全国で評価される“自然な仕上がり”を、浜松で。

美容皮膚科

【院長が回答】「ヒアルロン酸は入れない方がいい」って本当?医師の見解をお話します!

ヒアルロン酸注射を検討しているけれど、SNSで「入れない方がいい」「たるむ」「骨が溶ける」といった情報を見て、不安を感じていませんか? 実は、こうした噂の多くは、他の注入治療(FGF/PRP)での失敗経験や、施術の入れすぎによる「ヒアル顔」が原因です。 ヒアルロン酸そのものは、状況に合った医師のもとで受ければ安全で効果が期待できる施術なのです。 本記事では、FGF治療での失敗経験も含めて、ヒアルロン酸の本当の安全性とリスクについて解説します! この記事でわかること 「ヒアルロン酸は入れない方がいい」ってホント? ヒアルロン酸のメリットとデメリット、本当のところは…? PRP/FGFとヒアルロン酸の違いって? 「ヒアル顔」を防ぐためには? 安全に受けるための医師・クリニックの選び方! 01SNSの「ヒアルロン酸は入れるな!」は本当…? SNSでヒアルロン酸注射に関して「不安になる情報」がありますよね。具体的には、以下のような主張をよく目にするのではないでしょうか。 皮膚が伸びて、かえって顔がたるむ! 骨が溶けます! 入れすぎると元に戻らない! ヒアル顔(顔全体がパンパンに不自然)になる! 特に「たるむ」「骨が溶ける」という内容、私もよく見かけます。これらの情報が本当なのか、それとも誤解なのか、詳しく見ていきましょう。 【結論】「たるむ/骨が溶ける」に医学的根拠はない! 結論から言うと、上記の主張はいずれも医学的根拠のない誤解であることが多いです。 美容整形は“健康な身体”に処置を施すわけですから、ある程度リスクは伴います。ただ、SNSで見かけるような『医学的にやるべきではない!』という大々的な発信は言い過ぎではないか…、というのが私の見解です。 誤解1:皮膚が“たるむ”について 「ヒアルロン酸を繰り返すと皮膚が伸びてたるむ」という主張には、医学的根拠はありません。 適量を適切な位置に注入すれば、皮膚が不自然に伸びるリスクは極めて低いとされています。 顔のたるみの主な原因は、加齢による皮膚のハリや筋力の低下ですので、『打っているor打っていない』にかかわらず、皮膚自体は老化によってたるみます。 つまりヒアルロン酸そのものがたるみを引き起こしているわけではなく、『ヒアルロン酸を打っている人でもいずれたるむ』が正しい表現です。 誤解2:骨が溶けるについて ヒアルロン酸は、もともと体内に存在する成分でもあり「骨を溶かす作用」はありません。 高頻度かつ大量に注入し続けると、ヒアルロン酸が骨を圧迫してしまうことで、顎などの骨が吸収(薄くなる・凹む)される可能性はあります。 つまりここで大切なのは『ヒアルロン酸を入れすぎない(骨を圧迫しない)こと』であって、「ヒアルロン酸=骨を溶かす物質」というものではありません。 誤解3:「入れすぎると元に戻らない」について ヒアルロン酸は、万が一入れすぎた場合でもヒアルロニダーゼという溶解酵素で元に戻すことができます。 また、何もしなくても体内の酵素により徐々に分解・吸収され、6ヶ月〜2年程度で自然に元に戻りますので「永久に残ってしまう」ということはありません。 むしろ『溶けない/自然分解されないもの(異物)』の方が、万が一炎症が起こった場合に、切開して取り除かなければいけないというリスクが伴います。 02【よくある質問】ヒアルロン酸にデメリットはあるの? ここまで「ヒアルロン酸は良いもの」のような紹介をしてきましたが、もちろんデメリットもあります。ここまではあくまで『SNS上の情報は、間違った情報もある』というお話です。 ここからはヒアルロン酸でデメリットとされている点についてもお話していきますね! 1:「定期的な打ち直し」が必要 ヒアルロン酸注射の効果は永久ではなく、体内の酵素により徐々に分解・吸収されていきます。一般的な持続期間は、製剤や部位によって異なりますが、6ヶ月〜2年程度が目安となります。 ただここも誤解を招かないよう補足をすると、ヒアルロン酸が急に消えるわけではありません。 たとえば、アラガン社のジュビダームビスタ・ボリューマは約24ヶ月の持続とされていますが、2年後に突然消えるのではなく、注入後から少しずつ減少していくイメージです。 【院長の考え】失敗しても“やり直せる”というメリットでもある! 減少してしまう/減少させられるということは、裏を返せば「万一気に入らなくても元に戻せる」ということでもあります。 永久に残る施術ではないため、失敗しても時間が経てばリカバリー可能でもあるんです。 2:入れすぎると「ヒアル顔」になる可能性も そもそも「ヒアル顔」とは、ヒアルロン酸の過剰・不適切な注入により、顔が不自然に膨らんだり、硬く張り出したような表情になったりした状態です。 特徴は、パンパンに張った頬、腫れぼったい唇、滑らかすぎる額、巨大な涙袋などです。 この「ヒアル顔」になってしまう原因は、注入量の過多と注入部位の偏り。たとえばほうれい線だけを何度も埋め続けると、その周囲だけ膨らんで周囲との段差が生じてしまいます。 ただし、これは「入れすぎ」「不適切な注入部位」が原因であり、適切な施術なら問題ありません。 また近年はMDコードなど顔全体のバランスを考慮した注入法が確立されており、部分的に溝を埋めるだけでなくリフトアップ注入で全体を整えることで過剰感を避ける技術もあります。 【院長の考え】なぜヒアルロン酸の“反対意見”が出るの? これはあくまで私の考えなのですが、皮膚にハリを出す方法として、ヒアルロン酸の他に『FGF治療』というものがあります。 FGF(線維芽細胞増殖因子)とは、体内でコラーゲンやエラスチンを生み出す「線維芽細胞」の増殖・活性化を促す成長因子(タンパク質)の一種。 血管新生や創傷治癒に関与し、美容医療ではシワや頬のくぼみ改善(FGF注射)に用いられ、細胞自体を再生させるため長期間のハリ持続効果が期待できるんです。 恐らくですが…、『ヒアルロン酸はダメ。じゃあ何をやればいいの…?』に対するアンサーとしてFGF治療を推奨する一種の医療マーケティングなのではないかな、と考えています。   03【院長コラム】臨床現場の経験から「FGFを採用しない」選択へ ここからは私の実体験をもとに、なぜ当クリニックがFGF治療を実施していないのかをお話します。 今から約10年前、まだ私が美容クリニックに勤務しはじめたばかりの頃、美容業界でFGF治療がブームになった時期がありました。もちろん私が勤めていたクリニックでもFGF治療を積極的に行っていたのですが、一部、失敗して顔がボンボンに腫れ上がっている方がいらっしゃいました。 (まだ若手だった私は、先輩医師が施術したお客様への謝罪対応を、何度も目の当たりにしました) このFGF治療、実はヒアルロン酸と異なり、一度失敗してしまうと数年間はそのまま戻らず、ヒアルロン酸のように“溶かしてやり直し”ができないんです。 たとえお客様がその治療を望んだとしても、失敗したときに責任が取れない治療はしたくない。 この経験から、もし自分がクリニックを運営するようになっても絶対にやらないようにしようと心に決め、今に至るというわけです。 お客様が望む治療をするのではなく、お客様の願いを叶えるために「最適な提案をする医師でありたい」。この想いを常に心に秘めながら日々施術を行っています。 FGFとの違いを比較!ヒアルロン酸の“利点”は何? ここからはヒアルロン酸のメリットについて、FGFと比較しながらもう少し詳しく深掘りしていきます! メリット1:ヒアルロン酸は「入れた分だけ」膨らむ! FGFは濃度や人の体質によって効果が変わる性質があるので、実は「どれくらい膨らむか」が予測しにくい性質があります。 一方、ヒアルロン酸は1cc入れたら確実に1cc分膨らむ。0.5ならその半分。 つまり医師の経験がそのまま“あなたの美しさ”に反映されて、仕上がりをコントロールしやすいんです。 またFGFと違いその場すぐでボリューム効果が現れるので、もし万が一失敗しても『溶かすべきかどうか』をその場で、その日にすぐ判断できるんです。 メリット2:万一の場合もすぐ戻せる! 先ほども紹介したように、ヒアルロン酸はヒアルロニダーゼという分解酵素を注射すれば数分〜数日で溶解させることができます。 これは医学的な失敗だけでなく『お客様的に気に入らない/直したい』という場合もその場でやり直すことができるというわけです。 04ヒアルロン酸に関するよくある質問 Q1. 費用はどのくらいかかりますか? A. 注入部位や使用する製剤、注入量によって異なります。 詳しい料金については、カウンセリング時にお客様の希望する部位や仕上がりイメージをお聞きした上で、具体的なプランと費用をご提示させていただきます。 無料カウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。 Q2. 初めての施術でも安心して受けられますか? A. はい、初めての方でも安心して受けていただけます。 当院では累計10万件超の施術実績があり、カウンセリングでは丁寧にお悩みをお聞きし、適切な施術プランをご提案します。 不安な点や疑問点があれば、施術前に何でもご質問ください。 Q3. カウンセリングではどんなことを相談できますか? A. カウンセリングでは、お悩みの部位や理想の仕上がりイメージ、施術への不安や疑問など、何でもご相談いただけます。 院長が直接お客様のお顔を拝見し、顔の構造や筋肉のバランスを見極めた上で、最適な施術プランをご提案します。 「こんな顔になりたい」という写真をお持ちいただくのもおすすめです。 Q4. 施術時間はどのくらいですか? A. 注入部位や範囲によって異なりますが、施術自体は10〜30分程度です。 カウンセリングやデザイン決定、麻酔クリームの効果を待つ時間を含めると、初回は1時間程度お時間をいただいています。 Q5. 他の美容施術と併用できますか? A. ボトックス注射や医療用レーザーなど、多くの施術と併用可能です。 ただし、施術の順番や間隔については医師の判断が必要となります。 複数の施術をご検討の場合は、カウンセリング時にご希望をお聞かせください。最適な施術プランと順序をご提案します。 ボトックスとヒアルロン酸の違いや併用について、詳しくは以下の記事もご覧ください。 05ヒアルロン酸は「入れない方がいい」ではなく、「適切な医師のもとで受ける」が大切 今回は、「ヒアルロン酸は入れない方がいい」という噂の真相と、安全に受けるための医師選びについて解説しました。 この記事のポイント SNSでの風潮は、FGFなど他の治療法での失敗や、不適切な施術による「ヒアル顔」が原因 ヒアルロン酸そのものは、確実性・安全性・即効性に優れた施術 適切な医師のもとで受ければ、安全で効果的 医師選びが最重要:原因を見極め、適切な注入部位を選べる医師を選ぶ SNSでの「入れない方がいい」という風潮は、FGF/PRP治療での失敗経験や、施術の入れすぎによる「ヒアル顔」が原因でした。 ヒアルロン酸そのものは、1cc入れたら確実に1cc分膨らむ確実性、気に入らなければ溶かして戻せる安全性、施術直後から効果を実感できる即効性を兼ね備えた優れた施術です。 医師選びがもっとも大切で、ほうれい線の原因(筋肉の均衡のずれ)を見極め、適切な注入部位を選べる医師を選ぶことで、自然な仕上がりを実現できます。 完全個室で院長が一貫対応するため、安心して施術を受けていただけます。

ヒアルロン酸の「再注射」に院長が回答!“早すぎ”で起こる問題も教えます!

