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美容施術について

【正しく知ってる?】「二重整形」の“正しい知識”を院長が解説!

生まれつきの一重から、パッチリ二重に生まれ変わりたい… 美容整形で、今ある奥二重を改善したい… などなど、「二重」に関する憧れやお悩みをお持ちの方も多いと思います。 でも二重整形と聞くと、「手術は怖そう…」「整形したってバレるんでしょ…?」という疑問があると、なかなか施術を受ける決心がつきませんよね。 そこで本記事では、二重整形の“基本のき”の紹介コラムとして、そもそも「二重整形とはどんな手術なのか?」、「どんなタイプの手術があるのか?」それから当クリニックでの二重手術のビフォーアフターまで詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください! この記事を読めば、こんなお悩みが解決します! そもそも「二重整形」ってどんなもの? よく聞く「切開 or 埋没」人気なのはどっち? ペガサスクリニックでの症例(ビフォーアフター) 01そもそも「二重整形」って? 二重整形とは、まぶたに「二重ライン」を形成する美容整形で、目元の印象を大きく変えることができます。 一重や奥二重の方が、ぱっちりとした目元や理想の二重幅を手に入れるために行われることが多く、顔全体のバランスを整えたり、明るい印象を与える効果があります。 また二重整形は、主に「埋没法」と「切開法」の2種類がありますが、どちらもまぶたの構造を利用して二重ラインを作る点は共通しています。 ここからは「埋没法・切開法の違い」について見ていきましょう! 02「埋没法・切開法・たれ目の違い」って何? ざっくりではありますが、「埋没法・切開法の違い」は以下の通り。 埋没法:メスを使わない、糸でまぶたを固定する 切開法:メスを使う、脂肪・筋肉を調整する ここから詳しく見ていきましょう! 埋没法:「切らない」二重整形! 「埋没(まいぼつ)法」とは、メスを使わずに医療用の糸でまぶたを固定して二重を作る美容整形手術です。 埋没法の最大のメリットは「切らない」こと。そのため傷跡がほとんど残らず、仕上がりが自然でバレにくいという特徴があります。 施術は約15~30分と短時間で済み、ダウンタイムも1週間程度と比較的短いため、ダウンタイムが取りにくい、毎日が忙しい社会人の方やはじめて二重整形を受ける方にも安心です。 ただし、まぶたが厚めの方や幅広二重を希望される方は取れやすいことがあるため、注意が必要です。(その場合は「目頭切開法」や「デカ目術」を併用することもあります。) 切開法:脂肪・筋肉をデザインする二重整形! 「切開(せっかい)法」とは、まぶたの皮膚を切開して内部構造を調整し、二重まぶたを形成する方法です。 切開法では事前にデザインした二重のラインに沿って皮膚を切開し、余分な脂肪や筋肉を取り除きながら、もともとの二重まぶたの構造に近付けるよう意識してまぶたの内部構造を整えることで二重ラインを作ります。 そのため、二重まぶたを持続させる強さは埋没法と比べて非常に強くなります。 しっかりとした効果が得られる反面、腫れや内出血が出やすく、ダウンタイムは長めです。(平均で1~2週間、完全に落ち着くまで1か月程度かかる場合があります。) 【院長に質問!】どっちの施術が人気ですか? 「切開 or 埋没どちらがいいですか…?」というのは、当院でも多く質問いただきます。結論、当クリニックに来院される方でいうと「埋没法」を希望される方がやや多い印象です。 埋没法はダウンタイムが短く、気軽に受けやすいという点や、将来的な変更や修正がしやすい、といった点からはじめての二重整形として選ばれる方が多いからです。 その一方で切開法はまぶたが厚めの方ですっきりとした二重にしたい方や取れにくさを重視する方には適していると言えます。 当院ではカウンセリングで目元の状態であったり、どういった目元になりたいかなどをカウンセリングで確認しながら、『「どちらが合うか」ではなく、「どちらで理想を叶えられるか」』を一緒に考えています。 そのため、初診時のカウンセリングには最低15分程度、医師が直接お時間をいただき、目元の状態やご希望を丁寧にすり合わせていきます。 03症例(当院での施術事例) ここで井上先生の二重の症例をご覧下さい! 症例①:埋没二重standardダブルループ 左右のバランスが整い、とても綺麗な幅の二重が仕上がってますね! 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込) 症例②:埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 こちらの方も元々奥二重ですが、幅を自然に広げることが出来て目も大きくなっています! 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 症例③:埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 こちらの方はとても綺麗なMIX型で目の大きさの印象が大きく変わりました! 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 04浜松市で二重整形なら、ペガサスクリニックにぜひご相談ください! 埋没二重といっても人それぞれの目元、なりたい二重の形があるのでやはり症例が多い医師の方が信頼できます✨! そこでぜひペガサスクリニックの井上先生におまかせいただきたいです! デザインの時間にもお客様の要望を最終確認していきますのでご安心ください。 ダウンタイムも3日目まで腫れや内出血が強く出て、1週間程で落ち着いてきます。 夏休みなどの長期休みの方で気になる方はぜひペガサスクリニックへお越しください✨

クマの原因って何?💦クマのない人生へ✨

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです! 今回はクマの原因について解説していきたいと思います✨ そもそもクマってなんでできるの? ふくらみ・たるみの原因 クマの原因とされているふくらみは眼窩脂肪です! この眼窩脂肪は年齢や生活習慣・疲労・遺伝などのさまざまな理由で どんどん下に落ちて押し出されてくるのです! たくさんの眼窩脂肪が落ちてくると涙袋の下に大きなふくらみやたるみができ クマと呼ばれるものになります💦 窪み・溝・凹凸 また、ふくらみ・たるみのある部分の境目に窪みのような 凹凸ができてしまっている方がほとんどです💦 色ぐま そして、眼窩脂肪が落ちてくることによって血流の流れが悪くなることで色味が変色してしまったり 眼輪筋というものが透けてしまったり、擦り過ぎることにより色素沈着となる場合もあります。 このようなことから色ぐまが一緒にある方もものすごく多いのです💦 このようにクマといっても1つだけでなく ふくらみ・たるみ 窪み・溝・凹凸 色ぐま 最低でもこの3つに分類されるかと思います! 施術名裏ハムラ+脂肪注入施術の説明目の下の脂肪で膨らんでいる部分の脂肪を凹みに移動して固定することで膨らみと凹みを同時に整える方法です。濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリを持たせ、しわを改善する治療です。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:2~3週間程度施術の価格495.000円(税込)~ こちらのお客様はふくらみ・窪み・色ぐまと全て気になるお客様でした 裏ハムラ法でふくらみと窪みの調整を行い、 CRFで窪みをさらに無くし、若々しいアーチになるように注入 ナノリッチで小じわやハリツヤ、色ぐまへアプローチ✨ ナノリッチは施術後3か月後くらいから効果がわかりやすくなります! ダウンタイムなども多少ありますのでこちらのお客様の完成系は3か月後くらいとなります! また、3か月後の完成系のお写真も掲載させていただきますね✨ お客様1人1人に合わせたクマ取りの施術をご提案させていただきますので ご興味のある方は是非1度PEGASUSCLINICへカウンセリングに お越しくださいませ🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #クマ取り #クマ取りstandard #裏ハムラ #脂肪注入 #色ぐま

【院長が教える】切開法と埋没法の違いは?1万件の症例から見る「後悔しない選択」を解説!

