全国で評価される“自然な仕上がり”を、浜松で。

美容コラム

目の下の「ふくらみ」「くぼみ」「たるみ」改善!

✅くぼみ目とは? 「くぼみ目(くぼみ眼)」とは、目の周囲、特に上まぶたや下まぶたの皮膚がくぼんで見える状態を指します。医学的には「眼窩(がんか)くぼみ」や「眼窩脂肪の減少」などと呼ばれることもあります。 📍くぼみができる原因 1.加齢:加齢によって皮膚や筋肉、脂肪が減少し、目の周りがくぼむことがあります。 2.体重減少:急激なダイエットや病気で顔の脂肪が落ちると目の周りがくぼみやすくなります。 3.遺伝的要素:生まれつき目がくぼんで見える方もいます。 4.疲労・睡眠不足:目元の血行不良でくぼみが強調されることも。 5.ドライアイや眼精疲労:目の奥の筋肉疲労による影響も考えられます。 📍くぼみ目によって出る見た目への影響 1.疲れて見える 2.老けて見える 3.目が小さく見える 4.不健康そうに見える ✅どのようにしてくぼみ目を改善するのか 1.保湿ケアやアイクリーム 2.ヒアルロン酸や脂肪注入でボリュームアップ 3.眼瞼下垂やクマ取りの治療 その他、規則正しい生活や目元のマッサージ、血流をよくするために温めるなどが必要になってくるかと思います。 🧬眼窩脂肪の動きについて 眼窩脂肪(がんかしぼう)は、眼球の周囲にある脂肪組織で、主に眼球を保護・支持する役割を持っています。この脂肪が加齢や外的要因により位置を変えたり、突出したり、減少したりすることが「目のくぼみ」や「たるみ」などの見た目に大きな影響を与えます。   状態 内容・変化 🟡 後退(後ろに移動) 脂肪量の減少や萎縮により、目の下がくぼむ。疲れて老けた印象に。同時に目の上のボリュームがなくなり、目の上が窪むケースもある。 🔴 前方突出(前に飛び出す) 支える靭帯や筋膜が緩むと、脂肪が前に出て「目の下のふくらみ(目袋)」が目立つ。 🔵 下方移動 重力や加齢で下にずれて、頬との境界がはっきりし、ほうれい線も深く見えることがある。 ⚪ 不均一な移動 片側だけ目立つなど、左右差が出ることも多い。 「まぶたを挙げる挙筋腱膜が薄く、弱くなる」「眼窩脂肪が減る」この2つが起こることにより、「くぼみ目」が発生する可能性が高くなります。放置することによって「くぼみ目」の他に「クマ」が目立つようになったり、「ゴルゴ線」や「額のしわ」が刻まれるようになる可能性があります。 ✅くぼみ目施術方法の種類 1.ヒアルロン酸 →【メリット】手軽にくぼみだけを埋めてボリュームを出すことが可能。即効性があり、ダウンタイムも短い。 【デメリット】持続力にかけるため、定期的なメンテナンスが必要となる。 2.脂肪注入 →【メリット】自然な仕上がりとなり、1度脂肪が定着してしまえば長期的な効果が望める。 【デメリット】太ももなどから脂肪を採取する必要がある。脂肪注入から3か月程度は脂肪の変動があり、最終的にどの程度、脂肪が定着するかが不確実。 3.眼瞼下垂 →【メリット】目の開きを良くすることが可能となるため、根本的な改善に繋がって、くぼみ目の再発がしにくい。 【デメリット】ダウンタイムが長い。眼瞼下垂が重度な場合はボリュームを足すためにヒアルロン酸もしくは脂肪注入の併用が必要な場合がある。 4.クマ取り+(脂肪注入、裏ハムラ、表ハムラなど) →【メリット】目の下の窪みやふくらみの改善が可能。 【デメリット】状態に応じて複合的な治療や切開が必要な場合がある。内容によってはダウンタイムがある。 🧠 選び方のポイント くぼみだけが気になる → ヒアルロン酸注入 or 脂肪注入 クマが気になる(膨らみ+影) → クマ取り(脱脂術、裏ハムラ、表ハムラ)+ヒアルロン酸 or 脂肪注入 目が開けづらい・まぶたが下がってる → 眼瞼下垂手術+必要に応じて脂肪調整 持続力を重視したい → 脂肪注入 短期間で手軽に変えたい → ヒアルロン酸注入   ✅PRPやFGFは安全なの? 種類 内容・特徴 PRP(Platelet-Rich Plasma) 自分の血液から採取した血小板を濃縮し、成長因子を使って組織を再生させる治療法。自然な改善が特徴。 FGF(Fibroblast Growth Factor) 成長因子(タンパク質)を注入して線維芽細胞を刺激。コラーゲンを増やして皮膚にハリを出す。 ⚠️PRPとFGFリスクと注意点 【PRP】 ・自分の血液を使用するためアレルギーリスクがない ・比較的自然な変化なのでナチュラル志向の方に合う ・効果に個人差あり(劇的な変化は少ない) ・効果が緩やか・持続力の限定的 【FGF】 ・過剰の注入すると「しこり」「肉芽腫」ができるリスクあり ・1度注入すると取り除けない(溶解はできない) ・安価なクリニックは粗悪品を使用されるケースがある ・厚生労働省未承認のものが多く、十分は説明を受ける必要がある ・FGF注入後、何年後かにさらにボリュームがアップする可能性がある ⚠️実際に合ったFGFトラブル 01.額や目の下にFGFを注入 → 数年後にしこりや異物感が出現 02.安価な施術を受けた結果、顔がパンパンに膨らんで戻らなくなった 03.肉芽腫形成によって外科的手術が必要になった 特にFGFは注意が必要と言えるでしょう。どちらかと言えばPRPの方が比較安全です。ですが、しっかりとした説明をしてくれるクリニックでのみ推奨です。 ✅症例 施術名 裏ハムラ+脂肪注入 施術の説明 目の下の脂肪で膨らんでいる部分の脂肪を凹みに移動して固定することで膨らみと凹みを同時に整える方法です。濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリを持たせ、しわを改善する治療です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:2~3週間程度 施術の価格 495.000円(税込)~ 施術名 眉下リフト+脂肪注入ナノリッチ目の上 施術の説明 眉の下のラインぎりぎりを切開し、たるんだまぶたを改善する施術です。濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリを持たせ、しわを改善する治療です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~3週間程度 施術の価格 814.900円(税込)~ ✅費用(PEGASUSCLINIC) ヒアルロン酸1cc ¥50,000- ~ ヒアルロン酸2cc ¥90,000- ~   脂肪注入目の上 ¥345,000-  脂肪注入目の下~ゴルゴ ¥333,000-   眼瞼下垂+たるみ取り併用全切開 ¥635,000-   クマ取り ¥184,800- クマ取りBasicナノリッチ目の下 ¥365,000- クマ取りBasicCRF目の下~ゴルゴ ¥335,000- クマ取りstandardナノリッチ目の下+CRF目の下~ゴルゴ ¥533,000- 裏ハムラ ¥333,000- 表ハムラcasual眼輪筋つり上げ ¥585,000- 表ハムラBasic眼輪筋つり上げ+CRF目の下~ゴルゴ ¥735,000- 表ハムラstandard眼輪筋つり上げ+ナノリッチ目の下+CRF目の下~ゴルゴ ¥885,000- 👁️ 目のくぼみに関するよくあるQ&A ❓Q1. なぜ目がくぼんで見えるのですか? ✅A. 加齢による脂肪の萎縮や骨の縮小、皮膚のハリの低下が主な原因です。その他、睡眠不足や急激な体重減少、遺伝なども影響します。 ❓Q2. 若くてもくぼみ目になりますか? ✅A. はい。体質や骨格によっては、20代でもくぼみ目になる方もいます。特に元々頬骨が高い・眼球が奥にあるタイプは目の下が暗く見えやすいです。 ❓Q3. ヒアルロン酸注入は安全ですか? ✅A. 適切な医師・製剤であれば比較的安全ですが、血流障害やしこりなどのリスクもあるため、信頼できるクリニックで施術を受けることが大切です。 ❓Q4. 脂肪注入とヒアルロン酸、どっちが長持ちしますか? ✅A. 一般的に脂肪注入の方が長期持続(数年)が期待できますが、ヒアルロン酸はメンテナンスがしやすいという利点があります。目的によって選ぶのが◎ ❓Q5. メイクで目のくぼみは隠せますか? ✅A. コンシーラーやハイライトである程度カバーは可能です。ただし、くぼみの影は完全には消せないので、根本改善を目指すなら医療的アプローチが有効です。 ❓Q6. 自宅でできるケア方法はありますか? ✅A. 軽度であれば以下の方法が有効です: アイクリームで保湿 ホットタオルで血行促進 良質な睡眠と栄養バランスの改善 目元の筋トレ・マッサージ ただし、脂肪や骨の減少によるくぼみには限界があり、医療的なアプローチが必要になる場合もあります。 ❓Q7. 何科を受診すればいいですか? ✅A. 美容皮膚科または美容外科の**「目元の専門医」や「眼形成外科医」**がおすすめです。眼科では対応できない場合があるため、目的に応じて選びましょう。  

