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たるみ・痩身・こけ

新世代の引き締めレーザー!ダイヤモンドチップ!

今回はポテンツァのダイヤモンドチップについて紹介します。『たるみが気になるけど糸リフトはこわいな』 『糸リフトをしたのでメンテナンスとしてなにかいい施術をしていきたい!』そんな方におすすめなのがポテンツァのダイヤモンドチップです!! ダイヤモンドチップとは? お肌に高周波RFの熱を与え、小じわやたるみ、フェイスラインの引き締めに効果的な施術です!従来引き締めレーザーといえば『ハイフ』を思い浮かべる方が多かったのではないでしょうか?ハイフもとても良い施術ですが熱を加えていく層が割と奥深くの筋膜になるので 効果の実感が感じられにくい方も多くいらっしゃいます。対してダイヤモンドチップですと肌の浅い層に対してもしっかりと熱を加えることができるため 直後から効果を実感しやすいと言われております。 こちら2名の方の症例写真です!ご覧ください!! 徐々にフェイスラインがスッキリしていっていることが分かるかと思います。直後から効果を感じやすいですが1ヶ月〜1ヶ月半以上経ってからの方が 効果を感じやすいと言われております!熱を加えることにより一時的に肌の内部が損傷し、 傷ついた組織が自分の力で修復していく過程でコラーゲンが生成されます。そのコラーゲン生成によってより引き締まった感覚が強く出てきます。目安の回数としては3〜5回程2週間から1ヶ月位の間で繰り返し、 その後はメンテナンスとして半年に1度行えると たるみの改善や今後のたるみ予防としても良いといわれています!ダウンタイムもほぼないものなので特別お休みを取らなくても受けられるお施術です。 『糸リフトはこわいな』、『糸リフトを受けたけどメンテナンスをしたいな』という方に とてもおすすめです! 浜松ペガサスクリニックでお待ちしております! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #ポテンツァ #ダイヤモンドチップ

毛穴の仕組みと役割について徹底解説!毛穴悩みの原因は?

