術をイメージする方が多いのではないでしょうか。実際、ふくらみや窪みなどの凹凸は外科施術がベストと言えるでしょう。切開を加えることでたるみや小じわへのアプローチも可能となります。ですが、外科施術は怖い・・・。ダウンタイムが取れない。などのことからレーザーや注射などでクマの状態を少しでも良くしたい!という方も多くいらっしゃいます。今回はレーザーや肌育注射ではどのような「クマ」へのアプローチが可能なのかについてまとめていきます! 🔍あなたのクマの種類(色ぐま)は? 色ぐまには大きく分けて3つの種類があります。それが「茶ぐま」「青ぐま」「黒ぐま」です。「色ぐま」はほとんどの場合1つのみではなく、混在していることがほとんどです。適切なアプローチを行わないと改善が難しいのでわかりやすく解説していきます。 茶ぐまの特徴 「茶ぐま」とは目の下の皮膚が茶色っぽく見えるクマで、主にメラニン色素の沈着によって起こります。つまり、「色素沈着型のクマ」です。目の下の皮膚は非常に薄くできており、摩擦や炎症の影響を受けやすいため、慢性的な刺激が続くことで「茶ぐま」になります。 【主な原因】 01.摩擦や刺激によるメラニン生成→目の周りをこすることによる摩擦 02.紫外線ダメージ→紫外線はメラニンを生成し、ターンオーバーが乱れると沈着する 青ぐまの特徴 「青ぐま」は目の下の皮膚科青~紫っぽく見えるクマで主な原因は「血行不良」「皮膚の薄さ」です。皮膚を軽く引っ張ると色が薄くなったり、動くのが特徴です。(=血流由来のサイン) 【主な原因】 01.目の下の血行不良→睡眠不足、冷え性、長時間のスマホ・PCの使用による眼精疲労、ストレスや自律神経の乱れ 02.皮膚の薄さ・加齢→皮膚が薄いことにより、眼輪筋の血管が透けて見えて青ぐまのように見える 黒ぐまの特徴 「黒ぐま」は目の下に実際の色素や血流の変化がなくても影によってクマっぽく見える状態です。つまり「構造的なくま(影ぐま)」です。皮膚の色ではなく、光の当たり方・凹凸の形状が原因です。 【主な原因】 01.皮膚・脂肪のたるみ→加齢による皮膚のゆるみ、眼輪筋や靭帯のゆるみ、目の下の脂肪の突出など 02.皮下脂肪や骨格の凹み→頬が痩せてくる、もしくはもともと骨格的に低い、ダイエットや加齢で脂肪が減少し、ティアトラフが目立つなど 03.光の当たり方→上から光が当たるとふくらみの下に陰影が出る クマの種類の見分け方 01.鏡の前で上を向く →影が薄くなれば→黒ぐま →そのまま残れば→茶ぐまもしくは青ぐま 02.皮膚を軽く横に引っ張る →色が動く、薄くなる→青ぐま(血行不良) →色が変わらない→茶ぐま(色素沈着) 03.ホットタオルで温めてみる 改善すれば→青ぐま(血行不良) 変わらなければ→その他のタイプ 茶ぐま原因と治療方針 原因 状態 改善の方向性 表皮のメラニン沈着 洗顔・こすり・紫外線 メラニンを還元・排出 炎症後色素沈着 アトピー・擦過・レーザー後 抗炎症+ターンオーバー促進 くすみ・血行不良併発 色ぐま・青ぐま混在 美白+血流改善を同時に行う 茶ぐまは皮膚への色素沈着が起こり、肌の生まれ変わりがしっかりと出来ていないことが原因と言えます。肌の生まれ変わりとしっかりと出来るようにすることと炎症や沈着を起こさないことが重要となります。 茶ぐま治療方法 01.レーザー系 🔸ピコトーニング(ピコレーザー)→メラニンを少しずつ分解・排出し、色素沈着を改善!くすみが無くなり、全体的なトーンアップ効果が見込める! 🔸デルマシオ(エレクトロポレーション)→トラネキサム酸やビタミンC、グルタチオンを導入することで炎症鎮静+メラニン抑制効果!ピコトーニングとの相乗効果も◎ 02.内服 🔸トラネキサム酸(トランサミン)→抗炎症作用 🔸シナール(ビタミンC)→抗酸化作用/皮膚へのダメージ軽減 🔸ユベラ(ビタミンE)→抗酸化作用/新陳代謝の促進 🔸グルタチオン(タチオン)→抗酸化作用/老化予防 🔸ハイチオール(L-システイン)→皮膚のターンオーバー促進 03.外用 🔸ハイドロキノン→強力な美白効果 🔸トレチノイン→強力な肌のターンオーバー促進効果 04.ホームケア 🔸UVケア→SPF30以上+PA+++の日焼け止めを毎日使用 🔸摩擦を避ける→クレンジング、洗顔時は優しく。 🔸睡眠・食事で栄養補給→代謝を上げる 青ぐま原因と治療方針 原因 状態 治療の考え方 ① 血行不良 毛細血管のうっ滞・酸素不足 血流を改善・代謝促進 ② 皮膚の菲薄化 皮下組織・真皮のボリューム減少 皮膚を厚く・ハリを戻す ③ 静脈の透け 皮膚が薄く血管が透見 肌質改善・光拡散性UP 青ぐまの改善には血流や代謝が大きく関係しており、さらに皮膚が薄くなることによって血管が薄く見えてしまうことがあるので血行促進と皮膚にハリや厚みを出すことが重要となります! 青ぐま治療方法 01.注入・再生治療系 🔹リジュランi/オルチャン注射(PN)→真皮層の線維芽細胞を刺激、皮膚を厚くし、ハリを回復!皮膚の透明感を高めて血管の透けを緩和。 🔹コラーゲン注射(コラージュ)→コラーゲン産生促進+抗炎症効果!