切らないプチ整形「埋没法」とは?切開法との違いや院長推奨のダウンタイム術まで解説

二重になりたいけど、手術はちょっと怖い…そんな方に選ばれることが多い切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」。 でも、"切らない二重整形"って実際どんな仕組みなの?痛みや腫れはどのくらい?費用は?と不安・疑問もたくさんあると思います。 そこで本記事では、二重埋没法を初めて検討するあなたが知りたい基本情報を、浜松ペガサスクリニックの院長、井上が解説していきます。 埋没法の仕組みからメリット・デメリット、ダウンタイムの過ごし方まで見ていきましょう! この記事でわかること そもそも「埋没法」って何? なんで切らずに二重ができるの? 術後にすべきこと!(アフターケアのお話) 施術費用はどれくらい? ペガサスクリニックの埋没二重! 01切らないプチ整形「埋没法」とは? 「二重整形に興味があるけれど、メスを入れるのは抵抗がある…」そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。まずは切らない二重整形「埋没法(まいぼつほう)」について簡単に解説します。 埋没法=切らない二重整形 大前提、二重整形には「切開式 or 非切開式」の2パターンの施術方法があります。埋没法はその後者で、まぶたの皮膚を切開することなく二重のラインを形成します。 逆に切開を伴うものは「切開二重」と言い、実際に瞼(まぶた)にメスを入れることで二重ラインを作ります。 埋没法・切開法の違い もう少しわかりやすく、それぞれの特徴を比較してみましょう。 特徴 埋没法 切開法 施術方法 糸で二重のラインを整形(切開なし) メスでまぶたを切開し、二重のラインを形成 必要に応じて余分な皮膚や脂肪も除去(切開あり) 傷跡 ほとんど目立たない(点状の針穴程度) 切開線に沿って残る (時間経過とともに目立ちにくくなる) ダウンタイム 短い(1週間程度) 長め (大きな腫れは1〜2週間、完成まで数ヶ月) 持続性 個人差あり、永久ではない。 糸が緩んだり取れたりする可能性も 半永久的な効果が期待できる 元に戻せるか 糸を外せば元に戻せる 元に戻すのは難しい 費用 安価 高価 向いている方 まぶたの皮膚が薄く、脂肪が少ない方 手軽に試したい方 まぶたの皮膚が厚い、脂肪が多い、たるみがある方 半永久的な効果を望む方 埋没法がおすすめな方 初めて二重整形で、まずは試してみたい メスを入れるのに抵抗がある ダウンタイムを短く済ませたい 将来的に元に戻せる可能性を残しておきたい 切開法がおすすめな方 半永久的に二重を残したい まぶたの皮膚が厚い、または脂肪が多い まぶたのたるみも同時に改善したい 過去に埋没法を受けたが、元に戻ってしまった どちらの方法にもメリットとデメリットがありますので、ご自身のまぶたの状態、ライフスタイル、そしてどのような二重を理想とするのかを総合的に考慮し、必ず医師と十分に相談して決めるようにしてください! 02切らずに二重になるしくみ:まぶたへの“クセ付け” どうしてメスを使わずに二重がキープできるのかというと、そのヒミツは埋没二重に用いる「医療用の極細い糸(縫合糸)」にあります。この糸をまぶたの裏側から皮膚の下に通し、数カ所を点で留めることで、目を開けたときに自然な二重のラインができるように“クセ付け”を行います。 もっと詳しく:縫合糸で目の筋肉を「留める」 イメージとしては、まぶたの内側で糸が皮膚とまぶたを持ち上げる板状の組織(瞼板)や、まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)の膜(挙筋腱膜)を優しく結びつけ、折り目がつくようにする、といった感じです。 これによりまぶたの表面には傷跡がほとんど残らず、比較的短時間で施術が完了します。もちろん使用する縫合糸も身体に害のない、医療用に開発されたものですのでご安心ください。 03埋没法の「留め方」のタイプ 埋没法と言っても、実は「糸を留める数」や「まぶたへのアプローチ方法」によって、いくつかの種類があります。詳しく見ていきましょう 2点留め 2点留めは、まぶたの裏から医療用の糸を2カ所で留めて二重を作る方法です。 メスを使わず、施術時間が短く、腫れや痛みが少ないのが大きな特徴で、ダウンタイムも短いため気軽に受けやすい方法なので、自然でナチュラルな仕上がりを求める方や、まず試してみたい方に向いています。 また、糸を外せば元に戻すことも可能です。 ただし、留める点が少ないため、二重のラインが取れやすく、まぶたが厚い方や広い二重幅を希望する場合はラインが安定しにくいことがあります。 3点留め 3点留めは3か所を固定し二重をつくる方法です。 2点留めに比べて、糸1本あたりの負担が分散されるため、二重が取れにくく長持ちしやすくなります。また目頭から目尻まで自然で美しいアーチ状のラインを作りやすく、幅広いデザインに対応できます。 まぶたが厚い方や「過去に2点留めを試したが、すぐに戻ってしまった…」という方にも適しています。ただし、針穴が3か所できるため、2点留めより腫れやすいです。 ループ法(線留め) 点で止めるのではなく、1本の糸をまぶたの複数箇所にループ状に通し、二重ラインをしっかり固定する方法が「ループ法(線留め)」です。 糸が輪っか(ループ)になって瞼板を挟み込む構造のため、結び目がほどけない限り二重が取れにくく、持続性に優れています。 また結び目を皮膚の下や結膜側に埋め込むことで、目を閉じても糸玉が目立ちにくく、自然な仕上がりになるのも特徴です。 腫れやダウンタイムも比較的少なく、術後すぐにメイクができるケースもあります。 どの留め方が最適かは、人によって違う! どの方法が最適かは人によって異なりますから、まずは医師と相談することが大切です。まぶたの厚み、脂肪の量、皮膚の状態、そして「どんな二重になりたいか」というご希望と、施術後のリスクも踏まえて縫合方法選ぶべきです。 だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 04埋没法のメリット・デメリット 手軽なイメージのある埋没法ですが、もちろん良い点ばかりではありません。 施術を受ける前に、メリットとデメリットの両方をしっかりと理解しておくことが大切ですので、どちらも詳しく伝えします。 埋没法のメリット 1:メスを使わないから傷跡が目立ちにくい 埋没法の最大のメリットは、「メスを使わないため傷跡が目立ちにくい」点です。 埋没法は上で解説している通り「切開を伴わない」ため、まぶたに大きな傷が残る心配がほとんどありません。(残っても縫合穴程度) 実際にまぶたに開けるのは、ものすごく小さな穴だけでその傷跡も数日から1週間ほどで目立たなくなり、日常生活やメイクにも支障が出にくいです。つまりメイクで隠しやすい。そのため術後に人目を気にせずに過ごせることや、周囲に整形を知られたくない方におすすめです。 2:気に入らなければ戻せる 万が一、仕上がりがイメージと異なった場合や、気が変わった場合でも、糸を取り除くことで“元のまぶたの状態”に戻すことが可能です(施術からの期間や状態によります)。 切開法のように皮膚を切る施術では元に戻すのが難しいのですが、埋没法なら比較的簡単に修正ややり直しが可能なので、この「やり直しがきくかもしれない」という点も、初めて美容医療を受ける方に支持されています。 3:ダウンタイムが短い 切開を伴わないので「術後の腫れ」や「内出血」が比較的少なく、ダウンタイムが短いのも特徴です。埋没法であれば、腫れのピークは2~3日で、その後は徐々に落ち着き、1週間ほど経てばほとんど目立つ症状はなくなります。 最近では「施術当日からメイクが可能な方法」もあり、仕事や学校を長く休めない人でも日常生活への影響が少なく済みます! 4:費用を抑えられるので挑戦しやすい! 埋没法は切開法に比べても費用が安いため、最近では当クリニックでも若い世代(学生さんなど)からご予約いただくこともあります。 上で紹介したようにダウンタイムも短いので、仕事や学校を長期間休む必要がありません。 知っておくべきデメリット 1:そもそも「施術不可」の場合がある 実はあまり知られていませんが、そもそもまぶたの形状によっては“埋没法ができない場合”があります。 たとえば、まぶたの皮膚が非常に厚い方、脂肪が多い方、たるみが強い方の場合、埋没法だけでは理想の二重ラインを作るのが難しかったり、ラインがつきにくかったりします。 