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2024/12/10

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クレーター治療ってほんとに治るの???

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ニキビ跡治療の中で改善までに時間がかかるお悩みの1つにクレーターってありますよね?今回はクレーター治療について解説していきたいと思います💡

そもそもクレーターってなんでできるの???

肌のクレーターはニキビの炎症や乾燥などが原因となりできることが多いです💡ニキビの炎症が肌の奥にある真皮層まで及ぶと皮膚組織がダメージを受け、コラーゲンやエラスチンなどの細胞が破壊されます。肌の修復のためにコラーゲンが大量に生成され、癒着が起こり、クレーターのように肌が凸凹にみえるニキビ跡ができてしまいます💦

また、肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外部からの刺激をより受けやすくなります。ちょっとした刺激でトラブルが発生してしまいやすくなる上、炎症を起こしてしまったらなかなか治りにくいため、肌の深い部分までダメージが到達してしまいクレーターとなることがあります💡

クレーターは残念ながらスキンケアなどのセルフケアで治すことは難しいと言えるでしょう💦

クレーター治療症例☟




こめかみや頬の高い位置に簿ボックスカー型のクレーターが複数💦

また、頬の真ん中あたり~フェイスライン付近にローリング型のクレーターが見られますね💡

クレーターには大きく分けて3種類あります!ほとんどの方が2種類以上のクレータータイプが混在しています!クレータータイプにあった施術を選んだほうがより、効果実感していただけるかと思います✨

クレータータイプについては次回、詳しく解説していきたいと思います!

ボックスカー型クレーターbefore拡大図

こめかみ部分と頬の高い位置にボックスカー型のクレーターがあるのがはっきりわかりますね💡

ここからピコフラクショナルというレーザーで皮膚の深い層と浅い層に熱で空砲を作り、蒸散することによって皮膚の入れ替えを行います💡!1か月間隔で繰り返し4回行っていただいた途中段階ですが

ボックスカー型クレーターafter拡大図がこちら☟



完全に無くなっているわけではありませんが施術前に比べて特にこめかみ部分のクレーターがかなり浅くなっているのがわかるかと思います💡このように回数はかかりますがピコフラクショナルでボックスカー型のクレーターは徐々に改善されていくことがわかりますね!

ローリング型クレーターbefore拡大図☟

浅く波打っているように凹凸があるのがわかるでしょうか?このように波を打っているように凹凸がある状態をローリング型クレーターと言います💡

ローリング型クレーターafter拡大図☟

こちらもまだ完全ではありませんが施術前に比べて波打っている凹凸がなだらかになっていますね💡

目安回数はクレーターの深さにもよりますがおおよそ5~10回程度を推奨しています!




このようにクレーターでお悩みの方は是非1度PEGASUSCLINICにご相談ください🦄✨




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