乾燥と皮膚の薄さを緩和し青みを和らげる。 02.レーザー系 🔹ポテンツァ(マイクロニードルFR)→真皮層の線維芽細胞を活性化して、コラーゲン産生!ドラックデリバリーでトラネキサム酸やビタミンCを導入し、血行改善と色調均一化! 🔹ジェネシス(ピコレーザー)→温熱効果で目周りの血流改善と青み緩和!血管拡張と血行促進に効果的。 🔹デルマシオ(エレクトロポレーション)→トラネキサム酸+ビタミンC+グルタチオン導入で炎症鎮静+代謝促進+トーンアップ効果! 03.内服 🔹トラネキサム酸(トランサミン)→抗炎症作用 🔹シナール(ビタミンC)→抗酸化作用/皮膚へのダメージ軽減 🔹ユベラ(ビタミンE)→抗酸化作用/新陳代謝の促進 🔹グルタチオン(タチオン)→抗酸化作用/老化予防 🔹ハイチオール(L-システイン)→皮膚のターンオーバー促進 04.外科治療系 🔹ナノリッチ(脂肪注入)→なめらかな幹細胞を目の下へ注入することで血流の流れを促進させ、肌の組織を再生させます。 🔹CRFコンデンスリッチフェイス(脂肪注入)→濃縮した脂肪細胞を目の下~ゴルゴへ注入し、皮膚に厚みを持たせる。 05.ホームケア 🔹目元を温める→ホットアイマスク 🔹睡眠・食事のリズムを整える→7時間以上の睡眠/栄養のバランスのとれた食事 🔹スマホ・PCの長時間使用を控える→画面からの距離をとる/仕事以外でのスマホやPCを極力控える 🔹摩擦を避ける→クレンジングや洗顔時は優しく洗う/目周りを必要以上にこすらない 黒ぐま(影ぐま)原因と治療方針 改善方向 目的 治療法例 膨らみを減らす 眼窩脂肪の突出を解消 経結膜脱脂術(裏ハムラ法) 凹みを埋める 影を目立たなくする ヒアルロン酸注入/CRF・ナノリッチ脂肪注入 たるみを引き締める 皮膚・靭帯のゆるみ改善 ポテンツァRF/HIFU/糸リフト 皮膚のハリを戻す 影をやわらげる リジュランi・コラージュ注射・エクソソーム導入 黒ぐま(影ぐま)の原因はふくらみやへこみによってできる影やチークの低さ(骨格)、靭帯のたるみが主な原因となり、光の当たり方や見方によっても大きく左右されます。よって、メイクなどでカバーができない凹凸へのアプローチが重要となり、立体的にバランスを整える必要があります。 黒ぐま(影ぐま)治療方法 01.外科治療 ▪裏ハムラ/クマ取り(脱脂)/表ハムラ→下まぶたの結膜側から脂肪を取り出す、又はそのまま凹み部分へ脂肪を再配置することで凹凸を改善する! ▪脂肪注入(CRF/ナノリッチ)→自身の脂肪を加工し、ボリュームロスしている部分へ注入し、バランスを整える。 02.注入・注射系 ▪脂肪注入(CRF/ナノリッチ)→自身の脂肪を加工し、ボリュームロスしている部分へ注入し、バランスを整える。 ▪ヒアルロン酸→凹み部分へ注入することで光の反射が変わるので影がなくなる。 ▪コラーゲン注射(コラージュ)→軽度の溝へ注入し、影を薄くするとともにボリュームを出し小じわも緩和させる! 「茶ぐま」「青ぐま」「黒ぐま(影ぐま)」それぞれの原因と治療方法は異なります。適切な診断を行い、治療していくことが必要になります。また、クマの種類は1つだけではなく、複数のクマが混在している方がほとんどです。「茶ぐま+青ぐま」や「青ぐま+黒ぐま+茶ぐま」の可能性もございますので1つの施術で完結しないこともあり得ます。特に茶ぐまはレーザーや外用など時間と回数がかかるものですので「青ぐま」「黒ぐま(影ぐま)」を先に治療していく方が多いです。逆に外科治療はダウンタイムが取れないなどの理由から茶ぐまから治療を行うこともあります。お客様1人ひとりのお悩みやご要望に合わせてご案内が可能となりますのでご安心ください。 目の下の小じわの原因は? 目の下の小じわのお悩みは美容医療の中でも非常に相談件数が多い内容となります。乾燥やボリュームロスによる小じわや笑った時にできる表情ジワなどさまざまです。手軽に注射で改善や緩和ができるものもありますので自分の悩みはどのタイプなのか知っておくと良いかもしれません。   01.表皮層のしわ 【原因:乾燥、ターンオーバー低下】→保湿不足、紫外線、クレンジングの摩擦、加齢による角質水分量低下。特に乾燥による「ちりめんじわ」が多い。 【治療方法】→💎ジェネシス→温熱効果でコラーゲン、エラスチンを増やしハリツヤを上げる!       💎デルマシオ→強力な保湿効果で肌の保水力を上げる!       💎外用(レチノール)→お肌のターンオーバーを促進させ新しい肌を表面へ出てくるようにアプローチ! 02.真皮層のしわ 【原因:コラーゲン、エラスチンの減少】→紫外線ダメージや加齢による線維芽細胞機能の低下。皮膚の弾力が失われていずれ深いシワへ 【治療方法】→💎肌育注射→真皮層の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンを増やすことでハリツヤを上げ、小じわを薄くする!       💎ポテンツァ→真皮層の線維芽細胞を刺激しハリツヤを出す、RFで引き締め、薬剤導入でさらにボリュームアップを図る!       