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【医師監修】施術の技量で期間が変わる!?埋没二重のダウンタイム期間や術後の過ごし方まで解説!

「腫れたらどうしよう…」「周りにバレたらどうしよう…」 理想の二重を手に入れるための大切な一歩だと分かっていても、術後の不安、とくにダウンタイムについては知っておきたいですよね。 仕事や学校など日常生活への影響を考えると、一歩踏み出すのに勇気がいるのではないでしょうか。 そこで本記事では、当クリニック院長の私、井上が埋没法のダウンタイムや術後の過ごし方について詳しく解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 埋没法のダウンタイムってどれくらい…? 医師の技術力でも「ダウンタイムの長さ」が変わる!? 自宅でできる術後のケア方法は? 01埋没法でもダウンタイムはある?   切らない二重整形である「埋没法」ですが、当然ダウンタイムは存在します。 もちろん切開法などと比べると、比較的ダウンタイムやその症状は少ない方ではありますが、具体的には、術後すぐに「目元の腫れ」や「内出血」が見られることがあります。これらは通常1週間以内に改善します。 ダウンタイム期間:約1週間(ピークは術後1〜2日) 埋没法のダウンタイムは通常、術後1~2日でピークを迎え、その後は徐々に改善していきます。また腫れの引き具合や内出血の回復には個人差がありますが、ほとんどの場合、術後1週間後にはメイクでカバーできる程度になります。 ただし、術後の過ごし方によってダウンタイムの長さが変わることもあります。たとえば無理に目を擦ったり、過度の運動を避けてください。このあたりの注意点についても後ほど詳しく解説していきます! 02ダウンタイムについてよく聞かれる質問 1〜2日がピークとはいえ、不安に思われることはたくさんあると思います。ここからはお客様からよくいただく埋没ダウンタイムに関する質問をご紹介していきます。 1:どれくらいで人に会えるようになる…? 上でも解説したように、「術後1日目〜2日目」が腫れがピークですので、まずこのタイミングで外出や人に会うと傷に気づかれるかと思います。 しかし3〜4日目以降は目元が安定してくるため、腫れが引いた後は特に問題なく人と会うことができます。内出血が残っている場合もありますが、これもメイクで隠すことができるようになります。 術後2週間以内でほとんどの方が周囲に気づかれることなく通常の生活に戻れる状態になります。 2:術後(ダウンタイム中)も目元は痛いですか? 埋没法は切開しているわけではありませんから、術後に痛みを感じるケースはほとんどありません。 術後すぐに感じる軽い不快感や圧迫感は、麻酔が切れる頃に感じることがありますが、通常は耐えられる程度の違和感です。 ですのでもちろん個人差はありますが、腫れや違和感があっても痛みを感じることは少ないです。 3:ダウンタイム中に糸が取れることってある…? 基本的に糸が取れてしまうことはありませんが、取れてしまうケースとしては以下2点が挙げられます。 ダウンタイムの過ごし方が悪い 「ダウンタイムのNG行動」は後から詳しく解説しますが、ダウンタイム中に強く目をこすったり、寝るときにうつ伏せになったりすると、糸が緩んだり抜けてしまうことがあります。 また知らず知らずのうちに顔が力まないよう、激しい運動や顔を強く触れることも避けることを推奨しています。 そもそも「縫合技術・縫合糸の質」が低い 大前提、適切な施術をしてもらっていなければ、糸がしっかり固定されず、術後にずれやすくなります。特に糸を結ぶ力加減や位置が不十分だと、施術後の数日以内に糸が外れてしまうケースも実際にあります。 また使用する縫合糸の質も重要です。ここは専門的な領域にはなるのですが…、質の低い糸を使用すると、安定性が不足してしまい、糸が取れてしまうことがあります。 当クリニックは「心臓外科」で使用される縫合糸を使用しています 当クリニックで使用している縫合糸「アスフレックス(ASFLEX)」は、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)を基にした合成非吸収性縫合糸で、特に心臓外科手術などの“最新医療の分野”で使用される縫合糸です。 PVDFは生体内での品質劣化がほとんどなく、組織損傷を最小限に抑えることができます。 これにより、埋没法による二重形成時の仕上がりが自然で美しく、術後の腫れや炎症も軽減されます。 これは院長の私がこれまで経験した美容施術の結果はもちろん、過去にさまざまな医療科を経験した知見も踏まえて「お客様の理想を叶えるならこれだ」という想いで選定しました。 