「二重整形をしたいけど、埋没法と切開法、どちらがいいんだろう…」 たくさんの情報があふれる中で、違いがよく分からなくなり、結局どちらが自分に合っているのか、判断できずにいませんか。 美容整形で後悔しないためには、それぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、ご自身の希望やまぶたの状態に合った方法を、納得して選ぶことが何よりも大切です。 この記事では、二重整形における「埋没法」と「切開法」の違いについて、これまで1万件以上の二重整形に携わった私が、医学的な根拠に基づいて分かりやすく解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 切開法と埋没法の基本的な仕組み あなたの希望に合う施術の選び方! 二重整形に関するよくある疑問への答え! 01そもそも「切開法」とは? 二重整形の中でも、永続的な効果を求める方に知っておいてほしいのが「切開法」です。 「切開」と聞くと、まぶたを切るイメージから少し怖いと感じるかもしれません。 しかし、その仕組みを知ることで、なぜ切開法が選ばれるのか、その理由が見えてきます。 まずは、切開法の基本的な特徴を2つのポイントに分けて見ていきましょう! ①:半永久的にくっきりとした二重を作れる 切開法は、まぶたの皮膚を切開し、内部の「瞼板(けんばん)」という組織と皮膚を縫い合わせる手術です。 ポイントは、傷が治る過程で生まれる「組織の癒着」。 この癒着によって、生まれつき二重の人と同じような、強固で安定した二重のラインが作られます。 糸で留める埋没法とは違い、自身の組織の力で二重の構造そのものを作るため、ラインが取れてしまう心配がほとんどないのが最大のメリットです。 ②:まぶたが厚い人でもパッチリとした目にできる! 「アイプチをしても、まぶたが厚くて二重になりにくい…」 「年齢とともに、まぶたがたるんできた気がする…」 こんなお悩みを持つ方にとって、切開法はとても心強い選択肢になります。 なぜなら、切開法は二重のラインを作るだけでなく、同時にまぶたの厚みやたるみの原因を取り除くことができるからです。 【切開法で同時にできること】 余分な脂肪の除去 まぶたの腫れぼったさの原因である「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、切開した部分から直接取り除けます。これにより、まぶたがスッキリと薄くなり、軽やかな印象の目元に変わります。 余分な皮膚の切除 アイプチの長期使用や加齢によって伸びてしまった皮膚を切り取ることで、まぶたのたるみを改善し、パッチリとした二重を作れます。 埋没法では、まぶたの厚み自体を変えることはできません。 まぶたが厚い方が埋没法を受けると、糸に負担がかかり取れやすくなってしまうことがありますが、切開法ならその心配もありません。 くっきりとした平行型の二重など、華やかなデザインを希望する場合も、脂肪や皮膚を除去できる切開法の方が向いているケースが多いのです。 02「埋没法」との違いを5つのポイントで徹底比較 ここまで切開法について解説してきましたが、二重整形を考える上で、もう一つ欠かせないのが「埋没法」です。 おそらく、二重整形と聞いて多くの方が最初に思い浮かべるのが、こちらの埋没法ではないでしょうか。   埋没法はメスを使わずに、まぶたの裏側から医療用の極細の糸を通して皮膚の数カ所を留め、二重のラインを作る施術です。 切開を伴わないため「プチ整形」とも呼ばれ、その手軽さからとても人気があります。 では、切開法と埋没法は、具体的に何が違うのでしょうか。 一言でまとめると、その違いは「本格的な外科手術」か「手軽なプチ整形」かというコンセプトの違いに集約されます。 切開法 元に戻せない代わりに、半永久的で確実な効果とデザインの自由度を得る手術。 埋没法     取れる可能性はあるが、やり直しができてダウンタイムが短く手軽な施術。 どちらが良い・悪いというわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。 この章では、より具体的に5つのポイントで両者の違いを比較していきましょう。 ご自身の希望と照らし合わせながら読み進めてください! 比較1:効果はどれくらい続く? 二重整形を考える上で、もっとも気になるのが「効果がどれくらい続くのか」という点ではないでしょうか。   切開法:半永久的に二重ラインが作れる!   組織を癒着させて二重の構造自体を作るため、効果は永続的です。一度手術を受ければ、ラインが消えてしまう心配は基本的にありません。   埋没法:数年〜10年以上(個人差あり)   糸で留めているだけなので、目をこする癖があったり、まぶたが厚かったりすると、糸が緩んだり切れたりして時間と共にラインが薄くなったり、取れてしまったりする可能性があります。 >>確実で永続的な効果を最優先するなら「切開法」が向いています。 比較2:ダウンタイムの長さはどれくらい? ダウンタイムとは、手術後から普段通りの生活に戻れるまでの期間のことです。 切開法は、腫れや内出血が大きく出るため、ダウンタイムが長くなる傾向があります。 大きな腫れが引くまでに1〜2週間、完全に自然な状態になるまでには1ヶ月〜3ヶ月ほど見ておくと安心です。 一方、埋没法はメスを使わない分、体への負担が少なく、ダウンタイムが非常に短いのが特徴です。 数日〜1週間程度で、ほとんど腫れは目立たなくなります。 比較3:傷跡は残る?バレやすい? 切開法は、二重のラインに沿って数ミリ〜数センチほど皮膚を切開するため、ごくわずかな線の傷跡が残ります。 切開法:傷跡は残るが、ほとんど目立たない 切開した部分に線の傷が残りますが、二重のラインのシワと同化するため、目を開けている状態では分かりません。目を閉じると分かりますが、術後3〜6ヶ月ほどで赤みが引き、時間とともに細く白い線になり、ほとんど目立たなくなります。 埋没法:傷跡はほとんど残らない 糸を通すための針穴が数カ所できるだけです。これらの針穴も、数日から1週間程度でほとんど分からなくなります。 >>傷が残ることに抵抗があるなら「埋没法」が安心です。ただし医師の技量によっては「切開法」も傷の心配はほとんどありません。 比較4:費用はどちらが安い? 手術にかかる費用も、重要な判断基準の一つですよね。 切開法:施術費用がかかる(約20〜40万円) 外科手術であるため、費用は若干高額になります。