全国で評価される“自然な仕上がり”を、浜松で。

美容コラム

根本的なたるみ治療や若返り治療をしたいならジャルプロスーパーハイドロ!

ジャルプロスーパーハイドロとは? ジャルプロスーパーハイドロはたるみの改善に強い製剤で【タイトニング注射】や【打つハイフ】とも呼ばれています。主に【リガメント(支持靭帯)】の再生をメインとし、肌の奥の真皮の線維芽細胞に作用し、コラーゲン・エラスチンを再構築することで肌のハリツヤの改善も行います。肌の土台へ働きかける比較的新しい製剤で「非架橋ヒアルロン酸・7種のアミノ酸・3種のペプチドの3つが主成分として配合されています。 ジャルプロで期待できる効果 01.支持靭帯(リガメント)の強化 02.リフトアップ効果 03.保湿効果 04.しわを薄くする 05.ハリツヤの向上 ジャルプロの製剤の特徴 01.非架橋ヒアルロン酸 「非架橋=分子同士が繋がっていない状態」「架橋=ゲル状で持続力が高い」 ⇒ジャルプロには低分子+高分子の非架橋ヒアルロン酸をブレンド配合しています。非架橋タイプは水のようにさらっとしており、皮膚へのなじみが良く、保湿と再生促進が期待されます。2種類の非架橋ヒアルロン酸を組み合わせて使用することで、肌の表層と深層の両方へアプローチします。 02.7種のアミノ酸 ⇒グリシン、プロリン、リジン、ロイシン、アラニン、バリン、アルギニンを配合。アミノ酸は肌の細胞外マトリックス(ECM)の再構築やコラーゲンやエラスチンの生成をサポートする役割を担っています。肌のハリ、弾力や滑らかさを支える土台作りにおいて重要でヒアルロン酸だけでは補えない肌の構造的なサポートも担います。 03.3種のペプチド ⇒アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-24、アセチルテトラペプチド-5を配合。ペプチドは肌の再生や老化防止を目的とした「シグナリング成分」として機能します。「アミノ酸が材料」だとすれは「ペプチドは司令を出す指示役」として肌細胞に特定の働きを促します。 リガメント(支持靭帯)との関係性 ジャルプロスーパーハイドロは注目されている理由のひとつが「リガメント(支持靭帯)」へのアプローチです! リガメント(支持靭帯)とは? 皮膚や脂肪を骨に固定する結合組織(靭帯)のことをリガメントと言います。主な役割は顔の組織を「支える柱」のようなイメージです。加齢によってリガメントが緩むとたるみ・法令線・マリオネット線などが目立つようになります。 ジャルプロスーパーハイドロの打ち方 ジャルプロスーパーハイドロは全部で13カ所へ注入するという特徴があります。その方の骨格やたるみ、コケ方によって多少は位置が異なりますが頬からフェイスラインにかけて12カ所+あごへ1カ所の計13カ所です。 🧬注入する層 層の名称 注入目的 真皮浅層(superficial dermis) 肌表面の保湿・ツヤ・滑らかさを改善。細かいシワのケア。 真皮深層〜皮下組織(deep dermis to superficial subcutis) ECM再構築を狙い、リガメントや皮膚支帯(RC)の補強に。 浅層脂肪層(superficial fat pad) 頬やフェイスラインのゆるみ・たるみ改善に。顔の構造に働きかける。 リガメント周囲 支持構造の補強・引き締め目的。顔の“土台”を整える重要なエリア。 ジャルプロスーパーハイドロ症例 【ジャルプロスーパーハイドロ顔3回コースご契約のお客様の口コミ】 肌のポコつきは次の日には治まっているし、施術直後は肌の奥からつっぱっているような感覚があるのでハリが出ます。 1週間ぐらいで薬剤がじゅわーっと広がるからなのか保湿力が高くなったように感じてシワも薄くなるので お出かけの1週間前にジャルプロやるのが自然な感じで好きです。これからもリピートしたい施術です。 と喜んでいただけました。 まとめ ジャルプロスーパーハイドロは従来の治療とは異なり、「構造的アンチエイジング治療」として人気が高まっています。非架橋ヒアルロン酸、アミノ酸、ペプチドという三位一体の成分が肌の表層から深層、そしてリガメントにまでは働きかけることで、単なる一時的な美容効果ではなく、「肌そのものの再構築や育成」を促します。正しい層への適切な注入や打ち方が求められるため、施術を受ける際は信頼できる医師のもとで丁寧なカウンセリングを受けることがより重要です。「根本的なたるみへのアプローチを行いたい」「肌を本質的に若返らせたい」と考える方にとってジャルプロスパーハイドロは今までになかった新しい選択肢と言えます。

たれ目形成の基本!『グラマラスライン』って何?併せて検討すべきセット施術まで解説!