このような場合は切開法や他の施術との組み合わせを検討する必要が出てきます。ご自身だけで施術方法まで決められない(医師の診断が必要)というのは、こういった理由があるからです。 2:持続期間に個人差がある(永久ではない) 大前提、埋没法は糸で留めているだけなので永久には持続しません。 時間の経過とともに糸が緩んだり、切れたり、まぶたの組織に埋まり込んでしまったりして、二重のラインが薄くなったり消えたりする可能性があります。 ただ持続期間は、まぶたの状態、生活習慣、糸の留め方などによってものすごく個人差が大きいため、数年で取れてしまう方もいれば、10年以上持続する方もいます。 また糸で留めている都合上、目を強くこすったり、まぶたに負担がかかる行為を繰り返すと、糸が取れたり緩んだりすることもあります。 当院の特徴:外科治療で使用する医療糸を採用しています ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。 これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。 【院長からのアドバイス】デメリットを最小限にするために 埋没法についていくつかのリスクがあることについてお話ししましたが、これらのリスクをできる限り小さくするために、私たち医師ができること、そしてお客様ご自身に気をつけていただきたいことが「2つ」あります。 まず1つ目は「医師の判断力と技術」が非常に大切になります。 まぶたの厚みや筋肉の動かし方などは人によって大きく異なります。そのため、糸をかける位置や強さ、術式の選択は一人ひとりに合わせた微調整が欠かせません。 適切な判断ができるかどうかは、医師の経験と知識にかかっています。カウンセリングでは、まぶたの状態やこれまでの経緯、ご希望をしっかり伺いますので、少しでも気になることがあれば遠慮なくご相談ください。 もうひとつは「術後の過ごし方」です。 ダウンタイム中はまぶたが非常にデリケートな状態です。なるべく安静に過ごし、強くこすったりうつ伏せ寝を避けるなど、日常の中でも少しだけ気をつけていただくことで、腫れを抑えたり、持ちを良くすることにもつながります。 埋没法は手軽なイメージがありますが、れっきとした医療行為です。 だからこそ、医師としっかり連携し、術前から術後まで丁寧に向き合っていただくことが、長く続く美しさにつながると私は考えています。 05院長推奨!腫れを抑える「ダウンタイムの過ごし方」 ここからは「ダウンタイム中の過ごし方」について解説していきます。まずは期間ごとに起こる症状を見ていきましょう。 ダウンタイムの期間と症状 施術直後~3日目 腫れや内出血が最も出やすい時期です。 まぶたが重たい感じや、ゴロゴロとした異物感、軽い痛みを感じることもあります。内出血は、紫色や黄色っぽいあざとして現れることがあります。 4日目 〜 1週間 大きな腫れや内出血はだいぶ落ち着いてきます。まだ少しむくんだ感じが残ることもありますが、メイクでカバーできる程度になる方が多いです。 この頃に抜糸(表面の糸を留めている場合)を行うクリニックもあります。 1週間 〜 1ヶ月 腫れや内出血はほとんどなくなり、二重のラインがほぼ完成に近い状態になります。 より自然な仕上がりになってくる時期です。 術後3ヶ月~半年頃 ラインが完全に馴染み、最も自然で美しい状態になります。 腫れ・内出血をできるだけ抑えるには ダウンタイムを少しでも短く、楽に過ごすためには、いくつかのポイントがあります。 1:施術部を冷やす 施術当日から数日間は、保冷剤などをタオルで包み、まぶたを優しく冷やすと、腫れや炎症を抑えるのに効果的です。ただし、冷やしすぎには注意しましょう。 2:頭を高くして寝る 就寝時に枕を高くすると、顔に水分が溜まりにくくなり、腫れの軽減に繋がります。 3:長時間の入浴や激しい運動、飲酒を避ける 血行が良くなると腫れや内出血が悪化する可能性があるため、術後1週間程度は控えましょう。シャワーは当日から可能な場合が多いですが、医師の指示に従ってください。 また食事でいうと、塩分の摂りすぎはむくみの原因になるため、バランスの取れた食事を心がけましょう。 4:目をこすらない 炎症を抑えるだけでなく「埋没を剥がさない」という観点でも大切です。 無意識に目をこすってしまうと、糸が緩んだり、炎症が起きたりする原因になります。花粉症などで目がかゆい時期は特に注意が必要です。 06【よくある質問】メイクやコンタクトはいつからOK? アイメイク 一般的には、術後3日~1週間程度経ち、大きな腫れが引いてからであれば可能です。 ただし、施術部位に直接触れるアイラインやマスカラは、さらに数日待った方が安心です。医師の指示に従ってください。 ファンデーションなど、目元を避けたメイクは基本的に翌日から行っていただけます。 コンタクトレンズ 術後、まぶたの腫れや異物感が落ち着いてから、通常1週間程度を目安に再開できます。それまではにどうしても必要な場合はメガネを使用してください。 洗顔・シャワー 当日または翌日から可能な場合が多いですが、目元を強くこすらないように注意が必要です。 仕事や学校 激しい体育を行わない、デスクワークなどであれば、翌日から復帰される方もいらっしゃいます。腫れが気になる場合は2~3日お休みを取るようにしてください。 07埋没法の費用相場 一般的な埋没二重の施術相場はおよそ「6万円から15万円」程度です。言い換えれば、施術の良し悪しはさておき、埋没二重を行うのであれば6万円〜15万円が“適正料金である”ということです。 もちろんデザイン内容や使用する糸の種類本数によっても異なりますが、二重整形はよほどのことがない限り、「ものすごく高くなる or 安くできる」施術はないと考えていただくといいでしょう。 08埋没二重が失敗してしまう理由 二重整形の失敗 = “想像したデザインと違う”こと 一般的に「二重整形の失敗」と聞くと、“医療上の重大なトラブル”を想像されるかもしれません。 もちろんそういうケースがゼロというわではありませんが…、お客様がよく心配される「失敗」とは、「期待していたデザインと違う仕上がりになった」という“デザイン不良”を指すことが多いです。 失敗の要因:医師のすり合わせ・カウンセリング不足 医師の美的センスは省きますが、上で挙げたようなデザインの失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということです。 できるだけ多くのお客様を施術させていただくとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。その結果、 看護師から医師へ、間違ったデザイン要望が伝わってしまう 医師としての提案を控え、「お客様の要望」を通してしまう などが起こり、最終的なデザインの方向性がズレてしまいがちです。 だからこそ二重に限らず美容整形は「事前のカウンセリングが最も重要」と言われています。 08失敗しない埋没二重|ペガサスクリニックの取り組み ここまでのお話でも触れましたが、当クリニックの取り組みを改めてまとめます。 ①:「お客様あたり30分以上」の丁寧なカウンセリングを行います 埋没二重の失敗は、医師とお客様との「すり合わせ不足」で起こります。つまり“カウンセリング・ヒアリングが足りていない”ということ。 できるだけ多くのお客様を施術するとなると、どうしても「ひとりあたりに割ける施術時間」が減ってしまいます。美容業界において最も割かれやすいのが「カウンセリング(すり合わせ)の時間」になります。 だからこそ当クリニックでは、大切なお客様とのカウンセリングを約30分じっくりと実施しています。 またヒアリングとあわせて鏡を持って一緒に仕上がりをイメージするデザインタイムも設けていますので、不安なことがあれば気軽に聞いていただければと思います。 ②:使用する「縫合糸」にもこだわります ペガサスクリニックの埋没で使用する縫合(ほうごう)糸は、外科手術にも使用される最新医療糸を採用しています。 これは私井上がさまざまな医療科を担当した経験から、「施術の安全性・効果の持続性」に配慮した施術を行うために必要な医療器具としてこの糸を選定しています。 『PEGASUS CLINICだから引き出せる美しさがある、一人ひとりの「魅力」を咲かせる、パーソナル・ビューティ・パートナー』 「あなたにとって最高の美容医療」を提供できるようご提案いたしますので、埋没二重がきになったら、まずはお気軽にカウンセリングを受けていただけばと思います。

