MENUCLOSE

美容施術について

目の下のふくらみは眼窩脂肪が原因!?

クマの「ふくらみ」の主な原因は「眼窩脂肪(がんかしぼう)」の突出です。 ✅眼窩脂肪とは? 眼球の周囲を保護するために存在する脂肪で、目の奥(眼窩)にあるクッションのような役割を担っています。 本来、眼窩脂肪は眼輪筋や眼窩隔膜(がんかかくまく)という膜により前に出ないように支えられていますが、 加齢 遺伝 目の酷使やむくみ などの影響で隔膜が緩んでくると、脂肪が前に押し出され「ふくらみ」として見えてきます。 眼球の周りを囲うように眼窩脂肪があるため、多くの場合は眼球の上にある眼窩脂肪が下へ落ちることにより目の上が窪み始め、逆に上から落ちてきた眼窩脂肪が目の下に出てくることにより目の下にふくらみができます。これを一般的に「クマ」や「目の下のふくらみ」と呼んでいます。「目の下のふくらみ」が大きい方ほど、目の上の窪みが目立つことが多いです。 また、「クマ」において“ふくらみ”と“くぼみ”の共存は非常に多く見られ、治療方針を決める上でも重要な判断ポイントです。 🧠 クマの「ふくらみ」と「くぼみ」って何? ✅ふくらみ=眼窩脂肪の突出 原因:加齢や遺伝により、眼窩隔膜が緩み脂肪が前に飛び出す 特徴: 立体的に前に出て見える 笑うと強調されることが多い 明るい場所でも影のように見える ✅くぼみ=涙袋の下や頬との境界の凹み 原因: 眼窩脂肪の下側のボリュームロス(加齢性の骨・脂肪の萎縮) 頬の支持組織のたるみや、元々の骨格的くぼみ 特徴: 特に斜め上や横から見たときに影が目立つ 疲れた・老けた印象を与える 色味も「影クマ」として見えやすくなる 🔍なぜセットで起こるのか? 眼窩脂肪がふくらむことで、隣接する部位(頬や涙袋の下)が相対的に“へこんで”見えるため つまり、「ふくらみがあるせいでくぼみが目立ち、くぼみがあるからふくらみが強調される」という相乗効果が生じます 💡治療法 アプローチ 対象 内容 脱脂術のみ ふくらみが主 眼窩脂肪だけを除去。 ただし、くぼみが強調される恐れあり 脱脂+脂肪注入/CRF 両方ある場合 ふくらみを取りつつ、くぼみを滑らかに補正 裏ハムラ法 両方ある場合(皮膚の余剰少ない) 脂肪を除去せず、くぼみに移動させて均す 表ハムラ法 重度/皮膚のたるみあり 皮膚切除も含めてアプローチ。広範囲の調整可能 ヒアルロン酸注入 軽度のくぼみのみ 一時的な改善。手術が難しい方に適応     「目の上の窪み」の原因は、加齢による組織の萎縮や支持力の低下が主です。以下に詳しく解説します。 👁 目の上がくぼむ主な原因 ①眼窩脂肪のボリュームロス 本来、上まぶたの奥にはクッションのように眼窩脂肪が詰まっています。 加齢やダイエットでこの脂肪が減ると、皮膚の下がスカスカになって凹みが出現します。 ②眼輪筋(筋肉)の萎縮 上まぶたを覆っている眼輪筋が年齢とともに薄くなることで、ハリが失われ、へこみが強調されます。 ③皮膚・皮下組織のたるみ・ボリュームロス コラーゲン・エラスチンの減少で皮膚の張りがなくなり、しぼんだように見える 頭蓋骨の萎縮により、眼窩(骨のくぼみ)が広がり、構造的にくぼみやすくなる ④まぶたの開きが悪い(眼瞼下垂) まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなると、皮膚が折れ込んで、へこんで見える 本来より目が開かないため、「目の上が落ち窪んで見える」ことも ⑤脂肪除去の施術歴 以前の手術で脂肪を取りすぎた場合、若くてもくぼみが強調されることがあります。 🎯 改善アプローチ 方法 特徴 脂肪注入(コンデンスリッチもしくはナノリッチ) 自分の脂肪を注入してふっくらと自然な仕上がりに ヒアルロン酸注入(上眼瞼用の硬めの製剤) ダウンタイム少なく一時的に改善。繰り返しが必要 眼瞼下垂手術 まぶたの開きが悪くなっている場合に有効 眉下リフト 上まぶたの皮膚が被っている場合、眉下で引き上げ   💡見た目への影響 疲れて見える 老けた印象になる 二重ラインが安定しない/消えてしまう 「目の上がくぼんでいる」と感じるお客様は、同時に「眉間や額の力で無意識にまぶたを持ち上げている」ことも多く、頭痛や額ジワの原因にもなります。   「クマ」「目の下のふくらみ」は“遺伝することがあります”。特に「構造的なクマ(ふくらみやくぼみによる影クマ)」において、遺伝の影響はとても大きいです。 🧬 クマの“遺伝性”タイプ別解説 ✅ふくらみ(眼窩脂肪の突出)タイプ 最も遺伝傾向が強いクマ 若い頃から目立つ人も多く、親族(特に母親)にも同じような目元の方がいるケースが多い 原因:眼窩脂肪がもともと多い/眼窩隔膜が生まれつき緩い体質など 「親も同じようなクマがある」「学生のころからある」→遺伝性ふくらみクマの可能性大! ✅くぼみ・やつれタイプ 頬骨が低く、目元がへこみやすい骨格の場合は骨格的な遺伝要素あり 脂肪がつきにくく、やせ型の家系にも多い傾向 ✅色味タイプ(青クマ・茶クマ) 皮膚の薄さや毛細血管の透けやすさ(青クマ) メラニンが沈着しやすい体質(茶クマ) →これらも体質的な傾向が遺伝する可能性はありますが、後天的要因(こすり・紫外線・アレルギーなど)も大きく影響します。 💡クマが遺伝かどうか見極めるポイント 質問 チェックポイント 家族にも似たクマがある? → 遺伝可能性UP 若い頃から常に同じ場所に影? → 構造性クマの可能性 疲れたとき・寝不足で変化する? → 一時的 or 体調依存型の可能性 こすったりアレルギー歴がある? → 後天的な茶クマ要素も   クマのタイプ 遺伝の影響 ふくらみ(脂肪) ◎ 非常に強い くぼみ・骨格 ○ 比較的ある 色素沈着(茶) △ ややある 血行不良(青) △〜○ 体質+環境     「クマ」「目の下のふくらみ」が目立ちにくい人には、**生まれつきの顔立ちや肌質の“構造的な特徴”**があります。以下に、クマが出にくい(目立ちにくい)人の特徴をわかりやすくまとめました👇 👁‍🗨 クマが目立ちにくい人の特徴 ✅頬の位置が高い(ミッドチークが発達している) 目の下〜頬の境目(ゴルゴライン・涙袋下)にボリュームがしっかりあると  → 影にならず「くぼみ」や「段差」が目立ちにくい このタイプの人は「ふくらみ」があってもクマとして見えづらい!✅眼窩脂肪が少なく、出っ張っていない 生まれつき眼窩隔膜がしっかりしていて、脂肪が飛び出しにくい 脱脂などをしなくても「ふくらみがそもそもない」タイプ ✅皮膚にハリと厚みがある 皮膚がしっかりしていると、血管や色素が透けにくく“青クマ・紫クマ”になりにくい シワやちりめんもできにくく、若々しい印象がキープされる ✅骨格にメリハリがある(頬骨・眉骨がしっかりしている) 骨の立体感があると、目の下が陰になりにくく、クマとして見えにくい 特に**アジア人女性に多い“フラットな顔立ち”**は影が出やすいため、その逆の特徴 ✅目元を擦る習慣がない(色素沈着しにくい) アレルギーやこすり癖がないことで、茶クマが起きにくい 摩擦によるメラニン沈着がほとんどないため肌が均一に明るい ✅睡眠・血行・生活リズムが安定している 慢性的な血行不良がないことで、青クマやむくみが目立たない ストレスや冷え性が少ない体質・ライフスタイル 💡まとめ 項目 クマが出にくい人の特徴 頬の位置 高くふっくらしている 眼窩脂肪 少ない/突出しにくい 皮膚質 厚みがありハリがある 骨格 メリハリがあり立体的 生活習慣 睡眠・血流が良好 習慣 擦らない/紫外線に注意している   「ゴルゴ線」とは、**目頭の下から斜め下方向に伸びる、頬の内側の深いライン(溝)**のことを指します。 👤 ゴルゴ線とは? 正式な医学用語ではなく、通称・俗称です 有名な漫画『ゴルゴ13』の主人公・デューク東郷の顔にある特徴的な線から由来しています 🧠 ゴルゴ線の正体 構造 解説 ミッドチークライン 頬中央にできる境界線(加齢とともに目立つ) 皮膚と皮下組織の癒着部位 頬骨筋の走行やリガメント(靭帯)によって段差ができる 脂肪のたるみ 上部の脂肪(メーラーファット)が下がることで陰影ができる   🧬なぜできるの? 主な原因は以下のとおり: 加齢による脂肪の下垂 頬の支持靭帯の緩み 骨格的にくぼみやすい構造 もともと皮膚が薄く脂肪が少ない体質(遺伝) 💡見た目への影響 疲れて見える 老けて見える 目の下のクマが強調される 無表情でも不機嫌そうに見えることがある 💡治療法の選択肢 方法 特徴 ヒアルロン酸注入 ゴルゴラインの溝を埋めて、滑らかに整える。即効性あり 脂肪注入(CRFやナノリッチ) より長期的なボリューム補正。質感も自然 スレッドリフト(糸) 頬全体の引き上げとラインの緩和に レーザーやHIFU(たるみ改善) 軽度のたるみ・引き締めが目的の場合   📍ポイント 「クマ治療」で相談される方の多くは、ゴルゴ線もセットで目立っていることが多いため、“クマ+ゴルゴ+法令線”の立体的診断が重要です。 また、「クマがあると思っていたら、実はゴルゴ線だった」というケースも少なくありません。   👉 **厳密には“クマとは別物”**ですが、見た目上は“クマの一部”として誤認されやすいラインです。 👁「クマ」と「ゴルゴ線」の違い 項目 クマ ゴルゴ線 正体 目の下の「色」や「ふくらみ」「くぼみ」など 頬中央に斜めに入る「影」・「溝」 原因 眼窩脂肪の突出/皮膚の薄さ/血行不良/色素沈着 頬の脂肪下垂・骨格・皮下組織の癒着 位置 目のすぐ下(涙袋〜眼窩下縁) 目頭下から斜めに伸びるライン(目の下よりさらに下) 色味 青・茶・黒など 基本的に“色”はなく“影”として見える 対象治療 脱脂・裏ハムラ・ヒアルロン酸・PRPなど ヒアルロン酸・脂肪注入・リフト系施術など   📌なぜクマと間違われるのか? ゴルゴ線が深くなると、目の下全体が暗く見える 特にライトの角度や正面写真では、クマの延長線のように見える お客様自身が「目の下が暗い=クマ」と感じている場合、実は主因がゴルゴ線や頬のくぼみだったというケースが多いです 🧠ポイント お客様が「クマが気になる」と来院した場合、下記のように分類して説明していきます! 🟣 本当のクマ:目の直下の色・膨らみ・くぼみ 🟠 ゴルゴ線:クマの“延長”のように見える頬のライン ➕ この両方が混在していることが多い(立体的診断が必要)   ”実は「クマ」や「目の下のふくらみ」だけではなく「ゴルゴ線」と呼ばれる頬の影もセットで出ている方は多くいます!「クマ」だけ治してもまだ疲れて見えることがあるんです。どちらも一緒に整えることで、より自然に若々しく見えますよ!        