💎ピコフラクショナル→線維芽細胞へ刺激を与えることでコラーゲン、エラスチンが再生。古い角質、メラニンを排出し、皮膚を入れ替えることでちりめんじわの密度が軽減! 03.皮下組織のしわ 【原因:脂肪萎縮、ボリュームロス】→加齢やダイエットによる皮下脂肪の減少で皮膚が余ってたるみ、シワが強調される 【治療方法】→💎ヒアルロン酸注入→凹みや溝の部分へヒアルロン酸を注入し、即効性をもってふくらみを持たせる!       💎コラーゲン注射→コラーゲン産生促進とボリュームアップ効果。乾燥と皮膚の薄さを緩和する!       💎ナノリッチ脂肪注入→なめらかな幹細胞を目の下へ注入することで血流の流れを促進させ、肌の組織を再生させます。       💎CRFコンデンスリッチフェイス→濃縮した脂肪細胞を目の下~ゴルゴへ注入し、皮膚に厚みを持たせる。 04.筋肉層(眼輪筋) 【原因:表情ジワ】→目を細める癖や笑顔の癖で目の下や目尻に繰り返し折れジワができ固定される。 【治療方法】→💎ボトックス→ボツリヌストキシンを筋肉へ注入し、筋肉の動きを抑制することで表情ジワを抑える!        目の下のトラブルは加齢や乾燥とともに複合的な悩みに発展しやすくなります。今回は「茶ぐま」「青ぐま」「黒ぐま(影ぐま)」「小じわ」「ちりめんじわ」など外科治療以外でも改善はできるのか?という内容をメインに解説してきました。原因によって1回で良くなるものや回数や時間がかかるものなどさまざまですが、今すぐ取り掛かることが出来るのはやはり生活習慣の見直しです!睡眠不足や食事のバランスが乱れる、紫外線ダメージ、乾燥や摩擦など今ではよく知られていることかもしれませんが、振り返った時に自分は本当にこのバランスがしっかりと取れているだろうか?と考えてみてください。意外とできてないという方は多いんです。簡単なことほど、いつでも始められるからとさぼってしまいがちですが継続するのはかなり難しいです。これを機に自分自身の生活習慣を見直すことから一緒に始めてみませんか?

【院長が教える】切開法と埋没法の違いは?1万件の症例から見る「後悔しない選択」を解説!

「二重整形をしたいけど、埋没法と切開法、どちらがいいんだろう…」 たくさんの情報があふれる中で、違いがよく分からなくなり、結局どちらが自分に合っているのか、判断できずにいませんか。 美容整形で後悔しないためには、それぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、ご自身の希望やまぶたの状態に合った方法を、納得して選ぶことが何よりも大切です。 この記事では、二重整形における「埋没法」と「切開法」の違いについて、これまで1万件以上の二重整形に携わった私が、医学的な根拠に基づいて分かりやすく解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 切開法と埋没法の基本的な仕組み あなたの希望に合う施術の選び方! 二重整形に関するよくある疑問への答え! 01そもそも「切開法」とは? 二重整形の中でも、永続的な効果を求める方に知っておいてほしいのが「切開法」です。 「切開」と聞くと、まぶたを切るイメージから少し怖いと感じるかもしれません。 しかし、その仕組みを知ることで、なぜ切開法が選ばれるのか、その理由が見えてきます。 まずは、切開法の基本的な特徴を2つのポイントに分けて見ていきましょう! ①:半永久的にくっきりとした二重を作れる 切開法は、まぶたの皮膚を切開し、内部の「瞼板(けんばん)」という組織と皮膚を縫い合わせる手術です。 ポイントは、傷が治る過程で生まれる「組織の癒着」。 この癒着によって、生まれつき二重の人と同じような、強固で安定した二重のラインが作られます。 糸で留める埋没法とは違い、自身の組織の力で二重の構造そのものを作るため、ラインが取れてしまう心配がほとんどないのが最大のメリットです。 ②:まぶたが厚い人でもパッチリとした目にできる! 「アイプチをしても、まぶたが厚くて二重になりにくい…」 「年齢とともに、まぶたがたるんできた気がする…」 こんなお悩みを持つ方にとって、切開法はとても心強い選択肢になります。 なぜなら、切開法は二重のラインを作るだけでなく、同時にまぶたの厚みやたるみの原因を取り除くことができるからです。 【切開法で同時にできること】 余分な脂肪の除去 まぶたの腫れぼったさの原因である「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、切開した部分から直接取り除けます。これにより、まぶたがスッキリと薄くなり、軽やかな印象の目元に変わります。 余分な皮膚の切除 アイプチの長期使用や加齢によって伸びてしまった皮膚を切り取ることで、まぶたのたるみを改善し、パッチリとした二重を作れます。 埋没法では、まぶたの厚み自体を変えることはできません。 まぶたが厚い方が埋没法を受けると、糸に負担がかかり取れやすくなってしまうことがありますが、切開法ならその心配もありません。 