技術がいいのは当たり前、その上でお客様の「かわいい・きれい」を末長く続けるにはどうしたらいいか…?と考えた結果、今日までこのアスフレックスをこだわって採用しています。 03ダウンタイム中の“正しい過ごし方”は? ここからはダウンタイムの過ごし方について、 基本ケアの方法 より回復を早める方法 やってはいけないNG行動 に分けて詳しく解説していきます! 「基本ケアの方法」について ①:まずはしっかり冷やす!(術後3日間) 術後3日間は炎症を抑えるために「冷やす」ことが最も効果的です。保冷剤をタオルで包み1回15分程度、まぶたの上に優しく乗せましょう!血流を穏やかにして「腫れの悪化」を防ぎます。 タオルもできるだけ清潔なもの、できればガーゼなどを使用いただくと最適です。 ②:頭を高くして眠る! 就寝時は枕を普段より少し高くして寝るようにしてください。 これは頭の位置を心臓より高く保つことで、目元に余分な水分が溜まるのを防ぎ、翌朝のむくみを軽減できます。 またうつぶせ寝は縫合糸が取れてしまう可能性がありますので、必ず仰向けで寝るようにしましょう。 ③:体を温めすぎない!(術後1週間) 長時間の入浴やサウナや激しい運動、飲酒は、血行を促進しすぎてしまい、腫れや内出血を悪化させる原因になります。術後1週間は、ぬるめのシャワーでさっと済ませる程度に留めることを推奨いています。 さらに回復(ダウンタイム)を早めるコツ! 塩分は控えめに! ラーメンやスナック菓子など、塩分の多い食事は体内に水分を溜め込み、むくみの原因となってしまいます。ダウンタイム中は、できるだけあっさりとした和食などを中心に、バランスの良い食事を心がけましょう。 カリウムを摂取する! バナナやほうれん草、アボカドなどに多く含まれるカリウムには、体内の余分な塩分を排出してくれる働きがあります。むくみが気になる時は、これらの食材を積極的に摂るのがおすすめです。 これだけはNG!ダウンタイム中にやってはいけないこと 目をこする・強く触る ダウンタイム中に目をこすったりまぶたを強く触れたりすると、固定用糸がずれ、二重ラインが消失・左右差を生む恐れがあるためNGです。 また糸ずれだけでなく、刺激で腫れと内出血が悪化して、回復遅くなりますのでできるだけ強くこするのは控えるようにしてください。 とはいえ、分かっていても無意識でかいてしまうことがありますが…、ここは術後数日は意識するようにしましょう! コンタクトレンズも避ける(術後48時間以内) 特に術後48時間くらいは、糸がまだ安定しておらず、わずかな摩擦でも腫脹と出血してしまう恐れがあります。 ですのでアイメイクやまつ毛パーマなどはもちろんですが、コンタクトレンズなどの「目やまぶた周辺に触れるもの」はできるだけ控えるようにしてください。普段コンタクトの方も、この期間だけはメガネをしていただくことを推奨します。 またまつ毛パーマやエクステに関しては、術後1ヶ月は控えるようにしてください。 04埋没法のダウンタイムに関するQ&A Q1. ダウンタイムのピークはいつですか? A. 腫れのピークは、手術当日よりも術後2〜3日目になります。その後は日を追うごとに徐々に引いていき、1週間もすれば大きな腫れはほとんど落ち着きます。 Q2. メイクや洗顔、コンタクトレンズはいつから可能ですか? A. 目元のアイメイクや、傷口を濡らすような洗顔は、術後48時間(2日)経過してからにしてください。 コンタクトレンズも同様に、48時間後からが目安ですが、ゴロゴロ感が残っているうちは無理せずメガネで過ごしましょう。 Q3. ダウンタイム中に気をつけるべき食事はありますか? A. 先ほども触れましたが、塩分の多い食事はむくみを悪化させるので、ラーメン、漬物、スナック菓子などは控えましょう。 また唐辛子などの香辛料が強い刺激物も、血行を促進しすぎることがあるため避けた方が無難です。 Q4. 運動や入浴はいつから再開できますか? A. 汗をかくような激しい運動や、湯船に浸かる入浴は、術後1週間は控えてください。 血行が良くなりすぎると腫れが長引く原因になります。軽いウォーキング程度であれば、術後数日経ってから様子を見ながら再開しても大丈夫です。 05ダウンタイムの不安を乗り越え、理想のあなたへ 本記事では埋没法のダウンタイムについて、症状や期間、快適に過ごすためのケア方法などを詳しく解説しました。 ダウンタイムは、正しい知識を持ち、適切にケアをすれば決して怖いものではありません。 当クリニックではお客様一人ひとりにじっくり30分以上のカウンセリング時間を設けて、入念なすり合わせのもとで施術を行います。もし二重デザインのことだけでなく、ダウンタイムについても不安な点・不明点があればお気軽にご相談ください!

