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切らないプチ整形「埋没法」とは?切開法との違いや院長推奨のダウンタイム術まで解説

目次

二重になりたいけど、手術はちょっと怖い…そんな方に選ばれることが多い切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」。

でも、“切らない二重整形”って実際どんな仕組みなの?痛みや腫れはどのくらい?費用は?と不安・疑問もたくさんあると思います。

そこで本記事では、二重埋没法を初めて検討するあなたが知りたい基本情報を、浜松ペガサスクリニックの院長、井上が解説していきます。

埋没法の仕組みからメリット・デメリット、ダウンタイムの過ごし方まで見ていきましょう!

この記事でわかること

  • そもそも「埋没法」って何?
  • なんで切らずに二重ができるの?
  • 術後にすべきこと!(アフターケアのお話)
  • 施術費用はどれくらい?
  • ペガサスクリニックの埋没二重!

01切らないプチ整形「埋没法」とは?

「二重整形に興味があるけれど、メスを入れるのは抵抗がある…」そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。まずは切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」について簡単に解説します。

埋没法=切らない二重整形

大前提、二重整形には「切開式 or 非切開式」の2パターンの施術方法があります。埋没法はその後者で、まぶたの皮膚を切開することなく二重のラインを形成します。

逆に切開を伴うものは「切開二重」と言い、実際に瞼(まぶた)にメスを入れることで二重ラインを作ります。

埋没法・切開法の違い

もう少しわかりやすく、それぞれの特徴を比較してみましょう。

特徴

埋没法

切開法
施術方法 糸で二重のラインを整形(切開なし)

メスでまぶたを切開し、二重のラインを形成

必要に応じて余分な皮膚や脂肪も除去(切開あり)

傷跡 ほとんど目立たない(点状の針穴程度) 切開線に沿って残る
(時間経過とともに目立ちにくくなる)
ダウンタイム 短い(1週間程度) 長め
(大きな腫れは1〜2週間、完成まで数ヶ月)
持続性

個人差あり、永久ではない。

糸が緩んだり取れたりする可能性も

半永久的な効果が期待できる
元に戻せるか 糸を外せば元に戻せる 元に戻すのは難しい
費用

安価

高価
向いている方

まぶたの皮膚が薄く、脂肪が少ない方

手軽に試したい方

まぶたの皮膚が厚い、脂肪が多い、たるみがある方

半永久的な効果を望む方

埋没法がおすすめな方

  • 初めて二重整形で、まずは試してみたい
  • メスを入れるのに抵抗がある
  • ダウンタイムを短く済ませたい
  • 将来的に元に戻せる可能性を残しておきたい

切開法がおすすめな方

  • 半永久的に二重を残したい
  • まぶたの皮膚が厚い、または脂肪が多い
  • まぶたのたるみも同時に改善したい
  • 過去に埋没法を受けたが、元に戻ってしまった

どちらの方法にもメリットとデメリットがありますので、ご自身のまぶたの状態、ライフスタイル、そしてどのような二重を理想とするのかを総合的に考慮し、必ず医師と十分に相談して決めるようにしてください!

02切らずに二重になるしくみ:まぶたへの“クセ付け”

どうしてメスを使わずに二重がキープできるのかというと、そのヒミツは埋没二重に用いる「医療用の極細い糸(縫合糸)」にあります。この糸をまぶたの裏側から皮膚の下に通し、数カ所を点で留めることで、目を開けたときに自然な二重のラインができるように“クセ付け”を行います。

もっと詳しく:縫合糸で目の筋肉を「留める」

イメージとしては、まぶたの内側で糸が皮膚とまぶたを持ち上げる板状の組織(瞼板)や、まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)の膜(挙筋腱膜)を優しく結びつけ、折り目がつくようにする、といった感じです。

これによりまぶたの表面には傷跡がほとんど残らず、比較的短時間で施術が完了します。もちろん使用する縫合糸も身体に害のない、医療用に開発されたものですのでご安心ください。

03埋没法の「留め方」のタイプ

埋没法と言っても、実は「糸を留める数」や「まぶたへのアプローチ方法」によって、いくつかの種類があります。詳しく見ていきましょう

2点留め

2点留めは、まぶたの裏から医療用の糸を2カ所で留めて二重を作る方法です。

メスを使わず、施術時間が短く、腫れや痛みが少ないのが大きな特徴で、ダウンタイムも短いため気軽に受けやすい方法なので、自然でナチュラルな仕上がりを求める方や、まず試してみたい方に向いています。

また、糸を外せば元に戻すことも可能です。

ただし、留める点が少ないため、二重のラインが取れやすく、まぶたが厚い方や広い二重幅を希望する場合はラインが安定しにくいことがあります。

3点留め

3点留めは3か所を固定し二重をつくる方法です。

2点留めに比べて、糸1本あたりの負担が分散されるため、二重が取れにくく長持ちしやすくなります。また目頭から目尻まで自然で美しいアーチ状のラインを作りやすく、幅広いデザインに対応できます。

まぶたが厚い方や「過去に2点留めを試したが、すぐに戻ってしまった…」という方にも適しています。ただし、針穴が3か所できるため、2点留めより腫れやすいです。

ループ法(線留め)

点で止めるのではなく、1本の糸をまぶたの複数箇所にループ状に通し、二重ラインをしっかり固定する方法が「ループ法(線留め)」です。

糸が輪っか(ループ)になって瞼板を挟み込む構造のため、結び目がほどけない限り二重が取れにくく、持続性に優れています。

また結び目を皮膚の下や結膜側に埋め込むことで、目を閉じても糸玉が目立ちにくく、自然な仕上がりになるのも特徴です。

腫れやダウンタイムも比較的少なく、術後すぐにメイクができるケースもあります。

どの留め方が最適かは、人によって違う!