脂肪除去などを同時に行う場合は、さらに追加費用がかかることがあります。 埋没法:切開と比べて案か(約5〜15万円) 手軽な施術であるため、費用は比較的安価です。ただし、保証期間や留める糸の点数によって価格は変動します。 >>初期費用をできるだけ抑えたいなら「埋没法」が適しています。 ただし、埋没法が取れてしまい、数年おきに再手術を繰り返すケースも少なくありません。そのため「何度も手術をしたくない…」「これ以上やり直したくない…」という理由から、切開法を選ばれる方もいらっしゃいます。 比較5:やり直しはできる? 「もし仕上がりが気に入らなかったら…」という不安はつきものですよね。 切開法:修正はきわめて難しい 一度癒着した組織を元に戻すことは、基本的に不可能です。作ったラインの幅を狭くすることは特に難しく、技術的にできたとしても限界があります。 ただし「目頭切開」という効果を持続させつつ、ある程度のやり直しが効く施術方法もあります。 目頭切開についてはこちらで詳しく解説しています! 埋没法:修正は比較的かんたん 留めている糸を取り除けば、元のまぶたの状態に戻すことが可能です。デザインのやり直しもできるため、「まずはお試しで」という感覚で受けやすいのがメリットです。 【埋没法と切開法 違いのまとめ表】 比較項目 埋没法 切開法 効果の持続性 数年〜(取れる可能性あり) 半永久的 ダウンタイム 短い(約2〜3日) 長い(約1〜2週間) 傷跡 ほとんど残らない 残る(ほぼ目立たない) 費用 安い(約5〜15万円) 高い(約20〜40万円) 修正のしやすさ やり直し可能 きわめて難しい ここまで5つのポイントで違いを見てきましたが、どちらを選ぶべきか、かえって迷ってしまったかもしれません。 一言でまとめると、「手軽さ」や「やり直せる安心感」を重視するなら埋没法、効果の「永続性」や「デザインの自由度」を最優先するなら切開法が基本的な考え方になります。 とはいえ、まぶたの状態や理想のデザインによって最適な方法は一人ひとり異なります。 ご自身の希望と照らし合わせながら、慎重に判断することが後悔しないための鍵です。 埋没法についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、埋没法と迷われている方はこちらもご覧ください! 03最後の決断は、経験豊富な医師とのカウンセリングで 記事を読んで知識が深まるほど、“元に戻せない切開法”を選ぶ決断には慎重になるものです。 だからこそ最後のステップとして大切なのが、医師に相談し、客観的な視点で最適な方法を診断してもらうことです。 PEGASUS CLINICでは、二重整形1万件以上の圧倒的な経験を持つ院長が、すべてのカウンセリングを担当します。もちろんその前には美容業界に従事している看護師からの提案もさせていただいています。 あなたのまぶたの状態を専門家の視点で正確に診断し、イラストを用いた分かりやすい説明や、納得いくまで繰り返すシミュレーションを通して、なぜあなたにその方法が最適なのかを丁寧にお伝えします。 カウンセリングは、あなたが納得して決断するための時間です。 「話を聞くだけ」でも全く問題ありませんし、無理な勧誘も一切ありませんので、お気軽にご相談いただければと思います。 04二重整形のよくある疑問【Q&A】 ここでは、カウンセリングで特に多く寄せられる質問にお答えします! Q1. 手術中や術後の痛みはどのくらいですか? A. 手術中に痛みを感じることは、ほとんどありません。 手術の前には、点眼タイプの麻酔と、まぶたへの局所麻酔の注射を行います。 痛みを感じるのは、この局所麻酔を注射する際の「チクッ」とした一瞬だけです。 当院では、痛みを最小限に抑えるため、極細の注射針を使用するなどの工夫をしています。 麻酔が効いてしまえば、手術中に痛みを感じることはまずありません。 痛みがやや現れるのは基本、術後になります。 皮膚を切開する切開法は、メスを使わない埋没法に比べて、術後の腫れや痛みが少し強く出る傾向があります。 ただし、処方する痛み止めを飲んでいただければ、十分にコントロールできる程度ですのでご安心ください。 Q2. 埋没法を繰り返すのと、最初から切開法、どちらがお得ですか? A. 長い目で見て「切開法」を選ばれるケースが多いです。 1回あたりの費用は、もちろん埋没法の方が安価です。 しかし、埋没法は永続的ではないため、数年おきに再手術が必要になる可能性があります。例えば、1回10万円の埋没法を10年間で3回繰り返せば、合計で30万円かかります。 この場合、一度で半永久的な効果が得られる30万円の切開法と、総額は同じになります。 何度もクリニックに通う手間や、その都度ダウンタイムがあることを考えると、最初から切開法を選ぶ方が、結果的に心身の負担も費用も抑えられる、と考えることもできるでしょう。 ただ当クリニックでは「埋没法」でもできるだけ持続効果が長くなるような工夫をしていますので、迷ったら一度ご相談いただければと思います。 Q3. アイプチのしすぎで皮膚が伸びていても、手術はできますか? A. 可能です。むしろそのような方が「切開法」を選ばれる傾向にあります アイプチやアイテープを長期間使用していると、皮膚が伸びてたるんでしまうことがあります。 一度伸びてしまった皮膚は、残念ながら自力で元に戻ることはありません。 たるんだ皮膚があると、埋没法では綺麗な二重のラインが出にくい場合がありますが、切開法なら、二重を作るのと同時に、この伸びてしまった余分な皮膚を切り取ることができます。 たるみが解消され、スッキリとした若々しい目元を取り戻せます! 05まとめ:もう迷わない。自信を持って理想の二重への一歩を ここまで、二重整形の「切開法」と「埋没法」の違いについて、詳しく解説してきました。 どちらの手術にもメリットとデメリットがあり、どちらか一方が絶対的に優れているというわけではありません。 だからこそ、あなたが二重整形に何を求め、何を優先するのかをじっくり考えることが、後悔しないための最も大切な一歩になります。 もし、それでも一人で決めるのが不安なときや、専門家の意見が聞きたくなったときは、ぜひ一度PEGASUS CLINICのカウンセリングにお越しください。  もちろんカウンセリングも無料ですので、あなたのその一歩が、後悔のない最高の選択になるよう私たちが全力でお手伝いしますので、お気軽にご相談ください! >当クリニックの「切開二重」の症例を見てみる

