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男性必見!メンズ二重の症例がこちら!

今回は男性の二重術の症例を紹介したいと思います! 『二重術』と聞くと女性がされるものとイメージされる方が多いかと思いますが、実は男性にも大人気の施術なんです✨ 二重のカウンセリングにお越し頂く男性には 『怒ってないのに怒っているように見えるのが嫌』、 『目つきが悪いのが気になる』と目の印象で悩まれている方が多いように感じます。 二重術を行うことで目元の印象をやわらかくすることが可能です! 以下に症例を載せましたのでご覧ください✨ 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込)       施術名 たるみ取り併用全切開+眼瞼下垂 施術の説明 まぶたを切開し、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くすると共に余分な皮膚を切開し二重瞼を形成する方法です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:2~3週間程度 施術の価格 495.000円(税込)~     男性らしさを残しつつも、きつい印象を和らげ親しみやすさが感じられる印象となっているかと思います💡 埋没法と切開法どちらでも可能ですが、目の開きをしっかり改善したい・取れにくさ重視の方・瞼が厚い方は切開法がおすすめです! 男性に人気の二重のタイプとしてキリッとした印象が出しやすかったりナチュラルな印象になりやすい末広型や奥二重があげられますが、診察時にどのデザインが合うかをシュミレーションできるので安心してくださいね^^ 目の印象を変えたい方、二重になりたい方ぜひペガサスクリニックにお越しください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #pegasusclinic #二重 #メンズ

ヒアルロン酸でお肌を保水!?💓

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪肌寒くなってきて乾燥がだんだんと気になる季節になってきましたね!今の時期に肌悩みとして増えてくるのが乾燥💦 乾燥による小じわの発生💦 放置してませんよね? お肌に充分な水分がないと乾燥により、メイクのりが悪くなって粉が吹いてしまったり、メイク崩れなんてことも⚠!放置し続けるとさらに、乾燥による小じわ悩みも発生してしまいます💡 まずは今すぐしっかりとした保湿を行いましょう!スキンケアのラストにしっかりとクリームでフタをしてあげないと化粧水や美容液の成分が乾燥により蒸発してしまいます!理想は翌朝まで潤い続けるくらいのクリームが◎ですね! ホームケアのみでは乾燥を抑えきれない方はお肌の中のヒアルロン酸が不足してるかもしれません!? お肌の中のヒアルロン酸が不足するとスキンケアのクリームだけではなかなか保湿ができません。なぜならばクリームは表面の乾燥は防げますが肌の中までのアプローチが出来ないからです!20歳を過ぎたあたりからお肌のヒアルロン酸は徐々に減っていってしまいます💦ホームケアや自己流でヒアルロン酸を増やすことは難しいのでスキンケアではカバーしきれない乾燥は美容クリニックにお任せください✨ 保水ヒアルロン酸♡ボライトXC とてもやわらかくみずみずしいヒアルロン酸をお肌の中へ直接入れてあげることにより最大9か月間お肌の保水力を高めてくれます💓!頬だけでなく首にも注入可能✨ デルマシオでセラミドを導入♡ PEGASUSCLINICのデルマシオで保湿に特化しているセラミドをお肌全体へ贅沢に導入♡アトピー肌の方にもおすすめしたい圧倒的保湿力No.1の薬剤です💡痛みもなく導入できるので予定を気にせずにいつでもできちゃいます💓 保湿をしっかり行うことでお肌の乾燥小じわを撃退!!!少しでも乾燥は気になる方は今すぐ行動✨乾燥知らずの若々しいお肌をいつまでも持続させましょう!!! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ボライトXC #ヒアルロン酸 #デルマシオ #セラミド

韓国式糸リフトって何???

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪最近Instagramで韓国式糸リフトの広告をよく目にすることが多いので「なんだろう???」と思い広告をクリックしました! 新しい治療なのかな?っと思ったのですがPEGASUSCLINICでいうツヤ肌コラーゲンリフト💡とほぼ同じでしたので紹介していきたいと思います! ツヤ肌コラーゲンリフトって??? 針にコラーゲンの糸が巻き付いている美容針をお肌の中へ留置し、ハリツヤを増やしていくという施術です💡針を刺すことによりお肌に刺激が加わるのでコラーゲンがどんどん生成されていくとともにお肌にハリツヤが出てくるんです! 韓国式糸リフトとの違いはほとんどなく、針の入れ方を独自のものとしているのかな?と思います💡 韓国式糸リフトは針を格子状に入れることによって気になる部分へ集中アプローチをすることが特徴です!ですがこれ、PEGASUSCLINICでも出来ます!お客様のお悩みに合わせて針を留置していきますのでツヤ肌コラーゲンリフトを格子状にいれることによって韓国式糸リフトとほぼ変わらない状態です! 糸リフトのように物理的に引き上げるのではないですがお肌のコラーゲン生成にはおすすめです!お悩みに合わせてご案内させえていただきますのでご興味のある方は是非ご相談ください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ツヤ肌コラーゲンリフト #美容針