【やらなきゃよかった…】二重整形の失敗が起こる理由と、失敗しないための事前チェックリストを大公開!

「二重整形」は良くも悪くも“変化がわかりやすい”施術です。 だからこそ挑戦してみたいものの「失敗したらどうしよう…」「そもそもどんな失敗のリスクがあるんだろうか…」と気になっている方も多くいらっしゃると思います。 そこで本記事では、二重整形で多くの方が心配される「失敗」についてその原因から具体的な回避策まで、ペガサスクリニック院長の私、井上の見解も踏まえて詳しく解説します! 01そもそも二重整形とは? 二重整形には大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2つがあります。まずはこれらを簡単に解説します。 1:埋没法 埋没法は、まぶたを切らずに医療用の極細糸を使って二重のラインを作る方法です。 施術時間は10~15分程度と短く、ダウンタイムも少ないため、手軽に受けられることが特徴です。糸を外せば元に戻せる可逆性もあり、費用も比較的安価です(10万円以内が多い)。 ただし、糸で留めているだけなので、まぶたの状態や生活習慣によっては二重が取れやすいデメリットもあります。埋没法には「瞼板法」と「挙筋法」の2種類があり、どちらも大きな仕上がりの差はありませんが、腫れやリスクの違いがあります。 2:切開法 切開法は、まぶたの皮膚をメスで切開し、内部の脂肪や筋肉を処理して半永久的な二重を作る方法です。 ダウンタイムは長くなりますが、取れにくく安定した二重ラインが維持できます。費用は20万円以上が一般的です。切開法には「全切開法」と「部分切開法(ミニ切開)」があり、全切開法はしっかりとしたラインが作れるのが特徴です。 まぶたが厚い方や、埋没法では取れやすい方に向いています。 02二重整形の失敗=“想像したデザインと違う”こと 一般的に「二重整形の失敗」と聞くと、“医療上の重大なトラブル”を想像されるかもしれません。 もちろんそういうケースがゼロというわではありませんが…、お客様がよく心配される「失敗」とは、「期待していたデザインと違う仕上がりになった」という“デザイン不良”を指すことが多いです。 実際のお客様からいただいた「失敗に対する、不安の声」 当クリニックに来院されるお客様からよくいただく「不安の声」は、以下の通りです。 整形後が残って「整形がバレバレ」になりませんか…? 左右で“非対称になりやすい”と聞きました… ハム目・眠そうに見える仕上がりになりませんか…? すぐに取れてしまいませんか…? つまり「医療ミスの不安」というよりも、美的観点、つまり「美しく見えるかどうか」というデザイン面に対する失敗に不安がある方が多くいらっしゃいます。   デザイン失敗は「すり合わせ不足」で起こる なぜ失敗が起こるか?ということも少しお話します。 医師の美的センスは省きますが、上で挙げたようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。 できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、 スタッフから医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。 だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。 当クリニックでは「1人あたり30分以上」のカウンセリングを実施! 当クリニックでは、すべての施術を院長の私、井上が担当するのはもちろん、お客様とのカウンセリング時間は「約30分※」じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 ※大手の場合:カウンセリング時間「1分〜2分」の事例あり 03知っておきたい「デザイン失敗」のパターン ここからはカウンセリングが不十分なまま施術に進んでしまったことで起こりやすい失敗事例と、そうなってしまう理由を詳しく解説していきます。 1:二重幅が広すぎる(ハム目) 2:二重幅に差がある 3:整形跡が目立つ 4:その他(眠そうな目、まぶたのたるみなど) 1:二重幅が広すぎる(ハム目) 二重の幅を広く取りすぎた結果、まぶたがぷっくりと腫れぼったく見えたり、食い込みが不自然に強く見えたりする状態「ハム目」です。「ハム目」とは、二重ライン下の皮膚がソーセージのように見えることからそう呼ばれるようになりました。 特に皮膚の厚い方や、目の開きが弱い方が幅広デザインを希望された場合に起こりやすく、「ハム目」と呼ばれる仕上がりになってしまうことがあります。 