ヒアルロン酸注射を受けた後、「次はいつ受ければいいの?」「効果が薄れてきた気がするけど、まだ早い?」と迷う方は多いです。 ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されていくため、定期的な再注入が必要になります。 一般的な推奨間隔は 6ヶ月~1年に1回程度 で、効果の実感が薄れ始める施術後6~8ヶ月頃が再注入のベストタイミングです。ただし、使用する製剤や注入部位によって最適な間隔は異なります。 この記事ではPEGASUS CLINICの井上院長の知見も交えながら、あなたに合った間隔の見極め方を解説していきます! この記事で分かること 再注入のベストタイミングは6~8ヶ月後である理由 部位別の最適間隔(ほうれい線・目の下・額・唇) 【要注意】間隔を守らないリスクと注意点 効果を長持ちさせるアフターケア方法 01ヒアルロン酸注射の再注入はいつ? 「ヒアルロン酸って間隔を開けないといけないんでしょ?」と知っている方でも、『具体的に何日置けばいいのか?』について詳しい方が少ないのも事実。 まずはヒアルロン酸注射の推奨間隔について解説していきます! 【結論】推奨は『6ヶ月〜1年』がベスト! ヒアルロン酸注射の推奨間隔は、部位にもよりますが『6ヶ月~1年に1回程度』とされています。ちなみにこの推奨間隔は「持続期間」よりはやや短めに設定されています。 これは、“完全に効果がなくなる前に追加する”方が、自然な仕上がりと経済性の両方を保てるからです。 間隔は『ヒアルロン酸が吸収されきる』タイミングで! ではなぜ6ヶ月~1年の間隔なのでしょうか? それは、一般的なヒアルロン酸注射の持続期間が 6ヶ月~1年程度とされているからです。 ヒアルロン酸は時間とともに体内の酵素で分解・吸収されていくため、定期的な追加で効果を"継ぎ足し"維持するという考え方が基本です。 ちなみにここでいう持続期間とは、「効果がなくなる」というより、「元の状態に戻っていく」というイメージです。 ある日突然ゼロになるわけではなく、少しずつ変化していきます。 【院長に質問!】「元に戻ってきた」ってどういう基準ですか? 美容意識が高い方ほど、日々のご自身の変化に気づきやすいものです。 こういった少しの変化に気づけることは非常に大切ですが、敏感になりすぎてもいけません。私が皆様にお伝えしている「元に戻ってきた基準」は以下の通りです。 シワ・溝が目立ち始めた(例:ほうれい線やマリオネットラインが“他人目線”で分かるようになった) 頬のこけ、唇のボリュームダウンがある 写真映りが、直近数ヶ月と違う などです。もちろん人によって感じ方が異なるので、一概に「これが現れたら!」とは断定しずらいのですが、ひとつ重要な視点は“他人目線でも分かる違いか”です。 日々の鏡は見慣れてしまいますから、写真や第三者目線での違いといった、“長期感覚での変化”をぜひ参考にしてみてくださいね! 02注入部位で変わる!部位別の推奨間隔とは? ヒアルロン酸注射の推奨間隔は、注入する部位によって異なります。表情筋の動きが多い部位や、皮膚が薄い部位では、吸収が早いため間隔も短くなる傾向があります。 ここでは、代表的な部位ごとの推奨間隔と、その理由となる持続期間を詳しく解説していきます! 口周り(ほうれい線・唇)…『8ヶ月』を目安に! 口周りは表情の動きが多く吸収が進みやすいため、8~10ヶ月(1年以内)の再注入が推奨です! また唇も他の部位に比べて持ちが短いので、半年程度での打ち直しが推奨されるケースがほとんどです。(飲食や会話で常に動き、血流も豊富なため) 目の周り…こちらも『8ヶ月目安』でOK! 目元は皮膚が薄く繊細で常に動く部位のため、持続期間はおおよそ8ヶ月程度です。 ただし目元は特にデリケートな部位ですので、「少量ずつ+慎重に」注入することが重要。口周りと同様の期間ではありますが、注入量が違ってくることも念頭に置いておきましょう! 額・眉間…1年に1回を推奨!(ボトックスとの併用も◎) 額は比較的持続が良い部位ですので、年1回くらいのペースが推奨です。 さらにボトックスと併用すると筋肉の動きを抑制してシワの進行を防げ、ヒアルロン酸の持続期間も長くなります! 03なぜヒアルロン酸は「間隔」が重要なの? ヒアルロン酸注射の間隔を適切に守ることは、安全性と仕上がりの美しさを保つために非常に大切です。 ここでは、間隔を守るべき理由と、守らなかった場合のリスクを解説します! 【大前提】“ナチュラルな膨らみ”は、打ちすぎると崩れる! ヒアルロン酸注射は適切な間隔で行うことで、常に程良い量を維持でき、不自然な膨らみを避けられます。 間隔が短すぎると、前回のヒアルロン酸が残っているところに更に注入する形になり、局所的に過剰な膨らみが生じ「パンパンな顔」になる恐れがあります。 また、前回のヒアルロン酸が完全に馴染んでいないと、その上から入れると凸凹やムラ付きの原因になってしまいます。 頻繁注入は「炎症」や「肉芽腫」のリスクに… 頻繁な注入は、皮膚や組織への刺激の累積につながります。 ヒアルロン酸自体は基本安全ですが、短期間に繰り返すと注射針による組織ダメージや炎症反応が起きるリスクが高まります。 間隔を守れば、体がヒアルロン酸を代謝・吸収する時間を確保でき、トラブルの可能性を最小限にできるわけです! 【院長に質問!】間隔の「空けすぎ」も良くないですか? 結論、ヒアルロン酸注射の間隔を空けすぎる(例えば2年以上放置する)ことによる健康上のリスクは“ほとんどありません”。 これはヒアルロン酸は長くても約2年程度で完全に体内から吸収されるためです。そのため『1度打ったから、これからは定期的に打たなきゃ…』という心配はありませんのでご安心ください。 唯一のデメリットは「再注入費用」 1点お客様目線でのデメリットを挙げるとするならば、次回施術時には初回同様の量と費用が必要になるということです。 注入量が増えればその分、施術費用もやや上がってしまいますので、その点だけ留意いただければと思います。もし「継続的に続けたい」ということであれば、やはり半年~1年に1度くらいはチェックも兼ねてクリニックに相談いただくのが理想的ですね! 04ヒアルロン酸を長持ちさせるには? ヒアルロン酸注射の持続期間は、製剤や部位だけでなく、個人差や日常の習慣によっても変わります。ここでは、持続期間に影響する要因と、効果を長持ちさせるためのアフターケアを具体的に解説します! 施術後2~3日は「代謝が起こりやすい生活」を避ける! ヒアルロン酸注入後、少なくとも3日間は以下の点に注意してください! 激しい運動を避ける:血行促進で腫れ・内出血が悪化する恐れがあります。施術後2~3日は控えましょう! 長時間の入浴・サウナを避ける:体を温めすぎると注入部位が腫れやすくなります。シャワーはOKですが、湯船やサウナは1週間程度避けましょう! 飲酒を控える:アルコールも血行を良くし炎症を悪化させるため、術後は禁酒を推奨しています! 注入部位を触らない:マッサージや圧迫はヒアルロン酸が移動する原因になります。うつ伏せ寝も避けましょう! 05ヒアルロン酸注射の間隔に関するQ&A Q:ボトックスと併用できますか?相乗効果はある? A. はい、ヒアルロン酸とボトックスは同時に併用可能で、むしろ組み合わせることで相乗効果が期待できます。 ヒアルロン酸は失われたボリュームを補い、ボトックスは筋肉の動きを抑えてシワの折り癖を予防します。 併用することでヒアルロン酸の持続期間が多少長くなる効果も報告されており、額の横ジワ治療では非常に満足度の高い結果が得られます。 Q:他院で受けた注射の「続き」を受けても大丈夫? A. 基本的に問題ありません。 ヒアルロン酸注射は施術者が変わっても施術自体に支障はなく、当クリニックでも他院で施術を受けた方の続きで注射される方もいらっしゃいます。 ただし、前回の施術情報(いつ・どこに・何という製剤を何cc入れたか)はできるだけ詳しくお伝えください。 ヒアルロン酸の種類によって硬さや持続期間が異なるため、医師が前回の製剤名を把握していると計画を立てやすくなります! Q:妊娠中・授乳中でも受けられますか? A. 妊娠中・授乳中のヒアルロン酸施術は「推奨されていません」。 安全性が十分に検証されていないため、多くのクリニックで妊娠中・授乳中は施術を控えております。 出産・授乳が落ち着いてから改めてカウンセリングにお越しください! Q:一度始めたら続けないとダメ? A. いいえ、そのようなことはありません。 ヒアルロン酸注射は1回きりでやめても問題ない施術です。 ヒアルロン酸は時間とともに体に吸収されて無くなるため、施術をやめれば効果が徐々に消えて元の状態に戻るだけです。 「年に一度だけ」「気になるときだけスポットで」など、間隔や頻度はご自身で自由に決められます。美容医療はあくまでご本人の選択ですので、無理に続ける必要はまったくありません。 痛みやダウンタイムはどのくらい? A. 個人差はありますが、ヒアルロン酸注射の痛みはごく軽度で、ダウンタイムもほとんどありません。 当クリニックでは事前に麻酔クリームを塗布し、極細の針を使用することで痛みを最小限に抑えています。 施術直後からいつも通りの日常生活を送れるケースがほとんどで、稀に内出血が出ても数日~1週間で消えます。重要なイベントがある場合は1~2週間前までに施術を済ませておくと万全です! 06自分に合った間隔で、自然な美しさを維持していきましょう! ヒアルロン酸注射の推奨間隔は6ヶ月~1年に1回程度で、効果が薄れ始める6~8ヶ月頃が再注入のベストタイミングです。 部位や製剤によって最適な間隔は異なり、適切な時期に追加することで自然な仕上がり・安全性・経済性のバランスを保てます。 この記事のポイント 推奨間隔は6ヶ月~1年で、6~8ヶ月頃が再注入のベスト! 間隔が短すぎると不自然さやリスクが増す! 術後の飲酒・運動は控え、効果を長持ちさせましょう! 「自分に合った間隔がわからない」「効果が薄れてきたけど、いつ行けばいい?」そんな疑問をお持ちなら、まずは一度ご相談ください。 完全個室でプライバシーに配慮した環境ですので、初めての方も安心してお話しいただけます。 無理な施術の押し売りは一切なく、必要な施術だけを適正価格でご提案する姿勢を大切にしています。 少しでもご興味のある方は是非1度PEGASUS CLINICへご相談ください!

【院長が教える】「ボトックスorヒアルロン酸」の違い、正しく理解できてる?シワ改善の基本を徹底解説!

シワ治療を検討し始めると、必ず目にする「ボトックス」と「ヒアルロン酸」。 どちらも注射でシワを改善できる施術ですが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方は多いのではないでしょうか。 本記事ではそんな「ボトックス or ヒアルロン酸」の違いについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください! この記事を読めば、こんな悩みが解決します! ボトックスとヒアルロン酸、効果が出るシワの種類の違い 顔の部位ごとの使い分け(額・眉間・ほうれい線など) 効果の持続期間と費用相場の比較 痛みやリスクの違いと、失敗を防ぐポイント 01ボトックスとヒアルロン酸の「推奨部位」をチェック! ボトックスとヒアルロン酸のもっとも大きな違いは、「どのシワに効果があるか」という点にあります。 基本原則は、表情じわにはボトックス、静止じわにはヒアルロン酸が効果的です。このセクションでは、具体的な部位と症状を挙げながら解説していきます! 【まずは図解で確認!】それぞれ“どんなシワ”に効くの? 詳しい内容は後述しますが、まずはイラストでそれぞれの推奨部位を見てみましょう! 左側の『ボトックス』は主に「表情じわ」とよばれる、笑った時や、筋肉の縮みによってできるシワに効果的。 一方右の『ヒアルロン酸』は、ほうれい線やマリオネットラインといった、年齢によって出やすいシワに効果的です。 効果が違うため「一概にどちら」とはいえない! ここで押さえておきたいポイントが、ボトックスとヒアルロン酸は、そもそも根本的な“効き目”が違うこと。 「似たような成分」というわけではなく、そもそも作用する理由・ポイントが違いますから、「こっちを打つべき!」と断定できるものではなく、あくまで“推奨”と覚えておきましょう! ここから詳しく解説します! 【ボトックス】「表情じわ」に効果的! 表情じわとは、笑ったり怒ったりといった表情の動きによって一時的に現れるシワのことです。 顔の表情筋が繰り返し収縮することで皮膚に折り目が付き、最初は表情をやめれば消えますが、加齢とともにシワが刻まれたまま残るようになってしまいます。 ボトックスは、こうした表情じわの改善に向いています。 神経と筋肉の接合部に作用して、表情筋の動きを一時的に抑えることでシワを予防・改善してくれます。 ボトックスが向いているシワ 額(おでこ)のシワ:眉を上げたときに出る横じわ。ボトックスの定番部位です 眉間のシワ:怒ったときに出る縦じわ。険しい印象を和らげたい方に 目尻のシワ(カラスの足跡):笑ったときに出る放射状のシワ エラ張り:咬筋の発達による輪郭の張り。小顔効果が期待できます あごのシワ(梅干しジワ):あごに力を入れたときにできる凸凹 【ヒアルロン酸】無表情でも見える「静止じわ」に! 静止じわとは、表情に関係なく顔を静かにしていても常に見える深いシワのことです。 主な原因は肌の老化や乾燥による弾力低下で、コラーゲンやエラスチンの減少、皮膚のたるみによって生じます。ヒアルロン酸は、こうした静止じわに対する代表的な施術法です。 ヒアルロン酸が向いている主な部位 ほうれい線:鼻から口角にかけての深いシワ。ヒアルロン酸でもっとも人気の部位です ゴルゴ線(ミッドチークライン):目頭から頬にかけてのシワ。顔の疲れた印象を改善 マリオネットライン:口角から顎にかけてのシワ。老けた印象の改善に 涙袋・目の下のくぼみ:ボリュームを出して若々しい印象に 唇・顎・おでこ:ボリュームアップや形を整える目的で 02それぞれの「効果・作用」を深掘り! なぜボトックスとヒアルロン酸は効果があるシワの種類が違うのでしょうか?それは作用のしくみがまったく異なるからです。 ここでは、両施術のメカニズムをわかりやすく解説していきます! ボトックス…「筋肉のブレーキ」として表情筋を抑える! ボトックスは、ボツリヌス菌が産生するA型ボツリヌストキシンという天然タンパク質を精製した医療用製剤です。 神経と筋肉の接合部に作用して、運動神経から放出されるアセチルコリンを一時的に阻害します。 簡単にいえば、神経から筋肉への「収縮せよ」という信号が伝わらなくなるため、注入した筋肉の力が抜けてリラックスした状態になります。 「筋肉のブレーキ」のようなイメージで、表情筋の過剰な動きを抑え、表情じわができにくくなるというしくみです! ヒアルロン酸…皮膚に“膨らみ”を与える! ヒアルロン酸は、もともと人間の体内に存在する保湿成分です。 皮膚や関節、眼球などあらゆる組織に含まれており、1gで約6Lもの水分を抱え込めるほど高い保水力があります。ただ、体内のヒアルロン酸量は20代前半をピークに加齢とともに減少します。 肌のハリが失われ、シワやたるみが生じやすくなるのはこのためです。 美容医療で使うヒアルロン酸製剤は、このヒアルロン酸をジェル状に加工したものです。 気になるシワや凹みに注入すると、「皮膚のクッション」のように内側からふくらみを作り、シワや溝を押し上げて目立たなくしてくれます! 03【実は】それぞれ「効果の出始め」に違いがある! ボトックスとヒアルロン酸は、効果が現れるタイミング、持続期間、費用も大きく異なります。 長期的な計画を立てるために、これらの違いを理解しておきましょう! ヒアルロン酸…「施術直後(その日)」から効果あり! ヒアルロン酸注射は施術直後から効果を実感できるのが大きな魅力です! ほうれい線にヒアルロン酸を注入した場合、施術台の上で鏡を見た時点で「線が浅くなっている」「口元がふっくらして若返った」と感じられるケースがほとんどです。 注入部位によってはわずかな腫れが出ることもありますが、多くは数日以内に落ち着きます。 腫れや内出血といったダウンタイムが比較的少なく、メイクも当日からできるため、イベント直前でも間に合うのは嬉しいポイントですね! ボトックス…効果が出るのが遅い(数日〜1週間) 一方ボトックスというのは、実は施術してすぐに効果が出るわけではありません。具体的には注入した薬剤が神経終末に作用し始めるまで、おおよそ3日〜1週間ほどかかります。 たとえば眉間のシワ治療では、1週間後には表情を作ってもシワが寄りにくくなり、険しい印象が和らいでいます。   【院長コラム】時間がかかるのは「筋肉の緩ブレーキ」が徐々に進むため! ではなぜボトックスの効き始めまで時間がかかるのかというと、前述した通り、ボトックスはヒアルロン酸のように「ハリ成分」を注入するわけではなく、筋肉に作用させるタンパク質を注入するからです。 この成分が実際に効き始め、筋肉に効果が現れるまでに数日かかるという仕組みです。 ちなみに余談ですが『ボトックス』という名称は、アメリカ生産のボトックス注射を指す名称であり、韓国製などのボトックス(厳密にはボツラックスなど)はこの名称は使用できません。 この辺りの豆知識についてはこちらで解説していますので、興味がある方はぜひご覧ください! 持続期間は部位によっても大きく変わる 「ボトックスとヒアルロン酸、どちらが長持ちする?」という質問をよくいただきますが、実は持続期間は「施術の種類」だけでなく「部位」によっても大きく異なります。 【部位別】ボトックスの持続期間 部位 持続期間の目安 エラ(咬筋) 4〜6ヶ月(筋肉が大きいため長め。患者によっては8ヶ月近く持続する例も) 眉間のシワ 3〜4ヶ月 額のシワ 3〜4ヶ月 目尻のシワ 3〜4ヶ月 一般に、額や眉間など表情筋が小さい部位では約3〜4ヶ月で効果が薄れ始め、エラのように大きな筋肉では4〜6ヶ月以上持続する傾向があります。 【部位別】ヒアルロン酸の持続期間 部位 持続期間の目安 ほうれい線・マリオネットライン 約6ヶ月〜1年半ほど 額・こめかみ 約1年ほど 涙袋 約6ヶ月〜1年ほど 唇 約6ヶ月〜1年ほど 鼻・アゴ 約1年ほど 頬(チークリフト) 約1年年ほど 04それぞれ「注射」だけど…痛みはある? 美容医療を受ける際、痛みや副作用について知っておくことは大切です。 ボトックスとヒアルロン酸では、痛みの感じ方や注意点が異なりますので、しっかり確認しておきましょう! 【結論】どちらも「チクッ」とした痛みはある 注射である以上、どちらもチクッとしてしまう…、というのが結論ではあります。(笑) しかし、ヒアルロン酸の場合は少し痛みを緩和することができます。その理由を解説しますね! ヒアルロン酸薬の中に「麻酔」が入っている! ヒアルロン酸は製剤自体に「キシロカイン」という麻酔が含まれているものが多く、比較的痛みは少なめです。 注入していくうちに麻酔が効いてきて、後半はほとんど痛みを感じなくなる方も多いです。もちろん刺す際のチクッとした痛みはありますが、注入時のグーッ長引く痛みはあまりありません。 【当院の特徴】どちらの痛みも緩和できる麻酔もご用意します 「打ちたいけど、注射が嫌いだから…」というお客様も実際多くいらっしゃいます。(何より私自身も、注射の痛みは苦手ですから…) そこで当クリニックでは、できるだけ痛みを緩和いただける麻酔もご用意しています。具体的には以下の通り。 笑気麻酔:もっとも手軽に使える麻酔。リラックス効果で痛みを感じにくくなります。 麻酔クリーム:針を刺すときの痛みを緩和できます。歯医者さんなどで「麻酔前に塗る“歯茎の塗り麻酔”」というとイメージしやすいかと思います。 神経ブロック麻酔、静脈麻酔:より強い麻酔が必要な場合に使用します。 PEGASUS CLINICでは痛みに配慮した施術を行っていますので、痛みが不安な方もお気軽にご相談ください。 共通する副作用と万が一のときの対処法 ボトックスとヒアルロン酸に共通する副作用として、以下のようなものがあります。 内出血 腫れ 赤み いずれもほとんどの場合、数日〜1週間で自然に治まりますので、過度な心配は不要です。メイクで隠せるくらいであることがほとんどです。 ボトックス特有の対処法 万が一ボトックスの効きすぎで表情が不自然になってしまった場合も、1〜2ヶ月で自然に元に戻りますので心配ありません。効果が切れるまで待てば、元通りになります。 人によって効き目の出方も違いますから、効きすぎてしまって「顔が動かしづらい」などがあれば、もちろん遠慮なくご相談ください。 ヒアルロン酸特有の対処法 ヒアルロン酸は、万が一仕上がりに不満がある場合でも、ヒアルロニダーゼという酵素を注射すれば数日で溶かして元に戻せます。 「やってみて気に入らなかったらどうしよう」という不安がある方にも、修正できる可逆性があるのは安心材料になります。 どちらの施術においても、信頼できる医師を選ぶことが副作用リスクを減らすもっとも大切なポイントです。 カウンセリングでしっかり相談し、納得した上で施術を受けることをおすすめします。 05ちなみに「両方併用」ってできるの? ボトックスとヒアルロン酸は、併用することでさらに高い効果が期待できます。 作用のしくみが異なるため、組み合わせることで「シワの予防」と「シワの改善」を同時に叶えられるのです。 同日施術もできる!併用のメリットと具体例 ボトックスとヒアルロン酸の同日施術は、多くのクリニックで行われています。 1回の通院で両方の施術を受けられるため、忙しい方にも嬉しいですね。 併用のメリット 「シワの予防」と「シワの改善」を同時に叶えられる より自然で若々しい仕上がりになる 具体例 たとえば額のシワ改善の場合、横じわにはボトックスで表情筋の動きを抑え、すでに深く刻まれたシワにはヒアルロン酸でボリュームを補うという組み合わせが向いています。 ボトックスでこれ以上シワが刻まれるのを予防しながら、ヒアルロン酸で今あるシワを目立たなくするというダブルの効果が期待できます。 あなたの悩みに合わせた組み合わせパターン パターン1「ほうれい線 + 眉間のシワ」 ほうれい線にはヒアルロン酸、眉間のシワにはボトックスという組み合わせです。 ほうれい線を浅くしながら、険しい印象を与える眉間のシワも同時に改善できます。 なお、小鼻の上から出るタイプのほうれい線の場合は、ボトックスが効くケースもありますので、カウンセリングでご相談ください。 パターン2「エイジングケア全体」 ほうれい線・ゴルゴ線にはヒアルロン酸、額・眉間・目尻にはボトックスという、顔全体をカバーする組み合わせです。 総合的なエイジングケアを目指す方におすすめです。 どの組み合わせが最適かは、お顔の状態やお悩みによって異なりますので、カウンセリングで相談するのがベストです。 「まずはどちらか一方から始めて、様子を見て追加する」というステップを踏むのもおすすめですよ。 06まとめ ボトックスとヒアルロン酸の違いを比較してきましたが、大切なのは「自分のシワのタイプに合った施術を選んでもらうこと」です。 この記事のポイント 表情じわにはボトックス、静止じわにはヒアルロン酸 ほうれい線のタイプによってはボトックスが合う場合もある 併用することでシワの予防と改善を同時に叶えられる! シワの原因は人それぞれです。 同じほうれい線でも、頬のたるみが原因なのか、筋肉の動きが原因なのかで最適な施術は変わります。 だからこそ、「なぜそのシワができているのか」を見極められる医師のもとでカウンセリングを受けることが大切です。 PEGASUS CLINICでは、累計10万件超の施術経験をもとに、お一人おひとりのお悩みに合わせた最適なプランをご提案しています。 「疲れて見える」「顔が長くなってきた」といった漠然としたお悩みでも大丈夫です。 カウンセリングで「それならここに打つと改善しますよ」と具体的にアドバイスいたします。