どの方法が最適かは人によって異なりますから、まずは医師と相談することが大切です。まぶたの厚み、脂肪の量、皮膚の状態、そして「どんな二重になりたいか」というご希望と、施術後のリスクも踏まえて縫合方法選ぶべきです。

だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。

またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。

04埋没法のメリット・デメリット

手軽なイメージのある埋没法ですが、もちろん良い点ばかりではありません。

施術を受ける前に、メリットとデメリットの両方をしっかりと理解しておくことが大切ですので、どちらも詳しく伝えします。

埋没法のメリット

1:メスを使わないから傷跡が目立ちにくい

埋没法の最大のメリットは、「メスを使わないため傷跡が目立ちにくい」点です。

埋没法は上で解説している通り「切開を伴わない」ため、まぶたに大きな傷が残る心配がほとんどありません。(残っても縫合穴程度)

実際にまぶたに開けるのは、ものすごく小さな穴だけでその傷跡も数日から1週間ほどで目立たなくなり、日常生活やメイクにも支障が出にくいです。つまりメイクで隠しやすい。そのため術後に人目を気にせずに過ごせることや、周囲に整形を知られたくない方におすすめです。

2:気に入らなければ戻せる

万が一、仕上がりがイメージと異なった場合や、気が変わった場合でも、糸を取り除くことで“元のまぶたの状態”に戻すことが可能です(施術からの期間や状態によります)。

切開法のように皮膚を切る施術では元に戻すのが難しいのですが、埋没法なら比較的簡単に修正ややり直しが可能なので、この「やり直しがきくかもしれない」という点も、初めて美容医療を受ける方に支持されています。

3:ダウンタイムが短い

切開を伴わないので「術後の腫れ」や「内出血」が比較的少なく、ダウンタイムが短いのも特徴です。埋没法であれば、腫れのピークは2~3日で、その後は徐々に落ち着き、1週間ほど経てばほとんど目立つ症状はなくなります。

最近では「施術当日からメイクが可能な方法」もあり、仕事や学校を長く休めない人でも日常生活への影響が少なく済みます!

4:費用を抑えられるので挑戦しやすい!

埋没法は切開法に比べても費用が安いため、最近では当クリニックでも若い世代(学生さんなど)からご予約いただくこともあります。

上で紹介したようにダウンタイムも短いので、仕事や学校を長期間休む必要がありません。

知っておくべきデメリット

1:そもそも「施術不可」の場合がある

実はあまり知られていませんが、そもそもまぶたの形状によっては“埋没法ができない場合”があります。

たとえば、まぶたの皮膚が非常に厚い方、脂肪が多い方、たるみが強い方の場合、埋没法だけでは理想の二重ラインを作るのが難しかったり、ラインがつきにくかったりします。

このような場合は切開法や他の施術との組み合わせを検討する必要が出てきます。ご自身だけで施術方法まで決められない(医師の診断が必要)というのは、こういった理由があるからです。

2:持続期間に個人差がある(永久ではない)

大前提、埋没法は糸で留めているだけなので永久には持続しません。

時間の経過とともに糸が緩んだり、切れたり、まぶたの組織に埋まり込んでしまったりして、二重のラインが薄くなったり消えたりする可能性があります。

ただ持続期間は、まぶたの状態、生活習慣、糸の留め方などによってものすごく個人差が大きいため、数年で取れてしまう方もいれば、10年以上持続する方もいます。

また糸で留めている都合上、目を強くこすったり、まぶたに負担がかかる行為を繰り返すと、糸が取れたり緩んだりすることもあります。

当院の特徴:外科治療で使用する医療糸を採用しています

ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。

これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。

【院長からのアドバイス】デメリットを最小限にするために

埋没法についていくつかのリスクがあることについてお話ししましたが、これらのリスクをできる限り小さくするために、私たち医師ができること、そしてお客様ご自身に気をつけていただきたいことが「2つ」あります。

まず1つ目は「医師の判断力と技術」が非常に大切になります。

まぶたの厚みや筋肉の動かし方などは人によって大きく異なります。そのため、糸をかける位置や強さ、術式の選択は一人ひとりに合わせた微調整が欠かせません。

適切な判断ができるかどうかは、医師の経験と知識にかかっています。カウンセリングでは、まぶたの状態やこれまでの経緯、ご希望をしっかり伺いますので、少しでも気になることがあれば遠慮なくご相談ください。