PEGASUS CLINICは開院1周年を迎えました💓

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪PEGASUS CLINICは11月11日で開院1周年を迎えました💓実はポッキーの日に開院してたんですよね✨ みなさまに支えられてここまでやってこれました💡!本当にありがとうございます!これからもみなさまの美をお手伝いし続けるようにスタッフ一同、技術も知識も磨いていきたいと思います! これからも気になることがございましたらいつでも井上医師にご相談ください! #浜松市美容皮膚 #浜松市美容外科 #PEGASUS CLINIC #井上礎馬医師

額ボトックス♡体験レポ

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 本日は大人気の額ボトックスについて解説していきたいと思います💡 ボトックスとは??? ボトックスとはボツリヌストキシンと呼ばれるたんぱく質の一種で筋肉部分に注入することで筋肉の動きを抑制し、表情じわを寄りにくくすることができるアンチエイジングの注射です✨ 今回はスタッフが額へボトックス注射をしましたので、そのbefore♡after動画をご紹介していきます💓 施術名ボトックス施術の説明筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、表情しわを軽減します。施術のリスク(副反応)腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度施術の価格4.500円(税込)~ しわの寄り方が全然違いますよね!!! 額にしわが寄りやすい方はボトックス注射でここまで変化が出せます!持続力は3~4か月程度で繰り返しメンテナンスが必要ですが1回の料金が¥4.500~¥8.800なので通いやすいかと思います💡1度刻まれてしまうとなかなかシワが治せないのでシワがくっきり刻まれる前に額ボトックスで予防をしましょう! ボトックス注射は他にも眉間や目の下・目尻・あごなどにもご案内が可能💓 ご興味のある方は是非PEGASUS CLINICでお待ちしております🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ボトックス #ボツリヌストキシン

ボトックス♡体験レポ

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 本日は美人肩ボトックスのスタッフ体験レポをしていきたいと思います💡 みなさんはボトックスで肩こりが軽くなったり、肩をすっきりとした華奢肩にすることができるってご存じでしたか??? 美人肩ボトックスの施術前と施術1か月後の写真です✨ 施術名ボトックス施術の説明筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、肩こりを軽減し、筋肉を抑制します。施術のリスク(副反応)腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度施術の価格68.000円(税込)~ 1回でも少し肩のもっこりとした部分がすっきりくびれているのがわかりますよね?3~4か月置きに繰り返し3~5回程度、続けることによって韓国アイドルのような華奢な肩を手に入れて持続しやすくなります✨ 実際、注入して2週間ぐらいで肩こりはだいぶ楽になりました✨肩回りの筋肉は大きいので見た目の変化は1か月以降ぐらいから徐々に見られ始めます! 興味のある方は是非!美人肩ボトックスで肩こり解消!と華奢な肩を手に入れましょう♡ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ボトックス #ボツリヌストキシン #美人肩ボトックス

男性必見!メンズ二重の症例がこちら!

