全国で評価される“自然な仕上がり”を、浜松で。

肌育注射

【肌育注射】マイクロボトックス(スキンボトックス)って何?効き目や変化が出やすい部位を院長が解説!

SNSで「マイクロボトックス」や「スキンボトックス」という言葉を見かけて、気になって検索してみた。そんな方は多いのではないでしょうか。 「普通のボトックスと何が違うの?」 「失敗した、という話も聞くけど大丈夫?」 「そもそも、なんでこんなに値段が違うの?」 調べるほどに呼び名も情報もバラバラで、かえって分からなくなってしまいますよね。 この記事では、マイクロボトックス(スキンボトックス)の基本を一つずつ整理していきます! この記事のポイント マイクロボトックスとスキンボトックスの関係と、呼び名が複数ある理由 毛穴・テカリ・小じわに効く仕組み(なぜ効くのか) 失敗が起きる原因と、クリニック選びで確認したいこと 同じお薬なのに料金差が生まれる理由(技術料の内訳) 効果の持続期間・ダウンタイム・痛みなどの実用情報 01マイクロボトックス(スキンボトックス)とは? 先に結論からお伝えすると、マイクロボトックスとスキンボトックスは同じ施術です。 そして通常のボトックスとの違いは、製剤ではなく「打つ深さ」にあります。 『マイクロボトックス』とは…ボトックスを“肌の薄層”に打つ施術! マイクロボトックス(スキンボトックス)とは、ボツリヌストキシンという製剤を、皮膚のごく浅い層(真皮層)に注射していく施術です。1箇所あたりの量をぐっと少なくして、お顔全体に細かく何箇所にも分けて打っていきます。 また使う製剤そのものは、通常のボトックスと“全く同じ”です。 浅い層に留まった製剤は筋肉まで届かないため、表情はほぼ変わりません。その代わり皮膚そのものに働きかけて、毛穴・皮脂・小じわ・汗といったお肌表面の悩みを整えてくれます。 通常のボトックスとの根本的な違い 「同じ製剤なのに、どうして効果が違うの?」と不思議に思いますよね。 違いを生んでいるのは、注入する「層(深さ)」です。 通常のボトックスは「筋肉層」に打ち、筋肉の動きを抑えることで表情ジワ(動きジワ)を改善します。 一方のスキンボトックスは「皮膚の浅い層」に打つため、筋肉には作用せず、皮脂腺や汗腺など皮膚側の組織に働きかけます。 項目 通常ボトックス スキンボトックス 注入層 筋肉層 皮膚の浅い層(真皮層) 主な目的 表情ジワの改善 毛穴・皮脂・小じわ・汗の改善 表情への影響 動きが抑えられる ほぼ影響なし 使用製剤 ボツリヌストキシン 同じボツリヌストキシン(当院はボツラックス) 皮膚の浅い層に留まればお肌が変わり、筋肉層まで届けば表情が変わる。 この「深さのコントロール」こそが施術の核心になります! 【院長コラム】マイクロボトックス・スキンボトックス・メソボトックス…と「呼び名」がたくさんある理由 「マイクロボトックス」「スキンボトックス」「メソボトックス」「ダーマトキシン」…。 調べていると次々に違う名前が出てきて、「全部別の施術なの?」と混乱してしまいますよね。 結論、これらはすべて同じ施術を指しています。 この施術には統一された学術名称がなく、それぞれのクリニックが“独自の名前”をつけて呼んでいるんです。 名前が分かれているのは、同じ施術の「どこに注目したか」の違いです。少量ずつ細かく打つ手法に注目すれば「マイクロボトックス」、筋肉ではなく肌に効かせるという目的に注目すれば「スキンボトックス」。見せ方(聞かせ方)が違うだけで、中身は同じなんですね! この記事では、分かりやすいように「マイクロボトックス(スキンボトックス)」と併記してお伝えしていきますね。   02マイクロボトックスの効果とは? マイクロボトックスで期待できるのは、テカリ・顔汗・化粧崩れ・毛穴の開き・小じわといった、お肌表面の悩みの改善です。効果が生まれる理由は大きく2つありまして、「皮脂腺・汗腺への直接作用」と、ボトックス自体が持つ「抗炎症作用」です。 働きかける相手が違うので、悩み別に分けてお伝えします! テカリ・顔汗・化粧崩れへの効果…皮脂腺・汗腺に直接作用する! 皮膚の浅い層に打たれたお薬は、皮脂を分泌する「皮脂腺」と、汗を出す「汗腺」に直接働きかけて縮小させ、分泌そのものを抑えます。 テカリの軽減:皮脂の分泌が抑えられ、Tゾーンの脂っぽさが出にくくなる 化粧崩れの改善:皮脂によるヨレ・崩れが起きにくくなる 顔汗の抑制:顔全体の汗の分泌が穏やかになる 「昼過ぎには鼻のあたりがテカってくる」「夕方にはメイクがヨレてしまう」という方に向いた効果です。 毛穴の引き締め・小じわ改善への効果…抗炎症作用が働く! もう1つの働きが、ボツリヌストキシン自体が持つ「抗炎症作用(炎症を抑える働き)」です。 お肌の中では、目に見えない小さな炎症が起きていることがあります。この炎症が、毛穴の開きや小じわ、炎症による酸化ダメージ(肌老化)の原因のひとつ。 スキンボトックスで炎症が鎮まると、次のような変化が期待できます。 毛穴の引き締め:炎症による毛穴の開きが落ち着く 小じわの改善:目元・口元のちりめんじわが目立ちにくくなる 肌老化の予防:酸化ダメージを抑え、エイジングケアにつながる 「毛穴が引き締まる」という紹介はよく見かけますが、その理由が抗炎症作用にあることまでは、実はあまり知られていないんですね! 【院長コラム】男性でも受けられる——当院で実感している変化 皮脂や汗の悩みは性別を問わないので、実は男性にも効果的です。 マイクロボトックスは、男性のテカリ・皮脂・毛穴の悩みにも同じ仕組みで働きますので、皮脂腺の働きに性別は関係ないので、男性でもしっかり効果を感じていただけます。 最近では『皮脂がすごいんですが…、僕でも施術できますか?』といった男性からのご相談も多くなっています!   03マイクロボトックスはなぜ高い? 「普通のボトックスより、ずいぶん高くない?」 料金表を見比べて、そんな疑問を持った方もいるはずです。同じ製剤を使うのに料金が違うのには、はっきりした理由があります。 Q. 通常ボトックスと比べてどのくらい高い? 当院の料金を例にすると、通常のボトックス(額のみ)が8,800円なのに対し、マイクロボトックスは全顔で50,000円前後です。 単純計算で数倍ですが、範囲の差だけでは説明がつかない部分が残ります。そこにあるのが、技術面の理由です。 Q. 同じ製剤なのになぜ価格差が生まれるのか 実は価格差の正体は製剤代ではなく、「技術と時間」にあります。 先ほども解説した通り、マイクロボトックスは皮膚の『非常に薄い層』に、何度もミスがないよう注入する必要があります。 通常のボトックス注射のように『気になる部分に打って終わり』というわけにはいきません。 詳しくはこの次に紹介しますが、ボトックスは本来、筋肉に打つことで「筋肉の活動を和らげる(表情ジワの解決)」が期待できます。 この製剤がもし表層部ではなく、筋肉に入ってしまったら…例えば、綺麗なほっぺたを目指そうと思っていたのに、失敗されて「ほっぺたが引き攣った顔になってしまった」ということになりかねません。 つまり、丁寧な施術を行うのは大前提、そもそも『表層部に何度も打たなければならない、しかも失敗するとあなたの美しさが損なわれる』という観点から、施術をしっかり時間をいただいて細心の注意を払って行う必要がある。だからこそその分の技術料がどうしても発生してしまうというわけなんです。 他の施術が丁寧じゃないというわけではなく、「しっかり施術時間をいただく必要がある」と理解いただけると嬉しいです! 04マイクロボトックスで失敗が起きるのはなぜ? 失敗の原因は「注入する層の深さ」 先ほども解説したように、失敗の多くは、製剤そのものの問題ではなく「施術ミス」で起こります。 本来は皮膚の浅い層に留めるべきお薬を、技術不足によって誤って「筋肉層」まで深く注射してしまうんですね。 筋肉層に届いたお薬は、意図せず表情筋の動きを抑えてしまいます。その結果、「表情が引きつる」「笑えなくなる」「口角の高さが左右で違う」といったトラブルにつながってしまうんですね。 ボトックスは『溶かして戻す』ができない もう1つ、施術を受ける前に知っておきたいことがあります。ボトックスは、ヒアルロン酸のように「溶かしてやり直す」ことができません。 ヒアルロン酸なら、万が一仕上がりに問題があっても「ヒアルロニダーゼ」という溶解剤で修正できます。しかしボトックスにはその手段がなく、失敗した場合は効果が自然に切れるまで数カ月間待つしかないんです。 だからこそ、「最初から正しい深さに打てるクリニック」を選ぶことが何より大切になります。 05まとめ:マイクロボトックスは「どの深さに打つか」で結果が決まる! この記事のポイント マイクロボトックス(スキンボトックス)とは、皮膚の浅い層に細かく打つ施術。通常ボトックスとの違いは注入する層にある 毛穴・テカリ・小じわ・汗に効く理由は「皮脂腺・汗腺の縮小」と「抗炎症作用」の2つ 失敗の原因は、誤って筋肉層に打ってしまう手技のミス。ボトックスは溶かして戻せない マイクロボトックス(スキンボトックス)を一言でまとめるなら、「どの深さに打つか」がすべての施術です。 浅い層に留まればお肌が整い、筋肉まで届けば表情が変わってしまう。効果も、料金も、失敗のリスクも、この「層のコントロール」が決めています。 クリニックを選ぶときは、「どんな針を使っているか」「どの深さに打つのか」を確認してみてください。この2つに具体的に答えてくれるかどうかが、ひとつの物差しになるかと思います! 気になった方はお気軽にご相談ください!