    ✅毛穴とは? 毛穴は、皮膚の表面にある小さな開口部(穴)です。毛(うぶ毛や体毛)が生えてくる場所であり、同時に皮脂(皮膚の油)を分泌する皮脂腺の出口でもあります。 これらの開口部を通じて、皮脂が肌に供給されます。皮脂は、皮膚を保護し、潤いを与える重要な役割を果たします。   🔬 毛穴の構造:皮膚の“呼吸口”の正体 毛穴(毛包開口部)は、皮膚の表面に存在するごく小さな開口部で、以下の構造を含みます。 ①毛包【もうほう】 皮膚の奥にある袋状の構造で、毛を作り出す「毛母細胞」が含まれています。毛穴はこの毛包の出口です。   ②皮脂腺【ひしせん】 毛包の途中にある皮脂を分泌する腺。皮脂は肌表面の保湿・バリア機能を担う一方、過剰分泌で毛穴詰まりの原因にも。   ③立毛筋【りつもうきん】 寒さや緊張などの刺激で毛を立たせる筋肉。鳥肌の正体です。 ④毛幹【もうかん】 毛包から皮膚表面に出ている部分=「毛」です。 ⑤開口部【かいこうぶ】(毛孔) 毛が皮膚表面に出る部分。これが“毛穴”と呼ばれる部分です。 🧬 毛穴の主な役割 毛穴は皮膚の健康と保護に重要な役割を果たしています。皮脂の供給は外敵ダメージから肌を守り、老廃物の排出経路としても機能します。これにより肌の内外のバランスが保たれます。   ①皮脂の分泌と皮膚バリアの形成 毛穴に付随する皮脂腺から分泌される皮脂は、汗と混ざり「皮脂膜(ひしまく)」を形成します。 → **水分の蒸発を防ぎ、外部刺激(紫外線・菌・化学物質)から肌を守る“天然の保護膜”**になります。 ②体温調整のサポート 皮脂膜が汗の蒸発をコントロールすることで、間接的に体温調節を助けます。さらに、立毛筋の収縮で毛が立ち、わずかに熱を保持しようとする機能もあります(動物の名残)。 ③老廃物の排出経路 皮脂や古い角質、老廃物などが毛穴を通して排出されることで、肌のターンオーバー(代謝サイクル)が保たれます。 ④毛の成長を支える出口 毛穴は文字通り「毛の出口」であり、眉毛やまつげなど、表情や感覚器官を守る体毛の成長口としての役割があります。 ⑤感覚の伝達・防御 毛穴周囲には多くの神経が集まっており、毛の揺れで微細な刺激(虫の接触や風など)をキャッチする仕組みがあります。 🔍毛穴の種類 原因と特徴 毛穴には、いくつかの異なる種類があり、それぞれが異なる特徴を持ち、特定の問題を引き起こします。   🔍毛穴の種類とその特徴・原因 種類 見た目の特徴 主な原因 ① 開き毛穴 丸くポツポツ目立つ 皮脂の過剰分泌、乾燥によるキメの乱れ ② 黒ずみ毛穴(角栓) 黒い点状に見える(いちご鼻) 角栓が酸化して黒くなる ③ たるみ毛穴 楕円状に縦に伸びる 加齢・肌のハリ低下・コラーゲン減少 ④ クレーター毛穴 デコボコしたニキビ跡のような毛穴 炎症後の瘢痕(にきび跡など) ⑤ メラニン毛穴 シミのように茶色く見える毛穴 摩擦や紫外線による色素沈着   🧴毛穴タイプ別|ホームケアのポイント 毛穴タイプ 原因 ホームケア方法 ① 開き毛穴 皮脂分泌の過剰/乾燥による水分不足 ・ビタミンC誘導体入りの化粧水や美容液 ・油分の少ない保湿で水分バランス調整 ・洗顔は朝晩1回ずつやさしく洗う ② 黒ずみ毛穴(角栓) 角栓の酸化 ・酵素洗顔やAHA配合の角質ケア(週1〜2回) ・オイルクレンジングで角栓を溶かす ・詰まりを悪化させる毛抜きはNG ③ たるみ毛穴 ハリの低下/加齢 ・レチノールやナイアシンアミド配合の美容液 ・UV対策の徹底(毎日SPF) ・表情筋マッサージや美顔器で引き締め ④ クレーター毛穴 炎症後の瘢痕 ・刺激を抑えたビタミンC・ペプチド系美容液 ・保湿と紫外線対策の徹底 ※セルフでの改善は限界があり、専門施術が有効 ⑤ メラニン毛穴 摩擦・紫外線による色素沈着 ・美白成分(トラネキサム酸・アルブチン) ・こすらない洗顔&クレンジング ・紫外線対策とターンオーバー促進ケア   🔍 毛穴ケアの基本 「やさしい洗顔・十分な保湿・紫外線対策」はすべての毛穴タイプに共通するベースケアです。 毛穴ケアのNG 洗いすぎ(皮脂の過剰分泌を招く) 毛穴パックの多用(皮膚を傷める)   🧴毛穴におすすめな美容成分 毛穴のタイプや悩みに応じて、効果的な美容成分は異なります。以下に、毛穴ケアに特におすすめされる代表的な美容成分とその働きを一覧でまとめます。 💎 毛穴ケアにおすすめの美容成分一覧 成分名 主な働き/適した毛穴タイプ ビタミンC誘導体 皮脂分泌の抑制・美白・抗酸化。 👉 開き毛穴・黒ずみ毛穴に効果的 ナイアシンアミド 皮脂抑制・美白・ハリ改善。 👉 開き毛穴・たるみ毛穴におすすめ レチノール(ビタミンA) ターンオーバー促進・コラーゲン生成。 👉 たるみ毛穴・クレーター毛穴に有効 AHA(フルーツ酸) 角質除去・毛穴詰まりの改善。 👉 黒ずみ毛穴・開き毛穴に適応 BHA(サリチル酸) 毛穴内部の皮脂・角栓を溶解。 👉 黒ずみ毛穴や脂性肌向け トラネキサム酸 色素沈着抑制・美白。 👉 メラニン毛穴・シミっぽい毛穴対策に ペプチド 肌の修復・弾力アップ。 👉 たるみ毛穴・クレーター毛穴向け セラミド 保湿・バリア機能強化。 👉 乾燥性の開き毛穴や敏感肌向け グリシルグリシン 毛穴の開きを引き締めるアミノ酸。 