もうひとつは「術後の過ごし方」です。

ダウンタイム中はまぶたが非常にデリケートな状態です。なるべく安静に過ごし、強くこすったりうつ伏せ寝を避けるなど、日常の中でも少しだけ気をつけていただくことで、腫れを抑えたり、持ちを良くすることにもつながります。

埋没法は手軽なイメージがありますが、れっきとした医療行為です。

だからこそ、医師としっかり連携し、術前から術後まで丁寧に向き合っていただくことが、長く続く美しさにつながると私は考えています。

05院長推奨!腫れを抑える「ダウンタイムの過ごし方」

ここからは「ダウンタイム中の過ごし方」について解説していきます。まずは期間ごとに起こる症状を見ていきましょう。

ダウンタイムの期間と症状

施術直後~3日目

腫れや内出血が最も出やすい時期です。

まぶたが重たい感じや、ゴロゴロとした異物感、軽い痛みを感じることもあります。内出血は、紫色や黄色っぽいあざとして現れることがあります。

4日目 〜 1週間

大きな腫れや内出血はだいぶ落ち着いてきます。まだ少しむくんだ感じが残ることもありますが、メイクでカバーできる程度になる方が多いです。

この頃に抜糸(表面の糸を留めている場合)を行うクリニックもあります。

1週間 〜 1ヶ月

腫れや内出血はほとんどなくなり、二重のラインがほぼ完成に近い状態になります。

より自然な仕上がりになってくる時期です。

術後3ヶ月~半年頃

ラインが完全に馴染み、最も自然で美しい状態になります

腫れ・内出血をできるだけ抑えるには

ダウンタイムを少しでも短く、楽に過ごすためには、いくつかのポイントがあります。

1:施術部を冷やす

施術当日から数日間は、保冷剤などをタオルで包み、まぶたを優しく冷やすと、腫れや炎症を抑えるのに効果的です。ただし、冷やしすぎには注意しましょう。

2:頭を高くして寝る

就寝時に枕を高くすると、顔に水分が溜まりにくくなり、腫れの軽減に繋がります。

3:長時間の入浴や激しい運動、飲酒を避ける

血行が良くなると腫れや内出血が悪化する可能性があるため、術後1週間程度は控えましょう。シャワーは当日から可能な場合が多いですが、医師の指示に従ってください。

また食事でいうと、塩分の摂りすぎはむくみの原因になるため、バランスの取れた食事を心がけましょう。

4:目をこすらない

炎症を抑えるだけでなく「埋没を剥がさない」という観点でも大切です。

無意識に目をこすってしまうと、糸が緩んだり、炎症が起きたりする原因になります。花粉症などで目がかゆい時期は特に注意が必要です。

06【よくある質問】メイクやコンタクトはいつからOK?

アイメイク

一般的には、術後3日~1週間程度経ち、大きな腫れが引いてからであれば可能です。

ただし、施術部位に直接触れるアイラインやマスカラは、さらに数日待った方が安心です。医師の指示に従ってください。

ファンデーションなど、目元を避けたメイクは基本的に翌日から行っていただけます。

コンタクトレンズ

術後、まぶたの腫れや異物感が落ち着いてから、通常1週間程度を目安に再開できます。それまではにどうしても必要な場合はメガネを使用してください。

洗顔・シャワー

当日または翌日から可能な場合が多いですが、目元を強くこすらないように注意が必要です。

仕事や学校

激しい体育を行わない、デスクワークなどであれば、翌日から復帰される方もいらっしゃいます。腫れが気になる場合は2~3日お休みを取るようにしてください。

07埋没法の費用相場

一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「6万円から15万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば6万円〜15万円が“適正料金である”ということです。

もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。

08埋没二重が失敗してしまう理由

二重整形の失敗 = “想像したデザインと違う”こと

一般的に「二重整形の失敗」と聞くと、“医療上の重大なトラブル”を想像されるかもしれません。

もちろんそういうケースがゼロというわではありませんが…、お客様がよく心配される「失敗」とは、「期待していたデザインと違う仕上がりになった」という“デザイン不良”を指すことが多いです。

失敗の要因:医師のすり合わせ・カウンセリング不足

医師の美的センスは省きますが、上で挙げたようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。

できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、

  • 看護師から医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう
  • 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう

などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。

だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。

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08失敗しない埋没二重|ペガサスクリニックの取り組み

ここまでのお話でも触れましたが、当クリニックの取り組みを改めてまとめます。

①:「お客様あたり30分以上」の丁寧なカウンセリングを行います

埋没二重の失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということ。

できるだけ多くのお客様を施術するとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。

だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。

またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。

②:使用する「縫合糸」にもこだわります

ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。

これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。

『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』

「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるようご提案いたしますので、埋没二重がきになったら、まずはお気軽にカウンセリングを受けていただけばと思います。

この記事を書いた人
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井上礎馬(PEGASUS CLINIC院長)

内科・泌尿器科と初期研修を含め勤務し、自ら美容診療を学ぶ。 その後業界最大手クリニックで7年間院長を務め、美容皮膚科・外科診療についても学んだ後、PEGASUS CLINICを開院。 「日本美容外科学会」「日本内科学会」「日本美容外科学会正会員」など全7つの所属学会認定医。

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