【院長が解説】埋没二重の「適正料金」は?安すぎる・高すぎるの”罠”を教えます!

ぱっちり二重に憧れるけれど…、 料金はどれくらいかかるの? 安すぎても不安だし、高すぎたらどうしよう… と不安に感じている方も多いと思います。 実際当クリニックでも、最近はインターネットで「とにかく安売り!」の広告が多いので、本来の“適正価格がどれくらい”が分からない、という相談を多くいただきます。 そこで本記事では、あなたが埋没二重で後悔しないために、知っておくべき「適正価格」の考え方から、安すぎる施術や高すぎる施術に潜む危険性までお答えします! この記事でわかること 埋没二重の料金相場は? 高すぎる or 安すぎると何がキケン…? ペガサスクリニックの料金プランは? 01基礎知識:埋没二重の「料金相場」は? まずは「料金相場」について。 まず一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「10万円から20万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば10万円〜20万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 02適正価格でないと、どんながリスクがある? ここからは相場感から大きく離れている場合、その値段の理由とリスクについて解説していきます。 相場より安い:“理想の仕上がり”にならない可能性あり 相場より高い:広告料などが上乗せされている可能性あり 相場より安い場合 1:「カウンセリング不足」になる可能性 最も挙げられる、そして気をつけなければいけないのが「カウンセリング不足」の可能性です。当クリニックでは「1人あたり30分」を目安に徹底したカウンセリングを行っています。 というのも美容整形は、 1:美容カウンセラーによるカウンセリング 2:執刀医師によるヒアリング・最終デザインの決定 3:施術の開始 という流れで進んでいきますが、とにかく安く集客しようとすると当然「お客様あたりに割く時間」を短縮しなければいけません。 ビジネス的な観点でいえば大切な考えではありますが、医療についてはそうではありません。当クリニックでは、そもそも「5分〜10分のカウンセリングで、双方が納得のいくデザインは決められない」と考えています。 もちろん全クリニックが該当するわけではありませんが、「安い=デザインのすり合わせがしっかりできない可能性あり」と頭に入れていただくことが重要です。 2:「低品質な糸」を使われる可能性 施術費用を抑えるために、安価で質の低い糸が使用されていることがあります。 たとえば埋没二重は「糸の質」それから「縫合技術」が“その後の持続”を大きく左右します。 低品質な糸を使えば、それだけ耐久性が低く、数ヶ月で二重ラインが薄くなったり消えたりする可能性が高まります。 二重埋没法で使用される糸は、目には見えませんが、仕上がりや持続性に大きく関わる重要な要素です。 多くのクリニックではナイロン糸が使われることが一般的ですが、PEGASUS CLINICでは、すべてのプランにおいて心臓血管外科でも使用される医療用縫合糸「アスフレックス」を採用しています。 アスフレックスの特長 高い強度としなやかさを両立 長期にわたり組織内で安定して固定される 医療安全の基準が非常に高く、血管外科手術にも使用される信頼性 この違いが、「取れにくさ」や「まぶたへの負担の少なさ」「自然な仕上がり」に確かな差を生み出します。 表からは見えないからこそ、PEGASUS CLINICでは“見えない品質”に徹底的にこだわります。 3:「経験の浅い医師」が担当する可能性 可能性としては低いですが、研修を終えたばかりの経験が浅い医師が施術を担当するケースがあります。 つまり直接的な“医療ミス”は起こらないとしても、せっかく施術を受けても理想の仕上がりにならなかったり、すぐに元に戻ってしまうといった恐れがあるということです。経験豊富な医師に比べて、デザインの提案力や技術力がなく、希望通りの仕上がりにならなかったり、左右差が出てしまったりするリスクが挙げられます。 当クリニックでは、すべての施術を、院長の私「井上」が担当しますので、施術内容に関するご相談はもちろん、デザインに関するご不明点があれば、遠慮なく聞いていただけると嬉しく思います。 相場より高い場合 1:指名料・広告費用が上乗せされている 最もよくあるパターンが、ネームバリューから「ブランド料」や「医師指名料」によって料金が変わるケースです。 ここはご自身の要望で、納得いく理由があれば問題ない部分ですので、その料金が技術やサービス内容と見合っているかとあわせて確認することが大切です。 またテレビCMや、最近だとインターネット広告などにかかった費用回収として、その広告費が施術料金に上乗せされているケースも一定数あります。 もちろん、広告によってクリニックの情報を知るきっかけにはなりますが、広告費に見合うだけの技術やサービスが提供されているかを見極める必要があります。これを確認するためにも「入念なカウンセリング」をお願いすることを推奨しています。 2:「別途料金」を請求されるケース ケースとしては稀ですが、謂わゆる「ぼったくり施術」です。 基本料金は安く見せかけておきながら、麻酔代、薬代、検査代、保証料などが細かく別途請求され、最終的な総額が非常に高額になるパターンです。 カウンセリングの際に。「より長持ちさせるために」「さらに美しい仕上がりのために」といった勧誘で、本来必要のないオプションが付いてしまうことも少なからずあります。 “ぼったくり施術”を避けるためには ①:カウンセリングで「総額」を確認する! 提示されたプラン料金以外に、追加でかかる費用がないか(麻酔代、薬代、検査代、術後の処置代など)、全て込みの総額費用を必ず確認してください。 ②:「今日なら〜」で即決しない! 「今日契約すれば割引」などと即決を迫られても、一度持ち帰って冷静に考える時間を持つことが大切です。大切なのは、あなたが納得して施術を受けられるかどうか。 価格が高いからといって必ずしも「ぼったくり」とは限りませんが、その価格の根拠が明確で、あなたがその価値に納得できるか?で決めるようにしましょう。 03当クリニックの料金プラン 当クリニックの料金プランは以下の通りです。もちろん縫合代、麻酔代などの費用もすべて含まれていますのでご安心いただければと思います。 詳しい料金についてはこちらのページをご覧ください! 関連ページ:『料金案内(埋没二重)|浜松で美容クリニックならPEGASUS CLINIC』 私たちは、単に二重のラインを作るだけでなく、お一人おひとりの骨格やご希望に合わせて、最も自然で美しい仕上がりを追求しています。 また、使用する医療材料にもこだわり、高品質なものを選定しています。 施術の安全性を高めるのはもちそん「効果の持続性」にも配慮しています。 私の思う「正直価格」は、単に“安い”ということではありません。それは、院長の技術と経験、安全な医療材料はもちろん、何よりも、お客さまお一人おひとりの「なりたい」という想いに真摯に向き合い、安心と満足をお届けできる料金こそが「適正な価格」だと考えています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 この想いを胸に、私たちは浜松を拠点に「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるよう努めてまいります。  

埋没二重premiumトリプルループ+裏留め7万円OFF💓

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです✨ 7月のキャンペーンですが埋没二重がお得になります💓! みなさんご存じでしたか?? 埋没二重premiumトリプルループ+裏留め7万円OFF💓 こちらの術式は埋没法の中でも1番強度があり デザイン性も抜群な最高の埋没法です🦄✨ 埋没法のみで尚且つ、ダウンタイムが少ない術式になりますので おやすみがなかなか取れない方でも大丈夫です✨ ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!また学生さんの夏休み応援キャンペーンとして その他の埋没法【埋没二重standard・埋没二重Basic】※埋没二重casual対象外 学生さん5万円OFF💓 安心してください・・・✨ 学生さんじゃなくても3万円OFF💓 7月1日~キャンペーンが開始となります💓 憧れの二重を手に入れるなら症例件数8.000件以上の 井上礎馬医師へお任せください✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #埋没二重 #裏留め #埋没二重ダウンタイム

夏を楽しむ準備はOK?埋没二重やるならいま!

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです! みなさん夏を楽しむ準備はできていますか?年間通して人気な施術の1つ『埋没二重』ですが これからの夏の季節も希望されるお客様がたくさんいらっしゃいます。汗やプールなどでアイプチやアイテープが取れてしまった経験はありませんか?せっかくの楽しい旅行なのにすっぴんになるのがこわいと思ったことはありませんか?埋没二重をするとアイプチやテープが取れてしまう不安が解消し、夏の楽しいイベントも存分に楽しめます✨ 今回は埋没二重のメリットをお伝えします! ①かわいくなれる♡ 埋没二重をすることで目を大きく見せたり、ぱっちり二重を作ることが可能です。目を大きく見せたい、垢抜けたいと来院されるお客様はとても多いですが埋没二重をすることで 簡単に垢抜けできちゃいます! ②瞼のたるみ、かぶれを防ぐことができる! 二重になりたくてアイプチやテープを毎日していると段々と瞼のたるみやかぶれが出てきます。 一度たるんだ瞼は元には戻りません。また瞼が被れてしまうと治るのにも時間がかかります。埋没二重をすることでアイプチやテープをすることがなくなるため、 まぶたのたるみやかぶれを防ぐことに繋がるのです!『自身の瞼を守るため』にも埋没二重はとてもおすすめな施術です。 ③ダウンタイムが比較的短い! 埋没法は切開とは違い、糸で二重を形成する施術なので切開法と比べて 比較的ダウンタイムの短い施術です。特に『裏留め』であれば表面に傷ができず、 糸玉が出るリスクを最小限に抑えられるためダウンタイムを抑え自然な二重を作ることが可能です。 また裏留めであれば直後からメイクもできるため次の日から仕事に行かれる方もいらっしゃいます。手術の時間は15分程であっという間に憧れ二重になれちゃいます! 以下に症例を載せましたのでご覧ください! 7月は当院で最高峰の埋没法『トリプルループ方+裏留め』が 衝撃の7万円OFFでお受け頂くことが可能です!! トリプルループ法はMIX二重や平行型二重などのデザイン性に長けていたり強度が高いため たるみのある瞼もしっかり留めることが可能です✨ ぜひこの機会にご検討ください^^ #浜松市美容皮膚科#浜松市美容外科#pegasusclinic#埋没二重#サークルアイ

裏ハムラって何?脱脂との違いと仕上がりをご紹介!