必須!脂肪吸引後のマッサージでダウンタイム軽減

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科美容皮膚科美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです! ペガサスクリニックでは外科メニューとして・脂肪吸引注射・シリンジ式脂肪吸引があります。 簡単に説明すると、 「脂肪吸引注射」 気になる部分の脂肪を極細のカニューレで吸引する施術です。小さい穴から吸引することができるので、晴れや内出血などダウンタイムを軽減することができます 「シリンジ式脂肪吸引」 医師が手作業で行う脂肪吸引です。時間をかけて脂肪細胞を取り除いていく精密な吸引方法で、機械で行う無理な吸引とは違い 皮下組織や血管への侵襲を最小限で抑えられます どちらも機械で行う脂肪吸引よりもダウンタイムは短い施術です。 しかし、手術後は 麻酔液や内出血によっておこる浮腫(むくみ) 脂肪が取り除かれたことで皮膚との間にスペースができそこの組織が お互いにくっついて回復しようとしておこる拘縮がどうしても生じてしまいます それを改善させるために必要なのが、術後のアフターケアです!!!!!! まず術直後は ️ 圧迫固定  圧迫し、物理的に腫れを抑えることでリンパ液などが入り込む隙間を抑え込めて浮腫、痛みを軽減することができます。 そして術後1週間経過したら ️ マッサージ 目安:1日3-5回 (1回=3-5分)種類:3つのマッサージ・さする手のひらで円を描くようにさすってあげてください ・押す親指でなるべく硬くなっている部分をリンパ側に流すように押してください ・つまむ硬い部分をつまんでくださいこれもリンパ側に流してあげてください 期間:3ヶ月間ポイント:摩擦が気になる時はボディーミルク を使いましょう! ペガサスクリニックでは術後必ずマッサージの説明をしますので その際分からないことがあったらお気軽に質問ください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #シリンジ式脂肪吸引 #脂肪吸引注射 #マッサージ

埋没二重のセカンドオピニオン「他院修正」とは?回数やリスク、デカ目手術も解説!

