【院長が効果比較!】肌育注射の種類別で評価!年代別/肌悩み別に選ぶべき製剤は?
目次
「リジュランとジュベルック、どっちが自分に合うの?」「プロファイロって何がいいの?」
肌育注射に関心を持って調べ始めると、聞いたことのない製剤名が次々と出てきて「種類が多すぎてわからない」「どれが自分の悩みに合うの?」と迷ってしまう方も多いはずです。
当院でもさまざまな肌育注射を取り扱っており、院長・井上礎馬が実際の施術を通じて、それぞれの製剤の効き目を評価しています。
その結果をレーダーチャート(6軸スコア)という形でお見せしながら、製剤ごとの得意な悩み・年代別の傾向・組み合わせの選択肢・年間の費用感まで整理します!
この記事でわかること
- 9種類の製剤の特徴と院長の実感値(6軸レーダーチャート付き)
- 20代・30代・40代別に院長の現場でよく選ばれる製剤の傾向
- 複数の製剤を組み合わせる場合の院長おすすめ組み合わせ例
- 年間コストの目安(製剤別の費用と通院ペースから試算)
- 肌育注射のダウンタイムと生活への影響
ちなみに本記事の内容はYouTubeでも詳しく説明していますので、こちらもあわせてご覧ください!
この記事を書いた人
井上礎馬(PEGASUS CLINIC院長)
内科・泌尿器科と初期研修を含め勤務し、自ら美容診療を学ぶ。 その後業界最大手クリニックで7年間院長を務め、美容皮膚科・外科診療についても学んだ後、PEGASUS CLINICを開院。 「日本美容外科学会」「日本内科学会」「日本美容外科学会正会員」など全7つの所属学会認定医。
01肌育注射の9種類:それぞれの特徴と院長おすすめ度
【院長からのお願い】本記事をご覧いただく方へ

本記事では、院長やスタッフの所感を踏まえて、お客様に分かりやすく『レーダーチャート方式』で効き目をご紹介していきます。
ただし本スコアは院長やスタッフの実感値で、各メーカーから具体的に紹介されている数値ではありません。あくまでPEGASUS CLINICとしての見解であることと、特定の製剤を推すためマーケティングではないことを事前にご了承ください。
それでは紹介していきます!
まず全体像をレーダーチャートで確認し、製剤ごとの特徴を見ていきます。
下の図は私、院長の井上が『9つの製剤』を「ハリ・ツヤ」「ニキビ跡・毛穴」「小じわ」「赤み」「たるみ」「くすみ」の6項目で評価したレーダーチャートです。

| 軸 | 説明 |
|---|---|
| ハリ・ツヤ | 肌の弾力感・光沢感の改善 |
| ニキビ跡・毛穴 | ニキビ跡の色素沈着・クレーター・毛穴の引き締め |
| 小じわ | 表面の細かいシワの軽減 |
| 赤み | 赤みへの対応 |
| たるみ・リフトアップ | 皮膚のリフトアップ・たるみ改善 |
| くすみ | 肌のトーンアップ・くすみ改善 |
それでは、製剤ごとの特徴を見ていきます。
【マイクロボトックス】…毛穴・皮脂が気になる方に!

効き目の目安:ニキビ跡・毛穴8 / 小じわ7 / たるみ7 / ハリ・ツヤ6 / 赤み5 / くすみ4
毛穴が目立つ、皮脂が多いというお悩みの方や、ニキビ跡を治したいという「30代以降の方」におすすめの製剤です。
「マイクロボトックス」という名前から「シワを消す注射」だと思われる方が多いのですが、実はそれとは異なる方法です。
通常のボトックスは表情筋に働きかけます。
一方マイクロボトックスは、ボツリヌストキシン(ボトックスの有効成分)を、表情筋よりも浅い層(真皮〜皮下浅層)に少量ずつ分散して注射します。
表情筋ではなく皮膚そのものに働きかけることで、毛穴の収縮・皮脂分泌の抑制・肌のキメ改善が期待できます。
定期的なメンテナンスが必要ですが、ダウンタイムが少なく通いやすい製剤です。
【リジュランi(アイ)】…小じわと全体的な肌質改善に!