【肌育注射】リジュランi(アイ)って何?効き目や変化が出やすい部位を院長が解説!

「リジュランiって、実際どうなの?」 名前は聞いたことがあっても、本当に効果があるのかまでは分からない。そんな状態でこの記事にたどり着いた方が多いと思います。 SNSや口コミには「効果がない」という声もあれば、「受けてよかった」という声もあって、どちらを信じればいいのか迷ってしまいますよね。 当院では、リジュランiのほかにオルチャン注射など複数の肌育注射も扱っています。 どれも肌の細胞に働きかける注射で、特定の製剤だけを売り込む立場ではありません。 だからこそこの記事では、リジュランiの「効くこと」と「効きにくいこと」の両方を正直にお伝えします! この記事でわかること リジュランiとはどんな注射で、なぜ肌に効くのか 特に変化を感じやすい悩みと、目元・クマへの効果 推奨の回数・ペースと、費用の目安 痛み・ダウンタイム・副作用など、施術前に気になる疑問 リジュランi以外の選択肢(オルチャン注射など) 01リジュランiってどんな注射? ひとことで言うと、「休んでいる肌の細胞を起こして、コラーゲンをつくる力を取り戻す注射」です。 シワを埋める注射でも、たるみを引き上げる注射でもありません。 この違いが分かると、あとでお話しする「効くもの・効きにくいもの」の理由もすっと腑に落ちるので、まず仕組みからお話しさせてください。 そもそも肌育注射とは? リジュランiは、「肌育注射」と呼ばれるジャンルの注射です。 肌のハリや弾力は、「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」という細胞がつくるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸によって保たれています。 この細胞、若いうちは毎日せっせとコラーゲンをつくり続けてくれています。 ところが25歳を過ぎる頃から徐々に働きを弱め、まるで冬眠するように休んでしまうんです。 年齢とともにハリやキメが失われていく大きな原因は、ここにあります。 私は、肌育注射のことを「休んでいる細胞を起こす注射」と呼んでいます。 今あるシワを埋めて隠すのではなく、休眠しかけた細胞に刺激を与えて、肌が自分でコラーゲンをつくる力を取り戻していく。 これが肌育注射の考え方です。 「サーモン由来」ってどういうこと? リジュランiの有効成分は、PN(ポリヌクレオチド)といいます。 サーモン(鮭)の白子から抽出された、DNA由来の成分です。 「魚のDNAを顔に入れるの?」と、少しぎょっとするかもしれません(笑) PNには、組織の再生を促し、コラーゲンやエラスチンの生成を刺激する性質があります。 これを肌に注入すると、先ほどの線維芽細胞が「起きて!」と声をかけられたように働きを再開します。 ただし、細胞が起きてから実際にコラーゲンがつくられ始めるまでには、1〜2ヶ月ほど時間がかかります。  リジュランiならではの特徴は? リジュランiは、小じわが目立つ方や、肌全体の質感を改善したい方に向いていて、当院では特に細かいシワにお悩みの30代以降の方から選ばれています。 なお当院には、リジュランiとボトックスを組み合わせた当院独自の「オルチャン注射」もあります。 どちらも「細胞を起こす」という同じ考え方の注射です。違いは記事の後半で紹介しますね。 では、この注射は実際に何に効くのでしょうか。ここからが本題です。 02リジュランiは何に効く? 結論から言うと、いちばん変化を感じやすいのは「小じわ」と「くすみ」です。 一方で、たるみのようにほとんど期待できない悩みもあります。 なんにでも効く注射ではないからこそ、自分の悩みに向いているかどうかを先に確かめてください。 特に変化を感じやすい悩みは? 私は日々の診療をもとに、製剤ごとの効果をスコア化しています。リジュランiの評価はこちらです。 図のとおり、高いのは「小じわ」と「くすみ」。 目元や口元の小じわ・ちりめんじわ、肌全体のくすみの改善が、最も実感しやすいところです。 続いて、肌のハリ・ツヤの回復や毛穴の引き締め。 こちらは1回で変わるというより、施術を重ねるうちに実感しやすくなっていく部分です。 目元・目の下やクマにも効果はある? 皮膚が薄い目元や目の下にも、施術は可能です。 実際、リジュランiとボトックスを組み合わせたオルチャン注射では目の下や額が人気の部位で、目元の細かいシワのケアに使われています。   ただし目元はとてもデリケートな部位のため、施術直後は一時的にポコポコとした凹凸が出ることがあります(詳しくは後ほどの「よくある質問」でお話しします)。 クマについては、少し注意が必要です。 クマの原因は血行不良や色素沈着、皮膚の薄さなど人それぞれで、骨格のくぼみや深いたるみが関わっているクマには、リジュランiだけでは十分な変化を感じにくい場合があります。 まずはカウンセリングで、ご自身のクマのタイプを一緒に確認させてください。 【院長コラム】『ボトックスは症状に、肌育注射は原因に効く』という考え方 SNSを見ていると「リジュランiは効果がない」という口コミを稀に拝見します。 医師の技量をはじめ、もちろんいろいろな背景があるとは思いますが…、一番大きな要因は『ボトックスやヒアルロン酸と同じ即効性を、リジュランiにも期待してしまうこと』だと思っています。 ボトックスやヒアルロン酸は、今ある「しわ」や「たるみ」という症状に直接働きかける治療です。打ったその日や数日後から見た目が変わるので、効果がとても分かりやすい。 一方の肌育注射は、症状ではなく、肌が老化する「原因」に働きかけます。 原因とは、線維芽細胞が休んでしまったこと。 細胞を起こして、肌が自分でコラーゲンをつくる力を取り戻すまでには、どうしても時間がかかります。 つまり、打った翌日に鏡を見て「変わってない」と感じるのは、ある意味で当然なんです。 効いていないのではなく、まだコラーゲンがつくられている途中だから。 焦らず続けることで肌細胞そのものが若返り、長い目で見て肌質が変わっていきます。 ヒアルロン酸やボトックスとの詳しい違いは、肌育注射(スキンブースター)の解説記事にまとめています。 03リジュランiは何回受ければいい?費用はいくらかかる? 基本のペースは「月1回×3回」です。  なぜ「月1回×3回」が基本なの? 理由は、線維芽細胞の性質にあります。 せっかく刺激を受けて働き始めても、この細胞はしばらくするとまた休眠状態に戻ろうとしてしまうんです。 細胞が再び眠ってしまう前に次の刺激を与え続けることで、コラーゲンをつくる働きが定着していきます。 間隔を空けすぎると効果が積み上がらず、逆に詰めすぎても細胞が反応する時間が取れません。 『月1回』は、そのバランスを一番良く取れる間隔です。 「ずっと毎月通い続けるの?」と心配になるかもしれませんが、そうではありません。 3回の基本コースを終えたあとは、半年〜1年に1回程度のメンテナンスでよい状態を維持できる方が多いですね! 【院長コラム】当院が肌育注射を何種類も取り扱っている理由 大手の美容クリニックは、どうしても慎重になりがちで、新しい治療法をすぐには取り入れない傾向があります。 一方で、当院のような個人クリニックは、自分たちが「本当によい」と判断したものを積極的に取り入れることができます。 実際、当院にはリジュランiだけでなく、線維芽細胞を起こすという同じ考え方の注射が何種類もあります。 たとえば当院独自のオルチャン注射は、リジュランiと同じPN系をより高濃度にした処方で、私の実感では小じわへの特化度はリジュランiを上回ります。 濃度や組み合わせの違う選択肢を揃えることで、お一人おひとりの肌の状態やご希望に合わせた提案ができるようにしています。 私たちが複数の製剤を用意しているのは、「とりあえずリジュランiをおすすめする」ということをしたくないからです。 売り文句ではなく、肌の状態に合った施術を選んでいただくための選択肢だと考えています。 肌育注射全体の比較については、別の記事で詳しく解説しています。   04まとめ:リジュランiで肌の土台を整え、最適な治療を見つけよう リジュランiは、サーモン由来のPNで休んでいる線維芽細胞を起こし、肌を根本から変えていく注射です。 効果がすぐに出ないのは、今ある症状を隠すのではなく、肌が老化する原因そのものに働きかける治療だからです。 この記事のポイント リジュランiは「休んでいる細胞を起こす」肌育注射 最も変化を感じやすいのは小じわとくすみ。デリケートな目元にも施術可能! 基本は月1回×3回。コース後は半年〜1年に1回のメンテナンスで維持できる方が多い! リジュランiが自分に合うのか、それとも別の施術の方がよいのか。 迷ったときは、ひとりで悩まずに、まずは当院のカウンセリングでご相談ください。 肌の状態を見た上で、合う施術をご提案します!