医療脱毛♡波長の違いについて

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪本日は医療脱毛♡波長の違いについて解説していきます💡 毛の違いについて 私たちの体の毛って生えている部位によって毛の太さや密度が全く違いますよね???わかりやすい部位でいうと、わき・VIO、男性のヒゲは毛が太く剛毛、密度も多く、手足はやや太くやわらかい毛。背中や腰、女性の顔なんかはうぶ毛のような細くてやわらかい毛。毛質がことなるのであればレーザーの種類も毛質ごとに相性がありますのでアプローチが得意なもの不得意なものが当然あります! 脱毛に用いられるのはアレキサンドライト・ダイオード・ヤグの3つが多いです💡PEGASUSCLINICで使用しているプライムレイズはダイオードレーザーとヤグレーザーの異なる波長をブレンドしており、アレキサンドライトよりもさらに浅い層へアプローチすることができる波長も入っているためさまざまな毛質に対応が可能となります💓! 熱破壊式VS蓄熱式 熱破壊式は毛根部に熱を発生させ、毛母細胞を破壊する方法です💡強い熱が瞬間的に加わるため、ゴムではじかれたような痛みを感じますが毛を作る細胞を破壊するため確実な脱毛効果が得られます✨ 蓄熱式は熱破壊式と比べて弱めの強さのレーザーをを繰り返し照射することでバルジ領域を損傷させます💡バルジ領域は毛の成長を促す成長因子などを放出させ、この部分を損傷させることで毛の成長をストップさせます!レーザーの出力が弱めであり、毛根より浅い箇所にあるバルジ領域を狙った施術であるkとおから痛みを感じにくく、広い範囲を滑らせるようにスピーディーに脱毛が行えます✨ それぞれのメリットデメリットを理解した上で自分に合った医療脱毛の機器で行えると良いですね!PEGASUSCLINICでは3波長をブレンドしたものを熱破壊式と蓄熱式どちらも切替を行うことによりご対応が可能となります💡お客様希望がなければ基本的には熱破壊式で照射を行っております✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #医療脱毛 #熱破壊式 #蓄熱式

医療脱毛♡毛周期ってしってる?!

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 今回は医療脱毛をより効果的にするために毛周期について解説していきます✨ 毛の毛周期💡 毛は伸び続けるわけではなく、生えてから抜け、また生えてから抜けるというサイクルがあり、これを毛周期といいます!成長期から退行期、休止期が繰り返し続きます💡成長初期~成長期の毛にレーザーを照射することで脱毛効果が発揮できます!※しかし、体の部位や年齢、毛根の状態など個人によって毛周期は異なります。 毛周期を考慮して施術間隔を決めることが重要です!どうしても個人差がありますが成長期の毛が多くなるタイミングで脱毛照射をするのが1番ですので約2か月の間隔で施術をするのが理想的です✨ 脱毛の仕組み♡ 医療脱毛で行うレーザーはメラニン色素に反応して、熱を発生するレーザー光を用いてその熱でも毛根周辺の組織を焼くことで毛を生えなくなるようにします!1度の照射で全ての毛根組織にダメージを与えることはできないため、完全に毛を生えてこなくさせるためには毛周期に合わせて何度か照射する必要があります💡ダメージを受けた後、約1~2週間程度で毛が抜け落ちます! つまりは、早いうちにたくさんレーザーを当てればよい!というわけではなく、成長期に合わせて効率的に照射することが大切ということですね!みなさんもしっかりと施術間隔を調整して、たくさんの成長期が生えているタイミングで照射することを意識していきましょう!!! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #医療脱毛 #毛周期

【2025更新】夏に脱毛を間に合わせたい!医療脱毛はいつから通えばいい?