効き目の目安:小じわ8 / くすみ7 / ハリ・ツヤ6 / ニキビ跡・毛穴6 / 赤み6
小じわが目立つという方や、肌全体の質感を改善したいとお考えの方におすすめの製剤です。
特に細かいシワにお悩みの30代以降の方から選ばれています。
「サーモン注射」として有名なリジュランiですが、サーモン由来の成分PN(ポリヌクレオチド)を有効成分とする製剤です。
肌のコラーゲンやエラスチンをつくる細胞を活性化させることで、小じわ改善や全体的な肌質の向上が期待できます。
「肌の質感・細かいシワが気になる」という方に向いています。
【オルチャン注射】…9種の中で「小じわ改善」に超特化!

効き目の目安:小じわ9/ ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / くすみ7 / 赤み6 / たるみ5
小じわ改善に特化した製剤で、細かいシワを最優先に治したいという30代〜50代の方におすすめです。
院長の実感では、9種の中で小じわへの効果が一番だと感じています。
オルチャン注射はリジュランiと同じPN系の製剤ですが、より高濃度にした処方です。作用の仕組みはリジュランiと共通しながら、小じわ軸の改善度では上回っています。
「小じわならリジュランi」という認識が広まっているのですが、院長の現場ではオルチャン注射の方が小じわへの特化度が高いという実感がありますね!
「小じわの改善に絞りたい」という明確なお悩みをお持ちなら、オルチャン注射は有力な選択肢です。
オルチャン注射の詳細はこちらの記事で解説しています。
小じわ撃退!!オルチャン注射で若返る♡
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【ジュベルック】…「ニキビ跡・毛穴の改善」に最も特化!

効き目の目安:ニキビ跡・毛穴9(9種中最高)/ ハリ・ツヤ6 / 小じわ6 / くすみ5 / 赤み4 / たるみ4
ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きで悩んでいる方、特に20代〜40代の方におすすめの製剤です。
院長が毛穴改善に対する効果を9種中一番と感じている製剤です。
ジュベルックは医療用の吸収される素材(PDLLA)とヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。
注入直後からヒアルロン酸が潤いをもたらし、数週間〜数か月かけてPDLLAが少しずつ溶けながらコラーゲンの産生を促していきます。
PDLLA+HAの二段階の仕組みが、ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きを長期的に改善するのに優れています。
回数を重ねるほど真皮の再構築が進んでいくのが特徴です。
ジュベルックの詳細はこちらの記事で解説しています。
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【スキンバイブ(ボライト)】…赤みが気になる・敏感肌の方におすすめ!

効き目の目安:赤み9 / ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / 小じわ7 / くすみ7 / たるみ0
赤ら顔や肌の赤みが気になるという方や、全体的な保湿と肌質改善を重視する30代〜50代の方におすすめです。
赤み改善に特化した、院長が「赤みならこれ」と推奨できる製剤です。
スキンバイブ(ボライト)は、HA(ヒアルロン酸)系のスキンブースターにあたります。
さらっとした質感のヒアルロン酸が肌の奥で保水力を発揮し、潤い・やわらかさ・肌質の底上げが期待できます。
保湿を軸に置きながら全体的な肌質改善をしたいという方に向いています。
【コラーゲンスキンブースター】…ハリ・弾力を最優先したい方に!

効き目の目安:ハリ・ツヤ10/ 小じわ7 / ニキビ跡・毛穴7 / たるみ7 / くすみ5 / 赤み4
ハリや弾力の低下を最優先に改善したいという方、特に「最近急にハリが落ちた」と実感されている40代以降の方におすすめの製剤です。
院長が9種の中でハリ・ツヤへの効果を一番と感じている製剤です。
コラーゲンスキンブースターは、9種の中でも特異な位置づけの製剤です。
他の多くの製剤が「コラーゲンを作る細胞を刺激する」方法なのに対して、コラーゲンスキンブースターはコラーゲンを直接肌に補充する製剤です。
つまり、産生を待つ必要がなく、注入直後からハリの変化を早く実感できる傾向があります。
「とにかく今のハリ感を取り戻したい」というお悩みをお持ちなら、変化の速度を重視できるコラーゲンスキンブースターが候補になりやすいです。
【ジャルプロスーパーハイドロ】…“顔全体”のたるみ・フェイスライン改善に!