【肌育注射】ボライト(スキンバイブ)って何?効き目や変化が出やすい部位を院長が解説!

乾燥もハリ不足も、スキンケアを変えたくらいでは動かなくなってきた。 そんなタイミングで「ボライト」という注射の名前を知り、効果を調べ始めた方が多いと思います。 正直、期待と不安が半々ですよね。 「肌がきれいになるなら試したい。ただ、注射で顔の印象まで変わったら困る」。 その迷いに答えるため、この記事では当院(ペガサスクリニック)院長・井上礎馬医師の臨床実感をもとに、ボライト(スキンバイブ)で何がどう変わるのか、どこからは変わらないのかを正直にまとめました。 この記事でわかること ボライトとスキンバイブは同じ製品であること 赤みを中心とした、肌質全体への効果 効果の実感時期・ダウンタイム・費用の実態 自分の悩みがこの治療に向くかどうかの判断基準 01ボライト(スキンバイブ)って何? 調べ始めると、「ボライト」「スキンバイブ」「肌育注射」と、聞き慣れない言葉が次々に出てきます。 まずはこの整理からです。 そもそも肌育注射とは? 肌育注射は、読んで字のごとく「肌を育てる」注射です。 二重整形のように形を変える施術でも、ヒアルロン酸で輪郭やボリュームを作る注入でもありません。 狙うのは、肌そのものの状態です。 水分を抱え込む力やハリを、肌の内側から立て直していきます。 乾燥・小じわ・くすみといった「年齢とともにじわじわ気になってきた」悩みの正体は、化粧品が届かない肌の内側にあります。 そこへ成分を直接届けられるのが、肌育注射の強みです。 肌育注射にはいくつも種類があります。 全体像や年齢ごとの選び方は、院長が答えたこちらの記事にまとまっています。 ボライトならではの特徴は? ボライト(スキンバイブ)の主成分はヒアルロン酸です。 「普通のヒアルロン酸注射と何が違うの?」と思った方、ここが一番大事なところです。 同じヒアルロン酸でも、ボライトは輪郭やボリュームを作るタイプとは目的が違います。 皮膚に直接注入して水分保持力とハリを回復させる、肌質改善に特化したタイプ。 顔の輪郭や形そのものは変わりません。 ジュベルックやプロファイロといった他の肌育注射と並べても、ボリュームが出る感覚は少なめです。 顔が膨らんだ印象になりにくいため、男性やナチュラルな変化を好む方にも使いやすい製剤です。 当院でもお客様の反応がとてもよく、リピーターになってくださる方が多い施術です。 【院長コラム】「ボライト」と「スキンバイブ」、呼び方が違うのはなぜ? 「他院ではボライトと言われました。スキンバイブとは別の施術ですか?」 カウンセリングでよく聞かれる質問です。 実はこれら「同じ製剤」なんです。つまり呼び方が2種類あるということです。  本来「ボライトXC」は日本で使われてきた名前で、「スキンバイブ」は海外での名前でした。 最近になって日本でも「スキンバイブ」へ統一されたため、今は2つの呼び方が混ざっている、というだけの話なんです。 名前が変わっても中身は変わっていないんですね! 02ボライトはどんな悩み・部位に効く? 効果の話は、2つに分けると整理しやすくなります。 「部位別の効果」の代表である赤みの改善と、顔全体の「質感の変化」(乾燥・小じわ・ハリ・毛穴・くすみ)です。 もうひとつ知っておきたいのが、見え方の差です。 赤みのように周りから見てもわかる変化と、乾燥やハリのように本人にしかわからない変化があり、どちらのタイプかで実感のしかたがかなり違います。 ①:赤みへの効果 一番変化を感じやすいのは、炎症によるほんのりとした赤みです。 院長も「個人的には赤みへの効果が一番わかりやすい」と話しています。 乾燥やハリの変化は本人にしかわからないこともある一方で、赤みが引いていく様子は第三者の目にもわかります。 「変わったね」と言ってもらえる変化なので、実感につながりやすいわけです。 一方で、赤みなら何でも効くわけではありません。 頬が慢性的に赤い、血管が透けて見えるといったタイプの赤みには、レーザー治療のほうが効果的です。 また、ボライト(スキンバイブ)の注入は両頬がメイン。 鼻や額、あごの赤みが気になる場合は、レーザーとの併用をおすすめしています。 ②:乾燥・小じわへの効果 乾燥、化粧ノリの悪さ、小じわ。 このあたりの悩みに働くのが、ボライト(スキンバイブ)の「保水力アップ」です。 真皮という肌の内側へ直接ヒアルロン酸を置いてくるので、化粧水では届かない深さから、内側の潤いを取り戻していけます。 スキンケアを頑張っているのに、乾燥感がどうにもならない 「なんか疲れて見える」「化粧ノリが悪くなった」と感じる 頬の小じわや、ちりめんじわが気になってきた こうした悩みを持つ方は、変化を感じやすい傾向にありますね! ③:ハリ・毛穴・くすみへの効果 ハリの低下、毛穴の開き、くすみには、ボライト(スキンバイブ)の「キメ改善効果」が働きます。 肌のハリが落ちてきたと感じる 毛穴の開きが目立ってきた 顔全体がくすんで、トーンが暗く見える 頬のちりめんじわや毛穴感、くすみとの相性がよく、少しずつ緩和され始めるというお声をいただいています。 乾燥と同じく、顔全体の質感として現れる変化です。 ここでひとつ、正直にお伝えしておきたいのが「たるみ」です。 たるみは骨の萎縮、靭帯の緩み、脂肪の下垂といった複数の原因が重なって起きていて、水分不足はその一部にすぎません。下垂した脂肪を持ち上げる力は、ボライト(スキンバイブ)にはありませんので、たるみが主な悩みなら、別の治療を軸に検討するのもおすすめです! 【院長コラム】院長が一番変化を実感する「首の横ジワ」 意外に思われるかもしれませんが、ボライト(スキンバイブ)は「顔専用(顔だけ)」というわけではなく、特に首の横ジワにも効果的です。 首に2〜3本の横ジワが刻まれている方でも、施術を重ねるうちに少しずつ薄くなっていきます。 院長いわく、この首の変化が一番はっきり「変わった」とわかる瞬間なのだそうです。 「自分の首のシワにも効くのかな」と気になったら、カウンセリングで一度お見せください。 当院では、おすすめの施術をただ並べるのではなく、肌状態や骨格、加齢による変化まで診たうえで、本当に合う治療をお伝えしています。 03効果の実感時期とダウンタイム 効果はいつから出る? 打った瞬間に劇的に変わる注射ではありません。 効果は段階を踏んで、少しずつ積み重なっていきます。 数日後:水分感、ツヤ、化粧ノリの変化を感じ始める 2週間後:乾燥しにくいなめらかさ、毛穴感・ちりめんじわの緩和 1か月後:赤みが緩和し始める 4か月後:効果がピークを迎え、以降約6〜9か月持続する だから、打って数日で「あまり変わらない」と焦らなくて大丈夫です。 その時点で水分感やツヤの変化はもう始まっていて、なめらかさ、赤みの緩和、4か月後のピークへと順番に積み上がっていく途中なんですね! ダウンタイムはどのくらい? 施術直後は、注射した部分に次のような変化が出ることがあります。 膨疹(ポコポコとした虫刺されのような腫れ) 内出血 むくみ いずれも数日〜1週間程度で自然に落ち着きます。 当日はそのまま帰宅できますが、腫れや軽い赤みが数日残ることもあるため、大切な予定の直前は避けるのが無難ですね! 04ボライトの費用はいくら? 施術1回の費用と本数の決まり方 当院の料金は次のとおりです。 価格の出し方がわかりにくいクリニックもありますが、当院では実額をそのままお伝えしています。 本数 費用(税込・2026年7月時点) 1本 59,800円 2本 116,000円 注入は両頬がメインです。 必要な本数は、お肌の乾燥・ハリの状態と、どこまでの変化を望むかで一人ひとり変わります。 そのため「何本がベスト」とは、この場では言い切れません。 カウンセリングで肌を診ながらご提案します。 なお、価格は時期によって変わることがあります。 最新の料金は公式サイトかカウンセリングでご確認ください。 05ボライトに関するよくある質問 Q. 痛みはある? 顔全体に細かく注入していく施術なので、8〜9割の方が麻酔を使われますので、注入時の痛みはかなり軽減されます。 Q. 施術当日にメイクはできる? 施術後の冷却は特に行わず、パウダールームでオールインワンジェルやUVケアといった軽いケアをして、そのままご帰宅いただく流れです。 直後はポコポコとした腫れ(膨疹)が出ているため、しっかりカバーするメイクではなく、刺激の少ない軽いケアに留めるのが基本です! Q. 副作用・リスクは? 主なリスクは、腫れ・むくみ・内出血・違和感などです。 いずれも数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどですので、ご安心ください。 06まとめ:ボライトの効果を、自分の悩みに当てはめて考える ボライトとスキンバイブは同じ製品で、顔の形はそのままに、肌質を内側から整えていく注射です。 この記事のポイント ボライトXC=スキンバイブ(同一製品)。肌質改善が目的で、顔の形は変えない 一番効果を感じやすいのは炎症性の赤み。乾燥・小じわ・ハリ・毛穴・くすみ・首の横ジワにも効くが、たるみは対象外 迷ったら「一番気になる悩みは何か」から。院長の切り分けを参考に選ぶ! ご自身の悩みがボライトで変わる種類のものかどうかは、プロの目で見て初めてわかることも多いです。 当院では単に施術をおすすめするのではなく、肌状態や骨格、加齢変化を総合的に診察し、本当に必要な治療をご提案しています。 気になったら、まずはお気軽にご相談ください!

【院長が効果比較!】肌育注射の種類別で評価!年代別/肌悩み別に選ぶべき製剤は?