綺麗な横顔の共通点、それは“丸いおでこ”

「綺麗な横顔の共通点、それは“丸いおでこ”。」 額の丸みは、正面も横顔も一瞬で洗練させる強力なデザインパーツ。 ヒアルロン酸・脂肪注入なら、自然で立体的なカーブをつくり、上品で女性らしい印象へ導きます。 「おでこが平ら」「横顔がなんとなく寂しい」…そんな悩みは意外と多いもの。 額に少し丸みがあるだけで、顔の印象はグッと可愛く、女性らしく整います。 ヒアルロン酸や脂肪注入は、ダウンタイムも比較的少なく、ナチュラルな変化が得られる人気の治療。おでこの丸み、実は“可愛さの秘密”なんです。 額は骨格的な凹凸が出やすく、加齢とともに骨吸収や皮下組織の減少により“影”が目立ちやすい部位です。その結果、疲れて見える・男性的に見える・眉間が強調されるなど、印象に大きな影響を与えます。失われたボリュームを補い、滑らかなカーブラインを再構築する治療「ヒアルロン酸」「脂肪注入」について詳しく解説していきます。 ボリュームバランスの整った額とは 人の顔は、骨格・脂肪・皮膚・筋肉の“立体の組み合わせ”でできています。この立体のどこに、どれだけボリュームがあるかで、若々しさ・美しさ・性別印象が大きく変わります。 01.「出すべきところ」がしっかりと出ている ・おでこの丸み ・こめかみの凹みがない ・頬骨の外側が適度に張りすぎす、中央に自然な膨らみがある ・唇やあご先の立体感が適度 これらが整うと横顔のS字ラインやEラインが美しく、正面も立体的に見えるようになります。   02.「引き締まっているべきところ」が引き締まっている ・フェイスラインの余分な脂肪が少ない ・あご下のもたつきがない ・頬の下部(ブルドックライン)が重たくない ここが整うと、顔全体が軽くシュッとした印象になります。   03.上下・左右のボリュームバランスが均一 ・額、頬、フェイスラインのつながりが滑らか ・左右どちらかが過度に膨らんだり、凹んだりしていない ・下顔面だけが重く見えない 特に額~こめかみ~頬~あごまでのつながりが滑らかだと、疲れて見えにくく上品で自然な美しさが出ます。   なぜボリュームバランスが大事なのか ・若く見える ・上品に見える ・疲れて見えにくくなる ・横顔のラインが整う ・写真写りが良くなる ・自然な仕上がりに見える 美容医療での「自然に見える仕上がり」は、ほとんどがボリュームの置き方・減らし方のデザインで決まると言っても過言ではありません。   ボリューム調整が可能な層は? 01.骨膜上(骨のすぐ上)=ヒアルロン酸注入、脂肪注入ともに最もよく使う層 【特徴】 ・額、こめかみ、頬、あごなど「形を作る層」 ・支持力が強く、少量で立体感を出せる ・デザインが安定しやすい 【何に向いてる?】 ・額の丸み形成 ・こめかみの凹み改善 ・あご先、鼻根、頬の基礎ライン形成 ・土台作り全般   02.真皮深層=主に浅い凹みや細かいシワに対して有効 【特徴】 ・表層の質感改善 ・ヒアルロン酸を少量使用して繊細な調整が可能 【何に向いてる?】 ・細かい線上の凹み ・皮下直下の浅いボリューム不足 ・額の表面の滑らかさ調整 ※脂肪注入は基本的に真皮内には入れません。   03.皮下=皮下脂肪の層。ここは「増やす」「減らす」の両方が可能 【特徴】 ・ボリュームが大きく変化する層 ・表情のやわらかさ、丸みを作る場所 ・ヒアルロン酸、脂肪注入どちらも可能 ・脂肪吸引で減らすこともできる 【何に向いてる?】 ・頬の丸み(ミッドチーク) ・ほうれい線上のボリューム補正 ・額の丸さ追加(浅い層の調整) ・下膨れやフェイスラインの脂肪吸引(=減らす)   04.深部脂肪=解剖学的に区画化された脂肪。 【特徴】 ・老化の根本的な原因になりやすい ・ここが減ると影やたるみが出る ・ヒアルロン酸、脂肪注入で自然な若返り効果が見られる 【何に向いている?】 ・頬中央のボリュームロス補正 ・ミッドフェイスの若返り ・ほうれい線の影付きを根本から改善   05.SMAS下=ヒアルロン酸は基本的に入れない層。脂肪注入時に使う。 【特徴】 ・深い層での土台作り ・変形しにくく長持ちしやすい ・顔全体のボリューム再構築によく使う 【何に向いてる?】 ・頬、こめかみの深部補充 ・フェイスライン、ボリューム形成 ・加齢による凹みの根本補正 【ボリュームはどの層に入れるのかで仕上がりが変わる】 土台の形成=骨膜上 陰影やへこみの改善=深部脂肪 丸み・質感の調整=皮下脂肪、真皮深層   額を丸くするなら・・・ 深い層(骨膜上)で形を作り、浅い層(皮下)で丸さと滑らかさを足す というのが最も自然で美しい仕上がりになります。 なぜ凹みや窪みが出来るのか? 01.骨(骨格)のボリュームが減る(骨萎縮) 加齢とともに頭蓋骨、顔面骨は少しずつ吸収され、骨の土台が痩せるように内側へ縮んでいきます。 結果・・・。 ・額が平ら~凹んで見える ・こめかみが窪む ・頬がしぼむ ・ほうれい線や眼窩(目元)が深く見える ※影っぽさが強くなる大きな理由がここになります!!!   02.深部脂肪が委縮する 顔の内部にある深い脂肪コンパートメントは、年齢とともに厚みが減っていく性質があります。 結果・・・。 ・頬中央がこけて見える ・ほうれい線が深くなる ・鼻横の凹みが目立つ ・ゴルゴラインの影が濃くなる ※深部脂肪の萎縮は「老け見え」の核心。   03.皮下脂肪(浅い層)の下垂・ズレ 皮膚の表面近くにある脂肪は、加齢や重力で下に垂れて位置が変わることがあります。 結果・・・。 ・頬上部は凹み、下部は重く見える ・ブルドックラインが出る ・こめかみは凹むのにフェイスラインはもたつく ※凹む場所と膨らむ場所がズレる⇒輪郭が崩れるのはこのため。   04.リガメント(靭帯)が緩む 顔には脂肪、皮膚を支える「支持靭帯」が存在し、これが伸びて弱ることで表層が垂れやすくなります。 結果・・・。 ・靭帯が固定している場所の境界が影になりやすい ・ゴルゴライン・マリオネットライン、ほうれい線などがくっきり出やすい ・凹凸が強調される ※線が深く見える原因の多くは「靭帯の緩み」です! 05.皮膚のコラーゲン低下、薄くなる 結果・・・。 ・額の表面が波打ち、凹凸が見える ・目元の影が深くなる ・毛穴の開きや質感の低下で立体の境目が濃く見える ※皮膚の「カバー力」が低下する現象が起こる。 【凹み・窪みの原因は1つではなく複合的な構造変化によるもの】 額を丸くする【ヒアルロン酸VS脂肪注入】比較表 比較項目 ヒアルロン酸 脂肪注入 仕上がり なめらか・自然 / 調整しやすい ふっくら感が柔らかい / 立体が長持ち 持続期間 約1〜2年 半永久的(定着後) 触感 やや硬め〜自然 より自然で柔らかい デザイン性 微調整しやすい 形は安定しやすい ダウンタイム ほぼなし〜軽度 1週間程度むくみ・内出血あり 痛み 軽度 採取部位があるためやや強い 即効性 あり(その場で変化) あり(腫れが落ち着くと自然に) 体への馴染み 人工物(安全性は高い) 自分の脂肪なので馴染みがいい 量が必要な場合 コストが上がる 脂肪採取すれば十分な量が確保できる 修正性 溶かせる=修正可 基本は修正不可(追加で調整) おすすめな人 初めての人 / 軽く丸くしたい しっかり丸く / 長期の若さ・立体感目的 費用感 今後注入のたびに費用 長期目線ではコスパ良い場合も 💉ヒアルロン酸⇒手軽、調整しやすい、まずは試したい方向け 🧬脂肪注入⇒本格的に丸くしたい方、柔らかい質感で長持ちさせたい方向け 【額】だけでなく【こめかみ】も一緒に✨ 多くの方は「こめかみ」も一緒に見るほうがより自然に仕上がります。ただ、絶対ではありません。 🧬なぜ額だけだと不自然に見えるの? 額は“丸さ”を出しても、横に隣接しているこめかみが凹んでいると境目に影ができるためです。 結果・・・。 ・額だけ丸い⇒こめかみの窪みが余計に目立つ ・影が強調される ・横顔が分析される ・「丸いおでこ」ではなく「額でけ出ている」ように見えることがある ✨横顔のEラインを整えるには【額+こめかみの連続性】で決まる! 横顔はカーブのつながりが重要です。 理想は・・・額→こめかみ→頬骨 このラインが滑らかに続くとカーブになること! ここが「段差」になるよ人工的な印象が強くなります。 額=“丸みのメイン” こめかみ=“丸みのつながり” ✨理想は両方!ただし、額のみでもOK! 症例写真【ヒアルロン酸】 施術名 ヒアルロン酸 施術の説明 ヒアルロン酸を注入することで窪みを改善しボリュームアップ、しわの改善、輪郭形成をし整えます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度 施術の価格 140.000円(税込)~ 施術名 ヒアルロン酸 施術の説明 ヒアルロン酸を注入することで窪みを改善しボリュームアップ、しわの改善、輪郭形成をし整えます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度 施術の価格 140.000円(税込)~ 症例写真【脂肪注入】 施術名 脂肪注入  施術の説明 濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリやボリュームを持たせ、しわを改善する治療です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・むくみ・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 381.100円(税込)~ 施術名 脂肪注入  施術の説明 濃縮したご自身の脂肪を注入して肌にハリやボリュームを持たせ、しわを改善する治療です。 施術のリスク(副反応) 腫れ・むくみ・内出血・違和感:1~2週間程度 施術の価格 381.100円(税込)~ 麻酔の種類 01.局所ブロック麻酔 💉注射で神経を一時的に止める麻酔 【特徴】 ・範囲が広くしっかりと効く ・麻酔効果範囲であれば注入中~注入後まで痛みがない 👍痛みに弱い方や額こめかみのように神経が多い部分への注入をされる方、注入量が多い方におすすめです! 👎神経麻酔自体は少し痛い、しびれ感が数時間残る 02.麻酔クリーム 🧴皮膚の表面に塗るタイプ 【特徴】 ・手軽で一般的 ・表面の痛みを和ら上げる 👍手軽に痛みに対策したい方におすすめです! 👎効果が出るまでに時間が必要、深い痛みには対応不可 03.笑気麻酔 🍃リラックス効果+痛みが軽くなるガスを吸う麻酔 【特徴】 ・不安や緊張が減る ・痛みの感じ方が軽くなる ・意識はある状態でぼんやりする 👍緊張しやすい人、注入中の怖さがある人におすすめです! 👎ふらふらしたり、気持ち悪いと感じる人もいる 04.静脈麻酔 🧬点滴で眠っている間に施術を行う麻酔 【特徴】 ・眠っている状態で施術 ・痛みの記憶がほとんどない ・手術レベルの快適さ 👍長い施術や痛みにとても弱い方におすすめです! 👎直後のふらつきがあり、麻酔前後の管理が必要 希望に合った種類の麻酔をご提案させていただきますのでご安心ください! まとめ 額やこめかみのボリュームは、お顔全体の印象を決める大切な要素です。凹みや影には必ず原因があり、適切な層に必要な分だけボリュームを補うことで、上品で自然な立体感が生まれます。ヒアルロン酸・脂肪注入ともにメリットが異なりますので、理想の横顔やご希望に合わせて最適な方法をご提案いたします。  

根本的なたるみ治療や若返り治療をしたいならジャルプロスーパーハイドロ!