くっきりとした平行型の二重など、華やかなデザインを希望する場合も、脂肪や皮膚を除去できる切開法の方が向いているケースが多いのです。 02「埋没法」との違いを5つのポイントで徹底比較 ここまで切開法について解説してきましたが、二重整形を考える上で、もう一つ欠かせないのが「埋没法」です。 おそらく、二重整形と聞いて多くの方が最初に思い浮かべるのが、こちらの埋没法ではないでしょうか。   埋没法はメスを使わずに、まぶたの裏側から医療用の極細の糸を通して皮膚の数カ所を留め、二重のラインを作る施術です。 切開を伴わないため「プチ整形」とも呼ばれ、その手軽さからとても人気があります。 では、切開法と埋没法は、具体的に何が違うのでしょうか。 一言でまとめると、その違いは「本格的な外科手術」か「手軽なプチ整形」かというコンセプトの違いに集約されます。 切開法 元に戻せない代わりに、半永久的で確実な効果とデザインの自由度を得る手術。 埋没法     取れる可能性はあるが、やり直しができてダウンタイムが短く手軽な施術。 どちらが良い・悪いというわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。 この章では、より具体的に5つのポイントで両者の違いを比較していきましょう。 ご自身の希望と照らし合わせながら読み進めてください! 比較1:効果はどれくらい続く? 二重整形を考える上で、もっとも気になるのが「効果がどれくらい続くのか」という点ではないでしょうか。   切開法:半永久的に二重ラインが作れる!   組織を癒着させて二重の構造自体を作るため、効果は永続的です。一度手術を受ければ、ラインが消えてしまう心配は基本的にありません。   埋没法:数年〜10年以上(個人差あり)   糸で留めているだけなので、目をこする癖があったり、まぶたが厚かったりすると、糸が緩んだり切れたりして時間と共にラインが薄くなったり、取れてしまったりする可能性があります。 >>確実で永続的な効果を最優先するなら「切開法」が向いています。 比較2:ダウンタイムの長さはどれくらい? ダウンタイムとは、手術後から普段通りの生活に戻れるまでの期間のことです。 切開法は、腫れや内出血が大きく出るため、ダウンタイムが長くなる傾向があります。 大きな腫れが引くまでに1〜2週間、完全に自然な状態になるまでには1ヶ月〜3ヶ月ほど見ておくと安心です。 一方、埋没法はメスを使わない分、体への負担が少なく、ダウンタイムが非常に短いのが特徴です。 数日〜1週間程度で、ほとんど腫れは目立たなくなります。 比較3:傷跡は残る?バレやすい? 切開法は、二重のラインに沿って数ミリ〜数センチほど皮膚を切開するため、ごくわずかな線の傷跡が残ります。 切開法:傷跡は残るが、ほとんど目立たない 切開した部分に線の傷が残りますが、二重のラインのシワと同化するため、目を開けている状態では分かりません。目を閉じると分かりますが、術後3〜6ヶ月ほどで赤みが引き、時間とともに細く白い線になり、ほとんど目立たなくなります。 埋没法:傷跡はほとんど残らない 糸を通すための針穴が数カ所できるだけです。これらの針穴も、数日から1週間程度でほとんど分からなくなります。 >>傷が残ることに抵抗があるなら「埋没法」が安心です。ただし医師の技量によっては「切開法」も傷の心配はほとんどありません。 比較4:費用はどちらが安い? 手術にかかる費用も、重要な判断基準の一つですよね。 切開法:施術費用がかかる(約20〜40万円) 外科手術であるため、費用は若干高額になります。脂肪除去などを同時に行う場合は、さらに追加費用がかかることがあります。 埋没法:切開と比べて案か(約5〜15万円) 手軽な施術であるため、費用は比較的安価です。ただし、保証期間や留める糸の点数によって価格は変動します。 >>初期費用をできるだけ抑えたいなら「埋没法」が適しています。 ただし、埋没法が取れてしまい、数年おきに再手術を繰り返すケースも少なくありません。そのため「何度も手術をしたくない…」「これ以上やり直したくない…」という理由から、切開法を選ばれる方もいらっしゃいます。 比較5:やり直しはできる? 「もし仕上がりが気に入らなかったら…」という不安はつきものですよね。 切開法:修正はきわめて難しい 一度癒着した組織を元に戻すことは、基本的に不可能です。作ったラインの幅を狭くすることは特に難しく、技術的にできたとしても限界があります。 ただし「目頭切開」という効果を持続させつつ、ある程度のやり直しが効く施術方法もあります。 目頭切開についてはこちらで詳しく解説しています! 埋没法:修正は比較的かんたん 留めている糸を取り除けば、元のまぶたの状態に戻すことが可能です。デザインのやり直しもできるため、「まずはお試しで」という感覚で受けやすいのがメリットです。 