👉 特に開き毛穴にピンポイントで有効   💎 毛穴の種類別おすすめ美容医療 毛穴の悩みはホームケアだけでの改善が難しいケースも多く、美容医療を活用することで効率的にアプローチが可能です。 以下に「毛穴タイプ別おすすめ美容医療」をまとめましたので是非、ご参考にしてみてください! 💉 毛穴タイプ別|おすすめ美容医療一覧 毛穴タイプ おすすめ施術 理由・ポイント ① 開き毛穴 ・デュアルピコ ・ポテンツァ 皮脂抑制&キメ改善。毛穴周囲の肌質を整える ② 黒ずみ毛穴(角栓) ・ハイドラジェントル ・ブラックピール 洗浄+角質除去。酸化した角栓の除去と毛穴詰まりの予防に効果的 ③ たるみ毛穴 ・糸リフト(スレッド) ・ポテンツァ 皮膚のたるみが原因。土台から引き上げ&真皮層の引き締めを同時に ④ クレーター毛穴 ・ポテンツァ ・ピコフラクショナル 真皮再生を促進。凹みを内側から滑らかに ⑤ メラニン毛穴 ・ピコトーニング ・トラネキサム酸導入デルマシオ 色素沈着を軽減し、トーンを整える   補足ポイント 複数の毛穴タイプが混在するケースが多いため、組み合わせ施術が推奨されます。 施術選定のカギは、「原因の見極め」+「肌状態の診断」(肌診断機など)が重要です。 PEGASUS CLINICでは、各タイプに応じたオーダーメイド治療プランが可能です。 🔍毛穴が目立つ原因 健康な毛穴は目立ちにくいですが、以下の理由で「開く」「黒ずむ」「たるむ」などの悩みが生じます 皮脂の過剰分泌(思春期・脂性肌) 古い角質や汚れの詰まり(クレンジング不足) 加齢によるたるみ(コラーゲン減少) 紫外線ダメージ 保湿不足(乾燥による開き) 毛穴を「なくす」ことは難しいですが「目立たせなくする」ことは可能です 毛穴を「目立たせなくする」ためには以下の内容が重要です! 正しい洗顔・保湿 紫外線対策 生活習慣の改善 🧴正しい洗顔とスキンケア 正しい洗顔と保湿は毛穴ケアの土台です!間違った洗顔や保湿をすると、逆に毛穴が開いたり詰まったりする原因になります。 正しい洗顔【朝・夜1日2回】 1.✋手を洗う → 手の汚れや雑菌を落としてから顔に触れる 2.💧ぬるま湯で予洗い(30〜34℃) → 熱すぎるお湯は皮脂を奪い、冷たすぎると汚れが落ちにくい 3.🧼洗顔料をしっかり泡立てる → 手ではなく「泡」で洗うのが鉄則(泡立てネットがおすすめ) 4.👃Tゾーン → 顔全体の順でやさしく洗う → 指は肌に触れすぎないよう「転がすだけ」でOK 5.💧ぬるま湯でしっかりすすぐ(20回以上) → 髪の生え際やアゴ下に泡残りしやすいので注意 6.✋やさしくタオルで押さえるように水分オフ   洗顔の注意点 ①洗顔時間は1分以内を目安に行う ②スクラブや酵素洗顔は週に1~2回までを目安に行う どちらもやりすぎ注意です! 正しい保湿ケア【朝・夜1日2回】 1.🧴化粧水(保湿水分) 洗顔後30秒以内に塗るのがベストタイミング 手のひらでやさしくハンドプレス 乾燥が気になるなら2度づけもOK 2.✨美容液(必要に応じて) 毛穴に効果的なビタミンCやナイアシンアミドなど 使用は「化粧水のあと」が基本 3.✋乳液 or クリーム(油分のフタ) 水分の蒸発を防ぐため必須 オイリー肌の人も「油分ゼロ」はNG クリームは乾燥肌や夜におすすめ   保湿のポイント 「水分+油分」のバランスが重要 朝は軽め、夜はしっかり保湿が基本 肌をこすらない・叩かないこと! 乾燥が気になるときは日中もミスト化粧水などで保湿   🌅紫外線 紫外線(UV=Ultraviolet)は、太陽光に含まれる見えない光線です。 UV-AとUV-Bがありそれぞれ特徴や肌への影響が異なります。 UV-A:肌の奥(真皮へ届く)⇒しわ・たるみ・毛穴のたるみへ影響 UV-B:表皮に作用⇒日焼け・炎症・しみ・そばかすへ影響 その他、現代社会においてはブルーライトも肌トラブルの影響のひとつとしてあげられます。 ブルーライト:表皮~真皮上層⇒酸化ストレス・しみ・肌老化へ影響 📌生活習慣の改善   1.🥗バランスの良い食生活 避けたい:脂っこい食事・糖質過多・加工食品(皮脂分泌が増える) 摂りたい: ・ビタミンB群(皮脂コントロール):レバー、卵、納豆 ・ビタミンC(美白・抗酸化):ブロッコリー、キウイ、赤ピーマン ・亜鉛(肌再生):牡蠣、牛赤身肉 ・食物繊維・水分:腸内環境を整えて肌にも良い影響 2.💤十分な睡眠(7~8時間) 肌のターンオーバー(再生)は主に睡眠中に行われます 寝不足は皮脂分泌を増やし、毛穴の目立ちの原因に   3.🚰水分をしっかり摂る 1日1.5〜2Lを目安に。 体内の老廃物を排出し、肌のうるおいを保ちやすくなります   4.🚭禁煙・節酒 タバコは肌の酸素・栄養を妨げ、毛穴の黒ずみやたるみに アルコールも過剰摂取で肌の炎症や乾燥を悪化させます   5.🧘‍♀️ストレスケア ストレスはホルモンバランスを乱し、皮脂分泌が過剰に 運動・入浴・深呼吸・趣味など、自分に合った方法でリラックスを   💡結論 毛穴は完全に「消せない」が、目立たなくすることはできる! 継続的なケア+必要に応じて医療の併用が効果的である! 美肌は1日にしてならず!ということですね!        