他院で埋没二重整形をしたが「理想の二重にならなかった…」というご相談を当クリニックでも多くいただきます。 本記事では「そもそも、他院で失敗した二重も修正できるのか?」「できるなら何回可能なのか?」まで詳しく解説していきます! この記事では、こんなお悩みに回答します! 埋没の失敗は治せるの…? 再修正するリスクは? 何回くらいまでなら治せますか…? 「修正不可」と言われたらどうすればいい? 01他院修正について 「一度手術をしてしまったこの目は、もう元には戻らないのでは…」と不安に感じられている方もいらっしゃると思いますので、まずは結論から。 まず埋没二重を失敗してしまって、思うようにならなかった場合、別のクリニックで再度治すことを「他院修正(たいんしゅうせい)」といいます。つまり他院での修正は“可能”です。 埋没法の「他院修正」とは そもそも埋没法はメスで皮膚を切開するのではなく、医療用の細い糸でまぶたを留めて二重のラインを作る施術です。そのため切開法に比べて組織へのダメージが比較的少なく、糸の状態や周辺組織の状況によっては、ラインの再形成や調整がしやすいという特徴があります。 埋没法についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、一度失敗してしまった方も、他院修正を受ける前に、改めて注意点をおさらいしてください。 一般的に「修正は2回まで(合計3回)」とされる 一般的に他院修正は「3回まで」といわれています…。が、医学的に「〇回まで」という厳密な回数制限が定められているわけではありません。 というのも想像できるかとは思いますが、もともと自然だった目元に少なからず傷をつけているわけですから、次に、次に…、と修正をくり返すほど、目元に負荷がかかって失敗のリスク、延いては「目元へのダメージ」が蓄積されてしまいます。 また目元の筋肉は非常に繊細で、人それぞれではありますが、目を開く力というのは基本的に非常に弱いです。そこに補正をかける埋没手術を繰り返すほど、ゆるみ・たるみが発生してしまうことは当然です。 2回目以降は“リスク”が伴う 「2回まで」というのもあくまで目安ですし、本当に修正が可能かどうかと、できたとしても“2回目以降の修正”には当然リスクも発生します。 ここからリスクについてもう少し詳しくお話します。 リスク1:癒着と瘢痕化(はんこんか)が起こってしまう 手術を繰り返すと、まぶたの内部では組織同士がくっつく「癒着」や、組織が硬くなる「瘢痕化」が進みます。これにより、新しく綺麗な二重のラインを作ることが難しくなったり、以前のラインがうっすらと残ってしまったりすることがあります。 「修正の質」はもともとの皮膚や組織の状態に影響を受けるため、一度癒着してしまうと仕上がりに不均一になってしまうリスクがあります。 最初の施術で既にまぶたの組織にストレスがかかっており、皮膚や筋肉の伸縮性が変わっていることもあります。 特に皮膚の弾力が低下している場合は、最初のラインを再現することが難しくなりますし、やりすぎると元に戻すことすらできなくなってしまいます。 リスク2: 「糸残り」による炎症リスク 埋没法で使用される糸は、異物反応を引き起こすことがあります。 1回目の施術後に糸が埋め込まれている部分が馴染んでいない場合、修正施術を行うことでさらに糸が皮膚や組織に入り込むこととなり、異物反応や感染が引き起こされる可能性が高まります。 特に糸の取り扱いが不適切な場合、感染症が発生するリスクが高くなるため、施術後の経過観察が重要です。また、感染が進行すると、腫れや膿が発生し、治癒に時間がかかる上、場合によっては修正がさらに難しくなることがあるんです。 これらのことから修正の可能性がある一方で、無条件に「何度でも大丈夫です」とは言えないのです。 つまりは他院修正は「回数」ではなく「目元の状況次第」ということ。まぶたの調子がよければ複数回できる可能性もあります(推奨はしません)が、状況によってはそもそも「1回もやらない方がいい」というケースもあります。 ですのでまずは医師の診断とカウンセリングをもって「修正が可能か?」を必ず聞くようにしてください。 当クリニックは「心臓外科」で使用される縫合糸を使用しています 当クリニックで使用している縫合糸「アスフレックス(ASFLEX)」は、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)を基にした合成非吸収性縫合糸で、特に心臓外科手術などの“最新医療の分野”で使用される縫合糸です。 PVDFは生体内での品質劣化がほとんどなく、組織損傷を最小限に抑えることができます。 これにより、埋没法による二重形成時の仕上がりが自然で美しく、術後の腫れや炎症も軽減されます。 これは院長の私がこれまで経験した美容施術の結果はもちろん、過去にさまざまな医療科を経験した知見も踏まえて「お客様の理想を叶えるならこれだ」という想いで選定しました。 技術がいいのは当たり前、その上でお客様の「かわいい・きれい」を末長く続けるにはどうしたらいいか…?と考えた結果、今日までこのアスフレックスをこだわって採用しています。 【補足】他院修正する理由によって手術内容も変わる 他院修正はあくまで「他院で再度行う手術」すべてを指します。 それがデザイン失敗による“やり直し”なのか、糸が取れてしまった箇所の再縫合なのかによっても、行う手術やリスクが異なります。 そのため、本記事の内容もあくまで“目安のお話”として参考にしていただき、具体的な手術内容については、必ず医師に確認するようにしてください。 02リスクを理解した上で|修正依頼する「クリニックの選び方」 ここからリスクを理解した上で、他院修正をするのであればどういう観点でクリニックを選べばいいのか?を解説していきます。 またここからはあくまで「院長の私(井上)の考え方・当クリニック」に基づくものです。 リスクが伴うからこそ、この辺りの“情報の取捨選択”もご理解いただいた上で参考にしてください。 選び方1:入念にカウンセリングを行う医院であること まず大前提「なぜ1回目は失敗したのか?」を考えましょう。 医師の美的センスは省きますが、デザインの失敗というのは医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。すると、 スタッフから医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。 だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。 そのため当クリニックでは、すべての施術を院長の私、井上が担当するのはもちろん、お客様とのカウンセリング時間は「約30分」じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 この辺りの「そもそも失敗が起こる要因」については、こちらの記事で詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。 カウンセリングで医師のコミュニケーション能力を見極めるポイント あなたの話を遮らず、最後まで真剣に聞いてくれるか? 時間をかけて、丁寧にシミュレーションをしてくれるか? 専門用語ばかりでなく、分かりやすい言葉で説明してくれるか? 選び方2:「リスク」や「限界」も説明してくれること 本記事でも解説してきたように、他院修正にはリスクも修正の限界もあります。目元の状態によっては「1回もやらない方がいい」という場合も当然あります。 他院修正はむしろリスクの方が多いケースもありますので、その点についてしっかりとした説明があるかを確認するようにしてください。 修正手術は魔法ではありません。考えうるリスクや手術の限界、ダウンタイムについて正直に話してくれる医院を選択してください。 選び方3:術後のアフターフォロー・保証制度が明確であること 修正によって100%成功するとは限りません。「また糸が取れてしまった…」ということも起き得ます。 そこで「明確な保証制度」があることで術後の検診体制や、万が一のトラブル時にも対応してもらえるかどうかも基準にしてください。 03「修正不可」と言われたら…“なす術なし”ですか? 修正を希望する方の中には、二重のラインがおかしいだけでなく「なんだか目が開きにくくなった」「眠そうに見えると言われる」といった深刻なお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。 それは単なるデザインの問題ではなく、“まぶたの機能に関わる問題”かもしれません。この場合、埋没の再施術が難しいケースがあります。 失敗による「目の開きにくさ」の原因|医原性眼瞼下垂など 不適切な手術や繰り返しの負担によってまぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)の働きが弱まってしまうことがあります。これを「医原性(いげんせい)眼瞼下垂」と呼びます。 この状態になると、いくら埋没法で二重のラインを作り直しても、目の開き自体が弱いため、すっきりとした魅力的な目元にはなりません。このようなケースでは、二重ラインの修正と同時に目の開きを改善する専門的な手術が必要になります。 眼瞼下垂って何? 眼瞼下垂(がんけんかすい)は、上まぶたを挙げる挙筋の機能が低下し、まぶたが黒目を覆って視野を狭める症状のことをいいます。 切らない眼瞼下垂手術「デカ目手術(タッキング)」とは? 「デカ目手術(タッキング)」は皮膚を切開せず、上まぶた裏(結膜側)から細い糸を通して挙筋と呼ばれる筋肉をつまむ(タッキングする)ことで、瞬時に開瞼力を回復させる埋没式治療です。 施術は局所麻酔下で約15分、痛みも腫れも最小限で、翌日から洗顔・軽いメイクが可能です。表面に傷痕を残さず、糸を抜去すれば可逆的に元へ戻せるため、初めての美容外科にも適しています! 04PEGASUS CLINICが得意とする「デカ目手術」について デカ目は筋肉を“つまみ上げる”わけですから、摘まむ範囲が狭いとたるんだままですし、摘まみすぎると返って目が閉じづらくなってしまいます。 このようにデカ目手術というのは、お客様の「かわいい」と「瞼機能の担保」のギリギリのラインを狙ってタッキングする技量が必要とされます。 PEGASUS CLINICでは、単にラインを「直す」だけでなく、あなたのまぶたが抱える「根本的な問題」にまで目を向け、総合的な目元の美しさを再構築するための選択肢と、技術があります。 本記事で紹介したように「他院ではもう治らないと言われた…」という目元も、もしかすると別の施術方法であれば治せる可能性もあるかもしれません。もちろん「ひどくなってしまう・やらない方がいい」と言う場合は、その理由もしっかりとお伝えしますので、他院修正でお困りであれば、一度カウンセリングを受けていただければと思います。