ぱっちり目になるのには『グラマラスライン(たれ目)形成を行いましょう!』という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか? でもそもそも「グラマラスラインってどこ…?」「埋没みたいにプチ整形でできるの…?」と分からないことも多いのではないでしょうか。 本記事ではぱっちり目を目指すあなたに向けた『グラマラスラインの基礎知識』を、院長監修の上詳しくご紹介していきます! 01グラマラスライン(たれ目形成)とは? グラマラスラインは、下まぶたを下げることで優しいたれ目を作る美容整形の施術です。 「下眼瞼下制術(かがんけんかせいじゅつ)」や「下眼瞼拡大術」、「たれ目形成」とも呼ばれていて、“目元の印象を大きく変えられる施術”として注目されています。 つり目がちで「きつい印象に見られる」「怒ってる?と言われる」といった悩みを持つ方や、もっと目を大きく見せたいという方にピッタリの施術です。 下まぶたの目尻側を数ミリ下げるだけですが、その効果は大きく、たった数ミリの違いで目元全体の雰囲気がガラッと変わるのがグラマラスラインの特徴です。 下まぶたを下げてたれ目を作る施術 グラマラスラインは、具体的には下まぶたの外側(目尻から黒目の外側あたり)を下方向に引き下げる施術です。 下まぶたのカーブを調整することで、白目の見える範囲が広がり、目の縦幅が大きくなります。 施術方法は主に3種類あり、 糸で固定する「埋没法」 まぶたの裏側から切開する「結膜切開法」 まつ毛の生え際を切開する「皮膚切開法」 上記3パターンがあります。どの方法を選ぶかによって、ダウンタイムや効果の持続期間、仕上がりの自然さが変わってきます。 下まぶたを下げることで得られる効果は、たれ目になるだけではありません。 目の縦幅が広がることで目全体が大きく見え、涙袋も強調されるため、華やかでぱっちりとした目元になります。「アーモンドアイ」や「パンダ目」とも呼ばれる、丸みのある可愛らしい目元になります! 【院長コラム】グラマラスライン形成はこんな人におすすめ! グラマラスラインは、次のような悩みや希望を持つ方に特におすすめしています。 まず、つり目を改善したい方。 目尻が上がっているつり目は、クールで知的な印象を与える一方で、「きつそう」「怒ってる?」と言われてしまうこともあります。 グラマラスラインで目尻側の下まぶたを下げることで、優しく柔らかい印象のたれ目に変えることができます! 次に、目を大きく見せたい方。 グラマラスラインは目の縦幅を広げる施術なので、「もっとぱっちりした目になりたい」「カラコンが映える目元にしたい」という方にぴったりです。白目の見える範囲が増えるため、目力がアップして印象的な目元になります。 また、愛らしく可愛い雰囲気を演出したい方にも向いています。たれ目は愛嬌のある優しい印象を与えるため、「親しみやすい雰囲気にしたい」「女性らしい柔らかい目元に憧れる」という方から人気です! 02グラマラスラインをつくる方法は? グラマラスラインには複数の施術方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。施術によって得られる効果も詳しく見ていきましょう! 3つの施術方法(埋没法・結膜切開法・皮膚切開法) グラマラスラインの施術方法は、大きく分けて3種類あります。 ①埋没法(タッキング法) 埋没法は、メスを使わずに医療用の糸でまぶたの裏側を固定する方法です。 最大のメリットは、ダウンタイムが短く、施術時間も30分程度と手軽な点。傷跡が残らず、万が一気に入らなければ元に戻すことも可能です。 ただし、糸で固定しているだけなので、時間が経つと効果が弱まり、元の状態に戻ってしまう可能性があります。「まずは試してみたい」「プチ整形から始めたい」という方に向いている方法です。 ②結膜切開法 結膜切開法は、下まぶたの裏側(結膜側)を切開して、下まぶたを引っ張る筋肉と筋膜を縫い縮める方法です。 まぶたの裏側からアプローチするため、表面に傷跡が残らないのが大きな魅力です。 埋没法よりも効果の持続性が高く、より確実にたれ目のラインを形成できます。ただし、切開を伴うため埋没法よりはダウンタイムが長くなり、後戻りが起こる可能性もゼロではありません。 ③皮膚切開法 皮膚切開法は、下まつ毛の生え際を切開して行う施術で、3つの方法の中で最も効果が高く、長期間持続する特徴があります。 