【埋没法と切開法 違いのまとめ表】 比較項目 埋没法 切開法 効果の持続性 数年〜(取れる可能性あり) 半永久的 ダウンタイム 短い(約2〜3日) 長い(約1〜2週間) 傷跡 ほとんど残らない 残る(ほぼ目立たない) 費用 安い(約5〜15万円) 高い(約20〜40万円) 修正のしやすさ やり直し可能 きわめて難しい ここまで5つのポイントで違いを見てきましたが、どちらを選ぶべきか、かえって迷ってしまったかもしれません。 一言でまとめると、「手軽さ」や「やり直せる安心感」を重視するなら埋没法、効果の「永続性」や「デザインの自由度」を最優先するなら切開法が基本的な考え方になります。 とはいえ、まぶたの状態や理想のデザインによって最適な方法は一人ひとり異なります。 ご自身の希望と照らし合わせながら、慎重に判断することが後悔しないための鍵です。 埋没法についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、埋没法と迷われている方はこちらもご覧ください! 03最後の決断は、経験豊富な医師とのカウンセリングで 記事を読んで知識が深まるほど、“元に戻せない切開法”を選ぶ決断には慎重になるものです。 だからこそ最後のステップとして大切なのが、医師に相談し、客観的な視点で最適な方法を診断してもらうことです。 PEGASUS CLINICでは、二重整形1万件以上の圧倒的な経験を持つ院長が、すべてのカウンセリングを担当します。もちろんその前には美容業界に従事している看護師からの提案もさせていただいています。 あなたのまぶたの状態を専門家の視点で正確に診断し、イラストを用いた分かりやすい説明や、納得いくまで繰り返すシミュレーションを通して、なぜあなたにその方法が最適なのかを丁寧にお伝えします。 カウンセリングは、あなたが納得して決断するための時間です。 「話を聞くだけ」でも全く問題ありませんし、無理な勧誘も一切ありませんので、お気軽にご相談いただければと思います。 04二重整形のよくある疑問【Q&A】 ここでは、カウンセリングで特に多く寄せられる質問にお答えします! Q1. 手術中や術後の痛みはどのくらいですか? A. 手術中に痛みを感じることは、ほとんどありません。 手術の前には、点眼タイプの麻酔と、まぶたへの局所麻酔の注射を行います。 痛みを感じるのは、この局所麻酔を注射する際の「チクッ」とした一瞬だけです。 当院では、痛みを最小限に抑えるため、極細の注射針を使用するなどの工夫をしています。 麻酔が効いてしまえば、手術中に痛みを感じることはまずありません。 痛みがやや現れるのは基本、術後になります。 皮膚を切開する切開法は、メスを使わない埋没法に比べて、術後の腫れや痛みが少し強く出る傾向があります。 ただし、処方する痛み止めを飲んでいただければ、十分にコントロールできる程度ですのでご安心ください。 Q2. 埋没法を繰り返すのと、最初から切開法、どちらがお得ですか? A. 長い目で見て「切開法」を選ばれるケースが多いです。 1回あたりの費用は、もちろん埋没法の方が安価です。 しかし、埋没法は永続的ではないため、数年おきに再手術が必要になる可能性があります。例えば、1回10万円の埋没法を10年間で3回繰り返せば、合計で30万円かかります。 この場合、一度で半永久的な効果が得られる30万円の切開法と、総額は同じになります。 何度もクリニックに通う手間や、その都度ダウンタイムがあることを考えると、最初から切開法を選ぶ方が、結果的に心身の負担も費用も抑えられる、と考えることもできるでしょう。 ただ当クリニックでは「埋没法」でもできるだけ持続効果が長くなるような工夫をしていますので、迷ったら一度ご相談いただければと思います。 Q3. アイプチのしすぎで皮膚が伸びていても、手術はできますか? A. 可能です。むしろそのような方が「切開法」を選ばれる傾向にあります アイプチやアイテープを長期間使用していると、皮膚が伸びてたるんでしまうことがあります。 一度伸びてしまった皮膚は、残念ながら自力で元に戻ることはありません。 たるんだ皮膚があると、埋没法では綺麗な二重のラインが出にくい場合がありますが、切開法なら、二重を作るのと同時に、この伸びてしまった余分な皮膚を切り取ることができます。 たるみが解消され、スッキリとした若々しい目元を取り戻せます! 05まとめ:もう迷わない。自信を持って理想の二重への一歩を ここまで、二重整形の「切開法」と「埋没法」の違いについて、詳しく解説してきました。 どちらの手術にもメリットとデメリットがあり、どちらか一方が絶対的に優れているというわけではありません。 だからこそ、あなたが二重整形に何を求め、何を優先するのかをじっくり考えることが、後悔しないための最も大切な一歩になります。 もし、それでも一人で決めるのが不安なときや、専門家の意見が聞きたくなったときは、ぜひ一度PEGASUS CLINICのカウンセリングにお越しください。  もちろんカウンセリングも無料ですので、あなたのその一歩が、後悔のない最高の選択になるよう私たちが全力でお手伝いしますので、お気軽にご相談ください! >当クリニックの「切開二重」の症例を見てみる

【院長が解説】埋没二重の料金相場は?安すぎる・高すぎる”罠”まで教えます!