クマ取りと一緒にやる CRFとナノリッチってなに?

こんにちは!静岡県浜松市の美容外科・美容皮膚科美容クリニックPEGASUS CLINIC 看護師Kです! クマ取りをして若返りたい! 調べてみたらクマ取りをして自分の脂肪を注入して定着させる!と書いてある…… コンデンスリッチファット(CRF)とナノリッチって書いてあるけど具体的にどういうものなの??? 今回はコンデンスリッチファット(CRF)とナノリッチについてお話します❣ ️ コンデンスリッチファット(CRF) 採取した脂肪を外気に触れさせないまま遠心分離にかけ、 しこりや石灰化の原因となる死活・老化細胞など不純物を取り除いた脂肪のことです。また脂肪を濃縮する際に、ウェイトフィルターを使用し圧力を加えることで力尽きた細胞を 押し潰して取り除き、健全で若い細胞だけ残すことができます! またフィルターを装着した状態でのプロセスなので、空気に含まれる菌やホコリなどに 触れることのない環境であり、感染症等のリスクが大幅に下がっています。 ⇒目の下〜ゴルゴ線、法令線、口角、額、こめかみ、頬など ️ ナノリッチ 採取した脂肪をまず特殊なフィルターでナノ化させて幹細胞を抽出させ、 徹底的に硬い繊維質を除去します。 その後に、コンデンス(濃縮)させることでできる不純物がない最もきれいでなめらか細胞のことです。幹細胞によって細胞の再生力もあがります! ⇒細かいシワや皮膚が薄い部分目の下・目の上にオススメです! どちらも自分の脂肪を加工しているので注入してからヒアルロン酸などより定着します❣ クマ取りをするなら脂肪注入も併用してより若返りを目指しましょう! #浜松市美容外科 #浜松市美容皮膚科 #PEGASUS CLINIC #クマ取り #脂肪注入 #コンデンスリッチ #ナノリッチ ️ ️

【医師監修】施術の技量で期間が変わる!?埋没二重のダウンタイム期間や術後の過ごし方まで解説!