「リジュランとジュベルック、どっちが自分に合うの?」「プロファイロって何がいいの?」 肌育注射に関心を持って調べ始めると、聞いたことのない製剤名が次々と出てきて「種類が多すぎてわからない」「どれが自分の悩みに合うの?」と迷ってしまう方も多いはずです。 当院でもさまざまな肌育注射を取り扱っており、院長・井上礎馬が実際の施術を通じて、それぞれの製剤の効き目を評価しています。 その結果をレーダーチャート(6軸スコア)という形でお見せしながら、製剤ごとの得意な悩み・年代別の傾向・組み合わせの選択肢・年間の費用感まで整理します! この記事でわかること 9種類の製剤の特徴と院長の実感値(6軸レーダーチャート付き) 20代・30代・40代別に院長の現場でよく選ばれる製剤の傾向 複数の製剤を組み合わせる場合の院長おすすめ組み合わせ例 年間コストの目安(製剤別の費用と通院ペースから試算) 肌育注射のダウンタイムと生活への影響 ちなみに本記事の内容はYouTubeでも詳しく説明していますので、こちらもあわせてご覧ください! https://youtu.be/4P_2wobm4nE?si=wSMHE915Gjl0wykj 01肌育注射の9種類:それぞれの特徴と院長おすすめ度 【院長からのお願い】本記事をご覧いただく方へ 本記事では、院長やスタッフの所感を踏まえて、お客様に分かりやすく『レーダーチャート方式』で効き目をご紹介していきます。 ただし本スコアは院長やスタッフの実感値で、各メーカーから具体的に紹介されている数値ではありません。あくまでPEGASUS CLINICとしての見解であることと、特定の製剤を推すためマーケティングではないことを事前にご了承ください。 それでは紹介していきます! まず全体像をレーダーチャートで確認し、製剤ごとの特徴を見ていきます。 下の図は私、院長の井上が『9つの製剤』を「ハリ・ツヤ」「ニキビ跡・毛穴」「小じわ」「赤み」「たるみ」「くすみ」の6項目で評価したレーダーチャートです。 軸 説明 ハリ・ツヤ 肌の弾力感・光沢感の改善 ニキビ跡・毛穴 ニキビ跡の色素沈着・クレーター・毛穴の引き締め 小じわ 表面の細かいシワの軽減 赤み 赤みへの対応 たるみ・リフトアップ 皮膚のリフトアップ・たるみ改善 くすみ 肌のトーンアップ・くすみ改善 それでは、製剤ごとの特徴を見ていきます。 【マイクロボトックス】…毛穴・皮脂が気になる方に! 効き目の目安:ニキビ跡・毛穴8 / 小じわ7 / たるみ7 / ハリ・ツヤ6 / 赤み5 / くすみ4 毛穴が目立つ、皮脂が多いというお悩みの方や、ニキビ跡を治したいという「30代以降の方」におすすめの製剤です。 「マイクロボトックス」という名前から「シワを消す注射」だと思われる方が多いのですが、実はそれとは異なる方法です。 通常のボトックスは表情筋に働きかけます。 一方マイクロボトックスは、ボツリヌストキシン(ボトックスの有効成分)を、表情筋よりも浅い層(真皮〜皮下浅層)に少量ずつ分散して注射します。 表情筋ではなく皮膚そのものに働きかけることで、毛穴の収縮・皮脂分泌の抑制・肌のキメ改善が期待できます。 定期的なメンテナンスが必要ですが、ダウンタイムが少なく通いやすい製剤です。 【リジュランi(アイ)】…小じわと全体的な肌質改善に! 効き目の目安:小じわ8 / くすみ7 / ハリ・ツヤ6 / ニキビ跡・毛穴6 / 赤み6 小じわが目立つという方や、肌全体の質感を改善したいとお考えの方におすすめの製剤です。 特に細かいシワにお悩みの30代以降の方から選ばれています。 「サーモン注射」として有名なリジュランiですが、サーモン由来の成分PN(ポリヌクレオチド)を有効成分とする製剤です。 肌のコラーゲンやエラスチンをつくる細胞を活性化させることで、小じわ改善や全体的な肌質の向上が期待できます。 「肌の質感・細かいシワが気になる」という方に向いています。 【オルチャン注射】…9種の中で「小じわ改善」に超特化! 効き目の目安:小じわ9/ ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / くすみ7 / 赤み6 / たるみ5 小じわ改善に特化した製剤で、細かいシワを最優先に治したいという30代〜50代の方におすすめです。 院長の実感では、9種の中で小じわへの効果が一番だと感じています。 オルチャン注射はリジュランiと同じPN系の製剤ですが、より高濃度にした処方です。作用の仕組みはリジュランiと共通しながら、小じわ軸の改善度では上回っています。 「小じわならリジュランi」という認識が広まっているのですが、院長の現場ではオルチャン注射の方が小じわへの特化度が高いという実感がありますね! 「小じわの改善に絞りたい」という明確なお悩みをお持ちなら、オルチャン注射は有力な選択肢です。 オルチャン注射の詳細はこちらの記事で解説しています。 【ジュベルック】…「ニキビ跡・毛穴の改善」に最も特化! 効き目の目安:ニキビ跡・毛穴9(9種中最高)/ ハリ・ツヤ6 / 小じわ6 / くすみ5 / 赤み4 / たるみ4 ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きで悩んでいる方、特に20代〜40代の方におすすめの製剤です。 院長が毛穴改善に対する効果を9種中一番と感じている製剤です。 ジュベルックは医療用の吸収される素材(PDLLA)とヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。 注入直後からヒアルロン酸が潤いをもたらし、数週間〜数か月かけてPDLLAが少しずつ溶けながらコラーゲンの産生を促していきます。 PDLLA+HAの二段階の仕組みが、ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きを長期的に改善するのに優れています。 回数を重ねるほど真皮の再構築が進んでいくのが特徴です。 ジュベルックの詳細はこちらの記事で解説しています。 【スキンバイブ(ボライト)】…赤みが気になる・敏感肌の方におすすめ! 効き目の目安:赤み9 / ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / 小じわ7 / くすみ7 / たるみ0 赤ら顔や肌の赤みが気になるという方や、全体的な保湿と肌質改善を重視する30代〜50代の方におすすめです。 