ジャルプロスーパーハイドロとは? ジャルプロスーパーハイドロはたるみの改善に強い製剤で【タイトニング注射】や【打つハイフ】とも呼ばれています。主に【リガメント(支持靭帯)】の再生をメインとし、肌の奥の真皮の線維芽細胞に作用し、コラーゲン・エラスチンを再構築することで肌のハリツヤの改善も行います。肌の土台へ働きかける比較的新しい製剤で「非架橋ヒアルロン酸・7種のアミノ酸・3種のペプチドの3つが主成分として配合されています。 ジャルプロで期待できる効果 01.支持靭帯(リガメント)の強化 02.リフトアップ効果 03.保湿効果 04.しわを薄くする 05.ハリツヤの向上 ジャルプロの製剤の特徴 01.非架橋ヒアルロン酸 「非架橋=分子同士が繋がっていない状態」「架橋=ゲル状で持続力が高い」 ⇒ジャルプロには低分子+高分子の非架橋ヒアルロン酸をブレンド配合しています。非架橋タイプは水のようにさらっとしており、皮膚へのなじみが良く、保湿と再生促進が期待されます。2種類の非架橋ヒアルロン酸を組み合わせて使用することで、肌の表層と深層の両方へアプローチします。 02.7種のアミノ酸 ⇒グリシン、プロリン、リジン、ロイシン、アラニン、バリン、アルギニンを配合。アミノ酸は肌の細胞外マトリックス(ECM)の再構築やコラーゲンやエラスチンの生成をサポートする役割を担っています。肌のハリ、弾力や滑らかさを支える土台作りにおいて重要でヒアルロン酸だけでは補えない肌の構造的なサポートも担います。 03.3種のペプチド ⇒アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-24、アセチルテトラペプチド-5を配合。ペプチドは肌の再生や老化防止を目的とした「シグナリング成分」として機能します。「アミノ酸が材料」だとすれは「ペプチドは司令を出す指示役」として肌細胞に特定の働きを促します。 リガメント(支持靭帯)との関係性 ジャルプロスーパーハイドロは注目されている理由のひとつが「リガメント(支持靭帯)」へのアプローチです! リガメント(支持靭帯)とは? 皮膚や脂肪を骨に固定する結合組織(靭帯)のことをリガメントと言います。主な役割は顔の組織を「支える柱」のようなイメージです。加齢によってリガメントが緩むとたるみ・法令線・マリオネット線などが目立つようになります。 ジャルプロスーパーハイドロの打ち方 ジャルプロスーパーハイドロは全部で13カ所へ注入するという特徴があります。その方の骨格やたるみ、コケ方によって多少は位置が異なりますが頬からフェイスラインにかけて12カ所+あごへ1カ所の計13カ所です。 🧬注入する層 層の名称 注入目的 真皮浅層(superficial dermis) 肌表面の保湿・ツヤ・滑らかさを改善。細かいシワのケア。 真皮深層〜皮下組織(deep dermis to superficial subcutis) ECM再構築を狙い、リガメントや皮膚支帯(RC)の補強に。 浅層脂肪層(superficial fat pad) 頬やフェイスラインのゆるみ・たるみ改善に。顔の構造に働きかける。 リガメント周囲 支持構造の補強・引き締め目的。顔の“土台”を整える重要なエリア。 ジャルプロスーパーハイドロ症例 【ジャルプロスーパーハイドロ顔3回コースご契約のお客様の口コミ】 肌のポコつきは次の日には治まっているし、施術直後は肌の奥からつっぱっているような感覚があるのでハリが出ます。 1週間ぐらいで薬剤がじゅわーっと広がるからなのか保湿力が高くなったように感じてシワも薄くなるので お出かけの1週間前にジャルプロやるのが自然な感じで好きです。これからもリピートしたい施術です。 と喜んでいただけました。 まとめ ジャルプロスーパーハイドロは従来の治療とは異なり、「構造的アンチエイジング治療」として人気が高まっています。非架橋ヒアルロン酸、アミノ酸、ペプチドという三位一体の成分が肌の表層から深層、そしてリガメントにまでは働きかけることで、単なる一時的な美容効果ではなく、「肌そのものの再構築や育成」を促します。正しい層への適切な注入や打ち方が求められるため、施術を受ける際は信頼できる医師のもとで丁寧なカウンセリングを受けることがより重要です。「根本的なたるみへのアプローチを行いたい」「肌を本質的に若返らせたい」と考える方にとってジャルプロスパーハイドロは今までになかった新しい選択肢と言えます。

コラーゲンそのものを注入する「コラーゲン注射」

コラーゲンとは コラーゲンは美容や健康の分野で非常に大きな役割を持つたんぱく質の一種です。私たちの体内に最も多く存在するたんぱく質であり、特に肌や骨、関節などの構造を保つために欠かせません。 部位 役割 皮膚(肌) ハリ・弾力を保つ、しわを防ぐ、保湿性の維持 骨 骨の強度と柔軟性を支える(カルシウムとともに骨の構造を形成) 関節(軟骨) 衝撃吸収・滑らかな動きをサポート 血管 血管壁をしなやかに保ち、破れにくくする 内臓 臓器を支える構造体として機能(膜や腱など) 肌におけるコラーゲンの役割 肌の真皮層にはコラーゲンが豊富に存在し、まるで「クッション材」のように肌の内側から支え・弾力・うるおいを保っています。コラーゲンが豊富な肌はハリツヤが良く弾力があります。逆にコラーゲンが減少した肌はしわ・たるみ・乾燥が目立ち元気がないように感じます。コラーゲンは20代後半から徐々に減少傾向が見られ、40代になると急激に減る人もいます。その他、紫外線やストレス、喫煙、偏った生活などもコラーゲン分解を促進させる要因のひとつとなります。減少していくコラーゲンを補うには「サプリメントから摂取」「美容医療で注入」「レチノールやビタミンCで生成を促進」「レーザーなどの熱刺激で活性化」するなどの努力が必要です。 コラーゲンとその他の細胞の役割 成分/細胞名 主な役割 存在場所 加齢の影響 コラーゲン 肌の「土台」・ハリ・弾力を保つ 真皮層 減少・変性によりしわやたるみの原因に エラスチン ゴムのような「伸縮性」・肌の弾力 真皮層(コラーゲンに絡む) 減少や劣化で肌が戻らずたるみやすくなる 線維芽細胞 コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す細胞 真皮層 活動低下により肌再生力が落ちる ヒアルロン酸 保水・潤い保持(肌のふっくら感) 真皮層(コラーゲンの間を満たす) 減少により乾燥・小じわが目立つ コラーゲン 01.肌の70%以上を占めるたんぱく質 02.真皮内で構造を支えるような柱の役割 03.減少や変性でしわやたるみの原因に エラスチン 01.コラーゲンの間を「バネ」のように繋いで肌の弾力性を維持 02.弾力低下で肌が戻らずたるみ(法令線やゴルゴ線など) ヒアルロン酸 01.真皮層で水分を大量に保持(自重の約1000倍) 02.ふっくら感・うるおい・透明感に関与 03.減少することで乾燥・くすみ・しぼみ肌になる 線維芽細胞 01.コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成する中心的な細胞 02.活性が低下すると、これらの成分も減る→肌の老化が加速 03.幹細胞療法はこれを活性化させる目的を行うことが多い コラーゲン注射とは コラーゲンそのものを注入することでハリやシワの改善、凹みの改善などの効果が見込めます。施術直後から効果実感があり、蓄積効果があるため、回数を重ねるごとに効果の持続が期待できます。コラーゲン注射(コラージュ)は柔らかく、なじみやすい製剤なのでヒアルロン酸では難しい、目元や口元などの繊細は部分にも適しています。 コラーゲン注射メリット 韓国MFDS(KFDA)の承認も所得を受けています 目の下への注入でもチンダラ現象が起こりません(青ぐまのような変色) およそ半年ほどは効果が持続します 定期的に注入することで製剤の持ちがよくなります こんな方におすすめ ・小じわや中等度のシワが気になる方 ・法令線のを薄くしたい方 ・肌の弾力アップをしたい方 ・目の下のクマが気になる方 コラーゲンの種類 コラーゲンにはさまざまな種類があります。 ・ウシ由来 ・ブタ由来 ・ヒト由来 ・バイオ由来【合成コラーゲン】 推奨回数 1~2か月ごとに繰り返し3回程度、その後も追加を希望の場合は6か月ごとにメンテナンス ダウンタイム 数日〜1週間程度(赤み・腫れ・内出血・痛みなど) 個人差あり、施術内容によってもダウンタイムは異なります 併用推奨内容 01.ヒアルロン酸 お顔全体のバランス考慮しながら設計し、「自然な仕上がり」を目指します。コラーゲン注射だけでは土台が足りない方にはヒアルロン酸との併用など1人ひとりに合った施術をご提案。さらに施術時は鏡で確認を一緒に行いながら少しずつ注入していきます。 02.リジュランi/オルチャン注射【肌育注射】 ちりめんじわや毛穴へのアプローチなどの肌育注射を併用することでより、仕上がりが綺麗になります。また、コラーゲンそのものを注入する+線維芽細胞を刺激してコラーゲンやエラスチンを産生して肌再生を同時に行うことでよりご満足いただけます。 コラーゲン注射症例【目の下1本】 コラーゲン注射リスク副作用 コラーゲン注射はヒアルロン酸のように「溶かす」ということができない製剤です。入れすぎてしまった場合、自然に無くなって馴染むまで待つことになってしまいます。入れすぎ注意!ということです。 その他、内出血・腫れ・ツッパリ感・熱感・硬結・赤み・痒み・筋力低下・アナフィラキシーショック・めまい・頭痛などがまれに起こる可能性がございます。 コラーゲンを増やす方法はある? ベビーコラーゲン 「Ⅲ型コラーゲン」が多く含まれており、これは赤ちゃんの肌に豊富な成分で肌再生や修復能力に優れています。非常に自然な仕上がりになるため、目の下のクマや薄きいしわにおすすめです。ダウンタイムも少なく、ナチュラル志向の方に適応となります。 肌育注射(リジュランi・オルチャン注射など) 肌育注射は種類にもよりますが、メカニズムが再生医療に近いです。肌細胞そのものを修復・活性化し、長期的な若返りを求める方に適しています。肌育注射は徐々に肌再生を行っていくので効果実感までに時間がかかる施術となります。 肌育注射とベビーコラーゲン、コラーゲン注射の違い 項目 コラーゲン注射 ベビーコラーゲン リジュランi(サーモン注射) 主成分 コラーゲン(ウシ・ブタ・ヒト由来) ヒト胎盤由来のⅠ型+Ⅲ型コラーゲン ポリヌクレオチド(PN:サーモンDNA) 目的 ハリ・ボリューム補填、小じわ改善 自然なハリと弾力回復、小じわ・クマ改善 肌再生・修復、小じわ・目元の若返り 使用部位 ほうれい線、額、口元など広範囲 目元、目の下、細かい部位に適応 特に目の下・目尻の薄い皮膚に◎ 効果の出方 即効性(注入でふくらみ) 比較的早く実感(自然な仕上がり) 徐々に肌再生を促進(数週間後から実感) 持続期間 約3~6ヶ月 約6ヶ月~1年 約6~12ヶ月(複数回で定着) アレルギーリスク ややあり(動物由来の場合) 低い(ヒト由来) ほぼなし(サーモンDNAは安全性高) 価格帯 比較的リーズナブル やや高価 中~高価格(数回施術が基本) しわやたるみ、小じわなど悩みや目的が何なのかにより、選択肢が異なります。より、満足のいく効果を得るためには施術の目的や効果を明確化した上で選ぶことです。施術前には医師としっかりとカウンセリングを行うことで自分に合った治療法を見つけられるようにしましょう!美しく年齢を重ねるために、選択肢を知ることが第一歩となります。

フィラー注射って何?MDコードとの関係性は?