「腫れたらどうしよう…」「周りにバレたらどうしよう…」 理想の二重を手に入れるための大切な一歩だと分かっていても、術後の不安、とくにダウンタイムについては知っておきたいですよね。 仕事や学校など日常生活への影響を考えると、一歩踏み出すのに勇気がいるのではないでしょうか。 そこで本記事では、当クリニック院長の私、井上が埋没法のダウンタイムや術後の過ごし方について詳しく解説します! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! 埋没法のダウンタイムってどれくらい…? 医師の技術力でも「ダウンタイムの長さ」が変わる!? 自宅でできる術後のケア方法は? 01埋没法でもダウンタイムはある?   切らない二重整形である「埋没法」ですが、当然ダウンタイムは存在します。 もちろん切開法などと比べると、比較的ダウンタイムやその症状は少ない方ではありますが、具体的には、術後すぐに「目元の腫れ」や「内出血」が見られることがあります。これらは通常1週間以内に改善します。 ダウンタイム期間:約1週間(ピークは術後1〜2日) 埋没法のダウンタイムは通常、術後1~2日でピークを迎え、その後は徐々に改善していきます。また腫れの引き具合や内出血の回復には個人差がありますが、ほとんどの場合、術後1週間後にはメイクでカバーできる程度になります。 ただし、術後の過ごし方によってダウンタイムの長さが変わることもあります。たとえば無理に目を擦ったり、過度の運動を避けてください。このあたりの注意点についても後ほど詳しく解説していきます! 02ダウンタイムについてよく聞かれる質問 1〜2日がピークとはいえ、不安に思われることはたくさんあると思います。ここからはお客様からよくいただく埋没ダウンタイムに関する質問をご紹介していきます。 1:どれくらいで人に会えるようになる…? 上でも解説したように、「術後1日目〜2日目」が腫れがピークですので、まずこのタイミングで外出や人に会うと傷に気づかれるかと思います。 しかし3〜4日目以降は目元が安定してくるため、腫れが引いた後は特に問題なく人と会うことができます。内出血が残っている場合もありますが、これもメイクで隠すことができるようになります。 術後2週間以内でほとんどの方が周囲に気づかれることなく通常の生活に戻れる状態になります。 2:術後(ダウンタイム中)も目元は痛いですか? 埋没法は切開しているわけではありませんから、術後に痛みを感じるケースはほとんどありません。 術後すぐに感じる軽い不快感や圧迫感は、麻酔が切れる頃に感じることがありますが、通常は耐えられる程度の違和感です。 ですのでもちろん個人差はありますが、腫れや違和感があっても痛みを感じることは少ないです。 3:ダウンタイム中に糸が取れることってある…? 基本的に糸が取れてしまうことはありませんが、取れてしまうケースとしては以下2点が挙げられます。 ダウンタイムの過ごし方が悪い 「ダウンタイムのNG行動」は後から詳しく解説しますが、ダウンタイム中に強く目をこすったり、寝るときにうつ伏せになったりすると、糸が緩んだり抜けてしまうことがあります。 また知らず知らずのうちに顔が力まないよう、激しい運動や顔を強く触れることも避けることを推奨しています。 そもそも「縫合技術・縫合糸の質」が低い 大前提、適切な施術をしてもらっていなければ、糸がしっかり固定されず、術後にずれやすくなります。特に糸を結ぶ力加減や位置が不十分だと、施術後の数日以内に糸が外れてしまうケースも実際にあります。 また使用する縫合糸の質も重要です。ここは専門的な領域にはなるのですが…、質の低い糸を使用すると、安定性が不足してしまい、糸が取れてしまうことがあります。 当クリニックは「心臓外科」で使用される縫合糸を使用しています 当クリニックで使用している縫合糸「アスフレックス(ASFLEX)」は、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)を基にした合成非吸収性縫合糸で、特に心臓外科手術などの“最新医療の分野”で使用される縫合糸です。 PVDFは生体内での品質劣化がほとんどなく、組織損傷を最小限に抑えることができます。 これにより、埋没法による二重形成時の仕上がりが自然で美しく、術後の腫れや炎症も軽減されます。 これは院長の私がこれまで経験した美容施術の結果はもちろん、過去にさまざまな医療科を経験した知見も踏まえて「お客様の理想を叶えるならこれだ」という想いで選定しました。 技術がいいのは当たり前、その上でお客様の「かわいい・きれい」を末長く続けるにはどうしたらいいか…?と考えた結果、今日までこのアスフレックスをこだわって採用しています。 03ダウンタイム中の“正しい過ごし方”は? ここからはダウンタイムの過ごし方について、 基本ケアの方法 より回復を早める方法 やってはいけないNG行動 に分けて詳しく解説していきます! 「基本ケアの方法」について ①:まずはしっかり冷やす!(術後3日間) 術後3日間は炎症を抑えるために「冷やす」ことが最も効果的です。保冷剤をタオルで包み1回15分程度、まぶたの上に優しく乗せましょう!血流を穏やかにして「腫れの悪化」を防ぎます。 タオルもできるだけ清潔なもの、できればガーゼなどを使用いただくと最適です。 ②:頭を高くして眠る! 就寝時は枕を普段より少し高くして寝るようにしてください。 これは頭の位置を心臓より高く保つことで、目元に余分な水分が溜まるのを防ぎ、翌朝のむくみを軽減できます。 またうつぶせ寝は縫合糸が取れてしまう可能性がありますので、必ず仰向けで寝るようにしましょう。 ③:体を温めすぎない!(術後1週間) 長時間の入浴やサウナや激しい運動、飲酒は、血行を促進しすぎてしまい、腫れや内出血を悪化させる原因になります。術後1週間は、ぬるめのシャワーでさっと済ませる程度に留めることを推奨いています。 さらに回復(ダウンタイム)を早めるコツ! 塩分は控えめに! ラーメンやスナック菓子など、塩分の多い食事は体内に水分を溜め込み、むくみの原因となってしまいます。ダウンタイム中は、できるだけあっさりとした和食などを中心に、バランスの良い食事を心がけましょう。 カリウムを摂取する! バナナやほうれん草、アボカドなどに多く含まれるカリウムには、体内の余分な塩分を排出してくれる働きがあります。むくみが気になる時は、これらの食材を積極的に摂るのがおすすめです。 これだけはNG!ダウンタイム中にやってはいけないこと 目をこする・強く触る ダウンタイム中に目をこすったりまぶたを強く触れたりすると、固定用糸がずれ、二重ラインが消失・左右差を生む恐れがあるためNGです。 また糸ずれだけでなく、刺激で腫れと内出血が悪化して、回復遅くなりますのでできるだけ強くこするのは控えるようにしてください。 とはいえ、分かっていても無意識でかいてしまうことがありますが…、ここは術後数日は意識するようにしましょう! コンタクトレンズも避ける(術後48時間以内) 特に術後48時間くらいは、糸がまだ安定しておらず、わずかな摩擦でも腫脹と出血してしまう恐れがあります。 ですのでアイメイクやまつ毛パーマなどはもちろんですが、コンタクトレンズなどの「目やまぶた周辺に触れるもの」はできるだけ控えるようにしてください。普段コンタクトの方も、この期間だけはメガネをしていただくことを推奨します。 またまつ毛パーマやエクステに関しては、術後1ヶ月は控えるようにしてください。 04埋没法のダウンタイムに関するQ&A Q1. ダウンタイムのピークはいつですか? A. 腫れのピークは、手術当日よりも術後2〜3日目になります。その後は日を追うごとに徐々に引いていき、1週間もすれば大きな腫れはほとんど落ち着きます。 Q2. メイクや洗顔、コンタクトレンズはいつから可能ですか? A. 目元のアイメイクや、傷口を濡らすような洗顔は、術後48時間(2日)経過してからにしてください。 コンタクトレンズも同様に、48時間後からが目安ですが、ゴロゴロ感が残っているうちは無理せずメガネで過ごしましょう。 Q3. ダウンタイム中に気をつけるべき食事はありますか? A. 先ほども触れましたが、塩分の多い食事はむくみを悪化させるので、ラーメン、漬物、スナック菓子などは控えましょう。 また唐辛子などの香辛料が強い刺激物も、血行を促進しすぎることがあるため避けた方が無難です。 Q4. 運動や入浴はいつから再開できますか? A. 汗をかくような激しい運動や、湯船に浸かる入浴は、術後1週間は控えてください。 血行が良くなりすぎると腫れが長引く原因になります。軽いウォーキング程度であれば、術後数日経ってから様子を見ながら再開しても大丈夫です。 05ダウンタイムの不安を乗り越え、理想のあなたへ 本記事では埋没法のダウンタイムについて、症状や期間、快適に過ごすためのケア方法などを詳しく解説しました。 ダウンタイムは、正しい知識を持ち、適切にケアをすれば決して怖いものではありません。 当クリニックではお客様一人ひとりにじっくり30分以上のカウンセリング時間を設けて、入念なすり合わせのもとで施術を行います。もし二重デザインのことだけでなく、ダウンタイムについても不安な点・不明点があればお気軽にご相談ください!

【やらなきゃよかった…】二重整形の失敗が起こる理由と、失敗しないための事前チェックリストを大公開!