今回は男性の二重術の症例を紹介したいと思います! 『二重術』と聞くと女性がされるものとイメージされる方が多いかと思いますが、実は男性にも大人気の施術なんです✨ 二重のカウンセリングにお越し頂く男性には 『怒ってないのに怒っているように見えるのが嫌』、 『目つきが悪いのが気になる』と目の印象で悩まれている方が多いように感じます。 二重術を行うことで目元の印象をやわらかくすることが可能です! 以下に症例を載せましたのでご覧ください✨ 施術名 埋没二重standardダブルループ 施術の説明 極細の糸でまぶたを縫い留めるので短時間で二重まぶたになれます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 ¥159.800円(税込)       施術名 たるみ取り併用全切開+眼瞼下垂 施術の説明 まぶたを切開し、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くすると共に余分な皮膚を切開し二重瞼を形成する方法です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・目がゴロゴロする・内出血・違和感:2~3週間程度 施術の価格 495.000円(税込)~     男性らしさを残しつつも、きつい印象を和らげ親しみやすさが感じられる印象となっているかと思います💡 埋没法と切開法どちらでも可能ですが、目の開きをしっかり改善したい・取れにくさ重視の方・瞼が厚い方は切開法がおすすめです! 男性に人気の二重のタイプとしてキリッとした印象が出しやすかったりナチュラルな印象になりやすい末広型や奥二重があげられますが、診察時にどのデザインが合うかをシュミレーションできるので安心してくださいね^^ 目の印象を変えたい方、二重になりたい方ぜひペガサスクリニックにお越しください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #pegasusclinic #二重 #メンズ

ヒアルロン酸でお肌を保水!?💓

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪肌寒くなってきて乾燥がだんだんと気になる季節になってきましたね!今の時期に肌悩みとして増えてくるのが乾燥💦 乾燥による小じわの発生💦 放置してませんよね? お肌に充分な水分がないと乾燥により、メイクのりが悪くなって粉が吹いてしまったり、メイク崩れなんてことも⚠!放置し続けるとさらに、乾燥による小じわ悩みも発生してしまいます💡 まずは今すぐしっかりとした保湿を行いましょう!スキンケアのラストにしっかりとクリームでフタをしてあげないと化粧水や美容液の成分が乾燥により蒸発してしまいます!理想は翌朝まで潤い続けるくらいのクリームが◎ですね! ホームケアのみでは乾燥を抑えきれない方はお肌の中のヒアルロン酸が不足してるかもしれません!? お肌の中のヒアルロン酸が不足するとスキンケアのクリームだけではなかなか保湿ができません。なぜならばクリームは表面の乾燥は防げますが肌の中までのアプローチが出来ないからです!20歳を過ぎたあたりからお肌のヒアルロン酸は徐々に減っていってしまいます💦ホームケアや自己流でヒアルロン酸を増やすことは難しいのでスキンケアではカバーしきれない乾燥は美容クリニックにお任せください✨ 保水ヒアルロン酸♡ボライトXC とてもやわらかくみずみずしいヒアルロン酸をお肌の中へ直接入れてあげることにより最大9か月間お肌の保水力を高めてくれます💓!頬だけでなく首にも注入可能✨ デルマシオでセラミドを導入♡ PEGASUSCLINICのデルマシオで保湿に特化しているセラミドをお肌全体へ贅沢に導入♡アトピー肌の方にもおすすめしたい圧倒的保湿力No.1の薬剤です💡痛みもなく導入できるので予定を気にせずにいつでもできちゃいます💓 保湿をしっかり行うことでお肌の乾燥小じわを撃退!!!少しでも乾燥は気になる方は今すぐ行動✨乾燥知らずの若々しいお肌をいつまでも持続させましょう!!! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ボライトXC #ヒアルロン酸 #デルマシオ #セラミド

韓国式糸リフトって何???

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪最近Instagramで韓国式糸リフトの広告をよく目にすることが多いので「なんだろう???」と思い広告をクリックしました! 新しい治療なのかな?っと思ったのですがPEGASUSCLINICでいうツヤ肌コラーゲンリフト💡とほぼ同じでしたので紹介していきたいと思います! ツヤ肌コラーゲンリフトって??? 針にコラーゲンの糸が巻き付いている美容針をお肌の中へ留置し、ハリツヤを増やしていくという施術です💡針を刺すことによりお肌に刺激が加わるのでコラーゲンがどんどん生成されていくとともにお肌にハリツヤが出てくるんです! 韓国式糸リフトとの違いはほとんどなく、針の入れ方を独自のものとしているのかな?と思います💡 韓国式糸リフトは針を格子状に入れることによって気になる部分へ集中アプローチをすることが特徴です!ですがこれ、PEGASUSCLINICでも出来ます!お客様のお悩みに合わせて針を留置していきますのでツヤ肌コラーゲンリフトを格子状にいれることによって韓国式糸リフトとほぼ変わらない状態です! 糸リフトのように物理的に引き上げるのではないですがお肌のコラーゲン生成にはおすすめです!お悩みに合わせてご案内させえていただきますのでご興味のある方は是非ご相談ください! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #ツヤ肌コラーゲンリフト #美容針

医療脱毛♡波長の違いについて

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪本日は医療脱毛♡波長の違いについて解説していきます💡 毛の違いについて 私たちの体の毛って生えている部位によって毛の太さや密度が全く違いますよね???わかりやすい部位でいうと、わき・VIO、男性のヒゲは毛が太く剛毛、密度も多く、手足はやや太くやわらかい毛。背中や腰、女性の顔なんかはうぶ毛のような細くてやわらかい毛。毛質がことなるのであればレーザーの種類も毛質ごとに相性がありますのでアプローチが得意なもの不得意なものが当然あります! 脱毛に用いられるのはアレキサンドライト・ダイオード・ヤグの3つが多いです💡PEGASUSCLINICで使用しているプライムレイズはダイオードレーザーとヤグレーザーの異なる波長をブレンドしており、アレキサンドライトよりもさらに浅い層へアプローチすることができる波長も入っているためさまざまな毛質に対応が可能となります💓! 熱破壊式VS蓄熱式 熱破壊式は毛根部に熱を発生させ、毛母細胞を破壊する方法です💡強い熱が瞬間的に加わるため、ゴムではじかれたような痛みを感じますが毛を作る細胞を破壊するため確実な脱毛効果が得られます✨ 蓄熱式は熱破壊式と比べて弱めの強さのレーザーをを繰り返し照射することでバルジ領域を損傷させます💡バルジ領域は毛の成長を促す成長因子などを放出させ、この部分を損傷させることで毛の成長をストップさせます!レーザーの出力が弱めであり、毛根より浅い箇所にあるバルジ領域を狙った施術であるkとおから痛みを感じにくく、広い範囲を滑らせるようにスピーディーに脱毛が行えます✨ それぞれのメリットデメリットを理解した上で自分に合った医療脱毛の機器で行えると良いですね!PEGASUSCLINICでは3波長をブレンドしたものを熱破壊式と蓄熱式どちらも切替を行うことによりご対応が可能となります💡お客様希望がなければ基本的には熱破壊式で照射を行っております✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #医療脱毛 #熱破壊式 #蓄熱式

