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術後“72時間”のケアが大切!埋没法の内出血(アザ)を防ぐ方法を院長が解説!

「手軽なプチ整形」と言われる埋没法ですが、術後にまぶたに青いアザが残ってしまうことがあります。 本記事では、埋没による青アザがなぜ起こるのか?そして起こってしまった場合どのように対処すれば引いていきやすいかを詳しく解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 埋没後に内出血が起こるメカニズムは? 「術後72時間以内」に取るべき正しい処置とは? 72時間以降に効果的な回復促進ケアは? 01そもそも埋没法とは   二重まぶたの整形手術の中でも、最も手軽で人気が高いのが「埋没法」です。 埋没法最大の特徴は、メスを使ってまぶたを切開することなく、理想の二重ラインを作れる点にあります。 具体的なメカニズムとしては、髪の毛よりも細い医療用の特殊な糸を使用し、まぶたの裏側から皮膚の一部を留めて固定することで、意図的に二重の「ひだ」を作り出します。この糸が、皮膚とまぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋や瞼板)を結びつける役割を果たし、目を開けたときに自然な二重の折り込みが形成されます。 手術時間もわずか10分から20分程度と短く、文字通り「プチ整形」として、美容整形が初めての方や、仕事や学校などで長期間の休みが取れない方にも選ばれやすい手法です。手軽でありながら、パッチリとした目元へと印象を大きく変えることができるため、幅広い年齢層から支持を集めています。 身体的な負担が少ないこと、そして切開を伴う手術に比べて費用を抑えられる傾向にあることも、埋没法が多くの人に選ばれる大きな理由になっています。 02埋没の内出血はなぜ起こる? 埋没法は「プチ整形」と呼ばれるほど手軽ですが、全くダウンタイムがないわけではありません。 埋没二重のダウンタイムとしてよく挙げられるのが、目元の「内出血」です。 これは、施術中に細い血管が傷つくことによって、皮下に血液が漏れ出し、青紫色や黄色っぽいあざとなってまぶたに現れる現象です。 ここからなぜ内出血が起こるのかについて2つの理由をご紹介します。 ①:“あなたの体質”によるもの(まぶたが薄いなど) 内出血の出やすさや程度を左右する最も大きな要因の一つが、ひとりひとりの体質です。 特にまぶたの「皮膚の薄さ」が関係していることが多く、皮膚が薄いほど内出血の色が透けやすく、目立ちやすくなります。 また、まぶたに「毛細血管が多い方」や「血管自体が脆い方」も、わずかな刺激で血管が破れやすくなるため、内出血が大きく現れるケースがあります。 ②:医師の「技術不足」によるもの 実は埋没法で内出血は、“医師の技量不足”が大きく関係しています。 大前提、美容施術というのは、施術時間が少ないほど身体への負担が少なく、ダウンタイムが短くなります。 しかし施術時間をむやみに短くしてしまうと、今度は「失敗によるダウンタイム(施術ミス)」が発生してしまいます。つまりダウンタイムを最大限に抑えるには、 ①:失敗のない施術…そもそも傷をつけない ②:素早い施術…身体に負担をかけない この両方を抑える必要があります…が、研修医などが担当することで、「失敗はないが、目元に負担がかかる」や「やや傷跡が目立つ」など、医師の技術不足によってダウンタイムの長期化や内出血の発生などにつながってしまうのです。 【院長コラム】“ダウンタイムが少ない術式”は施術できる医師が限られている 少し専門的な話になりますが、埋没法には例えば『トリプルループ(3点留め)』や『裏留め』など、目元に負担をかけづらい術式が存在します。 しかしこれらの術式は非常に専門的な技術が要され、大手クリニックであれば院長クラスの医師でないと、そもそも“その術式で施術することすらできない”などの制約があったりします。 つまり、例え技術力のある医師が担当したとしても、その術式を行えるか?は別問題ということ。 当クリニックでは、これまで8,000件以上の埋没二重施術を行ってきた院長の私井上が、『トリプルループ』や『裏留め』などの術式を用いて、できるだけダウンタイムの少ない施術を行います。 また当クリニックは使用する医療機具(縫合糸など)にもこだわっており、私がこれまでの経験を活かして、最も“美しく・しなやかになる”と判断した器具を標準仕様(オプションなし)として採用しています。 この辺りの内容は別記事にまとめていますので、こちらもあわせてご覧ください。 03埋没の内出血を早く治すには? 内出血を早期に改善させるためには、その原因である「皮膚の下に漏れ出た血液」が吸収されるタイミングで、適切な処置を施すことが大切。 術後の経過時間によって処置が異なりますから、ここからは「初期の炎症期(72時間以内)」と「回復・吸収期(72時間以降)」に分けて解説します! 術後“72時間以内”の対処法 術後72時間(約3日間)は、内出血がまだ活動的で、炎症が最も強い「急性期」に当たります。この時期の目的は、内出血の範囲拡大を防ぎ、腫れや炎症を最小限に抑えることです。 対処法 目的と具体的な方法 徹底したアイシング(冷却) 【目的】: 血管を収縮させ、これ以上の血液の漏れ出しを抑える。また、炎症による痛みや腫れを鎮静化させる。 【方法】: 清潔なタオルで包んだ保冷剤や氷水を入れた袋などを使用し、まぶたの上を優しく断続的に冷やします。冷やしすぎると凍傷のリスクがあるため、1回につき10〜15分程度、休憩を挟みながら行うのが理想です。 安静・頭を高くする 【目的】:血圧の上昇を防ぎ、患部への血液集中を避ける。 【方法】:激しい運動や飲酒、長時間の入浴など、血行を促進する行為は厳禁です。就寝時も枕を高くするか、座椅子などで上半身を少し起こした状態で寝ることで、まぶたの静脈の血流をスムーズにし、腫れや内出血の悪化を防ぎます。 処方薬の服用 【目的】:炎症を抑え、感染を予防する。 【方法】:医師から処方された抗炎症薬や抗生剤は、指示通りに正しく服用します。自己判断で服用を中止しないようにしましょう。 術後“72時間以降”の対処法 術後72時間を過ぎると、内出血の拡大はほぼ落ち着き、吸収と回復のフェーズに入ります。この時期からは、血液の吸収を促すために「血行を良くすること」へと対処法を切り替えるのがポイントです。 対処法 目的と具体的な方法 ホットタオルなどで温める 【目的】:血行を促進し、皮下に溜まった血液(内出血)の吸収スピードを早める。 【方法】:濡らしたタオルを電子レンジで温めたホットタオル(やけどしない程度の温度)を、まぶたに優しく当てます。アイシングとは逆に、血行を良くすることで、体内の免疫細胞が血液を分解・排出するのを助けます。ただし、腫れや痛みが強い場合は、まだ炎症が残っている可能性があるため、温めるのは控えてください。 やさしいマッサージ 【目的】:周辺のリンパや血流をさらに促し、内出血の原因物質の排泄を助ける。 【方法】:まぶたに直接強い刺激を与えるのはNGです。目の周りからこめかみ、耳の下、首筋へと、リンパの流れに沿って非常にソフトに触れる程度でマッサージを行います。これにより、まぶた周囲の排出力が高まります。 血行促進効果のある食材の摂取 【目的】:身体の内側から血流と代謝をサポートする。 【方法】:ビタミンE(ナッツ類、かぼちゃ)、ビタミンC(果物、緑黄色野菜)、タンパク質など、血管や皮膚の修復を助け、代謝を高める栄養素を積極的に摂取しましょう。 04その他の「内出血ケア」のポイント! ①:枕を高くして寝る! 埋没法後のダウンタイム中、特に最初の数日間まぶたの血液や水分を停滞させないことが大切。そのために実践いただける方法の1つが「枕を高くして寝ること」です。 目的: 頭の位置を心臓より高く保つことで、重力によってまぶたへの血液や体液の集中を防ぎ、腫れや内出血の悪化、長期化を防ぎます。 方法 通常よりも高めの枕を使用するか、枕の下にタオルなどを重ねて入れる、あるいは背中にクッションを置き、上半身を少し起こした状態(15度~30度程度)で眠るようにしましょう。この姿勢は、夜間の血行不良による朝の腫れの軽減に特に役立ちます。 ②:メイクでカバーする! 通常、内出血は青紫→緑→黄色と色が変わっていき、数日から1〜2週間で消えていきます。 施術後の検診で医師の許可が出てからにはなりますが、「緑〜黄色」の目立つ内出血が起こるタイミングではメイク可能であることがほとんどですので、アイメイクによって上から隠すことが可能です。 カバーの方法 青色・紫色の場合: 補色であるイエロー系やオレンジ系のコンシーラーを薄く塗ることで、目立つ色を打ち消します。 黄色の場合: 肌色に近いコンシーラーで自然にカバーします。 注意点 メイク時やクレンジング時には、まぶたに強い摩擦や圧力をかけないよう、優しく丁寧に行うことを心がけてください。 ③:「医師からのアドバイス」を守ること! 内出血に限らず、ダウンタイムの症状の出かたは“人によってそれぞれ違うこと”を覚えておきましょう。 寝方やメイクによるカバー、その他ネット上にもいろいろ情報がありますが、一番大切なことは「今のあなたに必要な処置を行うこと」です。 メイクの仕方に注意すべき場合、洗顔やメイク落としに注意すべき場合…などなど、目元の調子によってはNGとなる行為も人によっては存在します。 内出血のリスクは、1人ひとりの「体質」に深く関わります。そのため「施術が終わったからOK」ではなく、今後“どう生活していくべきか聞くこと”までが美容施術だということをしっかり意識して、医師からのアドバイスを守るようにしましょう! 06まとめ:内出血は対策と施術が肝心です! 本記事では、埋没法後の内出血の原因と、それを早く治すための具体的な対処法を、時間軸に沿って解説しました。 この記事のまとめ 埋没法は手軽だが、ダウンタイムで腫れや内出血が起こる! 術後72時間以内は冷却と安静で、血管収縮と炎症抑制を行う! 術後72時間以降は温めることやマッサージで血行を促進し、内出血の吸収を促す ダウンタイム抑制には、経験豊富な医師の繊細な施術と精度の高い機器の選択が不可欠! 枕を高くする工夫や、メイクでのカバーも回復と精神的な負担軽減に有効! 内出血は一時的なもので、適切なケアでしっかりと治癒することがほとんどです。 回復を早める鍵は、「初期は冷やして広がりを防ぎ、その後は温めて吸収を促す」という時間軸に合わせた対処法の切り替えです。 また、内出血のリスクを抑えるためには、施術を受ける前のクリニック選びと、医師の技量を確認することが極めて重要です。正しい知識と適切な行動で、ダウンタイムを乗り越え、理想の二重を手に入れましょう!

「埋没はすぐ取れる」は本当?気になる“ウワサ”に院長が回答!