効き目の目安:たるみ9 / ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / 小じわ6 / 赤み5 / くすみ5
顔全体のたるみやフェイスラインの引き上げで悩んでいる方、特に40代以降でハリ低下を感じられている方におすすめです。私がたるみ改善に最も効果を実感している製剤のひとつです。
ジャルプロスーパーハイドロはヒアルロン酸にアミノ酸7種・ペプチド3種を組み合わせた製剤です。
保水しながらコラーゲン産生を促す二段階の仕組みで、顔全体のたるみ改善を重視する方から選ばれています。
月1回×3回を1セットとして、その後半年に1回のメンテナンスを推奨しています!
【ジャルプロヤングアイ】…目元のたるみが特に気になる方に!

効き目の目安:たるみ9 / ハリ・ツヤ7 / ニキビ跡・毛穴7 / くすみ7 / 小じわ6 / 赤み5
目元のたるみが特に気になるという方や、「目が重くなってきた」という実感がある40代以降の方におすすめです。
スーパーハイドロと同じく、院長がたるみへの効果を高く実感しています。
ジャルプロヤングアイはスーパーハイドロと同じ成分系統(HA+アミノ酸+ペプチド)を持ちながら、目周りに特化した処方になっています。
目周りの皮膚はとても薄くデリケートなため、ヤングアイは目元の繊細さを踏まえて設計されました。
目元のたるみ・リフトアップに特化した処方です。
くすみ軸でも高い評価があり、目周りの暗さや疲れた印象の改善も期待できますし、「目元のたるみが特に気になる」「目が重くなってきた気がする」という方に向いています!
【プロファイロ】…特定の悩みより『全体底上げ』をしたい方に!

効き目の目安:ハリ・ツヤ8 / ニキビ跡・毛穴7 / 小じわ7 / 赤み7 / たるみ7 / くすみ7(全軸7〜8のバランス型)
特定のお悩みに絞るのではなく、肌全体を底上げしたいという方、特に「何から始めればいいかわからない」という30代以降の方におすすめです!
9種の中で唯一、特定の悩みへの特化より全体バランスに優れた製剤です。
プロファイロの特徴は「バイオリモデリング(肌の組織を内側から立て直す)」という独特の作用にあります。
非常に高濃度のHA(64mg/2ml)が肌全体に広がり、加齢で乱れた肌の構造を立て直す働きをします。
通常のヒアルロン酸注射(フィラー)が注入箇所を膨らませるのとは根本的に異なる仕組みだからこそ、ハリ・ツヤ・小じわ・保湿・軽度のたるみまで複合的な改善が期待できます。
「特定のお悩みに絞るより、肌全体を底上げしたい」という方に選ばれやすい製剤ですね!
プロファイロの詳細はこちらの記事で解説しています。
プロファイロの魅力✨徹底解説!
プロファイロとは プロファイロは‘‘肌そのものの質感改善・ハリ感・ボリュームアップ‘‘を目的にした肌育製剤です。ヒアルロン酸製剤ではありますがボリュームを出すフィラーとは別物で「自然に若返った感じ」「肌が元気になった感じ」を狙う施術です。 01.高濃度ヒアルロン酸 💎高分子+低
02年代別おすすめ製剤|院長が現場で感じる「よく選ばれる製剤ランキング」