夏場になると、海水浴やプールシーズンになりますので当クリニックでも「脱毛」に関するお悩みをよくいただくようになります。 でもそもそも「今始めて、夏までに間に合うのか…?」とお悩みの方も多いと思います。 そこで本記事では、そもそもの「脱毛方法の違い」から、夏までに間に合わせるにはどうすべきかまでペガサスクリニック院長の私、井上が詳しく解説します! この記事でわかること 美容脱毛と医療脱毛の違いって? 今年の夏までに間に合う…? 脱毛って何回通えばいいの? 01前提知識:脱毛は「2タイプ」ある! まず大前提、脱毛には脱毛サロンなどで実施できる「美容脱毛」と、クリニックの専門医のもとで実施する「医療脱毛」の2種類があります。まずはこれらの違いについて見ていきましょう。 美容脱毛:手軽だけど、効果がやや薄い 美容脱毛は、脱毛サロンやエステサロンなど医療機関ではない場所で、研修を受けたスタッフが施術を行う方法です。また脱毛器などを使ってご家庭で実施いただくものもこの「美容脱毛」に分類されます。 美容脱毛は、主に光脱毛(フラッシュ脱毛)と呼ばれる低出力の光を毛のメラニン色素に照射し、毛根にダメージを与えて減毛や抑毛を目指します。 また美容脱毛は痛みが少なく、施術時には美容成分を含んだジェルを塗布することが多く、美肌効果も期待できる点が特徴です。 ただし発毛組織を破壊するほどのパワーはないため、永久脱毛はできません。 医療脱毛:効果が高く「永久脱毛」が可能 医療脱毛は、クリニックや美容皮膚科などの医療機関で、医師や看護師といった国家資格を持つ“医療従事者”が施術を行う脱毛方法です。 主に「医療用レーザー」を使用し、毛を生やす元となる毛母細胞や毛乳頭に高出力のレーザーを照射して発毛組織そのものを破壊するため、最終的には「永久脱毛」を目指すことができます。 医療脱毛は出力が高い分、痛みを感じやすい傾向がありますが、クリニックで麻酔クリームの使用や医療的なケアが受けられるため安心いただければと思います。 【Topic】医療脱毛は「終わりのある美容」とも 実は医療脱毛は、美容整形の中で唯一「終わりのある美容」とも言われています。 毎日のスキンケアからメイク、美容整形まで…、あなたの「可愛い・美しい」に終わりはありません。ただ医療脱毛によっては「脱毛が完了する」という“明確なゴール”がありますので、他の美容整形は少しハードルが高い…と感じられている方も気軽に実践いただけます。 ペガサスクリニックではお客様の医療脱毛に関わるすべてのスタッフは「美容医療」の関係者です。そのためお客様からの、 痛かったらどうしよう… 初めてで、何を聞いたらいいかわからない… 質問に答えてくれるか不安… などの不安にも専門的な知見をもとにアドバイスいたします。もちろん施術を決める前に聞いていただいてもOKですので、不安やご不明点があればいつでもお伺いください。 02 夏に間に合わせたい!いつから脱毛すべき?   永久脱毛には「1年〜1年半」かかる! 結論、「永久脱毛」という観点でいくと、今年の夏に永久脱毛させておくためには、残念ながら去年の春頃から始める必要があります。 実は脱毛で産毛(うぶげ)が目立たなくなるだけでも「半年以上」かかります。つまり今から始めても、今年の夏に永久脱毛が完了する!ということはありません。 よく「今年の夏までにツルツルに!」という売り文句がありますが、脱毛完了までには半年以上を要します。 【今からなら】“予定に合わせた脱毛”が効果的! ただ今年の夏に全く間に合わないのか…?というと、実はそうではありません。 当クリニックでの推奨は「予定の1週間前に医療脱毛を実施いただく」こと、つまりすぐに永久脱毛を目指すのではなく、まずは“減毛”から始めるということです。 永久脱毛は1〜2年かかってしまうのですが、毎回の脱毛施術ごとに除毛は行いますから、目立たせないための“除毛・減毛”であれば1回目で効果を感じていただけます。 ですので、例えば「あらかじめプールの日程が決まっている」ということであれば、その予定の1週間ほど前に来院いただくのが良いかと思います。 【よくある質問】前日の方がいいんじゃないの? 「プール直前にやってもらう方がよくない?」と思うかもしれませんが、初めて脱毛を行う場合、肌が荒れたり、腫れてしまう可能性があります。 これらは肌の反応としては正しいものなのですが、こういった症状が引くまでに大体3〜4日かかります。 ですので余裕を持って施術するという意味でも、1週間くらい前に来院いただくことを推奨しています。 03医療脱毛の回数:部位によって異なる 顔脱毛:約8回(1年半〜2年) 顔の医療脱毛は、完了までにおおよそ1年から1年半ほどかかるのが一般的です。 通院頻度は1~2ヶ月に1回が目安で、毛周期(毛の生え変わりサイクル)に合わせて施術を行う必要があります。 必要な回数は、目指すゴールや毛質によって異なりますが、自己処理が楽になる程度であれば5~8回、産毛までしっかりなくしたい場合は8~10回、さらに徹底的に脱毛したい場合は10回以上かかることもあります。顔は産毛が多く色素が薄いため、他の部位よりも回数が多くなる傾向です。 最初の3~4回で毛が減った実感が得られることが多いですが、完全に自己処理が不要になるまでには回数と期間が必要です。 目標 必要回数の目安 期間の目安 産毛が目立たなくなる 5回前後 半年~1年 自己処理ほぼ不要 8~10回 1年~1年半 産毛まで徹底的に 10回以上 1年半~2年 十二部位(顔・VIO以外)脱毛:5〜10回(部位によって異なる) 十二部位をツルツルに仕上げるには、平均して8~12回程度通っていただく必要があります。 施術の間隔は2~3ヶ月に1回が一般的で、毛周期に合わせて通うことで効果が高まります。 全身脱毛の場合、1年半~2年半ほどかけて完了するケースが多いですが、部位によって必要回数は異なり、個人差やクリニックの機器によっても変動するため、カウンセリングで医師と相談して、自分の毛質や希望に合わせてプランを立てるようにしましょう! 目標 必要回数の目安 期間の目安 産毛が目立たなくなる 5回前後 半年~1年 自己処理ほぼ不要 8~10回 1年~1年半 産毛まで徹底的に 10回以上 1年半~2年 04夏に間に合う!ペガサスクリニックの脱毛キャンペーン! ペガサスクリニックでは現在、全ての脱毛メニューを30%OFFでご案内しております。 さらに、 学生の方は追加で5%OFF! 平日のみの通院にご協力いただける方も追加で5%OFF! (※両方の条件を満たす場合は、最大約40%OFFとなります) 上記キャンペーンを実施中です!! なぜキャンペーンを実施するの? 最近では、低価格を売りにした脱毛サービスが増える一方で、 契約したのに予約が全く取れない… 途中でクリニックが閉院してしまった など、継続的に通えないという声も少なくありません。本記事でも紹介したように、医療脱毛は「継続すること」が命です。 そこでPEGASUS CLINICでは、「きちんと通えて、安心して任せられる医療脱毛を皆様に受けてもらいたい」をという私の想いから、今回のキャンペーンを実施しました。 PEGASUS CLINICの医療脱毛! 当院の脱毛は、 初回で2回目以降の予約も確保可能で、通いやすさに配慮 経験3年以上の「医療従事者(看護師)」による丁寧な施術 シェービング代や麻酔クリーム代込みの明瞭価格(追加費用なし) 万が一肌トラブルが起こった場合も、医師が責任を持って診察・対応 これらの内容を踏まえた医療脱毛をお約束します。価格だけで選ぶのではなく、「通いやすさ・信頼感・安全性」で選びたい方にこそ知っていただきたい内容です。 ✔ 美容脱毛が初めてで、どこを選べばいいか迷っている方 ✔ 学生の方(学割あり) ✔ 平日施術が可能な方(さらに割引あり) ✔ 安さだけでなく、「予約の取りやすさ」や「安全性」を重視したい方 この機会に、安心できる医療脱毛の第一歩を踏み出していただければと思います。

ピコレーザーの魅力♡徹底解説!