ぱっちり二重に憧れるけれど…、 料金はどれくらいかかるの? 安すぎても不安だし、高すぎたらどうしよう… と不安に感じている方も多いと思います。 実際当クリニックでも、最近はインターネットで「とにかく安売り!」の広告が多いので、本来の“適正価格がどれくらい”が分からない、という相談を多くいただきます。 そこで本記事では、あなたが埋没二重で後悔しないために、知っておくべき「適正価格」の考え方から、安すぎる施術や高すぎる施術に潜む危険性までお答えします! この記事でわかること 埋没二重の料金相場は? 高すぎる or 安すぎると何がキケン…? ペガサスクリニックの料金プランは? 01基礎知識:埋没二重の「料金相場」は? まずは「料金相場」について。 まず一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「10万円から20万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば10万円〜20万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 02適正価格でないと、どんながリスクがある? ここからは相場感から大きく離れている場合、その値段の理由とリスクについて解説していきます。 相場より安い:“理想の仕上がり”にならない可能性あり 相場より高い:広告料などが上乗せされている可能性あり 相場より安い場合 1:「カウンセリング不足」になる可能性 最も挙げられる、そして気をつけなければいけないのが「カウンセリング不足」の可能性です。当クリニックでは「1人あたり30分」を目安に徹底したカウンセリングを行っています。 というのも美容整形は、 1:美容カウンセラーによるカウンセリング 2:執刀医師によるヒアリング・最終デザインの決定 3:施術の開始 という流れで進んでいきますが、とにかく安く集客しようとすると当然「お客様あたりに割く時間」を短縮しなければいけません。 ビジネス的な観点でいえば大切な考えではありますが、医療についてはそうではありません。当クリニックでは、そもそも「5分〜10分のカウンセリングで、双方が納得のいくデザインは決められない」と考えています。 もちろん全クリニックが該当するわけではありませんが、「安い=デザインのすり合わせがしっかりできない可能性あり」と頭に入れていただくことが重要です。 2:「低品質な糸」を使われる可能性 施術費用を抑えるために、安価で質の低い糸が使用されていることがあります。 たとえば埋没二重は「糸の質」それから「縫合技術」が“その後の持続”を大きく左右します。 低品質な糸を使えば、それだけ耐久性が低く、数ヶ月で二重ラインが薄くなったり消えたりする可能性が高まります。 二重埋没法で使用される糸は、目には見えませんが、仕上がりや持続性に大きく関わる重要な要素です。 多くのクリニックではナイロン糸が使われることが一般的ですが、PEGASUS CLINICでは、すべてのプランにおいて心臓血管外科でも使用される医療用縫合糸「アスフレックス」を採用しています。 アスフレックスの特長 高い強度としなやかさを両立 長期にわたり組織内で安定して固定される 医療安全の基準が非常に高く、血管外科手術にも使用される信頼性 この違いが、「取れにくさ」や「まぶたへの負担の少なさ」「自然な仕上がり」に確かな差を生み出します。 表からは見えないからこそ、PEGASUS CLINICでは“見えない品質”に徹底的にこだわります。 3:「経験の浅い医師」が担当する可能性 可能性としては低いですが、研修を終えたばかりの経験が浅い医師が施術を担当するケースがあります。 つまり直接的な“医療ミス”は起こらないとしても、せっかく施術を受けても理想の仕上がりにならなかったり、すぐに元に戻ってしまうといった恐れがあるということです。経験豊富な医師に比べて、デザインの提案力や技術力がなく、希望通りの仕上がりにならなかったり、左右差が出てしまったりするリスクが挙げられます。 当クリニックでは、すべての施術を、院長の私「井上」が担当しますので、施術内容に関するご相談はもちろん、デザインに関するご不明点があれば、遠慮なく聞いていただけると嬉しく思います。 相場より高い場合 1:指名料・広告費用が上乗せされている 最もよくあるパターンが、ネームバリューから「ブランド料」や「医師指名料」によって料金が変わるケースです。 ここはご自身の要望で、納得いく理由があれば問題ない部分ですので、その料金が技術やサービス内容と見合っているかとあわせて確認することが大切です。 またテレビCMや、最近だとインターネット広告などにかかった費用回収として、その広告費が施術料金に上乗せされているケースも一定数あります。 もちろん、広告によってクリニックの情報を知るきっかけにはなりますが、広告費に見合うだけの技術やサービスが提供されているかを見極める必要があります。これを確認するためにも「入念なカウンセリング」をお願いすることを推奨しています。 2:「別途料金」を請求されるケース ケースとしては稀ですが、謂わゆる「ぼったくり施術」です。 基本料金は安く見せかけておきながら、麻酔代、薬代、検査代、保証料などが細かく別途請求され、最終的な総額が非常に高額になるパターンです。 カウンセリングの際に。「より長持ちさせるために」「さらに美しい仕上がりのために」といった勧誘で、本来必要のないオプションが付いてしまうことも少なからずあります。 “ぼったくり施術”を避けるためには ①:カウンセリングで「総額」を確認する! 提示されたプラン料金以外に、追加でかかる費用がないか(麻酔代、薬代、検査代、術後の処置代など)、全て込みの総額費用を必ず確認してください。 ②:「今日なら〜」で即決しない! 「今日契約すれば割引」などと即決を迫られても、一度持ち帰って冷静に考える時間を持つことが大切です。大切なのは、あなたが納得して施術を受けられるかどうか。 価格が高いからといって必ずしも「ぼったくり」とは限りませんが、その価格の根拠が明確で、あなたがその価値に納得できるか?で決めるようにしましょう。 03当クリニックの料金プラン 当クリニックの料金プランは以下の通りです。もちろん縫合代、麻酔代などの費用もすべて含まれていますのでご安心いただければと思います。 詳しい料金についてはこちらのページをご覧ください! 関連ページ:『料金案内(埋没二重)|浜松で美容クリニックならPEGASUS CLINIC』 私たちは、単に二重のラインを作るだけでなく、お一人おひとりの骨格やご希望に合わせて、最も自然で美しい仕上がりを追求しています。 また、使用する医療材料にもこだわり、高品質なものを選定しています。 施術の安全性を高めるのはもちそん「効果の持続性」にも配慮しています。 私の思う「正直価格」は、単に“安い”ということではありません。それは、院長の技術と経験、安全な医療材料はもちろん、何よりも、お客さまお一人おひとりの「なりたい」という想いに真摯に向き合い、安心と満足をお届けできる料金こそが「適正な価格」だと考えています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 この想いを胸に、私たちは浜松を拠点に「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるよう努めてまいります。  

【埋没の疑問に回答!】挙筋法と瞼板法の違いやメリット・デメリットを院長が解説!