ポテンツァでたるみも撃退!ダイヤモンドチップ💓

静岡県浜松市の美容外科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです。 ポテンツァでたるみが改善できることをご存じですか?本日はポテンツァのたるみ治療ダイヤモンドチップの治療の流れを紹介したいと思います。 治療の流れ ①たるみが気になる部分を確認お客様と鏡を見ながらたるみが気になる部分を確認します ②お顔にオイルを馴染ませる熱を均一にお肌に伝えるためのオイルをお顔に馴染ませます ③治療開始たるみが気になるところを中心にお当てしていきます。痛みは熱いくらいで我慢できる程度です。痛みに弱い井上先生も熱がっていましたが最後まで治療できました 針のないノンニードルタイプのチップなのでダウンタイムもなく、当日用事があっても安心です。 ④微調整左右差を見ながら微調整をします。時々鏡をお見せするので気になるところがあったら教えてくださいね。 ⑤治療終了お疲れさまでした!ダイヤモンドチップの良いところは治療後すぐに効果が出るところ! こちらは井上先生の治療前(上)と治療直後(下)のお写真です。直後から効果が出ていますね 効果は大体1ヶ月~2ヶ月ほど続きます。触っていただくと顎下や頬の皮膚のもたつきが少なくなっているのが分かると思います! 井上先生は「ダイヤモンドチップは肉がたるんでいる人よりも皮がたるんでいる人の方が 効果が出てる気がする」と仰っていました。 HIFUでも効果がでなかった方、皮がたるんで気になる方、 効果をすぐに出したい方はぜひペガサスクリニックへカウンセリングに来てください。本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #ポテンツァ #ダイヤモンドチップ