「埋没法は手軽だけど、いつか取れる」という考えていませんか? せっかく手に入れた理想の二重が、ある日突然なくなってしまうのではないかという悩みは、埋没法を検討中の方、あるいはすでに施術を受けた方にとって最も大きな懸念事項でしょう。 本記事は、埋没二重が取れてしまう根本的な理由を、「物理的なメカニズム」と「日常のNG行動」の両面から徹底解説し、その持続性を高めるための具体的な対策まで解説します! この記事でわかること 二重が取れる「内側と外側」の具体的な原因 日常で注意すべき二重が取れてしまうNG習慣 ラインが緩み始めているときの「SOSサイン」 クリニック選びとセルフケアで持続性を高める方法 01そもそも埋没法とは 二重整形を検討する際に、まず耳にするのが「埋没法」でしょう。 メスを使わずに理想の二重ラインを手に入れられる手軽さから、美容医療の中でも特に人気が高い施術です。 しかし、この記事のテーマである「埋没法はなぜ取れるのか」を理解するためには、まず埋没法がどのような施術なのか、その基本構造とメカニズムを正しく把握しておく必要があります。 ここでは、埋没法が選ばれる理由から、具体的な手術方法、そして切開法との違いまでを徹底解説します。 埋没法が選ばれる理由:「手軽さ」と「自然な仕上がり」 「プチ整形」とも呼ばれる埋没法は、数ある二重整形術の中で最もご希望が多い施術です。 最大の魅力は、やはりその手軽さにあります。メスを使うことなく、極細の医療用糸を使用して二重のラインを作るため、施術時間はおおよそ10分から20分程度と短時間で完了します。 また、切開を伴わないため、術後の腫れ(ダウンタイム)が比較的短く、週末などの休みを利用して施術を受けやすい点も、人気が高い理由のひとつです。 さらに、手術によって組織を大きく変える切開法とは異なり、糸で留めるだけという特性から、仕上がりの二重が非常に自然に見えやすいのも大きなメリットです。初めての二重整形を考えている方や、周囲に気づかれずに印象を変えたいと考える方々にとって、心理的なハードルが低く、費用面でも比較的抑えられるのが埋没法というわけです。 施術のメカニズム:“糸留め”で二重のラインを作る 埋没法は、まぶたの内部に医療用の非常に細い糸を通し、それを結び留めることで二重の「ひだ」を作る施術です。 具体的には、まず理想とする二重のライン上に数カ所(通常は2点から4点)の目立たない小さな針穴を開け、そこから糸をまぶたの皮膚側と、まぶたの奥にある瞼板(けんばん)や挙筋腱膜(きょきんけんまく)といった組織に通します。 この糸をしっかりと結び留めることで、目を開けたときにまぶたの皮膚が糸で留めた部分で折り込まれ、恒常的な二重のラインが形成されるという仕組みです。 留める糸の数や結び方(点留め、線留めなど)は、個人のまぶたの状態や希望する二重の幅、医師の技術や採用している術式によって異なります。 この「糸でまぶたの組織を連結させる」というメカニズムこそが、埋没法の効果の源であり、同時にこの記事のテーマである「取れる」原因とも深く関わってきます。 02【院長が解説】なぜ「埋没は取れる」と言われるの? 結論:正しく施術すれば「数ヶ月で取れる」はほぼなし! 当クリニックでも「埋没法は手軽だけど、数年で取れてしまうんでしょ?」というご質問をよくいただきます。 結論、『元に戻せる=取ることができる』わけですが、正しい施術を行えば「数ヶ月〜数年で取れる」ということはまずないと認識いただいてOKです。 埋没二重が取れてしまう現象は、単純に「手術が失敗した」というわけではなく、まぶたの内部で起こる「糸の縫合力の低下」と、「術後の生活習慣による外的な負担」という、主に二つの要因が複雑に絡み合って発生します。 ここから詳しく説明しますね。 取れる理由①:「術後の生活」によるもの 埋没法で形成された二重のラインは、まぶたの皮膚と内部組織を医療用の糸で結びつけることで維持されています。 そのため、日常生活の中で糸に強い外的な力が加わり続けると、留めていた結び目が緩んだり、糸が組織から外れたりして、二重のラインが消失してしまう原因となります。 特に注意が必要なのは、「目を強くこする行為」です。アレルギーや花粉症などで日常的に目をこする癖がある方は、まぶたの皮膚を通して糸に過度な摩擦や張力がかかり、糸が切れたり緩んだりするリスクは高まります。 また、コンタクトレンズの着脱時にまぶたを強く引っ張る行為や、うつ伏せで寝る習慣も、寝ている間にまぶたに継続的な圧力がかかるため、糸が外れる原因になり得ます。 これらはすべて、埋没法で作られたデリケートな結合組織にダメージを与える行為です。埋没法を長く持続させるためには、術後の生活において、これらの「糸に負担をかける習慣」を意識的に改善し、まぶたを優しく扱うことが非常に重要となります。 取れる理由②:「糸の縫合力低下」によるもの 埋没法の持続期間を左右するもう一つの大きな要因は、まぶたの内部で生じる「糸の縫合力」の低下です。 これは、術後の生活習慣とは関係なく、まぶたの構造や加齢、あるいは糸自体の特性によって引き起こされます。 特に埋没で使用する糸の素材(ナイロン or ポリプロピレン or その他高性能糸など)によって、糸の取れづらさは“非常に大きく変わります”。例えば「お手軽埋没プラン」でよく使われるナイロン製の糸は、価格が安い反面、しなやかさがなくすぐに取れてしまう傾向があります。 一方でプロピレン製糸などは、しなやかさ・ナチュラルさが高い反面、クリニックによっては別途オプションプランなどになっているケースがほとんどです。 私井上としては、オプションプランであったとしても、縫合糸はポリプロピレンなどの“性能が高いものを選択いただくこと”を推奨しています。「せっかく施術したのにとれてしまった」では、お金や目元への負担が蓄積しただけになってしまいますからね。 当クリニックでは「アスフレックス」を標準採用! そこで当クリニックでは、前述した「糸の縫合力低下」という埋没法の本質的な弱点に対抗するため、最高品質の「アスフレックス(ASUFLEX)」という極細医療用糸をオプションではなく“標準採用”しています。 アスフレックスは、心臓血管外科手術などでも用いられる非常に耐久性が高く、生体適合性に優れた素材です。従来の一般的な埋没用糸に比べて、糸自体の伸びや劣化が極めて起こりにくい特性を持っています。 この高強度な糸を使用することで、まぶたの厚さや脂肪が多い方であっても、組織をしっかりと、かつ長期間にわたって結びつけることが可能となり、「糸の緩み」による縫合力の低下というリスクを大幅に軽減します。 アスフレックスについては別記事でより詳しく解説していますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください!   03埋没が取れてしまう予兆は? 埋没法で形成した二重のラインが完全に消失する前に、実はまぶたが何らかの「SOSサイン」を発していることがあります。 これらのサインを早期に察知できれば、二重が完全に取れてしまう前に適切な対処を行い、結果として再手術までの期間を延ばしたり、修正を容易にしたりできる可能性があります。 予兆①:まぶたに「ゴロゴロ感・かゆみ」が出てきた 二重のラインが不安定になり始めたり、糸が組織から緩んで動き出したりする初期段階で、「まぶたのゴロゴロ感」や「かゆみ」を感じることがあります。 これは埋め込まれているはずの医療用糸が、まぶたの内部で組織から少しずつ外れかかり、結び目や糸の端がまぶたの表面、特に角膜に近い裏側(結膜側)に露出し始めていることで起こります。 露出した糸が眼球の表面をこすると、異物感としてゴロゴロとした不快感が生じたり、慢性的な刺激で炎症を起こし、かゆみとして現れているわけです。 この症状は、二重の持続性の問題だけでなく、眼球を傷つけるリスクも伴うため、特に注意が必要です。 「ただのドライアイだろう」と自己判断せず、ゴロゴロ感やかゆみが長引く場合は、速やかに施術医に相談し、糸の状態を確認してもらうようにしてください。 予兆②:瞬きが重く感じる 二重が取れる予兆として、「瞬きが重く感じる」ことがあります。 特に朝起きた時や、疲れている時に強くこの症状を感じる場合は、“糸がしっかりと固定されていない状態”になっているケースが多いです。 この段階でクリニックに相談することで、軽度の修正や、糸を抜去して再手術を行うタイミングを見極めるための判断材料となります。 予兆③:まぶたにずっと違和感がある(突然腫れるなど) 施術から数カ月経過したのに、突然、以前はなかった「まぶたの違和感」や「軽い腫れ」が再発した場合も、二重が取れる予兆でよくあります。 これは糸が完全に外れるわけではなく、留めていた組織から結び目が移動したり、糸が部分的に組織に食い込みすぎたりすることで起こってしまいます。例えば…、 特定の場所だけが引きつるように感じる 二重の幅が左右で急に変わったように見える 目頭や目尻のラインの終わり方が不自然になった といった感覚です。 このような症状が出た場合も自己判断で放置せず、まずは二重のラインがまだ残っているうちに、クリニックに状況を報告しましょう。 04埋没二重を「取ってしまう日常行動」は? 埋没法で形成された二重のラインを可能な限り長持ちさせるためには、日々の生活の中での「まぶたへの負担」を意識的に避けることが何よりも重要です。 高性能な糸や優れた技術も、継続的な外部からの力には勝てません。ここでは埋没を取ってしまいかねないNG行動と、そのメカニズムについて具体的に解説します! 行動①:目をこする、引っ張る 埋没二重が取れてしまう一番大きな行動が「目をこする」や「まぶたを強く引っ張る行為」です。 埋没法は、まぶたの内部で糸を結びつけることで二重の「ひだ」を形成していますが、目を強くこすると、まぶたの皮膚を通してその摩擦やせん断力が内部の糸に直接伝わってしまいます。その結果、結び目が少しずつ緩んだり、糸が組織から剥がれやすくなったりします。 特にアトピー性皮膚炎、アレルギー、花粉症などでかゆみが生じやすい方は、無意識のうちに目を強くこすってしまう傾向にあり、これが原因で予定よりも早期に二重が取れてしまうケースが非常に多く見られます。 また、コンタクトレンズの着脱時にまぶたを強く引っ張り上げる、あるいは目尻を過度に引っ張る癖も同様にNG。埋没のラインを長持ちさせるためには、「まぶたには絶対に触れない、優しく扱う」という鉄則を徹底し、かゆみがある場合は点眼薬の使用や冷やすなどの対策に切り替えることが重要です! 行動②:強い力でメイクを落とす・洗顔する 毎日のメイク落としや洗顔の際の強い摩擦も、埋没のラインを緩ませる可能性があります。 特にアイメイクは、ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使用していると、ついゴシゴシと力を入れて落としがちです。この「ゴシゴシこする」という動作は、前述の目をこする行為とほとんど同じで、毎日の積み重ねが糸の縫合力を確実に低下させます。 【ポイント】優しくこするのはOK! とはいえ、メイクをしないわけにも行きませんから「優しくこすり洗いをする」を心掛けていただければOKです! クレンジングの際は、アイメイク専用のリムーバーを使い、コットンや綿棒にたっぷりと染み込ませて、「擦らずに、優しく押さえて馴染ませる」ようにしましょう。 洗顔時も、泡をクッションにして、指の腹でまぶたを優しくなでるように洗うことが大切です! 行動③:“むくみ”が生じる生活を繰り返す たとえば毎日の飲酒や、体質や生活習慣によって、まぶたの重度の浮腫み(むくみ)を日常的に繰り返すことも埋没のラインが崩れる可能性があります。塩分の多い食事や飲酒、睡眠不足などが原因でまぶたがパンパンに腫れると、まぶたの組織全体が一時的に大きく膨らみます。この急激な組織の膨張は、糸が留めている組織に内側から強い張力と圧力をかけてしまうのです。(風船が膨らむことで、表面の結び目が引っ張られ、緩みやすくなるイメージ) 一時的な浮腫みであれば回復しますが、これを頻繁に繰り返すことで、組織の間にスキマができたり、結び目が少しずつ移緩んだりしますので注意しましょう。 「施術の技量」も取れやすさを左右する! 埋没法の持続期間は、糸の素材や患者様の体質だけでなく、医師の「施術の技量」が不十分であれば、早期に緩んでラインが取れてしまいます。 特、二重を形成する鍵となる「瞼板」や「挙筋腱膜」といった組織に糸を的確に、かつ強固に結びつけられているかが重要です。経験豊富な医師は、まぶたの厚みや脂肪のつき方といった個人差を正確に見極め、最も負荷がかからず、かつ取れにくい理想的な位置と力加減で結びつけることが可能です。 クリニック選びにおいては、使用する縫合糸などの素材だけでなく、医師の技術と経験も重視することが、長持ちする二重を手に入れるための絶対条件となります。 05まとめ:埋没二重は“取れない施術”をしてもらうことが大切! この記事を通して、埋没二重が「なぜ取れるのか」というメカニズムと、そのリスクを最小限に抑えるための具体的な対策を解説してきました。 埋没法が取れる要因は、「外的な負荷」と「糸の縫合力の低下」の2つ NG行動:目を強くこする、強い摩擦で洗顔・クレンジングする、重度の浮腫みを繰り返すことが、糸を緩ませる主な原因となる。 予兆:ゴロゴロ感、かゆみ、瞬きが重いといった症状は、糸が緩み始めているサインである。 体質的要因:まぶたの厚さや、幅広すぎるデザインの選択、極端な体重増加も取れやすさに繋がる。 重要要素:医師の「施術の技量」が、ラインの持続性を飛躍的に高める。 埋没法は手軽な施術ですが、半永久的に続くものではありません。 しかし日々の生活での「セルフケア」を徹底することはもちろん、しっかりとしたクリニック選びを行うことで、万が一、予兆を感じた際には、自己判断せずに速やかにクリニックにご相談ください。

【医師が教える】埋没ダウンタイムの言い訳は「〇〇しちゃって…」がベスト!違和感ない“隠し方”を解説!