こんにちは!浜松の美容皮膚科美容外科クリニックペガサスクリニック看護師のKです。 日本人が1番注目する顔のパーツは『目元』と言われています。 その目元で年齢を感じる変化が『クマ』です。 クマがあるかないかで印象は大きく変わってきます。 クマには種類がありますが、膨らみのある影クマは眼窩脂肪がたるむことによって表面化し、 セルフケアではどうすることもできません💦 根本的な治療としては、手術で脂肪を除去することが確実かつ効果的となり、 状態によっては脂肪注入も併用するとより若々しい目元を目指すことが可能となります。 クマ取りの中でも・脱脂・裏ハムラ・表ハムラと手術方法が異なるものがあります。 一般的によく耳にするのは脱脂かと思いますが、眼窩脂肪を除去するだけでは、 人によっては「目の下の凹み」に繋がってしまうことも少なくありません💦 また、目の下の脂肪による膨らみがある方は、同時にゴルゴラインが凹んでいる方が多いため、 脂肪注入も適応となることが多いです。 そんな時におすすめなのが『裏ハムラ』です。 裏ハムラとは 下まぶたの裏側の粘膜から切開し、膨らんでいる原因となっている眼窩脂肪をさらに下方へ移動させて固定することで、キレイな目の下のラインを作ることができます✨ ️裏ハムラ症例 ↑この方は裏ハムラのみでここまで自然に仕上がっています💓 ↑こちらの方は裏ハムラだけでなく、 脂肪注入ナノリッチを併用することで色クマにも効果がでています💓 ️ ダウンタイムの経過 目の下全体に内出血や腫れはありますが、1週間もするとピークは超えてきます。※ダウンタイムの程度は個人差があります。 表面の見える所に傷が残らないので比較的お気軽に受けていただきやすい手術です✨ 裏ハムラはあまり聞き慣れない手術だと思いますが、 なぜなら裏ハムラをできる医師は多くはないのです。 ある程度経験をつんだ医師ができる技術ですので、当院の井上院長にお任せください🦄✨ Instagramにもたくさんの症例写真を載せていますので、ぜひチェックしてみてください^ ^ 最後まで読んでいただきありがとうございます! #浜松市美容皮膚科#浜松市美容外科#ペガサスクリニック#裏ハムラ#クマとり#脱脂#脂肪注入

糸リフト部分モニター様💓密着!!

浜松市の美容外科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです! 本日は糸リフトを行ったお客様に密着したいと思います✨ お客様は60代、女性。 ずっとお顔のたるみが気になっていました。数日前にお嬢様が当院で糸リフトの手術をされて仕上がりが綺麗でビックリしたと!お嬢様にもやってみなよと背中を押され、勇気を出してペガサスクリニックに来てくださりました✨ 先生がどこに糸を入れて引き上げるのかお客様と相談しながらペンで印をつけていきます。お客様のお悩みは【お顔のたるみ】糸リフトで全体的にリフトアップすることになりました✨仕上がりが楽しみですね💓 施術していきます!先生がお顔全体のバランスを見ながら糸を入れていきます✨ 無事に手術が終わりました✨気になっていたお顔のたるみがスッキリして若々しい印象になりましたね💓 井上先生の糸リフトは速くてとても丁寧です。たるみが気になる方はぜひペガサスクリニックへ! 本日も最後までご覧いただきありがとうございました🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #糸リフト #リフトアップstandard#部分モニター

目頭切開とは?切開法との違いや切り方(Z法・W法・三日月法)についても解説!