フィラー注射ってどんな施術?フィラー注射とヒアルロン酸の違いって何?についても一緒に触れていきます! 📍フィラー注射とは? 「フィラー」は直訳すると「埋めるもの」や「詰め物」の意味ですが、美容医療では、フィラー(filler)というのは足りない部分を満たす(filling)施術です!顔の比率に合わせて必要な部分にのみフィラー(ヒアルロン酸)を注入し、ボリュームアップすることで立体感を綺麗に整えます。フィラー施術の代表的なものがヒアルロン酸と言っていいでしょう。ヒアルロン酸がフィラー施術としてよく使用される理由はいくつかありますが、「持続力の長さ」と「溶かすことができる製剤」の2つが大きいと言えます。せっかく施術をするのであれば「持続力の長いものがいい」という方が多いです。ヒアルロン酸は製剤により異なりますがおおよそ1~2年程度の持続力が期待できます。一方で失敗したときに「溶かしたい」「元に戻してほしい」という声もございます。「持続力が長い方が良い」という意見の一方で、「気に入らなかったら元に戻せるので溶かせるほうが安心」そんな全く異なる意見もあります。そんな2つの要素を兼ね備えたヒアルロン酸はかなり人気が高く、フィラー注射としてよく用いられます。 📍ヒアルロン酸以外のフィラー注射とは何なのか? ヒアルロン酸以外のフィラーであげられるのはコラーゲン製剤です。コラーゲン製剤はヒアルロン酸よりも先にFDAの許可を受けた製材ではありますが今では圧倒的にヒアルロン酸のほうが人気が高く浸透されています。コラーゲン製剤はモノによって持続力は長くなりますが、ヒアルロン酸と決定的に異なるのが「溶かすことができない」ということです。つまりは「入れすぎ注意」ということですね。欲張ってコラーゲン製剤を入れすぎた場合、ヒアルロン酸のようにすぐに溶かすことが出来ないのでゆっくりと自然に溶けていくのを待つしかないのです。コラーゲン製剤は特に医師選びを慎重にする必要があるということです。 💉フィラー注射の種類(製剤)について 製剤名 主成分 特徴・適応部位 持続期間目安 ボリューマXC (ジュビダームビスタ) ヒアルロン酸 頬・こめかみなど深層部に適応。自然な持ち上げ 約12〜24か月 ボリフトXC (ジュビダームビスタ) ヒアルロン酸 法令線や口元に自然に馴染む 約12か月~18か月 ボルベラXC (ジュビダームビスタ) ヒアルロン酸 涙袋や唇のやわらかい部分に適応 約12か月 ピネハウルトラ ヒアルロン酸 あごや鼻根部分への方さが必要な部分など 約24~36か月 オルチャンヒアルNo.2(韓国製) ヒアルロン酸 法令線や口元、頬、こめかみなど 約9~12か月 オルチャンヒアルNO.1(韓国製) ヒアルロン酸 涙袋や唇などのやわらかい部位 約4~6か月 オルチャンヒアルNo.4(韓国製) ヒアルロン酸 あごや鼻根部分の方さが必要な部位 約12~24か月 コラーゲン注射 (コラージュ) コラーゲン (豚由来) アレルギーリスクあり、自然な仕上がり 約6か月 ※ペガサスクリニック取り扱いメニューのみ掲載 🧬フィラー注射の選択部位とおすすめ製剤 注入部位 おすすめ製剤例 額 ジュビダーム・ボリューマXC(深層)/オルチャンヒアルNo.2 目の下 ジュビダーム・ボリフトXC/ボルベラXC/コラーゲン注射 ほうれい線/マリオネットライン ボリフトXC/ボリューマXC/オルチャンヒアルNO.2 頬骨/頬こけ ボリューマXC/オルチャンヒアルNo.2 顎/鼻根部 オルチャンヒアルNo.4/ピネハウルトラ 唇/涙袋 ボルベラXC(やわらかさ重視)/オルチャンヒアルNo.1   ⚠️フィラー注射による副作用とリスク フィラー注射(ヒアルロン酸注射)は比較的安全性の高い美容医療の一つとされていますが体内へ注射器を用いて注入する施術である以上、副作用とリスクはあります。ほとんどが短期的な副作用やリスクとはなりますが、場合によっては中期的、長期的な副作用、リスクまで発展してしまうこともあります。 🔹一般的な副作用(一時的・軽度) 症状 内容 対応策・回復目安 内出血 注射針が毛細血管に当たったことによる 数日〜2週間で自然に消失 腫れ・むくみ 注入直後に起きる反応 通常1〜3日で軽快 赤み・かゆみ 注射部位の刺激による一時的反応 数時間〜1日で自然軽快 違和感・硬さ 注入部位に違和感・凸凹感が残ること・触れると硬く感じる 自然に馴染む or 軽くマッサージで改善 🔹中等度リスク 症状・事例 内容・原因 対策 左右差 注入量のバランスや表情筋の癖による リタッチ調整で改善可能 フィラーの移動 注入後の圧迫やマッサージによる流れ 再注入・溶解処置など 長期間残るしこり 製剤の性質や注入層の不適合 軽度なら様子見、重度なら溶解剤処置 🔹長期的リスク 症状・合併症 内容・原因 治療・対応 血管閉塞(塞栓) 誤って血管内に注入 → 血流遮断 → 組織壊死のリスク 早期発見でヒアルロニダーゼ使用 失明 顔面動脈から眼動脈への逆流による稀な合併症 緊急医療対応が必要 アレルギー反応 特定成分に対する過敏反応(腫れ・発熱・発疹など) 薬剤中止・ステロイド治療など 感染症 滅菌不備・術後の自己管理不良など 抗生剤投与・切開排膿など 事前にしっかりとリスク説明を理解した上で施術を受けるように心がけましょう。 ✅MDコードとは? MDコードは(MedicalCodes)は顔の美的構造と老化のプロセスを解剖学的に分析し、フィラー注射の正確な注入ポイントを体系化したガイドラインのことです。世界的に著名なブラジル人皮膚科医のDr.Mauricio de Maio(マウリシオ・マイオ)によって開発され、現在では世界中の医師が採用しているフィラー注射の基礎のようになっています。 🧠MDコードの基本概念 01.顔をエリアごとに分類 顔を複数のゾーンに分け、それぞれに「注入コード」を付与しています。 ・C(cheek)=頬 ・Jw(Jawline)=フェイスライン ・T(Temple)=こめかみ ・E(Eyebrow)=眉 ・Ch(Chin)=あご ・N(Nose)=鼻 02.感情に基づいた治療計画 美容医療は美しさだけでなく、「感情の印象(疲れて見える、怒って見えるなど)」を改善するものと定義付けした上でMDコードを設計しています。「ネガティブな印象」の改善をすることでより一層、美しさが際立つと言えます。 ネガティブ印象 主なターゲットエリア 疲れて見える 目の下、頬、こめかみ 怒って見える 眉間、額 老けて見える 法令線、口元、顎 03.立体的なフェイスデザイン MDコードは「しわを埋める」だけでなく、骨格のサポートや立体感の構築に重きを置いています。つまり、顔全体を立体的に美しく整える3D設計です。注入する位置でけでなく、量まである程度の目安としてガイド化されているのがまた、すばらしいと言えます。 💎MDコードのメリット 特徴 効果 解剖学に基づく 安全でリスクの少ない施術 全体的な若返りが可能 「しわ取り」ではなく「印象改善」が可能 高い再現性 医師間で共通の基準があるため均一な品質 顔の自然な美しさを保てる 「やりすぎ感」や「不自然さ」を回避 MDコードを熟知した医師に施術を行ってもらうことが前提となり、さらに安全性が高く、適応部位に合った製剤を選ぶことも重要なポイントです。顔の黄金比や立体感のバランスをしっかりと見極めて設計することができる医師はお客様からの評判がよく、症例件数も圧倒的に多いと言えます。 🧬フィラー注射とMDコードの関係性 MDコードはフィラー注射をより安全、かつ効果的な仕上がりに導くための「設計図」のような役割です。しっかりとMDコードを理解し、お客様の骨格や特徴に合わせて調整を行うことでより自然な仕上がりになります。 🔹フィラー注射の精度を高める!→従来の「シワを埋める」という単純な目的から進化し、顔全体の構造を立体的に捉えた施術が可能になります。 🔹リスクを最小限に→MDコードに従って注入することで、血管や神経を避けながら安全に施術ができるため、合併症のリスクも低くなります。 🔹個別設計がしやすい→顔の特徴は人それぞれ異なりますが、MDコードはその個性に合わせてパーソナライズされた施術プランを立てやすいです。 つまり↓MDコードをフィラー注射を組み合わせることで満足度が格段に上がります!!! 用語 説明 MDコード 顔の美的設計図。注入ポイントを解剖学的に体系化したガイド フィラー注射 実際にMDコードに基づいて皮膚下に注入する施術方法 💡MDコードの違いを解説 比較項目 MDコード注入法 従来の直接注入法(シワ埋め注射) 注入の考え方 顔の構造・支点を理解し、根本的に持ち上げる 見た目上のシワ・くぼみをその場だけ埋める 注入ポイント 支えとなる骨の上(深層)中心 + 表層も調整 主にシワの表面(皮膚の浅い層) アプローチの範囲 顔全体の立体バランスや**感情印象(老け感・疲れ顔)**まで設計 注射した部分のみ改善(パーツ改善) 仕上がりの自然さ 自然な表情・輪郭に仕上がる 注入部だけが盛り上がって不自然な顔になることも 持続効果 フィラーが骨格支持を補強するため比較的長持ち 表面処理のため変化が戻りやすい 使われる技術 MDコード、解剖学知識、製剤特性、黄金比など 医師の感覚や視覚判断に依存 リスク 正確な位置・深さで行うため安全性が高い(医師次第) 浅層注入で血管塞栓やしこりのリスクが高まる可能性あり   🧠たとえば・・・。(頬のコケ) 【従来法】:「こけて見える部分へそのまま注入」 →ふくらみはするが、原因部位(骨支持の喪失)にはアプローチできていない💦 →将来的に下垂やボリュームの崩れが起こりやすい 【MDコード】:「こけの原因である頬骨周辺(CK1.CK2など)を支えるように深層から注入 →顔の土台を整えることで、自然にこけが改善+リフトアップ効果も得られる →表面のわずかな仕上げは浅層注入で調整(必要最小限) フィラー注射💉症例写真 実際にクリニックのスタッフが頬こけに悩んでおり、井上医師にカウンセリングと施術をしてもらいました!カウンセリング中はヒアルロン酸の本数の目安やどんな時に「頬こけ」が気になるのかなどの確認を行い、スタッフから糸リフトと併用がいいですかね?と質問がありましたがひとまずヒアルロン酸のみで行うことになりました! 悩み:正面で見たときと斜めから見たときに頬が少しこけているのが気になる。笑うとさらに窪みがはっきりと出てしまい、写真を撮った時に影のように映ってすごく頬がこけているように感じるので改善したい! ↓↓↓ 片側のみヒアルロン酸でフィラー注射をした時の比較写真です! 明らかに頬のコケ方が異なりますね。特に笑っている時が気になるとのことだったので表情を動かしたときと無表情の特、どちらも出来る限り綺麗になるように細かく微調整を行いながらフィラー注射をしてくれているのがわかります。ヒアルロン酸は施術直後から効果実感があるのでその場で確認ができるのでとても嬉しいですよね。 【施術内容】オルチャンヒアルNo.2(フィラー注射)2cc ¥90.000-(税込み) 【ヒアルロン酸(フィラー注射)】私たちの体内に元々ある自己のヒアルロン酸と融合して皮膚にふくらみを持たせる施術です。凹んだしわを隆起させ、シワや窪みなどのコケを改善、輪郭形成も可能です。 【副作用リスク】内出血、むくみ、腫れ、違和感、痛み、熱感、赤み、硬結など 結論 MDコードに基づいた注入は、「部分改善だけではなく顔全体の印象改善に向いた高度な手法」である。より自然で若々しく、かつ長期的な効果を求める方にはMDコード法の方が圧倒的におすすめです!さらには医師の技術力やセンスもフィラー注射においてはかなり重要となります!

口角を上げる!口角を下げないためには、まず口角挙上ボトックス♡!