ここでご紹介するのは、院長・井上礎馬が現場で積み上げてきた実感です。実際に来院された方がカウンセリングを経て選んでいる製剤の傾向を、年代別に整理してみました!
あくまで「よく選ばれている傾向」であり、個人の肌状態・お悩みによって、合う製剤は異なることをご理解ください。
20代:毛穴・ニキビ跡の悩みが多い年代のおすすめ
20代の方から聞く肌のお悩みは「毛穴が目立つ」「ニキビ跡がある」「皮脂が多い」という相談が圧倒的に多いです。たるみやハリ低下よりも、肌のテクスチャーや質感改善へのニーズが高い年代だと私は感じています。
20代のランキング第1位は「ジュベルック」ですね。
毛穴やニキビ跡の改善にもっとも特化した製剤で、通院回数が少なくて済むのが特徴です。
20代のライフスタイルや経済負担の面で合いやすい製剤です。
次いで「マイクロボトックス」も多い印象ですね。
皮脂コントロールや毛穴の引き締めを目的に来院される方に選ばれています。効果が実感しやすく、3〜4か月ごとのメンテナンスで継続される方が多い製剤です。
肌育注射は年齢を問わず受けられる施術ですし、「今はまだ早いかな」と感じる方も、20代後半から始めることで、肌の劣化を防ぐ土台作りになります!
30代:お悩みが絞れない、バランス型が選ばれやすい
30代になると「なんとなくくすんできた気がする」「ハリが落ちてきた」という感覚が出始める方が増えてきます。
ただし、20代と違うのは、お悩みが「毛穴だけ」というように絞りにくくなる点です。
そのため、バランスの取れた製剤が選ばれやすい傾向があります。
30代のランキング第1位は「プロファイロ」です。
「何から始めればいいかわからない」という方に特に選ばれやすい全軸バランス型です。
2位は20代でも出ました「ジュベルック」ですね。
20代から引き続き毛穴のお悩みがある方、30代になっても皮脂やニキビ跡が気になる方に継続して選ばれています。
参考として、コラーゲンスキンブースターを選ぶ方もいます。「最近急にハリが落ちた」という実感が出始める年代には、変化を早く感じられるコラーゲンスキンブースターが候補になることもあります。
40代以降:たるみ・ハリへのニーズが一気に高まる年代
40代以降は「たるみ」「ハリ・弾力の低下」が主なお悩みに大きくシフトしてきます。
コラーゲンの減少が顕著になる年代だからこそ、たるみ改善に強い製剤へのニーズが一気に高まります。
1位は「ジャルプロスーパーハイドロ」です。
たるみやフェイスラインへの改善ニーズを持って来院される方に、私も多くご提案する製剤です。
2位はコラーゲンスキンブースターですね。
ハリや弾力の低下を最優先に改善したいという方に選ばれています。
変化を早く実感できるという特性が、40代以降の方の満足度につながりやすい傾向があります。
プロファイロは「全体的に底上げしたい」「どれから始めればいいかわからない」という方にも選ばれています。
ジャルプロとコラーゲンスキンブースターを組み合わせて選ぶ方も多く、詳しくは次のセクションで紹介します。
03『2つ以上の製剤』って同時に打っていいの?
9種類の製剤にはそれぞれ得意な軸が異なるため、お悩みが複合的な場合は1種類だけより組み合わせたほうが、改善できる範囲が広がる可能性があります。
院長がカウンセリングでよく提案する組み合わせの例をご紹介します。
- ジャルプロスーパーハイドロ(たるみ)+ジュベルック(毛穴):「たるみもそうだけど毛穴も気になる」という40代の方に、院長がよく提案する組み合わせです。
- コラーゲンスキンブースター(ハリ)+マイクロボトックス(皮脂・毛穴):「ハリが欲しいけど毛穴もどうにかしたい」という30〜40代の方に選ばれる組み合わせです。
- プロファイロ(全体底上げ)+ジュベルック(毛穴特化):肌全体を底上げしながら、毛穴を集中的にケアしたいという方に候補になります。
複数の製剤を組み合わせる場合は、その分費用も増えますので、「まずは1種類から始めて、効果を確認してから2種類目を検討する」という進め方をされる方も多いです。
どの組み合わせが最適かは、肌状態を実際に診てから判断するものですので、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。
04肌育注射の費用:年間でいくらかかる?