即効果実感❣ヒアルロン酸の魅力

静岡県浜松市の美容外科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです。 井上先生のヒアルロン酸がすごいのでぜひ紹介させてください❣ ・ヒアルロン酸 法令線のみ ヒアルロン酸以外何もしていませんが法令線のシワが減るだけで口元が綺麗に見えませんか?お顔も少しふっくらして若返った印象になりましたね ・法令線、顎へのヒアルロン酸注入 こちらは法令線と顎のヒアルロン酸を組み合わせたお客様です。ヒアルロン酸しか入れていないのにこんなにフェイスラインがスッキリしましたね ・口周りのヒアルロン酸注入 ゴルゴ線、法令線、口角にヒアルロン酸を注入しています。ゴルゴ線が消えていますね!口周りのたるみもスッキリしています! ヒアルロン酸はデザインが全てです。医師の技術や経験がとっても大事!井上先生のヒアルロン酸はやった感を出さないよう自然に入れてくれます。友達や家族にバレたくない、自然な変化がほしい方は井上先生のヒアルロン酸がオススメです いかがでしたか?今月までヒアルロン酸20%オフキャンペーンを行っています。(今月中にカウンセリングと施術をしていただける方、モニターにご協力いただける方限定です)気になる方はぜひカウンセリングを受けに来てください。本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 #浜松市美容外科 #浜松市美容皮膚科 #PEGASUS CLINIC #ヒアルロン酸 #若返り注射

即❣効果実感!!ヒアルロン酸の魅力❣

静岡県浜松市の美容外科・美容皮膚科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです。 本日は当院でも大人気のヒアルロン酸について紹介したいと思います。 ヒアルロン酸とは ヒアルロン酸は人の体内(皮下や関節など)に元からある物質です。 コラーゲン組織を保持する働きをし、肌組織の水分・潤滑性・柔軟性を保つのに役立っています。しかし、ヒアルロン酸は20代をピークにどんどん減少し、 60代にはピーク時の半分以下まで失われるといわれています。ヒアルロン酸の減少がお肌のたるみやこけにつながってきます。 ヒアルロン酸を皮内・皮下に注入することで、元からあるヒアルロン酸と融合し、 肌を持ち上げしわやたるみを改善することができます。 治療時間は1本あたり5~10分程度です。手術のように切ったり縫ったりするわけではないので傷跡は針穴だけでほとんど目立ちません。内出血することもありますが数日でよくなります。痛みは若干ありますが、どうしても不安な方は麻酔をオプションで追加することもできるので ぜひ相談してくださいね! このような方にヒアルロン酸はオススメ ・法令線が気になる ・理想の鼻筋を手に入れたい ・横顔を整えたい ・涙袋をぷっくりさせたい ・唇をぷっくりさせたい ・コケの改善をしたい ・丸いおでこを手に入れたい ・バランスを整えて若返りたい 当院で扱っているアラガン社ジュビダームシリーズについてです❣ ・ボリフト 法令線、ゴルゴ線、頬、顎下に適しています。効果の持続時間は1年~1.5年です。 ・ボリューマ ゴルゴ線、中顔面、額、頬のリフトアップに適しています。効果の持続は1.5年~2年程度です。 ・ボルベラ 涙袋、唇など柔らかい部位に適しています。効果の持続時間は1年ほどです。 ・ボライト 頬、額、首の小じわに適しています。効果の持続時間は9カ月程度です。 副作用 ・内出血針を刺した部分は、内出血を起こす可能性がありますがありますが、数日でよくなります。大体がメイクで隠せます。 ・腫れやむくみ注射した部分に、腫れやむくみが生じることがありますが、数日でよくなることが多いです。 ・痛みや違和感注射した部位によって、施術直後に軽い痛みや違和感を覚えることがありますが、数日で良くなることがほとんどです。 ・アレルギー反応ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分なので、アレルギー反応が起こることはほとんどありませんが、体質によって稀にアレルギー反応が出てしまうことも考えられます。施術後に痒みや赤みなどの症状が出たら当院にご連絡ください。 いかがでしたか?気になる方はぜひカウンセリングを受けに来てください。本日も最後までご覧いただきありがとうございました❣ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #ヒアルロン酸 #ジュビダーム #アラガン社

年齢とともに気になるたるみ……ツヤ肌になるためには!?

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです! お肌の悩みとして永遠にあげられるのが「たるみ」 年齢とともに重力によって皮膚がたるんできますよね、、、 「たるみ」の原因として考えられるのが… ①皮膚の弾力成分の減少 肌の内側にあるコラーゲンやエラスチンなどハリや弾力の元となる成分の減少していきます。そして年齢とともに傷の治りが遅くなったなぁと感じることはありませんか!?それは年々肌細胞を新しくさせるスピードが遅くなったり、 細胞を増殖させる成分が減っているからなんです ②顔の筋肉の衰え マスク生活で表情筋を動かさなくなったなどの原因も現代では考えられます。 ③生活習慣の乱れ 生活習慣が乱れることで顔の血流が悪くなったり、皮下脂肪が多くついたり、、、また日々のケアを怠り、紫外線吸収や乾燥している状態だとたるみも起こりやすいです。 ツヤ肌コラーゲンリフトは ゆるんだ皮膚や皮下脂肪によるたるみにアプローチできます❣ 
糸が真皮層を刺激することにより、コラーゲンの生成が活発化し、お肌自体の若返りを促進❣ ️さらに針をさすことによるニードリング効果によりリンパの循環が刺激され、肌の代謝も向上❣ ️
ニードルのまわりにスプリングコイル状に糸が巻き付くように設置されているため、 通常のストレートタイプのものに比べ、よりはっきりとした 「ハリ感」「ツヤ感」などお肌の若返り効果が期待できます!
 ペガサスクリニックでは20本、40本、60本のメニューがあります!痛み軽減のために施術前麻酔クリームを塗り、施術後もクリーニングを実施します! ツヤ肌コラーゲンリフトで若返りを目指しましょう❣#浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #ツヤ肌コラーゲンリフト