point 01 ナノ秒レーザーとピコ秒レーザーの違い【美容医療の観点】 美容医療レーザーでよくピコという名前を聞くことが多いと思います!そもそもピコって何かご存じですか? 美容医療(とくにレーザー治療)の分野では、「ナノ秒(ns)」レーザーと「ピコ秒(ps)」レーザーはシミ取り、タトゥー除去、肌の若返りなどに使われますが、作用の仕方や効果、肌へのダメージの程度に違いがあります!「ピコ秒(ps)」と「ナノ秒(ns)」は、どちらも非常に短い時間の単位ですが、その長さには10倍の差があります!   📌 ナノ秒・ピコ秒の比較表 特徴項目 ナノ秒レーザー ピコ秒レーザー 照射時間 10億分の1秒(1ns = 10⁻⁹秒) 1兆分の1秒(1ps = 10⁻¹²秒) 主な作用 熱による「フォトサーマル効果」 衝撃波による「フォトメカニカル効果」 ターゲット破壊 比較的大きな粒子 より細かい粒子まで破壊可能 周囲の熱影響 熱が拡散 → 軽いやけどや色素沈着リスク 熱影響が少ない → 肌へのダメージが少ない 痛みやダウンタイム ややあり(赤みや腫れの可能性) 少ない・回復が早い 費用 比較的安価 高価(最新技術)   🔍ナノ秒・ピコ秒それぞれの用途例   ナノ秒レーザー(Qスイッチレーザーなど) タトゥー除去(黒や濃い色) シミ・肝斑の治療 アザ・そばかすの除去 ピコ秒レーザー(ピコシェア・ピコウェイなど) 微細なシミや色素沈着の改善 毛穴・ニキビ跡の治療 アートメイク・カラフルなタトゥーの除去 美肌・肌質改善(ピコフラクショナル) 🔍 イメージで理解する(簡単な例え) ナノ秒レーザーは「ハンマーで叩いて砕く」感じ(熱と力を使う) ピコ秒レーザーは「衝撃波で粉々にする」感じ(微細で正確、熱ダメージ少ない)   📌「 ピコトーニング」 と「 レーザートーニング 」の違い 「ピコトーニング」と「レーザートーニング」は、どちらも肝斑(かんぱん)・くすみ・色素沈着の改善や美肌目的のトーニングレーザー治療ですが、使うレーザーの種類や肌への作用、効果の出方に明確な違いがあります。 以下で比較してみましょう! 📌ピコトーニング vs レーザートーニング 比較表   項目 ピコトーニング レーザートーニング 使用レーザー ピコ秒レーザー(例:ピコシュア等) QスイッチNd:YAGレーザー(ナノ秒) 照射時間 ピコ秒(1兆分の1秒) ナノ秒(10億分の1秒) 作用原理 **衝撃波(フォトメカニカル)**による分解 **熱作用(フォトサーマル)**による分解 ターゲット より微細なメラニン・色素 比較的大きなメラニン粒子 熱ダメージ 非常に少ない ややあり(熱影響あり) 肌への刺激・炎症 少なめ やや出やすい(赤みや色素沈着のリスク) 回数・効果の出方 少ない回数で効果が出ることも 効果はあるが回数が必要 痛み・ダウンタイム ほとんどなし(ピリピリ感程度) 少し赤みが出ることも 費用相場(1回) 高め(15,000~30,000円程度) 比較的安め(5,000~15,000円程度)   💡 結論   ・ピコトーニング:最新技術、より安全かつ効果的、回数も少なめで済むことが多い! ・レーザートーニング:実績豊富で効果はあるが、熱の影響や副作用のリスクがやや高い。 同じ肝斑やくすみの治療が目的のトーニングレーザーでも機械の種類や特性によって違いが生じます!ひとつの分かりやすい指標として「ピコ秒」なのか「ナノ秒」なのかが1番大きな違いになります。   point 02 DiscoveryPICO【ディスカバリーピコ】とは ディスカバリーピコとはピコレーザーの機械名でイタリアのQuanta社製のピコレーザーです! ピコテクノロジーにより従来のピコレーザーより4倍のピークパワー(最大出力)で照射が可能で532nmと1064nmピコ秒に加えて694nmのルビーレーザーの3波長の照射が可能な次世代ピコレーザーです!現在日本で普及しているピコレーザーにおいて3波長を搭載しているものはディスカバリーピコ以外にはキュテラ社のエンライトンⅢのみですが、ほとんど存在していません。