ご本人の「とにかく幅広にしたい!」という強いご希望に沿うあまり、まぶたの構造とのバランスを欠いた結果、かえって不自然な印象になることも。 こうした失敗を防ぐためにも、医師の視点から「このくらいの幅が最も美しく見える」という提案に、ぜひ一度耳を傾けていただけたらと思います。ご希望を尊重しながら、ベストなデザインを一緒にすり合わせていくことが大切です。 2:二重幅に差がある 片方の二重幅がもう片方と明らかに違ったり、ラインの形が非対称だったりする状態です。 もともと人間の顔は完全な左右対称ではありませんが、施術によってその差が助長されてしまうと「失敗した」と感じやすくなります。 この場合、医師の技術力に加え、まぶたの厚み・蒙古襞(もうこひだ)の形状・目の開き方といった左右差を事前にしっかりと把握し、それをふまえたうえでのデザイン設計が不可欠です。 3:整形跡が目立つ 術後に「整形っぽさ」が残ってしまう原因には、以下のようなものがあります。 二重のラインが深く食い込んでしまう 傷跡がいつまでも目立つ(切開法の場合) などが該当します。とくに切開法では、縫合の技術や術後ケアも結果に大きく影響します。 理想的なラインとは、食い込みすぎず、かといって浅すぎず。自然なカーブと柔らかさのあるデザインが求められます。そのためにも、カウンセリング時に“鏡を使ったデザイン確認”を丁寧に行うことが重要です。 【Point】“似合うデザイン”を一緒に見つけましょう 二重整形って、「このラインにしたい!」っていう明確なイメージを持って来られる方も多いんです。でも実は、ただ希望の形をそのまま作るだけでは、必ずしも綺麗に見えるとは限らないんですね。 目の開き方やまぶたの厚み、骨格とのバランス。その人その人で「似合うデザイン」は、微妙に違ってきます。 僕たち医師は、ご希望を伺ったうえで、「このラインなら、もっと自然に見えますよ」「もう少し控えめにした方が、印象が柔らかくなりますよ」といった提案もさせていただいています。 もちろん無理に変えることはありませんが、「理想」と「似合う」をすり合わせることで、満足度の高い仕上がりにつながると思っています。 一緒に、あなたが1番かわいく魅力的になるデザインを探していきましょう。 03二重整形で“後悔しない”ために|施術前に知っておくべきこと 私たち医師が、ひとりひとりに合わせたデザインをしっかり設計するのは当然のこと。 ですが、初めて二重整形を受ける方にもぜひ知っておいていただきたい、大切なポイントが2つあります。 ①:過度に流行を追い求めすぎない 「この人の目元に憧れている」「パッチリ幅広二重にしたい」 そうした理想のイメージを持つこと自体は、まったく問題ありません。 ただ、ご自身の骨格や肌質、まぶたの状態と合わないデザインを無理に再現しようとすると、仕上がりが不自然になってしまうこともあります。 私たちも、もしご希望のデザインが難しいと判断した場合には、その理由をきちんとご説明し、代わりに“より似合うライン”をご提案させていただきます。 一緒に「理想」と「似合う」のバランスを探っていくことが、自然で美しい目元への近道です。 ②:「理想のイメージ」をブレさせないこと 反対に、「全部お任せします」というスタンスや、カウンセリングのたびに希望が変わってしまう場合も、理想の形にたどり着きにくくなってしまいます。 もちろん、初めての二重整形で「どう伝えたらいいのかわからない」という方も多いと思います。そうしたご不安は、遠慮なくカウンセリングの場でお話しください。 大切なのは、「どんな印象になりたいか」「どこが気になっているか」を共有していただくこと。そこから、私たちがしっかりと形にしていきます。 無理に自分で正解を見つけようとしなくても大丈夫です!一緒に、納得のいく“自分らしい二重”を見つけていきましょう。 04来院前に確認!二重で失敗しないためのチェックリスト! 信頼できる「クリニック・医師」の見分け方   チェック項目 詳細 □ 医師の経歴・実績は十分か? 美容外科医としての経験年数、症例数、受賞歴などを確認しましょう。 クリニックの公式サイトや医師のプロフィールに記載されていることが多いです。特に「二重整形の実績が豊富か」は見ておくと良いでしょう。 □ 症例写真は豊富で、自分の好みに合うか? そのクリニックがどのような二重デザインを得意としているか、症例写真で確認しましょう。 写真の加工が過度でないか、様々なタイプの目元の症例があるかなどもチェックポイントです。 □ カウンセリングは丁寧で、親身になってくれるか? 