埋没二重を検討している方であれば「瞼板法(けんばんほう)」と「挙筋法(きょきんほう)」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか? これらは埋没の糸をどこで結ぶのか?という違いがあるのですが、詳しくはご存じでない方も多くいらっしゃると思います。 そこで本記事では、そもそも「瞼板法」と「挙筋法」は何がどう違うのか?から、それぞれのメリット・デメリットまで詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! そもそも「挙筋法」と「瞼板法」って何が違うの? それぞれのメリット・デメリットは? 私にはどっちの術式が合うの…?   01そもそも:「瞼板法」と「挙筋法」の違いって? 二重まぶたの埋没法には大きく分けて「瞼板法」と「挙筋法」の二種類があります。 どちらもメスを使わず糸で二重のラインを作る方法ですが、糸を留める部位が異なるため、仕上がりの自然さや持続性、術後の安定感に差が出ます。 自分のまぶたの厚みや希望するデザインに合わせて、適切な術式を選ぶことが大切です。詳しく見ていきましょう! ①:瞼板法(けんばんほう)について 瞼板法は、まぶたの中にある「瞼板(けんばん)」と呼ばれる丈夫な組織に糸を固定する方法です。 瞼板はまぶたの骨格を支える役割を持っており、この部分に糸を掛けることで、しっかりとした二重のラインを形成できます。 瞼板法の特徴は、比較的シンプルで短時間で施術が完了すること、また腫れが少なくダウンタイムも短い点です。 そのため、美容医療が初めての方や、試しに二重を作ってみたい方に適しています。 ただし、まぶたが厚い場合や脂肪が多い場合には二重のラインが弱くなりやすく、持続性がやや弱いという欠点があります。 またまぶたを強くこすると糸が外れやすいため、長期的な安定性を重視する人には不向きなこともあります。 ②:挙筋法(きょきんほう)について 挙筋法とは、まぶたを引き上げる筋肉である「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」に糸を固定する方法です。 挙筋はまぶたの動きを司る筋肉で、この筋肉を利用することで、まばたきの動きと連動した自然な二重ラインを作ることができます。 挙筋法は「自然な仕上がり」になりやすく、二重のくっきり感を求める方によく選ばれます。 ただしやや複雑なため施術時間は瞼板法より長くなるため、一時的な腫れや違和感が生じやすいともいわれます。 最大の違いは「糸を留める場所」! 瞼板法と挙筋法の最大の違いは、糸を「どこに留めるか」という点にあります。 瞼板法はまつ毛のすぐ上にある瞼板に糸をかけるため、自然で軽い二重が作りやすく、まぶたが薄い人に向いています。 一方の挙筋法は、まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋に糸を固定するため、力強く安定した二重が形成され、まぶたが厚い人や取れにくさを重視する人に適しています。 【院長コラム】“まぶたの厚さ”は自分では分からない! 自分はどっちの術式でお願いするか?についてですが、結論これは、カウンセリングを通して医師が最終判断すべきです。 というのも“まぶたの厚さ”やそれを踏まえた二重ラインのデザインは、いくら美容知識がある方でもなかなか判断がつかないもの。 ですのでまずはスタッフや医師としっかりとすり合わせを行い、どちらの術式が向いていて、それが何故なのか?をしっかり理解いただくことが重要です。 ちなみにPEGASUS CLINICでは「挙筋法」をご提案するケースが多くあります。 02瞼板法・挙筋法それぞれのメリットを比較! 基本的な違いが分かったところで、ここからはそれぞれの術式のメリットを詳しく解説していきます! 「瞼板法」のメリット 瞼板法の一番のメリットは、施術のシンプルさとダウンタイムの短さにあります。 糸を瞼板に直接かけるだけの比較的シンプルな方法ですので、まぶたへの負担が少なく、腫れや内出血も軽度で済みます。そのため、仕事や学校を休みにくい人にとっても受けやすいというのが最大のメリットですね! また手術時間も短く、特にまぶたが薄く、元々の脂肪や皮膚が重くない方にも受けていただける施術方法です。 「挙筋法」のメリット 挙筋法のメリットは、仕上がりの持続性と安定感です。 まぶたを持ち上げる筋肉に直接糸をかけるため、ラインがしっかりと定着しやすく、取れにくいのが特徴です。瞼板法で施術してしまうと二重が薄くなりやすいまぶたや、脂肪が多いまぶたでも、くっきりとしたラインを実現しやすい特徴があります。 また眼瞼挙筋の動きと連動させることで、まばたきのたびに二重のラインが自然に強調され、安定した形が続きやすくなります。そのため「取れにくさ」を重視する方に受けていただくことが多い施術方法になります。 PEGASUS CLINICでは「挙筋法の提案が多い」と解説しましたが、この理由のひとつに“取れにくい埋没を提案したいから”といった意図もあります。 【院長コラム】当クリニックでは外科手術用の「最新縫合糸」を採用! 埋没法が取れにくいかどうかは、術式だけでなく「縫合糸の精度」でも変わってきます。 例えば、比較的安価な埋没で使われるナイロン製の糸だと、耐久力が低く、すぐに取れてしまいます。