ディスカバリーピコは3波長のレーザーが搭載されていることにより、シミ・くすみ・肝斑・あざ・色素沈着・タトゥー除去・アートメイク除去などすべてのご希望の対して、従来の医療機器よりも複合的なレーザー選択が可能となり効果的な治療が期待できます! ✨ディスカバリーピコが他社比較で優れている点 ・3波長搭載レーザーによるマルチな治療が可能 ・ピコレーザーとして532nmと1064nmの使用が可能 ・他社よりも大きなピークパワー(最大出力) ・他社よりも大きなスポットサイズ ・フラクショナルレーザーとしてルビーレーザーの使用が可能(ルビーフラクショナルが可能なクリニックはまだ少ない) ・ピコレーザーとしては唯一「蒸散」が可能なフラクショナルレーザーを搭載   🔍主な治療メニューと適応 治療メニュー 主な適応症例 ピコトーニング 肝斑、くすみ、美白、色素沈着症など ピコスポット 老人性色素斑(シミ)、色素沈着症、ADMなど ピコフラクショナル ニキビ跡、毛穴、小じわ、肌質改善など ピコW 肝斑、くすみ、美白、色素沈着、ニキビ跡、毛穴、小じわ、肌質改善など ピコトーニングとピコフラクショナルをかけ合わせた施術 ルビーフラクショナル 薄いシミ、ADMなどの色素性皮膚疾患 ジェネシス 肌のハリ、毛穴、小じわ、引き締めなど デュアルピコ 肌のハリ、毛穴、小じわ、引き締め、肝斑、くすみ、美白、色素沈着など ジェネシスとピコトーニングをかけ合わせた施術 タトゥー除去 全色のタトゥー除去が可能   💰 料金例(ペガサスクリニック) 治療メニュー 料金(税抜) ピコスポット ¥5,500〜¥59,800 ピコトーニング ¥18,000(1回) ピコフラクショナル ¥36,500(1回)麻酔代別 ピコW ¥45,000(1回)麻酔代別 ルビーフラクショナル ¥45,000~(1回)麻酔代別 ジェネシス ¥13,200(1回) デュアルピコ ¥28,500(1回) タトゥー除去 部位や範囲により異なる   point 03 ピコレーザーで重要な3つの柱について ピコレーザーについて特に優れている4つの柱についか解説していきます。レーザー治療を行う上で求めるもの、それは【効果実感・痛みの軽減・ダウンタイム】と言われることが多いです。この3つを叶えるために優れた【波長・ピークパワー・パルス幅】が必要となります。!それぞれの特徴や役割についてしっかりと理解した上でピコレーザーの良さを知っていきましょう!   ✅ 波長とは? 波長とは光の長さのことです!レーザーの種類によって波長が異なり、波長が短いほど皮膚表面に作用し、長いほど皮膚深部に作用します。波長が短いほどメラニンの吸収率が高くなるため、同じパワーでも波長が短いほどアグレッシブになり、長いほどマイルドになります。   🔍 美容医療における「波長」の意味 レーザー治療では、照射する波長によって、作用する深さやターゲットが変わるため、非常に重要です。 波長(nm) 主なターゲット 特徴・用途 532nm 表皮のメラニン シミ、そばかす、表層の色素沈着 694nm メラニン・黒インク ADM、タトゥー(ルビーレーザー) 1064nm 真皮深層・血管・色素 肝斑、ニキビ跡、タトゥー、深い部位の治療(YAG)   ✅ ピークパワーとは? 「ピークパワー」とは、非常に短い時間における最大出力のことを指します。 「ピーク(Peak)」= 山の頂点(最大) 「パワー(Power)」= 出力(エネルギー/秒) ピークパワー=一瞬の最大出力 📌ピークパワーとアベレージパワーの違い 用語 説明 例え ピークパワー 瞬間的に出る最大の出力(1回のパルス) 水風船を1回だけ爆発させる 平均パワー 一定時間あたりの平均的な出力 蛇口から水を一定量流す   ✅ パルス幅とは? 「パルス幅(pulse duration / pulse width)」とは、レーザーなどで、1回のパルス(短い光の放射)が続く時間の長さを指します。美容医療やレーザー治療などの分野で非常に重要な概念です。 パルス(pulse)= 短く発生するエネルギーの「ひとかたまり」 パルス幅(パルス継続時間)= そのパルスが「どれくらいの時間続いたか」   🔍 単位でみるパルス幅 パルス幅の大きさ 単位 主な用途例 ミリ秒(ms) 10⁻³ 秒 光脱毛、IPL、一般的な医療用レーザー ナノ秒(ns) 10⁻⁹ 秒 Qスイッチレーザー、タトゥー除去 ピコ秒(ps) 10⁻¹² 秒 ピコレーザー、美容皮膚科の高精度治療   🔍なぜパルス幅が重要なの? 1.ピークパワーに影響 パルス幅が短いほど、同じエネルギーでも瞬間的な出力(ピークパワー)が高くなる。 2.治療精度が向上 短いパルスは熱を周囲に拡散しにくく、対象だけを精密に破壊できます 3.ダウンタイムが短い 周囲の組織へのダメージが少ないため、肌の赤みや腫れが少なく、回復が早い   イメージ👇 もし1つのパルスを「カメラのフラッシュ」だとすると・・・ 長いパルス幅:じわっと光る → 周囲にも熱が拡がる 短いパルス幅:瞬間的にピカッ! → ターゲットだけに集中、他は無傷 💡結論 ピコ秒レーザーの方がより精密で、肌に優しく、効果も高いことが多いですが、その分価格が高くなる傾向があります。      