余分な皮膚を切除できるため、たるみがある方や、より確実な効果を求める方に適しています。 半永久的な効果が得られ、後戻りもほとんど起こりません。術後5日〜1週間で抜糸が必要ですが、丁寧なアフターケアを行うことで、傷跡はまつ毛のラインに隠れてほとんど目立たなくなります。 得られる効果(たれ目・目が大きく見える・涙袋強調) グラマラスラインで得られる効果は、たれ目になるだけではありません。 優しく愛らしいたれ目に! 下まぶたの目尻側を下げることで、きつい印象のつり目が優しいたれ目に変わります。目元の印象が柔らかくなり、「親しみやすい」「癒し系」といった雰囲気になります! 目の縦幅が広がってぱっちり見える! 下まぶたを下げることで白目の見える範囲が増え、目の縦幅が広がります。これにより、目全体が大きくぱっちりとした印象になり、目力がアップします。「もっと目を大きく見せたい」という方にもオススメです! 涙袋が強調されて華やかに! 下まぶたのラインが変わることで、涙袋がより強調されて見えるようになります。 涙袋は若々しさや可愛らしさの象徴。ぷっくりとした涙袋が目立つことで、華やかで魅力的な目元になります! アイメイクが映える! 実は目の縦幅が広がることで、アイメイクの表現の幅も広がります。 下まぶたのメイクスペースが増えるため、より華やかなメイクを楽しむことができます! 【よくある質問】ダウンタイムはどれくらい? 施術方法によって、ダウンタイムは異なります。 埋没法は腫れや内出血が少なく、1週間程度で落ち着くことが多いです。 結膜切開法と皮膚切開法は、腫れや内出血が1〜2週間程度続き、白目にむくみが出ることもあります。ただし、メイクで隠せる程度のものがほとんどです。 完全に自然な仕上がりになるまでには1ヶ月程度、完成までには3〜6ヶ月を目安に考えておくとよいでしょう。抜糸が必要な場合は、術後5日〜1週間で来院が必要です。 03“グラマラスラインだけ”で可愛くなる? グラマラスラインは魅力的な施術ですが、実は単体で行うことにはいくつかの注意点があります。 注意点①:「横幅」は変わらないこと グラマラスラインの最も大きな特徴であり、同時に限界でもあるのが「目の縦幅は広がるが、横幅は変わらない」という点です。 グラマラスラインは下まぶたを下方向に引き下げる施術なので、目の縦のサイズは確実に大きくなります。しかし、目の横幅(目頭から目尻までの長さ)は一切変わりません。つまり、「縦にだけ広がった目」になってしまうのです。 元々目の横幅がしっかりある方なら問題ありませんが、横幅が小さめの方がグラマラスラインだけを行うと、縦長の不自然なバランスになってしまう可能性があります。 「ぱっちりした大きな目にしたい」という希望を持っている方の多くは、実は縦にも横にもバランス良く広がった目を想像しています。グラマラスライン単体では、その理想を完全には叶えられないケースが多いのが現実です。 注意点②:下方向だけだとバランスが悪くなることも… 顔全体のバランスから見ると、目が縦長になりすぎて「丸すぎる目」「不自然に縦に長い目」という印象を与えてしまうことがあります。 特に、もともと目の横幅が狭い方や、目と目の間隔が広い方の場合、グラマラスラインだけでは顔全体のバランスが悪く見えてしまうリスクが高くなります。 また、下まぶただけを動かすため、上まぶたとのバランスが崩れることも。目全体として見たときに、「なんだか不自然だな」と感じる仕上がりになってしまう可能性があるのです。 美しい目元は、パーツ単体ではなく、顔全体とのバランスで決まります。グラマラスラインだけに注目するのではなく、目の横幅や顔全体の印象も含めて検討することが重要です。 【院長コラム】推奨は「目尻切開」とのセット! 当クリニックで、グラマラスライン(たれ目形成)される方に推奨しているのが、目の横幅を広げる『目尻切開』とのセット施術です。 “切開”と聞くと恐怖感があるかもしれませんが、内容としては、目尻に少し切れ込みを入れる程度ですので、ダウンタイムも非常に短く、かつ傷跡も残りづらいです。 『下+横方向』に広げることで、理想の“アーモンドアイ”に! 上の図の青部分が、いわゆる「グラマラスライン」です。ここに白線位置で切開を加えることで、下方向だけでなく横方向にも広がり『白眼の領域』が増えます。 術前と比較しながら、より詳しく見てみましょう。 