いくらかかるのか、1回の費用だけで比べると判断しにくい場合があります。
各製剤とも、基本的に月1回×3回の初回クールから始まり、その後は製剤ごとの間隔でメンテナンスを続けるペースになります。
下の表は他クリニックの公開情報をもとにした費用相場の目安です。当院の費用はカウンセリングでご確認いただけます。
| 製剤名 | 1回費用目安(相場) | 年間コスト目安(相場) |
|---|---|---|
| マイクロボトックス(全顔) | 80,000〜105,000円 | 240,000〜420,000円 |
| リジュランi(1本) | 30,000〜50,000円 | 90,000〜250,000円 |
| オルチャン注射 | 30,000〜50,000円程度 | 90,000〜250,000円 |
| ジュベルック(全顔) | 32,000〜40,000円 | 96,000〜160,000円 |
| スキンバイブ(ボライト) | 50,000〜80,000円程度 | 150,000〜320,000円 |
| コラーゲンスキンブースター | 80,000〜90,000円程度 | 240,000〜360,000円 |
| ジャルプロスーパーハイドロ | 30,000〜80,000円 | 90,000〜320,000円 |
| ジャルプロヤングアイ | 30,000〜60,000円程度 | 90,000〜240,000円 |
| プロファイロ(1本) | 55,000〜100,000円 | 220,000〜500,000円 |
05肌育注射のよくある質問
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
主な症状は赤み・腫れ・内出血です。
内出血が出なければ翌日から普段どおり生活できることが多いです。
内出血が出た場合は、1週間程度で落ち着いていきます。
施術当日は激しい運動・長風呂・飲酒を控えることをおすすめしています。
製剤によってダウンタイムの種類や程度に差があるため、カウンセリングで詳しくご案内します。
Q. 何回受ければ変化を感じられますか?
院長は「コラーゲンやヒアルロン酸を作る細胞は顔にたくさんあるが、休眠している状態。肌育注射はその細胞を起こす注射で、月1回×3回から始めてその後は半年に1回のメンテナンスが基本」と説明しています。
一般的に、1〜2回目で肌の潤い・質感の変化を感じ始め、3回終了後に目に見える変化として実感しやすくなる傾向があります。
製剤・個人差・お悩みの深さによって異なるため、「1回で劇的な変化を期待すると満足感が得にくい」という点も正直にお伝えしています。
Q. 機械注入と手打ち、どちらがいいですか?
どちらでも同じ製剤を使用できます。
「機械vs手打ち」は製剤の効果の差ではなく、注入の精度・施術体験の差です。
機械注入(水光注射など)は均一な深さ・量で広範囲に注入できるという特性があります。
手打ちは医師が部位・深さ・量を細かく調整でき、目周りなど繊細な部位への対応が柔軟です。
どちらが適しているかは、肌状態や施術部位に合わせて医師が判断します。
06まとめ:肌育注射の種類と効果を整理して、自分に合う製剤を選ぼう
9種類の肌育注射は、含まれる成分・得意なお悩みがそれぞれ違います。
気になる製剤が1つでも見つかったなら、次はカウンセリングで肌状態を確認する段階です。
この記事のポイント
- 9製剤はそれぞれ含まれる成分が異なり、得意なお悩みも違う
- 院長の実感値レーダーチャートは医学的根拠ではなく個人の実感
- 年代別に「よく選ばれる傾向」はあるが最終判断は肌状態次第
- 複数の製剤を組み合わせる選択肢も、カウンセリングで相談できる
- 年間コストは製剤ごとの費用と通院ペースをもとに試算できる
「毛穴が気になるならジュベルックかマイクロボトックス」「たるみがメインならジャルプロ」という方向性はこの記事で整理しました。
ただ「この製剤に決めた」という判断は、肌状態を実際に診てからが確かです。
ニキビ跡もたるみも気になるなど、複数のお悩みが重なる場合の選択肢は2つ。「まず1種類から試して効果を確認する」か、「複数製剤を組み合わせる」かです。
どちらが合っているかもご相談できます。まずはカウンセリングで、ご自身の肌状態を一度確認してみてください。
この記事を書いた人
井上礎馬(PEGASUS CLINIC院長)
内科・泌尿器科と初期研修を含め勤務し、自ら美容診療を学ぶ。 その後業界最大手クリニックで7年間院長を務め、美容皮膚科・外科診療についても学んだ後、PEGASUS CLINICを開院。 「日本美容外科学会」「日本内科学会」「日本美容外科学会正会員」など全7つの所属学会認定医。