赤み改善に特化した、院長が「赤みならこれ」と推奨できる製剤です。 スキンバイブ(ボライト)は、HA(ヒアルロン酸)系のスキンブースターにあたります。 さらっとした質感のヒアルロン酸が肌の奥で保水力を発揮し、潤い・やわらかさ・肌質の底上げが期待できます。 保湿を軸に置きながら全体的な肌質改善をしたいという方に向いています。 【コラーゲンスキンブースター】…ハリ・弾力を最優先したい方に! 効き目の目安:ハリ・ツヤ10/ 小じわ7 / ニキビ跡・毛穴7 / たるみ7 / くすみ5 / 赤み4 ハリや弾力の低下を最優先に改善したいという方、特に「最近急にハリが落ちた」と実感されている40代以降の方におすすめの製剤です。 院長が9種の中でハリ・ツヤへの効果を一番と感じている製剤です。 コラーゲンスキンブースターは、9種の中でも特異な位置づけの製剤です。 他の多くの製剤が「コラーゲンを作る細胞を刺激する」方法なのに対して、コラーゲンスキンブースターはコラーゲンを直接肌に補充する製剤です。 つまり、産生を待つ必要がなく、注入直後からハリの変化を早く実感できる傾向があります。 「とにかく今のハリ感を取り戻したい」というお悩みをお持ちなら、変化の速度を重視できるコラーゲンスキンブースターが候補になりやすいです。 【ジャルプロスーパーハイドロ】…“顔全体”のたるみ・フェイスライン改善に! 効き目の目安:たるみ9 / ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / 小じわ6 / 赤み5 / くすみ5 顔全体のたるみやフェイスラインの引き上げで悩んでいる方、特に40代以降でハリ低下を感じられている方におすすめです。私がたるみ改善に最も効果を実感している製剤のひとつです。 ジャルプロスーパーハイドロはヒアルロン酸にアミノ酸7種・ペプチド3種を組み合わせた製剤です。 保水しながらコラーゲン産生を促す二段階の仕組みで、顔全体のたるみ改善を重視する方から選ばれています。 月1回×3回を1セットとして、その後半年に1回のメンテナンスを推奨しています! 【ジャルプロヤングアイ】…目元のたるみが特に気になる方に! 効き目の目安:たるみ9 / ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / くすみ7 / 小じわ6 / 赤み5 目元のたるみが特に気になるという方や、「目が重くなってきた」という実感がある40代以降の方におすすめです。 スーパーハイドロと同じく、院長がたるみへの効果を高く実感しています。 ジャルプロヤングアイはスーパーハイドロと同じ成分系統(HA+アミノ酸+ペプチド)を持ちながら、目周りに特化した処方になっています。 目周りの皮膚はとても薄くデリケートなため、ヤングアイは目元の繊細さを踏まえて設計されました。 目元のたるみ・リフトアップに特化した処方です。 くすみ軸でも高い評価があり、目周りの暗さや疲れた印象の改善も期待できますし、「目元のたるみが特に気になる」「目が重くなってきた気がする」という方に向いています! 【プロファイロ】…特定の悩みより『全体底上げ』をしたい方に! 効き目の目安:ハリ・ツヤ8 / ニキビ跡・毛穴7 / 小じわ7 / 赤み7 / たるみ7 / くすみ7(全軸7〜8のバランス型) 特定のお悩みに絞るのではなく、肌全体を底上げしたいという方、特に「何から始めればいいかわからない」という30代以降の方におすすめです! 9種の中で唯一、特定の悩みへの特化より全体バランスに優れた製剤です。 プロファイロの特徴は「バイオリモデリング(肌の組織を内側から立て直す)」という独特の作用にあります。 非常に高濃度のHA(64mg/2ml)が肌全体に広がり、加齢で乱れた肌の構造を立て直す働きをします。 通常のヒアルロン酸注射(フィラー)が注入箇所を膨らませるのとは根本的に異なる仕組みだからこそ、ハリ・ツヤ・小じわ・保湿・軽度のたるみまで複合的な改善が期待できます。 「特定のお悩みに絞るより、肌全体を底上げしたい」という方に選ばれやすい製剤ですね! プロファイロの詳細はこちらの記事で解説しています。 02年代別おすすめ製剤|院長が現場で感じる「よく選ばれる製剤ランキング」 ここでご紹介するのは、院長・井上礎馬が現場で積み上げてきた実感です。実際に来院された方がカウンセリングを経て選んでいる製剤の傾向を、年代別に整理してみました! あくまで「よく選ばれている傾向」であり、個人の肌状態・お悩みによって、合う製剤は異なることをご理解ください。 20代:毛穴・ニキビ跡の悩みが多い年代のおすすめ 20代の方から聞く肌のお悩みは「毛穴が目立つ」「ニキビ跡がある」「皮脂が多い」という相談が圧倒的に多いです。たるみやハリ低下よりも、肌のテクスチャーや質感改善へのニーズが高い年代だと私は感じています。 20代のランキング第1位は「ジュベルック」ですね。 毛穴やニキビ跡の改善にもっとも特化した製剤で、通院回数が少なくて済むのが特徴です。 20代のライフスタイルや経済負担の面で合いやすい製剤です。 次いで「マイクロボトックス」も多い印象ですね。 皮脂コントロールや毛穴の引き締めを目的に来院される方に選ばれています。効果が実感しやすく、3〜4か月ごとのメンテナンスで継続される方が多い製剤です。 肌育注射は年齢を問わず受けられる施術ですし、「今はまだ早いかな」と感じる方も、20代後半から始めることで、肌の劣化を防ぐ土台作りになります! 30代:お悩みが絞れない、バランス型が選ばれやすい 30代になると「なんとなくくすんできた気がする」「ハリが落ちてきた」という感覚が出始める方が増えてきます。 ただし、20代と違うのは、お悩みが「毛穴だけ」というように絞りにくくなる点です。 そのため、バランスの取れた製剤が選ばれやすい傾向があります。 30代のランキング第1位は「プロファイロ」です。 「何から始めればいいかわからない」という方に特に選ばれやすい全軸バランス型です。 2位は20代でも出ました「ジュベルック」ですね。 20代から引き続き毛穴のお悩みがある方、30代になっても皮脂やニキビ跡が気になる方に継続して選ばれています。 参考として、コラーゲンスキンブースターを選ぶ方もいます。