医療脱毛♡毛周期ってしってる?!

こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 今回は医療脱毛をより効果的にするために毛周期について解説していきます✨ 毛の毛周期💡 毛は伸び続けるわけではなく、生えてから抜け、また生えてから抜けるというサイクルがあり、これを毛周期といいます!成長期から退行期、休止期が繰り返し続きます💡成長初期~成長期の毛にレーザーを照射することで脱毛効果が発揮できます!※しかし、体の部位や年齢、毛根の状態など個人によって毛周期は異なります。 毛周期を考慮して施術間隔を決めることが重要です!どうしても個人差がありますが成長期の毛が多くなるタイミングで脱毛照射をするのが1番ですので約2か月の間隔で施術をするのが理想的です✨ 脱毛の仕組み♡ 医療脱毛で行うレーザーはメラニン色素に反応して、熱を発生するレーザー光を用いてその熱でも毛根周辺の組織を焼くことで毛を生えなくなるようにします!1度の照射で全ての毛根組織にダメージを与えることはできないため、完全に毛を生えてこなくさせるためには毛周期に合わせて何度か照射する必要があります💡ダメージを受けた後、約1~2週間程度で毛が抜け落ちます! つまりは、早いうちにたくさんレーザーを当てればよい!というわけではなく、成長期に合わせて効率的に照射することが大切ということですね!みなさんもしっかりと施術間隔を調整して、たくさんの成長期が生えているタイミングで照射することを意識していきましょう!!! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #医療脱毛 #毛周期

【2025更新】夏に脱毛を間に合わせたい!医療脱毛はいつから通えばいい?

夏場になると、海水浴やプールシーズンになりますので当クリニックでも「脱毛」に関するお悩みをよくいただくようになります。 でもそもそも「今始めて、夏までに間に合うのか…?」とお悩みの方も多いと思います。 そこで本記事では、そもそもの「脱毛方法の違い」から、夏までに間に合わせるにはどうすべきかまでペガサスクリニック院長の私、井上が詳しく解説します! この記事でわかること 美容脱毛と医療脱毛の違いって? 今年の夏までに間に合う…? 脱毛って何回通えばいいの? 01前提知識:脱毛は「2タイプ」ある! まず大前提、脱毛には脱毛サロンなどで実施できる「美容脱毛」と、クリニックの専門医のもとで実施する「医療脱毛」の2種類があります。まずはこれらの違いについて見ていきましょう。 美容脱毛:手軽だけど、効果がやや薄い 美容脱毛は、脱毛サロンやエステサロンなど医療機関ではない場所で、研修を受けたスタッフが施術を行う方法です。また脱毛器などを使ってご家庭で実施いただくものもこの「美容脱毛」に分類されます。 美容脱毛は、主に光脱毛(フラッシュ脱毛)と呼ばれる低出力の光を毛のメラニン色素に照射し、毛根にダメージを与えて減毛や抑毛を目指します。 また美容脱毛は痛みが少なく、施術時には美容成分を含んだジェルを塗布することが多く、美肌効果も期待できる点が特徴です。 ただし発毛組織を破壊するほどのパワーはないため、永久脱毛はできません。 医療脱毛:効果が高く「永久脱毛」が可能 医療脱毛は、クリニックや美容皮膚科などの医療機関で、医師や看護師といった国家資格を持つ“医療従事者”が施術を行う脱毛方法です。 主に「医療用レーザー」を使用し、毛を生やす元となる毛母細胞や毛乳頭に高出力のレーザーを照射して発毛組織そのものを破壊するため、最終的には「永久脱毛」を目指すことができます。 医療脱毛は出力が高い分、痛みを感じやすい傾向がありますが、クリニックで麻酔クリームの使用や医療的なケアが受けられるため安心いただければと思います。 【Topic】医療脱毛は「終わりのある美容」とも 実は医療脱毛は、美容整形の中で唯一「終わりのある美容」とも言われています。 毎日のスキンケアからメイク、美容整形まで…、あなたの「可愛い・美しい」に終わりはありません。ただ医療脱毛によっては「脱毛が完了する」という“明確なゴール”がありますので、他の美容整形は少しハードルが高い…と感じられている方も気軽に実践いただけます。 ペガサスクリニックではお客様の医療脱毛に関わるすべてのスタッフは「美容医療」の関係者です。そのためお客様からの、 痛かったらどうしよう… 初めてで、何を聞いたらいいかわからない… 質問に答えてくれるか不安… などの不安にも専門的な知見をもとにアドバイスいたします。もちろん施術を決める前に聞いていただいてもOKですので、不安やご不明点があればいつでもお伺いください。 02 夏に間に合わせたい!いつから脱毛すべき?   永久脱毛には「1年〜1年半」かかる! 結論、「永久脱毛」という観点でいくと、今年の夏に永久脱毛させておくためには、残念ながら去年の春頃から始める必要があります。 実は脱毛で産毛(うぶげ)が目立たなくなるだけでも「半年以上」かかります。つまり今から始めても、今年の夏に永久脱毛が完了する!ということはありません。 よく「今年の夏までにツルツルに!」という売り文句がありますが、脱毛完了までには半年以上を要します。 【今からなら】“予定に合わせた脱毛”が効果的! ただ今年の夏に全く間に合わないのか…?というと、実はそうではありません。 当クリニックでの推奨は「予定の1週間前に医療脱毛を実施いただく」こと、つまりすぐに永久脱毛を目指すのではなく、まずは“減毛”から始めるということです。 永久脱毛は1〜2年かかってしまうのですが、毎回の脱毛施術ごとに除毛は行いますから、目立たせないための“除毛・減毛”であれば1回目で効果を感じていただけます。 ですので、例えば「あらかじめプールの日程が決まっている」ということであれば、その予定の1週間ほど前に来院いただくのが良いかと思います。 【よくある質問】前日の方がいいんじゃないの? 「プール直前にやってもらう方がよくない?」と思うかもしれませんが、初めて脱毛を行う場合、肌が荒れたり、腫れてしまう可能性があります。 これらは肌の反応としては正しいものなのですが、こういった症状が引くまでに大体3〜4日かかります。 ですので余裕を持って施術するという意味でも、1週間くらい前に来院いただくことを推奨しています。 03医療脱毛の回数:部位によって異なる 顔脱毛:約8回(1年半〜2年) 顔の医療脱毛は、完了までにおおよそ1年から1年半ほどかかるのが一般的です。 通院頻度は1~2ヶ月に1回が目安で、毛周期(毛の生え変わりサイクル)に合わせて施術を行う必要があります。 必要な回数は、目指すゴールや毛質によって異なりますが、自己処理が楽になる程度であれば5~8回、産毛までしっかりなくしたい場合は8~10回、さらに徹底的に脱毛したい場合は10回以上かかることもあります。顔は産毛が多く色素が薄いため、他の部位よりも回数が多くなる傾向です。 最初の3~4回で毛が減った実感が得られることが多いですが、完全に自己処理が不要になるまでには回数と期間が必要です。 目標 必要回数の目安 期間の目安 産毛が目立たなくなる 5回前後 半年~1年 自己処理ほぼ不要 8~10回 1年~1年半 産毛まで徹底的に 10回以上 1年半~2年 十二部位(顔・VIO以外)脱毛:5〜10回(部位によって異なる) 十二部位をツルツルに仕上げるには、平均して8~12回程度通っていただく必要があります。 施術の間隔は2~3ヶ月に1回が一般的で、毛周期に合わせて通うことで効果が高まります。 全身脱毛の場合、1年半~2年半ほどかけて完了するケースが多いですが、部位によって必要回数は異なり、個人差やクリニックの機器によっても変動するため、カウンセリングで医師と相談して、自分の毛質や希望に合わせてプランを立てるようにしましょう! 目標 必要回数の目安 期間の目安 産毛が目立たなくなる 5回前後 半年~1年 自己処理ほぼ不要 8~10回 1年~1年半 産毛まで徹底的に 10回以上 1年半~2年 04夏に間に合う!ペガサスクリニックの脱毛キャンペーン! ペガサスクリニックでは現在、全ての脱毛メニューを30%OFFでご案内しております。 さらに、 学生の方は追加で5%OFF! 平日のみの通院にご協力いただける方も追加で5%OFF! (※両方の条件を満たす場合は、最大約40%OFFとなります) 上記キャンペーンを実施中です!! なぜキャンペーンを実施するの? 最近では、低価格を売りにした脱毛サービスが増える一方で、 契約したのに予約が全く取れない… 途中でクリニックが閉院してしまった など、継続的に通えないという声も少なくありません。本記事でも紹介したように、医療脱毛は「継続すること」が命です。 そこでPEGASUS CLINICでは、「きちんと通えて、安心して任せられる医療脱毛を皆様に受けてもらいたい」をという私の想いから、今回のキャンペーンを実施しました。 PEGASUS CLINICの医療脱毛! 当院の脱毛は、 初回で2回目以降の予約も確保可能で、通いやすさに配慮 経験3年以上の「医療従事者(看護師)」による丁寧な施術 シェービング代や麻酔クリーム代込みの明瞭価格(追加費用なし) 万が一肌トラブルが起こった場合も、医師が責任を持って診察・対応 これらの内容を踏まえた医療脱毛をお約束します。価格だけで選ぶのではなく、「通いやすさ・信頼感・安全性」で選びたい方にこそ知っていただきたい内容です。 ✔ 美容脱毛が初めてで、どこを選べばいいか迷っている方 ✔ 学生の方(学割あり) ✔ 平日施術が可能な方(さらに割引あり) ✔ 安さだけでなく、「予約の取りやすさ」や「安全性」を重視したい方 この機会に、安心できる医療脱毛の第一歩を踏み出していただければと思います。