右写真が『たれ目形成+目尻切開』を併用したデザインイメージです。目尻側も広く幅をとることで、ダラっと下に瞼が下がった印象から、白眼の領域が多い、ぱっちり目元に見えるのが分かると思います。 ぱっちりと見せるにはただむやみに引き伸ばすのではなく、“上下、左右の間隔を踏まえてデザインを決めること”が大切なのです。  04当クリニックの症例写真 症例写真 ダウンタイム経過(施術直後〜3ヶ月後) 05『目のバランス』を踏まえた提案が大切!クリニックでの“カウンセリング”が最重要! 本記事でも紹介したように、ぱっちり目元は『グラマラスラインができれば良い』というものでは決してありません。 グラマラスラインをつくったうえで、横幅は足りているか? たれ目をつくったことで、返って“たるみ”のある目に見えないか? など、あなたの目全体を診察・カウンセリングしたうえでデザインを決めていくことが不可欠。 術式で決めるのではなく「あなたの目元」にあった施術を行います! 当クリニックは長年美容医療に従事したスタッフからのヒアリングはもちろん、施術前には必ず、私、井上(院長)のカウンセリングを実施。 1人あたり30分以上かけてじっくり目元を見て、その上で“理想を叶える”のに最適な術式を提案・ご説明します。 術式はご自身で決めるのではなく、医師が最終決定するもの。そのための過程である“ヒアリング・カウンセリング”で、ぜひあなたの「なりたい」をお聞かせください!

コラーゲンそのものを注入する「コラーゲン注射」

コラーゲンとは コラーゲンは美容や健康の分野で非常に大きな役割を持つたんぱく質の一種です。私たちの体内に最も多く存在するたんぱく質であり、特に肌や骨、関節などの構造を保つために欠かせません。 部位 役割 皮膚(肌) ハリ・弾力を保つ、しわを防ぐ、保湿性の維持 骨 骨の強度と柔軟性を支える(カルシウムとともに骨の構造を形成) 関節(軟骨) 衝撃吸収・滑らかな動きをサポート 血管 血管壁をしなやかに保ち、破れにくくする 内臓 臓器を支える構造体として機能(膜や腱など) 肌におけるコラーゲンの役割 肌の真皮層にはコラーゲンが豊富に存在し、まるで「クッション材」のように肌の内側から支え・弾力・うるおいを保っています。コラーゲンが豊富な肌はハリツヤが良く弾力があります。逆にコラーゲンが減少した肌はしわ・たるみ・乾燥が目立ち元気がないように感じます。コラーゲンは20代後半から徐々に減少傾向が見られ、40代になると急激に減る人もいます。その他、紫外線やストレス、喫煙、偏った生活などもコラーゲン分解を促進させる要因のひとつとなります。減少していくコラーゲンを補うには「サプリメントから摂取」「美容医療で注入」「レチノールやビタミンCで生成を促進」「レーザーなどの熱刺激で活性化」するなどの努力が必要です。 コラーゲンとその他の細胞の役割 成分/細胞名 主な役割 存在場所 加齢の影響 コラーゲン 肌の「土台」・ハリ・弾力を保つ 真皮層 減少・変性によりしわやたるみの原因に エラスチン ゴムのような「伸縮性」・肌の弾力 真皮層(コラーゲンに絡む) 減少や劣化で肌が戻らずたるみやすくなる 線維芽細胞 コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す細胞 真皮層 活動低下により肌再生力が落ちる ヒアルロン酸 保水・潤い保持(肌のふっくら感) 真皮層(コラーゲンの間を満たす) 減少により乾燥・小じわが目立つ コラーゲン 01.肌の70%以上を占めるたんぱく質 02.真皮内で構造を支えるような柱の役割 03.減少や変性でしわやたるみの原因に エラスチン 01.コラーゲンの間を「バネ」のように繋いで肌の弾力性を維持 02.弾力低下で肌が戻らずたるみ(法令線やゴルゴ線など) ヒアルロン酸 01.真皮層で水分を大量に保持(自重の約1000倍) 02.ふっくら感・うるおい・透明感に関与 03.減少することで乾燥・くすみ・しぼみ肌になる 線維芽細胞 01.コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成する中心的な細胞 02.活性が低下すると、これらの成分も減る→肌の老化が加速 03.幹細胞療法はこれを活性化させる目的を行うことが多い コラーゲン注射とは コラーゲンそのものを注入することでハリやシワの改善、凹みの改善などの効果が見込めます。