「最近急にハリが落ちた」という実感が出始める年代には、変化を早く感じられるコラーゲンスキンブースターが候補になることもあります。 40代以降:たるみ・ハリへのニーズが一気に高まる年代 40代以降は「たるみ」「ハリ・弾力の低下」が主なお悩みに大きくシフトしてきます。 コラーゲンの減少が顕著になる年代だからこそ、たるみ改善に強い製剤へのニーズが一気に高まります。 1位は「ジャルプロスーパーハイドロ」です。 たるみやフェイスラインへの改善ニーズを持って来院される方に、私も多くご提案する製剤です。 2位はコラーゲンスキンブースターですね。 ハリや弾力の低下を最優先に改善したいという方に選ばれています。 変化を早く実感できるという特性が、40代以降の方の満足度につながりやすい傾向があります。 プロファイロは「全体的に底上げしたい」「どれから始めればいいかわからない」という方にも選ばれています。 ジャルプロとコラーゲンスキンブースターを組み合わせて選ぶ方も多く、詳しくは次のセクションで紹介します。 03『2つ以上の製剤』って同時に打っていいの? 9種類の製剤にはそれぞれ得意な軸が異なるため、お悩みが複合的な場合は1種類だけより組み合わせたほうが、改善できる範囲が広がる可能性があります。 院長がカウンセリングでよく提案する組み合わせの例をご紹介します。 ジャルプロスーパーハイドロ(たるみ)+ジュベルック(毛穴):「たるみもそうだけど毛穴も気になる」という40代の方に、院長がよく提案する組み合わせです。 コラーゲンスキンブースター(ハリ)+マイクロボトックス(皮脂・毛穴):「ハリが欲しいけど毛穴もどうにかしたい」という30〜40代の方に選ばれる組み合わせです。 プロファイロ(全体底上げ)+ジュベルック(毛穴特化):肌全体を底上げしながら、毛穴を集中的にケアしたいという方に候補になります。 複数の製剤を組み合わせる場合は、その分費用も増えますので、「まずは1種類から始めて、効果を確認してから2種類目を検討する」という進め方をされる方も多いです。 どの組み合わせが最適かは、肌状態を実際に診てから判断するものですので、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。 04肌育注射の費用:年間でいくらかかる? いくらかかるのか、1回の費用だけで比べると判断しにくい場合があります。 各製剤とも、基本的に月1回×3回の初回クールから始まり、その後は製剤ごとの間隔でメンテナンスを続けるペースになります。 下の表は他クリニックの公開情報をもとにした費用相場の目安です。当院の費用はカウンセリングでご確認いただけます。 製剤名 1回費用目安(相場) 年間コスト目安(相場) マイクロボトックス(全顔) 80,000〜105,000円 240,000〜420,000円 リジュランi(1本) 30,000〜50,000円 90,000〜250,000円 オルチャン注射 30,000〜50,000円程度 90,000〜250,000円 ジュベルック(全顔) 32,000〜40,000円 96,000〜160,000円 スキンバイブ(ボライト) 50,000〜80,000円程度 150,000〜320,000円 コラーゲンスキンブースター 80,000〜90,000円程度 240,000〜360,000円 ジャルプロスーパーハイドロ 30,000〜80,000円 90,000〜320,000円 ジャルプロヤングアイ 30,000〜60,000円程度 90,000〜240,000円 プロファイロ(1本) 55,000〜100,000円 220,000〜500,000円 05肌育注射のよくある質問 Q. ダウンタイムはどのくらいですか? 主な症状は赤み・腫れ・内出血です。 内出血が出なければ翌日から普段どおり生活できることが多いです。 内出血が出た場合は、1週間程度で落ち着いていきます。 施術当日は激しい運動・長風呂・飲酒を控えることをおすすめしています。 製剤によってダウンタイムの種類や程度に差があるため、カウンセリングで詳しくご案内します。 Q. 何回受ければ変化を感じられますか? 院長は「コラーゲンやヒアルロン酸を作る細胞は顔にたくさんあるが、休眠している状態。肌育注射はその細胞を起こす注射で、月1回×3回から始めてその後は半年に1回のメンテナンスが基本」と説明しています。 一般的に、1〜2回目で肌の潤い・質感の変化を感じ始め、3回終了後に目に見える変化として実感しやすくなる傾向があります。 製剤・個人差・お悩みの深さによって異なるため、「1回で劇的な変化を期待すると満足感が得にくい」という点も正直にお伝えしています。 Q. 機械注入と手打ち、どちらがいいですか? どちらでも同じ製剤を使用できます。 「機械vs手打ち」は製剤の効果の差ではなく、注入の精度・施術体験の差です。 機械注入(水光注射など)は均一な深さ・量で広範囲に注入できるという特性があります。 手打ちは医師が部位・深さ・量を細かく調整でき、目周りなど繊細な部位への対応が柔軟です。 どちらが適しているかは、肌状態や施術部位に合わせて医師が判断します。 06まとめ:肌育注射の種類と効果を整理して、自分に合う製剤を選ぼう 9種類の肌育注射は、含まれる成分・得意なお悩みがそれぞれ違います。 気になる製剤が1つでも見つかったなら、次はカウンセリングで肌状態を確認する段階です。 この記事のポイント 9製剤はそれぞれ含まれる成分が異なり、得意なお悩みも違う 院長の実感値レーダーチャートは医学的根拠ではなく個人の実感 年代別に「よく選ばれる傾向」はあるが最終判断は肌状態次第 複数の製剤を組み合わせる選択肢も、カウンセリングで相談できる 年間コストは製剤ごとの費用と通院ペースをもとに試算できる 「毛穴が気になるならジュベルックかマイクロボトックス」「たるみがメインならジャルプロ」という方向性はこの記事で整理しました。 ただ「この製剤に決めた」という判断は、肌状態を実際に診てからが確かです。 ニキビ跡もたるみも気になるなど、複数のお悩みが重なる場合の選択肢は2つ。「まず1種類から試して効果を確認する」か、「複数製剤を組み合わせる」かです。 どちらが合っているかもご相談できます。まずはカウンセリングで、ご自身の肌状態を一度確認してみてください。