実際にカウンセリングを受けてみて、医師やスタッフがあなたの話をじっくりと聞き、質問にも丁寧に答えてくれるか、メリットだけでなくリスクもきちんと説明してくれるかを確認しましょう。 □ 無理な勧誘や、即決を迫るようなことはないか? 高額な施術を強引に勧めたり、その場で契約を迫ったりするクリニックは要注意です。 「一度持ち帰ってに考える時間を与えてくれるか」もポイントです。   □ アフターケアや保証制度は整っているか? 術後の検診やトラブル時の対応、保証内容などを事前に確認しておきましょう。 安心して施術を受けるためには、術後のサポート体制も重要です。 □ 口コミ・評判はどうか(ただし鵜呑みにしすぎない) インターネット上の口コミは参考になりますが、中には偏った意見や不確かな情報も含まれます。 良い口コミも悪い口コミも両方見た上で、最終的にはご自身の目で確かめることが大切です。 「理想の二重イメージ」の伝え方 チェック項目 詳細 □ 理想の二重の写真を複数枚用意する (芸能人、モデル、一般の方など) 「この人のこの部分が好き」「こういう雰囲気になりたい」など、具体的なポイントを伝えられるようにしましょう。ただし、骨格が違うため完全に同じにはならないことを理解しておくことも大切です。 □ 逆に“なりたくない二重”の写真を用意する 「こういう幅広すぎるのは嫌」「こんな不自然な食い込みは避けたい」など、ネガティブなイメージを伝えることで、医師もあなたの好みをより深く理解できます。 □ アイプチやアイテープで作っていた二重を見せる 普段から二重メイクをしている方は、その状態を医師に見せることで、希望のラインが伝わりやすくなります。 □ 言葉で具体的に表現する練習をする 「平行型で、目頭からしっかりラインが見えるようにしたい」「末広型で、自然な感じがいい」「今の目の印象を活かしつつ、少しだけ幅を広げたい」など、できるだけ具体的に言葉で伝えられるようにしておきましょう。 カウンセリングで「確認すべき質問」 重要なことを聞きそびれた…とならないよう、カウンセリングで確認すべき質問もまとめました。もちろんすべて確認する必要はありませんので、参考にしていただければと思います。 【医師の経験・考え方について】 □ 先生の二重整形の得意なデザインや、こだわりは何ですか? □ これまで何例くらいの二重整形を手がけられましたか? 【施術方法・デザインについて】 □ 私の希望する二重は、そもそも実現可能ですか?(希望がある場合) □ 私の目に最も適した二重の幅や形は、どんな感じですか?(希望がない場合) □ 施術方法のメリット・デメリット(リスク、ダウンタイム、持続性)を教えてください。 【費用・アフターケアについて】 □ 見積もり以外に、追加で費用が発生する可能性はありますか?(麻酔代、薬代など) □ 術後の腫れや内出血は、どのくらいの期間続きますか?日常生活への支障は? □ 術後の検診はいつ頃ありますか?何かあった場合の連絡先や対応方法を教えてください。 【その他】 □ 施術当日の流れや、術前の注意点(食事、メイク、コンタクトレンズなど)を教えてください。 □ 痛みに弱いのですが、麻酔はどのように行いますか?痛み対策はありますか? 05【よくある質問】一度失敗しても修正できる…? この記事を読んでいる方の中には、すでに他院で二重整形を受け、その仕上がりに満足できずに悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。一度失敗した整形を別のクリニックで直すことを「他院修正(たいんしゅうせい)」と言い、二重整形の再修正は「可能」です。 【注意】何度もできるわけではない ただし他院修正は、初回の施術よりも難易度が高くなるケースが多く、まぶたの状態(癒着の程度、皮膚の余裕、残っている糸の影響など)を正確に診断し、どのような修正が可能か、あるいは難しいのかを判断する必要があります。 当クリニックでは、他院で行われた二重整形の修正のご依頼がとても多いです。(※状態によっては修正が難しい場合もございます)。 もし他院での仕上がりに悩んでいるのであれば、一人で抱え込まず、まずは一度ご相談ください。あなたの現在の状態を拝見しアドバイスをさせていただきます。 ただし、修正手術には限界があること、そして初回手術以上に慎重な判断が必要であることをご理解いただければ幸いです。 06あなたの内面・外面の魅力を引き出す「パーソナルデザイン」へのこだわり ペガサスクリニックのサイトコンセプトは「一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー」です。 