「二重整形」は良くも悪くも“変化がわかりやすい”施術です。 だからこそ挑戦してみたいものの「失敗したらどうしよう…」「そもそもどんな失敗のリスクがあるんだろうか…」と気になっている方も多くいらっしゃると思います。 そこで本記事では、二重整形で多くの方が心配される「失敗」についてその原因から具体的な回避策まで、ペガサスクリニック院長の私、井上の見解も踏まえて詳しく解説します! 01そもそも二重整形とは? 二重整形には大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2つがあります。まずはこれらを簡単に解説します。 1:埋没法 埋没法は、まぶたを切らずに医療用の極細糸を使って二重のラインを作る方法です。 施術時間は10~15分程度と短く、ダウンタイムも少ないため、手軽に受けられることが特徴です。糸を外せば元に戻せる可逆性もあり、費用も比較的安価です(10万円以内が多い)。 ただし、糸で留めているだけなので、まぶたの状態や生活習慣によっては二重が取れやすいデメリットもあります。埋没法には「瞼板法」と「挙筋法」の2種類があり、どちらも大きな仕上がりの差はありませんが、腫れやリスクの違いがあります。 2:切開法 切開法は、まぶたの皮膚をメスで切開し、内部の脂肪や筋肉を処理して半永久的な二重を作る方法です。 ダウンタイムは長くなりますが、取れにくく安定した二重ラインが維持できます。費用は20万円以上が一般的です。切開法には「全切開法」と「部分切開法(ミニ切開)」があり、全切開法はしっかりとしたラインが作れるのが特徴です。 まぶたが厚い方や、埋没法では取れやすい方に向いています。 02二重整形の失敗=“想像したデザインと違う”こと 一般的に「二重整形の失敗」と聞くと、“医療上の重大なトラブル”を想像されるかもしれません。 もちろんそういうケースがゼロというわではありませんが…、お客様がよく心配される「失敗」とは、「期待していたデザインと違う仕上がりになった」という“デザイン不良”を指すことが多いです。 実際のお客様からいただいた「失敗に対する、不安の声」 当クリニックに来院されるお客様からよくいただく「不安の声」は、以下の通りです。 整形後が残って「整形がバレバレ」になりませんか…? 左右で“非対称になりやすい”と聞きました… ハム目・眠そうに見える仕上がりになりませんか…? すぐに取れてしまいませんか…? つまり「医療ミスの不安」というよりも、美的観点、つまり「美しく見えるかどうか」というデザイン面に対する失敗に不安がある方が多くいらっしゃいます。   デザイン失敗は「すり合わせ不足」で起こる なぜ失敗が起こるか?ということも少しお話します。 医師の美的センスは省きますが、上で挙げたようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。 できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、 スタッフから医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。 だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。 当クリニックでは「1人あたり30分以上」のカウンセリングを実施! 当クリニックでは、すべての施術を院長の私、井上が担当するのはもちろん、お客様とのカウンセリング時間は「約30分※」じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 ※大手の場合:カウンセリング時間「1分〜2分」の事例あり 03知っておきたい「デザイン失敗」のパターン ここからはカウンセリングが不十分なまま施術に進んでしまったことで起こりやすい失敗事例と、そうなってしまう理由を詳しく解説していきます。 1:二重幅が広すぎる(ハム目) 2:二重幅に差がある 3:整形跡が目立つ 4:その他(眠そうな目、まぶたのたるみなど) 1:二重幅が広すぎる(ハム目) 二重の幅を広く取りすぎた結果、まぶたがぷっくりと腫れぼったく見えたり、食い込みが不自然に強く見えたりする状態「ハム目」です。「ハム目」とは、二重ライン下の皮膚がソーセージのように見えることからそう呼ばれるようになりました。 特に皮膚の厚い方や、目の開きが弱い方が幅広デザインを希望された場合に起こりやすく、「ハム目」と呼ばれる仕上がりになってしまうことがあります。 ご本人の「とにかく幅広にしたい!」という強いご希望に沿うあまり、まぶたの構造とのバランスを欠いた結果、かえって不自然な印象になることも。 こうした失敗を防ぐためにも、医師の視点から「このくらいの幅が最も美しく見える」という提案に、ぜひ一度耳を傾けていただけたらと思います。ご希望を尊重しながら、ベストなデザインを一緒にすり合わせていくことが大切です。 2:二重幅に差がある 片方の二重幅がもう片方と明らかに違ったり、ラインの形が非対称だったりする状態です。 もともと人間の顔は完全な左右対称ではありませんが、施術によってその差が助長されてしまうと「失敗した」と感じやすくなります。 この場合、医師の技術力に加え、まぶたの厚み・蒙古襞(もうこひだ)の形状・目の開き方といった左右差を事前にしっかりと把握し、それをふまえたうえでのデザイン設計が不可欠です。 3:整形跡が目立つ 術後に「整形っぽさ」が残ってしまう原因には、以下のようなものがあります。 二重のラインが深く食い込んでしまう 傷跡がいつまでも目立つ(切開法の場合) などが該当します。とくに切開法では、縫合の技術や術後ケアも結果に大きく影響します。 理想的なラインとは、食い込みすぎず、かといって浅すぎず。自然なカーブと柔らかさのあるデザインが求められます。そのためにも、カウンセリング時に“鏡を使ったデザイン確認”を丁寧に行うことが重要です。 【Point】“似合うデザイン”を一緒に見つけましょう 二重整形って、「このラインにしたい!」っていう明確なイメージを持って来られる方も多いんです。でも実は、ただ希望の形をそのまま作るだけでは、必ずしも綺麗に見えるとは限らないんですね。 目の開き方やまぶたの厚み、骨格とのバランス。その人その人で「似合うデザイン」は、微妙に違ってきます。 僕たち医師は、ご希望を伺ったうえで、「このラインなら、もっと自然に見えますよ」「もう少し控えめにした方が、印象が柔らかくなりますよ」といった提案もさせていただいています。 もちろん無理に変えることはありませんが、「理想」と「似合う」をすり合わせることで、満足度の高い仕上がりにつながると思っています。 一緒に、あなたが1番かわいく魅力的になるデザインを探していきましょう。 03二重整形で“後悔しない”ために|施術前に知っておくべきこと 私たち医師が、ひとりひとりに合わせたデザインをしっかり設計するのは当然のこと。 ですが、初めて二重整形を受ける方にもぜひ知っておいていただきたい、大切なポイントが2つあります。 ①:過度に流行を追い求めすぎない 「この人の目元に憧れている」「パッチリ幅広二重にしたい」 そうした理想のイメージを持つこと自体は、まったく問題ありません。 ただ、ご自身の骨格や肌質、まぶたの状態と合わないデザインを無理に再現しようとすると、仕上がりが不自然になってしまうこともあります。 私たちも、もしご希望のデザインが難しいと判断した場合には、その理由をきちんとご説明し、代わりに“より似合うライン”をご提案させていただきます。 