ピコレーザーの魅力♡徹底解説!

point 01 ナノ秒レーザーとピコ秒レーザーの違い【美容医療の観点】 美容医療レーザーでよくピコという名前を聞くことが多いと思います!そもそもピコって何かご存じですか? 美容医療(とくにレーザー治療)の分野では、「ナノ秒(ns)」レーザーと「ピコ秒(ps)」レーザーはシミ取り、タトゥー除去、肌の若返りなどに使われますが、作用の仕方や効果、肌へのダメージの程度に違いがあります!「ピコ秒(ps)」と「ナノ秒(ns)」は、どちらも非常に短い時間の単位ですが、その長さには10倍の差があります!   📌 ナノ秒・ピコ秒の比較表 特徴項目 ナノ秒レーザー ピコ秒レーザー 照射時間 10億分の1秒(1ns = 10⁻⁹秒) 1兆分の1秒(1ps = 10⁻¹²秒) 主な作用 熱による「フォトサーマル効果」 衝撃波による「フォトメカニカル効果」 ターゲット破壊 比較的大きな粒子 より細かい粒子まで破壊可能 周囲の熱影響 熱が拡散 → 軽いやけどや色素沈着リスク 熱影響が少ない → 肌へのダメージが少ない 痛みやダウンタイム ややあり(赤みや腫れの可能性) 少ない・回復が早い 費用 比較的安価 高価(最新技術)   🔍ナノ秒・ピコ秒それぞれの用途例   ナノ秒レーザー(Qスイッチレーザーなど) タトゥー除去(黒や濃い色) シミ・肝斑の治療 アザ・そばかすの除去 ピコ秒レーザー(ピコシェア・ピコウェイなど) 微細なシミや色素沈着の改善 毛穴・ニキビ跡の治療 アートメイク・カラフルなタトゥーの除去 美肌・肌質改善(ピコフラクショナル) 🔍 イメージで理解する(簡単な例え) ナノ秒レーザーは「ハンマーで叩いて砕く」感じ(熱と力を使う) ピコ秒レーザーは「衝撃波で粉々にする」感じ(微細で正確、熱ダメージ少ない)   📌「 ピコトーニング」 と「 レーザートーニング 」の違い 「ピコトーニング」と「レーザートーニング」は、どちらも肝斑(かんぱん)・くすみ・色素沈着の改善や美肌目的のトーニングレーザー治療ですが、使うレーザーの種類や肌への作用、効果の出方に明確な違いがあります。 以下で比較してみましょう! 📌ピコトーニング vs レーザートーニング 比較表   項目 ピコトーニング レーザートーニング 使用レーザー ピコ秒レーザー(例:ピコシュア等) QスイッチNd:YAGレーザー(ナノ秒) 照射時間 ピコ秒(1兆分の1秒) ナノ秒(10億分の1秒) 作用原理 **衝撃波(フォトメカニカル)**による分解 **熱作用(フォトサーマル)**による分解 ターゲット より微細なメラニン・色素 比較的大きなメラニン粒子 熱ダメージ 非常に少ない ややあり(熱影響あり) 肌への刺激・炎症 少なめ やや出やすい(赤みや色素沈着のリスク) 回数・効果の出方 少ない回数で効果が出ることも 効果はあるが回数が必要 痛み・ダウンタイム ほとんどなし(ピリピリ感程度) 少し赤みが出ることも 費用相場(1回) 高め(15,000~30,000円程度) 比較的安め(5,000~15,000円程度)   💡 結論   ・ピコトーニング:最新技術、より安全かつ効果的、回数も少なめで済むことが多い! ・レーザートーニング:実績豊富で効果はあるが、熱の影響や副作用のリスクがやや高い。 同じ肝斑やくすみの治療が目的のトーニングレーザーでも機械の種類や特性によって違いが生じます!ひとつの分かりやすい指標として「ピコ秒」なのか「ナノ秒」なのかが1番大きな違いになります。   point 02 DiscoveryPICO【ディスカバリーピコ】とは ディスカバリーピコとはピコレーザーの機械名でイタリアのQuanta社製のピコレーザーです! ピコテクノロジーにより従来のピコレーザーより4倍のピークパワー(最大出力)で照射が可能で532nmと1064nmピコ秒に加えて694nmのルビーレーザーの3波長の照射が可能な次世代ピコレーザーです!現在日本で普及しているピコレーザーにおいて3波長を搭載しているものはディスカバリーピコ以外にはキュテラ社のエンライトンⅢのみですが、ほとんど存在していません。ディスカバリーピコは3波長のレーザーが搭載されていることにより、シミ・くすみ・肝斑・あざ・色素沈着・タトゥー除去・アートメイク除去などすべてのご希望の対して、従来の医療機器よりも複合的なレーザー選択が可能となり効果的な治療が期待できます! ✨ディスカバリーピコが他社比較で優れている点 ・3波長搭載レーザーによるマルチな治療が可能 ・ピコレーザーとして532nmと1064nmの使用が可能 ・他社よりも大きなピークパワー(最大出力) ・他社よりも大きなスポットサイズ ・フラクショナルレーザーとしてルビーレーザーの使用が可能(ルビーフラクショナルが可能なクリニックはまだ少ない) ・ピコレーザーとしては唯一「蒸散」が可能なフラクショナルレーザーを搭載   