取れない埋没は“縫合糸”で決まる!アスフレックス糸のメリットや医師の評判を解説

二重埋没法を検討するとき、「どのクリニックで、どの術式を選ぶか」に意識が向きがちですが、実は「どんな糸を使うか」が、仕上がりの美しさや持続性に大きく影響することをご存じでしょうか。 特に最近、「アスフレックス」という特別な糸の名前を耳にし、その効果や価値について気になっている方もいらっしゃるかもしれません。 結論からお伝えすると、埋没法で後悔しないためには、手術方法だけでなく「糸の素材」にまで目を向けることが、非常に大切になります。 この記事では、数ある埋没法の糸の中でも、特に注目される「アスフレックス糸」とは一体何なのか、従来の糸と何が違うのかを徹底的に比較・解説します! この記事を読めば、こんなことが解決します! アスフレックス糸って何? 従来の糸(ナイロン・ポリプロピレン)との違いは? 3種類の糸それぞれのメリット・デメリットをまとめた比較表 後悔しないための、あなたに合った糸選びの基準! 01そもそも「アスフレックス」って何? 「アスフレックス」と聞いても、多くの方には馴染みのない言葉かもしれません。これは、二重埋没法で使われる縫合糸の一種で、その素材や特性から、近年美容医療の現場で大きな注目を集めている“最先端の縫合糸”です。 このセクションでは、まずアスフレックス糸がどのようなものなのか、その基本的な特徴から詳しく見ていきましょう! 心臓手術にも使われる「PVDF」という名の特殊素材!   アスフレックス糸の最大の特徴は、「PVDF(ポリフッ化ビニリデン)」という特殊素材で作られている点です。 このPVDFは、もともと人工血管の縫合など、常に体内に残り続けることを前提とした心臓血管外科手術のために開発されました。そのため、長期間にわたって強度を保つ「耐久性」はもちろん、体内で炎症や化膿などを起こしにくい優れた「安全性」を兼ね備えています。 「心臓手術にも耐える」という信頼性の高い実績があるからこそ、美容医療の分野でも「緩みにくく、トラブルの少ない埋没法」を実現する切り札として応用されているのです。 一般的な埋没法の糸との立ち位置の違い 二重埋没法で使われる糸には、アスフレックス以外にもいくつか種類があります。現在、主に使用されているのは以下の3つです。 ナイロン糸 ポリプロピレン糸 PVDF(アスフレックス)糸 これらは材質が異なり、性能やコストにも大きな差があります。 一言でまとめると、性能と価格は「ナイロン < ポリプロピレン < アスフレックス」の順に高くなると考えていただくといいでしょう。 ナイロン糸: 最も多くのクリニックで使われている標準的な糸。安価ですが、長期的な耐久性には懸念があります。 ポリプロピレン糸: ナイロンの課題を改善したバランス型の糸で、多くのクリニックで採用されています。 アスフレックス糸: 価格は最も高価ですが、耐久性、安全性、仕上がりの美しさなど、あらゆる面で最高品質を誇るハイエンドな糸です。 このように、埋没法の糸には明確なランクが存在します。次のセクションでは、それぞれの糸の長所と短所を、さらに詳しく比較していきましょう! 02ナイロン・ポリプロピレン・アスフレックスの比較 ここからは、埋没法で使われる主要な3種類の糸、「ナイロン」「ポリプロピレン」「アスフレックス」それぞれのメリット・デメリットを詳しく掘り下げていきます。ご自身の希望と照らし合わせながら、どの糸が最適かを見極めるための参考にしてください。 ナイロン糸 まずは、最も広く使われているナイロン糸です。 メリットは圧倒的な価格の安さ ナイロン糸の最大のメリットは、何と言っても価格の安さです。 素材自体が廉価なため、施術費用を低く抑えることが可能です。リーズナブルなプランの多くは、このナイロン糸が使用されています。初めて埋没法を試す方や、とにかく初期費用を抑えたい方にとっては、魅力的な選択肢となりますね。 デメリット①:体内で劣化しやすく長持ちしにくい 一方で、ナイロン糸の最大の弱点は、体内で徐々に劣化してしまう「耐久性」にあります。 ナイロンは水分と反応して分解(加水分解)が進む性質があり、体内に長期間留置すると強度が低下していきます。もちろん埋没用の糸は溶けづらい性質のものではありますが、それでも数年単位で見ると糸が緩んだり、切れたりする可能性は他の素材に比べて高くなります。 多くのクリニックが「埋没法は永久でない(数年で取れる)」と説明する背景には、この糸の経年劣化の問題があるともいえます。 デメリット②:糸が硬めで違和感や「ポコつき」が出やすい ナイロン糸は材質的にやや硬く、しなやかさに欠ける点もデメリットです。 糸が硬いとまぶたの自然なカーブに馴染みにくいため、術後にゴロゴロとした異物感や、動きの違和感につながることがあります。 また、皮膚の表面に糸の結び目がポコッと浮き出てしまうリスクも。特にまぶたが薄い方の場合、この「ポコつき」が目立ちやすく、「手術したことがバレるのが心配」という方には、あまり向かないかもしれません。 Topics:埋没がバレやすいのも“しなやかさ”が問題 「目元の整形をするとバレる…」という言葉、特に女性同士であればよく耳にするキーワードではないでしょうか。可愛くなりたい・美しくなりたいと思う女性の方ほど「自然な目元ライン」を知っている方が多いため、埋没法によって自然なラインや“しなやかさ”が失われることで「あの人の目元は整形では?」と気づきやすい傾向にあります。 逆に言えばこの“しなやかさ”を担保できれば、整形後の目元であるかどうかは分かりづらいものです。 そのためにはしなやかさをキープできる縫合糸の選択が必要だと私は考えています。 ポリプロピレン糸 次に、ナイロンの課題を改善したポリプロピレン糸について見ていきましょう。 メリット①:ナイロンより劣化しにくく強度も高い ポリプロピレン糸は、ナイロンに比べて体内で劣化しにくく、長期間にわたって強度を維持できるのが大きなメリットです。手術後10ヶ月経っても90%以上の強度を保つというデータもあり、ナイロンよりも明らかに持続性が期待できます。「できるだけ長持ちさせたいけれど、費用は抑えたい」という方にとって、非常にバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。 メリット②:医療現場での使用実績が豊富で安全 ポリプロピレンは、心臓血管外科をはじめとする様々な医療分野で長年使用されてきた実績があり、その安全性は確立されています。体内で異物反応を起こすリスクもナイロンよりさらに低く、アレルギーの心配もほとんどありません。 デメリット:アスフレックスと比べると性能は一歩譲る バランスの取れたポリプロピレン糸ですが、後ほど解説する「アスフレックス糸」と比較すると、特に長期的な耐久性の面では一歩譲ります。ただし、すべての方にアスフレックス糸が最適というわけではなく、まぶたの状態などによってはポリプロピレン糸が選択されることもあります。 アスフレックス糸 最後にアスフレックス糸です。 メリット①:半永久ともいえる圧倒的な持続力 アスフレックス糸の最大の魅力は、その圧倒的な耐久性です。 上のグラフが示すように、9年後の強度残存率のデータを見ると、ポリプロピレンが約50%まで低下するのに対し、アスフレックスは90%以上という高い数値を維持します。 この驚異的な耐久性により、理論上は半永久的に二重ラインを保つことが期待できます。「緩んだらどうしよう…」という埋没法の最大の不安を、限りなくゼロに近づけてくれるのがアスフレックス糸なのです。