【適齢期はいつ?】肌育注射(スキンブースター)の効き目や推奨年齢を院長が回答!

「ヒアルロン酸と何が違うの?」「種類が多すぎて選べない」「本当に意味があるのか確かめたい」。 肌育注射に興味を持ちながらも、こんな疑問が解消されないまま検索している方は多いのではないでしょうか。効果の出方に時間がかかるという側面も含めて、仕組みから費用・向いている人まで院長が詳しく解説します! この記事でわかること 肌育注射の仕組みとヒアルロン酸・ボトックスとの根本的な違い リジュラン・ジュベルックなど主要製剤4系統と悩み別の選び方 「意味ある?」への正直な回答と向いている人・向いていない人 通院スケジュール(月1回×3回)と年間費用の目安 20代・30代それぞれへの本音 01そもそも「肌育注射」って何? 肌育注射の説明として「コラーゲン生成を促す注射」という説明を聞いたことがある方は多いと思います。 でも実際に「どんなしくみでコラーゲン生成を促すのか」をはっきりと説明できる方は、あまりいないのではないでしょうか? 肌育注射:30歳から衰えはじめる「線維芽細胞」を呼び起こす! 私たちの肌には、真皮(しんぴ:皮膚の奥にある土台の層)というところに、線維芽細胞(コラーゲンを作る専門の細胞)が存在します。この細胞がコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り続けることで、肌のハリと弾力が保たれています。 ところが25歳前後になると、線維芽細胞は加齢・紫外線・乾燥・ストレスなどの影響を受けて徐々に『休眠状態』になり始めます。 作り出せるコラーゲンの量が減り続け、30歳以降は年間約1%ずつ、40代では年間10%前後のペースで失われていくとも言われています。 肌育注射は、その眠っている線維芽細胞に有効成分を届けて「起こす」治療です。起きた細胞が再びコラーゲンやエラスチンを作り始めることで、肌質そのものが変わっていきます。いちど起こした細胞は、時間が経つとまた休眠に向かうため定期的な通院が必要になります。これが「月1回×3回」の基本スケジュールの理由でもあります。 ヒアルロン酸・ボトックスとの違い 「肌育注射」は「スキンブースター」とも呼ばれます。スキンブースターとは、皮膚の内側から肌機能そのものを底上げする(ブーストする)治療の総称です。 ヒアルロン酸やボトックスとは、目的が違うというわけです。。 治療 仕組み 目的 効果の出方 ヒアルロン酸注射 成分を補う 形の補正・ボリューム補充 即効性あり ボトックス 筋肉の動きを止める 表情じわの予防・改善 即効性あり ⭐️肌育注射(スキンブースター) 線維芽細胞を活性化 肌質を根本から育てる 2〜3回で実感 ヒアルロン酸は「凹みを埋める・ボリュームを作る」目的に強く、ボトックスは「表情じわを止める」目的に向いています。どちらも即効性がある反面、成分が吸収されたり筋肉の動きが戻ったりすることで、効果は時間とともに薄れていきます。 一方、肌育注射(スキンブースター)は「肌を作る細胞そのものを変える」治療。即効性はありませんが、細胞が育つことで肌質が底上げされ、「肌の土台」が変わっていきます。 3つを「どれが優れているか」ではなく、「目的で使い分けるもの」と捉えると選びやすくなりますね! たとえばたるみが気になる方には、ヒアルロン酸でボリュームを補いながら、肌育注射で肌質そのものを育てるという組み合わせ方もできます。 「即効性も欲しいけど、根本から変えたい」という方には、この組み合わせをご提案することが多いです。 02「意味あるの?」に正直にお答えします これが多くの方の本音だと思います。 結論から言えば、正しく継続すれば肌育注射には意味があります。 ただし「何に効くか」だけでなく、「いつ実感できるか」「どれくらい持続するか」も事前に知っておくと、期待とのずれが少なくなります。 向いている人と、向かない人の違いとは? 次のような悩みや状況に当てはまる方は、肌育注射が特に向いていると言えます。 向いている人: 細胞の生成・回復力が高い方(30〜60代) ニキビ跡・毛穴が気になる方 ハリ低下・乾燥・小じわが気になる方 「一時的な注入による改善」ではなくもっと根本的な改善を求めている方 一方で、次のような状況では向いていない場合があります。 1〜2回で劇的な変化を期待している(治療の性質上、即効性は期待しにくいです) 妊娠中・授乳中の方(製剤の種類によって異なりますが、多くの製剤で禁忌となっています) 施術部位に感染症・強い炎症がある方 引越しや育児などで、数か月にわたる通院が難しい時期 「自分はどちらだろう?」と迷っている場合は、まずカウンセリングでご相談ください。 【院長コラム】今日のあなたが“一番若い”とお伝えしています 60代以降の方からよく『私に肌育がもう遅いんじゃ…』というというご相談を受けます。 結論、肌育に年齢はほとんど関係ありません。というのも肌育注射は「肌細胞をつくる機能を活性化させる」ことが目的であり、むしろ若い方よりも年齢によって「肌細胞を作る機能が低下してきた方」に向けて効果を発揮するからです。 当然年齢を重ねるごとに肌をつくる力は低下してきますが、今のあなたが細胞をつくる力を一番持っているのが“今日”です。 明日からサプリメントを飲むよりも、今日から始めた方が効き目がある、そんなイメージを持っていただくと良いのが肌育注射です。当クリニックでも60代以降の方で肌育注射を実施される方はかなり多くいらっしゃいます。 ただし肌年齢によっては肌育ではなく「ヒアルロン酸」や「ボトックス」の方が即効性を感じやすい方もいらっしゃいます。 売り文句に左右されるのではなく、あなたに本当に合う施術を選んでほしいからこそ、当クリニックではスタッフ・院長がお肌の状況をカウンセリングした上で最適な施術をご案内しています。肌にお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。   いつ実感できる?どれくらい持続するの? 何に効くか ハリ・弾力の回復 毛穴の引き締め ニキビ跡・色素沈着の改善 乾燥・くすみの改善 小じわの軽減 肌全体のキメの向上 いつ実感できるか コラーゲンが産生され始めるのは施術後1〜2か月後です。2〜3回で肌のハリや潤いの変化を感じ始め、3回完了後に「あの頃の肌とは違う」と実感される方が多いですね! 03製剤の種類と悩み別の選び方 製剤の種類と悩み別の選び方 一口に「肌育注射」と言っても、製剤の種類によって成分・作用・向いている悩みが違います。どの製剤が自分の悩みに合うか、ここで大まかに把握しておくとGoodです! 系統 主な製剤 特徴 向いている悩み PN(ポリヌクレオチド)系 リジュラン、リズネ サーモン由来。組織修復・再生を促す 毛穴・ニキビ跡・くすみ PDLLA(ポリ乳酸)系 ジュベルック、ジュベルックシャイン 植物由来。効果の持続が長い ニキビ跡・ハリ低下・小じわ HA(ヒアルロン酸)系 プロファイロ、ボライト 保湿と弾力を同時に高める 乾燥・ハリ低下 アミノ酸系 スネコス パフォルマ ヒアルロン酸+6種のアミノ酸配合 小じわ・乾燥 04「何歳から始めるべき?」20代・30代に、率直に伝えたいこと 20代の方へ…「20歳」と「20代」では基準が異なります 20代の方でまず気になるのが「まだ早いんじゃないか」という点ですよね。 まずお伝えしたいのが、肌をつくる細胞は25歳を目安に大きく変化します。 