🔍主な治療メニューと適応 治療メニュー 主な適応症例 ピコトーニング 肝斑、くすみ、美白、色素沈着症など ピコスポット 老人性色素斑(シミ)、色素沈着症、ADMなど ピコフラクショナル ニキビ跡、毛穴、小じわ、肌質改善など ピコW 肝斑、くすみ、美白、色素沈着、ニキビ跡、毛穴、小じわ、肌質改善など ピコトーニングとピコフラクショナルをかけ合わせた施術 ルビーフラクショナル 薄いシミ、ADMなどの色素性皮膚疾患 ジェネシス 肌のハリ、毛穴、小じわ、引き締めなど デュアルピコ 肌のハリ、毛穴、小じわ、引き締め、肝斑、くすみ、美白、色素沈着など ジェネシスとピコトーニングをかけ合わせた施術 タトゥー除去 全色のタトゥー除去が可能   💰 料金例(ペガサスクリニック) 治療メニュー 料金(税抜) ピコスポット ¥5,500〜¥59,800 ピコトーニング ¥18,000(1回) ピコフラクショナル ¥36,500(1回)麻酔代別 ピコW ¥45,000(1回)麻酔代別 ルビーフラクショナル ¥45,000~(1回)麻酔代別 ジェネシス ¥13,200(1回) デュアルピコ ¥28,500(1回) タトゥー除去 部位や範囲により異なる   point 03 ピコレーザーで重要な3つの柱について ピコレーザーについて特に優れている4つの柱についか解説していきます。レーザー治療を行う上で求めるもの、それは【効果実感・痛みの軽減・ダウンタイム】と言われることが多いです。この3つを叶えるために優れた【波長・ピークパワー・パルス幅】が必要となります。!それぞれの特徴や役割についてしっかりと理解した上でピコレーザーの良さを知っていきましょう!   ✅ 波長とは? 波長とは光の長さのことです!レーザーの種類によって波長が異なり、波長が短いほど皮膚表面に作用し、長いほど皮膚深部に作用します。波長が短いほどメラニンの吸収率が高くなるため、同じパワーでも波長が短いほどアグレッシブになり、長いほどマイルドになります。   🔍 美容医療における「波長」の意味 レーザー治療では、照射する波長によって、作用する深さやターゲットが変わるため、非常に重要です。 波長(nm) 主なターゲット 特徴・用途 532nm 表皮のメラニン シミ、そばかす、表層の色素沈着 694nm メラニン・黒インク ADM、タトゥー(ルビーレーザー) 1064nm 真皮深層・血管・色素 肝斑、ニキビ跡、タトゥー、深い部位の治療(YAG)   ✅ ピークパワーとは? 「ピークパワー」とは、非常に短い時間における最大出力のことを指します。 「ピーク(Peak)」= 山の頂点(最大) 「パワー(Power)」= 出力(エネルギー/秒) ピークパワー=一瞬の最大出力 📌ピークパワーとアベレージパワーの違い 用語 説明 例え ピークパワー 瞬間的に出る最大の出力(1回のパルス) 水風船を1回だけ爆発させる 平均パワー 一定時間あたりの平均的な出力 蛇口から水を一定量流す   ✅ パルス幅とは? 「パルス幅(pulse duration / pulse width)」とは、レーザーなどで、1回のパルス(短い光の放射)が続く時間の長さを指します。美容医療やレーザー治療などの分野で非常に重要な概念です。 パルス(pulse)= 短く発生するエネルギーの「ひとかたまり」 パルス幅(パルス継続時間)= そのパルスが「どれくらいの時間続いたか」   🔍 単位でみるパルス幅 パルス幅の大きさ 単位 主な用途例 ミリ秒(ms) 10⁻³ 秒 光脱毛、IPL、一般的な医療用レーザー ナノ秒(ns) 10⁻⁹ 秒 Qスイッチレーザー、タトゥー除去 ピコ秒(ps) 10⁻¹² 秒 ピコレーザー、美容皮膚科の高精度治療   🔍なぜパルス幅が重要なの? 1.ピークパワーに影響 パルス幅が短いほど、同じエネルギーでも瞬間的な出力(ピークパワー)が高くなる。 2.治療精度が向上 短いパルスは熱を周囲に拡散しにくく、対象だけを精密に破壊できます 3.ダウンタイムが短い 周囲の組織へのダメージが少ないため、肌の赤みや腫れが少なく、回復が早い   イメージ👇 もし1つのパルスを「カメラのフラッシュ」だとすると・・・ 長いパルス幅:じわっと光る → 周囲にも熱が拡がる 短いパルス幅:瞬間的にピカッ! → ターゲットだけに集中、他は無傷 💡結論 ピコ秒レーザーの方がより精密で、肌に優しく、効果も高いことが多いですが、その分価格が高くなる傾向があります。      

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診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
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