一緒に「理想」と「似合う」のバランスを探っていくことが、自然で美しい目元への近道です。 ②:「理想のイメージ」をブレさせないこと 反対に、「全部お任せします」というスタンスや、カウンセリングのたびに希望が変わってしまう場合も、理想の形にたどり着きにくくなってしまいます。 もちろん、初めての二重整形で「どう伝えたらいいのかわからない」という方も多いと思います。そうしたご不安は、遠慮なくカウンセリングの場でお話しください。 大切なのは、「どんな印象になりたいか」「どこが気になっているか」を共有していただくこと。そこから、私たちがしっかりと形にしていきます。 無理に自分で正解を見つけようとしなくても大丈夫です!一緒に、納得のいく“自分らしい二重”を見つけていきましょう。 04来院前に確認!二重で失敗しないためのチェックリスト! 信頼できる「クリニック・医師」の見分け方   チェック項目 詳細 □ 医師の経歴・実績は十分か? 美容外科医としての経験年数、症例数、受賞歴などを確認しましょう。 クリニックの公式サイトや医師のプロフィールに記載されていることが多いです。特に「二重整形の実績が豊富か」は見ておくと良いでしょう。 □ 症例写真は豊富で、自分の好みに合うか? そのクリニックがどのような二重デザインを得意としているか、症例写真で確認しましょう。 写真の加工が過度でないか、様々なタイプの目元の症例があるかなどもチェックポイントです。 □ カウンセリングは丁寧で、親身になってくれるか? 実際にカウンセリングを受けてみて、医師やスタッフがあなたの話をじっくりと聞き、質問にも丁寧に答えてくれるか、メリットだけでなくリスクもきちんと説明してくれるかを確認しましょう。 □ 無理な勧誘や、即決を迫るようなことはないか? 高額な施術を強引に勧めたり、その場で契約を迫ったりするクリニックは要注意です。 「一度持ち帰ってに考える時間を与えてくれるか」もポイントです。   □ アフターケアや保証制度は整っているか? 術後の検診やトラブル時の対応、保証内容などを事前に確認しておきましょう。 安心して施術を受けるためには、術後のサポート体制も重要です。 □ 口コミ・評判はどうか(ただし鵜呑みにしすぎない) インターネット上の口コミは参考になりますが、中には偏った意見や不確かな情報も含まれます。 良い口コミも悪い口コミも両方見た上で、最終的にはご自身の目で確かめることが大切です。 「理想の二重イメージ」の伝え方 チェック項目 詳細 □ 理想の二重の写真を複数枚用意する (芸能人、モデル、一般の方など) 「この人のこの部分が好き」「こういう雰囲気になりたい」など、具体的なポイントを伝えられるようにしましょう。ただし、骨格が違うため完全に同じにはならないことを理解しておくことも大切です。 □ 逆に“なりたくない二重”の写真を用意する 「こういう幅広すぎるのは嫌」「こんな不自然な食い込みは避けたい」など、ネガティブなイメージを伝えることで、医師もあなたの好みをより深く理解できます。 □ アイプチやアイテープで作っていた二重を見せる 普段から二重メイクをしている方は、その状態を医師に見せることで、希望のラインが伝わりやすくなります。 □ 言葉で具体的に表現する練習をする 「平行型で、目頭からしっかりラインが見えるようにしたい」「末広型で、自然な感じがいい」「今の目の印象を活かしつつ、少しだけ幅を広げたい」など、できるだけ具体的に言葉で伝えられるようにしておきましょう。 カウンセリングで「確認すべき質問」 重要なことを聞きそびれた…とならないよう、カウンセリングで確認すべき質問もまとめました。もちろんすべて確認する必要はありませんので、参考にしていただければと思います。 【医師の経験・考え方について】 □ 先生の二重整形の得意なデザインや、こだわりは何ですか? □ これまで何例くらいの二重整形を手がけられましたか? 【施術方法・デザインについて】 □ 私の希望する二重は、そもそも実現可能ですか?(希望がある場合) □ 私の目に最も適した二重の幅や形は、どんな感じですか?(希望がない場合) □ 施術方法のメリット・デメリット(リスク、ダウンタイム、持続性)を教えてください。 【費用・アフターケアについて】 □ 見積もり以外に、追加で費用が発生する可能性はありますか?(麻酔代、薬代など) □ 術後の腫れや内出血は、どのくらいの期間続きますか?日常生活への支障は? □ 術後の検診はいつ頃ありますか?何かあった場合の連絡先や対応方法を教えてください。 【その他】 □ 施術当日の流れや、術前の注意点(食事、メイク、コンタクトレンズなど)を教えてください。 □ 痛みに弱いのですが、麻酔はどのように行いますか?痛み対策はありますか? 05【よくある質問】一度失敗しても修正できる…? この記事を読んでいる方の中には、すでに他院で二重整形を受け、その仕上がりに満足できずに悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。一度失敗した整形を別のクリニックで直すことを「他院修正(たいんしゅうせい)」と言い、二重整形の再修正は「可能」です。 【注意】何度もできるわけではない ただし他院修正は、初回の施術よりも難易度が高くなるケースが多く、まぶたの状態(癒着の程度、皮膚の余裕、残っている糸の影響など)を正確に診断し、どのような修正が可能か、あるいは難しいのかを判断する必要があります。 当クリニックでは、他院で行われた二重整形の修正のご依頼がとても多いです。(※状態によっては修正が難しい場合もございます)。 もし他院での仕上がりに悩んでいるのであれば、一人で抱え込まず、まずは一度ご相談ください。あなたの現在の状態を拝見しアドバイスをさせていただきます。 ただし、修正手術には限界があること、そして初回手術以上に慎重な判断が必要であることをご理解いただければ幸いです。 06あなたの内面・外面の魅力を引き出す「パーソナルデザイン」へのこだわり ペガサスクリニックのサイトコンセプトは「一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー」です。 単に流行の二重を作るのではなく、患者様それぞれの顔立ち、雰囲気、そして内面から輝く個性を最大限に引き出す「パーソナルデザイン」を何よりも大切にしています。 「自然な整形」の追求 整形したことが分からないほど自然で、まるで元からそうであったかのような仕上がりを目指します。そのためには、画一的なデザインではなく、その方の骨格や表情の動きに調和するラインを見つけ出すことが不可欠です。 丁寧なヒアリング お客様がどのような目元を理想とし、どのような自分になりたいのか、言葉の奥にある想いまで丁寧に汲み取ります。そのために当クリニックでは「1人あたり約30分」のカウンセリングを実施しています。 時には、お客様ご自身も気づいていない魅力を引き出すお手伝いをすることも私たちの役割です。 トータルバランスの重視 目元だけでなく、お顔全体のバランス、さらにはその方のライフスタイルやファッションなども考慮に入れ、総合的に最も魅力的に見えるデザインを追求します。 この「パーソナルデザイン」へのこだわりが、誰かの真似ではない、あなただけの美しさを実現します。 二重整形でお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください!