施術直後から効果実感があり、蓄積効果があるため、回数を重ねるごとに効果の持続が期待できます。コラーゲン注射(コラージュ)は柔らかく、なじみやすい製剤なのでヒアルロン酸では難しい、目元や口元などの繊細は部分にも適しています。 コラーゲン注射メリット 韓国MFDS(KFDA)の承認も所得を受けています 目の下への注入でもチンダラ現象が起こりません(青ぐまのような変色) およそ半年ほどは効果が持続します 定期的に注入することで製剤の持ちがよくなります こんな方におすすめ ・小じわや中等度のシワが気になる方 ・法令線のを薄くしたい方 ・肌の弾力アップをしたい方 ・目の下のクマが気になる方 コラーゲンの種類 コラーゲンにはさまざまな種類があります。 ・ウシ由来 ・ブタ由来 ・ヒト由来 ・バイオ由来【合成コラーゲン】 推奨回数 1~2か月ごとに繰り返し3回程度、その後も追加を希望の場合は6か月ごとにメンテナンス ダウンタイム 数日〜1週間程度(赤み・腫れ・内出血・痛みなど) 個人差あり、施術内容によってもダウンタイムは異なります 併用推奨内容 01.ヒアルロン酸 お顔全体のバランス考慮しながら設計し、「自然な仕上がり」を目指します。コラーゲン注射だけでは土台が足りない方にはヒアルロン酸との併用など1人ひとりに合った施術をご提案。さらに施術時は鏡で確認を一緒に行いながら少しずつ注入していきます。 02.リジュランi/オルチャン注射【肌育注射】 ちりめんじわや毛穴へのアプローチなどの肌育注射を併用することでより、仕上がりが綺麗になります。また、コラーゲンそのものを注入する+線維芽細胞を刺激してコラーゲンやエラスチンを産生して肌再生を同時に行うことでよりご満足いただけます。 コラーゲン注射症例【目の下1本】 コラーゲン注射リスク副作用 コラーゲン注射はヒアルロン酸のように「溶かす」ということができない製剤です。入れすぎてしまった場合、自然に無くなって馴染むまで待つことになってしまいます。入れすぎ注意!ということです。 その他、内出血・腫れ・ツッパリ感・熱感・硬結・赤み・痒み・筋力低下・アナフィラキシーショック・めまい・頭痛などがまれに起こる可能性がございます。 コラーゲンを増やす方法はある? ベビーコラーゲン 「Ⅲ型コラーゲン」が多く含まれており、これは赤ちゃんの肌に豊富な成分で肌再生や修復能力に優れています。非常に自然な仕上がりになるため、目の下のクマや薄きいしわにおすすめです。ダウンタイムも少なく、ナチュラル志向の方に適応となります。 肌育注射(リジュランi・オルチャン注射など) 肌育注射は種類にもよりますが、メカニズムが再生医療に近いです。肌細胞そのものを修復・活性化し、長期的な若返りを求める方に適しています。肌育注射は徐々に肌再生を行っていくので効果実感までに時間がかかる施術となります。 肌育注射とベビーコラーゲン、コラーゲン注射の違い 項目 コラーゲン注射 ベビーコラーゲン リジュランi(サーモン注射) 主成分 コラーゲン(ウシ・ブタ・ヒト由来) ヒト胎盤由来のⅠ型+Ⅲ型コラーゲン ポリヌクレオチド(PN:サーモンDNA) 目的 ハリ・ボリューム補填、小じわ改善 自然なハリと弾力回復、小じわ・クマ改善 肌再生・修復、小じわ・目元の若返り 使用部位 ほうれい線、額、口元など広範囲 目元、目の下、細かい部位に適応 特に目の下・目尻の薄い皮膚に◎ 効果の出方 即効性(注入でふくらみ) 比較的早く実感(自然な仕上がり) 徐々に肌再生を促進(数週間後から実感) 持続期間 約3~6ヶ月 約6ヶ月~1年 約6~12ヶ月(複数回で定着) アレルギーリスク ややあり(動物由来の場合) 低い(ヒト由来) ほぼなし(サーモンDNAは安全性高) 価格帯 比較的リーズナブル やや高価 中~高価格(数回施術が基本) しわやたるみ、小じわなど悩みや目的が何なのかにより、選択肢が異なります。より、満足のいく効果を得るためには施術の目的や効果を明確化した上で選ぶことです。施術前には医師としっかりとカウンセリングを行うことで自分に合った治療法を見つけられるようにしましょう!美しく年齢を重ねるために、選択肢を知ることが第一歩となります。

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
休診日 不定休
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