つまり成人直後の人はまだまだご自身で細胞をつくる機能が活発なままの傾向がありますが、25歳を過ぎると『つくる力』はあるものの、細胞自体が『休眠状態』になりやすいです。身体のつくりもありますが、会社や日々の生活など、さまざまな部分で食生活やストレスなどの影響を受けやすいからとされています。 ですので20代で肌育注射を検討されている方は、学生時代と私生活が変わってきたかどうか、をひとつの基準に肌育注射を試していただくのがいいと思います! 30代の方へ…肌育注射の“適齢期”とお伝えしています 「もっと早く来ればよかった」とおっしゃる方も多いのですが、30代から始めても十分意味があります。 今この瞬間から始めることで、着実に肌質は変わっていきます。どの年代でも共通して言えるのは、「始めるのは早いほど細胞の底力が違う。それでも思い立ったときが始めどき」ということ。若いうちからのケアが、長い目で見るともっとも効き目を感じていただけると思っています。 診察室でよく聞かれることを正直にお答えします。 Q. 痛みはどれくらいですか? A. 施術前に麻酔クリームを30〜60分塗布するので、チクチクする程度です。「思ったより全然平気だった」とおっしゃる方が多いです。 注射そのものへの抵抗感が強い方も、麻酔クリームの効果で驚くほど楽だったとおっしゃいます。痛みが特に心配な方は事前にお気軽にお申し出ください。 Q. 他のレーザーや注射と同時にできますか? A. 組み合わせが可能なものも多いですが、「何でも同時にやればいい」というわけでもありません。 肌に複数の刺激を一度にかけすぎると回復が追いつかないこともあるため、カウンセリングで肌の状態を診た上で、最適な組み合わせをご提案します。 Q. ずっと通い続けないといけませんか? A. 3回の基本クールを終えた後は、半年〜1年に1回のメンテナンスで維持できる方が多いです。 毎月通い続ける必要はありません。「3回以降も毎月来なければ効果が消えてしまうのか」と心配される方もいますが、そういうわけではありませんので、ご安心ください。製剤によって効果の持続期間が違うため、自分のペースで無理なく続けられる計画をご一緒に考えます。 Q. 授乳中でも受けられますか? A. 多くの製剤で授乳中の方はお断りしています。 赤ちゃんへの影響が未確認のものが多いためです。卒乳後に改めてご相談ください。産後の肌ダメージを回復したいというご要望は多く、卒乳後にスタートされる方も多いです。 Q. 副作用やリスクはありますか? A. 主なリスクは赤み・内出血・腫れなどの局所反応で、多くは数日以内に自然に治まります。 重篤な副作用の報告は国内外でも少なく、多くの製剤で安全性は高いとされています。ただし本製剤の多くは薬機法上の未承認製剤(クリニックが正規代理店から個人輸入して使用)のため、万一重篤な副作用が生じた場合は国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。気になる症状が出たときは、すぐにご連絡ください。 05受ける前に知っておきたいこと カウンセリング前に知っておきたい実務情報をまとめます。 手打ちと水光注射の違いと、月1回×3回が基本スケジュールの理由 肌育注射には、医師が手で1点ずつ注入する「手打ち」と、複数の針を搭載した機械で広い範囲を均一にケアする「水光注射(機械注入)」の2種類があります。手打ちは特定部位への集中ケアに、水光注射は広い面積を短時間でまんべんなくケアしたいときに向いています。 「水光注射と肌育注射は別物ですか?」という疑問をよく受けますが、水光注射は「機械で注入する方法の名称」です。使う製剤(肌育注射の成分)は手打ちでも機械打ちでも同じです。施術時間はいずれも15〜30分程度が目安。通院スケジュールの基本は「月1回×3回で1クール→その後半年〜1年に1回のメンテナンス」です。細胞が再び休眠に向かう前に刺激を与え続けることが、持続的な効果につながります。 赤み・内出血は数日で改善 主なダウンタイム症状は以下のとおりです。 赤み・かゆみ:数時間〜1日程度でおさまることが多い 腫れ:1〜5日程度 内出血:出た場合は1〜2週間程度で自然消失 翌日から洗顔・保湿・メイクはほぼ可能です(施術方法による)。 「仕事翌日に行けるか」という点では、赤みや内出血が出なければほぼ通常通りの生活が可能です。内出血が出た場合もコンシーラーで対応できるケースがほとんどで、「3〜7日間外出できない」というほどの影響が出ることはまずありません。大事なイベントの前は2週間以上余裕を持って受けることをおすすめします。施術当日のサウナ・激しい運動・過度な飲酒は控えてください。 1回3〜10万円、年間15〜20万円が目安 費用は製剤の種類・クリニック・施術部位によって大きく違います。以下は目安です。詳細な費用については、カウンセリングで肌状態や通院計画をもとに具体的にご提示します。 1回あたり:33,000円〜100,000円前後(製剤・部位により異なる) 3回クール合計:100,000円〜300,000円程度 年間継続コスト:初回クール+メンテナンス含め、年間15万円〜20万円程度が一つの目安 「長く続けるとトータルでいくらかかるの?」という点は、1回の費用だけを見ていると見えにくくなります。初回クール3回分と、その後のメンテナンス費用を分けて考えると判断しやすいです。年間コストで見ると、スキンケアやエステ通いにかける費用と比べると「意外と現実的だった」と感じる方も多いです。費用の組み立て方や優先順位の考え方も含めて、カウンセリングでいっしょに整理できます。 06自分に肌育注射が合うかどうか、判断してみよう! 肌育注射は「細胞を起こして肌質を根本から変える」治療です。 仕組みと向き不向きが大まかにわかっていれば、カウンセリングでより具体的な話ができます。 この記事のポイント ヒアルロン酸は補う治療、肌育注射は細胞を起こして育てる治療 月1回×3回が基本クール、その後は半年〜1年に1回のメンテ ハリ・毛穴・ニキビ跡に有効、ただし実感まで2〜3回かかる 肌育注射単体での即効性は期待しにくい。即効性はヒアルロン酸・ボトックスで補いながら組み合わせる方法もある 妊娠・授乳中は多くの製剤で禁忌、事前に確認が必要 「自分に向いているかもしれない」と感じたなら、次は製剤の選び方や費用感を確認する段階です。「即効性も欲しい」という方は、ヒアルロン酸など即効性のある施術と組み合わせるという方法もあります。通院が難しい時期なら、タイミングだけ改めて考えてみてください。「迷っている」という状態のままご来院いただいても問題ありません。 ペガサスクリニックでは直接肌状態を診た上で製剤と通院計画をご提案します。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

Contact ご予約・お問い合わせ

お客様との対話を大切にしていますので、
完全予約制となっております。
ご予約の上お越しください。

tel 053-415-8081

Information 診療カレンダー

tel053-415-8081

〒430-0933 Map
静岡県浜松市中央区鍛冶町140‐4 浜松Aビル北館7階

診療時間 9:00~18:00
最終受付:カウンセリングは16:30、施術は内容により異なります
診療科目 美容外科 / 美容皮膚科
休診日 不定休
診療カレンダーでご確認ください

2026 10月

日 月 火 水 木 金 土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31