「目頭切開に興味があるけど、ダウンタイムが長そう…」 「切開って聞くと、傷跡がずっと残るんじゃないか不安…」 理想の目元に近づくために目頭切開を考えていても、こうしたダウンタイムや傷跡への不安から、あと一歩が踏み出せない方も多いのではないでしょうか。 実は、目頭切開は術式を正しく選び、信頼できる医師のもとで受ければ、ダウンタイムの心配は最小限に抑えられ、傷跡もほとんど分からなくなります! この記事では、あなたのそんな不安を解消するために、目頭切開のリアルなダウンタイムの経過から、術後の過ごし方、そして当院が傷跡の美しさにこだわる「Z法」について、専門家の立場から詳しく解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 目頭切開のリアルなダウンタイムの経過 術式ごとのメリット・デメリットと傷跡の違い ダウンタイムを快適に過ごすための具体的なコツ 信頼できるクリニックの選び方 01まずは基本解説!「目頭切開」とはどんな手術? 目頭切開と聞くと、「目を切る」という言葉の響きから、少し怖いイメージを持つ方もいるかもしれません。 このセクションでは、まず「目頭切開とはどんな手術なのか?」という基本から、分かりやすく解説します。 手術の全体像をつかむことで、この後のダウンタイムや術式の話も、きっとスムーズに理解できるようになりますよ。 02目頭切開は「目頭を数ミリだけ切開する」手術   目頭切開は、その名の通り、目頭部分だけを数ミリ切開する、とても繊細な手術です。具体的には、多くの日本人(約8割にあるといわれます)が持つ「蒙古襞(もうこひだ)」という、目頭を覆っている皮膚をほんの少しだけ切開し、縫い合わせます。 この蒙古襞が張っていると、目が小さく見えたり、目と目の距離が離れて見えたり、理想の二重ラインの邪魔になったりすることがあります。 手術で蒙古襞を調整することで、これまで隠れていた白目や涙丘(るいきゅう:目頭にあるピンク色の部分)をすっきりと見せ、ぱっちりとした印象の目元に近づけることを目的としています。 まぶた全体を切開する二重手術とは異なり、操作する範囲が目頭のごく一部分に限られているのが大きな特徴です。 03目頭切開と切開二重のダウンタイムはこんなに違う! 「切開手術」と聞くと、多くの人が「二重全切開」をイメージし、「まぶたがパンパンに腫れて、1週間は外に出られない」といったダウンタイムを想像しがちです。 しかし、目頭切開のダウンタイムは、そのイメージとは全く異なります。 二重切開の術後経過 二重全切開の場合、術後1週間ではまだまぶた全体の腫れぼったさが残っていることがほとんどです。 内出血が黄色っぽく広がっていることもあります。 抜糸はできますが、まだ「いかにも整形しました」という見た目になりがちで、この状態で仕事に行くのは少し勇気がいるかもしれません。 目頭切開の術後経過 一方の目頭切開の場合、術後1週間もすれば大きな腫れはほとんど引いています。 傷跡の赤みはまだ少し残っていますが、メイクで隠せる程度。 日常生活には全く支障がありません。 人によっては、週末に手術を受けて、月曜日からメガネをして仕事に行くことも十分にできます。 なぜ「目頭切開」の方がダウンタイムが短いの? ダウンタイムの違いはなぜ生まれるのでしょうか。理由はとてもシンプルで、「手術で触る範囲の広さ」と「組織へのダメージの大きさ」が全く違うからです。 二重全切開は、まぶたの皮膚を数センチにわたって切開し、さらにその下にある脂肪や筋肉(眼輪筋)といった組織を処理します。 広範囲にメスを入れるため、どうしても出血や腫れが大きくなり、回復にも時間がかかります。 それに対して目頭切開は、切開するのが目頭の皮膚、ほんの数ミリだけ。 操作するのも皮膚の浅い層が中心で、まぶたの深い部分にある組織にはほとんど触れません。 つまり、手術による体へのダメージが最小限だから、腫れや内出血も少なく、回復も圧倒的に早いのです。 「切開」という同じ言葉が使われていても、その中身は全くの別物。 「目頭切開は、切開手術の中では最もライトな手術の一つ」と覚えていただくといいかと思います。 04【術式別】目頭切開の代表的な4つの方法とメリット・デメリット 目頭切開と一言でいっても、実は蒙古襞をどのように切開し、縫合するのかによっていくつかの方法(術式)に分かれています。 どの術式を選ぶかによって、仕上がりの自然さやダウンタイムの長さ、傷跡の目立ちやすさなどが変わってくるため、それぞれの特徴を知っておくことは非常に重要です。 ここでは、代表的な4つの術式「Z法」「W法」「三日月法」「韓流目頭切開」について、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら見ていきましょう! Z法:目頭を「Z型」に切開する Z法は、目頭の皮膚をアルファベットの「Z」の形に切開し、できた2つの三角形の皮膚弁を入れ替えるように縫合することで、蒙古襞の突っ張りを解消する術式です。 形成外科で傷跡をきれいにするために用いられる「Z形成」を応用した、非常に理論的な方法です。 メリット①:傷跡が目立ちにくい Z法の最大のメリットは、傷跡が最も目立ちにくいことです。 皮膚のシワの方向に沿って切開線をデザインし、Z字に皮膚を入れ替えることで皮膚にかかる緊張をうまく分散させることができます。 これにより、術後の傷が引きつったり、赤く盛り上がったりするリスクを最小限に抑え、非常にきれいに治りやすいのです。 メリット②:修正もできる 皮膚を切除しないため、万が一「もう少し控えめにしたい」「元の印象に戻したい」と感じた場合に、ある程度元の状態に戻す修正ができます。 この「やり直しがきく」という点は、初めて美容整形を受ける方にとって、心理的なハードルを大きく下げてくれるでしょう。 デメリット:変化が控えめで戻りやすい 皮膚を切除しない分、後述するW法などに比べると、変化の度合いは比較的マイルドになる傾向があります。 また、非常にまれですが、数年経つうちに皮膚が元に戻ろうとする力で、効果が少し薄れてしまう(後戻り)可能性もゼロではありません。 【Point】変化の加減は“医師の技量”で異なる! 上で紹介した通り、この「Z法」はダウンタイムが非常に少なく、万が一気に入らなかった場合にやり直しが効く限られた切開法です。そのため当クリニックでも初めて切開にチャレンジされる方にはこの「Z法」での目頭切開を推奨しています。 ただ美容業界でこのZ法は「医師の技量によって変化に差が出る切開」と言われています。しかし私はそうではないと思っています。 というのもZ法に限らず“目元整形”というのは、お客様の目元の状態にあわせて、メスを入れる箇所、デザインの仕方を医師がイチから検討する必要があります。そのため当クリニックでは、お客様1人ひとりに「30分以上」のカウンセリング時間を設け、さらには手持ち鏡を使ったデザインタイムまで設けて「お客様が最も美しい・可愛いデザイン」を見つけてから施術を行います。 ですから私の場合にはなりますが、「“Z法だから”上手く仕上がらなかった…」という事例は少ない印象です。 つまり大切なのは施術の方法ではなく、「要望された施術法でも上手く仕上げられるか?」そのためにお客様1人ひとりに「十分なデザインタイムを設けているか?」が最も重要だと考えています。 W法:目頭を「W型」に切開する(後戻りしにくくダウンタイムが長い) W法は、その名の通り目頭の皮膚を「W」の形に切開し、中央の余分な皮膚を切除したのち、縫合することで目頭を開く術式です。  メリット:後戻りしにくい W法では、蒙古襞の原因となっている皮膚そのものを切除するため、術後の後戻りが非常に起こりにくいという大きなメリットがあります。 Z法よりも目頭をしっかりと開かせることができ、華やかでくっきりとした目元の変化を安定して得たい方に向いています。 デメリット:回復に時間がかかる傾向 皮膚を切除する分、Z法に比べて組織へのダメージが大きくなるため、術後の腫れや内出血が強く出やすく、ダウンタイムが長引く傾向にあります。 また、W字の複雑なデザインをきれいに縫合するには医師の高い技術力が求められ、万が一傷跡が目立ってしまった場合の修正は非常に困難です。 三日月法:三日月型に切開 三日月法は、蒙古襞を単純に三日月のような形に切り取って、そのまま縫い合わせるという非常にシンプルな術式です。 古くから行われている方法の一つです。 メリット:手技がシンプル 手術の方法が単純であるため、手技に時間がかからず、施術費用を安く設定しているクリニックもあります。 デメリット:傷跡が残りやすく、現在では非推奨 シンプルな反面、皮膚の緊張が傷口に直接かかり、術後に傷が凹んだり、引きつれを起こしたりするリスクが高いのが最大のデメリットです。 腫れや痛みも強く出やすく、現在ではこの方法を積極的に行っているクリニックはほとんどありません。 韓流目頭切開(リドレープ法) 韓流目頭切開は「リドレープ法」とも呼ばれ、皮膚を切除するのではなく、蒙古襞のラインに沿って切開を入れ、皮膚を内側に折りたたむように移動・再配置することで目頭の形を整える術式です。 メリット:ダウンタイムが短く、仕上がりが自然 皮膚を切除しないため、まぶたへの負担が少なく、Z法と同じくらいダウンタイムが短い傾向にあります。 