また糸自体にしなやかさがなく、いかにも「整形した」とわかる腫れぼったい目元になってしまいます。 これを解消するには「術式」も大切になってきますが、当クリニックでは埋没に使用する“縫合糸”にもこだわっています。 当クリニックでは外科手術でも使用される極細の糸(アスフレックス)を用いることで、そもそも術後の腫れを極限まで抑える工夫を行っています。 03瞼板法・挙筋法のデメリットも解説! ここからはもう少し深掘りして、それぞれのデメリット、つまり違いや注意点についても見ていきましょう。 瞼板法のデメリット 瞼板法はシンプルで負担が少ない方法ですが、その分「二重がとれやすい」というデメリットがあります。 まぶたが厚い人や脂肪が多い人の場合、せっかくラインを作っても食い込みが浅くなり、数年のうちに緩んでしまう可能性があります。 また留める位置が皮膚に近いため、強い二重幅を希望すると仕上がりが不自然になりやすい点も注意が必要です。 さらに、糸が浅くかかることから「糸玉」と呼ばれる結び目の膨らみや違和感が出やすいケースもあります。 挙筋法のデメリット 挙筋法は仕上がりの安定性が高いですが、デメリットとしては、腫れやダウンタイムが少しだけ長引く点が挙げられます。瞼板法よりも深い位置に糸を固定するため、まぶたへの侵襲が大きく、腫れや内出血が出ることがあります。 ただし切開二重のように大きくメスを入れる施術ではありませんので、あくまで「瞼板法と比べてやや腫れやすい」程度で考えていただいてOKです! 04瞼板法・挙筋法の違いに関する「よくある質問」 疑問1:腫れやダウンタイムが短いのはどちらですか? 一般的には、挙筋法の方が瞼板法よりも腫れやダウンタイムは短いです。 挙筋法は糸を強く縛らず筋肉の動きを活かすため、血流障害が少なく抑えられ、術後の腫れや内出血のリスクが下がります。一方、瞼板法は糸を皮膚に近い硬い組織に留めるため、やや腫れや内出血が目立ちやすい傾向があります。 ただし先ほども紹介したように、これはあくまで「瞼板法と比べて」になりますので、過度に心配いただく必要はないです。 疑問2:糸が取れにくい・長持ちするのはどちらですか? 糸の持続性や取れにくさは「挙筋法」の方が優れています。 挙筋法はまぶたの動きを司る筋肉に糸をかけるため、二重ラインが強く安定しやすく、長期間維持されやすい特徴があります。 ただし糸の取れにくさは術式だけでなく、医師の技量や「そもそもどんな縫合糸を使っているか?」で大きく変わりますので、術式以外についてもしっかりと確認するようにしてください。 疑問3:仕上がりが自然なのはどちらですか? 仕上がりの“自然さ”では挙筋法の方がしなやかに仕上がりやすいです。 挙筋法は自然の二重の仕組みを模しているため、まばたきの動きに連動して自然な二重が形成されます。 一方、瞼板法は糸を硬い組織に直接留めるため、ラインが強調されるので、医師の技量によっては不自然に見える場合もあります。 05理想の二重は“術式”よりも “医師とのカウンセリング”が最も重要! 二重整形で「こんなはずじゃなかった…」という後悔をしないために、最も重要なことは、あなたにあった術式で施術するのはもちろんのこと、それ以上に「施術前のカウンセリングで、医師とあなたの理想を完璧にすり合わせること」です。 このイメージ共有こそが二重整形の成功の”9割”を決めると言っても過言ではないです。 なぜなら私がこれまで医師として聞いてきた失敗談のほとんどは、患者様が持っていた「こうなりたい」という繊細なイメージと、医師が解釈したイメージとの間に、わずかなズレが生じてしまったことが原因であることがほとんどだからです。 「30分以上の“徹底カウンセリング”」をお約束します だからこそPEGASUS CLINICでは、この私が必ずお一人おひとりに約30分という時間をいただき、あなたとじっくり向き合うことをお約束します。 また当クリニックのカウンセリングは、単に説明をするだけではありません。 まずはあなたの「言葉にならない理想」を、対話を通じて丁寧に引き出します。その上で、8000例以上の施術経験を踏まえて、あなたの骨格やまぶたの状態を医学的に診断し、「本当に似合う」デザインを具体的な根拠と共にご提案することをお約束します。 06あなたが“似合う二重”を一緒に探していきましょう! 本記事では、瞼板法と挙筋法の違いについて詳しく解説してきました。 ただ二重整形で最も大切なのは「術式を選ぶこと」ではなく、ご自身の顔立ちやなりたいイメージと向き合い、「あなただけの理想の二重」を見つけることです。そして、その繊細なイメージを正確に理解し、高い技術で形にしてくれる医師と出会うことが何より成功の決め手となります! 浜松PEGASUS CLINICでは、これまで8,000例以上の施術実績を元に、あなたの「言葉にならない理想」まで丁寧に引き出し、最高の「似合わせ」デザインをご提案します。 「私にはどんな二重が似合うんだろう?」その答えを、一緒に見つけにきませんか? まずは無料カウンセリングで、あなたの想いをお聞かせください。

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
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