過去に埋没が緩んで再手術を検討している方や、絶対に後悔したくない方にはこちらの糸の使用を推奨しています。 出典:『CROWNJUN|ASFLEX アスフレックス 美容外科・形成外科用』 メリット②:しなやかで自然な仕上がりと快適な付け心地 PVDF素材は、強度としなやかさを両立している点も大きな特長です。まぶたの自然な動きによくなじむため、術後のつっぱり感や違和感が少なく、快適な付け心地を実現します。 また、この優れたしなやかさによって結び目も硬くならず柔軟にフィットするため、ナイロン糸などで懸念された結び目の「ポコつき」のリスクが大幅に軽減され、誰にも気づかれないほど自然な仕上がりを目指せるのです。 メリット③:心臓外科レベルの安全性でトラブルのリスクが低い アスフレックス糸の素材であるPVDFは、心臓の血管を縫い合わせる手術にも使われるほど、生体適合性が極めて高いのが特徴です。 もともと体内に長期間残ることを前提に開発された医療用の素材なので、異物反応による炎症や化膿といった術後トラブルのリスクを最小限に抑えられます。安全性を最優先したい方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。 デメリット①:安心ではあるが、費用がやや高い 多くのメリットを持つアスフレックス糸ですが、最大のデメリットはその費用です。素材自体の価格が高いため、施術料金もナイロン糸を使用するプランに比べて高額になることがほとんど。基本的なプランでは安価なナイロン糸を使い、アスフレックス糸はより高品質なアップグレードプランとして案内されることが多いため、費用についてはカウンセリングでしっかり確認する必要があります。 デメリット②:扱っているクリニックがまだ少ない アスフレックス糸は、全国的に見てもまだ導入しているクリニックが限られているのが現状です。比較的新しい素材のため、医師の習熟度にも差がある可能性も。 ご希望の場合は、クリニックの導入実績などをしっかり確認することが大切です。 当クリニックではアスフレックスを標準採用! 近年、アスフレックスを採用するクリニックも増えてきましたが、そのほとんどが「オプション」であり、ナイロン糸からの追加費用になるケースがほとんどです。 私は美容業界に入る以前にさまざまな医療科に従事してきましたので、アスフレックスの安全性はもちろん、採用すべきメリット・デメリットまで触れてきました。それらを踏まえて、お客様が心から「可愛くなりたい・美しくなりたい」と思うのであれば、アスフレックスなどの高級糸をむしろ“標準化”するのが当たり前だと考えています。 そのため当クリニックではナイロン製の安価な縫合糸は一切使用しません。またお客様の目元の状況によって「アスフレックスが合わない」と判断した場合も、ポリプロピレン製のハイグレード糸をご用意していますのでご安心ください。 埋没法の費用についても「どんな施術を行うから、どの値段なのか?」まで確認できるとベストですね! 【結論】スペック比較表で見る後悔しない糸選びのポイント これまで解説してきた3種類の糸のスペックを、一覧表にまとめました。 項目 ナイロン糸 ポリプロピレン糸 アスフレックス糸 耐久性(緩みにくさ) △ ○ ◎ 柔軟性(バレにくさ) △ ○ ◎ 安全性(生体適合性) ○ ◎ ◎ 料金 安 高 高 この表からわかるように、どの糸にも一長一短があります。後悔しない糸選びのためには、あなたが何を最も重視するのか、その基準を明確にすることが重要です。 費用を最優先するなら、ナイロン糸。 費用と持続性のバランスを取りたいなら、ポリプロピレン糸。 多少費用がかかっても、持続性と美しさを徹底的に追求したいなら、アスフレックス糸。 これが、現時点での糸選びの基本的な考え方になるでしょう。 03当クリニックがなぜ「糸」にまでこだわるのか? ここまで客観的な比較を行ってきましたが、ここからは少しだけ、私たち自身の想をお伝えさせてください。 上でも少しお話ししたように、当院では埋没法の施術において、原則としてアスフレックス糸(または同等の性能を持つポリプロピレン糸)を使用し、ナイロン糸は採用していません。それは、私たちが目指しているのが、単に一時的な二重ラインを作ることではなく、「お客様に生涯レベルで満足いただける結果を提供する」ことだからです。 末永い「可愛い・美しい」を叶えたいから 埋没法の「失敗」には、医師の技術でカバーできる部分と、そうでない部分があります。 糸の経年劣化による緩みや断裂は、まさに後者であり、どんな名医でも素材自体の寿命を延ばすことはできません。 だからこそ私たちは、「失敗の可能性を限りなくゼロに近づける」ために、糸という素材に徹底的にこだわります。「お客様に後悔してほしくない」という一心で、耐久性・安全性・美しさのすべてにおいて最高品質であるアスフレックス糸を選択しているのです。それは、短期的な価格以上の「長期的な安心」という価値を提供したい、という私たちの覚悟でもあります。 価格ではなく「術後の安心」を叶えたいから 美容医療、特に埋没法は、価格競争が激しい分野です。しかし、私たちは価格競争には加わりません。 なぜなら、価格を下げるために素材の質を落とせば、数年後に糸がたるんでしまい、結果的にお客様が再手術の費用や身体的な負担を強いられることになりかねないからです。私たちは、「安かろう悪かろう」で後悔するお客様を一人でも減らしたいのです。 04アスフレックスに関するよくある質問 最後に、アスフレックス糸のような高品質な糸について、お客様からよくいただく質問にお答えします。 ① MRIやCT検査に影響はない?レントゲンに映る? 埋没法で使う糸は、いずれも金属ではない極細の樹脂製のため、レントゲンに写ることはありません。また、CTやMRIといった検査の際にも、磁気に影響したり結果を乱したりすることはありませんので、問題なく受けていただけます。 ② アレルギー反応が起きる可能性は? 可能性はゼロではありませんが、極めて稀(ほぼゼロ)と考えていただいてOKです。当院でもこれまで1万件以上の二重手術を行ってきましたが、糸によるアレルギー反応が断定されたケースはありません。 特にアスフレックス糸は、医療用素材の中でも特に生体適合性が高く、アレルギーや炎症といった異物反応のリスクは最小限に抑えられています。もしご心配な方は、カウンセリング時にご相談ください。 ③ 眼科の検診や手術のときは申告すべき? 基本的には、申告していただくことをお勧めします。 埋没糸が眼科の検査や処置の妨げになることはありませんが、「まぶたに糸が入っている」という情報を医師が事前に把握しておくことで、より安心して診察や処置を進めることができますので。 05末長く可愛い埋没法は「糸」で決まる! 今回は、二重埋没法における「糸」の違い、特に最高品質の「アスフレックス糸」について詳しく解説しました。 大切なのは、「あなたが何を最も重視するか」という価値基準です。これからはクリニックや手術方法を選ぶ際に、ぜひ「どんな糸が使われているか」という視点も判断材料に加えてみてください。そうすることで、あなたが本当に信頼できる、後悔のない選択ができるようになるはずです。 もし、糸選びやクリニック選びで迷われたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。あなたの理想の二重を実現するために、最適なご提案をさせていただきます! >当クリニックの「埋没症例写真」を見てみる