仕上がりも自然で、やりすぎ感のない変化を求める方に適しています。 デメリット:変化がマイルドで、医師の技術力が問われる 変化がマイルドな分、人によっては「思ったより変わらなかった」と感じる可能性があります。 また、非常に繊細な技術が求められるため、医師の技術によっては傷跡が不自然に盛り上がったり、効果が十分に得られなかったりするケースも考えられます。 05ペガサスクリニックが「Z法」を推奨する3つの理由 ここまで代表的な4つの術式をご紹介しました。 「結局、どの方法が一番いいの?」と感じた方も多いのではないでしょうか。 それぞれの術式に一長一短がある中で、当院ペガサスクリニックでは「Z法」をおすすめしています。 それは、Z法が「傷跡の美しさ」「安全性」「体への負担の少なさ」という、美容医療において最も大切にすべき要素を、極めて高いレベルで満たしている術式だからです。 ここでは、数ある術式の中から、なぜ私たちがZ法にこだわるのか、その3つの明確な理由をご説明します。 理由1:傷跡が目立ちにくいから 美容外科手術において、効果を出すことはもちろんですが、それと同じくらい「傷跡をいかに綺麗に治すか」が重要です。 その点において、Z法は他のどの術式よりも優れていると私たちは考えています。 Z法は、皮膚のシワのラインに沿うように切開線をデザインできる上、皮膚にかかる力をZ字の切れ込みで分散させることができます。 これにより、傷跡が引っ張られて幅が広くなったり、ミミズ腫れのように盛り上がったりするのを防ぎ、最終的にどこに傷があるか分からなくなるほど、きれいに治癒することが期待できるのです。 この形成外科の理論に基づいた緻密なデザインこそが、Z法が「最も傷跡が美しい術式」といわれる所以です。 理由2:「元に戻せる」万が一の安心感があるから 「もし、仕上がりがイメージと違ったらどうしよう…」 美容整形を考えるとき、誰もが抱く不安だと思います。 Z法は、皮膚を切除せず、組織の位置を入れ替えるだけの術式です。 そのため、万が一「やりすぎたと感じた」「もう少し控えめな印象にしたい」と思った場合に、ある程度元の状態に戻す修正が比較的簡単にできるという、他にはない大きなメリットがあります。 この「元に戻せる」という安心感は、取り返しのつかない失敗を何よりも恐れているお客様にとって、非常に大きな価値があると考えています。 まずはZ法で一歩踏み出し、もし将来的に好みが変わったとしても、そこからまた調整できる。 この柔軟性こそ、私たちがZ法を推奨する大きな理由の一つです。 理由3:体への負担が少なくダウンタイムが短いから Z法は、W法や三日月法のように皮膚を切除する術式に比べ、組織へのダメージを抑えられるのが大きな特徴です。 もともと体への負担が少ないため、術後の腫れや内出血が起こりにくく、結果的にダウンタイムを短く終えることができます。 もちろん、どんなに優れた術式でも、医師の技術力が伴わなければその効果は最大限に発揮されません。 当院では、Z法のメリットを最大限に引き出す丁寧な手術を心がけることで、お客様の負担をさらに軽減できます。 06目頭切開のダウンタイムを快適に過ごす5つのコツ 目頭切開のダウンタイムが比較的短いとはいえ、術後の過ごし方次第で、回復のスピードや仕上がりの美しさは変わってきます。 ここでは、ダウンタイム期間をできるだけ快適に、そしてトラブルなく乗り切るための5つのコツをご紹介します。 これからお伝えする内容を事前に知っておくだけで、術後の不安はぐっと軽くなるはずです。 1. しっかり冷やす(術後3日間) 手術当日から3日目くらいまでは、意識的に患部を冷やしましょう。 保冷剤などを清潔なガーゼやタオルで包み、1回10分程度、目頭周辺に優しく当てます。 これを1日に数回繰り返すことで、炎症が抑えられ、腫れが引きやすくなります。 ただし、冷やしすぎは血行不良の原因にもなるので注意してください。 2. 頭を高くして寝る 術後しばらくの間は、就寝時に枕を高くして、頭が心臓より高い位置になるように工夫しましょう。 こうすることで、顔に余計な水分が溜まりにくくなり、翌朝のむくみや腫れを軽減できます。 うつ伏せで寝るのは絶対に避けてください。 3. 目を休ませて安静にする 手術当日は、できるだけリラックスして過ごしましょう。 スマートフォンやテレビを長時間見るなど、目を酷使する行動は避けて、ゆっくり体を休ませることが 復への一番の近道です。 4. 処方薬を正しく使う クリニックから処方された抗生剤や痛み止め、軟膏などは、指示通りに正しく使用してください。 特に痛みは我慢せず、痛み止めを服用することで、ダウンタイム中のストレスを減らすことができます。 5. 血行が良くなる行動を避ける 長時間の入浴、激しい運動、飲酒は血行を良くし、腫れを強くしてしまう原因になります。 術後1〜2週間はこれらの行動を控えるようにしましょう。 【時期別】日常生活の注意点まとめ|仕事・メイク・運動はいつからOK? 「いつから普通の生活に戻れるの?」という疑問にお答えします。 以下のタイムラインを目安にしてください。 項目 再開の目安 注意点 仕事・学校 デスクワークなら翌日~3日後 接客業など見た目が気になる場合は5~7日後からが安心です。 洗顔 抜糸(約1週間後)の翌日から それまでは、目元を避けて優しく拭き取る程度にしましょう。 メイク 抜糸(約1週間後)の翌日から 目元以外のメイクは、当日からでもできます。 コンタクトレンズ 抜糸(約1週間後)の翌日から 傷口に負担をかけないため、それまでは眼鏡を使用してください。 シャワー 当日から可能 顔を濡らさなければ問題ありません。 入浴(湯船) 術後2日目以降から 長湯は血行を良くしすぎるため、腫れが引くまでは控えめに。 運動・飲酒 術後1~2週間は控える 血行が促進され、腫れが強くなる原因になります。 07目頭切開のダウンタイムと傷跡に関するQ&A ここまで読んでいただき、目頭切開への不安もかなり解消されてきたのではないでしょうか。 最後は、それでもまだ残るであろう、細かいけれどとても大切な疑問について、一問一答形式でお答えしていきます。 Q. 周囲にバレるのが怖い…仕事や学校は休むべき? A. 長期のお休みは必要ありません。可能であれば5〜7日ほど確保すると万全ですが、実際には手術の2〜3日後からお仕事に行かれる方もたくさんいらっしゃいます。 目頭切開は、二重整形などに比べて変化がとても自然なので、「言わなければ気づかれなかった」というケースがほとんどです。 術後は腫れや内出血を隠すために、大きめのマスクや、度がなくてもUVカット機能のある伊達メガネなどを活用するのがおすすめです。 抜糸を終える1週間後にはアイメイクもできるので、コンシーラーやアイシャドウで傷跡の赤みをカバーすればバレる心配はないかと思います。 Q. 術後の痛みはどのくらい続きますか? A. 心配されるような”強い痛み”が続くことはありません。 手術中は局所麻酔をしますので、痛みを感じることはありません(最初の麻酔注射がチクっとする程度です)。 麻酔が切れた後、術後2〜3日はジンジンするような鈍い痛みを感じることがありますが、これはクリニックから処方される痛み止めを飲んでいただければ十分に和らぐレベルです。 多くの方が「思ったより全然痛くなかった」とおっしゃいますので、痛みに弱い方もご安心いただければと思います。 Q. 傷跡が赤く盛り上がってきたら失敗? A. 失敗ではなく、傷が治っていく過程で見られる正常な反応です。 術後1ヶ月くらいの時期は、傷跡が一時的に赤みを帯びたり、少し硬く盛り上がったりすることがあります。 これは、体が傷を治そうと一生懸命働いている証拠です。 この赤みや硬さは、時間とともに必ず落ち着いていき、個人差はありますが、3〜6ヶ月もすれば、ほとんど分からないくらい綺麗になります。 また、まぶたの皮膚はとても薄く柔らかいため、ケロイドのように傷跡がずっと残りやすい「ケロイド体質」の方でも、ケロイドになることは極めてまれです。 万が一、半年以上経っても傷跡が気になる場合は、当院で責任を持って診察・治療を行いますので、いつでもご相談ください。 08井上院長による切開二重の症例!     こちらは手術前から手術1ヶ月後のダウンタイムです。   目元がとてもスッキリしましたね✨ 一週間で腫れがひいていてダウンタイムも少ないです! 08目頭切開の不安が解消されたら、まずはご相談ください! この記事では、目頭切開のダウンタイムや術式の違い、そして傷跡に関する不安について、詳しく解説してきました。「切開」という言葉から抱いていた漠然とした不安が、具体的な知識に変わることで、少しでも和らいでいれば幸いです。 目頭切開は、あなたのコンプレックスを解消し、さらに魅力を引き出すための素晴らしい選択肢です。しかし、最も大切なのは、あなた自身が納得し、安心して手術に臨めること。ペガサスクリニックでは、あなたの目元の状態を丁寧に見極め、お悩みやご希望をじっくりと伺います。 「まずは自分の状態を知りたい」「話だけでも聞いてみたい」そんな気持ちで大丈夫です。あなたのその一歩を、私たちが全力でサポートします。ぜひ一度、無料カウンセリングでお話しをお聞かせください! >当クリニックの「切開二重」の症例写真を見てみる

