
2024.12.31
投稿日:2024.08.30 最終更新日:2025.05.31
目次
こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪
今回は美肌の大敵⚠シミ・そばかすのメラニン色素について解説していきたいと思います✨みなさんはそもそもメラニン色素ってご存じですか???
メラニン色素とは人の体内で生成される色素で皮膚や髪の毛・瞳の色などに影響を与えます!黒褐色の「ユーメラニン」と橙赤色の「フェオメラニン」の2種類があり、その比率によって色合いが異なると言われています。日本人やヨーロッパ系の外人さんとで髪や瞳の色が異なるのは「ユーメラニン」と「フェオメラニン」の比率が異なるためなんです。どのような色になるか(色素の沈着)は、その人の皮膚に含まれるメラニンの量によって決まります!メラニンがなければ、皮膚は青白くなり、同時に皮膚から透けて見える血流でピンク色がかって見えます。皮膚の色が薄い人ではメラニンの生産量が非常に少なく、皮膚の色がやや濃い人では生産量が中程度で、皮膚の色が濃い人では生産量が非常に多くなっています。
今の主流として色白で透明感のあるお肌になりたい!というお客様が大変多くいらっしゃいます!そしてこのメラニン色素こそがシミやそばかすの原因なんです!!!となると、このメラニン色素をいかに作らせないか、増やさないか、減らせるのかが重要になってきます!
メラニン色素は、紫外線や摩擦などの刺激からお肌を守るために肌の基底層にあるメラノサイトで生成されます。メラノサイトに紫外線が当たることで信号が送られ、メラニン色素が生成されます。メラニン色素は、28日周期のターンオーバーによって古い肌細胞と共に排出されるのが通常ですが、お肌のターンオーバーの周期が乱れると肌の中に留まってしまい、色素沈着を起こすことがあるんです!お肌のターンオーバーは年を重ねるごとに乱れて遅くなっていく傾向にありますので傷の治りが小さいころ人比べて遅くなったと感じるケースが多いのではないでしょうか?
①長時間または強い紫外線などの刺激を浴びる
②肌を強くこすりすぎたり、衣類が触れることで強い刺激が長い期間加わったりする
③ニキビをいじりすぎるなどして炎症した後に色素沈着を起こす
この3つは日常生活の中でも気を付けることができる部分になりますのでUV対策や摩擦軽減を意識していくのがベストだと思います💓
黒色メラニン(シミ)は、毎日メラノサイト(メラニン形成細胞)で生成され、そのあと体の外へ排出されます。健康な肌では、ターンオーバーによって、この生成と排出のバランスが保たれています。ところが、紫外線を浴び過ぎたり、ターンオーバーのサイクルが乱れたりすると、黒色メラニン(シミ)の生成と排出のバランスが崩れ、黒色メラニン(シミ)が表皮に過剰に蓄積されてしまいます。この過剰に蓄積された黒色メラニンが、シミ・そばかすの原因になるのです💦
であれば、UVケアを徹底することが第1優先と思っていただくのが良いでしょう!
続いて、摩擦をさける!ニキビや吹き出物などを触ったり、つぶしたりしない!
自宅でも簡単にできるシミ対策は是非!今日から開始してみてくださいね✨
既にできてしまったシミや生まれつきそばかすが気になる方は当院のルビーフラクショナルで月に1回5回程度通っていただくのが1番おすすめです💓!!!
ご興味のある方は是非1度カウンセリングへお越しください!
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美容医療の経験豊富な井上院長とスタッフが、常に「お客様視点」を意識して、分かりやすくタメになる専門美容知識を発信いたします。
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診療時間 | 9:00~18:00 最終受付:カウンセリングは16:30、施術は内容により異なります |
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診療科目 | 美容外科 / 美容皮膚科 |
休診日 | 不定休 診療カレンダーでご確認ください |
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