ブルドック顔は予防できる!?バッカルファットとは??

静岡県浜松市の美容外科皮膚科PEGASUS CLINIC看護師のTです。 井上先生にバッカルファットの手術をしていただきました! 少し画質が悪いですが・・・。 フェイスラインがとってもスッキリして大満足です❣ バッカルファットは頬の内側の脂肪です。 垂れ下がるとたるみの原因にもなります。 バッカルファットがたるんだお顔のことをブルドック顔と呼んだりもします。 バッカルファットを除去することで、小顔・若返り効果が期待できますよ❣ 手術の流れについて説明しますね。①最初に口を開ける器具を取り付けます。歯医者さんでよく使うやつです。②その後口の中に局所麻酔をします。私は笑気麻酔で行いましたが最初の局所麻酔以外は余り痛くなくなかったです。③麻酔をしたところを小さく切ってそこからバッカルファットを取り出します!5分くらいで片方のバッカルファットが取れて両方取れるまで15分かからなかったのですぐに終わりました!④後は溶ける糸で縫って終わりです❣ ↑私のバッカルファットです!たくさん取れました❣ 実は私同居している家族に内緒で行ったのですが、腫れもほとんどなく傷跡が口の中にあるので全然気づかれませんでした! 当院では、40代、50代のお客様がやることが多い手術ですが20代、30代の方もたるみ予防でやることをお勧めします❣ #浜松美容皮膚科 #浜松美容外科 #バッカルファット #ブルドック顔予防 #PEGASUS CLINIC

女性らしいお顔とは?今流行りのベイビーおでこ♡

静岡県浜松市美容外科PEGASUS CLINICのカウンセラーIです。 今回はわたしがやってよかったと思う施術について紹介します❣ 突然ですが、みなさん女性らしいお顔ってどんなお顔だと思いますか?綺麗な肌、大きな目、シュッとした鼻…など色々思いつくことはあるかもしれませんが その1つに丸いおでこがあります。 最近では“ベイビーおでこ”なんて言われたりもしてますよね^^ おでこはお顔の印象や雰囲気に大きな影響を与えるパーツです。元々の骨格の問題もありますが、年々歳を重ねる毎に骨密度や脂肪が減少し 凹みができたりゴツゴツしたようになってしまって老けた印象に見えてしまったり 女性らしさが薄れてしまったりしてしまうのです。それに比べて丸みのある立体的なおでこは 若々しさや女性らしい印象を与えてくれると言われています。 そんな丸いおでこは脂肪注入で作ることができます!! 脂肪注入とは!? 自身の脂肪を太ももから採取し遠心分離機で脂肪を綺麗な状態にして注入していく方法です 定着してしまえば効果は半永久的! わたしのビフォーアフターの写真です! 正面から見ても横から見ても丸みのある立体的なおでこになっていると思います!それによってハリ感やツヤ感も増したように思います。 施術は麻酔で寝ている間に終わってしまうのであっという間 気になるダウンタイムですが内出血や腫れ・むくみはありますが わたしは2日後から仕事に行ける程度でした! 内出血はお化粧で隠せます^^入れた脂肪は3ヶ月程時間をかけて定着していくのでその間バランスの良い食事を取ることや なるべく下向きで寝ないように心がけていました!術後”おでこ綺麗だね”と周りから言われることが増えてとっても嬉しいです❣ 女性らしい華やかなお顔になりたい方、若返りたい方にとってもおすすめの施術です。 体験談もお話しできるのでぜひカウンセリングにお越しください^^♡ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #ベイビーおでこ #額・こめかみ脂肪注入 #若返り

二重整形で最も重要なことって何?カウンセリングの際に確認したいこと3選

浜松市美容外科PEGASUS CLINICカウンセラーのIです! 「毎日アイプチをするのがめんどくさい」「うまく二重が作れない」「瞼が重たくて眠たそうな目になる」「目を大きくぱっちりとさせたい」こんなお悩みが急増中!!! 最近では埋没二重を行って可愛くなった子がたくさんいますよね 今回は埋没二重を行う際にどのクリニックや術式が良いのかわからないという方必見!!! 埋没経験がある美容カウンセラーがカウンセリングの際に確認したいことをわかりやすく話していきたいと思います。 ①経験が豊富な医師なのか 圧倒的に重要なのが医師の経験値です! 自分の瞼を施術してもらうのですからベテランの医師にお任せしたいですよね 症例件数が1万件以上ある医師 であれば経験が豊富ゆえにさまざまな瞼のお客様の施術経験があり あなたの瞼へあった施術内容を提案してくれるでしょう。 症例件数が多いから全ての医師が必ずうまいというわけではありませんが 症例件数が少なくてうまい医師はまずいないでしょう。 ②リスクを話してくれるか お客様へ安全安心に施術を受けていただくためにリスク説明はしっかりと確認するべきでしょう。 どんなに良い施術にもリスクが0なものはありません。 あなた瞼の状態から将来的に予測されるリスクも含めて丁寧に話してくれる 医師であれば施術後のアフターケアも安心でしょう。 ③切開二重までできる医師か 埋没二重・切開二重ともにできる医師のほうが技術的にも高いですし トータルのカウンセリングが可能となります。 あなたの瞼の場合、余分な皮膚と脂肪を処理してあげる切開二重が適応ではあるが 「切開は怖い」「ダウンタイムが取れない」などの理由で埋没二重を選ぶ方がいます。 切開二重の提案をした上で埋没二重を選ぶのか そもそも切開二重の提案すらしていないのかによって埋没二重への期待値が異なります。 些細なことかもしれませんがここまでの提案をしてくれる医師は少ないでしょう。 ④安心して任せられる医師か これはいわゆる医師とあなたとの相性のことです。 カウンセリングを行っている際に上から目線な発言や威圧感がないか。 自分の質問や不安な気持ちに寄り添ってくれるのか。 埋没二重は誰にお願いをするのかによって大きな気持ちの変化があると言えます。 カウンセリングの際に話がかみ合わなかったり、違和感を抱えた状態のままだと 施術中も終始不安な気持ちになりますよね。 ですが、カウンセリングの際に紳士に向き合ってくれる医師であれば 何か不安なことがあればその都度確認すれば大丈夫!むしろ楽しみ! という気持ちが強くなるかと思います。 見た目の変化+気持ちの変化 を提供しているものが埋没二重施術といえるでしょう。 「この施術をしてよかった!」「この医師にお願いしてよかった!」 そう思える医師にお願いしてくださいね❣ #浜松二重整形 #浜松美容外科 #浜松埋没二重 #ペガサスクリニック

Contact ご予約・お問い合わせ

お客様との対話を大切にしていますので、
完全予約制となっております。
ご予約の上お越しください。

tel 053-415-8081

Information 診療カレンダー

tel053-415-8081

〒430-0933 Map
静岡県浜松市中央区鍛冶町140‐4 浜松Aビル北館7階

診療時間 9:00~18:00
最終受付:カウンセリングは16:30、施術は内容により異なります
診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
休診日 不定休
診療カレンダーでご確認ください

2025 7月

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31