「埋没法の施術を受けたけど、周りにバレずに過ごすにはどうしたら…?」 「これから施術を受ける予定だけど、ダウンタイムがとにかく不安…」 二重埋没法は人気の施術ですが、術後の腫れや内出血といったダウンタイムに関する悩みは尽きません。 実は、ダウンタイムを乗り切る言い訳や隠し方には、医師の視点から見た「上手な伝え方」のコツがあります。 そこでこの記事では、二重施術で豊富な実績を持つペガサスクリニック院長の井上が、ダウンタイムの不安を解消するための知識を徹底解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! そもそもダウンタイムは“医師の技量”で時間が変わる!? ダウンタイム中に使える「自然な言い訳」ランキング バレずに隠すためのメイクや小物の工夫 後悔しないクリニック選びの基準 01そもそも:「施術が良ければダウンタイムが減る」は本当!? ダウンタイム期間中の言い訳や隠し方を工夫するのももちろんですが、そもそも「医師の技術力」によってダウンタイム時間が異なることはご存知でしょうか? まずはダウンタイムの時間が大きく変わるケースを詳しく解説します。 理由1:技量不足だと「自然な二重」にならないから まずダウンタイムが長引く一番の原因は「医師の技術不足」といっても過言ではありません。 「切らないプチ整形」と言われる埋没法は、切開法に比べるとダウンタイムが少ない方ではありますが…、当然ダウンタイムゼロではありません。 そんな埋没法のダウンタイムが大きく変わる理由は以下の通り。 結び目がボコっとしてしまう 埋没法の糸の結び目は、本来まぶたの皮膚の下にキレイに埋め込まれますが、技術が未熟だとこの結び目が表面に浮き出て、目を閉じたときにポコっとした膨らみとして見えてしまうことがあります。 左右差が大きい 多くの人の目は、元々わずかながら“左右差”があります。 経験豊富な医師は、その差を計算に入れてデザインを微調整しますが、それを見抜けずに左右全く同じように施術してしまうと、術後にアンバランスな仕上がりになってしまうことがあります。 理由2:無理なデザインを通してしまうから 例えばお客様から「ここで、こう留めてほしい!」と要望があったとしても、医学的に、デザイン的に『本当にそのラインが一番美しくなる』とは限りません。つまり“医師からの逆提案”が不可欠ということ。 これをお客様の要望だと「まぶたの骨格に合わない無理なデザイン」で施術を行うと、ダウンタイムが長引く可能性がさらに高くなってしまいます。 特に無理に幅の広い「平行二重」は日本人のまぶたの構造上、術後の腫れが強く長く続いてしまう傾向にありますし、ダウンタイムが終わった後も「いかにも整形したような目」に見えてしまいがちです。 Topics:「ダウンタイムが長い」や「バレやすい」は医師技術の問題と考えています 「目元の整形をするとバレる…」という言葉、特に女性同士であればよく耳にするキーワードではないでしょうか。可愛くなりたい・美しくなりたいと思う女性の方ほど「自然な目元ライン」を知っている方が多いため、埋没法によって自然なラインや“しなやかさ”が失われることで「あの人の目元は整形では?」と気づきやすい傾向にあります。 つまり「埋没をやったから綺麗に見える」わけではなく、あなたに合った“ナチュラルな二重”をつくらなければ、それは違和感のある二重になってしまうのです。 02【医師が教える!】自然な「ダウンタイム中の言い訳」! ここまでダウンタイムそのものの原因について解説してきましたが、どんな施術であれ腫れや内出血がゼロになるわけではありません。 ここからは、今まさにダウンタイム中で不安な方や施術を控えている方に向けて、周りの視線を気にせず、少しでも心穏やかに過ごすための具体的な言い訳や、バレにくくする隠し方の工夫をご紹介します! ランキング別:ダウンタイム中の自然な言い訳 多くの人が使う定番の言い訳には、それぞれメリットと、使う際に少し注意したいポイントがあります。 1位.「逆さまつげの手術をした」 とても自然でよく使われる言い訳のひとつです。 というのも、逆さまつげの治療でおこなう施術は、埋没法とほとんど同じ原理。しかも「逆さまつげ」は治療にあたりますので、『仕方なく治療した』というニュアンスで伝えることができます。また術後の腫れ方も似ているため、周囲に怪しまれにくく、最も自然な理由の1つといえるでしょう。 2位.「ものもらい・結膜炎になった」 「目が腫れている」という状況を説明するには、ものもらいや結膜炎も定番ですね。 特に片目だけ腫れが強い場合は「ものもらいができて」といって眼帯をすると、より自然に見えます。両目が腫れている場合は、「アレルギー性結膜炎で…」と季節などを絡めて説明すると納得されやすいでしょう。 3位.「メイクを変えてみた」 「なんだか目の雰囲気、変わった?」と聞かれた際に、咄嗟に使える便利なフレーズです。 実際にダウンタイム中は、腫れや内出血をカバーするために普段よりアイメイクが濃くなることが多いもの。「ちょっと新しいアイシャドウを試してみたら、濃くなっちゃって」などと伝えれば、相手もそれ以上は深追いしにくいでしょう。 4位.「アイプチを変えたらかぶれた」 普段からアイプチやアイテープを使っている方にとっては、とても使いやすい言い訳です。「新しいテープを試したら、まぶたがかぶれてしまって…」と説明したり、「最近、夜も癖付けしてたら二重のラインがくっきりついちゃって」というストーリーを話したりするのも自然です。 5位.「前日に大泣きしてしまった」 泣き腫らした目と、埋没後の腫れはよく似ていますから、自然な言い訳として使えます。 ただし、泣いたことによる腫れは通常1〜2日で引いていきます。何日も腫れが続く場合にこの言い訳を使い続けると、不自然に思われる可能性があるため、腫れが引き始めた頃や、短時間だけ会う相手に使うのがおすすめです。 Topics:そもそも「ダウンタイムが長引かない施術」が大切! ここまで埋没ダウンタイム中の言い訳についてご紹介しましたが、上でもお話した通り「ダウンタイムをできるだけ抑える施術をしてもらうこと」が一番です。 当クリニックの埋没整形では、一般的なナイロン糸よりもしなやかに仕上がる「アスフレックス(縫合糸)」や、縫合跡ができるだけ小さくなる「マイクロカニューレ」などを“標準採用”しています。 他のクリニックでは「オプション費用」としているケースもありますが、お客様がより可愛く・美しくなるには、これらをむしろ標準的に使用すべきと考え、埋没プランに入れています。 特にアスフレックスは心臓手術などにも使われる特殊糸になります。詳しくはこちらの記事にまとめていますのでぜひあわせてご覧ください。 腫れ・内出血を隠すテクニック 言い訳と合わせて、物理的にまぶたを隠す工夫を取り入れると、さらに安心感が増します。 メガネをかけてまぶたを隠す フレームが太いものを選ぶと、二重のラインと重なり腫れが目立ちにくくなります。伊達メガネでも効果があるのでおすすめです。 前髪・マスクで隠す 前髪を下ろして目元に影を作ったり、マスクで顔の下半分を隠したりすると、視線が分散されやすくなります。 コンシーラー(メイク)でカバーする 内出血の色味に合わせてコンシーラーの色を選ぶのが重要です。 青紫のアザ: イエロー系コンシーラー 赤み: グリーン系コンシーラー 内出血が薄い黄色になってきたら、ブラウン系のアイシャドウで隠せます。 03【術前の方へ】ダウンタイムを抑えるクリニック選びが不可欠! 冒頭でもお話したように、執刀医の選び方によってダウンタイムそのものを軽減することができます。ここからは、二重埋没を考えている術前の方に向けて、医師選びのポイントを解説します。 価格や知名度だけではなく、以下の3つの基準を重視することがポイントです。 ①:自然なデザインを提案できるか カウンセリングの質は、医師選びにおいて非常に重要です。 カウンセリングでの確認ポイント あなたの顔立ちに合った、無理のない自然なデザインを一緒に考えてくれるか。 症例写真を豊富に見せながら、具体的な仕上がりイメージを共有してくれるか。 シミュレーションを丁寧におこない、ミリ単位での調整に応じてくれるか。 先にもお伝えしたように、良い医師はあなたの要望をただ聞くだけでなく、プロの視点から最適なラインを提案してくれます。 明らかに無理なデザインを希望した場合に、「リスクがある」「あなたにはこちらのデザインの方が似合う」と、正直に伝えてくれるかどうかも、信頼できる医師を見極めるポイントです。 ②:腫れを抑える繊細な技術があるか 医師の技術力は、クリニックのウェブサイトやSNS、カウンセリングでの会話からもある程度推し量ることができます。 技術力を見極めるポイント 器具へのこだわり:晴れを抑えるための極細の麻酔針や糸を使用しているか。 独自の工夫:クリニック独自の晴れを抑える工夫が凝らされた施術方があるか。 豊富な実績:「症例数○○件以上」など、具体的な実績を公開している医師か。 ③:保証やアフターケアは手厚いか 最後に、万が一の際の保証制度や、施術後のフォロー体制がしっかりしているかも重要なチェックポイントです。 埋没法は糸が取れてしまう可能性がある施術です。そのため、 「糸が取れた場合の再手術保証」はあるか、その期間はどれくらいか 「仕上がりのラインを変更したい」といった希望に対応してくれるか といった保証内容を、事前にしっかり確認しておきましょう。手厚い保証制度は、クリニックの技術への自信の表れでもあります。 また、施術が終わった後も、ダウンタイム中の不安な時期をしっかりサポートしてくれるクリニックが理想です。術後の検診や、LINEなどで気軽に相談できる窓口があるかなど、アフターケアの手厚さも確認しておくと、より安心して施術に臨むことができます。 04短いダウンタイムを実現する ペガサスクリニックの埋没二重術のこだわり ここまで執刀医選びの重要性についてお伝えしてきましたが、二重埋没術を得意とする当院では、ダウンタイムを可能な限り軽く・短く済ませるために以下のこだわりがあります。 ①豊富な実績に基づいた「デザイン力」 私、院長の井上は二重施術8,000件以上の豊富な実績を持ちます。 大手美容クリニックで7年間院長を務めた経験から、数多くの症例と向き合う中で一貫して追求してきたのは「自然で長持ちする美しさ」です。 カウンセリングとシミュレーションを何よりも重視し、一人ひとつの骨格やまぶたの厚みに合わせた最適なラインを、お客様と一緒に見つけていきます。もちろん無理なデザインは決して行いません。 ②:「腫れを抑える術式」を行います ダウンタイムを最小限に抑えるため、当院では施術の技術と使用する器具にも徹底的にこだわっています。 例えば、糸の結び目がまぶたの表面に出ない「裏留め法」という特殊な縫合法。これにより、術後の針穴が目立たず、腫れや傷跡を大幅に軽減できます。 また上で紹介したように使用する縫合糸も、私が数ある選択肢の中から厳選した、心臓血管手術にも使われる極細のものを採用しています。この糸は、通常の糸よりも体へのなじみが良く、組織へのダメージを最小限に抑えることができるため、術後の腫れを抑え、かつ長持ちするというメリットがあります。 施術時間はわずか10〜15分。このスピーディーで繊細な手技こそが、当クリニックの短いダウンタイムの秘密です。 05埋没二重術のダウンタイムに関するQ&A 最後に、ダウンタイムに関してよくいただく質問にお答えします。 Q. バレずに過ごすには何日休むべき? A. 腫れのピークは術後2〜3日目にくることが多いため、可能であれば最低でも2〜3日のお休みを確保することを推奨します。 1週間もすれば大きな腫れは引き、メイクで十分カバーできる状態になるのが一般的です。 Q. メイクはいつからできますか? A. 目元以外のベースメイクなどは施術の翌日から可能です。 しかし、感染症のリスクを避けるため、アイメイクは術後48時間(丸2日)が経過してからにしてください。メイクを落とす際は、目元を擦らないよう優しくおこないましょう。 Q. 翌日から仕事や学校に行っても平気? A. 身体的には問題なく、痛みもほとんどないため日常生活は送れます。 ただし、術後翌日はまだ腫れが目立つ時期ですので、人と対面するお仕事や学校では気になる可能性が高いでしょう。もし翌日から出なければならない場合は、伊達メガネや前髪などで工夫して隠すことをおすすめします。 Q. 費用はどのくらいかかりますか? A. 費用は施術のプランによって異なります。 詳細については以下の料金ページをご確認いただくか、無料カウンセリングにてお気軽にご質問ください。 料金案内|埋没二重 06まとめ:ダウンタイムの不安を解消し、理想の二重を手に入れるために この記事では「術後のダウンタイムを安心して過ごすための言い訳や隠し方」と「術前のクリニック選びで後悔しないための3つの基準」について医師の視点から詳しく解説しました。 埋没法のダウンタイムは、正しい知識と少しの工夫で不安を大きく和らげることができます。 ダウンタイム中の言い訳は、「逆さまつげの手術」などが自然でおすすめ。 メガネやコンシーラーをうまく活用すれば、腫れや内出血はカバーできる。 ダウンタイムの長さは、医師の技術力に大きく左右される。 医師選びは「デザイン提案力」「繊細な技術」「アフターケア」の3つが重要。 PEGASUS CLINICでは、あなたの不安な気持ちにどこまでも寄り添い、ダウンタイムを最小限に抑えるための技術と経験、そして万全のサポート体制を整えています。 ダウンタイム中でご不安なことがある方も、これから施術を検討している方も、どうぞお気軽にご相談ください。