人は顔の印象で多くを語ると言われますが、特に口元――口角が下がっていたり、無表情のように見えたりすることで、「怖そう」「不機嫌」「疲れている」など、誤った印象を与えてしまうことがあります。逆に口角がほんの少し上がっていると、表情が明るく、親しみやすく、若々しい印象を与えやすくなります。 そこで、美容医療では「口角を上げる」施術が人気です。ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、そして外科的な口角挙上手術など、それぞれ異なる特徴とメリット/デメリットがあります。興味のある方は是非、最後までご覧ください。 💡気になる口元のお悩みは 多くの方が気にしている口元のお悩みは何でしょうか?人によって異なりますが下記の内容に当てはまる方が多いのではないでしょうか。 ・口角が下がって見える ・不機嫌そうに見える ・口周りの縦じわ ・表情が歪んで見える ・唇にボリュームが欲しい ・人中が長く見えるのが気になる 口周りの悩みにはさまざまなものがあり、よく動かす部位であるからこそ気になることも多いかと思います。何が原因でボリュームロスやたるみ、しわができてしまうのかを理解することで悩みの改善に近づきます。 📍口周りの筋肉の特徴 どうして口角が下がるのか 口角の動きは、複数の表情筋のバランスによって決まっています。 1.口角下制筋(こうかくかせいきん) →口角を下方向に引っ張る筋肉。これが強かったり、緊張していたりすると口角が下がりやすい。下あご(下顎骨)のあたりから始まり、口角(口の端)に向かって上に走っている筋肉で左右対称に存在し、表情を作る表情筋の一つに数えられます。「悲しい表情」「不満げな表情」「無意識に口角が下がる」など、つまり「ムスッとした顔」や「不機嫌そうな顔」の時に強く働いているのがこの筋肉です。 この印象を改善するため、口角下制筋の働きを抑える目的で、ボトックス注射などが活用されます。 ▽ ボトックスでどう変わる? ボツリヌストキシン(ボトックス)を口角下制筋に注射することで、この筋肉の働きを一時的に弱めることができます。 すると、「下に引っ張る力」が減るため、相対的に「上に持ち上げる筋肉(口角挙筋など)」が優位になり、自然と口角が上がったような印象になります。 2.口角挙筋(こうかくきょきん)、大頬骨筋など →口角を上げたり、笑顔を作ったりする筋肉。これらが優位になることで口角が上がった印象になる。笑顔を作るときに非常に重要な働きをしており、“笑筋”とも言える存在です。頬骨(頬の高い部分)付近から、口角(くちの端)に向かって斜め下に伸びています。正確には「上唇挙筋」「大頬骨筋」「小頬骨筋」と連動し、複数の表情筋と協調しながら動きます。「笑う時に口角を引き上げる」「喜びや愛想のいい表情を作る」など明るい印象の顔の中心となる動きをします。口角挙筋へ直接何かをするというわけではなく、口角下制筋へボトックスを打つことで口角挙筋を優位にする手助けをするイメージです。 3.皮膚や脂肪、唇のボリューム、年齢によるたるみ →筋肉の力だけでなく、たるみや皮膚の厚さ、唇のボリュームなども口角の見え方に影響する。特に年齢が上がると、たるみや重力の影響で口角が下がりやすくなる。ヒアルロン酸で唇やほうれい線、マリオネットライン(口角下周辺)へボリュームを出し、たるみやシワっぽさを解消します。ボリュームロスは年齢とともに起こってしまうものではありますが放置してしまうとしぼんだ様に見えてしまい、シワが刻まれ、コケが現れるのでより年を取っているように見えてしまいます。 施術は、この「下げる力を弱める/上げる力を補助する/見た目を補正する」ことで、口角が上がっているように見える状態を作ります。 ✅口角ボトックスとは? 改めて、口角ボトックスとは、口角を下げる筋肉(主に口角下制筋)にボツリヌストキシンを注射し、口角を“上がっているように見せる”施術です。 ※注射するのは「口角を下げる力」を抑えるためであり、直接的に「上げる」わけではありません。 ▽ 口角下制筋(こうかくかせいきん)の働きを抑える この筋肉は、口角を下に引っ張る力を持ちます。 無意識にこの筋肉が緊張していると、常に「口角が下がった」状態になります。 ▽ ボトックス注射で筋肉の動きを一時的に弱める ボツリヌストキシン製剤を注射すると、その筋肉の動きが弱まります(※麻痺させるわけではありません)。 結果として、下げる力が弱まる → 上げる筋肉が優位になり、口角が自然に上がるような印象に。 📍ボトックスの効果が出るまでと持続力 ボトックス注射は施術後すぐに効果が出るというわけではありません。施術後3~7日後程度に徐々に効果が見られ始めます。 持続力は個人差がありますが3~4か月程度なので繰り返しのメンテナンスが必要です。 🧬口角ボトックスの注意点・副作用 項目 説明 ❗ 効果が弱すぎる/強すぎる 表情が不自然になったり、効果を感じにくいことも。初回は少量からが基本。 ❗ 左右差 元の筋肉バランスにより差が出ることも。2回目以降で調整可能。 ❗ 表情の違和感 笑った時に口角が不自然に感じることもあるが、数日〜数週間で馴染むことが多い。 ❗ 内出血や腫れ 注射部位に軽い内出血が出ることも。1週間以内に消えるのが一般的。   ✅口周りのボトックスは同時施術がおすすめ!? 前提として『表情筋はすべて連動して動く』ということです! 口元の筋肉は非常に複雑で、一つの筋肉を抑えると、他の筋肉の動きに影響が出ることが多いです。例えば、人中短縮ボトックスだけを行うと、口角の下がりが強調されてしまうことがあります。逆に口角を上げても、あごや唇の動きがアンバランスだと、表情に違和感が出ることも。 よって、『表情のトータルバランスが重要』になります! それぞれの筋肉が自然に協調して動くように整えることで、「笑顔」「口元の輪郭」「唇の見え方」がすべて美しく見えます。 🧬口周りのボトックス部位 ボトックス部位 対象筋肉・注射位置 主な効果・改善ポイント ガミーボトックス 上唇挙筋 笑ったときに歯茎が見える“ガミースマイル”の改善、笑顔を上品に 口上ボトックス 上唇挙筋・口輪筋 唇を尖らせたときに上唇に入る縦線の抑制・人中を短く見せる 口下ボトックス 口輪筋 唇を尖らせたときに下唇に入る縦線の抑制 人中短縮ボトックス 上唇挙筋・口輪筋 笑ったときに上唇が伸びすぎないようにして、人中(鼻下)を短く見せる あご(オトガイ)ボトックス オトガイ筋 梅干しジワ改善、あごの凹凸修正、小顔効果、Eライン整形にも 口角ボトックス 口角下制筋 自然な微笑みを作り、柔らかい印象に。若々しい口元に。 口角ボトックスでは効果を感じられない方や一時的ではなく長期的な効果が欲しい方は口角挙上切開の施術を検討される方もいます。 その他ボリュームロスに関してはヒアルロン酸の併用がかなり有効です。上唇や下唇へヒアルロン酸を注入することで輪郭形成がされ、ぷるんとしたリップにすることが可能です。その他、口周り周辺の法令線やマリオネットラインのしわへのアプローチやあごへのヒアルロン酸注入も可能です。 ✅口角挙上施術 “口角挙上”は、口角(口の端)を下がった印象から“上げる”ことで、顔全体の印象を明るく、若々しく見せる手術です。切開を使う方法(皮膚・筋肉を切除/短縮する)を「口角挙上切開法」と言います。皮膚表面から切って行うものと、口の内側(口腔内)から切るものがあります。傷跡をどこに残すか/どれくらい大きな変化がほしいかで術式が変わります。 術式 特徴/手順 傷跡 効果の大きさ ひし形切開法 口角付近の皮膚をひし形に切開し、余分な皮膚を除去・筋肉の短縮を行う。 外側に傷が残る。だがデザイン・縫合次第で目立たなくなるケースも多い。 比較的強めに口角を上げたい人向き。 楔形切開法(クサビ形) 三角形・楔(くさび)形に切って皮膚を取り、縫い縮めて口角を引き上げる。 切開範囲がひし形より小さめなことが多く、傷跡がやや控えめなものも。 効果は調整しやすく、過剰でない自然な上がりを希望する人に。 口腔内法(内側法) 口の内側(口腔粘膜側)を切開して、外側の皮膚を切らずに筋肉を調整または短縮する。 表面に傷が残らない(外からは見えない)ので、傷跡を気にする人に向く。 変化はやや控えめになることが多い。皮膚のたるみ・脂肪・年齢の影響が大きい人には限界がある。 Z型切開法 上唇の両端の皮膚をZ字型に切開する術式で、皮膚と筋肉を操作しながら口角を上げる。 外側に切開するので傷跡は出るが、デザインによっては目立ちにくくできる。 皮膚+筋肉の両方を調整するので、上げ幅がしっかり出る。   🧬口角挙上切開メリット・デメリット 【メリット】 1.半永久的あるいは長期間の変化が期待できる。注射などよりも元に戻りにくい。 2.真顔でも口角が上がって見えるようになり、「無表情でも不機嫌に見えない」「疲れて見えない」印象改善。 3.皮膚と筋肉の両方を操作することで、表情筋や皮膚のたるみによる口角下降を改善できる。 【デメリット】 1.外側を切開する術式では、皮膚表面に切り跡が残る。術後のケアやデザイン次第で目立たなくできるが、完全に消えることはない。 2.ダウンタイムが長く、切開した部分には糸が1週間程度つく 3.手術デザイン・骨格・元々の口角の高さの差などで、仕上がりに左右差が出ることがある。 4.切開部分の神経が影響を受け、口角付近が一時的に感覚鈍麻になることがある。通常は回復する。 5.縫合時の皮膚テンションや術式が強すぎると、“ひきつれ”感が生じたり、不自然な口の形になることも。 6.抜糸・傷のケア・動きを制限するなど、日常生活での注意が必要。術後の回復には時間をかける。 💴費用 口角ボトックス:アラガン¥8,800-/韓国製¥4,500- 口角挙上切開:一般的には¥200,000-~¥400,000-ほどでクリニックよって異なる ※PEGASUSCLINICでは取り扱いなし 💡施術の流れ 10:00 ご来院・問診票入力 10:10 カウンセリング 10:35 注意事項説明・見積案内 10:45 お手続き・会計 10:50 ボトックス施術 11:00 帰宅 📍よくある質問 Q1. 口角ボトックスってどんな効果があるの? A. 口角を下に引っ張る筋肉(主に「口角下制筋」)の動きを抑えることで、自然に口角が上がったような印象になります。 ・微笑んでいるように見える ・不機嫌そうな印象が和らぐ ・顔全体が明るく若々しく見える といった効果が得られます。 Q2. 施術は痛い?時間はどれくらいかかる? A. 痛みは注射のチクッとした感覚ですが、表面麻酔や冷却で軽減できます。 施術自体は5〜10分程度で終わります。即日で帰宅・メイクも可能です。 Q3. ダウンタイムはある?内出血とかある? A. 基本的にダウンタイムはほとんどありません。 ただし、体質や注射部位によっては内出血や赤みが出ることがありますが、1週間程度で消えるケースが多いです。 Q4. どれくらいで効果が出る? A. ボトックスの効果は施術から3〜7日後に現れ始め、1〜2週間で安定します。 Q5. 効果はどのくらい続くの? A. 個人差はありますが、約3〜4か月が一般的です。 継続したい場合は、3〜4か月に1回のペースでの再注射が推奨されます。 Q6. 表情が不自然になることはある? A. ごく稀に「笑ったときの口元が引きつる」「口角が不自然に感じる」などのケースがあります。 しかしこれは過剰注入や部位のズレが原因であることが多く、経験豊富な医師が適量を注射すれば自然な仕上がりが期待できます。 Q7. 副作用やリスクはあるの? A. まれに以下のような副作用が報告されています: 内出血・赤み・腫れ 左右差(片側の筋肉の効きが強すぎた場合など) まれに口元の感覚異常(数日〜数週間で改善) とはいえ、重篤な副作用は極めてまれです。 Q8. 他の施術と併用できる? A. はい、むしろ以下のような施術と併用することで相乗効果が高まります: 組み合わせ 効果 糸リフト たるみのリフト+表情筋の調整で、口角をよりナチュラルにUP ヒアルロン酸リップ 唇のボリュームを出し、全体の美しい口元に あご・人中ボトックス 下顔面の引き締め、Eラインの調整にも効果的 Q9. 向いている人ってどんな人? ✅ 真顔が不機嫌に見られる ✅ 口角が下がって見える ✅ 加齢で表情が疲れて見える ✅ 笑顔をもっと柔らかく見せたい ✅ 切らずに口元を整えたい このような悩みを持つ方にピッタリです! Q10. やめるとどうなる?元に戻るの? A. ボトックスの効果は時間とともに薄れていき、元の筋肉の動きに戻ります。 「やめたら口角がもっと下がる」ということはありません。自然な経過で戻るだけですので安心です。 💡まとめ 『自然な微笑みは“筋肉バランス”から生まれる』 口角ボトックスは、ただ単に“口角を上げる”ための施術ではありません。表情筋のバランスを整え、あなた本来のやさしい表情を引き出すための、美しく繊細な美容医療です。 笑っていない時でも、自然に微笑んでいるような印象―― そんな“柔らかな口元”は、第一印象を大きく変え、自分への自信にもつながります。 ダウンタイムが少なく、施術時間も短い。それでいて確かな変化をもたらす口角ボトックスは、 “ナチュラルに若々しく見られたい”全ての方にとって、取り入れやすい選択肢の一つです。 とはいえ、表情筋はとても繊細で個人差が大きいため、信頼できる医師との相談が何より大切。無理に変えるのではなく、「あなたらしい笑顔」を引き出すために、最適な施術プランを選びましょう。