単に流行の二重を作るのではなく、患者様それぞれの顔立ち、雰囲気、そして内面から輝く個性を最大限に引き出す「パーソナルデザイン」を何よりも大切にしています。 「自然な整形」の追求 整形したことが分からないほど自然で、まるで元からそうであったかのような仕上がりを目指します。そのためには、画一的なデザインではなく、その方の骨格や表情の動きに調和するラインを見つけ出すことが不可欠です。 丁寧なヒアリング お客様がどのような目元を理想とし、どのような自分になりたいのか、言葉の奥にある想いまで丁寧に汲み取ります。そのために当クリニックでは「1人あたり約30分」のカウンセリングを実施しています。 時には、お客様ご自身も気づいていない魅力を引き出すお手伝いをすることも私たちの役割です。 トータルバランスの重視 目元だけでなく、お顔全体のバランス、さらにはその方のライフスタイルやファッションなども考慮に入れ、総合的に最も魅力的に見えるデザインを追求します。 この「パーソナルデザイン」へのこだわりが、誰かの真似ではない、あなただけの美しさを実現します。 二重整形でお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください!

二重整形で最も重要なことって何?カウンセリングの際に確認したいこと3選

浜松市美容外科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです! 「毎日アイプチをするのがめんどくさい」「うまく二重が作れない」「瞼が重たくて眠たそうな目になる」「目を大きくぱっちりとさせたい」こんなお悩みが急増中!!! 最近では埋没二重を行って可愛くなった子がたくさんいますよね 今回は埋没二重を行う際にどのクリニックや術式が良いのかわからないという方必見!!! 埋没経験がある美容カウンセラーがカウンセリングの際に確認したいことをわかりやすく話していきたいと思います。 ①経験が豊富な医師なのか 圧倒的に重要なのが医師の経験値です! 自分の瞼を施術してもらうのですからベテランの医師にお任せしたいですよね 症例件数が1万件以上ある医師 であれば経験が豊富ゆえにさまざまな瞼のお客様の施術経験があり あなたの瞼へあった施術内容を提案してくれるでしょう。 症例件数が多いから全ての医師が必ずうまいというわけではありませんが 症例件数が少なくてうまい医師はまずいないでしょう。 ②リスクを話してくれるか お客様へ安全安心に施術を受けていただくためにリスク説明はしっかりと確認するべきでしょう。 どんなに良い施術にもリスクが0なものはありません。 あなた瞼の状態から将来的に予測されるリスクも含めて丁寧に話してくれる 医師であれば施術後のアフターケアも安心でしょう。 ③切開二重までできる医師か 埋没二重・切開二重ともにできる医師のほうが技術的にも高いですし トータルのカウンセリングが可能となります。 あなたの瞼の場合、余分な皮膚と脂肪を処理してあげる切開二重が適応ではあるが 「切開は怖い」「ダウンタイムが取れない」などの理由で埋没二重を選ぶ方がいます。 切開二重の提案をした上で埋没二重を選ぶのか そもそも切開二重の提案すらしていないのかによって埋没二重への期待値が異なります。 些細なことかもしれませんがここまでの提案をしてくれる医師は少ないでしょう。 ④安心して任せられる医師か これはいわゆる医師とあなたとの相性のことです。 カウンセリングを行っている際に上から目線な発言や威圧感がないか。 自分の質問や不安な気持ちに寄り添ってくれるのか。 埋没二重は誰にお願いをするのかによって大きな気持ちの変化があると言えます。 カウンセリングの際に話がかみ合わなかったり、違和感を抱えた状態のままだと 施術中も終始不安な気持ちになりますよね。 ですが、カウンセリングの際に紳士に向き合ってくれる医師であれば 何か不安なことがあればその都度確認すれば大丈夫!むしろ楽しみ! という気持ちが強くなるかと思います。 見た目の変化+気持ちの変化 を提供しているものが埋没二重施術といえるでしょう。 「この施術をしてよかった!」「この医師にお願いしてよかった!」 そう思える医師にお願いしてくださいね❣ #浜松二重整形 #浜松美容外科 #浜松埋没二重 #ペガサスクリニック

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
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