切らないプチ整形「埋没法」とは?切開法との違いや院長推奨のダウンタイム術まで解説

二重になりたいけど、手術はちょっと怖い…そんな方に選ばれることが多い切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」。 でも、"切らない二重整形"って実際どんな仕組みなの?痛みや腫れはどのくらい?費用は?と不安・疑問もたくさんあると思います。 そこで本記事では、二重埋没法を初めて検討するあなたが知りたい基本情報を、浜松ペガサスクリニックの院長、井上が解説していきます。 埋没法の仕組みからメリット・デメリット、ダウンタイムの過ごし方まで見ていきましょう! この記事でわかること そもそも「埋没法」って何? なんで切らずに二重ができるの? 術後にすべきこと!(アフターケアのお話) 施術費用はどれくらい? ペガサスクリニックの埋没二重! 01切らないプチ整形「埋没法」とは? 「二重整形に興味があるけれど、メスを入れるのは抵抗がある…」そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。まずは切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」について簡単に解説します。 埋没法=切らない二重整形 大前提、二重整形には「切開式 or 非切開式」の2パターンの施術方法があります。埋没法はその後者で、まぶたの皮膚を切開することなく二重のラインを形成します。 逆に切開を伴うものは「切開二重」と言い、実際に瞼(まぶた)にメスを入れることで二重ラインを作ります。 埋没法・切開法の違い もう少しわかりやすく、それぞれの特徴を比較してみましょう。 特徴 埋没法 切開法 施術方法 糸で二重のラインを整形(切開なし) メスでまぶたを切開し、二重のラインを形成 必要に応じて余分な皮膚や脂肪も除去(切開あり) 傷跡 ほとんど目立たない(点状の針穴程度) 切開線に沿って残る (時間経過とともに目立ちにくくなる) ダウンタイム 短い(1週間程度) 長め (大きな腫れは1〜2週間、完成まで数ヶ月) 持続性 個人差あり、永久ではない。 糸が緩んだり取れたりする可能性も 半永久的な効果が期待できる 元に戻せるか 糸を外せば元に戻せる 元に戻すのは難しい 費用 安価 高価 向いている方 まぶたの皮膚が薄く、脂肪が少ない方 手軽に試したい方 まぶたの皮膚が厚い、脂肪が多い、たるみがある方 半永久的な効果を望む方 埋没法がおすすめな方 初めて二重整形で、まずは試してみたい メスを入れるのに抵抗がある ダウンタイムを短く済ませたい 将来的に元に戻せる可能性を残しておきたい 切開法がおすすめな方 半永久的に二重を残したい まぶたの皮膚が厚い、または脂肪が多い まぶたのたるみも同時に改善したい 過去に埋没法を受けたが、元に戻ってしまった どちらの方法にもメリットとデメリットがありますので、ご自身のまぶたの状態、ライフスタイル、そしてどのような二重を理想とするのかを総合的に考慮し、必ず医師と十分に相談して決めるようにしてください! 02切らずに二重になるしくみ:まぶたへの“クセ付け” どうしてメスを使わずに二重がキープできるのかというと、そのヒミツは埋没二重に用いる「医療用の極細い糸(縫合糸)」にあります。この糸をまぶたの裏側から皮膚の下に通し、数カ所を点で留めることで、目を開けたときに自然な二重のラインができるように“クセ付け”を行います。 もっと詳しく:縫合糸で目の筋肉を「留める」 イメージとしては、まぶたの内側で糸が皮膚とまぶたを持ち上げる板状の組織(瞼板)や、まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)の膜(挙筋腱膜)を優しく結びつけ、折り目がつくようにする、といった感じです。 これによりまぶたの表面には傷跡がほとんど残らず、比較的短時間で施術が完了します。もちろん使用する縫合糸も身体に害のない、医療用に開発されたものですのでご安心ください。 03埋没法の「留め方」のタイプ 埋没法と言っても、実は「糸を留める数」や「まぶたへのアプローチ方法」によって、いくつかの種類があります。詳しく見ていきましょう 2点留め 2点留めは、まぶたの裏から医療用の糸を2カ所で留めて二重を作る方法です。 メスを使わず、施術時間が短く、腫れや痛みが少ないのが大きな特徴で、ダウンタイムも短いため気軽に受けやすい方法なので、自然でナチュラルな仕上がりを求める方や、まず試してみたい方に向いています。 また、糸を外せば元に戻すことも可能です。 ただし、留める点が少ないため、二重のラインが取れやすく、まぶたが厚い方や広い二重幅を希望する場合はラインが安定しにくいことがあります。 3点留め 3点留めは3か所を固定し二重をつくる方法です。 2点留めに比べて、糸1本あたりの負担が分散されるため、二重が取れにくく長持ちしやすくなります。また目頭から目尻まで自然で美しいアーチ状のラインを作りやすく、幅広いデザインに対応できます。 まぶたが厚い方や「過去に2点留めを試したが、すぐに戻ってしまった…」という方にも適しています。ただし、針穴が3か所できるため、2点留めより腫れやすいです。 ループ法(線留め) 点で止めるのではなく、1本の糸をまぶたの複数箇所にループ状に通し、二重ラインをしっかり固定する方法が「ループ法(線留め)」です。 糸が輪っか(ループ)になって瞼板を挟み込む構造のため、結び目がほどけない限り二重が取れにくく、持続性に優れています。 また結び目を皮膚の下や結膜側に埋め込むことで、目を閉じても糸玉が目立ちにくく、自然な仕上がりになるのも特徴です。 腫れやダウンタイムも比較的少なく、術後すぐにメイクができるケースもあります。 どの留め方が最適かは、人によって違う! どの方法が最適かは人によって異なりますから、まずは医師と相談することが大切です。まぶたの厚み、脂肪の量、皮膚の状態、そして「どんな二重になりたいか」というご希望と、施術後のリスクも踏まえて縫合方法選ぶべきです。 だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 04埋没法のメリット・デメリット 手軽なイメージのある埋没法ですが、もちろん良い点ばかりではありません。 施術を受ける前に、メリットとデメリットの両方をしっかりと理解しておくことが大切ですので、どちらも詳しく伝えします。 埋没法のメリット 1:メスを使わないから傷跡が目立ちにくい 埋没法の最大のメリットは、「メスを使わないため傷跡が目立ちにくい」点です。 埋没法は上で解説している通り「切開を伴わない」ため、まぶたに大きな傷が残る心配がほとんどありません。(残っても縫合穴程度) 実際にまぶたに開けるのは、ものすごく小さな穴だけでその傷跡も数日から1週間ほどで目立たなくなり、日常生活やメイクにも支障が出にくいです。つまりメイクで隠しやすい。そのため術後に人目を気にせずに過ごせることや、周囲に整形を知られたくない方におすすめです。 2:気に入らなければ戻せる 万が一、仕上がりがイメージと異なった場合や、気が変わった場合でも、糸を取り除くことで“元のまぶたの状態”に戻すことが可能です(施術からの期間や状態によります)。 切開法のように皮膚を切る施術では元に戻すのが難しいのですが、埋没法なら比較的簡単に修正ややり直しが可能なので、この「やり直しがきくかもしれない」という点も、初めて美容医療を受ける方に支持されています。 3:ダウンタイムが短い 切開を伴わないので「術後の腫れ」や「内出血」が比較的少なく、ダウンタイムが短いのも特徴です。埋没法であれば、腫れのピークは2~3日で、その後は徐々に落ち着き、1週間ほど経てばほとんど目立つ症状はなくなります。 最近では「施術当日からメイクが可能な方法」もあり、仕事や学校を長く休めない人でも日常生活への影響が少なく済みます! 4:費用を抑えられるので挑戦しやすい! 埋没法は切開法に比べても費用が安いため、最近では当クリニックでも若い世代(学生さんなど)からご予約いただくこともあります。 上で紹介したようにダウンタイムも短いので、仕事や学校を長期間休む必要がありません。 知っておくべきデメリット 1:そもそも「施術不可」の場合がある 実はあまり知られていませんが、そもそもまぶたの形状によっては“埋没法ができない場合”があります。 たとえば、まぶたの皮膚が非常に厚い方、脂肪が多い方、たるみが強い方の場合、埋没法だけでは理想の二重ラインを作るのが難しかったり、ラインがつきにくかったりします。 このような場合は切開法や他の施術との組み合わせを検討する必要が出てきます。ご自身だけで施術方法まで決められない(医師の診断が必要)というのは、こういった理由があるからです。 2:持続期間に個人差がある(永久ではない) 大前提、埋没法は糸で留めているだけなので永久には持続しません。 時間の経過とともに糸が緩んだり、切れたり、まぶたの組織に埋まり込んでしまったりして、二重のラインが薄くなったり消えたりする可能性があります。 ただ持続期間は、まぶたの状態、生活習慣、糸の留め方などによってものすごく個人差が大きいため、数年で取れてしまう方もいれば、10年以上持続する方もいます。 また糸で留めている都合上、目を強くこすったり、まぶたに負担がかかる行為を繰り返すと、糸が取れたり緩んだりすることもあります。 当院の特徴:外科治療で使用する医療糸を採用しています ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。 これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。 【院長からのアドバイス】デメリットを最小限にするために 埋没法についていくつかのリスクがあることについてお話ししましたが、これらのリスクをできる限り小さくするために、私たち医師ができること、そしてお客様ご自身に気をつけていただきたいことが「2つ」あります。 まず1つ目は「医師の判断力と技術」が非常に大切になります。 まぶたの厚みや筋肉の動かし方などは人によって大きく異なります。そのため、糸をかける位置や強さ、術式の選択は一人ひとりに合わせた微調整が欠かせません。 適切な判断ができるかどうかは、医師の経験と知識にかかっています。カウンセリングでは、まぶたの状態やこれまでの経緯、ご希望をしっかり伺いますので、少しでも気になることがあれば遠慮なくご相談ください。 もうひとつは「術後の過ごし方」です。 ダウンタイム中はまぶたが非常にデリケートな状態です。なるべく安静に過ごし、強くこすったりうつ伏せ寝を避けるなど、日常の中でも少しだけ気をつけていただくことで、腫れを抑えたり、持ちを良くすることにもつながります。 埋没法は手軽なイメージがありますが、れっきとした医療行為です。 だからこそ、医師としっかり連携し、術前から術後まで丁寧に向き合っていただくことが、長く続く美しさにつながると私は考えています。 05院長推奨!腫れを抑える「ダウンタイムの過ごし方」 ここからは「ダウンタイム中の過ごし方」について解説していきます。まずは期間ごとに起こる症状を見ていきましょう。 ダウンタイムの期間と症状 施術直後~3日目 腫れや内出血が最も出やすい時期です。 まぶたが重たい感じや、ゴロゴロとした異物感、軽い痛みを感じることもあります。内出血は、紫色や黄色っぽいあざとして現れることがあります。 4日目 〜 1週間 大きな腫れや内出血はだいぶ落ち着いてきます。まだ少しむくんだ感じが残ることもありますが、メイクでカバーできる程度になる方が多いです。 この頃に抜糸(表面の糸を留めている場合)を行うクリニックもあります。 1週間 〜 1ヶ月 腫れや内出血はほとんどなくなり、二重のラインがほぼ完成に近い状態になります。 より自然な仕上がりになってくる時期です。 術後3ヶ月~半年頃 ラインが完全に馴染み、最も自然で美しい状態になります。 腫れ・内出血をできるだけ抑えるには ダウンタイムを少しでも短く、楽に過ごすためには、いくつかのポイントがあります。 1:施術部を冷やす 施術当日から数日間は、保冷剤などをタオルで包み、まぶたを優しく冷やすと、腫れや炎症を抑えるのに効果的です。ただし、冷やしすぎには注意しましょう。 2:頭を高くして寝る 就寝時に枕を高くすると、顔に水分が溜まりにくくなり、腫れの軽減に繋がります。 3:長時間の入浴や激しい運動、飲酒を避ける 血行が良くなると腫れや内出血が悪化する可能性があるため、術後1週間程度は控えましょう。シャワーは当日から可能な場合が多いですが、医師の指示に従ってください。 また食事でいうと、塩分の摂りすぎはむくみの原因になるため、バランスの取れた食事を心がけましょう。 4:目をこすらない 炎症を抑えるだけでなく「埋没を剥がさない」という観点でも大切です。 無意識に目をこすってしまうと、糸が緩んだり、炎症が起きたりする原因になります。花粉症などで目がかゆい時期は特に注意が必要です。 06【よくある質問】メイクやコンタクトはいつからOK? アイメイク 一般的には、術後3日~1週間程度経ち、大きな腫れが引いてからであれば可能です。 ただし、施術部位に直接触れるアイラインやマスカラは、さらに数日待った方が安心です。医師の指示に従ってください。 ファンデーションなど、目元を避けたメイクは基本的に翌日から行っていただけます。 コンタクトレンズ 術後、まぶたの腫れや異物感が落ち着いてから、通常1週間程度を目安に再開できます。それまではにどうしても必要な場合はメガネを使用してください。 洗顔・シャワー 当日または翌日から可能な場合が多いですが、目元を強くこすらないように注意が必要です。 仕事や学校 激しい体育を行わない、デスクワークなどであれば、翌日から復帰される方もいらっしゃいます。腫れが気になる場合は2~3日お休みを取るようにしてください。 07埋没法の費用相場 一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「6万円から15万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば6万円〜15万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 08埋没二重が失敗してしまう理由 二重整形の失敗 = “想像したデザインと違う”こと 一般的に「二重整形の失敗」と聞くと、“医療上の重大なトラブル”を想像されるかもしれません。 もちろんそういうケースがゼロというわではありませんが…、お客様がよく心配される「失敗」とは、「期待していたデザインと違う仕上がりになった」という“デザイン不良”を指すことが多いです。 失敗の要因:医師のすり合わせ・カウンセリング不足 医師の美的センスは省きますが、上で挙げたようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。 できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、 看護師から医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。 だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。 08失敗しない埋没二重|ペガサスクリニックの取り組み ここまでのお話でも触れましたが、当クリニックの取り組みを改めてまとめます。 ①:「お客様あたり30分以上」の丁寧なカウンセリングを行います 埋没二重の失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということ。 できるだけ多くのお客様を施術するとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。 だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 ②:使用する「縫合糸」にもこだわります ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。 これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるようご提案いたしますので、埋没二重がきになったら、まずはお気軽にカウンセリングを受けていただけばと思います。

男性必見!メンズ二重の症例がこちら!

今回は男性の二重術の症例を紹介したいと思います! 『二重術』と聞くと女性がされるものとイメージされる方が多いかと思いますが、実は男性にも大人気の施術なんです✨ 二重のカウンセリングにお越し頂く男性には 『怒ってないのに怒っているように見えるのが嫌』、 『目つきが悪いのが気になる』と目の印象で悩まれている方が多いように感じます。 二重術を行うことで目元の印象をやわらかくすることが可能です! 以下に症例を載せましたのでご覧ください✨ 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込)       施術名 たるみ取り併用全切開+眼瞼下垂 施術の説明 まぶたを切開し、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くすると共に余分な皮膚を切開し二重瞼を形成する方法です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:2~3週間程度 施術の価格 495.000円(税込)~     男性らしさを残しつつも、きつい印象を和らげ親しみやすさが感じられる印象となっているかと思います💡 埋没法と切開法どちらでも可能ですが、目の開きをしっかり改善したい・取れにくさ重視の方・瞼が厚い方は切開法がおすすめです! 男性に人気の二重のタイプとしてキリッとした印象が出しやすかったりナチュラルな印象になりやすい末広型や奥二重があげられますが、診察時にどのデザインが合うかをシュミレーションできるので安心してくださいね^^ 目の印象を変えたい方、二重になりたい方ぜひペガサスクリニックにお越しください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #pegasusclinic #二重 #メンズ