ニキビができる原因

「最近ニキビが増えてきたけど、なぜなんだろう?」 そんな疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。ニキビは一時的な肌トラブルにとどまらず、繰り返すことで肌へのダメージや心理的なストレスにもつながります。 この記事では、ニキビができる主な原因と、それぞれに対する対策をわかりやすく解説していきます。肌の状態を根本から見直し、ニキビのない健やかな素肌を目指しましょう。 ✅ニキビができる原因について 1.皮脂の過剰分泌 思春期やホルモンバランスの変化によって皮脂腺が活発になり、毛穴が詰まりやすくなります。 2.毛穴の詰まり 古い角質や汚れが毛穴に詰まると、皮脂がうまく排出されず、ニキビができます。 3.アクネ菌の増殖 毛穴に詰まった皮脂をエサにアクネ菌が増殖し、炎症を引き起こします。 4.ホルモンバランスの乱れ 生理前やストレス、睡眠不足などでホルモンバランスが崩れると、ニキビができやすくなります。 5.生活習慣の乱れ 不規則な食事、睡眠不足、ストレスの蓄積などもニキビの原因になります。 6.スキンケアの問題 洗顔のしすぎ、保湿不足、刺激の強い化粧品の使用なども肌トラブルの原因になります。 ✅皮脂の分泌を抑えるには 1.正しい洗顔 1日2回(朝・夜)のやさしい洗顔が基本です。ゴシゴシ洗いすぎると逆に皮脂が増えることがあるので、泡で包むように洗いましょう。 2.保湿をしっかりと行う 皮脂が多い人でも保湿は必要です。水分不足になると、肌が乾燥を補おうとして皮脂を余計に出すことがあります。ノンコメドジェニック(ニキビになりにくい)処方の化粧品がおすすめです。 3.食生活の見直し 脂っこい食べ物や甘いものは控えめに。ビタミンB2・B6を含む食材(卵、レバー、納豆、バナナなど)は皮脂の調整に良いとされています。 4.十分な睡眠 睡眠不足はホルモンバランスを乱し、皮脂の分泌が増える原因になります。毎日7〜8時間の睡眠を目指しましょう。 5.ストレスを減らす ストレスがたまると皮脂の分泌を促すホルモン(アンドロゲンなど)が増加します。運動、趣味、入浴などでリラックス時間を持つことが大切です。 6.皮膚科・美容皮膚科への受診 市販のスキンケアで改善が難しい場合、皮膚科でビタミン剤や塗り薬の処方を受けるのも一つの方法です。 ✅毛穴の詰まりを防ぐポイント 1.クレンジングの徹底 メイクや日焼け止めはきちんと落としましょう。毛穴詰まりを防ぐためにはオイルやバームタイプのクレンジングが有効な場合もあります(ただし肌質により合わないこともあるので注意)。 2.角質ケア(週に1~2回) 酵素洗顔やAHA・BHA入りのピーリングで古い角質をオフ。やりすぎると逆効果なので、頻度に注意が必要です。 3.紫外線対策 紫外線は皮膚を厚くし、毛穴詰まりの原因になります。日焼け止めを毎日使い、外出時は帽子や日傘を活用しましょう。   ✅アクネ菌の増殖を抑えるための対策 1.皮膚科での治療 炎症が強い場合は、抗菌薬やビタミン剤の処方で早期に対応可能です。 2.抗菌・抗炎症成分を含む化粧品の使用 サリチル酸、イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸2K などはアクネ菌対策に有効。ノンコメドジェニックで低刺激のものを選ぶ。 3.枕カバーやタオルを清潔に保つ アクネ菌は肌以外の場所にも潜んでいることがあります。毎日交換するのが理想です。 上記の内容を行ってもなかなか改善が難しい・・・。ニキビが治らないし、どんどん増えていくという方はしっかりと皮膚科・美容皮膚科へ相談しましょう!   🏥一般皮膚科で提案される主な内容 1.外用薬の処方 ・ベピオゲル(過酸化ベンゾイル):アクネ菌の殺菌と角質ケアを同時に行う ・ディフェリンゲル(アダパレン):毛穴の詰まりを予防する ・ダラシンTゲル(抗生物質):炎症性ニキビを抑える ※必要に応じて2つ以上を組み合わせて使用 2.内服薬の処方 ・抗生物質(ミノマイシン・ルリッドなど):炎症が強い場合に短期間使用 ・ビタミン剤(B2、B6、Cなど):皮脂分泌を抑え、肌の代謝をサポート ・漢方薬(十味敗毒湯・清上防風湯など):体質改善目的で処方されることも 定期的な通院で効果や副作用をチェックし、必要に応じて薬の変更や追加を行ってくれます!   🏥美容皮膚科で提案される主な内容 1.外用薬の処方 ・ベピオゲル(過酸化ベンゾイル):アクネ菌の殺菌と角質ケアを同時に行う ・ディフェリンゲル(アダパレン):毛穴の詰まりを予防する ・ダラシンTゲル(抗生物質):炎症性ニキビを抑える ※必要に応じて2つ以上を組み合わせて使用 2.内服薬の処方 ・抗生物質(ミノマイシン・ルリッドなど):炎症が強い場合に短期間使用 ・ビタミン剤(B2、B6、Cなど):皮脂分泌を抑え、肌の代謝をサポート ・漢方薬(十味敗毒湯・清上防風湯など):体質改善目的で処方されることも ※1.2は一般皮膚科と同様ですが、自由診療のため、価格は一般皮膚科の方が安価となります。また、内服・外用薬の種類は一般皮膚科の方が豊富なので副作用や効果に応じて変更が行いやすいです。 3.ピーリング サリチル酸やグリコール酸を使用して角質をやさしく除去し、毛穴の詰まりを改善 4.光治療(IPL/LEDなど) 赤や青の光を当てて、アクネ菌の殺菌や炎症を鎮めます。また、ニキビ跡の色素沈着にも有効。 5.レーザー治療 フラクショナルレーザーやCO2レーザーでニキビ跡や皮脂腺へのアプローチ! 6.医療用スキンケアの提案 肌に合った洗顔料・化粧水・保湿クリームなどを医師が選定してくれる 美容皮膚科は一般皮膚科に比べてお肌へのレーザー治療を提案していき、ニキビ改善やニキビ跡へも一緒にアプローチしていく提案が多いですね。 🔁お肌のターンオーバーとは お肌の「ターンオーバー(肌の生まれ変わり)」は、美しい肌を保つために非常に大切なプロセスです。このターンオーバーが乱れると、さまざまな肌トラブルの原因になります。 肌のターンオーバーとは、表皮の細胞が新しく生まれ、約28日(年齢や体質によって変動)かけて古い角質となって剥がれ落ちるサイクルのことです。お肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期は、一般的には約28日といわれていますが、年齢や体調、肌の状態によって変動します。 年齢層 ターンオーバーの目安 10代〜20代 約28日程度 30代 約30〜40日 40代 約40〜55日 50代以降 約60日以上になることも ターンオーバーが早すぎても遅すぎても肌トラブルの原因になります。 ・早すぎる → バリア機能が未熟なまま表面に出て、敏感肌・乾燥 ・遅すぎる → 古い角質がたまり、くすみ・ニキビ・ゴワつきの原因に 📌ターンオーバーが乱れると起こる肌トラブル 1.ニキビ・詰まり毛穴 古い角質がうまく剥がれず毛穴にたまることで、皮脂と混ざり合い、アクネ菌が繁殖しやすくなります。 2.くすみ 不要な角質が肌表面に残り、肌の透明感がなくなって暗く見えることがあります。 3.乾燥・ゴワつき ターンオーバーが遅れると角質が厚くなり、水分が届きにくくなって乾燥肌に。 4.しみ・色素沈着 紫外線などでダメージを受けたメラニンがうまく排出されず、シミとして残ることがあります。 5.化粧ノリが悪くなる 角質が溜まることで肌表面がザラつき、ファンデーションが均一に乗らなくなります。 ニキビは、皮脂の過剰分泌・毛穴の詰まり・アクネ菌の増殖など、さまざまな要因が重なって発生します。そして、それらの原因の背景には、肌本来の再生リズムであるターンオーバーの乱れが大きく関係しています。 日々のスキンケアや生活習慣を見直すことで、ターンオーバーを整え、ニキビができにくい肌環境をつくることが可能です。 無理のないペースで、肌と丁寧に向き合っていくことが、美肌への一歩になります。  