「ニキビ肌」から「ニキビ跡」「クレーター肌」へ進行させないために

  ニキビ肌を放置するとニキビ跡やクレーター肌に…?やっとニキビが直ったと思っても、色素沈着やクレーターになってしまうと悲しいですよね。このコラム記事では「ニキビ肌」から「ニキビ跡」「クレーター」への悪化を防ぐための正しいスキンケア法と生活習慣を美容のプロがわかりやすく解説します。肌トラブルが悪化する原因はお肌のターンオーバーに関係しているかも!?「大人ニキビ」や既にニキビ跡の色素沈着やクレーターになってしまっている場合は美容医療の力を借りる必要もでてきます。ニキビ治療自体をまだしていない💦そんな方は今すぐニキビ肌を治すために「ニキビ治療」を一緒にがんばっていきましょう! 📍ニキビ肌とは ニキビ肌(にきびはだ)とは、簡単に言うとニキビができやすい肌質または慢性的にニキビが繰り返しできている状態の肌のことを指します。医学的には「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれ、思春期だけでなく、大人になってからも悩まされる人が増えています。 🔍ニキビ肌の特徴 1.肌が脂っぽくベタつきやすい(脂性肌傾向) 2.Tゾーンやフェイスライン、あごにニキビができやすい 3.毛穴が詰まりやすく、白ニキビ・黒ニキビが繰り返す 4.肌のターンオーバー(再生周期)が乱れている 5.炎症を起こすとニキビ跡やクレーターになりやすい ✔ニキビ肌の主な原因 原因 詳細説明 皮脂の過剰分泌 ホルモンバランスの乱れやストレスにより皮脂が過剰に出ることで毛穴が詰まりやすくなる 毛穴の詰まり(角栓) ターンオーバーの乱れにより角質が蓄積し、毛穴を塞いでしまう アクネ菌の増殖 毛穴に皮脂が溜まることでアクネ菌が増殖し、炎症を引き起こす ホルモンバランスの変化 思春期・生理前・睡眠不足・ストレスなどが影響 生活習慣の乱れ 食生活・睡眠・喫煙・飲酒なども悪化要因 誤ったスキンケア 洗顔のしすぎ、刺激の強い化粧品などで肌のバリアが壊れる   ✅ニキビ治療のポイント 1.スキンケアの見直し ⇒低刺激・ノンコメドジェニック処方の化粧品を使う クレンジングや洗顔はやさしく丁寧に、摩擦を避ける 保湿は必須:脂性肌でも水分不足によるインナードライの場合が多い 紫外線対策で色素沈着やクレーター化を防ぐ 2.生活習慣の改善 ⇒十分な睡眠・規則正しい食事 脂っこい食事や糖質を控える ストレスをため込まない 3.美容皮膚科での治療 ⇒外用薬(ディフェリン、ベピオ、エピデュオなど) 内服薬(抗生物質・漢方・ビタミン剤など) ケミカルピーリングなどでお肌の生まれ変わりを促進させる   「ニキビ肌」は単なる一時的な肌荒れではなく、体質や生活習慣、スキンケアの積み重ねによって起こる慢性的な状態です。放置すると、**ニキビ跡やクレーター(肌陥没・顔陥没)**といった深刻な肌トラブルへと進行してしまうことも。だからこそ、早めの対応と継続的なケアが大切です。 院長に聞いてみた!美容外科医・美容皮膚科医の井上礎馬医師に質問! ニキビ治療において最も重要なことは? ニキビの種類はさまざまです。全員が同じ治療を行えば良いわけではありません。肌の状態やニキビをしっかりと確認して適切な治療を行うことが最も重要と言えます!ホームケアとして全員が共通で意識したいこともあります!それは【紫外線対策・クレンジング・洗顔・スキンケア・枕カバーを洗う・メイクブラシやスポンジを洗う・ニキビを触らない、潰さないこと】これは今すぐに始められることなので是非行ってほしいです。どんなに良い美容医療のレーザーや内服薬、外用薬を使用しても基本的なことができていないとせっかくの努力が無駄になってしまいます。まずは自分の生活を見直すこと、そして美容医療の力でニキビのできにくい肌質へしていったり、ニキビ跡などの治療を行い美肌を一緒に手に入れていきましょう! 📍ニキビ跡の種類と原因 **ニキビ跡(にきびあと)**とは、ニキビが治った後に肌に残る痕跡のことで、「赤み」「色素沈着」「凹み(クレーター)」「しこり(肥厚性瘢痕・ケロイド)」など、いくつかのタイプに分かれます。適切な治療法を選ぶには、まず自分のニキビ跡がどのタイプかを知ることが重要です。 ✔ニキビ跡の種類と特徴 種類 特徴 原因 ① 赤みが残る(炎症後紅斑) ニキビが治ったあとも、皮膚が赤く見える。主に毛細血管の拡張による。 炎症後の毛細血管の残存、皮膚の薄さ、摩擦など ② 茶色い色素沈着(炎症後色素沈着) ニキビが治った後にシミのような茶色い跡が残る。紫外線や刺激で悪化。 メラニンの過剰生成、紫外線、肌のこすりすぎ ③ クレーター(陥没・萎縮性瘢痕) 肌が凹んでしまい、表面が凸凹になる。 重度の炎症で真皮層のコラーゲン破壊、組織の癒着 ④ 盛り上がり(肥厚性瘢痕・ケロイド) ニキビ跡が赤く硬く盛り上がる。かゆみ・痛みを伴うことも。 コラーゲンの過剰生成、遺伝的体質、繰り返しの刺激   🧬ニキビ跡ができる原因 1.炎症の深さと強さ ⇒赤ニキビや膿ニキビなど、炎症が深くなるほど、ダメージが皮膚の奥(真皮)まで到達しやすくなります。 2.自己処理(潰す・触る) ⇒指や器具でニキビを潰すと、組織が破壊され、クレーターや色素沈着のリスクが一気に高まります。 3.肌質・体質 ⇒肌の回復力が弱い、色素沈着しやすい、瘢痕体質の方は、ニキビ跡が残りやすい傾向があります。 4.紫外線・刺激 ⇒紫外線を浴びることで、メラニン生成が促進され、色素沈着や赤みの定着が進みます。 5.スキンケア不足・スキンケアが合ってない ⇒刺激の強い化粧品、洗浄力の強すぎる洗顔なども肌のバリア機能を壊し、跡が残りやすくなります。 ✔ニキビ跡おすすめ治療 ニキビ跡のタイプ 治療例 特徴 赤み Vビームレーザー、IPL、LED照射 血管にアプローチして赤みを軽減 色素沈着 ピーリング、美白外用薬、トラネキサム酸内服 メラニン抑制+ターンオーバー促進 クレーター フラクショナルレーザー、ポテンツァ、サブシジョン、トライフィルプロ 凹みの深さ・形によって治療を使い分ける 盛り上がり ステロイド注射、レーザー切除、テープ療法 肥厚性瘢痕・ケロイド専門の処置が必要 まずは自分の「ニキビ跡」タイプを知ることが重要です。ニキビ跡には複数の種類があり、それぞれ原因も対処法も異なります。自己判断でケアを続けても改善しない場合は、美容皮膚科での診断を受けるのがベストです。特にクレーター(肌陥没)や重度の色素沈着は早期の医療的アプローチが推奨されます! ✅クレーター毛穴と開き毛穴の違い 毛穴トラブルにはいくつかの種類がありますが、**「クレーター毛穴」と「開き毛穴」**はよく混同されるため、違いを理解しておくことがとても大切です。 💎クレーター毛穴とは? 別名:ニキビクレーター、陥没毛穴 原因:過去の炎症性ニキビが真皮層にまでダメージを与え、皮膚組織が破壊されて陥没した状態。 【特徴】 1.毛穴というより肌表面の凹み(瘢痕) 2.光の当たり方で影ができやすく、凹凸が目立つ 3.自然治癒ではほとんど改善しない 【治療法】 フラクショナルレーザー ポテンツァ(マイクロニードルRF) サブシジョン+薬剤注入(例:トライフィルプロ) ダーマペン+成長因子導入 💎開き毛穴とは? 別名:たるみ毛穴、皮脂毛穴 【原因】 皮脂分泌の過剰で毛穴が押し広げられる 加齢による**ハリの低下(コラーゲン減少)**で毛穴が縦に伸びる 乾燥や紫外線も影響 【特徴】 1.毛穴が「点」「丸」「楕円形」に大きく見える 2.凹みは浅く、クレーター毛穴より改善しやすい 【治療法】 ピーリングやイオン導入で角質ケア レーザートーニングやIPLで肌質改善 ポテンツァ・ダーマペンで毛穴引き締め スキンケア:ビタミンC誘導体・レチノールなど 項目 クレーター毛穴 開き毛穴 主な原因 炎症性ニキビによる瘢痕 皮脂分泌・加齢・乾燥 見た目 深い凹み、影ができる 毛穴が大きく開いて見える 自然治癒 ほぼ不可 ケア次第で改善しやすい 治療 レーザー・サブシジョンなど医療中心 スキンケア+美容医療の併用で改善 クレーター毛穴=ニキビ跡が原因の「瘢痕」 → 主に美容皮膚科治療が必要 開き毛穴=皮脂や加齢が原因の「毛穴の拡張」 → スキンケア+美容医療で改善可能 ✅クレーターのニキビ跡ができる原因 クレーター状のニキビ跡(萎縮性瘢痕/陥没性瘢痕)**は、肌表面が凸凹になり影ができるため、とても目立ちやすい跡です。一度できると自然にはほとんど治らず、美容皮膚科での治療が必要になることが多いです。その原因を理解することで、予防や治療の選択に役立ちます。 1.強い炎症性ニキビ ⇒赤ニキビや膿ニキビなど、炎症が真皮層まで達したニキビは、皮膚組織を破壊します。真皮のコラーゲンやエラスチンが損傷すると、修復が不十分になり、凹んだ状態で治ってしまいます。 2.ニキビをつぶす・強く触る ⇒自分でニキビを潰すと、内部の炎症が広がりやすく、さらに深部の組織が破壊されます。 3.炎症の長期化・繰り返し ⇒同じ場所にニキビを繰り返すと、炎症のたびにダメージが蓄積し、クレーターの原因に。傷が修復する前に再び炎症が起きることで、肌の再生が追いつかなくなります。 4.肌質・体質 ⇒傷跡が残りやすい「瘢痕体質」の方は、軽いニキビでもクレーター化しやすい傾向があります。皮膚が薄い・乾燥しやすい人も、修復力が弱いためリスクが高いです。 5.紫外線や外的刺激 ⇒紫外線を浴びると炎症後色素沈着が悪化し、クレーター跡がより目立ちやすくなります。摩擦や間違ったスキンケアも修復を妨げる要因に。 6.加齢による自然治癒力 ⇒年齢とともにコラーゲン産生が低下し、傷の修復力が弱まります。そのため、若い頃よりもクレーターが残りやすくなります。 クレーター状ニキビ跡は 「真皮層の破壊+不十分な修復」 が主な原因と言えます。炎症性ニキビを放置したり、潰したりすることでリスクが大幅に上昇するので不用意に触ったり、潰したりせずに皮膚科へ受診して適切な処方をしてもらうのがベストです。肌質や年齢、紫外線なども影響するのでUVケアと保湿ケアは日々の積み重ねが必要です。 📍ニキビ跡の凹み・陥没とは? ニキビ跡の中でも特に目立ちやすく改善が難しいのが、凹み(陥没)タイプのニキビ跡です。医学的には「萎縮性瘢痕(いしゅくせいはんこん)」と呼ばれ、炎症によって皮膚組織が破壊され、真皮のコラーゲンやエラスチンが減少することで生じます。この状態は「肌クレーター」「顔陥没」とも言われ、光の当たり方で影ができるため、実際よりも老けて見えたり、不健康な印象を与えてしまいます。 ✔ニキビ跡の凹み・陥没・クレーターの種類 タイプ 特徴 難易度 アイスピック型 針で刺したような深くて狭い穴 改善が最も難しい ボックスカー型 四角く縁のはっきりした凹み 中程度の難易度 ローリング型 広く浅い、波打つような凹み 改善しやすい 🔹アイスピック型 【特徴】 針で刺したような「V字型の深い穴」 幅が狭くても非常に深いため、自然治癒や浅い施術では改善が難しい 特に毛穴に沿ってできやすい 【有効な施術】 パンチエクシジョン(外科的切除):深い部分を切除し縫合 TCAクロス法(高濃度トリクロロ酢酸の局所塗布):化学的に瘢痕を収縮させる フラクショナルCO₂レーザー:深い層に作用させ、皮膚再生を促進 他治療では改善しにくいため、外科的処置+レーザー併用が多い 🔹ボックスカー型 【特徴】 広く浅い凹みで、皮膚が「波打つ」ように見える 真皮と皮下組織の間に**癒着(線維性の引き込み)**があるため凹んで見える 【有効な施術】 サブシジョン(Subcision):針で癒着を切り離し、皮膚を持ち上げる トライフィルプロ(最新型サブシジョン+薬剤導入) ヒアルロン酸注入(一時的だが即効性あり) マイクロニードルRF(ポテンツァなど):真皮に刺激を与えコラーゲン生成を促す 比較的改善しやすいタイプで、複合治療が有効 🔹ローリング型 【特徴】 四角く縁のはっきりした凹み 深さは浅め〜中程度が多く、影が出やすい 頬やこめかみによくできる 【有効な施術】 フラクショナルレーザー(CO₂・Er:YAGなど)でエッジを削り、段差をなだらかにする サブシジョン+薬剤注入で底上げ ピーリング・ダーマペンは軽度の場合に有効 深い場合はレーザー+注入治療の併用が必要 ✅ニキビ跡のクレーター・凹み・陥没ができやすい箇所 クレーター跡は顔のあらゆる部位にできるわけではなく、皮脂分泌が多く炎症が起こりやすい場所に集中する傾向があります。 🧬皮脂分泌が多い → 毛穴のつまり・炎症が起こりやすい 🧬毛穴の構造が深い → 炎症が真皮層まで広がりやすい 🧬皮下脂肪の厚みが少ない部位 → ダメージを受けやすく、凹みが目立ちやすい 💎クレーターができやすい部位と理由 1. 頬(ほほ) 最もクレーター跡が残りやすい部位。 皮脂腺が多く、毛穴が大きめなため炎症が深部まで進みやすい。 広範囲にローリング型・ボックス型のクレーターが残るケースが多い。 2. こめかみ 皮膚が薄く脂肪も少ないため、炎症のダメージが直に出やすい。 凹みが影になりやすく、実際よりも目立つ。 3. 額(おでこ) Tゾーンで皮脂分泌が盛んな場所。 思春期ニキビが集中するため、若い頃の炎症がクレーター化しやすい。 4. 鼻・鼻周り 毛穴が大きく角栓が詰まりやすい。 クレーターというより毛穴の開きと混同されやすいが、重度になると凹みが固定化。 5. あご・フェイスライン 大人ニキビが繰り返しできやすい部位。 炎症を繰り返すことで、クレーター化・色素沈着が残りやすい。   ✅セルフケアは難しい!?クレーターのニキビ跡が気になる **クレーター状のニキビ跡(萎縮性瘢痕)**は、単なる赤みや色素沈着と異なり、皮膚の奥(真皮層)まで損傷を受けている状態です。表面のスキンケアや化粧品だけでは届かず、自然治癒で元の状態に戻すことはほとんどできません。 🧴セルフケアでできること 1.紫外線対策:日焼け止めで色素沈着・赤みを悪化させない 2.保湿ケア:肌のバリア機能を保ち、これ以上のダメージを防ぐ 3.ビタミンC・レチノール化粧品:コラーゲン生成をサポートし、毛穴・肌質改善に役立つ 4.生活習慣改善:睡眠・栄養・ストレス管理で肌の修復力を高める ⇒ただし、これらはあくまで「予防・補助」。深いクレーターを埋める効果は限定的です。 ✅ニキビクレーター治療を選ぶポイント 治療法 特徴 適応 フラクショナルレーザー 肌に微細な穴を開け再生を促す 深いクレーター ポテンツァ(マイクロニードルRF) 針+高周波+薬剤導入で真皮を刺激 中~重度のクレーター、毛穴開き サブシジョン 癒着を切り離して凹みを持ち上げる ローリング型のクレーター トライフィルプロ サブシジョン+薬剤注入を進化させた最新機器 深い肌陥没・顔の凹み ヒアルロン酸注入 一時的に凹みを改善 即効性重視の方   フラクショナルレーザー 皮膚に細かい穴を開けて再生を促進 深いクレーターに有効だがダウンタイムあり ポテンツァ(マイクロニードルRF) 微細な針+高周波で真皮を刺激し、コラーゲン生成を促す 薬剤導入(ジュベルック・リジュランなど)を組み合わせるケースも多い サブシジョン 皮膚下で癒着を切り離す施術 特にローリング型の陥没に効果的 ヒアルロン酸注入 一時的に凹みを持ち上げる方法 即効性ありだが持続は数か月程度 トライフィルプロ 炭酸ガス(CO₂ガス)注入+薬剤注入+サブシジョン的な剥離処理を組み合わせた美容医療機器 さまざまなクレータータイプに効果あり ✅クレーターニキビ跡の症例写真 【拡大図】before 【拡大図】after 【拡大図】before 【拡大図】after ✅クレーター治療の施術の流れ 10:00 【ご来院・問診票入力】 10:10 【肌診断機撮影】 10:25 【医師カウンセリング】 10:40 【注意事項やダウンタイム、料金価格のご説明】 10:55 【お手続き・会計】 11:00 【洗顔・麻酔】 11:30 【施術】 12:10 【アフターケア・帰宅】 ✅ニキビ跡治療料金 【ポテンツァ:ドラックデリバリー】 初回1回¥49,800- 麻酔クリーム1回¥2,200- 薬剤マックーム1回¥19,800- 薬剤ジュベルック1回¥22,000- 薬剤ボトックス1回¥19,800- 【ピコフラクショナル】 全顔1回¥36,500- 麻酔クリーム1回¥2,200- 【サブシジョン】 両頬1回¥120,000- 両こめかみ1回¥100,000- 1cm×1cm 1回¥25,000- ブロック局所麻酔1部位¥5,500- ✅最新クレーター治療機器・技術 ✔【ブレッシング】 「BLESSING(ブレッシング)」は、ニードル+高周波(RF:ラジオ波)+薬剤注入を組み合わせた次世代型の美肌治療機器です。傾斜ニードルによるサブシジョン効果を持たせることで、従来のニードルRF治療より深く・広くアプローチできるのが特長です。 1.傾斜型ニードル(斜め刺入):針を皮膚に対して垂直ではなく斜めに刺入する方式。これにより、癖になっている線維組織(瘢痕や癒着)をより効果的に切断できる「サブシジョン効果」が期待されます。 2.RFエネルギー照射:高周波の熱エネルギーを真皮深層に届け、コラーゲン再生を促す。肌のハリ・弾力改善やタイトニング効果が期待できる。 3.薬剤注入(インジェクションシステム):管腔構造のニードルが針先で薬剤を真皮に均一に届ける機構を持つ。薬剤の漏れを減らし、効率よく肌再生成分を届けることが可能。  ✔【ブレッシング】で期待できる効果 悩み・症状 効果が期待できるポイント ニキビ跡・クレーター肌 線維化した瘢痕組織を斜め刺入で切断+薬剤導入で真皮の再生を促すため、凹みの改善が期待できる。 (銀座1丁目の美容アンチエイジングクリニック Clinic K) 毛穴の開き 真皮の引き締めとコラーゲンの生成で毛穴が目立ちにくくなる可能性。 (〖エースクリニック〗名古屋院) 肌のハリ・たるみ RFの熱作用+皮膚内での補修によって肌の支えを強化する。 (nexusclinic.jp) 小じわ・肌質改善 表皮〜真皮浅層への作用、薬剤導入によるターンオーバー促進などで滑らかさが改善されることが多い。 (JSKINクリニック銀座) ✔ブレッシングのメリット 1.サブシジョン効果がある 通常の垂直刺入のマイクロニードルRFに比べ、斜め刺入により癒着した線維を切断しやすく、凹凸の改善がしやすい。 2.薬剤導入効率が高い 針先から真皮に薬剤を注入するタイプのため、薬剤ロスが少なく、有効成分が目的の深さに届きやすい。 3.広範囲の治療が可能 RFの照射範囲や針の斜め刺入による影響範囲が広く、肌質改善・タイトニングを含めた総合的な美肌効果を狙える。 4.比較的ダウンタイムが抑えられる 表皮へのダメージを最小限に抑えるデザインがされており、痛み・赤み・腫れなどの回復が従来の強いレーザー治療ほどではないというクリニックの報告があります。 ✔【ブレッシング】の注意点 リスク・注意事項 内容 痛み・腫れ・赤み 針を刺入しRFを使うため、術後の赤み・腫れなどは出ることがあります。肌質によっては長引く場合も。  色素沈着のリスク 特に日本人など肌の色素が濃めの人は、施術後に色が残る可能性があります。術後の紫外線対策が重要。  効果の個人差 凹みの深さ、クレータータイプ(アイスピック型・ボックスカー型・ローリング型など)、癒着の度合いによって改善の度合いが異なる。深くて古いクレーターには複数回・他治療との併用が必要なことも。  費用・回数 比較的新しい機器であるため価格は高め。複数回治療を要することが多い。治療回数・コストを含めて計画を立てることが必要。  【ブレッシング】治療が向いている人 ● 比較的中~重度のニキビ跡・クレーター肌で、痕が凹凸や癒着を伴っている方 ● 毛穴開き・肌のたるみも気になる方 ● 他のニードルRF治療では満足できなかった方 ● ある程度のダウンタイムを見込める方 ● 定期的な通院が可能な方 【ブレッシング】治療が向かない人 ● 極端に敏感肌やアレルギー体質の方 ● 深いアイスピック型クレーターで、切除手術等の外科的アプローチが必要なケース ● ダウンタイムをほとんど取れない方 ● 過去に色素沈着やケロイド体質の合併症を起こした経験がある方 ブレッシングは、ニキビ跡・クレーター肌・肌陥没などの改善を目指す上で、非常に期待できる新しい治療オプションの一つです。斜め刺入のニードルによるサブシジョン効果、RFによる真皮再生、薬剤注入の三位一体の設計によって、単なる表皮治療では届きにくい深部や癒着を伴う凹みにもアプローチできる可能性があります。 💡【ニキビ肌】から「ニキビ跡」「クレーター肌」へ進行させないために ニキビは誰にでも起こりうる肌トラブルですが、炎症が深くなればなるほど「赤み」「色素沈着」、そして最も厄介な「クレーター肌」へと進行してしまいます。クレーター状のニキビ跡は自然に治ることが難しく、美容医療での治療が必要になるケースも少なくありません。だからこそ大切なのは、**「早めの対処」と「正しいセルフケア」**です。 炎症性ニキビは放置せず皮膚科で治療 ニキビを潰さない・触らない 紫外線対策・保湿ケアを徹底 睡眠や食生活を整え、肌の回復力を高める これらを意識するだけで、将来の肌状態は大きく変わります。ニキビ肌の段階でしっかりケアすることが、凹凸のない滑らかな素肌を守る一番の近道です。