取れない埋没は“縫合糸”で決まる!アスフレックス糸のメリットや医師の評判を解説

二重埋没法を検討するとき、「どのクリニックで、どの術式を選ぶか」に意識が向きがちですが、実は「どんな糸を使うか」が、仕上がりの美しさや持続性に大きく影響することをご存じでしょうか。 特に最近、「アスフレックス」という特別な糸の名前を耳にし、その効果や価値について気になっている方もいらっしゃるかもしれません。 結論からお伝えすると、埋没法で後悔しないためには、手術方法だけでなく「糸の素材」にまで目を向けることが、非常に大切になります。 この記事では、数ある埋没法の糸の中でも、特に注目される「アスフレックス糸」とは一体何なのか、従来の糸と何が違うのかを徹底的に比較・解説します! この記事を読めば、こんなことが解決します! アスフレックス糸って何? 従来の糸(ナイロン・ポリプロピレン)との違いは? 3種類の糸それぞれのメリット・デメリットをまとめた比較表 後悔しないための、あなたに合った糸選びの基準! 01そもそも「アスフレックス」って何? 「アスフレックス」と聞いても、多くの方には馴染みのない言葉かもしれません。これは、二重埋没法で使われる縫合糸の一種で、その素材や特性から、近年美容医療の現場で大きな注目を集めている“最先端の縫合糸”です。 このセクションでは、まずアスフレックス糸がどのようなものなのか、その基本的な特徴から詳しく見ていきましょう! 心臓手術にも使われる「PVDF」という名の特殊素材!   アスフレックス糸の最大の特徴は、「PVDF(ポリフッ化ビニリデン)」という特殊素材で作られている点です。 このPVDFは、もともと人工血管の縫合など、常に体内に残り続けることを前提とした心臓血管外科手術のために開発されました。そのため、長期間にわたって強度を保つ「耐久性」はもちろん、体内で炎症や化膿などを起こしにくい優れた「安全性」を兼ね備えています。 「心臓手術にも耐える」という信頼性の高い実績があるからこそ、美容医療の分野でも「緩みにくく、トラブルの少ない埋没法」を実現する切り札として応用されているのです。 一般的な埋没法の糸との立ち位置の違い 二重埋没法で使われる糸には、アスフレックス以外にもいくつか種類があります。現在、主に使用されているのは以下の3つです。 ナイロン糸 ポリプロピレン糸 PVDF(アスフレックス)糸 これらは材質が異なり、性能やコストにも大きな差があります。 一言でまとめると、性能と価格は「ナイロン < ポリプロピレン < アスフレックス」の順に高くなると考えていただくといいでしょう。 ナイロン糸: 最も多くのクリニックで使われている標準的な糸。安価ですが、長期的な耐久性には懸念があります。 ポリプロピレン糸: ナイロンの課題を改善したバランス型の糸で、多くのクリニックで採用されています。 アスフレックス糸: 価格は最も高価ですが、耐久性、安全性、仕上がりの美しさなど、あらゆる面で最高品質を誇るハイエンドな糸です。 このように、埋没法の糸には明確なランクが存在します。次のセクションでは、それぞれの糸の長所と短所を、さらに詳しく比較していきましょう! 02ナイロン・ポリプロピレン・アスフレックスの比較 ここからは、埋没法で使われる主要な3種類の糸、「ナイロン」「ポリプロピレン」「アスフレックス」それぞれのメリット・デメリットを詳しく掘り下げていきます。ご自身の希望と照らし合わせながら、どの糸が最適かを見極めるための参考にしてください。 ナイロン糸 まずは、最も広く使われているナイロン糸です。 メリットは圧倒的な価格の安さ ナイロン糸の最大のメリットは、何と言っても価格の安さです。 素材自体が廉価なため、施術費用を低く抑えることが可能です。リーズナブルなプランの多くは、このナイロン糸が使用されています。初めて埋没法を試す方や、とにかく初期費用を抑えたい方にとっては、魅力的な選択肢となりますね。 デメリット①:体内で劣化しやすく長持ちしにくい 一方で、ナイロン糸の最大の弱点は、体内で徐々に劣化してしまう「耐久性」にあります。 ナイロンは水分と反応して分解(加水分解)が進む性質があり、体内に長期間留置すると強度が低下していきます。もちろん埋没用の糸は溶けづらい性質のものではありますが、それでも数年単位で見ると糸が緩んだり、切れたりする可能性は他の素材に比べて高くなります。 多くのクリニックが「埋没法は永久でない(数年で取れる)」と説明する背景には、この糸の経年劣化の問題があるともいえます。 デメリット②:糸が硬めで違和感や「ポコつき」が出やすい ナイロン糸は材質的にやや硬く、しなやかさに欠ける点もデメリットです。 糸が硬いとまぶたの自然なカーブに馴染みにくいため、術後にゴロゴロとした異物感や、動きの違和感につながることがあります。 また、皮膚の表面に糸の結び目がポコッと浮き出てしまうリスクも。特にまぶたが薄い方の場合、この「ポコつき」が目立ちやすく、「手術したことがバレるのが心配」という方には、あまり向かないかもしれません。 Topics:埋没がバレやすいのも“しなやかさ”が問題 「目元の整形をするとバレる…」という言葉、特に女性同士であればよく耳にするキーワードではないでしょうか。可愛くなりたい・美しくなりたいと思う女性の方ほど「自然な目元ライン」を知っている方が多いため、埋没法によって自然なラインや“しなやかさ”が失われることで「あの人の目元は整形では?」と気づきやすい傾向にあります。 逆に言えばこの“しなやかさ”を担保できれば、整形後の目元であるかどうかは分かりづらいものです。 そのためにはしなやかさをキープできる縫合糸の選択が必要だと私は考えています。 ポリプロピレン糸 次に、ナイロンの課題を改善したポリプロピレン糸について見ていきましょう。 メリット①:ナイロンより劣化しにくく強度も高い ポリプロピレン糸は、ナイロンに比べて体内で劣化しにくく、長期間にわたって強度を維持できるのが大きなメリットです。手術後10ヶ月経っても90%以上の強度を保つというデータもあり、ナイロンよりも明らかに持続性が期待できます。「できるだけ長持ちさせたいけれど、費用は抑えたい」という方にとって、非常にバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。 メリット②:医療現場での使用実績が豊富で安全 ポリプロピレンは、心臓血管外科をはじめとする様々な医療分野で長年使用されてきた実績があり、その安全性は確立されています。体内で異物反応を起こすリスクもナイロンよりさらに低く、アレルギーの心配もほとんどありません。 デメリット:アスフレックスと比べると性能は一歩譲る バランスの取れたポリプロピレン糸ですが、後ほど解説する「アスフレックス糸」と比較すると、特に長期的な耐久性の面では一歩譲ります。ただし、すべての方にアスフレックス糸が最適というわけではなく、まぶたの状態などによってはポリプロピレン糸が選択されることもあります。 アスフレックス糸 最後にアスフレックス糸です。 メリット①:半永久ともいえる圧倒的な持続力 アスフレックス糸の最大の魅力は、その圧倒的な耐久性です。 上のグラフが示すように、9年後の強度残存率のデータを見ると、ポリプロピレンが約50%まで低下するのに対し、アスフレックスは90%以上という高い数値を維持します。 この驚異的な耐久性により、理論上は半永久的に二重ラインを保つことが期待できます。「緩んだらどうしよう…」という埋没法の最大の不安を、限りなくゼロに近づけてくれるのがアスフレックス糸なのです。過去に埋没が緩んで再手術を検討している方や、絶対に後悔したくない方にはこちらの糸の使用を推奨しています。 出典:『CROWNJUN|ASFLEX アスフレックス 美容外科・形成外科用』 メリット②:しなやかで自然な仕上がりと快適な付け心地 PVDF素材は、強度としなやかさを両立している点も大きな特長です。まぶたの自然な動きによくなじむため、術後のつっぱり感や違和感が少なく、快適な付け心地を実現します。 また、この優れたしなやかさによって結び目も硬くならず柔軟にフィットするため、ナイロン糸などで懸念された結び目の「ポコつき」のリスクが大幅に軽減され、誰にも気づかれないほど自然な仕上がりを目指せるのです。 メリット③:心臓外科レベルの安全性でトラブルのリスクが低い アスフレックス糸の素材であるPVDFは、心臓の血管を縫い合わせる手術にも使われるほど、生体適合性が極めて高いのが特徴です。 もともと体内に長期間残ることを前提に開発された医療用の素材なので、異物反応による炎症や化膿といった術後トラブルのリスクを最小限に抑えられます。安全性を最優先したい方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。 デメリット①:安心ではあるが、費用がやや高い 多くのメリットを持つアスフレックス糸ですが、最大のデメリットはその費用です。素材自体の価格が高いため、施術料金もナイロン糸を使用するプランに比べて高額になることがほとんど。基本的なプランでは安価なナイロン糸を使い、アスフレックス糸はより高品質なアップグレードプランとして案内されることが多いため、費用についてはカウンセリングでしっかり確認する必要があります。 デメリット②:扱っているクリニックがまだ少ない アスフレックス糸は、全国的に見てもまだ導入しているクリニックが限られているのが現状です。比較的新しい素材のため、医師の習熟度にも差がある可能性も。 ご希望の場合は、クリニックの導入実績などをしっかり確認することが大切です。 当クリニックではアスフレックスを標準採用! 近年、アスフレックスを採用するクリニックも増えてきましたが、そのほとんどが「オプション」であり、ナイロン糸からの追加費用になるケースがほとんどです。 私は美容業界に入る以前にさまざまな医療科に従事してきましたので、アスフレックスの安全性はもちろん、採用すべきメリット・デメリットまで触れてきました。それらを踏まえて、お客様が心から「可愛くなりたい・美しくなりたい」と思うのであれば、アスフレックスなどの高級糸をむしろ“標準化”するのが当たり前だと考えています。 そのため当クリニックではナイロン製の安価な縫合糸は一切使用しません。またお客様の目元の状況によって「アスフレックスが合わない」と判断した場合も、ポリプロピレン製のハイグレード糸をご用意していますのでご安心ください。 埋没法の費用についても「どんな施術を行うから、どの値段なのか?」まで確認できるとベストですね! 【結論】スペック比較表で見る後悔しない糸選びのポイント これまで解説してきた3種類の糸のスペックを、一覧表にまとめました。 項目 ナイロン糸 ポリプロピレン糸 アスフレックス糸 耐久性(緩みにくさ) △ ○ ◎ 柔軟性(バレにくさ) △ ○ ◎ 安全性(生体適合性) ○ ◎ ◎ 料金 安 高 高 この表からわかるように、どの糸にも一長一短があります。後悔しない糸選びのためには、あなたが何を最も重視するのか、その基準を明確にすることが重要です。 費用を最優先するなら、ナイロン糸。 費用と持続性のバランスを取りたいなら、ポリプロピレン糸。 多少費用がかかっても、持続性と美しさを徹底的に追求したいなら、アスフレックス糸。 これが、現時点での糸選びの基本的な考え方になるでしょう。 03当クリニックがなぜ「糸」にまでこだわるのか? ここまで客観的な比較を行ってきましたが、ここからは少しだけ、私たち自身の想をお伝えさせてください。 上でも少しお話ししたように、当院では埋没法の施術において、原則としてアスフレックス糸(または同等の性能を持つポリプロピレン糸)を使用し、ナイロン糸は採用していません。それは、私たちが目指しているのが、単に一時的な二重ラインを作ることではなく、「お客様に生涯レベルで満足いただける結果を提供する」ことだからです。 末永い「可愛い・美しい」を叶えたいから 埋没法の「失敗」には、医師の技術でカバーできる部分と、そうでない部分があります。 糸の経年劣化による緩みや断裂は、まさに後者であり、どんな名医でも素材自体の寿命を延ばすことはできません。 だからこそ私たちは、「失敗の可能性を限りなくゼロに近づける」ために、糸という素材に徹底的にこだわります。「お客様に後悔してほしくない」という一心で、耐久性・安全性・美しさのすべてにおいて最高品質であるアスフレックス糸を選択しているのです。それは、短期的な価格以上の「長期的な安心」という価値を提供したい、という私たちの覚悟でもあります。 価格ではなく「術後の安心」を叶えたいから 美容医療、特に埋没法は、価格競争が激しい分野です。しかし、私たちは価格競争には加わりません。 なぜなら、価格を下げるために素材の質を落とせば、数年後に糸がたるんでしまい、結果的にお客様が再手術の費用や身体的な負担を強いられることになりかねないからです。私たちは、「安かろう悪かろう」で後悔するお客様を一人でも減らしたいのです。 04アスフレックスに関するよくある質問 最後に、アスフレックス糸のような高品質な糸について、お客様からよくいただく質問にお答えします。 ① MRIやCT検査に影響はない?レントゲンに映る? 埋没法で使う糸は、いずれも金属ではない極細の樹脂製のため、レントゲンに写ることはありません。また、CTやMRIといった検査の際にも、磁気に影響したり結果を乱したりすることはありませんので、問題なく受けていただけます。 ② アレルギー反応が起きる可能性は? 可能性はゼロではありませんが、極めて稀(ほぼゼロ)と考えていただいてOKです。当院でもこれまで1万件以上の二重手術を行ってきましたが、糸によるアレルギー反応が断定されたケースはありません。 特にアスフレックス糸は、医療用素材の中でも特に生体適合性が高く、アレルギーや炎症といった異物反応のリスクは最小限に抑えられています。もしご心配な方は、カウンセリング時にご相談ください。 ③ 眼科の検診や手術のときは申告すべき? 基本的には、申告していただくことをお勧めします。 埋没糸が眼科の検査や処置の妨げになることはありませんが、「まぶたに糸が入っている」という情報を医師が事前に把握しておくことで、より安心して診察や処置を進めることができますので。 05末長く可愛い埋没法は「糸」で決まる! 今回は、二重埋没法における「糸」の違い、特に最高品質の「アスフレックス糸」について詳しく解説しました。 大切なのは、「あなたが何を最も重視するか」という価値基準です。これからはクリニックや手術方法を選ぶ際に、ぜひ「どんな糸が使われているか」という視点も判断材料に加えてみてください。そうすることで、あなたが本当に信頼できる、後悔のない選択ができるようになるはずです。 もし、糸選びやクリニック選びで迷われたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。あなたの理想の二重を実現するために、最適なご提案をさせていただきます! >当クリニックの「埋没症例写真」を見てみる

【医師監修】切開二重術の流れを徹底解説!カウンセリングからダウンタイムの経過に回答します!