ポテンツァ「ダイヤモンドチップ」は「HIFU」と違う!?

年齢とともに気になる「フェイスラインのもたつき」や「肌のハリ不足」。切らずにリフトアップや引き締めを叶える美容医療として、高周波(RF)を使った“たるみ治療”が注目されています。中でも最近話題の**ポテンツァの「ダイヤモンドチップ」**は、針を使わずにRFを照射できる新しいタイプの治療法として、肌質改善と引き締めを同時に叶える選択肢として人気を集めています。しかし、RFを用いた引き締めレーザーには「サーマクール」や「フォトRF」「ボルニューマ」など、さまざまな種類があり、それぞれに違った特徴があります。 「どれを選べばいいの?」「本当に効果があるのはどれ?」と悩む方も多いのではないでしょうか。このコラムでは、ダイヤモンドチップとその他代表的な高周波引き締めレーザーを徹底比較し、それぞれの効果・特徴・適した肌タイプについてわかりやすく解説します。 ✅ポテンツァ「ダイヤモンドチップ」とは? 美容クリニックなどで導入されているRF(高周波)を使ったたるみ・肌質改善治療の一種です。「ポテンツァ」はJeisys Medical(韓国)などが開発している医療用RF(ラジオ波)治療器で、肌のたるみ・小ジワ・毛穴などの改善を目的としています。通常はいわゆる“マイクロニードルRF”タイプ(微細な針を皮膚に刺して高周波を通す)など複数の方式・チップ構成があります。 「ダイヤモンドチップ」は、ポテンツァで使われるチップの一種で、“針を使わないタイプ”のアタッチメントです。尖ったマイクロニードルではなく、表面がダイヤモンド素材かコーティング(ダイヤモンド粒子など)になっており、皮膚表面に密着させて高周波(RF)エネルギーを照射する方式です。このチップでは「モノポーラ(単極)」「バイポーラ(双極)」という2種類の高周波を連続して照射することで、浅い層からやや深い層まで熱を与え、肌の引き締めを図る設計になっています。 📍モノポーラとは?「単極性RF」 特徴 内容 電流の流れ 「1つのチップ(電極)」から体内にRF(高周波)を流し、体の別の場所(アースパッド)に電流を逃がす方式です。 作用の深さ 深い層(真皮深層〜皮下脂肪)まで熱が届きやすい。 効果 皮膚の引き締め(タイトニング)、脂肪層の加熱による部分的な引き締め・たるみ改善などに有効。 代表機器 サーマクール(Thermage)などがこの方式。 注意点 深く作用するため熱感が強い/火傷のリスクが若干高め。痛みを感じることも。 📍バイポーラとは?「双極性RF」 特徴 内容 電流の流れ 同じチップ内に2つの電極があり、電流は皮膚表面の浅い部分で完結する方式。 作用の深さ 表皮〜真皮浅層までに限定され、熱の届く深さは比較的浅め。 効果 肌のキメ・ハリ改善、毛穴、小ジワなどの肌質改善に向いている。 代表機器 ePlus(イープラス)やポテンツァの一部チップなど。 注意点 安全性は高いが、深いリフトアップや脂肪層への作用は弱め。 🔀「モノポーラ」と「バイポーラ」の両方が使える「ハイブリット型」が「ダイヤモンドチップ」 ポテンツァのダイヤモンドチップなどは、両方の波形(モノポーラとバイポーラ)を組み合わせて照射する機種もあり、 浅い層と深い層の両方にバランスよく作用できるというメリットがあります。 📍「モノポーラ」と「バイポーラ」の違い表 比較項目 モノポーラRF バイポーラRF 電流の経路 体内→アースパッド チップ内で完結 熱の深さ 深い層(皮下) 浅い層(真皮) 効果 引き締め、たるみ 肌質改善、小ジワ 痛み やや強いことあり 比較的少ない 使用例 サーマクールなど イーロス、ポテンツァ等 ✅ダイヤモンドチップのメリット 効果・メリット 内容 肌の引き締め(タイトニング) 表皮〜真皮に熱を与えてコラーゲン・エラスチン生成を促すことで、肌が内側から引き締まる感触が出る。  たるみ・ほうれい線・マリオネットラインの改善 加齢でたるみやシワができた部位のハリを回復し、線の目立ちなどを軽くする。  毛穴の開き・肌質改善 コラーゲン増加などで肌のハリやツヤがよくなり、毛穴が引き締まって見えるようになることがある。  痛み・ダウンタイムが比較的少ない 針を使わないため、刺すタイプのRFやニードル使用治療より痛みが少なく、赤み・腫れなどのダウンタイムも短いという報告が多い。  短時間で可能 照射時間が比較的短く、施術自体も負担が少ないというところがメリットに挙げられている。  ⚠ダイヤモンドチップの注意点・デメリット ただし、万能ではなく注意すべき点もあります! 1.一回だけでは効果がそこまで大きくないことがある。複数回(たとえば2〜3回、あるいはもっと)続けることで効果が安定しやすい。 2.出力・ショット数が少ないと物足りないというケース。肌悩み・範囲によっては十分なショット数が必要。 3.症例・肌質によっては効果の持続期間が限定的(1〜3ヶ月程度という意見もある)こと。 4.熱を使う治療なので、やけど・赤み・ほてりなどの副作用の可能性、特に敏感肌・炎症肌・日焼け後など肌が弱っているときには注意が必要。 5.適応かどうか、望む効果に対してこの治療が最も良い選択かどうかをクリニックでのカウンセリングで判断することが大事。特に深いたるみや顎下の重さなどは針RFやハイフのほうが向いていることも。 ダイヤモンドチップと同じく高周波を用いてお肌のたるみ予防や引き締めを行う医療機器は他にも複数あります。代表的なものだと「HIFU」や最近流行りだしているのが「ボルニューマ」などですね。高周波RFでの治療の最大のメリットは「痛みが少なく、ダウンタイムも少ないこと」と言えます。ですが一方で物足りなさを感じてしまう方がいるので事実です。よって、高周波RFよりも効果実感の高い「糸リフト」を選択肢の中に取り入れるお客様も多くいます。 