脂肪吸引実体験レポ!!

静岡県浜松市の美容外科皮膚科PEGASUSCLINICカウンセラーのSです。 今回は私が最近受けた脂肪吸引についてお話させて頂きます。私が脂肪吸引した部位は、頬・顎下になります。 きっかけ まず初めになぜ脂肪吸引をしようと思ったのかと言いますと、元々めちゃくちゃ太っている。という訳ではなかったのですが、 『 下を向いた時に二重アゴになる自分』 『 横から写真を取られた時や見られた時のフェイスラインがイマイチな自分』等ずっと悩んでいて 『 他人から見た自分を気にしてしまって自信が持てない』とずっと思っていました。他人から見たらそんなこと無くても自分では気になる部分っていうのは 皆さんもあるのではないでしょうか?そんな気になる部分を井上先生に相談させて頂き、 今回頬・顎下の脂肪吸引と糸リフトの同時施術をしようと決心しました!! まずは施術前の写真がこちら 下を向くと二重アゴになっていたのですが、、、 施術後1ヶ月後の写真がこちら! 全体的にスッキリして、下を向いても綺麗なままです✨ 糸リフトも併用することによって、脂肪がなくなったことによって 余った皮膚もしっかりと引き上げているのでより綺麗な仕上がりに✨ ダウンタイムは個人差ございますが私の場合、痛みは、初めの2.3日程度は口を開けたりすると軽度の痛みがありましたが、 1週間もすれば普通に生活する分には痛みはありませんでした。 触ると少しだけしばらく痛かったです💦(笑)腫れ浮腫は1週間半程度、 内出血は2週間半程度で収まりました! 私はダウンタイム長引くタイプみたいです、、、(笑)通常は1~2週間程度で落ち着く方がほとんどです。 でも、ダウンタイムを乗り越えた先には前の自分よりも少し自信が持てるようになり 心からやって良かったなと思いました💓 6月中はシリンジ式脂肪吸引・脂肪吸引注射のキャンペーンも開催中です これを機に皆さんもお得に更に綺麗になりませんか?? 今回も最後まで読んで頂きありがとうございました✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #脂肪吸引 #フェイスライン #Vライン

ダウンタイムが取れないあなたへ!脂肪吸引注射が最強♡

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです! 夏に向けてお顔やお身体をすっきりさせたいというご要望をお持ちのお客様が急増してます!しかし、『ダウンタイムが取れないから無理だよなぁ』、 『そんなに休みは取れないし、、、』と諦めてはいませんか? 諦めなくて大丈夫です!!!! お休みが取れなくても施術可能な『脂肪吸引注射』があることをご存知ですか? 脂肪吸引注射とは? 注射針を使用して脂肪を吸っていく施術です。脂肪吸引と比較すると吸引できる脂肪の量は少ないですが、 脂肪をダイレクトに吸引することは可能なため、脂肪溶解注射と比較すると効果実感は高い施術です。 以下お顔の症例写真です。ほほ・顎下計4エリアお受け頂いた方です。 ほほやフェイスラインがとてもすっきりしましたね。ダウンタイムの経過を追うと分かりやすいですが、 直後は腫れやむくみがあるためあまり細くなったように見えないですが、 時間の経過と共に腫れやむくみが落ち着き、細くなっていきます。 1週間から1ヶ月の変化がとても分かりやすいかと思います。 脂肪吸引注射の最大のメリットは、『圧迫が必須ではない』というところです! 脂肪吸引では術後の圧迫としてお顔であればフェイスバンド、 お身体であればボレロやニッパー、ガードルなどが3日間必要となり、 生活に制限も出てくる施術なので踏み切れない方もいらっしゃるのですが、 脂肪吸引注射はそういった圧迫は必須ではないのでお休みが取れない方でも受けやすいお施術です。ただ、圧迫をすることでボコつきを抑えることができるので ご自宅にいる間だけでもして頂くことは推奨しています。 脂肪吸引注射はお顔もお身体も対応可能です。土日の間にさくっと受けてしまおうということも可能な施術です^^ 6月は脂肪吸引・吸引注射のキャンペーン開催してます♡この機会にぜひご検討ください^^ #浜松市美容皮膚科#浜松市美容外科#pegasusclinic#脂肪吸引#痩身

ダウンタイム最小限で顔のアップデートができる✨脂肪吸引

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです! 今ペガサスクリニックでも大人気🦄✨ 綺麗な人はみんな密かにやっている!!?ダウンタイム最小限!でフェイスラインを出し顔のもたつき・余白をなくすことができる「シリンジ式脂肪吸引」について今回は紹介します💓 まず症例をご覧ください✨✨ こちらの方はシリンジ式脂肪吸引と糸リフトを併用されています。 前から見た写真です📸 フェイスラインのたるみが消え自然にリフトしているのが分かりますね 同じ方の横から見た写真です📸 顎下の余分な肉が消え、フェイスラインがハッキリしているのが分かります!横顔美人とはまさにこのことですね💓 これはどちらも1ヶ月後なので腫れや内出血が引いている時期です。では1週間後の状態はどうでしょうか? まだ腫れが残っている印象です しかし1週間で内出血も黄色っぽくなっているので 化粧でほとんど隠せる状態になっています!早いですよね✨ ペガサスの「シリンジ脂肪吸引」は医師が手作業で行う方法で、時間をかけて数ccずつ脂肪細胞を取り除いていく精密な吸引法です✨ 
機械で行う方法のように無理な吸引をしないため、皮下組織や血管への侵襲を抑え、 手術後の皮下出血、痛み、腫れが軽減できるのと、医師が確認しながら脂肪吸引していきますので仕上がりもとっても綺麗なので完成度が高いです✨ そして今「脂肪吸引」「脂肪吸引注射」のキャンペーン実施中です! 6月末までなのでぜひご検討ください✨ マスクを外すようになった今大人気の「頬あご下脂肪吸引」気になった方はぜひペガサスクリニックへお越しください🦄💓 #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #脂肪吸引 #シリンジ式脂肪吸引 #脂肪吸引注射

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
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