ぱっちりとした二重に憧れるけど、切開はやっぱり怖い… 手術のリアルな流れが知りたい。ダウンタイムはどのくらい続くんだろう…? などなど、理想の二重を叶えるための選択肢として「切開二重術」を考えたとき、とても不安になりますよね。 そこで本記事ではこれまでに8,000件以上の二重施術を執刀してきた私、井上が、切開二重の気になるポイントを一つひとつ丁寧に解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 切開二重のカウンセリングから完成までの全流れ 腫れや痛みのピークは?ダウンタイムの詳しい経過と過ごし方 切らないプチ整形「埋没二重」の選択肢も! ちなみに、二重整形にはメスを使わない「埋没法」という選択肢もあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください! 01まずは「切開二重の流れ」を知ろう! まずは切開二重術の流れを手術前のカウンセリングから術後の経過まで4つのステップに分けて解説します。 カウンセリングとデザインの実施 切開二重を行う前には、まず必ずカウンセリングを行います。ここでお客様と医師との間で「どこまで理想の仕上がりを共有できるか」を共有していきます。 どんな目元になりたいかという理想のデザインを、時間をかけて丁寧にカウンセリングしていきます。 「もう少し幅を広く」「目尻を少し広げたい」といった細かな要望も聞きつつ、あなたに似合う最適なデザインを一緒に見つけていきます。 【院長コラム】切開二重は「事前のカウンセリング」が最も大切! 二重整形に限った話ではありませんが、美容整形というのは看護師(スタッフ)だけでなく、医師とのカウンセリングが最も重要と言われています。 というのも、あなたが「切りたい」と思ったラインと、あなたの理想を叶えるために切るべきラインというのは異なります。 スタッフのカウンセリングももちろん大切ですが、そこで聞いた要望を踏まえて、あなたの理想を叶えるためには「本当にそのラインを切るべきか?」を判断する必要があります。それを執刀医とのカウンセリングで最終判断していきます。 そのためスタッフとの相談だけでなく、実際にデザインする医師と入念なすり合わせを行うことが大切なのです。 手術当日 手術当日の流れは以下の通りです。 ①:最終デザインの確認 カウンセリングで決定した二重ラインを、手術前にもう一度確認します。 ②:マーキング まぶたを消毒し、切開するラインや二重のラインを皮膚にマーキングします。 ③:手術 (約60分) まず点眼麻酔を行い、その後、極細の針を使ってまぶたに局所麻酔をします。 麻酔が効いていることを確認してから、手術を開始します。 マーキングしたラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて余分な脂肪や皮膚を取り除いた後、まぶたの組織と皮膚を丁寧に縫い合わせ、二重のラインを形成します。 ④:クーリング 術後は腫れを抑えるためにまぶたを15〜20分ほど冷やします。痛み止めや抗生剤などのお薬をお渡しした後はご帰宅いただけます。 02「ダウンタイムの詳しい経過」について ここからは術後〜完成までの傷口が回復するまでの期間(ダウンタイム)の症状・経過を解説します! もちろん個人差はありますが、一般的な目安は以下の通りです。 期間 主な症状 過ごし方のポイント 手術直後〜3日目 腫れ、痛み、内出血のピーク とにかく冷やす。安静にして頭を高くして寝る。 4日目〜1週間目 大きな腫れが引き始める 抜糸(通常5〜7日目)のために通院。医師による経過観察を受ける。 2週目〜1ヶ月目 腫れが引き、完成形に近づく 入浴やコンタクト、アイメイクが可能に。ほぼ通常の生活に戻る。 3ヶ月〜6ヶ月目 ほぼ完成 傷跡も白く細い線になり、ほとんど目立たなくなる。 最初は腫れや内出血などで症状が重く感じるかもしれませんが、数週間で気にならなくなることがほとんどで抜糸後はほぼ通常の生活を送ることができます。 とはいえ、二重が完全に定着するまでは約6か月ほどかかります。まだ不安定なうちはあくまでも傷口として優しく扱いましょう。 【院長コラム】ダウンタイムは“医師の腕”でも左右する! 「ダウンタイムは医師の技術で変わるの?」とよくご質問いただくことがありますが、結論“変わるもの”です。 そもそもダウンタイムというのは、手術によって受けたダメージを体が直そうとする炎症反応のことで、この体を治そうとする反応の強さは、手術中にどれだけ組織へのダメージを少なくし、出血を抑えられたか、にかかっています。つまり、 手術中の出血が少ない 組織へのダメージが少ない 縫い合わせ(縫合)が丁寧 上記ができるだけ少ないほど、術後の腫れや内出血は少なく済み、ダウンタイムは短くなるのです。 切開する施術ほど「信頼できる・実績のあるクリニックに依頼しましょう」と言われるのはこのためです。 03二重切開のダウンタイムのよくある質問 ここからは二重切開に関して、特によくいただくご質問にお答えします。日常生活に関わるリアルな疑問ばかりですので、ぜひご自身の状況と照らし合わせながら読み進めてみてください。 Q. 埋没法をした後でも切開二重はできますか? A. はい、可能です。 埋没法の糸は、手術の際に取り除くことも、そのままにしておくこともできます。どちらが良いかは、現在のまぶたの状態で判断しますので、カウンセリング時にご相談ください。 Q. 仕事や学校は、いつから復帰できますか? A. 最低でも抜糸までの5〜7日間、可能であれば10日〜2週間のお休みがあると安心です。 職種にもよりますが、一般的な目安は以下の通りです。 デスクワーク・在宅勤務の方 メガネでカモフラージュすれば、抜糸後(術後1週間程度)から復帰される方もいらっしゃいます。 接客業など人と会うお仕事の方 内出血や腫れがメイクで隠せるようになるまで、10日〜2週間程度みておくと、周囲の目を気にせず安心して復帰できます。 学生の方も、夏休みなどの長期休暇を利用して手術を受けられるケースがほとんどです。 Q. メイクやコンタクトレンズはいつからOK? A. アイメイクは抜糸の2〜3日後から、コンタクトレンズは抜糸後から可能です。 抜糸は通常、術後1週間前後で行います。傷口にメイクの成分や雑菌が入るのを防ぐため、抜糸が終わるまではアイシャドウやアイライナーの使用はお控えください。 なお、目元以外のファンデーションやリップメイクは、手術の翌日から可能です。コンタクトレンズも、抜糸後に医師が傷の状態を確認し、問題がなければ装用を再開できます。それまではメガネをご使用ください。 Q. 左右差が気になります…失敗でしょうか? A. ダウンタイム中の左右差は、ほとんどの場合、失敗ではありません。 手術直後は、麻酔の効き方や内出血の出方によって、左右で腫れ具合が異なるのが普通です。片目だけ腫れが強く見えたり、二重の幅が違って見えたりしても、焦る必要はありません。 通常、腫れが引き、完成に近づく3〜6ヶ月の経過で、左右差はほとんど気にならなくなっていきます。まずは焦らず、安静に過ごしながら様子を見てください。 04傷跡が怖いなら“埋没”の選択肢も! 切開法はしっかりとした二重ラインを形成でき、半永久的な効果が期待できますが、その反面「傷跡が残らないか不安」という方も実際多くいらっしゃいます。 手術跡は時間とともに目立ちにくくなるとはいえ、体質や回復の仕方によっては赤みや硬さが長く残る場合もあり、特に初めて二重整形を検討する方にはハードルが高く感じられるでしょう。 そんな時に当クリニックでも推奨しているのが「埋没法」です。 埋没法:糸で“留める”切らないプチ整形 埋没法はメスを使わず糸でまぶたを留める方法のため、切開に比べてダウンタイムは短く、術後の腫れや傷跡の心配も少ないです。 また「まずは自然に二重のイメージを試してみたい!」という方にとっても負担が軽い選択肢です。 もちろん糸が取れるリスクはありますが、必要に応じてやり直せるメリットなどもありますので、切開に踏み切れず迷っている方は、まず埋没で仕上がりや生活への影響を体験し、自分に合ったかたちを見極めるのも安心です! 05“切開だけ”が二重手術じゃない! 私生活にあわせて負担の少ない施術を選びましょう! 本記事では切開二重の施術の流れからダウンタイム、そして手術前に知っておくべきポイントまで詳しく解説してきました。 また最後にお話したように、二重ラインをつくる方法はメスを入れる切開方法だけでなく、まずは切らずに二重ラインをつくる「埋没法」も存在します。 PEGASUS CLINICではこの埋没二重の際に、医療現場でも採用されている縫合糸「アスフレックス」を標準採用しています。 私は美容業界に入る以前にさまざまな医療科に従事してきましたので、お客様が心から「可愛くなりたい・美しくなりたい」と思うのであれば、アスフレックスなどの高級糸をオプションで取るのではなく、むしろ“標準化”するのが当たり前だと考えています。 この辺りの想いはこちらの記事にまとめましたので、ぜひあわせてご覧いただければと思います!

【症例写真付き】ペガサスクリニックの埋没二重症例をご紹介!

埋没二重はやってみたいけど、実際「自分と同じ性別で、年齢で同じ症例が見たい…」という方も多いのではないでしょうか。ピックアップ写真はあるけれど、上手くいった事例だけを載せてるんじゃないかと心配される方も多くいらっしゃいます。 そこで本記事では、これまで二重整形の症例1万件以上担当してきた、私井上の症例写真を年代・性別ごとに紹介します! この記事を読めば、こんなことがわかります! 「私と同じ”性別”の埋没症例」が見たい! 「私と同じ”年齢”の埋没症例」が見たい! 01女性の埋没二重症例 10代女性の埋没症例 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込)   埋没二重 standardダブルループ裏留め+目頭切開 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥341.700円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+目頭切開 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥451.700円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥341.700円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+目頭切開 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥451.700円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開 年齢 10代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥341.700円(税込) 20代女性の埋没症例 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込)   埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 ヒアルロン酸0.3CC 涙袋 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目+涙袋ヒアルロン酸0.3cc 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。ヒアルロン酸を注入することで涙袋をふっくらした印象にします。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥277.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没standardダブルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ+目頭切開 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥291.700円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・むくみ・内出血・熱感・痛み・目がゴロゴロする・ツッパリ感・違和感・ひきつれ:1~2週間 施術の価格 ¥167,840-(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥259.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥259.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥259.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥259.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 年齢 20代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥259.800円(税込) 30代女性の埋没症例 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+デカ目 涙袋0.3CC 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+涙袋ヒアル0.3cc 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。涙袋へヒアルロン酸を注入することでぷっくりとした印象にします。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥337.800円(税込)   埋没二重premiumトリプルループ裏留め+ヒアルロン酸0.3CC涙袋 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+涙袋ヒアルロン酸0.3cc 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。ヒアルロン酸を注入することで涙袋をふっくらとした印象にします。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥287.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥259.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+目頭切開 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目+目頭切開 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥451.700円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 埋没二重standardダブルループ裏留め 年齢 30代 性別 女性 施術名 埋没二重standardダブルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥209.800円(税込) 40代女性の埋没症例 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+ヒアルロン酸0.3CC涙袋 年齢 40代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+涙袋ヒアルロン酸0.3cc 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。ヒアルロン酸を注入することで涙袋をふっくらとした印象にします。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥287.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+ヒアルロン酸0.3CC 涙袋 年齢 40代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+涙袋ヒアルロン酸0.3cc 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。ヒアルロン酸を注入することで涙袋をふっくらとした印象にします。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥287.800円(税込) 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 年齢 40代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥269.800円(税込) 50代女性の埋没症例 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+デカ目 年齢 50代 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 60代~女性の埋没症例 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 年齢 60代~ 性別 女性 施術名 埋没二重premiumトリプルループ裏留め+S式デカ目 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目の開きを良くするために上眼瞼挙筋という筋肉を縫い縮めます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥319.800円(税込) 01男性の埋没二重症例 20代男性の埋没症例 埋没二重 standardダブルループ   年齢 20代 性別 男性 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク (副反応) 腫れ・むくみ・内出血・熱感・痛み・目がゴロゴロする・ツッパリ感・違和感・ひきつれ・しこり:2~3週間 施術の価格 ¥127,840-(税込) 30代男性の埋没症例 埋没二重 standardダブルループ 年齢 30代 性別 男性 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク (副反応) 腫れ・むくみ・内出血・熱感・痛み・目がゴロゴロする・ツッパリ感・違和感・ひきつれ・しこり:2~3週間 施術の価格 ¥116,820-(税込) 埋没二重standardダブルループ 年齢 30代 性別 男性 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込)

メンズ美容💓も当たり前の時代に✨

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪今回はメンズ美容についてご紹介していきたいと思います💡今の時代は美容についての関心がとても高まっており、女性がメインではありますが最近では男性の美容にも関心が高まってきています💓男性だって女性と同じく美容を楽しみたい!そんな方はたくさんいます!今、男性に人気の美容医療についてお話ししていきたいと思います✨ 医療脱毛 清潔感を整えるために髭脱毛を行っている男性は今では半数ぐらいに及ぶのではないでしょうか!?社会人として仕事に行くときにひげをそのままにして出勤する方はあまりいませんよね?営業や接客業の方なら特にしっかりと剃っているかと思います💡でも、毎日毎日めんどくさい💦髭剃りで肌を痛めて肌荒れしてしまう💦そんなお悩みがある方は今すぐ脱毛を始めることをおすすめします💓回数はかかりますが髭脱毛を行うことによって清潔感・肌トラブルの軽減・毎日の髭剃りからの解放が手に入れられます✨ 埋没二重 好みにもよりますが目元の印象はとても大切です💡切れ長のかっこいい目元✨憧れますよね!埋没二重で目元の印象を変えるだけで自信につながった!そんな方はとても多いです💓シュミレーションを好みの二重幅をしっかりと確認できますので安心してご相談ください! 施術名埋没二重standardダブルループ施術の説明極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格¥159.800円(税込) 男性も美容を意識する時代に突入してきています💡 少しでもご興味のある方は是非PEGASUSCLINICでお待ちしております🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #医療脱毛 #埋没二重 #メンズ美容

【学生も必見!】切開二重の料金相場は?安すぎる・高すぎる”罠”を院長が教えます!