肩こりとはさよならしたい方必見💡

  こんにちは!PEGASUSCLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪ 本日は肩こりでお悩みの方におすすめしたい!肩こりボトックスについてご紹介したいと思います! 肩こりがあると体が固まってしまってだるく感じたり、人によっては頭痛で悩んでしまうケースもあるかと思います💡マッサージや整体ではなかなか改善されない💦そんな方は肩こりボトックスを試してみてはいかがですか??? ボトックスとは 筋肉部分へ注入することによって筋肉を抑制することができる施術です! 肩こりの度合いによって注入量は異なります! 肩こり通常量 ¥18.000-~   ☞少し肩こりがあるので楽にしたい方・試してみたい方におすすめ 肩こり倍量 ¥36.000-~   ☞たいぶ肩が凝っているので重たく感じるという方におすすめ 美人肩通常量 ¥68.000-~   ☞たいぶ肩が凝っていて重たく感じる+肩がもっこりしているのが気になる方 美人肩倍量 ¥136.000-~ ☞マッサージや整体では全然よくならないくらい重たく感じる方+肩のふくらみがかなりあり、硬い方におすすめ   美人肩通常量✨症例写真 施術名 ボトックス 施術の説明 筋肉へ注入し、筋肉の動きを抑制することによって肩こりや張りを和らげます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度 施術の価格 68,000円(税込)~ 施術名 ボトックス 施術の説明 筋肉へ注入し、筋肉の動きを抑制することによって肩こりや張りを和らげます。 施術のリスク(副反応) 腫れ・内出血・違和感:数日~1週間程度 施術の価格 68,000円(税込)~ どちらのお客様も施術前に比べて肩のふくらみが少しすっきりしているのがわかるでしょうか??? 美人肩通常量ですと、見た目はこのぐらいの変化です💡 感覚としてはだいぶ軽くなり、これは必ずリピートする!と言っていただける方もいらっしゃいました! 肩こりで悩んでいる方は是非1度PEGASUS CLINICへご相談ください🦄✨ #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #肩こりボトックス  

目の下のたるみはレーザーで治る!?

【目の下のたるみ・小じわに悩むあなたへ】 切らずに改善できる?レーザー治療の可能性とは 鏡を見るたびに気になる「目の下のたるみ」や「細かいシワ」。 年齢とともに進行しやすいこの悩みを、メスを使わず、レーザーのみで改善できるとしたらどうでしょうか? 美容医療の進化により、今やダウンタイムの少ない非侵襲的治療で肌にハリを取り戻すことも可能となってきました。 本コラムでは、「レーザー治療だけで目の下のたるみや小じわは本当に改善できるのか?」という疑問に、最新の医療情報をもとにお答えしていきます。 ✅クマ取りなしで目の下たるみを改善できるのか!? 「目の下のたるみ」とは何なのか?と質問すると答えは人によって異なります。皮膚の余りによってできた「たるみ」であるならば原因である「皮膚を切除」する必要があります。ですが、切除=切開は怖いので行いたくない。ダウンタイムが心配。休みが取れない。などすぐに治療ができない要因はたくさんです。なので、レーザー治療などのマイルドな治療で少しでも状態を良くしたい!そんなお客様は近年、増えてきています。では、レーザー治療で「目の下のたるみ」はどこまで改善が可能なのでしょうか? それは「目の下のたるみ」の重症度や原因が何かのによってレーザーでの改善が可能なのかが変わります。   💎レーザーで改善が期待できるたるみ ・軽度~中度のたるみの方 ・肌のハリや弾力低下が原因のたるみの方 ・小じわや肌のくすみが原因の方 この3つであればある程度の改善がレーザーでも見込めると言えます!!! 気になった時にすぐに行動に移すことによって事前に予防ができるのでマイルドな治療でのご案内が可能となります。   🚫レーザーだけでは難しいたるみ ・脂肪が大きく突出している「眼窩脂肪」のたるみ ・皮膚の過剰なたるみ「重度のたるみ」 ✅おすすめなレーザー治療 01.ピコフラクショナル →ピコ秒レーザーを高密度にフラクショナルモードで照射することによって衝撃波で真皮内に微小な空洞を作り創傷治癒効果とコラーゲン再構築を促す。 【強み】真皮刺激が強く、ハリ・引き締め・小じわ・表面改善に効果的。 【弱み】深いたるみ改善や引き上げには限界がある。出力を上げすぎると色素沈着になることがある。※出力の強さによってはダウンタイムが長いことも 02.ジェネシス →低出力の熱レーザーをシャワーにように照射。表皮近傍~真皮浅層へ熱を入れ、線維芽細胞の刺激とコラーゲンの再構築を促す。 【強み】ダウンタイムがほぼなく、痛みも少ない。軽度のハリ改善、小じわ改善、肌質改善向き。 【弱み】劇的な変化が難しい。たるみが進行している部位には物足りなさが出る。 03.ピコトーニング →ピコ秒レーザーを低出力で拡散(トーニング)モード照射。メラニンの分解と軽度の真皮刺激、肌トーンくすみ改善、きめ改善が見込める。 【強み】色ムラ、くすみ、肝斑の改善が極めて少ないダウンタイムで解消可能。炎症のリスクが少ない。 【弱み】真皮深部への刺激量は限定的なため、たるみの改善やハリの再生は比較的控えめ。茶ぐすみへのアプローチなら◎ 04.ポテンツァ →極細針で真皮に微細な穴をあけ、その先端からRF(高周波)を流すことによって引き締めと止血を行うことで真皮深層の熱刺激+コラーゲン再構築に加えて、ドラックデリバリーシステムで薬剤を導入。一気に3つのアプローチが可能になっている最新機器のひとつ。 【強み】真皮深部のアプローチが可能で引き締め、ハリ改善、たるみ抑制を狙いやすい。RFで止血もしているのでニードル施術の中ではダウンタイムも比較的に短い。 【弱み】麻酔を使用するが針を刺しているので痛みが伴う。施術直後には赤みあり。効果には設定(針の深さ、出力、頻度)が大きく左右される。 ✅おすすめ肌育注射 01.リジュランi →サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を含む製剤。細胞修復作用、線維芽細胞刺激作用を持ち、コラーゲン・エラスチンの促進によって肌再生を引き出す。炎症抑制も可能。小じわ改善やハリツヤ促進を目的に施術することが多い。 02.オルチャン注射 →サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)とボトックスを組み合わせた製剤。細胞修復作用、線維芽細胞刺激作用、炎症抑制に加えて、皮脂抑制、毛穴縮小、小じわ改善が見込める。 03.ボトックス →ボツリヌストキシンを筋肉に打つことで筋肉の動きを抑制するため目の下や目尻、目頭などの表情を動かした際にできる表情じわの寄りにくくすることによって小じわが刻まれるのを防ぐ。 04.コラージュ →高純度のアテロコラーゲン(またはコラーゲン製剤)を真皮レベルに注入するコラーゲン補填型治療。軽度のボリュームアップをすることでハリが生まれ、小じわも目立ちにくくなる。 🧬皮膚とその下層の基本構造 (外側) ├─ 表皮(角質層含む) ・・・バリア、保湿、水分保持、ターンオーバー ├─ 真皮(コラーゲン/エラスチン/線維芽細胞)・・・ハリ、弾力 ├─ 皮下組織(脂肪組織、支持結合組織)・・・クッション性、支持力 └─ 筋膜/筋肉(SMAS含む)・・・表情筋運動、支持基盤 (内側) 🧬正常な皮膚構造              🧬乱れている皮膚構造   📍真皮のたるみ【しわとの関係性】 加齢・紫外線・酸化のストレスなどによって線維芽細胞機能が低下します。 コラーゲン・エラスチンの生成減少or劣化によって皮膚の弾力性が低下→戻りにくくなる →【これによって起こる現象】表皮が下垂しやすくなる・小じわが増える・ハリの低下・たるみ毛穴が目立つ(特に頬) 📍皮下組織(脂肪層)のたるみ【脂肪萎縮と支持構造のゆるみ】 加齢や重力により、皮下脂肪が委縮or下垂します。 皮膚を支える支持靭帯(リガメント)もゆるむ→皮膚全体が中から下へ押される、支えが弱まる →【これによって起こる現象】法令線、ゴルゴ線、目の下の凹み・頬のたるみ、フェイスラインの崩れ・肌表面に「よじれ」や「たるみ」が目立つ 📍筋肉層のたるみ【表情筋・SMASのゆるみ】 表情筋が使われすぎて過緊張or加齢で弛緩して緩みます。 SMAS層が伸びるor薄くなる→皮膚・皮下組織を支る力がなくなる →【これによって起こる現象】フェイスライン、口角、頬の下垂・ブルドック顔への変化が生じる・深い層にある支柱が崩れることで上層のたるみが悪化する 📍乾燥による小じわ【角質層の水分不足】 表皮角質層の水分が不足すると柔軟性が失われます。 微細な表面のひび割れが小じわに見える→表情ジワによってできた折れ目が戻らず固定され小じわが刻まれる →【これによって起こる現象】目元、口元、頬などの動きやすい部位に細かいシワが現れる・乾燥+ターンオーバーの遅延で細かいシワが定着する・メイクのりが悪くなり、シワにファンデが入り汚く見える   層 老化現象 主な原因 表皮 乾燥小じわ、くすみ 保湿力低下、バリア機能低下、紫外線 真皮 ハリ低下、たるみ毛穴、小じわ コラーゲン/エラスチンの減少、紫外線 皮下組織 フェイスラインの崩れ、くぼみ 脂肪の萎縮・下垂、リガメントの緩み 筋肉(SMAS) 顔全体の下垂、表情変化 筋緊張のアンバランス、弛緩、加齢 01.皮膚の奥まで届くから効く 02.コラーゲン・エラスチンを再構築しハリを出す 03.筋肉のたるみを引き締める 04.表層~深層までの保湿・保水を行う ✅レーザー+肌育注射の相乗効果 01.異なる層へのアプローチを同時に可能 →レーザー➡表皮~真皮(浅層~中層)まで  肌育注射➡真皮中層=深層 =目の下のたるみの原因は複数の層に混在するため様々な層へ適切なアプローチが必要となる 02.異なるメカニズムからの刺激 →レーザー➡創傷治癒➡線維芽細胞刺激➡自然な再生反応を刺激  肌育注射➡再生に必要な「栄養」「成分」「抗酸化物質」などを補充   =再生反応を強化し、質の高いコラーゲン生成を助ける 03.レーザー後の成分の吸収率が向上する →フラクショナルレーザーなどで微細な穴があく、肌育成分を入れると透過率・浸透性がUPする =耕した畑に栄養を与えるイメージ 観点 レーザー治療 肌育注射 主な作用層 表皮〜真皮(浅層〜中層)※フラクショナル・ピコ系は真皮中層まで到達 真皮中層〜深層またはターゲット層へのピンポイント注入 主な作用 - コラーゲン再構築(創傷治癒反応)- 表皮更新(ターンオーバー)- 色素分解(シミ)- 毛穴改善(真皮刺激) - 線維芽細胞活性- 抗酸化、抗炎症作用- 細胞栄養供給- コラーゲン・エラスチン産生促進 即効性/遅効性 比較的即効性(ハリ感など)+数週間後にリモデリング進行 遅効性(細胞活性〜再生に時間がかかる) 特徴 外部刺激で「自己再生力」を呼び起こす 成分注入で「再生の素材・環境」を直接補う 主なリスク 赤み、色素沈着、腫れ、熱傷など 腫れ、内出血、アレルギー、成分反応   🏥目の下のたるみへアプローチ可能な最新医療機器 01.モフィウス8 →マイクロニードル+RF(高周波)を組み合わせた医療機器。皮膚の浅い層から深層までアプローチができ、たるみ、クマ、小じわに対して応用されている。深さ調整が可能なため、デリケートな目元にも使えるように調整しているクリニックが多数あります。 02.フォトナ →多種類の波長・モードを組み合わせ、皮膚の表側・裏側の両面から熱・刺激を与えることで引き締めを狙う。特に下まぶたのたるみやクマ、小じわの改善を目的にしています。粘膜側(まぶたの裏側)から照射することで皮膚側に目立つ赤みや傷を出さずに施術ができるように工夫がされています。   目の下のたるみや小じわは、年齢とともに現れる自然な変化ではありますが、近年のレーザー技術の進歩により、手術に頼らずとも改善を目指せる時代になってきました。 ただし、効果の程度は「たるみの原因」や「肌質」によって異なるため、信頼できる医師による診断と適切な治療計画が不可欠です。 また、レーザー治療は“魔法”ではないため、継続的なケアや生活習慣の見直しもあわせて考えることが、美しい目元を保つカギとなります。 自然な若返りを目指す方は、まずは一歩踏み出して、自分の肌に合った治療法を見つけてみてください。

クレータータイプによって適応施術は違う!?

こんにちは!PEGASUS CLINICカウンセラーのIです(*´▽`*)♪お肌悩みの1つでクレーターってありますよね💡今日はそんなクレータータイプについて解説していきたいと思います!そもそもクレータータイプって大きく分けると3種類に分かれているんです! アイスピック型 ①アイスピックで刺したような、狭くて深い穴が開いている ②皮膚表面から見た穴は小さいが、真皮層の奥まで達している ③クレーターの周囲が硬い瘢痕組織で覆われている アイスピック型に効果的な治療☟ TCAクロス・ピコフラクショナル ボックスカー型 ①底面が平らで垂直に凹んでいる ②縁取りがはっきりしている ③円形や楕円形、四角などの形をしている ④大きさは直径が1.5mm~4mmほど ⑤角の部分がシャープに目立つ ⑥深さ0.1mm~0.5mmとアイスピック型と比べると浅い ボックスカー型に効果的な治療☟ TCAクロス・サブシジョン・ピコフラクショナル・ポテンツァ(ジュベルック併用) ローリング型 ①大きめで、直径は4mm以上 ②楕円状に滑らかにくぼんでいる ③波状の凹凸がある ④肌表面がなめらかではなくなる ⑤いびつな形に凹むことが多く、皮膚が下に引っ張られているような見た目になる ローリング型に効果的な治療☟ サブシジョン・ジュベルック・ポテンツァ・ピコフラクショナル クレータータイプによって効果的な治療が異なりますのでしっかりと診断してもらったうえでクレーター治療をすすめていきましょう! #浜松市美容皮膚科 #浜松市美容外科 #PEGASUSCLINIC #クレーター治療

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