埋没二重+目頭切開💓で一気に垢抜け✨

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 今回は埋没二重+目頭切開の組み合わせ施術について紹介していきたいと思います💡 みなさんは蒙古襞って知っていますか??? 蒙古襞とは? 蒙古襞とは日本人やアジア人特有の目頭側にある少し厚みのある皮膚のことを言います💡蒙古襞があることで、目が小さく見えたり離れ目に見えたりすることもあります💦 施術名埋没二重standardダブルループ裏留め+目頭切開施術の説明極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。瞼の表面に傷が出来ないので施術直後からアイメイクが可能となり、おやすみが取れない方でも安心して施術が受けられます。目頭部分の蒙古襞を切開し、目をすっきり大きくする手術です。施術のリスク(副反応)腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度施術の価格¥341.700円(税込)~ 埋没二重+目頭切開の施術をされたお客様のビフォー・アフターです! 綺麗な二重ラインは一目瞭然ですが、注目してみていただきたいのが目頭💡! 目の横幅が大きく開いておりナチュラルに大きくなっていると思います!また目頭部分にピンク色の涙丘と呼ばれる部分がはっきりと見えるようになりました✨外人さんでは当たり前ですが日本人で涙丘がしっかりと出ている方は多くないので目頭切開で叶えられるのは嬉しいですよね✨ 目頭切開を行うことにより、目元の黄金比を整えることができ顔全体のバランスも良くなりますのですっごくおすすめです💓! ご興味のある方は是非1度PEGASUS CLINICへお越しください✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #埋没二重 #目頭切開

大人気脂肪注入✨術後の過ごし方がコツ!

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです! 今回は若返り施術で大人気の脂肪注入後の過ごし方についてお話しします!気になる凹みや溝を埋めたり、ある程度の丸みを出すことで女性らしさや若々しさを出すことができる脂肪注入!大人気の施術ですがダウンタイムが心配とのお声を頂くこともあるので今日はダウンタイム軽減や脂肪の定着率アッのおすすめの過ごし方をお伝えします✨ ①規則正しい生活をする とても基本的なことですが、十分な睡眠やバランスの良い食事を摂ることで術後の回復を高めたり脂肪の定着率をあげることができます。術後過度なダイエットをしてしまうと栄養不足や血流不足につながってしまい、脂肪の定着が悪くなってしまうのでしっかり栄養があるものを食べるようにしましょう✨脂肪が定着するまでにおおよそ3ヶ月程かかるので少なくとも3ヶ月はそのような生活を続けて頂くことを推奨します。 ②マッサージやレーザー治療は術後3ヶ月空ける 脂肪が定着するまでの間でマッサージやレーザー治療を行うとしこりや脂肪の壊死に繋がり定着しにくくなると言われています。施術前であれば問題ないですが術後は3ヶ月は空けるようにしましょう! ③入浴や運動は1週間は控える 術後すぐに血行が良くなることをしてしまうと腫れやむくみ、内出血が出やすくなるので1週間程は控えましょう。また運動をされたい方は1週間後から軽めのウォーキングなどから始め、体に負荷のかかるトレーニングなどは1ヶ月はお控え頂いた方が脂肪の定着は良くなると言われております。無理はせずにお過ごしください。 わたしも脂肪注入をしたことがあるのですが、ナチュラルに若返り、女性らしさが出るので本当におすすめです💓以下に全顔脂肪注入をされた方の症例を載せましたのでご覧ください^^ 施術名脂肪注入全顔施術の説明濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリを持たせ、しわを改善する治療です。施術のリスク(副反応)腫れ・むくみ・内出血・違和感・痛み:2~3週間程度施術の価格395.880円(税込)~ 施術名脂肪注入全顔施術の説明濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリを持たせ、しわを改善する治療です。施術のリスク(副反応)腫れ・むくみ・内出血・違和感・痛み:2~3週間程度施術の価格395.880円(税込)~ ご興味ある方はぜひ一度カウンセリングにお越しください!今なら外科手術はモニター様ですと30%オフでお受け頂けます♡お待ちしてます✨#浜松市美容皮膚科#浜松市美容外科#pegasusclinic#脂肪注入#若返り

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
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