二重切開の値段はいくらくらいかかるのか…。 料金がなかなか分からず、一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、切開二重の料金相場から、料金の内訳まで詳しく解説していきます! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! そもそも切開法の料金はどれくらい? 高すぎる or 安すぎると何がキケン…? 【学生必見!】10代でも無理なく受ける方法は? PEGASUS CLINICの料金プランは? 01基礎知識:二重切開の料金相場は? ここでは、二重切開の値段相場を解説します。二重切開には大きく「全切開」と「部分切開」の2種類があり、それぞれ値段が異なります。 メスを使わない「埋没法」との違いや、相場から大きく外れる価格の注意点も合わせて確認しましょう! 全切開の値段:20万円〜40万円 まぶたのライン全体にメスを入れる「全切開」は、くっきりとした半永久的な二重のラインを作ることができる二重施術です。 料金相場は、およそ20万円~40万円程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、全切開を行うのであれば20万円〜40万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容によっても異なりますが、よほどのことがない限り「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 部分切開の値段:15万円〜20万円程度 まぶたの一部だけを小さく切開する「部分切開」は、全切開よりも傷跡が小さく、より自然な二重を作りやすいのが特徴です。 費用相場は約15万円~20万円程度とされており、全切開に比べて数万円ほど安く設定されています。 切開範囲が狭い分、手術時間や体への負担がいくらか抑えられるため、価格も少し下がります。ただし、部分切開はまぶたの脂肪が少ない方など、適用できる条件が限られるため、ご自身のまぶたが適しているかどうか、医師としっかり相談することが大切です。 埋没法との違いはどれくらい? メスを使わず、糸でまぶたを留めて二重を作る「埋没法」と比べると、切開法の価格は大きく変わります。 埋没法の費用相場が平均3万円~15万円程度であるのに対し、切開法は最低でも20万円以上。単純計算で2倍以上の価格差があります。 この違いが生まれる最大の理由は、手術の手間と効果の持続性です。埋没法が比較的シンプルな処置であるのに対し、切開法は皮膚の切開、脂肪の除去、そして丁寧な縫合といった複雑な工程を経るため、医師の高度な技術が求められます。その分、一度施術すれば効果が半永久的に続くという大きなメリットがあるのです。 項目 全切開 部分切開 埋没法 値段相場 20万円~40万円 20万円~28万円 3万円~15万円 持続性 半永久的 半永久的 数年(元に戻る可能性あり) ダウンタイム目安 約1〜2週間 約1週間 約1週間 傷跡 残る 小さい ほぼなし こんな人におすすめ くっきり二重にしたい まぶたの脂肪が多い 自然な二重にしたい まぶたの脂肪が少ない 手軽に試したい ダウンタイムを短くしたい 02“適正価格”でないとなぜ危険なの? ここからは相場感から大きく離れている場合、その値段の理由とリスクについて解説していきます。 相場より安い:“理想の仕上がり”にならない可能性あり 相場より高い:広告料などが上乗せされている可能性あり 相場より安い場合 ①:「カウンセリング不足」になる可能性あり 最も挙げられる、そして気をつけなければいけないのが「カウンセリング不足」の可能性です。当クリニックでは「1人あたり30分」を目安に徹底したカウンセリングを行っています。 というのも美容整形は、 1:美容カウンセラーによるカウンセリング 2:執刀医師によるヒアリング・最終デザインの決定 3:施術の開始 という流れで進んでいきますが、とにかく安く集客しようとすると当然「お客様あたりに割く時間」を短縮しなければいけません。 ビジネス的な観点でいえば大切な考えではありますが、医療についてはそうではありません。当クリニックでは、そもそも「5分〜10分のカウンセリングで、双方が納得のいくデザインは決められない」と考えています。 もちろん全クリニックが該当するわけではありませんが、「安い=デザインのすり合わせがしっかりできない可能性あり」と頭に入れていただくことが重要です。 ②:「経験の浅い医師」が担当する可能性も 明らかに安い場合は、研修を終えたばかりの経験が浅い医師が施術を担当するケース、つまり実習として施術されるケースがあります。 直接的な医療ミスは起こらないとしても、経験豊富な医師に比べて、デザインの提案力や技術力がなく、希望通りの仕上がりにならなかったり、左右差が出てしまったりするリスクが挙げられます。 当クリニックでは、すべての施術を院長の私、井上が担当しますので、施術内容に関するご相談はもちろん、デザインに関するご不明点があれば、遠慮なく聞いていただければと思います。 相場より高い場合 ①:「指名料・広告費の上乗せ」の可能性あり 最もよくあるパターンが、ネームバリューから「ブランド料」や「医師指名料」によって料金が変わるケースです。 ご自身の要望で、納得いく理由があれば問題ない部分ですので、その料金が技術やサービス内容と見合っているかとあわせて確認することが大切です。 またテレビCMや、最近だとインターネット広告などにかかった費用回収として、その広告費が施術料金に上乗せされているケースも一定数あります。 ②:追加オプションの可能性 切開二重手術の基本料金は一般的に20万円〜40万円程度ですが、お客様のまぶたの状態によっては脂肪除去やたるみ切除などの追加施術が必要になることが多く、その分費用が上乗せされます。 もちろんそれが必要な施術であれば行うべきなのですが、重要なのは、 追加オプションの必要性の説明が「医師」からあったのか? 見積もりに明記しているか? 上記がしっかりとあったかという点です。これらの説明がしっかりあれば良いのですが、もしこっそり追加されているようであれば、次に紹介する「ぼったくり施術」の可能性があるので注意しましょう。 ③:「別途料金」を請求されるケース ケースとしては稀ですが、いわゆる「ぼったくり施術」です。 基本料金は安く見せかけておきながら、麻酔代、薬代、検査代、保証料などが細かく別途請求され、最終的な総額が非常に高額になるパターンです。 カウンセリングの際に「より長持ちさせるために」「さらに美しい仕上がりのために」といった勧誘で、本来必要のないオプションが付いてしまうことも少なからずあります。 03“ぼったくり施術”を避けるためには? ①:カウンセリングで「総額」を確認する! 提示されたプラン料金以外に、追加でかかる費用がないか(麻酔代、薬代、検査代、術後の処置代など)、全て込みの総額費用を必ず確認してください。 ②:「今日なら〜」で即決しない! 「今日契約すれば割引」などと即決を迫られても、一度持ち帰って冷静に考える時間を持つことが大切です。大切なのは、あなたが納得して施術を受けられるかどうか。 価格が高いからといって必ずしも「ぼったくり」とは限りませんが、その価格の根拠が明確で、あなたがその価値に納得できるか?で決めるようにしましょう。 04【学生さんに院長が回答!】施術費用、抑えられますか…? ここまで一般的な「料金相場」について解説してきましたが、ここからはよくご相談いただく、学生さんからのお悩みにも回答していこうと思います。 最近では当クリニックにも「二重整形にチャレンジしたい!」という10代の学生様がたくさんいらっしゃるのですが、やっぱりお小遣いを使って挑戦する以上、適切な施術をできるだけ安く受けたいと思います。 そんな学生の皆様の疑問に回答していきますので、一緒に見ていきましょう! Q. 「モニター制度」で安く受けられると聞きました。受けるべきですか? A. 施術前後の写真などを、クリニックのウェブサイトやSNSで症例として使用させてもらう代わりに、通常より安い価格で施術を受けられるのが「モニター制度」です。 料金を抑えられる魅力的な制度なのでぜひ受けていただければと思いますが、注意点もあります。 それは「ご自身の顔写真が半永久的に公開される可能性がある」ということ。プライバシーの観点から抵抗がある方には向きません。また、誰でもモニターになれるわけではなく、クリニックによる審査がありますケースがほとんどです。 また「もし写真を削除してほしいとき、削除してくれますか?」という点はしっかり確認してから受けるようにしましょう! Q. 「医療ローン」は学生でも使えますか? A. 使えるケースがほとんどです。一度にまとまった金額を用意するのが難しい場合、「医療ローン」を利用して分割で支払う方法があります。 18歳以上でアルバイトなどによる安定した収入があれば、学生の方でも利用できる可能性があります。(18歳未満の方は親権者名義での契約となります) ただし医療ローンは「借金」だということは認識しておきましょう。支払い負担は軽くなりますが、金利手数料がかかったりなど、メリット・デメリットがたくさんあります。この辺りは実際に施術を受けるクリニックのスタッフ(できれば医師や院長など)はもちろん、ご家族の方ともしっかりと相談するようにしましょう! Q.「今日契約すれば割引しますよ!」は受けていいですか? A.「今日限りの値引き」での即決はしてはいけません。たとえ本当に理由があって、お得なプランを提案してくれていたとしても、自分だけで判断するのは危険です。 こういったサービス文句に慣れているクリニックは「学生さんが断りづらいこと」を知っています。あなたが「少し怪しいな…」と思っても、それを言いくるめてしまう“返し文句”を用意しているかもしれません。 「持ち帰って検討します」と伝える勇気を持ちましょう。その際のクリニックの反応が、誠実さを見極める一つの指標にもなります! 05PEGASUS CLINIGの切開二重の料金 切開二重plan【麻酔代別】 ※片目だけの施術の場合、下記の60%の金額です。 Basic全切開二重術 ¥300,000- Standardたるみ取り併用全切開二重術 ¥450,000- Premiumたるみ取り併用全切開二重術+眼瞼下垂 ¥600,000- 白糸オプション【透明な医療用糸で目立たないようにする】 ¥30,000- オプション追加【切開二重planと同時施術の場合のみ】 ※片目だけの施術の場合、下記の60%の金額です。 目頭切開 ¥128,000- 目尻切開 ¥128,000- ROOF切除 ¥60,000- 単品【麻酔代別】 ※片目だけの施術の場合、下記の60%の金額です。 目頭切開 ¥210,000- 目尻切開 ¥210,000- たれ目切開(経皮膚) ¥420,000- たれ目切開(経結膜) ¥360,000- 私たちは、単に二重のラインを作るだけでなく、お一人おひとりの骨格やご希望に合わせて、最も自然で美しい仕上がりを追求しています。 私の思う「正直価格」は、単に“安い”ということではありません。それは、院長の技術と経験、安全な医療材料はもちろん、何よりも、お客さまお一人おひとりの「なりたい」という想いに真摯に向き合い、安心と満足をお届けできる料金こそが「適正な価格」だと考えています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 この想いを胸に、私たちは浜松を拠点に「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるよう努めてまいります。 当クリニックの切開二重料金については、こちらのページをご覧ください! 関連ページ:『切開二重の料金について|浜松で切開二重ならPEGASUS CLINIC』

【院長が解説】埋没二重の料金相場は?安すぎる・高すぎる”罠”まで教えます!