📍「たるみ予防」「引き締め」治療のお悩み別比較表 治療名 仕組み・原理 ポテンツァ・ダイヤモンドチップ 高周波(RF)治療。針を使わないノンニードルチップ。モノポーラ+バイポーラのRFを使って、浅い層から深い層まで加熱して、コラーゲン・エラスチンの生成を促し、引き締めを図る。 HIFU(高密度焦点式超音波) 超音波を一点に集中(焦点化)させ、熱を発生させて、肌の深部(特に SMAS 層=表在性筋膜)を収縮・引き締める。真皮層・脂肪層にも作用。 ボルニューマ 高周波(RF)を使って真皮層~皮下脂肪層に熱を与えるタイプ。肌の内側からふっくらさせ、ハリ・弾力・たるみの改善を目指す。比較的温和で痛み/負担が少ないよう設計されている機種が多い。 糸リフト(スレッドリフト) 医療用の糸(吸収性/非吸収性)を皮下に挿入し、物理的に肌を持ち上げる。糸自体の引き上げ作用+糸による刺激でコラーゲン生成も促す。 ✔作用する深さと層の違い 治療 主に作用する層 ポテンツァ・ダイヤモンドチップ 表皮〜真皮深層〜皮下(浅〜中)層。モノポーラで深め、バイポーラで浅めにすることで広い層にアプローチ。 HIFU 真皮、脂肪層、そして SMAS 筋膜層(おおよそ4.5mmなど)まで。比較的深い層にも作用可能。 ボルニューマ 真皮~皮下脂肪層。SMASに届くことは主目的ではない。深さは HIFU ほど深くないが、広範囲に熱を与える。 糸リフト 糸の物理的挙上により、糸を挿入した部位の皮下組織を引き上げ。糸が通る深さは部位・デザインによるが、SMASなどを直接操作するわけではない(ただし引き上げ力は強いため、深部のたるみにも効果を出せる)。 ✔効果の持続力 治療 おおよその持続期間/効果の消え方 ダイヤモンドチップ 継続的に受けることで、2〜3ヶ月後にピークの効果を感じることが多い。長期維持には定期的な治療が必要。 HIFU 1回の施術で強い引き上げを感じることあり。持続期間は概ね半年〜1年程度と言われる。繰り返しでより安定。 ボルニューマ 効果のピークはややゆるやか(数週間〜数か月)で、持続力は中程度。6ヶ月〜1年くらいを目安とするクリニックが多い。 糸リフト 素材、糸の本数、構造によるが、一般的には 1年〜2年 程度持つケースが多い。高品質な糸/吸収性の良いタイプでは2〜3年の持続という報告も。 💡たるみ・引き締め治療を選ぶポイント 1.即効性と物理的な引き上げ力では、「糸リフト」が優れている。 2.痛みや安全性、ダウンタイムの少なさでは、「ダイヤモンドチップ」「ボルニューマ」「HIFU」が選びやすい。 3.持続期間では、素材・照射層・施術頻度などによって大きく差が出るが、やはり「糸リフト」が比較的長持ちするケースが多い。 4.コスト対効果と負担のバランスを考えると、複数の治療を組み合わせたり、軽い治療を継続して行う戦略も有効。 📍ダイヤモンドチップで効果を発揮しやすいお悩み 1.口横のポニョ(マリオネットライン周辺) 2.頬のボリューム 3.軽度~中度程度のフェイスラインのもたつき ⛔ダイヤモンドチップの効果が限定的・やや不向きな部位 1.あご下の脂肪が厚い・皮膚が重たいケース 2.深いたるみがあるフェイスライン ✅「ダイヤモンドチップ」VS「糸リフト」 「ダイヤモンドチップ(ポテンツァ)を定期的に継続する」のと、「糸リフトを年単位で行う」のは、どちらが効果的か?それはズバリ、目的・悩みの度合い・年齢・肌質・予算・ダウンタイム許容度によって最適解が変わります。 比較項目 ダイヤモンドチップ(定期) 糸リフト(年単位) 主な作用 RFで真皮層〜浅い皮下を引き締める(コラーゲン再構築) 医療用の糸で物理的に引き上げ、中〜深層にアプローチ 対象の悩み 肌のハリ・ツヤ低下/軽度たるみ/毛穴 中〜重度のたるみ/フェイスラインの崩れ/頬の下垂 効果の即効性 穏やか(数回でじわじわ) 高い(1回でリフト感を実感しやすい) 持続期間 2〜3ヶ月ごとに継続施術 → 維持可能 糸の種類によるが 1〜2年 のことが多い コスト 1回2〜5万円×年4〜6回=年間10〜30万円前後 1回15〜40万円程度(糸の本数による) ダウンタイム 赤み程度/当日〜翌日で収まる 腫れ・内出血あり(1〜2週間程度)可能性あり 痛み 少ない(針なし) 中程度(麻酔ありでも鈍痛あり) 肌質改善効果 あり(毛穴・ハリ・くすみ) 糸による刺激でコラーゲン生成はあるが限定的 メリット 肌の質感が全体的に上がる/ナチュラルな変化 一気に引き上げたい人に最適/即効性あり デメリット 大きなたるみには力不足/コストが積もる 痛み・腫れあり/やや不自然になることも 美容意識のタイプ 美肌と予防重視、継続できる人向け 短期的な結果を求める人/中年以降で重力を感じる人向け 💡まとめ たるみ・引き締め治療において「高周波RF治療」と「糸リフト」どちらにするのか。という問題はよく上げられる内容となります。一見、「糸リフト」のほうがメリットが多いのだから「糸リフト」のほうが良いと思うかもしれませんが、それは人それぞれです。もちろん、糸リフトでないとお客様が求めているような理想にはなかなか届かないケースも多く、年齢とともにたるみが加速していくのも事実です。ですが、痛みやダウンタイムも含め、お客様の気になる部位がどこなのかによって「糸リフト」ではなく「高周波RF]のほうが効果的にアプローチができるケースもございます。「たるみ・引き締め治療」といっても「どの部分が気になるのか」によって適応となる施術が異なります。ダイヤモンドチップや糸リフトだけでなく、場合によってはボトックスやヒアルロン酸、脂肪吸引などが適応となる場合もありますのでしっかりと医師に相談を行ったうえで治療選択ができると良いですね。

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