ぱっちり二重に憧れるけれど…、 料金はどれくらいかかるの? 安すぎても不安だし、高すぎたらどうしよう… と不安に感じている方も多いと思います。 実際当クリニックでも、最近はインターネットで「とにかく安売り!」の広告が多いので、本来の“適正価格がどれくらい”が分からない、という相談を多くいただきます。 そこで本記事では、あなたが埋没二重で後悔しないために、知っておくべき「適正価格」の考え方から、安すぎる施術や高すぎる施術に潜む危険性までお答えします! この記事でわかること 埋没二重の料金相場は? 高すぎる or 安すぎると何がキケン…? ペガサスクリニックの料金プランは? 01基礎知識:埋没二重の「料金相場」は? まずは「料金相場」について。 まず一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「10万円から20万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば10万円〜20万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 02適正価格でないと、どんながリスクがある? ここからは相場感から大きく離れている場合、その値段の理由とリスクについて解説していきます。 相場より安い:“理想の仕上がり”にならない可能性あり 相場より高い:広告料などが上乗せされている可能性あり 相場より安い場合 1:「カウンセリング不足」になる可能性 最も挙げられる、そして気をつけなければいけないのが「カウンセリング不足」の可能性です。当クリニックでは「1人あたり30分」を目安に徹底したカウンセリングを行っています。 というのも美容整形は、 1:美容カウンセラーによるカウンセリング 2:執刀医師によるヒアリング・最終デザインの決定 3:施術の開始 という流れで進んでいきますが、とにかく安く集客しようとすると当然「お客様あたりに割く時間」を短縮しなければいけません。 ビジネス的な観点でいえば大切な考えではありますが、医療についてはそうではありません。当クリニックでは、そもそも「5分〜10分のカウンセリングで、双方が納得のいくデザインは決められない」と考えています。 もちろん全クリニックが該当するわけではありませんが、「安い=デザインのすり合わせがしっかりできない可能性あり」と頭に入れていただくことが重要です。 2:「低品質な糸」を使われる可能性 施術費用を抑えるために、安価で質の低い糸が使用されていることがあります。 たとえば埋没二重は「糸の質」それから「縫合技術」が“その後の持続”を大きく左右します。 低品質な糸を使えば、それだけ耐久性が低く、数ヶ月で二重ラインが薄くなったり消えたりする可能性が高まります。 二重埋没法で使用される糸は、目には見えませんが、仕上がりや持続性に大きく関わる重要な要素です。 多くのクリニックではナイロン糸が使われることが一般的ですが、PEGASUS CLINICでは、すべてのプランにおいて心臓血管外科でも使用される医療用縫合糸「アスフレックス」を採用しています。 アスフレックスの特長 高い強度としなやかさを両立 長期にわたり組織内で安定して固定される 医療安全の基準が非常に高く、血管外科手術にも使用される信頼性 この違いが、「取れにくさ」や「まぶたへの負担の少なさ」「自然な仕上がり」に確かな差を生み出します。 表からは見えないからこそ、PEGASUS CLINICでは“見えない品質”に徹底的にこだわります。 3:「経験の浅い医師」が担当する可能性 可能性としては低いですが、研修を終えたばかりの経験が浅い医師が施術を担当するケースがあります。 つまり直接的な“医療ミス”は起こらないとしても、せっかく施術を受けても理想の仕上がりにならなかったり、すぐに元に戻ってしまうといった恐れがあるということです。経験豊富な医師に比べて、デザインの提案力や技術力がなく、希望通りの仕上がりにならなかったり、左右差が出てしまったりするリスクが挙げられます。 当クリニックでは、すべての施術を、院長の私「井上」が担当しますので、施術内容に関するご相談はもちろん、デザインに関するご不明点があれば、遠慮なく聞いていただけると嬉しく思います。 相場より高い場合 1:指名料・広告費用が上乗せされている 最もよくあるパターンが、ネームバリューから「ブランド料」や「医師指名料」によって料金が変わるケースです。 ここはご自身の要望で、納得いく理由があれば問題ない部分ですので、その料金が技術やサービス内容と見合っているかとあわせて確認することが大切です。 またテレビCMや、最近だとインターネット広告などにかかった費用回収として、その広告費が施術料金に上乗せされているケースも一定数あります。 もちろん、広告によってクリニックの情報を知るきっかけにはなりますが、広告費に見合うだけの技術やサービスが提供されているかを見極める必要があります。これを確認するためにも「入念なカウンセリング」をお願いすることを推奨しています。 2:「別途料金」を請求されるケース ケースとしては稀ですが、謂わゆる「ぼったくり施術」です。 基本料金は安く見せかけておきながら、麻酔代、薬代、検査代、保証料などが細かく別途請求され、最終的な総額が非常に高額になるパターンです。 カウンセリングの際に。「より長持ちさせるために」「さらに美しい仕上がりのために」といった勧誘で、本来必要のないオプションが付いてしまうことも少なからずあります。 “ぼったくり施術”を避けるためには ①:カウンセリングで「総額」を確認する! 提示されたプラン料金以外に、追加でかかる費用がないか(麻酔代、薬代、検査代、術後の処置代など)、全て込みの総額費用を必ず確認してください。 ②:「今日なら〜」で即決しない! 「今日契約すれば割引」などと即決を迫られても、一度持ち帰って冷静に考える時間を持つことが大切です。大切なのは、あなたが納得して施術を受けられるかどうか。 価格が高いからといって必ずしも「ぼったくり」とは限りませんが、その価格の根拠が明確で、あなたがその価値に納得できるか?で決めるようにしましょう。 03当クリニックの料金プラン 当クリニックの料金プランは以下の通りです。もちろん縫合代、麻酔代などの費用もすべて含まれていますのでご安心いただければと思います。 詳しい料金についてはこちらのページをご覧ください! 関連ページ:『料金案内(埋没二重)|浜松で美容クリニックならPEGASUS CLINIC』 私たちは、単に二重のラインを作るだけでなく、お一人おひとりの骨格やご希望に合わせて、最も自然で美しい仕上がりを追求しています。 また、使用する医療材料にもこだわり、高品質なものを選定しています。 施術の安全性を高めるのはもちそん「効果の持続性」にも配慮しています。 私の思う「正直価格」は、単に“安い”ということではありません。それは、院長の技術と経験、安全な医療材料はもちろん、何よりも、お客さまお一人おひとりの「なりたい」という想いに真摯に向き合い、安心と満足をお届けできる料金こそが「適正な価格」だと考えています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 この想いを胸に、私たちは浜松を拠点に「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるよう努めてまいります。  

【埋没の疑問に回答!】挙筋法と瞼板法の違いやメリット・デメリットを院長が解説!

埋没二重を検討している方であれば「瞼板法(けんばんほう)」と「挙筋法(きょきんほう)」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか? これらは埋没の糸をどこで結ぶのか?という違いがあるのですが、詳しくはご存じでない方も多くいらっしゃると思います。 そこで本記事では、そもそも「瞼板法」と「挙筋法」は何がどう違うのか?から、それぞれのメリット・デメリットまで詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! そもそも「挙筋法」と「瞼板法」って何が違うの? それぞれのメリット・デメリットは? 私にはどっちの術式が合うの…?   01そもそも:「瞼板法」と「挙筋法」の違いって? 二重まぶたの埋没法には大きく分けて「瞼板法」と「挙筋法」の二種類があります。 どちらもメスを使わず糸で二重のラインを作る方法ですが、糸を留める部位が異なるため、仕上がりの自然さや持続性、術後の安定感に差が出ます。 自分のまぶたの厚みや希望するデザインに合わせて、適切な術式を選ぶことが大切です。詳しく見ていきましょう! ①:瞼板法(けんばんほう)について 瞼板法は、まぶたの中にある「瞼板(けんばん)」と呼ばれる丈夫な組織に糸を固定する方法です。 瞼板はまぶたの骨格を支える役割を持っており、この部分に糸を掛けることで、しっかりとした二重のラインを形成できます。 瞼板法の特徴は、比較的シンプルで短時間で施術が完了すること、また腫れが少なくダウンタイムも短い点です。 そのため、美容医療が初めての方や、試しに二重を作ってみたい方に適しています。 ただし、まぶたが厚い場合や脂肪が多い場合には二重のラインが弱くなりやすく、持続性がやや弱いという欠点があります。 またまぶたを強くこすると糸が外れやすいため、長期的な安定性を重視する人には不向きなこともあります。 ②:挙筋法(きょきんほう)について 挙筋法とは、まぶたを引き上げる筋肉である「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」に糸を固定する方法です。 挙筋はまぶたの動きを司る筋肉で、この筋肉を利用することで、まばたきの動きと連動した自然な二重ラインを作ることができます。 挙筋法は「自然な仕上がり」になりやすく、二重のくっきり感を求める方によく選ばれます。 ただしやや複雑なため施術時間は瞼板法より長くなるため、一時的な腫れや違和感が生じやすいともいわれます。 最大の違いは「糸を留める場所」! 瞼板法と挙筋法の最大の違いは、糸を「どこに留めるか」という点にあります。 瞼板法はまつ毛のすぐ上にある瞼板に糸をかけるため、自然で軽い二重が作りやすく、まぶたが薄い人に向いています。 一方の挙筋法は、まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋に糸を固定するため、力強く安定した二重が形成され、まぶたが厚い人や取れにくさを重視する人に適しています。 【院長コラム】“まぶたの厚さ”は自分では分からない! 自分はどっちの術式でお願いするか?についてですが、結論これは、カウンセリングを通して医師が最終判断すべきです。 というのも“まぶたの厚さ”やそれを踏まえた二重ラインのデザインは、いくら美容知識がある方でもなかなか判断がつかないもの。 ですのでまずはスタッフや医師としっかりとすり合わせを行い、どちらの術式が向いていて、それが何故なのか?をしっかり理解いただくことが重要です。 ちなみにPEGASUS CLINICでは「挙筋法」をご提案するケースが多くあります。 02瞼板法・挙筋法それぞれのメリットを比較! 基本的な違いが分かったところで、ここからはそれぞれの術式のメリットを詳しく解説していきます! 「瞼板法」のメリット 瞼板法の一番のメリットは、施術のシンプルさとダウンタイムの短さにあります。 糸を瞼板に直接かけるだけの比較的シンプルな方法ですので、まぶたへの負担が少なく、腫れや内出血も軽度で済みます。そのため、仕事や学校を休みにくい人にとっても受けやすいというのが最大のメリットですね! また手術時間も短く、特にまぶたが薄く、元々の脂肪や皮膚が重くない方にも受けていただける施術方法です。 「挙筋法」のメリット 挙筋法のメリットは、仕上がりの持続性と安定感です。 まぶたを持ち上げる筋肉に直接糸をかけるため、ラインがしっかりと定着しやすく、取れにくいのが特徴です。瞼板法で施術してしまうと二重が薄くなりやすいまぶたや、脂肪が多いまぶたでも、くっきりとしたラインを実現しやすい特徴があります。 また眼瞼挙筋の動きと連動させることで、まばたきのたびに二重のラインが自然に強調され、安定した形が続きやすくなります。そのため「取れにくさ」を重視する方に受けていただくことが多い施術方法になります。 PEGASUS CLINICでは「挙筋法の提案が多い」と解説しましたが、この理由のひとつに“取れにくい埋没を提案したいから”といった意図もあります。 【院長コラム】当クリニックでは外科手術用の「最新縫合糸」を採用! 埋没法が取れにくいかどうかは、術式だけでなく「縫合糸の精度」でも変わってきます。 例えば、比較的安価な埋没で使われるナイロン製の糸だと、耐久力が低く、すぐに取れてしまいます。また糸自体にしなやかさがなく、いかにも「整形した」とわかる腫れぼったい目元になってしまいます。 これを解消するには「術式」も大切になってきますが、当クリニックでは埋没に使用する“縫合糸”にもこだわっています。 当クリニックでは外科手術でも使用される極細の糸(アスフレックス)を用いることで、そもそも術後の腫れを極限まで抑える工夫を行っています。 03瞼板法・挙筋法のデメリットも解説! ここからはもう少し深掘りして、それぞれのデメリット、つまり違いや注意点についても見ていきましょう。 瞼板法のデメリット 瞼板法はシンプルで負担が少ない方法ですが、その分「二重がとれやすい」というデメリットがあります。 まぶたが厚い人や脂肪が多い人の場合、せっかくラインを作っても食い込みが浅くなり、数年のうちに緩んでしまう可能性があります。 また留める位置が皮膚に近いため、強い二重幅を希望すると仕上がりが不自然になりやすい点も注意が必要です。 さらに、糸が浅くかかることから「糸玉」と呼ばれる結び目の膨らみや違和感が出やすいケースもあります。 挙筋法のデメリット 挙筋法は仕上がりの安定性が高いですが、デメリットとしては、腫れやダウンタイムが少しだけ長引く点が挙げられます。瞼板法よりも深い位置に糸を固定するため、まぶたへの侵襲が大きく、腫れや内出血が出ることがあります。 ただし切開二重のように大きくメスを入れる施術ではありませんので、あくまで「瞼板法と比べてやや腫れやすい」程度で考えていただいてOKです! 04瞼板法・挙筋法の違いに関する「よくある質問」 疑問1:腫れやダウンタイムが短いのはどちらですか? 一般的には、挙筋法の方が瞼板法よりも腫れやダウンタイムは短いです。 挙筋法は糸を強く縛らず筋肉の動きを活かすため、血流障害が少なく抑えられ、術後の腫れや内出血のリスクが下がります。一方、瞼板法は糸を皮膚に近い硬い組織に留めるため、やや腫れや内出血が目立ちやすい傾向があります。 ただし先ほども紹介したように、これはあくまで「瞼板法と比べて」になりますので、過度に心配いただく必要はないです。 疑問2:糸が取れにくい・長持ちするのはどちらですか? 糸の持続性や取れにくさは「挙筋法」の方が優れています。 挙筋法はまぶたの動きを司る筋肉に糸をかけるため、二重ラインが強く安定しやすく、長期間維持されやすい特徴があります。 ただし糸の取れにくさは術式だけでなく、医師の技量や「そもそもどんな縫合糸を使っているか?」で大きく変わりますので、術式以外についてもしっかりと確認するようにしてください。 疑問3:仕上がりが自然なのはどちらですか? 仕上がりの“自然さ”では挙筋法の方がしなやかに仕上がりやすいです。 挙筋法は自然の二重の仕組みを模しているため、まばたきの動きに連動して自然な二重が形成されます。 一方、瞼板法は糸を硬い組織に直接留めるため、ラインが強調されるので、医師の技量によっては不自然に見える場合もあります。 05理想の二重は“術式”よりも “医師とのカウンセリング”が最も重要! 二重整形で「こんなはずじゃなかった…」という後悔をしないために、最も重要なことは、あなたにあった術式で施術するのはもちろんのこと、それ以上に「施術前のカウンセリングで、医師とあなたの理想を完璧にすり合わせること」です。 このイメージ共有こそが二重整形の成功の”9割”を決めると言っても過言ではないです。 なぜなら私がこれまで医師として聞いてきた失敗談のほとんどは、患者様が持っていた「こうなりたい」という繊細なイメージと、医師が解釈したイメージとの間に、わずかなズレが生じてしまったことが原因であることがほとんどだからです。 「30分以上の“徹底カウンセリング”」をお約束します だからこそPEGASUS CLINICでは、この私が必ずお一人おひとりに約30分という時間をいただき、あなたとじっくり向き合うことをお約束します。 また当クリニックのカウンセリングは、単に説明をするだけではありません。 まずはあなたの「言葉にならない理想」を、対話を通じて丁寧に引き出します。その上で、8000例以上の施術経験を踏まえて、あなたの骨格やまぶたの状態を医学的に診断し、「本当に似合う」デザインを具体的な根拠と共にご提案することをお約束します。 06あなたが“似合う二重”を一緒に探していきましょう! 本記事では、瞼板法と挙筋法の違いについて詳しく解説してきました。 ただ二重整形で最も大切なのは「術式を選ぶこと」ではなく、ご自身の顔立ちやなりたいイメージと向き合い、「あなただけの理想の二重」を見つけることです。そして、その繊細なイメージを正確に理解し、高い技術で形にしてくれる医師と出会うことが何より成功の決め手となります! 浜松PEGASUS CLINICでは、これまで8,000例以上の施術実績を元に、あなたの「言葉にならない理想」まで丁寧に引き出し、最高の「似合わせ」デザインをご提案します。 「私にはどんな二重が似合うんだろう?」その答えを、一緒に見つけにきませんか? まずは無料カウンセリングで、あなたの想いをお聞かせください。

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